岩手県

めんこいテレビ異動情報

「mitスーパーニュース」で、
めんこいテレビの新人アナウンサー、工藤淳之介アナウンサーがデビュー。
青森県八戸市出身(めんこいっぽい!)。

法政大在学中に、フジテレビのアナウンスセミナーと、
東京アナウンスセミナーを卒業。
サラブレッドという言葉が似合いそう。

いっぽう、井上智晶アナウンサーが押し出されるように(といえば失礼だが)
宮古支局に転勤。アナウンサー職は解かれていないが、
記者業務がメインとなる模様。
大変とは思うが、夏は涼しく冬の寒さも緩い沿岸の生活を満喫していただこう。
(高橋裕二大先輩の故郷でもあるし)

*宮古ひとくちメモ
 宮古にはマクドナルドはないが、大戸屋はある。

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秋田から来ました

花巻市に開店した「スーパービフレ」を視察?に行く。

本社は秋田で、岩手日日によると秋田県8店、山形県1店を持ち、
花巻店が岩手初出店とのこと。

カゴには「ビッグフレック」と書いてあり、
これが本名の模様。「ビフレ」はその略称。

店の場所は、旧4号線、サンデーのある一角。
「フレッシュたもり」の居抜き(閉店後に入居すること)である。

たもりがなぜ閉店したかは分からないが、
このチェーンからして、
おそらくかなりくたびれた店だったのだろう。
店舗面積は中規模程度。大きすぎず、小さすぎず。

秋田らしさを探してみるが、
「岩手県産」のものが案外多く、拍子抜け。
そんな中、魚コーナーで秋田産と表示のある
「ガヤ(エゾメバル)」、「クロモ」(海藻)を購入。

ガヤははらわたを抜かれ、いま我が家でショウガと一緒に入浴中である。

残念ながら?「ギバサ」も秋田産だった
(岩手も「アカモク」の名で出荷しているのだ)。

ほかにも「サザエ」「岩ガキ」と、岩手では見かけない「日本海の味」も。
そうそう、「ドジョウ」もあった。入れ物の中でピチピチ動いており、
オバサンが興味津々の様子で、店員に食べ方を聞いていた。

野菜は岩手のものが多い。豆腐も岩手の黒川食品だった。
鮮度にこだわれば、秋田から持ってくるわけにはいかないか。

パンはベーカリーもあり。
メーカー製パンは「たけや」を期待したが、やっぱり「ヤマザキ」だった。

きょうは開店記念でハム・ソーセージ半額ということで、ソーセージもゲット。
ポイントカードは手数料300円、今回は作らなかった。

チラシには「一物三価はやりません。一個から安くします」との表示。
ベルプラス(ビッグハウス)への挑発…というか、これは哲学の問題か。

この店の周辺では、「サンデー」「ブックオフ」などが集積し、
ショッピングゾーンを形成している。

いっぽうで薬王堂と100円ショップのシルクはなくなっており、
変化は激しいようであるが、
4号線バイパスが出来たことで、
地元客は逆に快適に買い物ができる場所のはずなので、
この店自体は、今後も順調に行きそう。

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懐かしのアナウンサー

「IBCニュースエコー」の高校野球特集に、
西川のりおみたいなおじさんが出ていた。
素人っぽいんだけどしゃべりは達者。

誰かなぁ、と思ったら、
同局の元・アナウンサー「田中康男」であった。

Ibcne


現役時代は太ぶちメガネでおなじみだった。
すっかり頭の横が白くなられて…。

放送では「スポーツデスク」という肩書きだが、
実際は報道部の元締めをしているとのこと。
IBCには現役のアナウンサーが大勢いるのだから、
別にこの人が出なくても…という気はするが、
豊富な経験を元に、ぜひ再びブラウン管液晶画面の中で…
ということなのだろう。

番組では、現役に負けじと「ガンスポーッ!」と
力強くコーナータイトルを叫んでみせた。

取材も自ら行い、ナレーションも自分であてるなど
まさに「オレのコーナー」と化していた。

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ふじポンの広島出張

ふじポンが「広島ホームテレビ」(テレビ朝日系)の
「アグレッシブですけど、何か?」に出演。
現地では6月29日7月6日に放送済み。

仙台の「ワッキー貝山」(岩手ではCMで声を聞くことができる)らとともに
5月、広島県まで遠征してきた模様。

本人ブログではすでに紹介済み。
関西レポーター界の「神」、タージンとの2ショット写真も。

この「ローカルMCサミット」は
来週・再来週火曜深夜、IATにて放送される。ご興味のある方はどうぞ。

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ぬか喜び

今朝の岩手日報一面。
「アイシン東北が増員」いう大見出し。
(「チョサクケンを何だと思ぅちょるんじゃぁ」と
また怒られるので、この新聞社のサイトへのリンクはしません)

金ヶ崎町の自動車部品製造会社「アイシン東北」
(記事にはないがトヨタ自動車系列)が、
従業員を31人増やすという。

昨年のリーマン・ショックから続く不況。
東北の経済はまだ低空飛行、
工場閉鎖の報も相次ぐ中、これは朗報…。

と思いきや、
社会面を開くと「前沢の縫製工場閉鎖」。
奥州市の「野津ソーイング」が閉鎖されたという記事。

解雇された人数は、71人。
アイシンの倍以上じゃん。orz

「岩手の経済、復活中!」と一面でぶち上げておきながら、
社会面で突き落とす。日報はこれがやりたかったんだな。

早くこんな「がっかり」を聞かなくて済むようになってほしいものだが…。

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気が利かない

先日利用した仙台~福島の高速バスは、
インターチェンジを降りた後、福島駅~県庁の途中、
何カ所か、郊外の停留所で降車できるようになっている。

これ、盛岡の高速バスでもやったらいいのにと、
利用するたびにいつも思う。

盛岡インターを降りた後、有無を言わさず、
盛岡駅~バスセンターまで「連行」されてしまうのだが、
イオン前とか、中屋敷町あたりで
降ろしてくれてもよさそうなものではないかと。

融通の利かない、いかにも岩手県らしい事象であるが、
だからいいんだ、とは言いませんよ。

(追記)
さっそく「趣味の吹き溜り」さんが答えを出しております。
結果から言えば「トーシロの妄想」だった、ということでありました…orz

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サンドウィッチマンの盛岡訪問

M-1チャンプなのに、「キャラがはっきりしない」ゆえに「いまいち扱いにくい」感じで、
全国ネットではまれにしか登場しないサンドウィッチマンの冠番組
サンドのぼんやり~ぬTV」(東北放送・TBC)が岩手県でロケ。
といっても、ネットを行うIBC岩手放送社内でのロケというお手軽なものである。

今年2月に東北6県ネットを果たしたと思いきや、
翌3月には3局(青森、秋田、福島)が愛想を尽かすという、
奇跡的な悲劇を迎える中、我慢強い?IBCを表敬訪問。

お供に、盛岡出身のわりにそれを隠匿して、
「イワテって田舎ね」臭をプンプン漂わせるTBC・名久井アナウンサーを従える。

番組全体のノリが「やっぱり岩手はこんな感じだよな」と
宮城県がバカにする感じがほのかに漂う中、
まずはラジオスタジオに侵入。

ベテラン・加藤久智アナがディレクター業務中のためか、クレジットなしで登場。
3人はラジオブースを突撃し、「朝からRADIO」生放送中の村松文代アナと絡む。

その後、テレビの「じゃじゃじゃFRIDAY」に潜入。
本番を前に、神山・瀬谷両アナウンサーに「明日来て下さい」と追い返される
(「明日やってないでしょ」という伊達のコメント。
「じゃじゃじゃTV」の存在は岩手でしか通用しない)。

しかたなく、副調整室で出演交渉。演出まるわかりのコント。
結局番組エンディングに乱入し、「ぼんやり」を宣伝。
伊達の持つフリップには、岩手と直接関係ない山形県での放送時間まで書いてあり、
「宮城・岩手・山形の3局ネット」をさりげなくPR。

さらに、テレビ編成部のオフィスで社員とひと遊び。
社内に「富澤たけし」の千社札をベタベタ張りまくる。

来週は名久井アナの実家訪問をするようだが、
もう今週でおなかいっぱいである。

ナレーターは「楽天イーグルスの実況をやる」といって岩手朝日テレビを辞め、
東北放送に移籍後、なぜか会話術の本を書いている三橋泰介アナであった。

岩手と宮城の格差を感じさせる番組だった気がする。考え過ぎか。

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シティ青山閉店

シティ青山、20日に閉店。

残念ながら盛岡を離れていたので、
最後の日を見届けることはできず。

20日の閉店に向け徐々に店舗が撤退しており、
最後に残った店は「売り尽くしセール」を行い、
ほとんど売り物がなくなっていた模様。

ダイエー撤退時からじわじわとテナントが減っていく姿は痛々しすぎた。
家主だった岩手県交通もさじを投げており、
客が離れていったのも必然と言えよう。

現在建物を保有し、店の閉鎖を決めた大阪市の不動産会社「グランディム」は
テナントやマスコミに対し、誠意のある回答をしていない。

来春に出店を決めていた「マルイチ」や、
1階で営業継続を希望していた「パブロ」(田畑産業)からの質問に答えることもないようである。
(パブロは営業継続をあきらめた模様)

商業施設としてダメになっていくシティ青山にあって、
一転して集客の核に躍り出ていた「コナミスポーツクラブ」も、
建物から出て行け、と言われ運営を続けることもできず、
結局会員は全員退会となったそうだ。ひどい話である。

イオン前潟がない頃は土・日になると駐車場が満杯になるほど客がつめかけたものだが、
終わりはこうもあっけないものなのか。

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シティ青山、突然の閉鎖通告

シティ青山、20日で閉鎖。(IBC

ビル所有者(大阪の不動産業者)が突如閉鎖を通達し、
20日までに退店するよう求めたという。

数日前には「スーパーマルイチ」が1階部分を改築し入店することを発表していたが、
全くの正反対のニュースである。

シティ青山は、盛岡市にあった2つのダイエーのうちの1店舗だった。
岩手県交通が運営。15年ほど前には大増床し、
スポーツクラブ(のちのコナミ)を設置するなど、優良店舗として君臨していた。

しかし、数年前に開店したイオン盛岡に客をごっそり持って行かれ、売り上げが激減。
岩手県からダイエーが撤退したため、大通りのダイエーとともにスーパーが閉鎖。

次に入ったジョイスも早々に撤退したのち、次々にテナントが閉店していった。

そして運営会社が破産。岩手県交通が手を引き、
大阪(仙台説もあるが)の不動産会社に渡った。

核となるはずの2階の食品フロアは空っぽの状態が続いている。
テナントが去ってがらんどうの4階、5階も、客には強烈な印象を与える。

当ブログでも再三追いかけてきた話題であるが、
残ったダイエー系の「アシーネ」「55ステーション」も撤退するなど、
「イワテライフ日記」「愛Loveもりおか」などで、窮状を聞き、
再び行く気にはなれなかった。

しかし、約1週間を残しての「閉鎖通知」。

IBCニュースの映像を見る限り、ラーメン店の店主は寝耳に水、
といった感じだが、コナミはすでに閉店を決めているというし、
マルイチの件も含め、ちぐはぐな対応で、真意も見えない。
ビルを壊して宅地にでもするつもりか。

そして客のことを何一つ考えてもいない。
まあ、大阪の不動産業者にとっちゃ、
こんな田舎の斜陽商業施設の客のことなど「どうでもええわ」
ってな具合なんだろうか。
こんな連中に「プロパティマネージメント」なんかする資格はない。

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ことわざは一見に如かず

Koto01
岩手めんこいテレビ制作番組がゴールデンタイムで放送された。
潤沢な制作資金で地方局に番組を制作させ、技術力の強化を狙う「FNSソフト工場」枠。

いままでもめんこいテレビではこの枠でいくつか番組を制作してきたが、
これまでは情報バラエティ風味の比較的地味な作品ばかりだった。

今回は予算が大幅アップした模様で、吉本興業全面協力のもと、
豪華な作品に仕上がっている。

Koto02Koto03
スタジオ部分ではココリコと野牛あかねアナウンサーが司会を務める。
(収録は都内・北の丸公園の科学技術館にある千代田ビデオスタジオと思われる)

千原靖史、宮川大輔なだぎ武森三中大島ハリセンボン春菜と、
「やりすぎコージー」を彷彿とさせるほどの吉本タレント勢揃いの中、
「二階から目薬」を実証するということで
山本高広(ナベプロ)も後から合流。

Koto04
合間合間で山崎バニラがナビゲーション役で登場(別撮り)。

番組はタイトルを見れば分かるように「ことわざ実証バラエティ」。

「芸は身を助ける」ではなだぎ武が盛岡の各所に出没。
一般人を集めて芸を見せ、おひねりをもらう、という実験。
Koto05Koto06Koto07Koto08Koto09Koto10
岩手大学、MOSSビル、盛岡城跡公園(岩手公園)、肴町、プラザおでって…
見知った場所の映像に遠藤のワイプがかかると不思議な味わいを感じる。

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「三人寄れば文殊の知恵」では千原兄が「ケーキ作り」という意外な特技を披露。
盛岡グランドホテルで行われた釜石シーウェイブス選手の結婚式にサプライズ登場。

Koto15
なお盛岡市のめんこいテレビ局舎内では野牛アナと導入部を撮っている。

Koto16Koto17
Koto18Koto19
そのほかはスタジオ内でのおちゃらけが中心。

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最後は「ことわざ大喜利」のようなコーナーまで飛び出し、
ためになる、というよりはバカバカしい感じであった。

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テロップの入れ方は全国ネット仕様で華美だが、
あなろぐ」の「マイロー姫の元気発見伝」と似ていることから、
東京任せではなく、ちゃんと岩手側で編集を行ったと見られる。

これほど大人数のタレントを起用しての番組作りなんて、まずめんこい単独では不可能であり、
貴重な体験となったのではなかろうか。

北海道・東北各県のフジ系列では6/6~6/7の午後に放送。
フジテレビでは6月末に深夜枠で放送の予定。

野牛アナは「裏番組は野球にニュースにドラえもん、これはめんこいを見るべき」と
ブログで強気発言。結果(視聴率)はいかに?

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ドーンとでっかい、ヤマダ電機新盛岡店

ヤマダ電機テックランドNEW盛岡本店をのぞきに行く。

場所は、最近になって開発された盛南地区。
旧盛岡店から南方向に伸びた大きな道路沿いにある。
イオン盛岡南にもほど近い。

旧盛岡店とは目と鼻の先だが、2年前からのアナウンスと違い、
旧店舗は閉店となった。(つまり移転)
やはり近場で2店舗を運営するのはこの不景気では無理があった。

雨空ということもあり、客入りは思いの外少なめ。
入り口で景品のだしの素(どこかでももらったなぁ)を受け取り、
階段を上って店内へ。

外から見ると3階建てくらいに見えるのだが、実際はワンフロア。
野球場2個分は余裕で入りそうな広さがある。
売り場面積は8400平米。盛岡駅裏のコジマの倍以上である。(河北新報
仙台のヨドバシやLABIを抜き、家電量販店では東北最大規模とのこと。
(どうせすぐ抜かれるのだろうが)

手前側にはどーんと、食品・雑貨売り場。
品揃えについては、フロッシュの洗剤なんかもあって
なかなかおもしろいのだが、
食品はかゆいところに手が届かぬ感じ(板チョコを探したけどなかった)。

なお、マスクは案の定ほぼ売り切れであった。

主役はもちろん、家電売り場。
たとえば洗濯機だけでも100アイテム近く置いてあり、選び放題という感じ。
間違いなく盛岡市内では最高レベルである。

ただ、ムダに廊下が広かったり、
展示品同士が妙に離れていたりするところもみられ、
広すぎる売り場をもてあましている感じもある。(*)

個人的には、リビングルームを模したテレビの展示が6ブースもあるところと、
まとまったアイテム数の「トランシーバー売り場」が印象に残った。
さすが、である。

書籍コーナーもある。
品揃えは、他の家電量販店の本売り場と同じく「おまけ」という感じで、
目的のものを探すことはあまり期待しないほうがいいかもしれない。
ただ、暇つぶし程度にはなるだろう。

そのほか、今日はちゃんと見なかったが、
おもちゃコーナーも意外に広かった。

家族連れで訪れて、
飽きっぽい子供や、家電にはたいした興味もない奥様方も、
時間つぶしには困らないのではないだろうか。

すると余計なものをあれこれ買ってしまうわけだが、
そこはうまくできていて、
店内のすべての商品をレジで会計できるから、
ジュース、ラーメン、雑誌、ペット用品、蛍光灯、DVDデッキ、
すべてワンストップで購入可能である。

他店が必死に「対抗価格!」なんてチラシを出していたが、
広さ、品物の数、エンターテインメント性ではとても及ばない。
場所も悪くないし。(周りには何もないけど)
その上ポイント還元率は高く、ポイントプレゼントもあり。
「勝負あった」とまではいかなくとも、
同業には相当なハードパンチとなるのではないか。

* 先述通り、広さだけなら仙台のヨドバシカメラも上回る。
 ただ、「見せ方」の妙がヤマダ電機にはないと感じる。
 そこが都会で発展した店と、郊外で発展した店の違い。
 ヤマダの駅前業態「LABI」がいまいちパッとしないのはおそらくそこだろう。

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盛岡ピカデリー営業中

イワテライフ日記」によると、
1月で閉館したはずの映画館「盛岡ピカデリー」が
なし崩し的に営業を続けている模様。

「おくりびと」ブームで、同じ「南部興行」が運営する「ルミエール」の
キャパが対応しきれず、いったん閉めた「ピカデリー」を臨時にオープン。(盛岡経済新聞

「おくりびと」終了後も、話題作を中心に「ピカデリー」で上映が続く。
その後、名物だった「イラスト看板」が復活。
いまも「60歳のラブレター」を上映中である。

現在同社のウェブサイトでは「ピカデリー」の字はなく、
「ルミエール臨時別館」のような形で運営を続けているものと見られる。

まあ、いつでも閉められる状態ということなのかもしれないが、
同時に閉めた「名劇」と比べるとロケーションもよいことから、
このまま「正式復活」もありうるかも。

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日経新聞のローカルCM

日本経済新聞の岩手版CMになんと「ふじポン」が登場。

岩手日報の影響が強いIBCや、社名に『朝日』が入る岩手朝日テレビで
CMを放送しているところが意外。

いわずもがな、日経と言えばテレビ東京だが、
系列局が少なすぎる現状もあり、
地方ではCMは全く(?)流れていなかった。

もちろんテレ東やBSジャパンなどでは
ちゃんとCMも流れており、岩手でPRするにもそのCMを使えばいいわけで、
わざわざふじポンを起用して岩手用に作り直すというのは
相当な力の入れようであることが分かる。

逆に言えば、日経がこういうCMを打たなければならないほど
せっぱ詰まっているのかもしれないけど。

日経ってこういうローカル版CMを各県でやってるんですかね?

…とまあいろいろ想像はしてみたのだが、
調べてみれば、関係者のブログにCM制作の裏話が出ており、
日経本社発信ではなく、岩手独自の企画のようだ。

制作したのはIBCだそうだ。
よく岩手日報社が許したなぁ、と思うが、
この不況ではしかたあるまい。

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盛岡発、古着屋

TBS「ニュースキャスター」で
ドンドンダウンオンウェンズデー」が大々的に取り上げられていた。
盛岡市のベンチャー企業「ヘイプ」が全国展開する古着ディスカウント店である。

同社の岡本社長(アゴヒゲの生えた劇団ひとりみたいな、軽い感じの人。参考)は
「世間が平静だとお客は買い物してくれない」
「いま、世間はみなドキドキして平静じゃない」と。
景気の悪い今がチャンスなんだ、と熱く語る。

売れなかった古着は圧縮してアジアやアフリカに輸出し、徹底してリサイクル
(売れない在庫を抱えないメリットもある)。

社長は手法を語り尽くしたが、
タケちゃんは「この社長、全部手の内バラしちゃって大丈夫?」と。

盛岡市で古着屋と言えば「HANJIRO」。
こちらも全国展開して大もうけ中。
盛岡の人は古着好きなのか。

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岩手は地デジ過疎県

地デジ受信設備の普及率は6割超、との総務省調査結果。(毎日

某放送関係者のヒトリゴト。-Version 2-」のように
調査結果を疑う向きもあるが(役所は情報操作などお手のもの)
まあ、真実だという前提で話を進める。

調査結果は総務省HPで公開されている。

アナログ停波はすでに97%以上が知っていて、
その時期も2011年ということは89%に認知されている。

ただ「地デジへの感想」を問うと「魅力があるからいい」が1位で、
2位が「仕方ない」、3位は「アナログを続けてほしい」なのがなんとも。

国の地デジ相談窓口を知らない人は75%、というけど
そういうのって、電器店とか、息子や孫に聞くんじゃないかな。

受信装置普及率を見てみよう。全国平均は60.7%。
県別では1位福井(68.6%)、2位三重(67.3%)、3位滋賀(67.0%)。
東京は63.8%とまずまず健闘。

50%を切ったのは青森(49.4%)、岩手(47.4%)、
長崎(48.5%)、沖縄(37.1%)。

岩手はダントツビリの沖縄に次いでワースト2位。
こういう数字を見せられると岩手県民としては辛いね(笑)

調査ではどういうサンプリングをしたのか分からないが
いずれの県でも、大都市レベルでは地デジを見られる
(おそらく都市部周辺に偏った調査をしているはずであるが)。

それでも地デジの普及率が低いのは、やはり県民性なのだろうか。

沖縄タイムスによれば「沖縄の電器店では、
まだ地デジ非対応テレビが多く売られている」という。

「なんくるないさ~」で済ませる、危機感の薄い気質か。
それより、テレビが見れなくても済む生活ということなのかな。
沖縄県民はあまり「海」に行かない代わりに、よく「飲み」に行くそうだし。

じゃあ岩手県は…冬場なんかみんな家にこもってテレビ見てるはずなんだが。
岩手県の電器店は、売り場はほとんど地デジのテレビだし
(でもホームセンターとか行くとブラウン管をまだ売っていたりする)。
単なる面倒くさがりか? 物持ちがいいだけなのか?

それとも単にテレビ局のPR不足なのか?
他県だとNHK・民放相乗りでキャンペーンVTRを作ったりしている例も見られるが、
岩手ではあまりそういうのも聞いたことがないし
(地デジ開始時に、各局アナが他局の番組に「お祭り的」に出たことはあった)。

「地デジを放送していますよ」的なPRコマーシャルは見かけるが、
「アナログと違ってこんなに映像がきれいなんだ!」と強調するでもなく、
「2011年にはアナログ放送が終わるんだ!」と熱心に呼びかけるでもない。
要するに、県民に対して『地デジに買い換えよう』と思わせないのだな。

なにしろ岩手県では今も、ちょっと田舎の方に行くと、
地デジ放送が見られない状態である。中継局が未整備の地点が多いのだ。
そういう地域から、「おたくは『地デジだ地デジだ』というけど、うぢでは見れねぇ!」と
怒られるから、熱心にPRができないのかもしれない。

また、現に県内の民放は、放送インフラや中継局への投資が収益を大きく圧迫しており、
「地デジ憎し」の念も少なからずあるはずで、
それも、PRにいまいち本腰が入らない要因だったりするのかな…とこれは邪推か。

「地デジなんて国の陰謀だ」とひねくれて、
TVを買わない人が多いならそれはそれで大いに結構であるのだが、
「ワースト2位」というのを突きつけられると、
いかにも『後進県』というイメージが湧き、いい感じはしないのである。

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二酸化炭素に包まれて

ゴールデンウィークなのに、体調が悪くて…ゴールデンウィークなのに。
参った参った。

今朝の岩手日報一面「道の駅ETC特需 利用客が前年比2割増」。
紙面を載せるとまた(株)岩手日報社から怒られるのでやめておくが。
キー局のワイドショーもこの話題ばかりである。

「バイシクルはセイシュンだ」でおなじみ(?)、
斎藤純センセイは、「ETCも結構だが、交通量もCO2も増えとるじゃないか。
ガイコクじゃ都心部に入る車には課金までするんだぜ
」と警句。

お前らクルマばかり乗ってんじゃねぇぞBaby」と
今は亡き忌野清志郎のごとく熱く語っている。(注:最後の一文は記事にはありません)

自転車だって、衝突事故のリスクとかあるよね、
何も考えてないクソガキやババアのチャリンコなんか怖いっスよ、
とか余計なことも考えてしまうが、
まあ確かに、クルマばかりもいかがなものかな、と思う。

バイシクルじゃなくても、バスや列車もあるのだけれど、
盛岡でバスや列車はちょっと選択肢からは外れがちなんだよね。

東京の電車や地下鉄の便利さを知ると、余計に盛岡のバスのヘボさが見えてくる。
時間通りには来ないし。1時間に2本来ればいいほうだし。
みんな盛岡駅やバスセンターを目指すから、本当に行きたいところには行けないし。
かといって乗り換えは不便だし、運賃が高くなるし。
要するに「使えない」ってことでゲスな。(*)

行きたい時に行きたいところへ、比較的楽に行ける手段となると、
どうしても「自家用車」になってしまうのである。
二酸化炭素をブリブリと排出しながら…。

* おまけに、ごく一部をのぞいて車両はおんぼろだし。
 盛岡ボロバス詣でをして、その上お金も落としてくれる全国のバスマニアの手前、
 新しい車両にしろー!とも言えないし
 (まあ、県交通や県北バスにはそんな金もないんだが)。

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しあわせカモン

岩手県奥州市水沢出身のシンガーソングライター、
松本哲也の波瀾万丈の半生を描いた自伝『空白』が映画化されることとなり、
盛岡市内で記者会見が行われた。すでにロケが始まっているとのこと。

B級あるいは自主制作的なものを想像していたが、
案外キャストは豪華。

主演となる松本の母親役には『相棒』の鈴木砂羽。
先日その拳を遺憾なく発揮した石垣佑磨が松本役を演じる。

最近バラエティにも積極的な「オヤジ狩られ」大和田伸也、
「元祖・二世」丹波義隆と、
『いい旅夢気分』ファンにはたまらぬ2名が映画を引き締める。

石垣が地元の酒に酔ってよもや伸也にパンチを繰り出そうとも、
義隆がスペードエースに変身して最後はビッグワンを呼ぶから大丈夫。(??)

岩手出身のアーティストつながりで
マンドリン奏者の「清心」(きよみ)も看護師役で登場
(松本もそうだが、地元の仕事の方が多い感じだね^^;)。

監督は中村大哉(今作がデビュー作で、前歴は不明)。
制作はアルファコア(タレント事務所もやってるようだが無名すぎて苦労している感じ)、
配給はシネマとうほく
8月までにクランクアップし、9月には岩手県で先行ロードショーとのこと。

原作を読んでいないので何とも言えないが、
松本の半生から、かなりヘヴィーな話になりそう。
もちろん最後はハッピーエンドになるのだろうが、
どんな映画になるのか楽しみ。

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工場が閉鎖され、農家は…

盛岡市みたけにあるJT日本たばこ盛岡工場が、
米子工場とともに来年3月末で閉鎖されることになった。
小田原工場も再来年閉鎖され、同社工場は9ヶ所から6ヶ所に減じられる。(日経朝日

盛岡工場は、この地区では非常に大きな敷地面積を持つ工場である。
操業開始は1905年と、すでに100年を越える歴史ある工場だ。

要因は言わずもがなの「たばこ離れ」。
生産本数は実に、5年前の半分にまで落ち込んでいたという(めんこいテレビ、リンクなし)。

従業員はほとんどが地元採用だが、国内の他工場に配置転換されるとのこと。
また非正規社員は解雇となる。なんともやりきれない話だが…。

岩手県は有数の葉タバコ生産県でもあり、
農家の声が強すぎて、県の禁煙対策が後手に回るほどの「たばこ王国」だったはずなのだが、
全国的、いや世界的な健康志向の前には抗えなかったということなのだろう。

葉タバコは特に県北部で栽培が盛んで、
県内で生産された葉タバコは多くがこの工場で加工されていたはず。
窮地に追い込まれる葉タバコ農家の心中を察すれば複雑。

「転作すればいい」と言う方は勝手だが、
数十年もたばこ栽培ひとすじでやってきて、
いきなり明日からリンドウでも植えりゃいいじゃん、とはいかないだろう。

例えれば、もうパンしか食べてはいけない、
米の飯は食うな、と言われているようなもの。

それを『タバコを吸うな』に置き換えてもいいのだが、
その状態は、じわりじわりと進行しつつあるわけで…。

自分自身は嫌煙派なので、何とでも言えるけれども、
農家の気持ちになると、何とでも言えなくなるのだ。

(追加)
5月1日の岩手日報によると、盛岡工場敷地内にある
「東北原料本部」については存続するとのこと。
工場側は「今回の工場閉鎖と葉タバコ購入量は関係ない」としているが、
影響は避けられないようである。

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幽霊審議会パート2

岩手県民間放送テレビ局の番組審議会報告ページ。
なかなか更新されず、やきもきさせられているのだが、
前回よりも悲惨なことになっている。

更新タイミングが現在まともなのは、IBCと、
前回「遅い!」と言っためんこいテレビ

IBCの最新は2月17日付、
めんこいテレビは最新が2月4日付。

一方、まじめな印象があるテレビ岩手
(そもそも掲載場所も分かりにくいのだが)
2008年10月が最新。半年以上放置している。
同局は番組作りには一生懸命なのだが、
EPGがスカスカだったり、変なところで手を抜く癖があるようだ。

そして文句なしの金メダルは岩手朝日テレビ
平成20年4月24日が最新。とうとう1年間という最長不倒記録を更新してしまった。

IATの議事録は他局と違って一字一句?の書き起こしなので、
作る方も大変だとは思うが、1年間も放置してはまずいでしょう。

何のペナルティも科せられないから放置したままにしているんだとは思うが、
皆様方は「報道機関」とも呼ばれていることを、どうかお忘れなきよう…。

(追記)
この後、IATのサイトでは2008年5月、6月の議事録が追加された
(あわててアップしたのか一部リンク切れしているが)。

6月は新社長が出席した、大事な月だったのだが、
公開までに約1年を要するとは、いやはや。
テーマは「楽茶間」。司会の登田アナにもだいぶ意見・感想が寄せられているが、
その登田アナも、もうIATにはいない

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アイフルホーム宮古駅

アイフルホーム宮古駅 よろしくね…(朝日)。
三陸鉄道が、ネーミングライツ(命名権)を駅名に採用。

契約料は30万円、1年間の契約となる。
宮古駅のネーミングライツを購入したのはトステム(アイフルホーム)ではなく、
そのフランチャイズを展開しているシリウス(盛岡市)。

訳知り顔の人々は、「私企業に駅名という魂を売り飛ばすのか」などと、
切って捨てるんだろうなぁ。

三陸鉄道はほんとに金がないんですよ。
名物があるわけでもない。せんべいを売って儲けるわけにもいかない。
しいていえば「久慈ありす」くらいのもんで。

観光客に乗ってガッカリされることもしばしば。
風光明媚なリアス式海岸を車窓から堪能しようにも、
トンネルが多くて景色も充分に楽しめないのだ。

じゃあ地元住民の利用を…と言っても、もとより過疎に悩む土地。
マイレール運動とか言ったって限度がある。

明日には列車を走らせられなくなるかも知れないのだ。

「アイフルホーム」というブランド名に隠れているが、
広告主であるシリウス社は、住宅建築を主な業務としているベンチャー企業。
以前、外食(ラーメン、カレー)にも手を出したが失敗。
苦労しているなという印象がある。

この不景気の中、三鉄にポンと30万円を差し出した、
この企業(と社長)は、賛美すべきと思っている。
「C.C.レモンホール」や「味の素スタジアム」とはひと味違う気がするのだ。

三鉄では、宮古駅と同じく比較的都市部にある
久慈、釜石、盛(大船渡市)の各駅についても命名権を売りに出している。
ご興味のある企業は、ぜひ人助けと思って…。

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岩手銀行会長 謎の解任劇

岩手日報の一面に大見出し。
「永野会長を解任 岩手銀行取締役会 過半数で議決」

夜中に突然入ってきた記事のようで、
解任された事実と、永野会長のプロフィールしか書いていない。

新聞記事には5W1Hが必要というけど、WhyやHowがこの記事には抜けている。
だからこの記事だけを読んでも「?」しか浮かばない。

それぐらい急に入ってきた記事、ということ自体が、
WhyやHowの重篤さを物語る。

一時は地方銀行の経営安定度トップクラスだった岩銀だが
この不況では、安穏としている金融機関などあるはずもない。

それにしたって、突然の解任劇は不可解。
噂を耳にしていた人も、いるところにはいるのだろうが。

会長が責任を取らされたのか、
それとも会長自らの身に何かが起こっているのか…。

日報の記事にもあるが、永野会長は兼務する肩書きも多い。
影響の及ぶ範囲は大きかろう。

(追記)大量アクセス多謝。
何も情報がなくてごめんなさい。
(まあ、「草なぎ剛全裸で逮捕」のほうがみんなビックリしたと思うが…)

解任した頭取は「人事一新のため。勇退を勧めたがご理解頂けず解職した」、
いっぽう解任された会長は「不本意。やめるなら自分でやめる」と。
ただ、怒るようすはなく「ほかの職は、続けられるなら続けたい」と淡々と語っている。

会長は6月の改選で退く意向もあったと言う。
当然、取締役会前には事前の「すりあわせ」「交渉」もあったはずだし、
会長が「6月まではやらせてよ」と言ったのならば、
それくらいは続けさせてもよいはず。

それなのに、こんなトラブルめいた解任をしないといけないくらい、
岩銀は切羽詰まっているとでもいうのか。

(追記2)岩手日報社から以下の文面にてメールが到着したので画像は削除した。

「岩手日報社事業局と申します。
ブログを拝見しました。
無断にて本紙紙面を転載しておりますので
ただちに画像を削除してください。
なお、ネット上では、岩手日報社ホームページ(トップページ)へのリンクのみ許可しております。」

本文が読めないくらい縮小して掲載したのだが、それでもダメらしい。
非常に「上から目線」を感じる警告文と、
引用も許さない狭量さをあげつらって記事を了とする。

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お目見え?お耳見え?

テレビ東京の赤平大アナウンサー(盛岡市出身)が3月で退社し、
売れっ子ナレーター、垂木勉の事務所「ザ・ユニバース」に入社していたことが分かった。

若手ながら夕方のニュース「速ホゥ!」のメインキャスターに抜擢されるなど
活躍していたが、フリーの道を歩みはじめた。

30歳と、まだまだこれから脂の乗る時期の独立であるが、
女子アナならいざ知らず、男性アナの若いうちの独立は、
よほどの決意と自信がなければできないはず。

「アド街」でおなじみ、同期の大江麻理子アナの日記によると
「ナレーションを究めるべく」の退社なのだそうだ。

垂木の事務所を選んだのも、
「フリーアナ」ではなく「ナレーター」としての道を歩むためのものなのだ。

プロフィールによると、現在はTBS「笑撃ワンフレーズ」、テレ朝「学べるニュースショー」で
ナレーションを当てているとのこと。

大都市圏にしか系列局を持たないテレ東を晴れて退社し、
地元・岩手県(出生は東京だそうだが、盛岡三高卒である)でも
見られる番組に続々と、名前と声だけだが登場している。

これからの活躍に期待しよう。

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刷新、岩手のローカル番組(+α)

この春リニューアルを迎えたり、新しく始まった
岩手県のローカル番組をご紹介。

岩手朝日「楽茶間」(4/3 金曜日)
新人の畑山アナが司会に就任。
カメラ目線に迷いなく、そつがない感じで安心。
また、中尾アナが中継専任からスタジオ司会になり、
入れ替わりで藤原アナが中継担当に。スタジオよりイキイキした感じ。

今回から時刻表示が「やじプラ」仕様から普通の白文字に変わる。
6時台、オープニングから花巻東の準優勝報告会を中継するのはいいんだけど、
番組テーマ曲をBGMのように流しっぱなしにしたのは意味があったのかね。

NHK盛岡「いわてよる金スタジアム」(4/3 金曜日)
月イチの大型番組。
司会は中山準之助アナウンサーと、なんと「ふじポン」。華麗にNHKデビュー。

初回となる今回の企画は、意表を突く「ボウリング大会」。
収録場所は明確に伝えていなかったが、
盛岡市上堂「マッハランド」であることは明らか。

「卸売市場チーム」「釜石シーウェイブスチーム」など、
素人たち(※)のボウリングを延々見せられるという、ゆるい企画だが、
逆になんかいいぞこれは(笑)

※“上さま”こと上原康樹アナら、NHK盛岡アナウンサーチームも参加。

ゲストは「ラジかるッ」のお天気お姉さん、福田萌(滝沢出身)とテツandトモ。
ふじポンが「ラジオの収録」で途中退場という間の悪さを見せるも、
実況役の中山アナとゲストで番組を盛り上げる。

効果音の入れ方など、全体的に民放キー局のバラエティのノリで、
次回を期待させる番組であった。

なお「よる金」は60分間で、
残り13分間は「岩手発ドキュメント13min.」を放送。
バラエティだけじゃない部分も見てくれ、というこだわりの枠。
ディレクター自らナレーションを当てるシンプルな作り。
13分間という短さは、肩肘張らずに見られる感じでいい。

NHK盛岡放送局を見直すよいきっかけになった。
むしろ民放のほうが何かに凝り固まっているような気がする。
(お金の問題もあるとは思うが)

テレビ岩手「わくわくDoKaaaan」(4/4 土曜日 新番組)

「ドキ土キアミーGO!」に代わるテレビ岩手の新番組。
社屋1階ホールからの放送。
セットは「アミーGO」「愉快な日曜日」の使い回し。

中里アナ(入社8年目と言ってたが、前の会社と合わせてませんか?)と
無事新人を卒業した渡邊アナが司会。

内容は、テレビ岩手らしくない「インフォマーシャル」オンリー。
生放送部分よりも、スポンサーの宣伝コメントを蔦アナが読み上げるVTRが番組の中心。

IBC「じゃじゃじゃTV」(4/4 土曜日)

司会は照井健・風見好栄のアナコンビに。

中継担当・奥村アナの後任は、いつもなんだかぎこちない大原アナ。
後半では「じゃじゃレンジャー」の扮装。
IBCアナ誰もが通るコスプレの道も、彼にはいばらの道のようであった。

岩手めんこい「あなろぐ」(4/4 土曜日)

大久保アナの新しいパートナーは、地元歌手の七瀬龍一。
進行すると言うより、大久保アナのうなづき役、
あるいは娘を見守る優しいパパ、といった感じ。

中継は水沢競馬場から。瓜田華奈子は「ウリータ」というキャラ付けで新登場。
今年も競馬の仕事ができて一安心、松尾康司氏とともに登場。
VTRでは、めんこいの競馬中継に欠くべからざる蘇武直人(フリーアナ)の姿も。

北朝鮮ミサイル問題で緊迫する中とは思えぬほどのノータッチで
進行していったが、12時17分、CM中にフジテレビ発の報道特別番組がカットイン。

すわミサイル発射か、と思いきや、すぐに誤報と分かる。
予定がめちゃくちゃになったためか、「あなろぐ」には戻らず、
FNN報道特番を流し続け、ACのCM連発ののち「はねるのトびら」再放送へ。

岩手朝日(東日本放送)「ひるまにあん」(4/4 土曜日)
KHB制作、テレビ朝日系東北6県ネット。
仙台で人気の司会者/DJ・本間秋彦が司会を務める。
チャンネルを回したら、本間が東国原知事にインタビューしていた。
正直、本間に興味が湧かないのと、
上記のFNN特番を見ていたため、それ以上はチェックせず。


長くなるが、4/3金曜日のTBS系全国ネット番組についても。

CBC「えなりかずき そらなび」

中部日本放送(名古屋)制作。
えなりの堂に入った司会っぷりは素晴らしいが、
やっぱり「天気予報」で全国ネット1時間は少々きつい。

単に名古屋ローカル番組を全国ネットに無理やり昇格させた感じで、
系列局中継もとってつけたような印象が否めず。
スタジオも東京から来た出演者ばかり。
せっかく名古屋から放送するのだから、それらしさも欲しかった。

MBS「バンバンバン」

毎日放送(大阪)制作。
ブレイクしたいゆで卵おじさん、板東英二がMBSの局アナと進行。
初回は兵庫県で山登り。

形式上は「そらなび」同様、「ひるおび!」のワンコーナー同士でもあり、
冒頭部は名古屋とのクロストークをからめ融和感をアピールしていたが、
あまりかみ合ってはいなかった。

MBS「ちちんぷいぷい」

「ミヤネ屋」よりも歴史のある関西ローカル番組。
本日からTBSをはじめ全国数局で金曜日のみネット開始。
ハイヒールリンゴやトミーズ健といった、
「大阪限定」のベテランタレントが顔を見せる。
進行は、「いい朝8時」も担当していた西靖アナウンサー。

3時台にはセンバツ特集。
東北では唯一ネットに踏み切った岩手県の視聴者にも配慮してか、
「準優勝」の花巻東高校を中心に取り上げていた。

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お隣さん

北朝鮮の「ミサイル」が発射されるであろう日になった。
今日から8日までのいずれかに発射と言われている。
秋田ばかりが注目されているが、
岩手にもPAC3が配備されている。

まあ、マスコミが言うように、「人工衛星」なのであって、
日本本土にドッカーンと落ちるとはとても思えないが…。

「人付き合いをしないやっかいな隣人」が
核ミサイルを持ってたらどうする?

Hamasix

浜田大臣がんばってくださいよ。

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弁当屋バトル

以前、当ブログにもけっこうなアクセスがあった
「ほっともっと」VS「ほっかほっか亭」。

岩手にもいよいよ「ほっともっと」が進出。
土曜日、一関市山目(国道4号線からやや駅寄り)に岩手一号店が開店したとのこと。
Hm


(岩手めんこいテレビ「あなろぐ」より)

岩手はもともと、首都圏などで「ほっかほっか亭」を運営してきた「プレナス」の管轄外で、
レンタルビデオショップなどを経営する「みちのくジャパン」(北上市)が
青森・岩手両県のフランチャイジーを務めていた。

昨年、「本部」を名乗るハークスレイ側とたびたび衝突してきたプレナスが、
「ほっかほっか亭」の店名を返上。
首都圏や、地元福岡など、プレナス管轄だった都道府県では、
一部の店を除いて、「ほっともっと」に鞍替えすることとなった。

岩手同様にプレナス管轄外だった秋田県にはすでに「ほっともっと」が誕生しており、
岩手進出も時間の問題だったのだろう。

なお「ほっともっと」一関山目店のすぐそばには「ほっかほっか亭」も存在している。
戦いが静かに始まっている。

なお岩手の「ほっかほっか亭」は、
「ほっともっと」対策か、単なるコストダウン策か、
これまで岩手独自に作製していたCMをやめ、
全国共通のCMに切り替えた模様。
本日発売開始の「竹の子ごはん」のCMが放映されている。

ローカル感丸出しだったこれまでのCMと比べ、
当たり前だが洗練(今回のはふざけた作りだが)されている。
(追記 ローカル版も継続して制作されている模様)

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春の異動情報

この春の、岩手県のローカルテレビ番組の司会者異動が少しずつ分かってきたので、
備忘録的にご紹介。興味のある方だけどうぞ。
(ガセがあった場合は密かに修正しますのでご了承くださいbearing

IBCニュースエコー
村松文代アナウンサーが降板し、
奥村奈穂美アナが再登場、若返りを図る。

じゃじゃじゃTV
佐藤雪江が降板。夫の仕事の都合で千葉に移住するとのこと。
同局の風見好江アナが司会となり、
照井健アナとともに局アナコンビとなる。

姉妹番組「じゃじゃじゃフライデー」は司会は変わらないが
番組自体が30分に短縮。
インフォマーシャル中心の番組だけに、
不況の影響が理由であることは自明。

mitスーパーニュース」、
月~木はこれまで通り「岩手出身」の高橋・千葉両アナが担当し、
金曜日のみ坂口奈央・玉井新平両アナが務める。

あなろぐ
松井実那子がブログを1本だけ書いて降板。
ナレーターを務めていた七瀬龍一が司会となる模様。

月~木「IATスーパーJチャンネル」は
山田・杉山アナに加え丹野アナもローテーションに加わる模様(?)。
山田・丹野両アナは盛岡出身という珍しいパターン。

楽茶間」は既報通り
新人の畑山綾乃アナ(秋田出身)が新司会者となる。

(追記3/30)各局を確認しました。

IBC「ニュースエコー」のタイトルが変更(かなりシンプル…)。
テロップが新しいJNN仕様に準拠。
スタジオセットは変えず、
「岩手日報IBCニュース」のオープニングも変更なし。

mit「スーパーニュース」は特に変更ないが、
天気予報が左上に出るようになった。(ワンセグでは見づらいためか非表示)

NHK「おばんですいわて」。
中山準之助アナウンサーがメインキャスターに就任。
テロップなどやや派手に。
スタジオ映像にニュース映像を合成(大げさなものではないが)
するなど、NHK盛岡らしくないビジュアルに凝ったものになった。

(訂正)
IAT「スーパーJチャンネル」丹野アナは従来通り天気予報担当の模様。

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北から攻めれば南もまた

「かしむら」「サンプラザ」「ビッグハウス」などを運営する
盛岡市のスーパー「ベルプラス」と、秋田市の「伊徳」が
「ユナイト」として経営統合することは以前お伝えしたが、
昨日、「マルイチ」と「タカヤナギ」(秋田)が業務提携の形で合流することが発表された。
「ユナイト」にも合流するという。(岩手日報

合計店舗は78店。八戸市「ユニバース」を僅差で上回り、
北東北最大のスーパーチェーンとなるという。
秋田・岩手に南進して快進撃を続けるユニバースを包囲する作戦か。

もともと「マルイチ」は、のちにベルプラスとなる小規模チェーンとともに
「ベルグループ」を形成し、盛岡周辺をテリトリーとしていた。

店舗網の縄張りを乗り越えて水沢に出店したり、
「業務スーパー」のフランチャイジーとなって既存店を転換したりするなど、
ベルグループにあって独自路線を歩んでいたマルイチだが、
悪化する経済状況には抗えなかったということだろう。

「ベルプラス」は、合併前の店名を維持しているが、それゆえブランド力が弱い。
ホームページを見てもIR開示程度にしか使用しておらず、IT活用もできていない。(マルイチもほぼ同様)

また元々が小規模スーパーのため、それぞれの店の売り場も魅力に乏しく、
店員への教育もいまいち、と感じる。(マルイチはここでも同じ)

今回の資本提携でこれらをどうクリアするか。

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旅立ちの春

岩手朝日テレビ「楽茶間plus!」。
今日の放送で、登田真由子アナウンサーが「卒業」。
見送りの花束がスタジオの一角を埋め尽くす中での放送。

ロケコーナー「マチタン」も退社記念企画で酪農体験。
「卒業」理由を明確にすることのないまま、今日の放送を迎えていたが、
VTRの中であっさりと、「岩手を去る」ことが分かる。
当ブログにはタレコミ情報(多謝!)があったので分かっていたけれど…。

ロケで泣き尽くしたのか、
生放送では、泣かしにかかった演出にもひるまず、
うっすら涙を浮かべるだけで気丈に振る舞った。

春からはどんな仕事をするかは明確にしていなかったが、
「地元(愛知県)に近いところに行く」と語っており、
名古屋?で何らかの活動を開始するものと思われる。

初代司会・矢部順子アナ(現テレビ北海道)に引き続き
女子アナを送り出した同番組には、
この春入社と思われる畑山綾乃アナが新加入。
小山羊右・藤原規衣アナとコンビを組む。

公式サイトは早くも新レギュラー陣に入れ替わっている。

いつも言ってることだけど、
岩手からは、どんどん女子アナが去りますな。
それがアタリマエだと思わないといけないのかもしれないね。

(なおこの回で一番驚いたのは登田アナの涙ではなく、
中継担当「浪花のマイルド顔」中尾アナのエレキテクだった)

(追記 4/22)
登田アナは、名古屋ではなく東京のフリーアナ事務所で
同じ局アナ出身者が多く名を連ねる
ジョイスタッフ」の所属となった模様。

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「元気です」は元気がない証拠?

今朝の岩手日報。岩手県庁で行われた観光関連の会議で、
県東京事務所長が発したコメントが取り上げられている。

「旅行代理店から『元気です岩手』は
地震を連想させるからやめてくれ、と言われた」。

昨年、「ダサいTシャツ」として当ブログでも取り上げた
県庁特製Tシャツにも書かれた『元気です岩手』。

記憶に新しい2度の地震に対する風評被害対策として
いまもこのキャッチフレーズは
シールなどにして使っているそうであるが、
それ自体が「風評の元」と言われてしまったことになる。

お役所がよかれと思ってても、
現場レベルでは「使えない」という好例だろう。

いや、もしかしたら県職員の個人レベルでも
「もうこれはいいんじゃねぇか?」と思っている人も
そろそろ出てきているかもしれない。
しかし、上役が盛り上がっちゃってるから何も言えないのではないか。

まあ今回は東京の旅行代理店からの助言が効いたわけだが、
使い続けていたら、全国から「岩手って地震がずっと起こってても
『元気です』と虚勢を張る人たちなのね」
と思われたかもしれない。地震はもう起こってないのに。
(考えすぎか?)

県内ではまだまだ復興に取り組む必要もあるが、
対外的には多少のハッタリもきかせないといけない。

岩手人らしいまじめさ、愚直さも度が過ぎてはいけない、
という教えを東京からもらったわけだ。

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東北のお友達を笑顔で迎えるか夜叉の顔で追い返すか

岩手日報「山形の企業、盛岡市郊外にシネコン開業予定」。

第4のイオンに続いて、衝撃のニュースである。

もう、あの人やらあの人やらが青筋立てて怒るだろうことは
容易に想像できる。

計画をぶち上げたのは山形市「MOVIE ON」。

盛岡を選んだ理由について
「親会社のケーブルテレビ山形と、盛岡ケーブルテレビジョンが提携している」
「山形も盛岡も、映画の街といいながら、映画産業の衰退が続いている」
と、痛いところをいちいち突いている。
(注:盛岡ケーブルの親会社だった和山物産は昨年経営破綻している)

個人的には郊外のシネコンには反対しない。

ただ、どうせやるなら地元業者ではできなかったのか、と思うと
忸怩たる思いがする。
しかしそれは、あの人やらあの人やら含め、
地元から猛反対されるに決まっているわけだが…。

もちろん、今回の件も既存業者や大通り商店街などが
役所を巻き込んでの猛烈な反対運動を展開するはず。

しかし映画館通りからは映画館の閉館が進む。
地元大手業者の一つ、南部興業が「ピカデリー」など3館を閉鎖したのは記憶に新しい
(ピカデリーは「おくりびと」ブーム対応のため、リバイバル開館中だが)。

猛烈な反対運動をしたって、顧客からそっぽを向かれれば意味はないわけで…。

イオンなどの「中央からの刺客」を追い出すために
ああでもないこうでもないとやっているうちに、
すぐ近くの山形市という「お友達」が思わぬ横やりを入れてきたわけだ。

もちろんこのシネコンができれば、
映画館通り、MOSSビルのフォーラム(奇しくもフォーラムも山形系である)
に影響を及ぼすことは必至。今後の状況を見守らざるを得ない。

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ふじポンブログが消えちゃった

ふじポン公式サイト、謎の消滅。

Ryukku


この外人の女性が出てくるページだが、
ほかでも見たことがある。
アフィリエイトめいたリンクが怪しさ満点。

教えて!goo」によると、このリュック女のページについては
よからぬ集団の仕業だとかいろいろ書いているが、
どうもドメインの期限切れの更新を怠るとこういうページになるらしい。

別にふじポンに危機が訪れたわけではなく、
今日も元気に水沢で「ダブルダッチ」公開ライブの司会を務めた模様。

近日中に復活するとは思われるが、
公式サイトの運営元がちゃんと更新手続きをしていれば
こんなことにはならなかったはず。

(追記)ファンサイトの掲示板ではブログ同様に顔文字まみれでメッセージを寄せている。
元気そうで何より。

(追記3/27)本日復活。(←この記事を表示するには
何回かクリックしないとたどりつけない。ふじポンブログの欠陥)

記念?に韓国ロケ写真祭りを開催している。
ミヤギテレビの仕事とのこと。着々と仙台進出中。

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「大物」が去る

イワテライフ日記で知ったのだが、
エフエム岩手の古賀徹が退職するそうだ。

アナウンサー、パーソナリティ、ディレクターと
何の肩書きも当てはまらないくらいさまざまに活躍してきた古賀。
長い間FM岩手をリードしてきた存在だけに惜しい。

どこかの地方局のアナウンサーみたいに、
岩手を腰掛けにして、東京に打って出るにしては
もう結構な年齢のはず。

奥州FMの塩竃一常のように、
郷里に帰ってコミュニティFM立ち上げに参画とか、
カッコいいことをやりそうな予感がする。

退職は重ね重ね残念だし、大手を振って見送る気分にはならんが、
彼の人生は彼自身が決めることだから…。
岩手に実績を残したことは確か。

(追記4/1)
柳咲恵のブログによると、横浜市戸塚区に新設されるコミュニティFM
「FM TOTSUKA」の立ち上げに参画するんだとか。
参考)お笑いマスメディア論マツの周り
郷里でもなく、既存メディアも豊富な横浜での第二の人生。
FM岩手にいるほうが楽なはずだし、悩んだ末の決断なのだと思う。

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反省する前に攻勢するイオン

全面真っ赤な一面広告「イオンの反省」を
各紙に載せたイオングループ。
きのうの記者会見でも、岡田元也が「きょうは反省会だ」と怪気炎を上げた。

先日、大規模な値下げをぶちあげたイトーヨーカドーに対抗したのだろう。

しかし、それどころじゃない記事が岩手日報に載った。
「イオン盛岡市4店目を計画」。

場所は本宮。いわゆる「盛南開発」「ゆいとぴあ」のエリアの中。
盛岡市が、市役所移転を当て込んで、
カネがないといって断念した区域である。

結局、いまも空き地の場所をイオンが使うという話、
市としては渡りに舟のはずなのだが、
市の商工観光部次長は「中心市街地に影響が…」と苦い顔。

大通り商店街組合の「おヒゲさん」こと吉田理事長も
「これまでもイオンは中心市街地に影響を与えてきている。
この計画には反対だ」と、またまたおかんむり。
自分の店は県内外のイオンに出店しているのにねぇ

今回のSCはイオンリテールが計画している。

イオンは複数のディベロッパーを持っていて、
前潟の「イオンモール」、
盛岡南の「イオンリテール」、
渋民の「イオンスーパーセンター」、
さらに北上には「ロック開発」の店もある。

今回は「イオンリテール」が計画しているが
500メートル先の「盛岡南SC」は同じイオンリテールが運営。
縄張り争いの様相である。

これだけ景気も悪いこの時期に、ようやるなぁ、と
イオンに対しては逆に感心すらしてしまう。

おヒゲのハンコ屋さんがカンカンになるのはわかるのだが、
じゃああの空き地に何か誘致できる人がいるだろうか。

すぐ近所で、ホテルが建設途中で工事がストップして
廃墟みたいになっているのに、誰も手も足も出ない現状を鑑みれば、
かえって「よくやった!」と快哉してもいいくらい。

いくら大通り商店街が「郊外に行かないでウチに来てくれ!」と叫んでも、
通るたびに飲み屋が増えていく現状では、説得力はない。

いまさら市のお役人様と手を携えつつ、
イオンがよぉ、郊外がよぉ、とグチグチぼやく姿は、みじめにすら見える。
(まあ、全国で同じ状況が繰り広げられておるわけですが)

ただ、である。
イオン4店目は多すぎないか?
イオン盛岡南は500メートル先、車で10分も走ればイオンモールもある。

もうイオンは要らない、というのが盛岡市民の正直な思いではないか。
そろそろイトーヨーカドーあたりが手を挙げてもいいと思っていたのだが…。

実際このショッピングセンターができるかどうかはまだなんとも分からないけど、
もうイオンじゃなくてもいいんじゃないかな、と思っている人の数を
イオンは調べてくれてもいいんじゃないの?
その結果次第で、他チェーンが来るかどうかは別として。(笑)

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我々はいつも振り回される

「まさか…地元困惑」
「市『存続と聞いていた』」。

今朝の岩手日報。
八幡平市の日立製作所系工場閉鎖の報道につけられた見出しである。

若干、北上市の親工場に転属されたり、
地元に残る(理由は記事には書いていない)が、
従業員の大半に当たる85名が解雇されるという。

85名が一斉に職を失う、というのは地元にしてみれば甚大な話であるが、
大手企業なんてしょせんこんなものである。

グローバル化に世界的不況。
田舎町の工場なんて、すぐに切っちゃうことくらい、わけないのだ。

だから「存続するって言ってたのに」という市の担当者のセリフは
やや悠長さを感じる。

スピード経営とはよく言われるが、
とくに大手企業は、前言を撤回してでも時代に合わせる必要に迫られている。
田舎町との約束なんていつでも反故にできる。

岩手県はこんな事例にけっこう、振り回されてきた。
アルプス電気とか、今は亡きアイワとか。

こういう大手企業系の工場立地が決まったあかつきには、
役所の担当者が「ほれ見ろ、誘致したぞ!」と、胸を張るんだろうが、
大手は撤退も早いのだ。

じゃあ、地元に根ざした中小企業がベストなのかと言えば、
その仕事の源流はたいがい、大手企業にあったりする。

「モノ作り」産業は日本が得意にしてきた分野だが、
製造業の浮き沈みをこうも見せつけられると…。

製造業の隆盛に安住してきたこれまでとは
全く違う「時流」が押し寄せている。
今回のように、聞いてなかった悪い話が起こる。

とりあえず、我々岩手県民だけでも、
何が起こるか分からないという意識を共有していた方がいいのかもしれない。

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不景気を大阪が救う

「ちちんぷいぷい、東京進出」(スポニチ大阪)。
大阪・毎日放送の関西ローカル番組をネット。
「ミヤネ屋」の成功がTBSも気になったようす。

帯番組を11時の「ひるおび!」に移行し、
枠を大阪に明け渡すわけだな。

不景気を大阪が救う。いい話である。

別に全く目新しい話ではなく、
大昔、TBSほか数局で、MBSの「ワイドYOU」という帯番組を放送していた時期があった。
内容は「2時のワイドショー」と大差なかった気がする。
(基幹局クラスにしか売れておらず、IBC岩手放送では放送してなかった)

さて、「TBSをはじめとする関東の数局」ってどういう意味?
TBS以外にUHF(TVKとかテレ玉とか)で放送するってことはないよねぇ。

「関東」=TBSの電波が届く範囲という意味ではなく、
新潟や長野、山梨も入れたいわゆる「関東甲信越」って奴かな。


「ひるおび!」といえば、
IBCで「ひるおび!」の番組宣伝を見た。
「11時」となっていたから、「ピンポン!」のような
飛び乗り(途中から放送する形式)ではないようす。
「3分クッキング」(CBC制作)は10時50分あたりにずれるのかな。

個人的には「サカスさん」のほうが興味アリアリなんだけど、
IBCは時代劇再放送を続けそうだな。

(追記 3/16)「テレラジリサーチ」さんが月刊TV誌で確認したところ
「ひるおび」は11時30分~で、飛び乗り放送となるとのこと。あれれ?

(追記2 3/29)
「関東」とは「関より東」、名古屋付近を境界としてそこから東方全部、という意味で
東北や北海道も含まれる。とくに関西地方の人がよく使う表現とのこと。

MBSと山陰放送(鳥取・島根)は月~金通しで放送するが、TBSなどは金曜日のみ放送。
なんとIBCもネット局に含まれている。ムムッ。

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サンドウィッチマンの交際相手とは

サンドウィッチマン伊達みきお、女子アナと交際。(スポーツ報知
誰かと思えば元・岩手めんこいテレビの熊谷麻衣子。
38歳、アラフォーなのね…。

テレビの仕事で知り合い、交際4ヶ月とのこと。
長年住まいをともにしていた相方との「別居」が実ったわけね。
熊谷アナ、実は伊達と同じ宮城出身。ウマが合ったのだろう。

フリーになったあと、テレビレポーターに転身。
今は亡き「イーピー」で家電紹介番組やってるのは見たことあるけど…。
いまは「とくダネ!」出てたんだっけ?(見てないから知らないけど)

熊谷アナといえば伝説の「土曜は見っと!」が思い出される。
めんこいテレビバブルを体現する番組であった。
いまの「あなろぐ」とほぼ一緒でほとんど「宣伝」や「PR」で固め尽くした番組だったため、
内容はほとんど思い出せないが、二人の軽妙なやりとりが印象に残る。

その番組の司会をともに務めた横山義則アナ(現・東北放送)と
仙台版「DA・YO・NE」(古っ)、「DA・CHA・NE」をリリース、
ほとんど話題にならなかったり。

年齢も年齢だし、そろそろ幸せになっておいてもいいでしょうな。
(熊谷アナはもう岩手とほとんど関係ない人なんで、これ以上書くことないッス)

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ヨン様、こっそり盛岡に一週間逗留

達増知事、県議会で土下座なんていう面白ニュースもあったが、やっぱりこれだろう。
なんとあのペ・ヨンジュンが盛岡市に一週間滞在していたのだという。(テレビ岩手

韓国で出版する本の企画のため、
「岩山漆芸美術館」で、韓国出身の先生に漆塗りを学んでいたのだという。

しかもヨン様、盛岡にとどまらず、宮古や平泉など、
岩手を満喫して帰って行ったのだそうな。

ヨン様はホテルではなく、漆芸美術館に逗留していたようである。
この美術館は運営費が足りずに、先日一時閉館したばかり。
ヨン様着用の作業着などもちゃんと保管しているとのことで、
一転して再開の声が相次ぎそう。

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男は星になった ~岩手・沖縄かけはし交流15年~

岩手朝日テレビ(IAT)、2月28日放送。30分。

沖縄と岩手の「イネ」をめぐる交流を、
沖縄県出身の伊波伴准アナウンサーが10年以上にわたって取材。
1月に行われた、菅原邦典氏の記念碑建立式典の様子を中心に、
その功績を追う。


1993年、大冷害に見舞われた岩手。温暖な沖縄に種もみ増殖の救いを求め、
県職員であった菅原氏は指導員として種もみの栽培のため石垣島に出向き、
寝る暇も惜しんで稲の育成にいそしんだ。

その結果、翌1994年に「かけはし」という品種ができ、
以後、石垣島と岩手県の「かけはし交流」が生まれた。

しかし、菅原氏は昨年6月に他界。
その功績をたたえるべく、石垣島に記念碑が建てられた。(岩手日報八重山日報


伊波アナウンサーがナレーション&顔出しで登場。
おそらく制作にも全編的に携わっていると思われる。

涙を誘うような演出も少なく、淡々としていたが、
それが菅原氏と関係者間の心の交流を際だたせる結果になって、よかったと思う。

残念なのは、番組全体通して、家族や関係者間の「思い出日記」に終始し、
菅原氏の功績がどう凄いのか、というのがいまいち分からなかったところ。

かけはし交流自体は、高校生同士の短期留学や
岩手県職員の八重山マラソン参加などに受け継がれているが、
菅原氏が心血を注いだはずの肝心の「コメ」の交流部分は番組では欠落していた。

実は「かけはし」自体は冷涼な県北でも植えられるよう、
冷害に強い品種であるのだが、現在岩手ではコメとして販売されている様子がなく、
おそらく栽培されていないことが伺える。

より品質のいい品種に代替わりしてしまったのであろうが、
残念ながら、番組はそこに触れることはなかった。

きっかけとなった冷害自体、1993年でIAT開局前の話ということもあり、
全体的に底の浅い出来になってしまったことは否めない気もする。

菅原氏の功績に焦点を当てようとして当てきれなかったわけで、
軸足を記念碑部分に置きつつ、焦点を高校生の交流など、
現在進行の部分に少しずらして描いた方がよかったのではないかと思う。

(追記)
北と南の夢をつないだ男~かけはし交流15年~

IBC岩手放送で3月28日放送された番組を比較のために視聴。
IAT同様、記念碑建立を記念しての番組。
55分。ナレーターは小野寺瑞穂。

菅原氏の家族が石垣島を訪問した際の映像をベースラインとしているが、
開局前だったIATが持っているはずもない、平成5年当時の映像も多く使われた。

当時の岩手・沖縄の関係者へのインタビューや再現映像を通し、
菅原氏が石垣島へ向かい、栽培に熱意をなぜ傾けたのかもわかりやすく説明。

「かけはし」が栽培されなくなったことにはやはり触れていなかったものの、
菅原氏からは「米栽培の神髄を教わった」という石垣市長の証言など、
その遺した功績についても伝えていた。

単純に放送時間が倍であることや、後発の利もあろうが、
やはりIATの番組にはなかった「深み」があり、
老舗の実力を見せられた思いがした。

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サンデーの次はユニクロ

イオン盛岡南ショッピングセンターのキーテナントの一つであった
ホームセンター「サンデー」が突如閉店
(ペット部門はイオン直系の「ペットシティ」のため残存)。

後継テナントなんかあるのか、と思っていたが、
「ユニクロ」が東北最大級の面積で開店するのだとか。
おそらくユニクロ入店の方が先に決まっていたのだろう。

イオンの真向かいには同業の「ホーマック」もあり、競合していたが、
実際にはホーマックも遠縁ながらイオン系に属しており、
閉店もサラッと決まったのではないだろうか。

ホームセンターが向き合って共存できる情勢でもない。
逆にユニクロはこの経済悪化の中、「ヒートテック」が大当たりするなど
ばく進を続けており、今後は大型店舗を出店していくことが報道されていた(47NEWS)。

まあ「東北最大級」とか言っても、
すぐ仙台や郡山あたりに抜かれると思うが、
あの面積でユニクロが開店するというインパクトは大きい。

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悔悟せよ

プロレスラー、ザ・グレート・サスケ(元岩手県議)逮捕。(産経新聞
人の罪をかぶって逮捕された、とか清廉な話を想像していたのだが、
常磐線車内で顔をケータイカメラで撮られてブチギレですか…

取り調べでは、暴行したことは否定しているが、
もみ合いになったことは認めている。

さらに、「俺にも肖像権はある」と息巻いているという。
覆面姿の男に言われたくないよなぁ。

仕事帰りの道すがら、マスク姿のサスケ氏を見たことがあるが、
もしそのとき俺も携帯電話を向けたら、
ルチャ・リブレ仕込みのごつい拳で一発殴られたかもしれん。

あぁ、恥ずかしい。こんな短気な単細胞に一票を投じたと思うと。
(県議選のときね)

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あのシーンをもう一度!伝説の高視聴率超大ヒット人気番組ぜ~んぶ見せます!スペシャル

テレビ朝日開局50周年記念番組「50時間テレビ」の最終日を飾る特番である。
深夜番組等も含めた午後版と、
「超」人気番組を集めたゴールデン版の2部構成。

ご存じの通り?岩手県には1996年までテレビ朝日系列局がなく
(現在日テレ系のテレビ岩手が1980年まで
クロスネットであったというが、覚えてない)、
見たことのない番組に対する新鮮な驚きを期待していたのだが、
世の中便利になりすぎたもので、
インターネット上の動画サイトですでに見たことのあるものも多かった。

また、今回の特番で取り上げた番組は、
ゴールデン帯のバラエティやドラマがほとんど。
ニュース番組やワイドショーは先週の特番「ニュースの記憶」で
フォローしたということか、全く取り上げられなかった。残念。

ナレーターは、テレ朝の生き字引的存在、渡辺宜嗣アナや、
声優としてもおなじみ萩野志保子アナほか。

萩野アナは入社当時、「超次元タイムボンバー」という上岡龍太郎の番組で
バカキャラを演じていたが、
「タイムボンバー」は人気番組ではなかったため(苦笑)取り上げられず。

以下、VTRの放送順に感想を述べていく。
(全部はフォローしてません)
長いです。

○第1部(15:30~17:25)

午後の第1部は「超」はつかないまでも、ヒット番組を中心に。

「歌のグランドヒットショー」
歌番組、明らかに口パク。
それでも、動く歌手がカラーで見られればよかった時代。

「だいこんの花」
竹脇無我若い! 大坂志郎が生きている!

「霊感ヤマカン第六感」(ABC)
某サイトでもオープニングしか見れなかった伝説の番組。
本編、単純なゲームだなぁ。テーマ曲は天才ヤマタケ(山下毅雄)。

「三枝の国盗りゲーム」(ABC)。
落語家大会。桂文珍、桂べかこ(桂南光)ら。
岩手県だと土曜の朝にやってた。

「特捜最前線」
特撮出身の長坂秀佳がメインライターだった、
初期のハード路線の頃の映像。
ヘリコがビュンビュン飛び、課内は仲間割れ。
このあとウェットな人情ドラマ路線になって長続きする。

「100万円クイズハンター」
田中小実昌のニット帽がナツカシス。
まだマイナーだったビルケンシュトックのサンダル、
2足で「4万6千円」。いくらなんでも。

「混浴露天風呂連続殺人」(ABC)
バストトップがテレビで映せなくなって終わったらしい。
そりゃ、ビーチクなしに混浴もへったくれもない。

「忍者ハットリくん」「パーマン」
テレ朝は藤子不二雄で喰ってた時代があった。

「愛川欽也の探検レストラン」
武田浩のナレーション、きっちりしたカメラワーク、
ハウフルスエキスは当時から変わらず。

「歌謡びんびんハウス」
五木ひろしと石川秀美。
演歌歌手が歌番組に平然と出ていた、よき時代。

「華麗にAh!So」
TBSの「だうもありがと!」という番組が
企画ごとテレ朝に移ったと記憶するが。
岩手では放送されなかった。

「おぼっちゃまくん」
下劣でヘタクソなマンガを描く漫画家が、
まさかオピニオンリーダーになるとは…。

「まじかる★タルるートくん」
こんなユニークなマンガを書く漫画家が、
まさか副業におぼれてああなるとは…。

「邦子と徹のあんたが主役」
「加トちゃんケンちゃんごきげんテレビ」の
ビデオコーナーをパクった番組。
山田邦子、渡辺徹ともにこの頃が絶頂期である。

「GAHAHAキング爆笑王決定戦」
岩手では放送がなかった。
TVガイド?で「爆笑問題今週も勝ち抜き!」などと書かれていて、
爆笑問題ってどんなに面白いんだろう、と思っていたのを思い出す。
それまで干されていた爆問はボキャブラブームにも乗り、売れっ子街道へ。
「ネ申」こと田代まさしは声だけが聞こえてきた。

「ナイナイナ」
このあたりにはすでに岩手でテレ朝系列が開局していたが、
「ナイナイナ」は今にして思えば、見ておけばよかった番組。
テレ朝の黄金期の下地を作ったといえよう。

「パパパパパフィー」
末期は吉本タレントをこき使うワンパターンに陥り、
見るにたえなかった。
この番組が終わってPUFFYも迷走の時代に…。

「ぷっ」すま
第1回の映像。やってることは今と大差ない感じ。

「虎ノ門」
関東ローカル。週末の東京出張時、
自腹でもう一泊してこれを見るのが密かな楽しみだった…。
ただ、結構な確率でレギュラーではなく「いとうせいこうナイト」に当たった。
いいんだか悪いんだか。

「銭形金太郎」
ネプ、ツッチー、東MAX。みんな一様に茶髪なのが時代を感じる。
ビンボーさんは多くが「仕込み」だったらしい。
「ゴールデン進出後の迷走」というテレ朝お決まりパターンの元祖。

「クイズプレゼンバラエティーQさま!!」
ゴールデン昇格した中では珍しく成功した例。
ただ、知識番組になってしまったが…
深夜にプレゼン路線で復活してほしい。

○第2部(18:30~20:54)

ゴールデン帯の第2部では、
「ドラえもん」「西部警察」「欽どこ」などの
「超」がつく人気番組について扱う。

「ローハイド」
これでC・イーストウッドは山田康雄のフィックス(当たり役)となる。

「七色仮面」
子供の頃、関根勤もハマったそうな。

「特別機動捜査隊」
連続ドラマの回数記録ではいまも抜かれていないらしい。

「素浪人月影兵庫」
近衛十四郎。当たり前だが、松方弘樹にも目黒祐樹にもソックリ過ぎて怖い。

「おそ松くん」
主題歌は藤田まこと…だが、作曲の「三保敬太郎」にむしろ注目してしまった。
後年、フジテレビでリメイクされる。

「題名のない音楽会」
実はテレビ東京(東京12チャンネル)から、
スポンサーもろとも移籍した番組である。

「日曜洋画劇場」
名調子で知られる淀川長治であるが、
岩手で放送が始まったときにはすでに淀長先生の語り口は老人そのものだった。

「象印スターものまね歌合戦」
いしだあゆみのものまねを本人のとなりで披露する欧陽菲菲。
…こんなの今でもやってませんか? 某局で。

「クイズタイムショック」
天才ヤマタケの音楽が見事。田宮二郎のダンディな司会ぶりも。
解答者として出ていた少女、実はクイズの女王・石野まゆみの小学生時代。
岩手では山口崇司会になってからの放送で、短期間で打ち切られた。

「新婚さんいらっしゃい」(ABC)
井岡弘樹が出演した近年の回。肖像権の関係で素人の映像は使えないのだろう。
なお、この特番全編通して、一般人の顔にはモザイクかけまくりであった。

「ベスト30歌謡曲」
ランキング音楽番組。亜流っぽさが漂う。
回転する電光パネルなどのギミックが70年代である。
石原裕次郎の歌う映像。41歳で貫禄ありすぎ。

「プロポーズ大作戦」(ABC)
この回の映像はやすきよの衣装が水色ではなくライム色。
やすし師匠のお祓いコーナー?が懐かしい。
「フィーリングカップル」は想像通り映像が使えず、
残念ながら再現イラスト。
せめて桂きん枝の動く姿を見せて欲しかった。

「土井勝おかずのクッキング」
いまも30分番組として継続中。
息子の善晴は、Wエンジンのものまねでもおなじみ(?)。

「パネルクイズアタック25」(ABC)
「日興證券」がスポンサーの時代。バブルですな。
この番組に関しては、過去の映像が
YOUTUBEでさんざん公開されているので驚きはなし。

「徹子の部屋」
もう、徹子が鬼籍に入るまで続けて欲しい。
ラビット関根の「フラッシュクイズ」が見たかった…。
背景の絵?にまでモザイクがかかっていた。やりすぎじゃない?

「みごろ!たべごろ!笑いごろ!」
デンセンマンの中身は、オフィス北野の森社長であるのは有名な話。
それと電線音頭はもともと桂三枝が作ったものらしい。(Wikipediaより)

「欽ちゃんのどこまでやるの!?」
わらべはやっぱり高部知子が抜けた後だが、
代わりに真屋順子が歌っているお宝映像。
クロコとグレコは残念ながら裏番組に配慮しグレコだけ。
岩手では火曜22時という凄い時間帯に放送していた。
大将自ら特別出演し、秘話を語る。

1977年の社名変更パーティの映像。
なぜかVTRではなくフィルムなのが不思議。
もう一つ付け加えると、このときは「日本教育テレビ」から
「全国朝日放送」に改名したのであって、
テレビ朝日はあくまで愛称であった。
(六本木ヒルズ移転の時に正式に「テレビ朝日」となっている)

「ドリフと女優の爆笑劇場」
フジの「ドリフ大爆笑」のカウンターパート的番組。
ナベプロ(イザワオフィス)制作か。岩手では放送してないはず。
志村けんの夫婦コント。
まさか本人も60近くなってまだ独身だとは思っていなかったはず。

「土曜ワイド劇場」
カラフルなボールが出てくるオープニングを懐かしいと思うかどうか。
第1作は渥美清の「時間よとまれ」。サスペンスではなく刑事もの。

「笑アップ歌謡大作戦」
芸能界が山城新伍という人を失った(亡くなってはいないが)ことは大損失。
大スターのはずなのに、全身からみなぎる助平臭さといかがわしさが魅力だった。
そして時々見せる毒舌。ギリギリアウトの発言で物議を醸す…。
後にも先にもこんな「名人」は出てこないだろう。

「ドラえもん」
もうゴールデンから撤退すべきだろう。
そうしてでも、続けて欲しいからであるが。

「象印クイズヒントでピント」
「おっかさん!」「複眼マッハ!」懐かしい。
土居まさるもまた名司会だった。
なんかの番組で見たが、モザイク映像は、
NECのマシンをぶん回して作っていたらしい。
岩手では途中で打ち切られた。

「西部警察」
銀座のど真ん中を封鎖する芸当は今では不可能。
渡哲也は、カメリハで口で拳銃のマネをするのがとてもいやだったそうだ。
最終回の裕次郎の泣く芝居は凄すぎる。

渡哲也と田畑祐一アナの対談。
「壊すものがなくなって(西部警察が)終わった」。

「必殺仕事人」(ABC)
斬新な演出がパターン化に陥って、終わったのだろう。
最新作撮影中の藤田まことのメッセージも。

「怪物くん」
最終回の脚本が大和屋竺というのにびっくり。

「ビートたけしのスポーツ大将」
「炎チャレ」の原型的番組か。
タイトルだけは聞いていたが、とうとう一度も見ることのなかった番組。
もちろん、東国原知事もお得意のハンドボールで登場。
志生野温夫の名調子がいい。

「オバケのQ太郎」
放送では当然触れていなかったが、「オバQ」は
藤子F側と藤子A側の権利争いで幻の作品となりつつあるそうだ。

「ミュージックステーション」
第1回、チェッカーズが歌う映像。
当時の司会は関口宏と中原理恵なのだが、その映像はなし。

「はぐれ刑事純情派」
木村一八は18歳で刑事役をしていた。無理があるな。
安浦も第1回では暴力的な取り調べをしていた。

「はなきんデータランド」
Cha-Chaの中村亘利の映像は出していいの?
…と思ったら、こうなっちゃったみたいです。

「ビートたけしのTVタックル」
第1回の映像、ゲストは大橋巨泉。
改題前は、関口宏とたけしが司会だったはずだが。
今回の特番、関口宏がNGだったりするのか?

「クレヨンしんちゃん」
初期はしんのすけの声が違う。
だんだんカリカチュアされていったようである。

「ウッチャンナンチャンの炎のチャレンジャーこれができたら100万円」
イライラ棒が懐かしい。
「朝から黒い」伊津野亮のナレーションも。

「時よとまれ」
土曜ワイド第1作「時間(とき)よとまれ」のリメイク。
主演はなんと矢沢永ちゃん。
「時間よとまれ」にちなんでか。

「愛のエプロン」
これもゴールデンで失敗した好例。

「TRICK」
「ごくせん」と並ぶ、仲間由紀恵の出世作。
誰も当たるとは思っていなかったはず。

「ロンドンハーツ」
チョけた恋愛バラエティだった時代の映像。
いまや、芸人と女優が、淳の手のひらの上で
ひたすらおどけるだけの番組に変貌を遂げたが、
それはそれで成功といっていいだろう。


全部足して4時間半に及ぶ特大特番だったが、
もちろん日本教育テレビ時代から現在にかけての50年間を
すべて振り返るのは無理があるにしても、よくまとまっていたのではないか。

…まあ、テレビ朝日系列局がない地域にいたから言えるわけで、
大阪や福岡、宮城といった、民放テレビの数が元々多かった
「恵まれた」地域の方々にとっては「アレは紹介しないの?」といった
不満も多かったことであろうが…。

最近ようやく「地味」な印象がとれつつあるテレ朝。
バラエティ番組を増やし、引っ越しを機にロゴを英字に変えるなど
局のイメージアップに務めた結果であろう。

新聞の三大紙が「朝・毎・読」なら(最近「毎」が脱落しつつあるが)、
テレビの三大局は「4・6・8」。二桁の「10」はいまいちその中に入り切れていなかったが、
デジタル時代には「5」となり、チャンネル数だけなら4と6に割って入ることになる。

テレビを巡る環境は日に日に悪くなっていくいまだからこそ、
51年目、テレビ朝日には攻める姿勢でいて欲しい。

…長々とおつきあいいただきありがとうございました。

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生ける伝説タモリ

タモリこと、森田一義。
今の芸能界にこれほどの「偶像的存在」がおろうか。

私生活を全く見せず、ひたすら「司会」に徹する。
パーソナリティは「タモリ倶楽部」で小出しにするが、全貌は明らかにしない。
レイバンのサングラスで目元を見せないからほんとうの表情を見せない。

「いいとも」以前のタモリは「謎の怪しい眼帯男」だった。
それがいまでは「昼の顔」…。

曜日ごとにパターン化された衣装を着回しし、
出しゃばらず、共演者にいじられても軽くいなしてみせる。
「偶像」となることを自ら選んでいるかのごとく。

普段、そんな姿を装うからこそ、
酔っぱらったときのフニャフニャなしゃべりが、
あまりにもお茶目に見える。

人間・森田一義を見せるひとときであるが、
芸人・タモリはますます謎めいて見える。

田辺エージェンシーのサイトでは、
タモリだけプロフィールが登録されていない。顔写真も出ない。
「俺は商品じゃない」とアピールしているのか。
何らかの信念があるのだろう。(*)
それも、タモリは自分で語ることはない。

*テレビ朝日50周年記念で、「タモリ倶楽部」の過去のVTRをまとめた
 「1時間スペシャル」を放送した時も、
 タモリ本人は出演しなかった。
 従前から「レギュラーしかやりたくない」と言っていたようである。(TV LIFE

逝った師・赤塚不二夫に弔辞を送ったとき、
サングラス越しに彼が見つめていたのは何も書かれていない紙だった。
弔問客(やマスコミ)には原稿を読み上げる風に聞かせながら、
その場で考えていたのだ。

赤塚に捧げる最後の即興芸。
芸人・タモリを語るときに欠かせないシーンとなった。

そしてまた月曜日、
やっぱり素の顔を見せないサングラスのおじさんがおどけてみせる。
伝説がまた一日一日紡がれていくのだ。

■タモちゃん一口メモ■
asahi.com岩手版より。岩手県一関市には、早稲田大時代の先輩が経営するジャズ喫茶があり、
お忍び?でタモリも訪れているらしい。(たぶん土曜日だろうな)

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変わるか、大通り

5日、盛岡市大通「クロステラス盛岡」の地鎮祭が行われた。
すでに駐車場は閉鎖されている。
オープンは9月末の予定。

繰り返しになるが
ビルは5階建てで、テナントは2階まで。
3階から上は駐車場となる。テナントは31と、数だけが明らかになっている。

テレビで映された完成予想図は、前回公表時から少し変わっており
(違う部分の完成予想図かもしれないが)
片側(道路側?)が全面窓ではなくなっている。

1~2階の中心部には大きな吹き抜けがあるのは変わらない。
地主(三田農林)らしく、1階の床は木製となる模様。

景気も悪くなってしまったが、
幸か不幸か、盛岡地区は工業が伝統的に弱いため、
実感としては薄い。(このあとウワーッと来ることも考えられるが)
秋、大通り、そして盛岡をどんな街に変えてくれるのか。

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詰めが甘いよねーPART2

詰めが甘いよねー」の続き。

JR東日本の旅行商品「びゅう」のロゴを古いままで放置するという、
岩手めんこいテレビ「あなろぐ」におけるずさんさを取り上げたが、
その後、改善は少しだけされたものの、中途半端に終わっている。

「びゅうエクスプレス」はWEBサイトでは新しいロゴに書き換えられたが、
同社トップページのアイコンは古いロゴのまま。
「あなろぐ」番組内でも古いロゴをまだ使っている。

JR東日本は抗議しないのだろうか。
そこまで気にするか?というかもしれないが、ブランドってこういうところからほころびるのですよ。

ブログについてはアナウンサー全員のブログがスタートしているが、
「あなろぐ」司会を降板して久しい坂口アナのブログは「あなろぐ」カテゴリに入ったまま。

っていうかそもそも番組公式サイトに、いつまで顔写真載せてるんだ?

それと、やる気がないなら
「Dのぼやき」「月イチ」のリンクは外しなさいな。
確かこのサイトが完成してから「Dのぼやき」「月イチ」はコンテンツが作られていないはず。

たぶん「あなろぐ公式サイト企画書」みたいなものにこう書かれていたんだろう。
Dのぼやき…担当ディレクターによる放送後記。
月イチ…番組の裏話を掲載。1ヶ月ごとに更新。

で、実際は「あーめんどくせー、予算もねーし、どうせ誰も見ねーから書かなくていーや」。
これが詰めの甘い「岩手めんこいテレビクオリティ」である。

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最後の「サウンド・オブ・ミュージック」

「盛岡ピカデリー」閉館記念上映「サウンド・オブ・ミュージック」を鑑賞。
閉館記念での演目である。
ほんとうの閉館日は明日、1月31日だが、
都合もあってきょう、見に行くことに。

ピカデリーはたぶん初めて入る。
階段を下りると、古ぼけた印象のロビー。
南部興行社長自ら、入場客に「いらっしゃいませ」と声をかけていた。

入場料は感謝価格で500円。
もぎりのお姉さんから半券とティッシュをもらう。
「ルミエール」「ピカデリー」「名劇」の共通割引券がついているティッシュ3つ。
2月以降は「ルミエール」でしか使えないことになる。
(なお裏面には「秋田ルミエール」の割引券も)

時代めいたロビーやトイレとは対照的に、
ホールの中はそれほど老朽化を感じない。
椅子も座り心地がよいソファである。

上映前に、社長がスクリーン前で挨拶。

・自分は2代目で、先代は東京の「とどろき映画社」で映画雑誌編集にも携わっていた。
・(30名ほどの客入りを見て)毎日このくらいの来場者がいれば
 運営は続けられるんだけど。(会場内笑い)
・同じく経営する「盛岡友愛病院」では、入院患者に「寅さん」を見せている。
・ピカデリーと名劇1・2を明日で閉館し、
 「ルミエール」のビルを自社ビルにして、
 秋田のシネコンとともに、映画館の運営を続ける。
・きのうは、80過ぎのお年寄りに握手を求められ、
 「この映画館で出会って結婚した」と声をかけられた。
 まさに映画館経営の冥利に尽きる思いだ。
・明日が営業最終日。ひっそりと閉めたかったのだが、
 マスコミが多数つめかけると言うことでそうもいかなくなってしまった。

一番考えさせられたのは、シネコン(シネマコンプレックス)の影響を語ったところ。
盛岡でシネコンといえば近所にできた盛岡フォーラムだが、
フォーラムに勝った負けた、の単純な話ではなかったようだ。

社長によると、日本の映画館はすでに8割がシネコンになっており、
配給元が作品の提供先として、シネコンを優先しているんだそうだ。
ピカデリーのような、旧来の映画館は条件上不利となったようだ。

最後の最新作品は「映画版特命係長只野仁」。

そして閉館記念作品として「男はつらいよ・夜霧にむせぶ寅次郎」(盛岡でのロケあり)
「サウンド・オブ・ミュージック」が上映されている。

社長の挨拶の後、(当然ながら)告知フィルムやCMも何もなく、
本編のフィルムが上映開始。
冒頭「制作から年数が経過しており、映像や音に乱れがあります」と断り書きが。
(日本語訳は戸田奈津子。画像の乱れより、
字幕に誤字が多い(「ごきんげんよう」とか)のが少し気になった)

映画は素晴らしかった。

オーストリアの美しい風景と、子供達の歌声。
父親と、家庭教師である修道女(ジュリー・アンドリュース)のロマンス。
平和が訪れたかに見えた一家はやがて、ドイツナチスに翻弄されていく。
ラストはやや消化不良も感じたが、あれがベストの解かもな、
などと考えながら、社長に見送られ映画館を後にした。

そうそう、「FIN」の表示が出たとたん、拍手が鳴ったことも書いておかねば。
まあ、誰かはやるかな、とは思っていたけど、
「よき時代」にタイムスリップした気持ちになった。

明日の閉館日ではなく、今日行ってよかった。
マスコミによって演出されたセンチメンタリズムの中で
映画を見るのもそれはそれでよかったかもしれないが。

エアコン?の雑音とかも最初は気になるが、
ロマンスシーンで退屈になった子供が床に寝そべっていても
(今日のことである!)気にならなくなるものだ。
そうやってみんな映画にかぶりついていた時代もあったのだ。

しかし、シネコンのような豪華設備を体験してしまうと、
やっぱり映画館に求めるものは多くなってしまう。
それで旧来の「まちの映画館」が淘汰されていったのだろう。

そして自分のような「映画を見ない人」の増加。
きょうも「閉館」だから行ったのである。
500円で見せてもらったが、たぶん入場料が1000円でも行ったと思う。
(でも1800円では行かないんだな、これが)

「毎日お客さんがこのくらい入ってくれれば続けられるんですけどね」。
冗談めかして言った、社長の言葉が胸に刺さる。

(追記)紹介していただいた。(趣味の吹き溜り
「葬式厨」って言葉ははじめて聞いたが、
俺、バリバリの葬式厨ッス(苦笑)

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盛岡の本屋

TOKYO REVIEW SHOW」という岩手に在住していたことがある方のブログに、
盛岡市内の大型書店について書かれている。
MOSSビル・ジュンク堂開店前の記事である。

ジュンク堂が開店したら、(第一書店が段階的に死を迎えたように)
さわや書店も危ないのでは、と危惧したものである。

さわやの別館として隣で営業していた
児童書・マンガ部門「Momo」はこの頃閉鎖を決めており、
担当者も、イオン盛岡(前潟イオン)の「未来屋書店」に敗北したことを認めている。

Momoがキャバクラ案内所になってしまったのは残念だが、
さわや書店は今も健在である。
というわけで併存できているのだ。

盛岡のジュンク堂は本好きにはたまらない規模ではあるが、
あまりにも大きすぎて、気軽には入れない。
なにしろ一回入店したら、自分のように本を読まない人でも
30分くらいは時間をつぶせるくらいだ。

いっぽうのさわやは「適性」な大きさといえる。
「町の本屋」ほど小さくもなく、
かといってジュンク堂ほど巨大でもない。
大通りを歩いていて、冷やかし程度にさっと入るにはちょうどいい
(大通りに用があるかは別として)。

雑誌類はやや心もとない気もするが、その分一般書籍は品揃えがよい。
2階の漫画&専門書・テキスト売り場も充実していると思う。
そしてその上にはあの「柳家」もあるし(行ったことないけど)。

お分かりの通りのテレビっ子なんで威張れたことは言えないのだが、
イオンの未来屋は品揃えがダメ、というのも分かる気もする。
一見なんでも置いてそうだが、
刊行1年以内の売れ筋書籍、雑誌やムック、マンガが前面に出ていて、
明らかに「ついで買い」「ひまつぶし」狙いのラインナップだからだ。

ただ「TOKYO REVIEW SHOW」が指摘するとおり、児童書のウェイトが大きい。未来屋全体で児童書売上全国5位もうなずける。
何しろ、家族がクルマで乗り付けてくるショッピングセンターに入店しているわけだから。

未来屋書店は言うまでもなくイオングループ。
しかし、イオン盛岡南(サティのある方)では
未来屋をおしのけて、肴町の東山堂書店が支店を出した。
むろん、未来屋のような「素人好み」なチョイスでないことは言うまでもない。

おそらく東山堂は盛岡駅前のマックスバリュへのテナント入りで
イオンとの良好な関係性を築いたのだろうが、
地方書店としては快挙だろう。

東山堂といえばサンビル2階の大型店が象徴的だったが、
まるごと盛岡南イオンに移動したと考えると、
やはり車社会、郊外化はいやおうなしという事実を実感する。

郊外といえば意外に盲点なのは「エムズ書店」。みたけのアルテマルカンの隣。
(「TOKYO REVIEW SHOW」では触れていない)
ここは売り場面積もかなり広く、書籍の数も充実している。
(そしてこっそり、マルカングループのポイントカードが使える!)
車で乗り付けていきやすく(駐車場がやや不足気味なのがみたけマルカンの弱点だが)、
暇つぶしにもちょうどよい。郊外に立地する良さである。

ただ、MOSSビルのジュンク堂書店も文句なく広い。
そして全国規模の書籍販売店として磨かれた品揃えの良さがある。
この規模の書店が盛岡の街中にあることは歓迎すべきだろう。

惜しむらくは、仙台のように「駅前」の立地ではないことだろうか。
盛岡を訪れた人がふらりと立ち寄るようなロケーションなら、
「盛岡スゲーな」という宣伝効果になるのだけど、
あいにく盛岡駅前はそういう商業集積ができていない
(その代わり、盛岡駅内にはさわやが比較的大きな面積で入居しているが)。

いずれ、「盛岡市民は本が好き」なことを大手資本が認めて進出したわけだし、
そして2年経過して、ジュンク堂もさわやも東山堂も
(いろいろあることはあるが)なんとか併存できている。
郊外にも大きな本屋が林立しているのにもかかわらずだ。

よし、一冊買ってこようか。
どこの店で買うかは決めてませんけど。

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三十路ふじポン

「岩手のアイドル」ふじポン、とうとうブログ上で本名と生年月日を正式?に公表
この日で「30歳」を迎えたとのこと。
各局民放アナとのお誕生会を盛大?に開催している。

カウントダウン企画のつもりなのか?
20代の思い出を振り返る記事も連続大公開。
ふじポンにも歴史あり。

めんこいテレビの深夜番組(そんなものをめんこいも作る時代があったのだ)
「耳Tab」でキャリアをスタートさせ、託児所の先生、雑貨店店員を掛け持ちする時代を経て、
岩手ではおそらく初の「専業タレント」として確固たる地位を築いたのである。

中川愛子(民謡歌手)、畑中美耶子(元局アナ、方言指導者)、
バリさん(理美容店経営者)など、バックボーンとなる生業を持ちながら
タレント性のある仕事をしていた人は岩手にも何名か存在しているが、
アナウンサー的なものではない純粋な「専業タレント」はふじポンが初めてだろう。
まさに「エポックメイキング」な人なのだ。

以前も言及したが、もう「アイドル」の年でもないんだし、
何かを宣伝する仕事ばかりじゃなく
(景気も悪いのでそういう仕事は減ると思う)、
そろそろ自分で何かを作り出すことにもチャレンジしてみても良いのでは。

#しかしふじポンブログは読みにくいんだけど…。
 「2009年1月」でまとめて読む、とかができない。
 一瞬できるように見えるが、10本までで打ち止めされ、
 その後は1日おきにたどっていくしかない。

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大通りが逆に心配だ

盛岡市大通の端に今年完成する予定の商業施設「クロステラス」の詳細を
盛岡タイムスが伝えた。

長らく駐車場となっている土地を、
所有者の三田農林が「商業施設とする」ことを発表してから2年超
ようやく形が見えてきた。

盛岡初出店のカフェ…スタバでもタリーズでもなければ
ベローチェとかエクセルシオールくらいかなぁ。
24時間営業店舗というのはおそらくコンビニを指すと思われる。

三田農林の担当者は「(24時間営業の店を除くと)
10~23時営業」と。結構遅くまでやるんだなぁ。
(でも衣料品店とかは20時くらいで閉まるのかな)

予想図を見ると、吹き抜けのあるゆったりした設計。
個人的には「スペースの無駄遣い」という気もしないではないが、
こんなものだろう。びっちりとテナントが埋まる時代でもないし。

3階以上は自走式立体駐車場となる。
現在よりも収納台数も増えるため、駐車場機能は向上することになる。

タイムスは以前から「MOSSビル」との連携をやけに強調しているが、
クロステラスとは家主も違うなど、直接的な関係はない。
ただ、大通りのコア商業施設として、ともに存在感が大きいのは確か。

「地盤沈下」の続く大通りには強い味方となるだろうが、
大通りそのものは、東大通り側(肴町方向)が弱いかなぁ…。
旧来の客とのコネクションだけで喰っているような老舗ばかりが目立ち、気になる。

ポテンシャルのありそうな「サンビル」も、家主が悪いのか、
東山堂撤退後、2階が埋まらぬまま今に至る。

シーラカンス級の存在感を見せつけ、逆にシンボル的存在だった行商のばあちゃんも、
定位置だった理容店が暮れに廃業してから見かけない(単に休んでいるだけか?)。

クロステラス開業で、大通りの活性化が始まればよいのだが…。

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やっちまったな、タッソ君

今朝の岩手日報。
「達増知事ただ一人不参加」。

全国の知事が参加する「北朝鮮による拉致被害者を救出する知事の会」
(会長は石原慎太郎東京都知事)に、全国46都道府県の知事が参加した中、
岩手県の達増拓也知事だけが唯一、参加しなかったという。

昨日の定例記者会見でこのことを問われ、
「岩手の外で責任もってこの問題には取り組めないと思って…」と
言葉を濁した。

この件では、上田清司埼玉県知事に「達増知事は外務省出身だから、
法解釈が狭くなっているのではないですか」と記者会見でチクリとやられているという。

ほんとうに法解釈が狭いかどうかはさておき、
なにか理由があって参加していないのかもしれないが
民主だ自民だ、とか、慎太郎が嫌いだ、とか)、
47都道府県で唯一、というのはいかにも格好がつかず、
また「岩手の外では責任がうんぬん」と言うのもいいわけ臭すぎる。

これでは「岩手の知事は見識が狭い」と思われてもしかたあるまい。
怖いのは、「岩手県民は北朝鮮による拉致に興味がないのでは」と思われてしまうこと。
そんなこと、ないんだけどねぇ。

この日の記者会見では、キャンペーンのPRなのか、
子供がかぶるような牛のお面をかぶっておどけてみせた達増知事。(河北新報

岩手の代表として、かっこ悪すぎるよー。(←クールポコ風に)

(追記 09/1/23)
その後、達増知事は「さまざまな意見を参考に」同会に参加したそうだ。
これで47都道府県すべての知事が参加したこととなるが、
「岩手が最後」はちょっとね…。

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映画館通りはどうなるでがんすか

盛岡市の映画館通りで「南部興行」が運営する
「盛岡ピカデリー」「盛岡名劇1」「盛岡名劇2」の3館が
今月末で閉館すると岩手日報が大々的に伝えた。
これで映画館通りの映画館は9つから一気に3つ減ることになる。

南部興行は残る「ルミエール1」「ルミエール2」と、
秋田市のシネコン「ルミエール秋田」(スクリーン数5)を運営していく。
盛岡ルミエールについては、入居するビルを買い取って、
家賃支払いを解消し身軽な運営を目指す。

盛岡映画館通りの盟主的存在だった南部興行であるが、
皮肉にも、スクリーン数では、近年進出した秋田のシネコンが上回ることになる。

もっと皮肉なのは、南部興行が盛岡の3館を閉める理由として
「近隣のシネコンとの競合」を率直に挙げていること。

そのシネコンとは、旧ダイエー跡地に完成した「MOSSビル」の
キーテナントの一つとして移転開館した、
スクリーン数8の盛岡フォーラムのことである。

MOSSフォーラムオープン当時も映画館通りの危機が叫ばれたが、
とうとうここにきて真実味を帯びることとなった。

盛岡では、イオンがショッピングセンターにシネコンを併設しようとして
結局行政が介入してシネコン設置を止めさせたという経緯もある。

そこまでして守られた「映画館通り」であるが、
時代の流れには抗えなかった、というわけだ。

南部興行だって、慈善でやっているわけじゃないのだし。
黙ってても客が来た時代を経験しているから愛着はあるにしても、
やっぱり商売は商売なんだから。

4年前、「盛岡東映」が2館を閉め、
さらに3年前には先述の通り、「盛岡フォーラム」が
シネコンとして移転、映画館通りを去っている。
いよいよ「映画館通り」の存在感があやうくなってきた。

もはや「映画館通り」という名前を愛でる時代でもないだろう、
という気はしているが、なんとかそれを守りたいというのであれば、
単館系や名画を上映でき、セミナーなどの他用途にも転用できるような
試写室程度のミニミニシアターをいくつか作れないものだろうか、とふと考えたのだが…。(こんな感じ

それじゃ「もりおか映画館通り」の名がすたる、と
誰かさんに怒られそうな気もする。
南部の武士らしく美しく死ぬでがんす、ってか。
映画じゃあるまいし…。

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アナログ表示開始&IATウォーターマーク開始

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本日から、民放も画面右上に「アナログ」のウォーターマーク(透かし)表示を開始。
アナログ放送視聴者に、地デジ受信機器の導入を促すためのものである。
薄い白色だが、文字はNHKよりも大きく目立つ。

この表示、たいへん評判が悪い。
ブログ検索すると「うぜぇ」という意見ばかり。

我が岩手県では、そもそも地デジ放送が始まっていない市町村・地域も多くあり、
地デジにしろったって、できない相談なのである。

地デジが始まっている地域でも、まだまだアナログ機器を使用している家庭は多い。
安くなったとはいえ、少し前のブラウン管テレビやビデオデッキほど、
気軽には買える値段とはいえない地デジ対応機器。

イヤミにも見える「アナログ」表示は、この景気悪化の折り、すこぶる悪評を呼びそうである。
もしかしたらすぐにこの表示、なくなってしまうかも…。


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Iat090112d


なお本日から岩手朝日テレビが地上波デジタル放送で
「IAT」のロゴのウォーターマーク表示をスタートし、
これで岩手県内民放はすべてウォーターマークを導入したことになる。

(追記)
その後IATのウォーターマークは上記の写真と比べて3/4ほどに縮小された。

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背に腹変えられず

ストーブ(ファンヒーター)が壊れた。
点火はするが火の着き方がゆるく、冷たい風しか送風しなくなった。

ほこりを取ったり、いろいろ試したのだけれど、直らない。
修理専門店にもっていくと「ここのメーカーは内部の仕組みが特殊なので、修理代が1万円近くします」と言われる。

もうちょっと安ければ修理をお願いするところだが、1万円なら新しい機種が買える。
修理をあきらめ、壊れたストーブを持ち帰り、家電販売店のチラシを見る。

同じ8畳クラスの機種が、ケーズデンキで8千円弱の特売。「5台限り」。
行ってみたが…当然、売り切れである。土曜からのチラシだし、当然土曜に売れてしまったのであろう。

ほかにも数店行ってみるが、大体1万円弱程度。
8千円で売っていたことを考えると、財布のひもがゆるまない。

ホーマック(ホームセンター)に行ってみると
「当店で暖房器具を購入されると、お持ちになった古い器具を1台無料で引き取ります」。
壊れていてもいいみたいだ。

8畳クラスのストーブは他店と同クラスの、9980円。
とくに特売等ではなく、元値である。

しかし「無料で古い機種を引き取ってくれる」というのは魅力。
粗大ゴミの引き取りは有料だし、市役所に電話でアポイントしなくてはいけない。

ケーズみたいにどこかでまた特売があるやもしれないが、
その日まで小さい電気ストーブで我慢し続けるのもあほらしい。
結局、元値で買うのに抵抗はあったが、ホーマックで買うことにした。

ホーマックはとくにポイントカードはないので、
ポイントがつくイオンカードで買おうと思ったが、
イオンカードは「5日、15日、25日」ならポイント2倍なのだけれど、
きょうは「11日」。

しかし、次の倍付け日まで待ったところで
ポイント倍付けされても利益はわずか。小さい電気ストーブで我慢するほうがよほど損害である。
やはりイオンカードで購入し、古いストーブを引き渡した。

で、この文章を打っている脇で、新しいストーブが暖かい風を送ってくれている。
日ごろ「特売」「ポイント」を求めてネットまで駆使している割には、
あっけない選択だが、やはり寒さにはかなわん。

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NHKの地方軽視

NHK盛岡が制作した番組が、基準を超えた「明滅」を発生していたことが分かった。
BSでの全国放送に当たり、光の点滅を測定したところ判明したという。(日刊スポーツ

番組はすでに東北地方でローカル放送済みで、健康被害はないというが、
東北圏での放送前にはこの測定をしていなかったということになる。

一瞬、こんな取り上げ方するか?と思ったが
「ポケットモンスター騒動」を思い出すとあながち軽んじてもいられなさそう。

NHKは「点滅測定装置を増やして…」とコメントしている。
増やして、ということは「設置数が少ない」ということになる。
盛岡放送局のような「地方の放送局」はおそらくこの設備がなかったと思われる。

おそらく、こういう設備投資は後回しになっているのだろう。

NHK盛岡の番組を見ていても分かる。

天気予報画面やお知らせ画面などは
4:3画角の映像を無理矢理16:9に引き延ばしており、
電子テロップも旧世代のまま。

天下のNHKが、地方局においては
完全にハイビジョンに対応し切れていない現状をさらけ出している。

視聴者とダイレクトにつながる放送設備でさえ、そうなのだから
明滅を検査する装置なんて満足に整備されるはずもない。

NHKは47都道府県すべてに拠点があるが、
当然、公平に予算が配分されるはずもなく、
まず渋谷の本部が大取りし、その後仙台や大阪といった都市部に重点投資。

盛岡などの地方の取り分はもちろん少ない。
だから盛岡放送局は、放送用設備が貧弱なままなのだ。

福岡県には、都市圏だからといって
「福岡放送局」「北九州放送局」と2つの局が存在するという「無駄」を、
21世紀の今でも続けている一方で、岩手のような地方は軽視。
これでいいのかNHK。

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お正月でも知事は知事

1月2日、岩手競馬が奥州市の水沢競馬場でスタート。
「お正月競馬」の売上は昨年からやや伸びたという。(岩手日報

小林俊彦騎手会長ら、騎手5名が餅まきでファンサービスしたという。
しかしこの危機においても、岩手競馬の管理者たる達増拓也知事は顔を見せない。
そりゃ年末年始のお休み中だからしょうがないかもしれないけど。

比べるのも酷だが、宮崎県の東国原英夫知事(元そのまんま東)は
年末年始も情報番組からバラエティまで東京のテレビに出まくっていた。

で、ことあるごとに「宮崎の名産品」をPRするわけである。
地鶏だ、牛だ、マンゴーだ。

それを全国ネットのテレビでやるのだ。
広告費に換算すると莫大なPR効果である。

普通なら宮崎県の予算で金を払ってPRするどころか
(それどころか、普通なら「番組にそぐわない」と断られるだろう)、
あまつさえ東京のテレビ局から東国原知事にギャラが支給されるのである。

それにひきかえタッソ君は…と思いたくもなる。
まあ何の特徴もない知事に東京からお呼びがかかるはずもないのは百も承知なのだが。

せめて、先述の岩手競馬の年始レースに顔を出して、
ほろ酔い気味の客に「岩手競馬をよろしく!」くらいできないもんか。

おそらく手当もギャラも出ないけれど、それくらいやってくれてもいいんじゃないか。
別にそのまんまさんみたいにペコペコしなくてもいいから。

達増知事といえばポーカーフェイス。悪く言えば無表情、鉄仮面。
でも、もうちょっと愛想よいところ、腰の軽いところを県民に見せてはくれまいか。

まさか師と仰ぐ小沢のイチローちゃんから
「政治家たるもの、もっと無愛想にしてろ」と言われてるんではあるまいな。
(それとも、休みと称して誰かさんと密談でもしてたんだろうか)

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FNS番組コレクション2009

フジテレビで1月4日放送。
地方の番組VTRを見て、突っ込みながら紹介するという企画。
フジにとっては経費削減の一環なんだろうが、
どんどんやってほしい気もする。

前日深夜にはプレビュー版「FNS番組コレクション2009・見本市」を放送。
出てくるタレントの頭数が違うだけで、内容はほとんど同じ。

情報化が進んで、地方局の制作能力も劇的に向上。
「ツッコミどころのある番組」は少ないのでは、と思ったが
全国各地の「名物アナ」とか「パンチの効いた出演者」で楽しませてもらった。

取り上げた番組をざっとご紹介。
(おそらく番組を見ずに以下を真剣に読んでも面白くないと思うが
 いちおう備忘録として掲載する)

「FNS番組コレクション2009・見本市」

ひろしま満点ママ(テレビ新広島)
 「広島カープの元ウグイス嬢」。地元民じゃないと分からん。
とやまこころの風景(富山テレビ)
 ハイビジョンのミニ番組。フリに使われた格好だが、こういう番組って大事。
タカアンドトシのどぉーだ!(北海道文化放送)
 一流タレントの出る番組を取り上げるのは卑怯だと思ったが、
 番組では「ゆるキャラ綱引き合戦」が題材に。
温★時間(岡山放送)
 70年代を感じさせるテーマ曲(計算だと思うが)が素敵。
若っ人ランド(テレビくまもと)
 「やまびこ認定士」。スタジオのローカルタレントがうるさい。
スマイルスタジアムNST(新潟総合テレビ)
 美容体操の先生のご陽気なキャラ。
のりゆきのトークDE北海道(北海道文化放送)
 同局2つ目の番組。気象予報士が経理部の人。
 (それと司会の水野悠希は元岩手朝日テレビ)
地域密着テレビSUNSUNゆみちゃんねる(高知さんさんテレビ)
 50代の女性アナが番組プロデューサー。
 45分で月イチ番組って…。
エレファントJoyToy(テレビ静岡)
 司会はエレファントジョン。ゲストにおぎやはぎの矢作。
 静岡は交通の便がよいためタレントをよく使う。
すくすくぽん!(東海テレビ)
 子供番組。アナグラムコーナーがひどい。

「FNS番組コレクション2009」

ひーぷー☆ホップ(沖縄テレビ)
 VOW的な投稿コーナー「オキナワ爆笑伝説」。
 何を見ても「沖縄っぽいねぇ」と思ってしまう。
お寺に行こう(さくらんぼテレビ(山形))
 お寺探訪と、住職のありがたいお言葉、お墓ミニ知識など。
 放送は昨年で終了。これ、「人気番組」じゃないだろ(笑)
爆笑一番(秋田テレビ)
 人気芸人がネタを披露する、秋田版「レッドカーペット」。
 秋田出身の放送作家「元祖爆笑王」の『コネクションありき』の番組。
 スポンサーはやっぱりパチンコ屋。収録も秋田県内のパチンコ屋で行う。
温★時間(岡山放送)*見本市と重複
 見本市と異なり、「ざ・山」コーナーを取り上げる。
 同局社員が単純に登山をするだけで、ナレーションもレポートもない。
 「素材の味だけで勝負です」(チュートリアル徳井)。
くさデカ(テレビ静岡)
 同局2本目。とうとう出ました、平畠啓史(ぐっさんの元相方)を静岡でスターにした番組。
 平畠がおでんを食べるだけで同社史上最高の視聴率を稼ぎ出した。
弦哲也のカラオケグランプリ(福島テレビ)
 これもゴールデン帯。長寿番組。
 『ローカル素人のど自慢』とバカにしちゃいけない。
 千葉にも埼玉にもこんな番組があるんだから。
温★時間(岡山放送)
 またまた登場。1人ロケ「萩原製作所」コーナー。
JAGA2天国(テレビ宮崎)
 女子アナの過酷ロケ。
新・ふるさと夢紀行(山陰中央テレビ)
 ローカル歌手「安来のおじ」。歌はそんなにすごくなかった。
ハロー大分(テレビ大分)
 30年続く長寿番組。「ゴハン」と鳴く犬…ってありがちだな。

~番組紹介のみ~
 本編の流れとは別に、VTRで番組紹介だけを行った番組は以下の通り。

石川さん情報Liveリフレッシュ(石川テレビ)
できたてGOPAN(テレビ長崎)
若っ人ランド(テレビくまもと)*見本市と重複
ひろしま満点ママ(テレビ新広島)*見本市と重複
すくすくぽん!(東海テレビ)*見本市と重複
とやまこころの風景(富山テレビ)*見本市と重複
ふくい浪漫い~ざぁええDay(福井テレビ)
ジュニ体操(仙台放送)
よ~いドン!(関西テレビ)
ナマ・イキVOICE(鹿児島テレビ)
女子アナあわー アナ・てな(テレビ西日本)
あなろぐ(岩手めんこいテレビ)
地域密着テレビSUNSUNゆみちゃんねる(高知さんさんテレビ)*見本市と重複
新鮮!まる生愛媛(テレビ愛媛)
かちかちワイド(サガテレビ)
スマイルスタジアムNST(新潟総合テレビ)*見本市と重複
のりゆきのトークDE北海道(北海道文化放送)*見本市と重複
土曜はこれダネッ!(長野放送)

全体的に「ベルト番組」「長寿番組」「高視聴率番組」が主に取り上げられたようである。

我らが岩手めんこいテレビは上記のいずれにも当てはまらない「あなろぐ」を出品。
元気発見伝」コーナーから、大久保アナとふじポンが一瞬だけ映る。
紹介してもらってないに等しい扱い。

このコーナーはめんこいテレビにしてはちゃんと作っているほうだと思うし
ふじポンのキャラも悪くないはずなのだが、
フジテレビのおめがねにはかなわなかったようだ。

長寿番組の「山海漬」を出せば良かったかも。
瓜田華菜子が食い物を食べる様子をつなげるだけでも
VTRの作り方次第で面白くなりそうなものだが)

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オードリーは、見づらかった…

「オードリー」が北上市のショッピングセンター「PAL」に来てライブをする、
という情報をキャッチ。(実はオードリーのブログのコメント欄で知ったのだが)
おそらく昨年秋頃にはブッキングしていたのであろうが、
まさかここまで活躍すると思っていなかったであろう。

盛岡を9時に出発し、パルには10時過ぎ到着。
幸い駐車場には1台だけ空きがあった。
ライブは11時半スタートなのでまだ1時間半弱ある。

やっぱりM-1ファイナリストだし、お客も集まるだろうけど、
でもジャスコの客なんてみんながみんなオードリーなんか知らんだろう、
それに岩手にオードリーが来るなんて、地元以外はほとんど知らないはずだ。

いろいろ考えていたのだが、やっぱりですよ。わんさか客がいる。
「パルスタジオ」という公開収録機能のあるイベントスペースが会場なのだが、
1時間以上あるというのに相当な人出。
若者や家族連れが中心。中年以上はほとんどゼロ。

着く前は、始まるまで買い物でもしようかな、と思っていたが
すでにステージも見えないくらい客が群れをなしているため、
立って待つことを決意。

会場は吹き抜けになっていて、2階から見ることも可能であったが、
すでに2階もわんさと人の波ができていたので、
おとなしく1階で見ることにする。

しかし前に立つ人々の背の高いこと。笑
ステージのすぐそばで台か何かに乗っかって、
高見の見物を決め込んでいた小太りの帽子男二人組には、
皆が憎々しい視線を送っていたのはいうまでもなかった。

ぞろぞろと客が集まる。
若い女性連れがやはりお笑いのライブに行った話をする。
聞いているとそこそこ面白い。

家族連れはガキが「見えな~い」とむずかり出す。
そのうち父親も母親も「そんなこと言うんなら帰るゾ!」と
イライラしはじめたり。

そんなこんなで11時半。
元IBCアナウンサーの石田麻衣が軽くMCをしたあと
ふじポンじゃないのね…)、
いよいよオードリーが登場。

外で待機していたらしく、
入ってくる瞬間にウワーッと歓声があがる。
…でも見えない。

ステージに上がってなにやらアピール。
…している様子も見えない。
とにかく人が多いもんだから。
背伸びしても見えるのは、
目の前にいる背の高い男や女の頭だけだ。

あれほど石田麻衣が「撮影禁止です」と言ったのに、
みんな携帯やデジカメで撮りまくっている。
その携帯やカメラの画面で、ようやくオードリーがこの場所にいることを確認できる。

コンサートで、ホールに入りきれない人が、
廊下にあるモニター画面で中の様子を見させられたりすることがあるけど
アレと同じ心境である。

結局、「ご本尊」を見れただけで満足した
家族連れやカップルが少しずつ立ち去り始めたので、
場所を少し移動したところ
ようやく若林の顔が見え、続いて春日の顔も。
当然春日はいつものピンクのベスト姿。

ネタをやっているのだが、会場がざわついているのと、
スピーカーの音声が小さすぎて
(テナントがすぐそばにある場所なので、大音量にできないのだろう)
聞き取りにくい。

一応いつものようなズレ漫才をやっているようだ。
若林が春日のヒタイをペチペチはたいている様子だけは確認できた。

春日が「トゥース!」といえば「キャー」、
「ヘッ!」と笑えば「ウヒャヒャ」。
年末年始、テレビで顔を見ない日はない人たちが目の前にいるのだからそりゃ喜ぶわな。

客席のガキをステージに上げてなにやらやっていたが
どんなやりとりをしていたのかはあまり見えず、声も聞こえず。

その後は「ジャンケン大会」。サイン色紙5枚をプレゼントする、とのこと。
「最初はトゥース、じゃんけん、オリャー!」といって手を突き上げる春日。
若林がジャンケンを進行していく。

回りから「ズルしようと思えばできるよね」という声も聞こえる。
(春日曰く「不正を見つけたら殴ります」、
若林「スポーツ新聞に載っちゃうよ」)
結局残り8名ほどになったところで終了。

時間が余ったということで、M-1のファイナルで披露した「選挙演説」のネタを。
やはり大受け。

終了後は石田麻衣が登場し軽くトーク。
若林は中学時代にラグビー遠征で盛岡に来たことがある、と。

若林「八幡町に行きましたね」
石田「でもあそこ、飲み屋街ですよ」
春日「中学生が…」

12時8分ごろ午前のステージ終了。
実質40分足らず。待った時間の方が長かったが、そんなもんだろう。

多少買い物をして、13時過ぎにパルを出る。
午後のステージは15時からとのことだったが、
すでに会場にはライブを待つ客が鈴なりになっていた。

「今年もパルで初笑い!オードリー爆笑LIVE」とのふれこみだったが、
大方の客は爆笑する以前に、疲れて帰ったのではなかろうか。

初もうでみたいなもんだと思えば…。

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未定まみれのIBCテレビ年末年始ナビ

「TVガイド」「ザテレビジョン」の年末年始号で
『未定』まみれの番組表を出してくれたIBC岩手放送
同社サイト上の番組表で判明した番組をご紹介しつつ、
同社の失態?をつまびらかにしていくイヤミな企画。

12/28
14:00~15:24
「2009正月映画大百科」
サンテレビ(神戸)の番組。ますだおかだ増田司会。
 IBCでサンテレビとはあな珍しや。

15:30~16:00
京のいっぴん物語
*KBS京都制作。BSやCSでも放送している典型的穴埋め番組。
 サンテレビに京都放送…奥村アナが買い付けたとしか思えない。

16:00~16:54
「IBC特集」
テレラジリサーチさんでも指摘していたが、
 「IBC特集まつり」のごとく、再放送の嵐。

12/29
12:00~13:54
「街道歩き旅…水戸街道120キロ8日間人情ふれあい珍道中」
*テレビ東京「土曜スペシャル」11月放送のもの。

14:00~14:54
「原宿表参道元気祭スーパーよさこい2008」
公式サイトに放送スケジュールあり。
 東京での放送はなく、制作元不明。

15:00~16:24
「金沢城オペラ祭2008 The地球LIVE」
*なぜこんな番組を放送するのかな?
 一応全国に売れてはいる模様。

16:30~17:54
「ニュースエコースペシャル2008」
*看板番組の放送予定すら「未定」にしてしまう今年のIBC。
 危険があぶない。

26:00~26:54
「IBC特集」
*内容は不明。以下、数回IBC特集を放送するようだが
 いずれも内容は不明である。

12/30
9:30~11:40
「映画『夜のピクニック』」
*2006年日本映画。

12:00~14:06
「映画『リンダリンダリンダ』」
*2005年日本映画。

14:06~14:30
「京のいっぴん物語」

14:30~15:24
「1万人の第九withケミストリー」
*MBS毎日放送制作。
 JNN基幹局でしか放送しない番組。

15:30~16:24
「信州湯けむり紀行」
信越放送制作?

25:00~
「映画『ハルク』」
*2003年アメリカ映画。
 盛岡工が勝ち進んだ場合はラグビー中継に差し替え。終了後、高校ラグビーハイライト。

12/31
9:30~11:25
「水戸黄門2時間スペシャル」

11:30~11:45
「学園天国スペシャル」
*「じゃじゃじゃTV」の高校訪問コーナーを
 番組にしたものと思うが不明。

12:00~14:50
「映画『パール・ハーバー』」
*2001年アメリカ映画。

15:00~15:30
「釜石市長に聞く」

15:30~16:24
「初売りスペシャル号じゃじゃじゃNAVI」
*「じゃじゃじゃTV」特別版か。
 佐藤雪江か千葉星子か、はたまた茂庭睦か…。

1/1
5:30~5:45
「メッセージウェーブ」
*不明。スポニチクリエイツ系?

5:45~6:00
「美肌温泉紀行」
*パワーテレビジョンとかのUHF系番組と思われる。

6:30~7:25
「鏡リュウジのイギリスマジカル紀行」
スカパー「LaLaTV」で年末放送したもの。

7:30~8:24
「初売りスペシャル号じゃじゃじゃNAVI」
*前日大晦日の再放送か。

14:30~16:24
「新春クイズ!いわてホットライン2009」
*今年はとうとう2時間に短縮。
 よく言えば「濃縮」、悪く言えば「売れなかった」のだろう。

16:30~17:24
「芸人たちの休日~あの頃の(秘)エピソード大公開!!~」
*毎年制作されている。確かスポニチクリエイツ制作。

17:30~17:45
「新春・世界一周の旅」

23:30~1:00
「NoコントNoライフ」
*ナイツ、オードリーなど。TBSからのネット受け。
 実はちょっと見たかった(笑)

25:00~26:50
『映画「グリーン・ディスティニー」』
*2000年、アメリカ・中国映画。
 盛岡工が勝ち進んだ場合はラグビー中継に差し替え。
 このあとラグビーハイライト放送。

1/2
7:30~9:24
「冬の訪れ~ニッポン人情ふれあい旅」
テレビ東京「土曜スペシャル」12月放送。

9:30~11:35
「映画『パッチギ!LOVE&PEACE』」
*2007年日本映画。

11:35~11:50
「学園天国スペシャル」

13:30~14:00
「遠野市長に聞く」

23:57~26:07
「映画『同い年の家庭教師』」
*2002年韓国映画。
 なお、テレビ雑誌で表記されていた、
 「きらきらアフロ」「怒りオヤジ3」は放送時間繰り下げ。

1/3
5:45~6:40
「母は闘う」
RKB毎日放送制作。
10:00~11:50
「映画『ホーム・スイートホーム』」
*2000年日本映画。

12:00~13:25
「盛岡文士劇」
*時代劇編。1/2の現代劇編についてはテレビ雑誌に記載されている。

13:30~14:00
「北上市長に聞く」

14:00~14:54
女芸人幸せ探し大冒険
*エド・はるみ、雨上がり決死隊ほか。CBC・吉本名古屋制作。
 「ザテレビジョン」ではこの枠含め、この日の午後のIBCはまるごと「未定」であった。
 「TVガイド」ではこの番組のみ記載。

15:00~15:24
「京のいっぴん物語」

15:30~16:00
「大船渡市長に聞く」

16:00~16:54
「IBC特集」

17:00~17:54
「スポーツマンNo.1決定戦ナビ」

24:10~24:40
「MUSIC B・B」

24:40~26:28
「映画『リーサル・ウェポン4』」
*1998年アメリカ映画。
 盛岡工が勝ち進んだ場合はラグビー中継に差し替え。
 この後、ラグビーハイライトを放送。

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とうぎんお笑い寄席

「とうぎんお笑い寄席」を見に岩手県民会館へ。
客層は60代が中心。アダルトというよりシルバーな感じ。
しかし「お笑い寄席」ってタイトルはどうですかね。「危険が危ない」チックなものを感じる。

場内アナウンスと冒頭のMCは、テレビ岩手・鈴木直志報道局長。
観衆には関係ない、東北銀行の頭取が褒賞を受けた話題と、
テレビ岩手の40周年について説明したのち、芸人の紹介をしてはける。

ハナは三遊亭楽大「つる」。
まあ前座さんらしい感じかな、と。
「楽大」はその昔、今の伊集院光が名乗っていた名前であることを告げると客席がどよめく。
(いまじゃ伊集院も「知性派タレント」でおじいちゃんおばあちゃんにも認知されているらしい)

つづいて、本日一人目の主役、桂ざこば「子は鎹」。
マクラでは、自分が家庭でいかに「迫害」されているかを次々と語る。
その語り口のおかしさはさすが。
「私は自分を客観的に見れるんです」と某前首相のネタも入れつつ。

客の中に、師匠のマクラで出てきた「(ハイヒール)モモコ」「(やしき)たかじん」の
キーワードだけで、会場内の客がほとんどピンと来ない中、おもくそ笑う女がいた。
「関西アピール」すんなよと素直に思う。
(ちなみに師匠は明日大阪に帰り、
午後から「たかじん胸いっぱい」の年末~年始放送分の収録だそうである)

仲入り後、夫婦漫才、大空遊平・かほり。
鈴木アナによれば、遊平は金成出身で、岩手とも縁があるとのこと。
奥さんのかほりがスカシを決めるタイプの漫才。
妻が強い、というパターンはやはり鉄板。きっちりと笑いを持っていく。

トリは2人目の主役、三遊亭楽太郎。
やや風邪気味とのことで、冒頭すこし咳き込む。
ざこばが「妻と別れて、どうせなら楽太郎さんと結婚したい」というボケを受け、
「メトロポリタンホテルで部屋が隣同士なので今夜は気をつけないと」。

済州島でカジノに行くと、汚い関西弁のおやじ二人がいて、
それがざこば兄さんと円広志だった、という話。
「飲む、打つ、買う」は昔、男の素養だった、というところから「明烏」へ。
吉原遊郭を舞台にしたド定番の噺ながら、にやつかせてくれる。

客席にはポツポツとガキんちょも見られたが、
総じて退屈そうだった。
ガキには吉原は早いよなぁ、と思ったが終了は8時ジャストであった。

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年末年始・岩手のテレビ情報+α

ザテレビジョン秋田・岩手・山形版の年末年始特大号を買ってきた。
12月20日~1月12日の24日間使用できるという代物である。
表紙は相変わらずSMAP。

毎年恒例だった、背面の広告ページの薄さが気になる。
昔は、もっとバブリーな厚さだった気がするけど。

普段はテレビ情報誌を買わないのだが、
パソコン画面上では得られない一覧性と、
他県との比較もしたいので毎年年末年始は買っている。

しかし、いつの間に秋田県の番組表が解説ページに追いやられたのか。

IBCの番組表には「未定」が多い。
たとえば、1/1・14:30~17:30も「未定」。
今シーズンもまちがいなく「いわてホットライン」を放送するはずなのだが。

IBCってこんな間の抜けた放送局でしたっけ…。

岩手県の番組で気になるところをピックアップ。
(すでに「テレラジリサーチ」さんで伝えられている部分と重複するのはご容赦)
※番組放送時間に違いがあっても当方では責任を負いかねます

12/26(金)・27(土)MIT 25:10~26:10 「帰ってきたアニキーッ!知事スペシャル」
達増拓也知事を迎えてのスペシャルを二夜連続で。
ふじポンがいくら盛り上げようとしても、
ぎこちない笑みしかできないタッソ君が目に浮かぶようである。

12/26(金)IAT 25:20~28:00 「朝までナイトスクープ」
いわゆる「在庫処分市」。土曜日には「朝まで只野仁」もあり。

12/27(土)TVI 14:00~16:00 「5きげんテレビスペシャル」
意表を突いて、土曜日に登場。ただ、普段でも90分の番組なのに、
スペシャルで2時間とは控えめな印象はぬぐえない。

12/27(土)IAT 16:00~17:25 「ふるさとCM大賞」
すでに優勝結果は発表されている。
いつも通り山本晋也カントクが司会。(ちなみにカントク、
宮城・鹿児島とCM大賞の掛け持ちをしている)

12/29(月)IAT 17:00~17:54 「楽茶間PLUS年末特別版」
26(金)は「ANNスーパーJチャンネル」年末スペシャルのため、月曜にスライド。
この日は「Jチャンネル」を合体せず、5時台のみ放送。
なお「IATJチャンネル」のスペシャルはなさそう。
→「テレラジリサーチ」さんからのタレコミ通り、
 12/26(金)の「ANNスーパーJチャンネルスペシャル」の6時台を
 「IATスーパーJチャンネル」年末スペシャルに当てるとのこと。
 ただ、これでは通常放送とかわりないと思うんだけど。

12/29(月)TVI 11:45~13:00 「いわてことし2008」
毎年定番。今年も全編中継かな?

12/30(火)MIT 17:00~18:00 「mitスーパーニュースSP」
15:30~16:00には「清心ふれあいライブ」なんてのもあるが、
真裏(15:30~16:00)でTVIが「マンドリンシンガー清心(再放送)」。
なんかの間違いですか?

12/29~12/30 IAT 4:25~8:00 「やじうまプラス」
なぜか飛び乗りせずフル放送。こういうイレギュラー編成が好きなんだね。

12/30(火)IAT 25:40~28:55 「朝まで生つるべ」
これ待ってました。

12/31(水) MIT 13:30~17:00 「あなろぐ大晦日SP」
17:00~18:00「2008年総決算!山海漬SP」
毎年恒例。「あなろぐ」でのアナ勢揃いはあるか?

12/31(水) IAT 12:00~13:55 「吉本お笑いオーケストラ4」
特に書くことはないが、実はこの時間帯、
秋田と山形は「探偵ナイトスクープVSクイズ紳助くん」である。
IATは「紳助くん」をレギュラー放送していないからなぁ。

1/1(木) IAT 25:40~28:55 「朝までたけし軍団」
これも見たいなぁ。

1/2(金) IAT 6:00~13:55 「痛快!ビッグダディ」
個人的には見ないけど、岩手から移住してるんで、いちおう紹介。しかし6時間って…

1/2(金) TVI 28:15~30:00(1/3 4:15~6:00) 「笑ってコラえてSP」
この時間に見る人いますかね。

1/3(土) IAT 6:00~8:00 「やじうまプラス」
こちらもIAT恒例のイレギュラー編成で、普段放送しない土曜版を放送。秋田でも放送の模様。

1/4(日)MIT 7:00~8:00 「全国番組コレクション」
これも、個人的に見たい。

★映画情報
岩手から「深夜映画枠」が消え去って久しい。
年末年始は各局で映画を放送する。
12/28(日)IAT「恋する神父」25:05~26:35
同 MIT「プロジェクトA」24:40~26:30
12/30(火)MIT「ニューヨークの恋人」25:15~27:05
12/31(水)TVI「借王」26:45~28:30(←年明け一発目にやる映画かね)
同 TVI「ヒップホップ・プレジデント」28:30~30:00(つまり1/1の4:30~6:00)
1/1(木)TVI「チョコレート」26:44~28:45
同 MIT「バック・トゥ・ザ・フューチャーPART3」25:45~27:40
1/2(金)TVI「スーパーマンII冒険篇」26:20~28:15
同 IAT「きみに読む物語」25:05~26:55
1/3(土)TVI「オーロラの彼方へ」26:50~28:45
同 MIT「手紙」25:55~27:35
同 IAT「魂萌え!」25:30~27:40
1/4(日)IAT「マーサの幸せレシピ」25:00~26:40

※ザテレビジョンにはローカル映画ガイドページもあるのだが、
各県にまたがって放送する映画でも、それぞれ紹介枠をとってある。
 「恋する神父」12/28IAT、1/1SAY
 「パッチギ!」12/29TUY、AKT
 「魂萌え!」12/29AKT、1/3IAT
 「マーサの幸せレシピ」12/31ABS、1/4IAT
 「手紙」12/31AKT、1/1YBC、1/3MIT
 「チョコレート」1/1TVI、1/3TUY
解説文は同じで、写真だけ変えてあるのだけれど、無駄じゃないのかなぁ。


(追記)12/20
「TVガイド」青森・岩手版を買ってきた。
残念ながらこちらでもIBCは「未定」のオンパレード。

「テレビジョン」とのアドバンテージだったローカル番組ガイドは
MIT「あなろぐ年末スペシャル」くらいしか載ってなくてがっかり
(ローカル局側で番組内容を出せなくなってきているのかもしれないが)。

しかし、つくづくTVガイドは「青森仕様」だなぁ。
NHKの次が青森3局だし、岩手4局はIBCとTVIの間にページの谷間があって見づらい。
解説ページには陸奥半島でしか役に立たない北海道2局の番組表。

どこの本屋でもテレビジョンが売れていくのにTVガイドは売れ残るもんなぁ。
…全国どこでも同じか。

(追記2)12/22
改めて読み直したら「ふるさとCM大賞」「アニキーッ!SP」
「mitスーパーニュースSP」「山海漬SP」も載ってた。

※「週刊みんテレ」のローカル年末年始特番特集に「アニキーッ!」が掲載。
 他局が番組のスタジオ写真やタレントの写真を載せる中、
 「アニキーッ!」はOPタイトルの変なイラストが使われてる。
 かえってインパクトはあるけど、せっかく県知事が出たんだから番組映像を使うべきでは?

 さっき番宣を見たが、司会の黒沼亮介が黒髪になってて、ちょっと老けてた(笑)

(追記3)12/22
1/2 IAT 15:00~15:55
「さかなクン大興奮!!素晴らしき大海原・魚ギョギョ旅~海の男と幻の魚と絶品漁師めし~」
先ほど番宣を見てびっくり。TVガイドにも載っていたが、これは気づかなかった。不覚!
IAT発、東北テレビ朝日系6局ネット。

「ふじポン」と「さかなクン」という字面の似た二人が
東北の海で繰り広げる珍道中を送る。

各県で二人が仕入れる魚介類は、
青森…クロマグロ、岩手…トキシラズ、秋田…ハタハタ、
山形…ズワイガニ、宮城…カキ、福島…アンコウ。

ちなみに「トキシラズ」とは、春に獲れる鮭のこと。北海道産が有名。
越冬しているために脂が乗っているといい、
珍重される「鮭児」にも匹敵するという。


(追記4)12/23
どんどん肥大化していきますが…
「魚ギョギョ旅」はふじポンブログによると
全国放送&衛星放送。
テレビ朝日1/2朝4:55~(「TVBros」で確認。うわー、見る人いねー)。
HTB、メーテレ、ABCでも順次放送
(ふじポンブログでは、それ以外の地域でも放送するような書き方をしている)。
さらにBS朝日、Sky・Aでも放送とのこと。

(追記5) 12/27
IBCの「未定」オンパレードをフォロー。
この記事は肥大化してしまったので別の記事にしました。

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岩手は、寒いよ

元IBCアナ、貞平麻衣子が今年のIBCラジソンに参戦するらしい

「明石家さんちゃんねる」の「局アナオーディション」に出た時にはビックリしたけど。
彼氏を追って岩手を去った、とか言ってたような…冗談か本気か。
いずれ、ブログの通り、いまは「フリーアナウンサー」。
現在はホリプロ所属。写真を見る限り、少し痩せたかな

「(1~2年で)地方局を踏み台にする(*)」方に対しては
福田前首相風に「せいぜい頑張ってください」と言っておく。

*アナウンサー界には「地方局はキャリアアップの場」、という考え方もある。

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花巻・笑いの忘年会2008

「笑いの忘年会」を見に、花巻市文化会館へ車を飛ばす。
700人は入る大ホールはほぼ満員の入り。

まずは「前座」として衣川出身の桂花丸が登場。
(ご本人は早くもブログを更新している
岩手出身ということを知らないお客さんもいて、それを伝えると客席が沸く。
来年の真打ち昇進の話もちょっとだけ。
師匠の歌丸が腰痛手術をした話から、
たい平から「俺は師匠がああなって今のポジションを手に入れたんだぞ」と
意味深なアドバイスを受けた話(注:あくまでネタですよ)へ。
噺は、動物園のトラに化ける『動物園』。舞台を岩手に変える機転を見せる。

続いて柳家喬太郎登場。
おとといから青森、秋田と回ってきたそうだ。
噺は『うどん屋』。喬太郎の酔っぱらいの演じっぷりは素晴らしく、
うどんすすりでは拍手がわき起こる。
花丸の落語をこっそり拝借する力業も見せる。

落語の部のトリは三遊亭白鳥。噺は『おばさん自衛隊』。
女性比率の高い客席がドッカンドッカン大受けの大確変。
脂肪をたぐり寄せてSサイズのズボンをはくが、
ボタンが飛んで…と、あとはオチにつながるのでやめておこう。
とにかく会場内は爆笑であった。

中入りの後、ザ・ニュースペーパー登場。
『ザ・ニュースペーパー20周年公演in花巻』だそうだ。

冒頭は小泉・安倍・福田・麻生と4人連続の元・前・現首相演説。
時事ネタも巧みに差し挟みつつ、自分たちの失態を茶化すネタで大受け。
続いて小沢・鳩山・菅の民主党3人組(ほとんど似てねぇ)は
ネタのラストで「羞恥心」の替え歌を。

中盤では、「サンデープロジェクト」と題し、
犯罪レベルに似ていない田原総一朗がホストとなり、
石原慎太郎、東国原英夫、橋下徹の3知事によるビッグ対談。
「岩手県知事は地味なので連れてきませんでした」。会場内は皆納得の拍手。

慎太郎は目をパチパチさせ、東はペコペコしたり小さい笑いを取ったり。
橋下(これは激似)はキレてみせる。

このコーナーの後、「宮崎県のPRビデオをご覧ください」と称してビデオ上映。
ニセ東国原が宮崎県庁に出向き、本物と対面する内容。これもバカ受け。

シメは、東京のど真ん中に大きなお宅を持つ高貴なご一家のコント。

金屏風の前でご立派な椅子にお座りになるパパとママ。
そこに、夫はペッタリヘアで妻はこもり気味の長男夫婦、
白髪交じりとヒゲでおなじみ次男の夫婦が訪れる。
さらに、おかっぱ頭とメガネの娘が半ば怒鳴りながら乱入するというもの。
子供らが帰った後、地元の酒「南部関」(※)を飲んだママは、世間に対してくだを巻く。
 ※確かに花巻市だが、正確には合併前の「石鳥谷町」の酒である。

定番コントらしく、ネット上ではラ○トウィ○グな方達がそろってお怒りになっている
(でもはっきり言って快楽亭ブラックのほうが、やり口はよっぽどヒドい)。

その他、団塊の世代おやじや、後期高齢者3人組を主役にしたコント。
年齢層高めの会場だけに、ナイスチョイスであった。

ニュースペーパーは昨年に引き続きの登板とのこと。
時折出てくる爆発頭の美しい歌声がよいクッションになっていたし、
「マルカンのソフトクリーム」なんて地元ネタも差し挟みつつ、
全体的に笑いの絶えない、まさに「笑いの忘年会」にふさわしい内容であった。

ただ、ラストのカーテンコールで関連グッズの販促を延々続けるのには
少しだけ興ざめしてしまったけど(笑)。

ともかくも大満足で花巻を後にしようとしたが、
駐車場からなかなか出られなかったのだけはきつかったナ。

(追記)
よく考えれば喬太郎・白鳥は「SWA」構成員だった。
白鳥は三本線でおなじみのSWA仕様の羽織を着用していた。
公式サイトのスケジュール表には「花巻で学校寄席」とあるが…勘違いか連絡ミスか。

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盛岡文士劇2008

12月1日、めんこいテレビ「スーパーニュース」が、
12月6~7日上演される「盛岡文士劇」の現代劇パートの稽古をレポート。
08bun01
キャストの中心となる各局アナウンサーが、IBCで稽古している。

08bun02
08bun03
今年はなんといっても「高橋佳代子」(元テレビ岩手)が目玉。
同期の鈴木直志アナ(テレビ岩手報道局長)との競演ということでワクドキものである。

08bun04
めんこいからは神戸出身の玉井新平アナが昨年に引き続き登場。
番組では、玉井アナが盛岡弁に苦労している、という様子を演出したかったようだが、
画面からはあまり苦労している様子は伝わらず。器用な男と見た。

08bun05
ザ・名コンビの登場。
IBCはいつも通り大塚富夫アナ(アナウンス部部長)が登板し、アドリブ連発必至。
毎度おなじみ、畑中美耶子(パネット代表、元IBC)が方言指導と客いじり要員として参加。
「こどすもなぬがおごるかわがらながんす」(美耶子談)。

08bun06
演出は「山海漬」でおなじみ小野寺瑞穂が務める。

…IATの藤原規衣アナもキャスティングされているが(盛岡経済新聞)今回は映らず。
「楽茶間PLUS」も休んでいたが、どうもお風邪を召したようである
どう見てもアナウンサーには見えない、ポチャッとした女性が
玉井アナの相手役をしていたが、この人が藤原アナの代役の模様。

なお、時代劇パートは高橋克彦氏や斎藤純氏といった作家センセイ中心であるが、
主演にはNHKの利根川真也アナが選ばれ(ちゃんとブログも書いている)、
IBCからは菊池幸見アナ(この人も作家です)と、女王・村松文代アナが見参。

公演は6~7日。
テレビ放送は年が明けてから、1月2日、3日のそれぞれ12時から、IBCで放送の予定。
時代劇パートに関しては例年NHK衛星で全国放送されているが、今年(来年)もあるかな?
(全国の熟女佳代子ファンには残念だが、
地元民放アナが多数出演するのがウリである現代劇パートは、
NHK衛星での放送見込みは低い)

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そこは「王国」だった

午後、時間が空いたので、まだ入ったことがなかった、
岩手競馬の場外馬券売り場「UMACCO」を見物することに。

盛岡市大通のビルの2階、映画館跡地に売り場はある。
階段を上る、55歳前後の夫婦のうしろをついていく。
扉の前には、同年代のオヤジ3名ほどが床にあぐらをかいている。

予感は的中。
扉の中に入ると、そこは「おやじの王国」であった。

そろいもそろって赤茶けた肌の初老男性が、
40㎡ほどの、それほど広くない空間にたまって、
天井のすぐ下に数台並ぶテレビ受像器をながめていた。
テレビには細かく表示される数字(オッズなど)と、
数十キロ離れた奥州市水沢競馬場の中継映像が映し出されている。

よくよくみると、毛先を遊ばせた20代のサラリーマンらしき男も馬券を買っていたが、
やはり客の中心は「親父」である。
「お父さん」「おじさん」でもなく、ましてや「紳士」でもない。
少し言葉を交わしただけで口臭がただよってきそうな、
典型的な「オヤジ」だ。
UMACCOは、そんな男達がたむろする、ナイスな「社交場」であった。

残念ながら、客が戦後の闇市のごとく「ひしめき合う」ほどではなかったが、
100人弱くらいは客がおり、
この場所にいると「サブプライムローン問題に端を発する
リーマンブラザーズ経営破綻と、それに伴うニューヨーク金融市場の大暴落、
そして世界経済の混乱」なんていう言葉はどこ吹く風。
熱気ムンムン、オヤジ臭ムンムンムラムラである。

競馬という産業も、まだ捨てたものではないな、と思う一方、
これじゃ、若い客はつかないかもな…とも思ってしまった。
片隅に貼ってあるポスターには、東幹久のさわやかすぎる笑顔。
岩手競馬は、どこへ行く。

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いい旅夢気分スペシャル

富士真奈美とピーコの岩手旅。
混浴風呂では、いきなりイチモツを見せるジジイ。ピーコは案外たじろがず。
その後二人で仲良く入浴。メガネを外したピーコは当然…おすぎであった。

話しかけてくる素人のオバサンたちに愛想を振りまくのは真奈美だけで、
ピーコは「キタナいババアばっかり」とばかりにシカトを決め込むのが、
あまりにもキャラクター通りで面白かった。

宿で出された料理の悪口も言ってカットされたらしい。(芸能界DAISUKI!

極めつきはピーコと真奈美が立って入る風呂を体験するシーン。
水中カメラでピーコと真奈美の下半身を激写。
さらに、足下から源泉が湧いてくるのを感じたピーコ、
「股間に感じるの、ポチョンと」。もうなんでもありである。

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めんこいテレビアナウンサーブログ一斉開始

先日触れた件実現に至った模様
まあ、当ANNEXがきっかけではないはずだが…。

野牛アナのブログによると、9月にはすでに完成はしていたが未公開が続き、
公開は10月半ばに行われたようである。
現在では、同局で告知CMも流れている。

単なるHTMLテキストだった千葉アナの「チバノツブヤキ」も
2002年以降のバックナンバーがすべてブログ形式に。

高橋アナの「失礼します!」も「復活」。
以前も同タイトルでHTMLテキスト形式の日記を公開していたが
いつの間にか消滅していた(←いつの間にか、というのがめんこいっぽい)。

なお、坂口(シャレではない)・大久保両アナのブログは
未だに「あなろぐ」カテゴリ配下となっている。(この手抜きのし方もめんこいっぽい)

野牛アナは絵文字も使ってお茶目に。
シグネチャは単に「牛」。携帯電話から書いてるっぽい。

玉井アナはさすが報道寄りらしく、かっちりしたエッセイ風の文体。
1行ずつ空けるあたりはまるで「散文詩」である。
第1回では、故郷神戸にいる「双子の弟」を紹介している。

井上アナはトップ画像が、テレビからキャプチャしたと思われる
ボケボケの画像でちょっと笑いを誘うが、
思いを込めた一文を披露している。(でももうちょっと更新してくれ)

めんこいアナウンサー

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減クルマチャレンジウィーク

県が旗振り役となり「減クルマチャレンジウィーク」が本日スタート。
普段は黒塗りの車で庁舎にご出勤の達増知事はバスで、
盛岡市・谷藤市長はなんと自転車で登庁したとのこと。

期間は金曜までの5日間。「やらないよりはマシ」「きっかけづくり」といったところなのだろう。
これもお役所のマスターベーションかな、という感じもする。

割引サービスなどインセンティブをつけた上で、
民間企業にも参加を呼びかけたというが、
お役所らしく「報告書を書きなさい」と義務づけたため、参加企業は少ないとのこと。(10月末、岩手日報

しかし、知事がバス通勤する姿は間抜けだ。
セキュリティはどうなるのか。(きょうはテレビ取材が密着していたようだけど)
妙なヤカラがタッソ君を襲わないとも限らないではないか。

谷藤市長も5年ぶりに自転車に乗ったというけれど、
市政を快く思わない誰かが石を投げてきたらどうするんだ。

「黒塗りの後部座席でラクラク通勤しやがって」と役所批判は結構だが、
達増知事や谷藤市長の代わりはいない、と思えば、
彼らを安全に庁舎に送り届ける車と運転手の果たす役割がいかに大きいか。
(黒塗りじゃなくてコンパクトカーでいいじゃないか、というのは別として)

一般職員もこれで社用車…じゃなくて公用車と言うのか、
それの使用も制限されるのだろうが、
公共交通機関がヘボい岩手でそれは酷というものだろう。

そもそも「岩手でもっと自動車を作ろう!」「岩手で生まれた自動車を買おう!」と
声を上げている部署もあるのに(売れなくなっているからなおさら必死のはずだ)、
「岩手を自動車に乗らない社会にしよう!」と県庁が言うのは無理がある。
(喫煙~葉たばこ関係で似たようなパラドクスを岩手県庁は抱えているが)

どうせこの「チャレンジウィーク」が終われば、また知事や市長は黒塗りで通勤し、
職員達は大手を振って公用車で遠くに出張に行くのだろう。
こういうのを「かけ声倒れ」というのではないだろうか。

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大名跡!

岩手県出身で、現在桂歌丸の弟子の落語家、「桂花丸」が
「桂枝太郎」を襲名とのニュース。(岩手日報

花丸は旧衣川村出身の31歳で現在二つ目。
(「笑点」で座布団運びの手伝いをしている)
歌丸は真打ち昇進にあたり、花丸の「枝太郎襲名」を決めたという。

桂枝太郎についてはWikipediaに記載があるのでお読みいただこう。
初代は上方。住所から「先斗町」と呼ばれ、
「紙屑屋」などを得意としたという。

2代目は江戸っ子。さまざまな落語家の門を叩き、
桂小文治門下で初代「桂小金治」を名乗った後
(2代目があの「それは秘密です」でおなじみ「泣きの小金治」)、
2代目桂枝太郎となった。

その後31年にわたり空き名跡となっている。
先代死去の1年前に生まれた花丸が、
真打ち昇進と同時に「三代目・桂枝太郎」を襲名するのは、来年5月1日。

ブログでは「芸歴12年での真打ち昇進は若干早いが、
実力じゃなく、金品の取引があっただけです」と謙遜ジョークをかましているが、
いやいや、実力ですよ。

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県民紙はかくあるべきか

「県民に誇り 輝く功績」「岩手日報文化賞2人2団体受賞」…
これが、今朝の岩手日報の1面トップ記事である。
見出しの下には、受賞式典後の記念撮影のショット。

これって、「県民が読みたい記事」か?
「岩手日報が読ませたい記事」なだけじゃないのか?

自社の主要イベントでもあり、
県民を顕彰する行為への矜持もあろうが、
果たしてこの記事は全県民にとって必要か、というと
日報本人にも答えられないと思う。

日曜日付の「読者の広場」では、「見やすさが足りない」という
大船渡市の読者の声を自ら掲載している。
曰く「活字が濃すぎ」「カラーが少ない」。

全体的に岩手日報は「古くさい」と思う。
古式蒼然とした題号が、それを物語る。

毎日新聞ほどキッチュにしなくてもいいが、
産経新聞などはキャッチーなデザインと格式を両立させている。

「古くさいことがステイタス」と思っているふしすらあるが、
何につけても保守的な岩手県を体現している、と言えるだろう。

同紙の細かいところからは、少しずつでも変わろう、
という意思は少しずつ感じるけれども、
「思い切って」というところまでは、
社内事情がいろいろあってできないのであろう。

まず、自社イベントの過度な誇示をお辞めになってはいかがか?
読者、県民がほんとうに読みたい記事、紙面を追求すべきだと思う。

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野獣死すべしinもりおか映画祭

1週遅れで恐縮だが、
「もりおか映画祭」に「野獣死すべし」を見に行った。

「映画の街・盛岡」に懐疑的な見方をしているエセ野郎(笑)が
行くような場でもないような気もしたが、
「野獣死すべし」は当ブログで軽く取り上げた作品でもあり、
一度見たいな~とは思っていた。

前売りチケットを購入すると映画祭のパンフレットがついてきた。
表紙は今回フィーチャーされている相米慎二監督をモチーフにしている。

ページをめくると3人のご挨拶が。
最近も何かとお忙しいはずの谷藤裕明市長、
南部興行代表の小暮信人氏、
そして「モリオカン」憧れの存在?実行委員長・斎藤純氏。
(そういえば斎藤氏と谷藤氏は縁遠からざる二人でもある)

しかし、「ミステリー」のくくりが取れたせいか、
上映作品のラインナップは迫力不足。
オープニング上映の「ハッピーフライト」なんて初めて聞いたし、
「新作」「相米監督特集」「親子で見る映画」などカテゴリが6つもあって、統一感もない。

それでも、上映数が30くらいあればかっこうもつくんだろうが…15本ではねぇ。
しかもマップを見ると、今回の映画祭に参加しない映画館もある(名劇、ルミエール)。
利益が出ないから、とか理由をつけて参加しないのだろうが、
そもそもそんなつれない対応を是認してしまう委員会側の押しの弱さはちょっと情けない。

そして当日、「名劇2」へ。先日セガが撤退したビルの5階にある。
会場に入ると、さっそく長身の斎藤大先生がお出迎え。
ただの細身のヒゲ濃いオジサン、という感じもするが、
やはり「盛岡を代表する作家」「市長選に打って出る男」
「イオンにあえて行かない市民(苦笑)」の威厳は感じた。

客はざっと数えて50人ほど。
キャパの1/7くらいか。ちょっと寂しいかな。

映画の中身は…まあ単純に言えば「人殺し映画」。(笑)
松田優作が予想通りに人を殺し、トチ狂い、最後に果てる(?)。

銀行強盗のシーンでは小林麻美の立ち回りが少し不自然で気になったし、
オーケストラのシーンなど、映像美に凝りすぎて退屈な部分もあるが、
後半、とくに列車のシーンからはなだれを打ったように展開していくところは引き込まれる。

「全共闘世代をベトコンとオーバーラップさせたカタストロフィ映画だ」とか、
映画評論家みたいな上手なことを無理矢理絞り出してもいいのだが、
ただただ「虚無感ただよう人殺し映画」と言う印象が浮かぶ。

いかにも大藪春彦的な映画、ということもできようが
あいにく大藪春彦の作品は一つも読んだことがないし、映画も見てないし
(だから斎藤大先生に殴られてもしかたない人間ですよ俺は)。

優作のキレた演技はすさまじいの一言。オタクっぽい青年を演じているのだが、
息子を思わせる表情が何カ所かで見られた。

東大の同級会のシーンでは岩城滉一、阿藤快(当時阿藤海)、風間杜夫、鹿賀丈史と
今をときめく名優&名レポーターが続々登場し、
会場がややざわめいた。(それとチョイ役の泉谷しげるでも)

肝心の劇伴(BGM)だが、クラシックやフラメンコが多く、
たかしまあきひこの書いたであろう曲は少なめ。
そんな中で、メインテーマが数度、アレンジを変えながら登場、印象を強く残した。

ま、テレビで見るよりやっぱり映画館はいい。
それは素直に感じる。

帰り道の大通りでは「しずくいし軽トラ市」をやっていたが、
地元でやったほうが客が来るんでないの?というくらい
大通りには人がいなかった。

もちろん「もりおか映画祭」も、その程度の盛り上がりだったのであろう。

※優作耳より情報 「野獣死すべし」をはじめ、松田優作主演映画6本を、
 スカパー!「日テレプラス」で数回放映するとのこと。
 「野獣」でかぶっていた帽子のレプリカなど、
 「優作グッズ」が当たるキャンペーンも。

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活気づく仙台

仙台市泉区にオープンしたアウトレットモール。
岩手のテレビ局でも先週から怒濤の告知VTRラッシュが続いている。

いろんなローカル番組がレポーターや局アナを派遣しているが、
「楽茶間Plus」小山羊右、「じゃじゃTV」茂庭睦と、
在仙タレントを派遣するケースもある。
地元在住だと逆に行かないだろうからいい機会だとは思うが、
しかし岩手の番組もずいぶん仙台タレントに毒されている(笑)なぁ。
(なお「あなろぐ」の松井実那子は「三井仙台港」のほうに行っていた)

岩手が「仙台経済圏」に織り込まれてしまったかのような
今回の在盛民放のアウトレットモール祭り。
山形や福島でも同じことになっているのだろう。
すごい額の広告宣伝費が投じられていることは想像に難くない。

岩手で流れる取材VTRは、正式オープン前にロケをした番組がほとんどで、
客がいない状態でゆったりした感じになっているが、
おそらく今行くと大混雑に巻き込まれることは必至。

「盛岡から高速で2時間」をアピールする番組もあった。
奥州とか一関とかからならもっと近い。
ただし当分、駐車場に停めるのも難儀すると思うが…。

このモールを運営するのは「チェルシー・ジャパン」。
アメリカで成功した企業の在日法人で、三菱と双日の資本も入る。

Wikipediaによると、同社で運営するアウトレットモールでは
商圏人口が最少とのことで、チャレンジングな事例ではあるようだ。

しかも仙台といえば、
同様のアウトレット「三井仙台港」がオープンしている。
駅周辺も「パルコ」「エスパルII」(JR系)とかまびすしく、
中心市街地では「藤崎」や「フォーラス」(イオン系)があり、
「三越」は隣接するテナントビルを吸収して増床予定(名取の郊外店は閉店)。
丸井、大丸、そごうもすでにつばをつけているそうだ。

これから縮小していくことが確実な日本経済で、
そして今以上に元気がなくなって行くであろう東北で、
こんなに店が増えて全部がやっていけるはずもない。

弱肉強食の仙台。すでに岩手からも客を呼ばないと足りないのだ。
…仙台は仙台で勝手に戦ってくれ、
ただでさえパイが少ない岩手からも客を持っていかないでくれ~、と叫びたくもなる。

とりあえず仙台アウトレットに行くのはもう少し後にしよう。

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みんなのイワテケイバ「南部杯直前スペシャル」

岩手めんこいテレビで本日午後4時~4時15分放送。

交流グレードレース「南部杯」の事前番組。おそらく録画。
司会はふじポン。解説は元テシオ編集部の松尾康司氏、横川典視氏。

Mik1
おなじみの三「馬馬鹿」トリオ。

明日開催されるレース自体の放映権はIBCが持っているが、
岩手競馬サポーターズネット」(テシオ編集部のなれの果て(苦笑))を擁するめんこいテレビが
意地でも岩手競馬を応援すべく15分枠を確保。
競馬組合はCMは流しているものの、ノークレジット。

Mik2
少ない予算でも精一杯頑張っている姿をアッピールすべく、
組合の職員(県の出向者?)が顔出しでPR。
珍しい演出である。後ろのパネルが今っぽい。

Mik3
なんか番組宣伝みたいだが、レースのCM。
黙ってみてると「めんこいテレビで明日、放送!」と言い出しかねないが、
繰り返しになるが放送するのはIBCテレビ。

Mik4
どこからどう予算が出ているのかわからないが、
韓国済州島ロケまで。「メイセイオペラ」に飼い葉をやるふじポン。
ほかにも栗東、北海道の取材映像も。

南部杯のPRについては、「楽天競馬」がスポンサーとなり、
ふじポンが在京メディアを回っている。(日刊スポーツスポーツ報知

いつでもいつまでも正念場の岩手競馬。

Mik5
松尾先生もがんばって。

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詰めが甘いよねー

常々思っていたのだが、
岩手めんこいテレビ「あなろぐ」で放送中のJR東日本広報コーナー、
「びゅうエクスプレス」のオープニングに出てくる
「びゅう」のロゴが、先代のロゴのままで放置されている。
Byuexan

日曜日に5分番組として放送しているバージョンでは、
新しいロゴが使われているが、
「あなろぐ」内のコーナーとして放送されるバージョンでは
旧ロゴのまま変わっていない。

WEBサイトでも古いロゴが使われたままだ。

詰めが甘いことでは他の追随を許さないめんこいテレビであるが、
スポンサーが絡めば必死になるDNAも持っているはずなのだが…。

「あなろぐ」でもうひとつ。
「名誉監督就任」と称して番組を降板した“長老”坂口奈央アナだが、
番組サイトではいまだに「総合司会でござい」という顔をしており、
しかもブログも継続中。

っていうか、「あなろぐ」のサイトでやらないで、
めんこいアナウンサー」でアナ全員にブログを
書かせたほうがいいんじゃないのかね?
千葉アナは日記形式でしか書かせてもらえてないが、
後輩の大久保アナは「あなろぐ」サイト内でブログを書いているし。

やっぱり詰めが甘いけど、こっちはスポンサーが絡まないから、この状況は続くだろうね。

(追記 09/1/31)
その後の状況など。

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大通りと、青山と

盛岡市大通に建設予定の商業ビル「大通三丁目クロステラス」は
09年9月開業。(岩手日報

家主となる三田農林によると、テナントは「ほとんどが中央資本」とのこと。
そりゃ、ここへ来て、地元資本のニーズはないだろう。
「みかわや」がこんなところに来られてもね…。(※)

まあ、大通り商店街の復興を願う意味でも、
入り口となるこの地には大手資本に入ってもらうことにしようか。

当初は地元資本のスーパーに入居を打診していたそうだが、
「ベルプラスワン」が近くにあるため、断念した模様。
地元といえばベルプラスかジョイスしか思いつかないが…。

そのために開業が1年遅れることとなったという。ま、盛岡らしい話である。

※「愛LOVEもりおか」に正反対の記述があるが
 別にあてつけで書いたわけではない(なぜなら、今読んだから)。


さて、ジョイスといえば…。
シティ青山の核テナント、ジョイスとサンドラッグが来週閉店。(岩手日報
集客の核をまた失うことになる。

「シティ青山」で検索してくる方が多い当ブログでは
なぜかスルーし続けてしまった。
もうここの話題に飽き飽きしたというのが正直なところ。

しかもジョイス撤退の理由が「賃借料」らしい。

ということは「家賃が高すぎる」ということだから、
この建物を買ったという仙台の不動産屋がアホ、ということなのか、
それともジョイスを追い出して、新しいテナントに来てもらうことが決まっているとか?

間断なくはらはらさせる建物になってしまったものである。


中心市街地で景気のいい話と、郊外で景気の悪い話であった。

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おいしいコーヒーの真実

盛岡市のアイーナで開催された「おいしいコーヒーの真実」上映会に行ってきた。
主催は岩手県国際交流協会、JICA東北支部。

「国際協力連続セミナー」というイベントの一環で、
映画の上映と講演がセットになっていて、無料であった。
普通のホールでの上映だったので、前に座った男の座高の高さを恨むよりなかったが、
無料なので我慢、我慢。

映画の中身。
コーヒー価格はニューヨークの先物取引市場で左右される。
ブラジルコーヒーの生産状況が指標となっており、
直接関係ないエチオピアのコーヒー豆も
NY市場の影響を受けてしまうのが現状だという。

そんな世界のコーヒー豆市場を動かしているのは主に4社。
クラフト、P&G、ネスレ、サラ・リー。
そして販売店代表として挙げられるのが、かのスターバックス。
過大な付加価値をつけて売るのが彼らである。
(以上5社は取材協力に応じなかったことが映画の最後に明かされる)

エチオピア本国で生産されるコーヒーはとんでもなく安く、
農家たちに利益はほとんど入ってこない。
貧しい農家はコーヒー栽培をあきらめ、麻薬栽培に手を出す。

コーヒー豆は30年前の水準まで価格が落ちており、
有数のコーヒー産地であったシダモ地方でも飢餓が発生。
ほかの子より少し健康だから、という理由で施設を追い出される子とその母。

そんなエチオピアの貧しい様子や、
施設建設のための資金集めと、
(NY市場を介しない)トレーディングに奮闘する農協の代表者の映像が続く。

そこに混じって登場するのが、農家の苦悩など知ることもない、
コーヒー消費大国のアメリカやイタリアの人々。
特に、競技大会で自信たっぷりに振る舞うカナダ人バリスタの様子は滑稽ですらある。

後半は、先進国の論理だけで進行されるWTO会議が映し出される。

自分たちに有利な、競争論理の導入を声高に叫ぶ、富める先進国の代表。
それに対し、アフリカなどの後進国はろくな発言権も与えられない。

会議後、大勢のプレスを前に「平等な競争を妨害するふてえ奴らだ」と
アメリカ代表らはアフリカ代表を非難してみせた。
こうして、アフリカの農業はアメリカの論理に敗北する。

援助という名の大金を注がれている先進国の農業には勝てない…
エチオピアの人々はぼやく。

そんなエチオピアに人道支援として送られるのは、
「USA WHEAT」と書かれた麻袋に詰まった小麦である。
なんとも皮肉な映像で、映画は締めくくられる。

非常に示唆深い映画を見た後は、
映画の字幕を監修した大学の先生による講演。

「コカコーラが売っていた『キリマンジャロ』名の缶コーヒーに使われていた豆は、
実際にはキリマンジャロ地方産ではなかった」、
「エチオピアで生産されたコーヒーが、日本で一杯のコーヒーとして供されるまで
価格は200倍にはねあがる」などの興味深い話題が話された。

…が、
もともとおしゃべりも達者でなさそうな講師が、
「本来1時間でやるべき講演を30分に短縮」させられ、
腕時計を見ながらあたふた話すから余計にわかりにくく、
そのくせ質疑応答時間はたっぷり取られ、
結局、終了時刻は8時半の予定を大幅に過ぎ、9時前となった。

おまけに講師が(時間がない中でも)もっとも力を入れて話していた
「フェアトレードコーヒー」のパンフが、
一部の人には配布されていなかったようで、自分のところにもそのパンフがなかった。
終了後に、ほかのテーブルの上に余っていたパンフを持ってきたが。

運営側の不手際が印象に強く残ってしまったが、
普段おいしく飲んでいるコーヒーが、
実はその裏に「不公平な真実」が潜んでいた、というのを
知ることができたのは大きな収穫であった。

みなさんもフェアトレードコーヒーを一度買ってください、と宣伝しておこう。
講師は「キョーワズコーヒー」という会社と知り合いだそうだ。
※ちなみにスタバのフェアトレードコーヒーは『大企業のポーズ』でしかないらしい。

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楽茶間PLUS第1回

岩手朝日テレビの新番組。やっぱりこれを取り上げないわけにはいかないだろう。
金曜17時。ほんとに「5きげん」の真裏である。
民放ではIBCが10年前に勝負を挑んで以来の対決となる。

番組構成としては「旧楽茶間」+「金曜スーク。」+α。
まあ想像通りである。

他局が一斉にローカル報道番組になる6時台も、
「金曜スーク。」に引き続き情報路線とし、対決を避けている。
県内ニュースは6時前、7時前の2回、約3分間放送(一部内容はリピート)。

司会は「メタボ・イン・仙台」こと小山羊右と登田アナが土曜日から移籍。

「金曜スーク。」からは、藤原アナが「楽茶間」司会に新たにスライドし、
中尾アナは外回り中継の役どころ。

Rapl1

スタジオ風景。
どこかで見たような感じもするセットだが、気のせいかな。
滅多に締めないという羊右のネクタイがお茶目。
なにげに「やじうまプラス」と同じ時刻表示にも注目。
(そうか、「プラス」つながりか!)

「マチタン」「ホントのココロ」などの
コーナーはそのまま継続しているが、
多くが新コーナーで構成されている。

Rapl5


そのひとつ「楽オシ!」。情報コーナー。タイアップかな?
スポーツクラブで空手体験する羊右。この人がやるとキックも迫力ゼロ、
痩せそうにも見えない。

Rapl2

丹野アナはニュースなどを担当。
地元出身を生かし、今後はレポートなどでも活躍しそうである。

また、「スーク。」が終わって担当番組がなくなった伊波アナは
「ホントのココロ」ナレーションで続投。NHK盛岡にウエ様いればIATにイハ様あり。

「スーパーJチャンネル」をはさみ、
6時台も情報番組を貫く。
カルチャーの新コーナー「楽ワザ!」から。

Rapl3

6時19分、NHK含め他局が横並びでローカルニュースを放送する中、
IATは「鮭の白子のくん製」とよだれを垂らす羊右の画面。
独自性で行くという決意の表れ。

Rapl6


生中継担当は中尾アナ。
「金曜スーク。」では生中継は数回に1回のペース
(しかもほとんど中三か川徳の物産展)だったが、
今後は「(旧)楽茶間」のように毎回中継を行うようだ。

Rapl4

居酒屋めぐりコーナー「呑み右(のみすけ)日記」。
メタボ中年の左手には焼き鳥、右手にジョッキ。
傍らにものものしいテレビカメラ。渋くわびしい絵面がいい。
(なにげに気を抜いているカメラマンにも注目)


…と、やはり既存番組を合体させたに等しいだけに、
無難なスタートを切った「楽茶間PLUS」であった。

羊右と登田アナのコンビネーションは相変わらず。
新加入の藤原アナの「ケレン味」のあるしゃべり方は、
局アナオンリーの「金曜スーク。」なら許されたやりとりだが、
この番組ではややわざとらしさも感じた。
まあ、徐々に慣れていくと思われるが。

番組で紹介した店で「楽茶間を見た」というと割引になったりする
タイアップ企画も開始。

横並びの他局と明らかに異なる6時台はともかく、
チャンピオン「5きげん」との対決となる5時台は苦しいかもしれないが、
「IATらしさ」「"よーすけくん"らしさ」を出していく、これにつきるのではないか。
岩手県民みんながみんな「雅さんマニア」じゃないんだし。

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「嫌煙ブームにもの申す」ため立ち上がった人々

二戸市の市議会議員有志が、
葉タバコ生産日本一の街をアピールすべく、
「愛煙会」を結成。(岩手日報

会長の鈴木忠幸市議は「禁煙の半強制はいかがなものか」
「生産振興に向け活動していく」「喫煙の権利を守る」と意気込んでいる。

時代遅れなオジサンたちだね、と一笑に付したいところであるが、
たばこ税は税収に直結する問題であり、生産農家達の立場も考えると、
なんとも複雑な思いがする。

とはいえ、禁煙への流れは世界的に進んでおり、
この「愛煙会」はそんな主流派にストップをかけようとする「抵抗勢力」でしかない。

いちおう愛煙会側は、タバコのアピールだけでなく、
喫煙者にマナー遵守を呼びかける運動もしていくというが、
タバコ喫みにモラルを守れ、なんて押しつけるのは無理な話ではないのか。

気兼ねなく、気軽に吸って、気軽に捨てるからたばこはうまいのであって、
人に遠慮しながら、せせこましく吸うたばこがうまいのか?

…と、やっぱり吸わざる立場の物言いになってしまうのであるが。

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ああ、寒い

9月下旬、東京以西ではまだ暑さも残っているだろうが、
岩手はすっかり秋を通り越して冬を思わせる風が吹き、
外へ出るのもおっくうになる気候。
家の中でもあんまり寒いんで、とうとう電気ストーブを引っ張り出してしまった。
先週まで半袖シャツで外出していたというのに…。
寒いのはいやだなぁ。

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岩手から去る三越

顧客減少で、伊勢丹との経営統合を選んだ三越。
栄華を放った時代も今は昔。

デフレ、郊外化、ネット販売、景気悪化と、取り巻く環境が変化していく中、
古風なイメージを払拭できず客離れが止まらない。
「百貨店冬の時代」を体現するかのような存在である。

その三越が店舗閉鎖のリストラを正式発表。
池袋店、鹿児島店など、不採算で閉店する店舗リストの中に
「盛岡」も含まれていた。来年3月1日閉店とのこと。

盛岡に三越なんてあったの?と思う人もいるだろう。
「ギフトショップ」的な小さなサテライト店である。
同時に名取の店も閉鎖という。

この種の店は全国に網羅されているが、
おそらく徐々に閉鎖されていくと思われる。

名残惜しいが、今の三越には池袋の店すら維持する体力はないのだから
盛岡の小さな店なんてとてもとても…といったところなのだろう。

一足早く本日、三越のスポークスマン的番組「レディス4」が岩手での放映を終了。
IBC岩手放送で、15年以上放送していたように記憶する。
当時の司会・高崎一郎の名調子が懐かしい。

テレビ東京と異なり、
三越と、地元不動産会社などの複数提供形式となっていたが、
いずれ三越に放映を継続する意思がなかったのであろう。

来週からIBCのこの枠はテレビショッピングや
「ガイアの夜明け」「カンブリア宮殿」「和風総本家」といった
テレ東系番組の定時放送枠として活用される。

寂しさの漂う秋である。

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移転話はステキ?

岩手町の町長が「いわて銀河鉄道(IGR)」の本社を誘致したいと知事に進言。(岩手日報
知事は「社長に伝える」と即答は避けている。

IGRにとってはお金のかかる話でもあるが、
岩手町の町長は「協力はする」とやる気満々のようす。

IGRの本社はIGR沿線ではない、JR山田線「上盛岡駅」付近にある。
なんであんなヘンな場所にあるんだろう、と常々思っていた。

いろいろ便利だから県庁に近い場所を、ということなのか?と思ったが
(なにしろIGR社長は県職員の天下りポストである)、
社員はそうそう県庁に出向くこともないだろうから
あんな場所でなくてもいいはずなのだ。

上盛岡以上にへんぴな岩手町に本社を置く必然性もそうは高くないと思うが、
なにしろ町長がこれだけフンフンとやる気なのだし、
社名と同じ「いわて」というインパクトもあるし。

真剣に考えてみてもいいんじゃないですか、知事。

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だからめんこいテレビって奴ぁ

「小沢一郎・民主党代表、岩手4区から立候補せず」。
この報を地元民放・夕方のニュースはどう伝えたか。

IBC「ニュースエコー」とテレビ岩手「ニュースプラス1いわて」は
鳩山幹事長がインタビューに応える映像を取り混ぜつつ、
地元・水沢(奥州市)の反応を取り上げる。

IATは冒頭「パラリンピックで銅メダル」(これも凄いニュースだけどね)。
続いて盛岡秋祭り、敬老の日…と暇ネタを流した後、満を持して?この件を伝える。
「サンプロ」での鳩山氏の映像、党県連代表や地元水沢の反応。

いっぽう、イチローとは遠からぬ縁と言われる
めんこいテレビ「スーパーニュース」は
冒頭にはとりあげたものの、愛媛での記者会見映像を流すのみで、さらりと。

いずれの局もこのニュースは3分間程度伝える中
(このニュースを地方局がこれ以上掘り下げるのは、いろんな理由で無理がある)、
めんこいは1分強で終わり。

なぜか仙台のアウトレットモールの特集が流れてた。
野牛アナに取材と交通案内までさせ、
「仙台は楽しいよ」と、岩手の客を仙台に流出させるお手伝い
(申し訳程度に川徳にもインタビューしてたけどね)。
イチローが見たらさぞ悲しむことであろう…。

(追記)
めんこいの名誉のために書いておくと、
後日IAT「金曜スーク。」でも同じような企画が放送された。
おそらく広告代理店からの持ち込み企画と思われる。

ただ、こういう「広告放送」を
「報道番組」でやってしまうのがめんこい流なのであるが。

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楽茶間PLUS

岩手朝日テレビを見ていたら、10月3日午後5時「楽茶間PLUS」スタート、
という番宣を発見。

むむむっ、気になる。
番宣CMには現在の「楽茶間」MCの小山羊右の顔が確認できたのだが、あとは全くの謎。
(ほかには、藤原規衣アナの特徴のある声が聞こえたけど。登田真由子アナは?)

まず、放送時間。「金曜午後5時」である。
おそらく金曜のみ「スーパーJチャンネル」5時台を休止することになるのだろうが、
5きげん」と勝負するなんて、無理な戦いになりそうな…。

土曜午前に放送する「楽茶間」が金曜に移動するという考え方でいいのか。
現在の「楽茶間」を続けながら「楽茶間PLUS」も放送するというのは
いまのIATの体力では考えにくい。
(羊右はこれで「土曜午後のベガルタの試合を見るために
そそくさと盛岡を後にする」必要が無くなるわけだが)。

現行の金曜6時台「金曜スーク。」は「生活情報+街ネタ+インフォマーシャル」
という内容で「楽茶間」と重複しているので、消滅すると思われるが、
この枠が「楽茶間PLUS」に吸収されるのか、
それとも「IATスーパーJチャンネル」に代わるのかも気になるところ。

前者ならば、テレ朝発の「Jチャン」をはさんで2時間のワイド編成となり、
インパクトはこちらのほうが強い。
(ちなみに、テレビ岩手の「5きげん」も一時期この編成だったが、
結局「プラス1」の看板を戻している)

で結局、「楽茶間の放送枠移動」+「金曜スーク。の発展的解消」ととらえてよいのかな。

事情通さんが現れるのを待つか、
テレラジリサーチ」さんの続報を待ちます。

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教育上よろしくない大会

Asahiyakyuken1

まさかと思ってクリックすると、
ほんとにこんなタイトルになっていた。

Asahiyakyuken2

ほんとにこういう大会だったら素敵だけどねー・・・

素敵かいな。

※記事の元リンク。

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ビバビバパラダイス、終了

勝手に追いかけてきた「ビバパラ」だが、
飛石連休藤井の日記(ブログではない方)によると、
「大人の事情」で9月に終了とのこと。

サンミュージック芸人の「不良在庫倉庫」だったけれど、
「小島よしお」も輩出した。
カンニング竹山も出たっけなぁ。

いままで楽しい夢を見させてもらった。ありがとう。

…で、「bibabiba.com」とかはどうするんだろうか。
まさか10月からはこっちがメインの番組になるとか? どうせ見ないけど。

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大通りの入り口に…

いよいよ盛岡市中心部の入り口が動く。
2年前に「商業ビル」の計画が持ち上がっていた、盛岡市大通商店街の駅側入り口(ホテル東日本真向かい)の大きな土地。
「大通3丁目クロステラス」という名称の商業ビルを建設する計画が発表された。(盛岡タイムス

当地は盛岡の古商「三田商会」系の三田農林が所有する土地で、同社が開発も行う。
長らく駐車場として使われていた土地であるが、2年前に同社が商業ビル建築を発表していた。

計画がようやくまとまった模様で、4階建てのビルに、1~2階にテナントを入れ、3~4階と屋上を駐車場とする計画。
テナントは30を予定し、衣料・雑貨メイン。飲食・サービスも入る。

以前も書いたが、正直言って「半分以上駐車場かよ」とも思うけれど、現状でも駐車場として用いられている土地でもあり、利便性を考えれば当然かもしれない。

きのう、この場所を通りかかったので、駐車場の中に入って見回してみたが、案外広い。テナントは2階までで十分なのかも。

盛岡タイムスでも触れているが、大通商店街、特にMOSSビルとの相乗効果が期待されている。

「市民の暮らしに貢献する」という開発コンセプトから考えると、衣料・雑貨といってもブランド的な付加価値の高いモノではなく、「ユニクロ」「しまむら」、ちょっとシャレて「ハニーズ」といったところに落ち着くと予想される。(まさか「みかわや」ではないと思うが)

全国資本のビッグネームが次々と登場し、かまびすしい仙台と比べればスケールの小さな話ではあるが、「県内初進出のテナントと交渉」という話もあり、「大通を元気にする」起爆剤となってほしいものである。

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まだハイビジョンじゃないの!?

きのうの「24時間テレビ」のエンディング。
恒例の「サライ」ネット局リレー。
ハイビジョンテレビで見ると、
ハイビジョンの局あり、SD(非ハイビジョン)の局あり…。

先日のフジテレビ「27時間テレビ」では全系列局が、
非ハイビジョンで中継していたと記憶する。
いわゆる「上り回線」、キー局側へ伝送する回線が
まだハイビジョン対応されていないのだろう。

しかし日本テレビ系列では、半分以上の局が、
ハイビジョン伝送に対応しているようだった。
西日本の放送局はかなりハイビジョン対応しているように見受けられたが、
東日本はぽつぽつとSD画質の局があった。

我がテレビ岩手も、残念ながらSD。
地デジでは画面の左端と右端に、青い飾り額が表示されていた。

テレビ岩手はカメラから中継車から、
放送用機材がすべてハイビジョン化されているはずなので、
あとは東京へ電波を送る部分がまだ対応できていないようである。

テレビ岩手って完璧主義に見えて、最後の最後に詰めが甘い感じがする。
(デジタル放送のEPGがスカスカだったり)

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岩手のアイドルとマイナー芸人

Rakua
楽茶間」(岩手朝日テレビ)に「Wコロン」と「ふじポン」登場。
来週行われるイベントの告知。

Rakub
「岩手の上戸彩」と名乗って出てきたふじポン
隣にいるのは村上まゆこでもなければ坂口奈央でもなく、ましてや松尾康司氏でもない。
彼女は出てくるだけで絵面を「めんこいテレビ色」に染めてしまう。

Rakuc
Wコロン。れっきとした東京の芸人さんだが、
たぶん、このTVを見ている人で「Wコロン」を知っている視聴者はほんの一握りではないか。
飛連藤井のブログたまに出てくるし、
BSイレブンで時東ぁみとレギュラー持ってるので私は知っておりました)

Rakud
でも、「来週のイベント告知」のために
岩手にわざわざ来るタレントってどうなんだろう。

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2年の沈黙を破り…

「ヤマダ電機テックランド盛岡2号店」が開業する、と今朝の岩手日報。
前回の第一報から約2年のブランクを経ている。
来年4月開店と言うが、前回は「07年4月オープン」としていた。
今度こそオープンするんだろうね。

開店予定地は、1号店となる既存店舗から500メートルと近い。
いわゆる「盛南開発」の土地で、4月までにバイパスも開通する。

2年も寝かした(しかも県への申請を一度取り下げている)計画は、
当初の6600平米から、8300平米に店舗面積を拡大。
家電販売店で県内最大規模になる見込み。

手をこまぬいていたわけではないだろうが、
この間に、デンコードーはケーズデンキに統合され、
コジマは小規模店を1つに統合。
こっそりと、イオンの家電売り場が安かったりする。

次はどのチェーンが、何を仕掛けてくるのか。
終わり無き戦争だが、消費者不在とならないよう…

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地方局ってなんだろう

e2スカパー!(ウエンツ瑛士と小池徹平がCMしているやつ)に加入していて、
テレ朝チャンネル」でやっている「さまぁ~ずさまぁ~ず」という番組を毎週視聴している。

テレ朝チャンネルでは地上波のテレビ朝日より3ヶ月ほど遅れての放送になるのが残念だが、
東京の番組が見れるので、そこは我慢している。

そのほか、毎週ではないが「虎ノ門」も見たりしている。
両番組とも、岩手(IAT岩手朝日テレビ)では放送していない。

全国均一放送たるCS放送のメリットを享受させていただいているのだが、
「地方局ってなんだろうな」とふと、考えてしまう。

地方局(ローカル局)は所詮、キー局の中継所だろうといわれることが多いが、
上記番組に限って言えば、中継局にすらなっていない。

IATはテレ朝とは全く別のひとつの企業であり、中継所ではないので、
テレ朝で放送した番組を一つ残らず放送することは不可能。

むしろ、ローカル局は、独自の編成、独自の番組を放送することが
建前上は求められている存在なので、
テレ朝の番組の中から「厳選して」放送しているわけだ。

たとえば「さまぁ~ずさまぁ~ず」は、地方局側で、岩手で放送しなくてもよいだろう、
スポンサーもつかないだろう、という判断があって放送されないのである
(裏事情は知りませんよ)。

しかし今朝の岩手日報のテレビ欄を見ていると、
正午前のIATはテレショップが一挙3本建て。
午後もドラマを挟んで3本。深夜にも1本。

そしてそれは他局もだいたい同じである。
(いまはオリンピックがあるから多少は少ないけれども)

ワンパターンな買い物番組やる暇があったら、もっと放送する番組があるだろう、
おたくであの番組この番組を放送してくれればCSに金払う必要ないのにさ、と
視聴者の立場としては思うわけだが、
やっぱり番組を放送するにはコストがかかる。

スポンサーがつけばいいけど、こんなど田舎で、こんな景気状況下で、
スポンサーを探すのは大変なのだ。

その点、テレビショッピングは、広告主がコストを負担してくれるありがたい番組なので、
地方局/BSデジタルはこぞってテレビショッピングで番組表を埋め尽くしているのだ。
(最近、BSデジタルの編成のひどさに総務省が動いているらしいが)

キー局も最近は景気の悪い話が漏れ伝わっているが、
地方のように「どのチャンネルを回してもテレショップ」のような状況にはなっていない。

いろんな番組を朝から晩まで放送している首都圏と、
時間によっては「コンドロイチン」か「クリーナー」、「ダイエット器具」のどれかをお選びください、
それ以外は放送しておりません、という地方。
情報格差といっちゃ大げさだが。

その点、全国均一放送は「格差」も発生しないからなぁ。

先述通り、地方局は単なる中継所ではない、と建前上は言われている。
ローカル番組、ローカル編成の必要性もじゅうじゅう承知している。

でも、そもそも、こんなに地方局が必要なのか?
横並びでテレビショッピングを放送するくらいなら…。
地デジ整備でそんなに金がかかるんなら…。

これ以上はくどくなるから書かないけど。/

(追記 09/3/28)4月から「さまぁ~ず×さまぁ~ず」が岩手で放送されることになった。
嬉しくはあるけど…

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夏の終わりにザ・対決?

モリオカンサイト(モリオカンブログ)の二大巨頭、
愛LOVEもりおか」と「イワテライフ日記」。
(一日のずれはあるものの)ネタがかぶっていた。
素材は盛岡ではなく、矢巾町煙山の「ひまわり畑」である。

PCの壁紙になりそうな美しい写真がそろった「愛LOVE」に対し、
「イワテライフ」の写真は、ひとりだけ別方向を向くヒマワリを主役に持ってきた。

両ブログとも性格が出て、面白い。

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これがビバビバの公式サイト

ようやく登場か!?

…といっても、あの「いきなり挿入された感を否めない」コーナー、
「TOHOKU DANCE CLUB」の公式サイトとなっております。

Viva080816

今週の「ビバビバ」で一瞬だけ紹介されてます。

放送局一覧だけは表示してあるものの、
「ビバビバパラダイス」の「ビ」の字もありません。
しかもドメインが「bibabiba.com」…ビバは「viva」だろ。笑
vivaviva.comは取れなかった模様

東北各県(秋田除く。福島は8月オープン予定)のダンススクールが協賛扱い。
運営主体はヘッダに「SAKURA EDGE MUSIC」、
フッタに「BIG FLAT ENTER PRISE」とクレジットされているが詳細は不明。
(上のキャプチャ写真から、「SAKURA」は仙台だとわかる)

bibabiba.comをドメイン検索しても、
paperboy」というGMOグループのホスティング会社のことしか書いていない。

このWEBサイトからは、「ビバビバ」制作会社である読売岩手広告社の顔も、
スポンサーたる招福亭クレヨンの顔も見えない。
ましてや「ビバビバパラダイス」のこともちゃんと書いてないし…。

誰が、何を、どうしたいのか。それをちゃんとまとめる人がいないから
こんな謎めいたサイトになるのではないか。
船頭多くして、船山に登る。

っていうかやっぱり「ビバビバ」にこのコーナーはそぐわないと思いますが。

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あのTシャツは…

「応援Tシャツ 予想外の人気」(読売新聞)。
岩手県職員が企画した3色の「岩手・平泉応援Tシャツ」が予想以上の売れ行きという。
負け惜しみじゃないけど、こうなるかもな…とはだいたい予想していた。

1000円でできる人助け、と思えば気楽だし、
事業主体が県庁なら、信用もできるし
(わけのわからない募金をするよりは)。

昨日も、知事みずから視察で黄色いTシャツを着用していた。(岩手日報
こうやってマスコミが取り上げることでまた話題になるわけだ。

デザインがダサい、と無粋なことを言う奴もいるが、
いちおう目論見としては成功のようである。

前言撤回はしませんけど。

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秋の訪れ

朝晩、やけにひんやりした空気を屋外から感じるようになってきた。
そしてきょう、夕方の時点ですでに涼しい風が吹いていた。
日の傾きも早くなってきたような気がする。

盛岡にも、とうとう秋が近づいてきた。
東北の夏は短い、というのはやっぱりほんとだな。
名残惜しいね。

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違和感のある横断幕

盛岡大附属高校がきょう、甲子園球場で駒大岩見沢と対決。
きのう、全校生徒が応援のためバスで西宮へ旅立った。
バスの長旅は疲れるだろうし、関西は暑い。がんばってもらいたい。
(保護者は懐具合が大変だと思うが…)

さて、TVニュースで放映していた「出発式」に、気になるものが。
生徒が「元気です岩手。がんばろう平泉」と書かれた、
オレンジ色の大きな横断幕を持っていたのだ。
これを甲子園に持っていくというのだが。

…「がんばろう平泉」?

「盛岡大学付属高校」ですよ? 平泉と関係ないでしょ?
100kmくらい離れてるし。世界遺産を取り逃したからといって、
「甲子園」という場所で、盛岡の高校が応援する義理はないだろう。

そして「元気です岩手」といえば、先日お伝えした、
県職員考案のダサいTシャツ」の胸に書かれたキャッチフレーズ。

横断幕の左側には、「岩手は、元気です。」と書かれたのぼりを持つ、
かわいらしいお椀のキャラクター。
調べれば、県が制定した「わんこきょうだい」というキャラだそうだ(岩手日報)。

地元民から見ると、強烈な違和感を感じる横断幕である。

今朝の岩手日報を繰っていくと、
観光のPR広告の一角に、同じ横断幕の写真が出ていた。
「盛岡さんさ踊り」で、県職員やJR社員などが、
この横断幕を持ってパレードを行ったようなのだ。
(あの佳代ちゃん、「高橋佳代子」も出たらしい)

やはり、この「元気です岩手。がんばろう平泉」の横断幕は県庁で作ったもので、
盛岡大附の応援団に持たせたのは、県職員の入れ知恵と思われる。
(高校からの横断幕使用申し出があったとは考えにくい)

TVや新聞で全国的に報道されることを見込んでのことだろうが。
高校野球にかこつけて、岩手県の観光PRを学生にさせるなんて、
ちょっといやらしいのではないだろうか。

盛岡大付の学生達は、甲子園という晴れの舞台に出る球児を応援したいのに、
遠く離れた平泉の応援をさせられるなんて、どこかおかしい。

「元気です岩手」も、地震があっても岩手は大丈夫ですよ、
という観光PRの色が強すぎる。
「岩手は元気です」ならまだ分かるが、
倒置したレトリックはあまりにもキャッチフレーズ的。

これだからお役所のやることは…と、Tシャツに引き続いて
役人叩きばかりするのもアレなのでここらへんでやめさせていただくが、
せっかくの場所だから、どうせ無償だから、なんでも許される、という考え方は
ちょっと遠慮していただきたいな、と思うのである。

(追記)

8月10日岩手日報朝刊によると、
横断幕はアルプススタンド脇のフェンスに斜めに張り付けられていた、
「県観光課」が製作したものだそうで、
甲子園に同行した担当職員は「盛岡大附とともに岩手のがんばりが伝わった」と語っている。

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休みじゃねーじゃん

岩手県・達増拓也知事のお盆休みは『「元気な岩手」体感』、だそうだ。(岩手日報
奥州、平泉、一関を訪ねて岩手の観光をアピールする、という。

それって休みですかね?
れっきとした県知事の「公務」なんじゃないのそれは?
やるんなら休みじゃなくて公務にすればいいのに…。
(もっといえば、お盆前にやるべきだった)

平泉や地震被災地の住民への心証はいいかもしれないけど、
地震だ観光アピールだ、なんて考えていたら休みにならないと思う
(それに地震のことをいうのなら久慈近辺も仲間に入れてよ)。

岩手のことをポカーンと忘れて、沖縄に行くとか
(田中真紀子とケンカした議員だったことはもう誰も覚えてないよ)、
アメリカやイギリスへ勉学の旅に出るとか。

…それじゃマスコミにたたかれるのか。
地元がヒーヒー言ってるのになんだ、と。

某元芸人知事も、休みといいつつ東京のTVに出まくるんだろうし。
知事なんてやるもんじゃないな。

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日々変わりゆく「ビバパラ」

東北ローカル(秋田県除く)の脱力系番組(見ている側が脱力するという意味もある)
「ビバビバパラダイス」がまた、おかしな方向に…。

Viva01

突如新コーナースタート。
「東北のサブカルチャーを発信」したいんだと。

Viva02

お笑いだけでいいのに、こんな余計なコーナー始めちゃって…。
番組の焦点がボヤけるんと違う?
(意外と、飛連藤井が考えたコーナーだったりして)

ダンスチームの女の子達に自己紹介させてたが、
笑っちゃっててセリフが言えてない、
明らかにNGのシーンを放送で使ってた。ビバパラらしいわ。

本編も微妙な変化が…。

Viva03

なんだこの「ケイマックス」的一文字ツッコミテロップは。

Viva04

一本の集音マイクで全員の声を拾おうとするせつない収録現場は相変わらず。
カラオケボックス室内では声が反響しまくって、聞きづらいったらありゃしない。

Viva05

しかし、カラオケ招福亭クレヨンの店、増えすぎ。
60もあるじゃん。しかも「新潟」にまで進出しとるし。
ここまで膨張しておきながらWEBサイトもないなんて。

※今週のビバパラ「B級グルメ選手権」
 出演:飛石連休、エルシャラカーニ、フィフティカーニバル、蜷川時夫
 ロケ地:青森県八戸市「カラオケ招福亭クレヨン八戸店」

(おまけ)
蜷川先生のブログ。2年前で止まってます。
Viva06


ただのコック帽のオッサンだと思っていたが、今回調べたところ、
宮城のメディアではそこそこの有名人らしい。
皆「にながわ」と読んでいるが、「になかわ」が正しい。

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セブン-イレブン盛岡地区開店詳報その2

8月1日に盛岡地区にセブンイレブンが開店したニュースをお知らせしたが、この日は大通りのほかに、「東見前」「矢巾町高田」にもオープンしていた。
で、土曜日の本日両方の店に行ってみた。

盛岡東見前店は国道4号からやや東寄り。
盛岡赤十字病院手前からアプローチした。
一方の矢巾町高田店は国道4号沿い。セブンイレブン矢巾町第一号店である。

盛岡大通り三丁目店とは違い、郊外型店舗となる。
品揃えは両方とも似通っていたが、
矢巾と東見前では特売に違いがあり、
片方はソフトドリンク、もう片方はスナック菓子で割引されていた。

また、両店ともに、「寅壱」なる「ワークマン」チックな手袋やタオルなどの
シリーズが販売されていた。国道沿いの店ならではのラインナップだ。

東見前では「本部」とおぼしきセブンのロゴ入りヴィッツが2台、駐車場に停車していた。
ナンプレをよく見ると片方は「宮城」でもう片方は「岩手」ナンバーだった。
「岩手」ナンバーのクルマは、普段どこにいるのかな…(北上の配送センター?)

特徴的だったのは矢巾高田店。
既存のスーパー「昆松ストア」がセブンに衣替えしてできた店である。
実は大昔にこの「昆松」を使ったことがあるのだが、
素足にサンダル履きの店員がのんびり品物の出し入れをするようなアットホームな店であった。

そのスーパーは閉店されたわけではなく、セブンの隣にちっちゃい青果店となって「復活」していた。
セブンでは取り扱えない、青果が主体の店。(肉や魚もほんの少しだけ置いてあった)
看板には出ていなかったが全日食の店の模様。
200円のメロンなどを買い、「天ぷら粉」を開店記念プレゼントでもらう。

昆松にはほかにラーメン屋が新たに入居し、既存の薬店と合わせ、
ちょっとしたショッピングモールを形成していた。

7110802
中央の黄色いのぼりがあるのが新生「こんまつストア」。
右にはラーメン店が入居する。

盛岡タイムスによると、セブン-イレブンは一関~花巻地区で今後約20店、
盛岡地区で約50店を出店し、既存店と合わせ
再来年までに岩手県内の店舗数100を目指すという。

そうなればサークルKサンクスの93店
ファミリーマートの96店を追い越すことになる。
日本一チェーンらしい「宣戦布告」である。

ただ100店ではさすがに、岩手県中に店舗網を張り巡らすローソンの166店には追いつかない。
ローソンを追い越すためには(追い越す必要があれば、の話だが)
「沿岸地区」「県北地区」への進出が必須であるが、
「効率が悪いから田舎は無視」とセブン流を貫くのか、
「岩手県中塗りつぶしたるで!」とローラー作戦を決めるのか。
北上に物流センターができた以上、準備は整っている。
そしていずれは青森・秋田両県にも攻め入ることであろう。

静かに戦いは始まっている。

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セブン-イレブン、盛岡市に初出店

「盛岡さんさ踊り」レポは「イワテライフ」「愛Loveもりおか」などの
A級モリオカンサイトにお任せして、
こちらは得意分野にかまけることにしましょうか。

7110801a


8月1日、本日開店のセブンイレブン盛岡三丁目店へ。
小雨の降る中、8時過ぎに到着。まさか、行列でもなしているのでは…と思ったが、
さすがに盛岡人はそこまで酔狂ではなく、落ち着いた感じ。

とはいえ開店日であり、普通のコンビニではあり得ない客の入り。
ただ「業界の雄、セブンイレブン来る!」的なムードは感じられない。
興奮してるのは俺だけか。(笑)

客層は比較的若者が多い。中高年にしてみれば
「珍しいコンビニが開店しただけ」だもんね。

店にはいると、早速チーフ級らしき40前後の店員がお出迎え。
ピンクと臙脂のツートンの制服はおなじみである。盛岡以外では。

コンビニ開店セールとしては定番の「パン30円引き、米飯類50円引き」。
弁当を買いたかったのだが、
チルドケースは(売れるであろう)おにぎりとサンドイッチで占められ、
弁当は少なめであった。

入り口にはセブン定番の「メロンパン4個入り」。今回も断念。
福袋的なものもあったが、出勤前だったのでこれも遠慮する。

内部は、角地にあることもあって、一般的な矩形ではなく、台形。
奥に行くほどやや広くなる。そのせいもあってか、ゆとりのあるレイアウトになっていた。

売り場のエキスパートではないので分析とまではいかないが
気づいたところとしては、
まず「ロックアイスが多い」。冷凍ケースの1フェースを
上から下までロックアイスの袋が占めていた。
夏場とはいえ、ここまで需要あるかなぁ…あるんだろうな。
水商売向けなのかもしれない。

それと雑誌がやや少なめかな? 客寄せにもなる雑誌類、
もう少し多くても良かったのでは、という気がする。

昨日のTVでも報道されていたとおり、PB「セブンプレミアム」が
エンド(棚の端)にコーナー設置。価格面でも有利な点をアピールする。
スーパーと比べディスアドバンテージであった価格面をフォローするためのPBである。
影響はわずかと思うが、MOSSビルのベルプラスワンも競合相手になりそう。

今回はとりあえず弁当とお茶を買ってレジへ
(弁当は宮城県で製造している)。
ひそかに「Nanaco」を作ろうと思ったのだが、
ありがちな特設専用カウンターもなく、
レジで申込書を書くような雰囲気でもなかったのでそれもやめる。

満を持して「ティッシュ1箱交換券」を差し出し(前回の謎が解けた
品物と一緒に受け取る。

ちなみに、競合店となる大通りのローソン(U-style真向かい、元スパー)は
そこそこの客入り、普段よりは少なめといったところ。
セブンはオープン景気だし、多少の割を食うのは仕方ないか。
ただ、大通の入り口に店を建てられてしまった以上、
今後多少のボディブローとなるかもしれない。

@@@

夕方再訪。さんさに来た客がついでに訪れた感じ。朝と比べると中高年層の客もちらほら。
さほど混んではいなかったので、満を持して「Nanaco」を作る。手数料300円也。
店内には「セブン銀行」のATMがあり、チャージ可能。

チャージしながら気づいたが、
この端末は24時間銀行ATMとしての機能で活躍しそうである。(焦れローソン!

風船を配っていたが、開店記念というより、さんさについでに乗っかった感じ。
開店記念ということで、700円以上お買い上げのお客様に福引き。
みごとお菓子をもらう。

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なお、酒については免許がまだ下りていないようで、
看板(あんどん)には出ているが紙で覆って隠していた。
(ただし夕方になると、あんどんが光ってしまい、
紙が透けて「酒」の文字が丸見えだった)。
たばこの取り扱いはしない模様。

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セブンイレブン前夜祭

本日、盛岡市大通のセブンイレブン盛岡一号店となる店の前を通る。
バリケードは撤去され、あとは開店するだけの状態。
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IBCニュースエコー」によると、配送センターは北上市で稼働済み(知らなかった~!)。
これで、岩手県内のだいたいの地域なら「配送センターから3時間」は守られることになる。

同社ホームページにもプレスリリースが掲載されている。
北陸3県に進出することも、さりげなく書かれていたり。

本日県庁記者クラブで、同社マネージャーが記者会見。
「今後50店舗を開店させる」と意気込む。

同番組によると、イトーヨーカドーとの共通PB「セブンプレミアム」も
大量に陳列され、価格面の訴求もばっちり。

「商業地図が変わる」とまで同番組は言いきっているが、
さすがにそれは大げさとしても、
一種のターニングポイントであることは間違いない。

セブンイレブン盛岡大通三丁目店は、東見前店、矢巾町高田店とあわせ、
8月1日午前7時オープンする。

「さんさ」に合わせてくるあたり、憎いね…。

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元気になれないTシャツ

岩手日報より岩手県職員が考えたという「岩手応援Tシャツ」の記事。
岩手・宮城内陸地震の被害を勇気づけ、さらに世界遺産を逃した平泉も勇気づけようという
企図のもと制作されたTシャツである。

白、オレンジ、薄緑の3色あるそうだ。
1枚千円で県職員が購入、200円が義援金に充てられるそうで、
おそらく一般販売もするのだろう。

さて、このTシャツ。
心意気を買おうとかいうより、まず「ダサい」。
お役人が考えた的なデザイン丸出しである。

表側は「元気です 岩手」の太ゴシック体が
威圧感まんまん、というよりボテッとした感じで胸のあたりに鎮座まします。

背中側は、いかにもプリントです、という感じに
白い四角の中に入った「平泉」のマークとロゴ、
そしてその右上に無理やり押し込んだように「がんばろう 平泉」の太ゴシック体。

よりにもよってゴシック体の書体はありふれた「平成ゴシックW9」。
「平泉」のロゴが背中にあるんだから、
それを書いた書道家にでも揮毫してもらえばよかったのに。
あ、それだとギャラを請求されるのか^^;。

いずれにせよ、もう少しマシな作りにはできなかったもんだろうか。

地震で被害にあった人々を応援しよう、という心意気はいいのだが、
せっかく作るなら、せめて一般販売しても恥ずかしくないデザインにすべきだろう。

こんなTシャツを買わされ着させられる職員もかわいそうだが、
これを考えついた職員が胸を張っていると思うとこっちが気恥ずかしくなる。
言い方は悪いが「お役所のマスターベーション」にしか感じられない。

一部部署では「Tシャツデー」まで作るのだという。
まさかこれを着て勤務している姿をTV局に取材させる算段じゃないだろうね。
いくらクールビズとはいえ(岩手県庁は冷房を限りなく弱く設定しているので、今の時期はクソ暑い)
襟なしのシャツはドレスコード違反ではないのか?
沖縄の「かりゆしウェア」だって襟はあるぞ。

被災地を応援する気、あんのか?
こんなんだから世界遺産も取れないんだって言われるよ?

(追記)やっぱり「執務中も着てます」アピール(岩手日報)。
一般販売もするそうだ。お好きな方は、どうぞ。

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岩手めんこいテレビ、局ロゴ透かし開始

さきほどぼんやり地デジのめんこいテレビを見ていたら
画面右上に「mit」の局ロゴマークの透かし(ウォーターマーク)が。
7月28日からの開始らしい。

Mitwater


7月30日「Go!Go!グルージャ」より。画像加工済み。

※ またも「テレラジリサーチ」さんに先を越された・・・(笑)

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FNS27時間テレビ

(8/3、1週間ぶりに深夜部分の録画を見て、レポートをようやくコンプリート)

フジテレビ系「FNS27時間テレビ!! みんな笑顔のひょうきん夢列島!!」、
2日間ほとんどこの番組しか見ていなかった。
気になったところをかいつまんで記録。
コーナーによってレポートの詳細ぶりに濃淡があるのはご勘弁。

(注意)
長いです。「総括」だけ見る方はこちらをクリック。

(現時点では深夜時間は寝てしまったので見ていないが
HDDには録ったので、のちほどその部分も備忘録として掲載予定)

オープニング。ナンデスカマンに扮したさんま。
もういきなりアンダー30は置いてけぼりである。
「ひょうきん族」テーマであったウィリアム・テル序曲にのせて
さんまがフジテレビ局舎内をお練り。

冒頭から「向上委員会」なるコスプレ大会。
こりゃ数字取れねぇぞ…(笑)

懐かしのほら貝が鳴ると、ビートたけしが沖縄から生中継出演。
いきなり海に転落するなど暴走。
たけしの中継は同じパターンの笑いを繰り返す、たけしが好きそうな演出。
お笑いファンにはたまらない。笑えるかどうかよりもその様式美が素晴らしくて。

コスプレ大会に入れてもらえない今田耕司がさみしそうに登場し、地方局リレー。
スタジオの雰囲気からズレた空気感でかえって笑いを呼ぶ。
今田は「岩手は地震がありましたが・・・」と個人的に嬉しいコメント
(さんまは「どうでもいい」という感じでスルーしていたが)。

湾岸スタジオに移動、「はねトび 短縮鉄道の旅」。
さんまは伝説のキャラ「サラリーマン」に扮する。

ダメ出ししたり、ギャグを指示したりと、はねトびのムードに乗らず、
自分のペースに持っていこうとするさんまと、それに乗っかる梶原、
そしていつものように常識人を装い、仕切ろうと必死になる西野の3者が主役。

コーナー終了後、向上委員会のセットがそのまま湾岸スタジオに登場。
一部メンバーがコスプレをチェンジ。

「ヘキサゴン」。
紳助とさんま、スタジオ違いのためまずはワイプでギャラの話でひとしきりトーク。

さんま、ヘキサゴンのスタジオにパーデンネンで登場。
さすがにさんま・紳助の2大巨頭がそろうと雰囲気が違う。

20歳のときに二人で奈良のプールで営業し、
さんまが「縄抜けショーをご覧に入れます」と紳助を縄で縛り、
プールに突き落とした話などで盛り上がる。

ヘキサゴンはさんま軍団大活躍。
村上ショージが持参した「醤油」の瓶で「しょうゆうこと」というギャグは、
このあと日曜日のエンディングまで断続的にさんまが使うことになる)

残り15分はさんま&ジミー大西のショーと化す。ジミー、芸に衰え無し。

22:59、突然画面がぼやけたと思うと、
ヘキサゴンのようすを映しだすテレビに。
カメラが引くと、笑福亭鶴瓶と大竹しのぶがリビングでくつろいでいる。
コーナー名は「鶴瓶がさんまの穴を埋める」。

なにげにヒゲの濃い鶴瓶は「ポロリ事件」などをいつもの口調で語る。
しのぶは「たまに疲れてる顔をしてる」と元夫を冷静に分析。

11時半前、エビの格好をしたさんまがリビングに登場
(から騒ぎからシームレスで登場した、という設定らしい)。

しのぶは明らかに引いていたが、
そこは「駿河学マジック」で徐々にソフトなムードへ。
ただしトークの内容は基本的に罵倒の仕合だが。

※ちなみに「恋のから騒ぎ」の冒頭だけ見たが、
 さんまは「30分後はまたチャンネル8で」とのたまっていた。

「今夜も眠れない」。
しのぶが引き続き乱入。積年の恨みがこもったピコハンをさんまに食らわす。

しのぶ退場後、たけしが花火師として中継で登場したあと、スタジオに乱入。
さんまに「山本モナ(と)ヤッたろ」。
さんまが用意した「NIOKA」うちわにたけし「二岡、コノヤロー」。
たけしとさんまの絶品トークが素敵だが、口を挟む中居正広が余計。

途中で「すぽると!」コーナー。女子アナ2名が独身部屋に乱入し原稿を読むが、
さんまが笑わせて原稿を読めなくしてしまう。

「から騒ぎ」に出たいという海老名の女の子を公開オーディションするため、
日テレの菅賢治Pに生電話。
女の子は「8月2日はどう?」と聞かれ「厚木のお祭りに行くからダメ」。

BEGIN登場、さんまが「エンディング曲の制作」を依頼。
ついでに持ち歌「恋しくて」などのミニライブでコーナーを締めくくる。

「深夜の向上委員会」。
円熟の味を見せる田中邦衛(小堺一機)のほか、ウディ・アレン(矢作兼)、
色黒濱田マリ(山口智充)、アシュラマン&ラーメンマン(タカアンドトシ)など。

「ネタみせスナック 若手芸人の集まる店」。
たけし&さんまの伝説の番組「有名人の集まる店」が、若手プレゼンショーとして復活。
鬼瓦権三はあいにく北海道へ移動中のため、貴子ママひとりで店を切り盛り。

向上委員会のセットとつながっているため、委員会のメンバーも見守る。
プレゼンの済んだ若手も、スナックの後方に控える。

委員会、若手ともに、「こいつはどんな芸をするんだ」という芸人同士のにらみ合いと、
「いつさんまに話を振られるか」というプレッシャーで、スタジオには妙な緊張感が漂う。
(たぶん一般視聴者には伝わらないだろうが)

にしおかすみこは、その緊張感に耐えられず、芸を途中で放棄。
ネタを途中からやれ、といわれるが、途中からは演じられない。
委員会の温かい声がかえって彼女を追い詰め、半べそに。
(これがのちの「ネプリーグ」にもつながっていくのだな)

終始鬱気味のにしおかと対照的に、常時躁の鳥居みゆきが足跡を残したあと、
のちのち話題になるペナルティ・ワッキーが披露した「1、2、1、2」。
ツッコミ待ちのギャグのつもりが、「ワッキーのすべる空気から逃げる」という集団ギャグへ変貌。
芸人達が逃げまどう姿に、三宅恵介ゼネラルディレクターは感動を覚えたらしい。

売れっ子ばかりが登場してきたが、
夜明け頃にはあさりど、ダンディ坂野といった、ややディープな面々も
(あさりどは完全に三宅GDの「欽ちゃん人脈」による出演)。

朝も6時を過ぎ、最後にはレッドカーペット芸人が大挙して登場。

「ジョイマンの高木は、Hの最中、女の子に『韻を踏んで』とせがまれた」、と
FUJIWARAフジモンが暴露。「直輸入、巨乳」と言った、と高木。

BSイレブン「テレブリッド」で三宅GDに出演を直談判した金剛地武志、
芸人でもないのにレッドカーペット枠に入って、
グダグダのしゃべりと、リアクションに困るエアギターでみごとにすべっていた。

さらに、「明石家マンション」以来の登用となる「いぶし銀」こと
ワンダラーズ土井がコーナー終わり間際に登場。
一発ギャグを連発し、スタジオではウケまくっていたが、いわゆる「玄人受け」の芸なので、
これからも売れることはなさそう。

「朝の笑顔体操」。
「ひょうきん族」+「明石家マンション」の歴代さんまキャラをモチーフにした体操を
屋外の踊り場でKABA.ちゃんが芸人達に教える。
地方局(いわゆる「基幹局」のみ)の中継場所でも素人達が体操をしているようすが挿入される。
何が面白いのかよく分からないコーナー。

「爆笑列島カーペット」。FNS名物の地方局中継。
中継側の26ヶ所すべてに「レッドカーペット」を模したセットを用意。
中身は素人演芸コーナー。

※地方局側はすべてハイビジョン化されているはずだが
 フジテレビへの上り回線が対応していないので、すべてSD画質となっていた。

前日同様、基本的に地方局はスベっている感じがするが、
それが逆に面白いのだろう、スタジオは大受けの連発。
実はこういうコーナーの仕切りは下手な(というか独りよがりになりがちな)
さんまをフォローすべく、今田の仕切りが冴え渡る。

たけし、今度は北海道の牧場から中継。
落とし穴にボトンと落ち、芸人たけしの健在ぶりをまたもアピール。

向上委員会のコスプレ大会の途中で、予想通り?東国原英夫知事が
「み」の紙袋を持って登場。
芸人の顔ができず、「この場に入っていいものやら…」と
「普通の地方自治体の政治家」キャラを貫く知事。

深夜コーナーの芸人達が勢揃いしたところで、
すべった芸人を断罪する「24時間懺悔室」。
神様役は、おなじみのブッチー武者(いまは歌舞伎町で店をやっている)。
さすがに20年も経過しており、「×」を出す動きに往年のキレはない感じ。
牧師役は横澤彪ではなく、
本日の影の主役、三宅GDが演じる
(Wikipediaによると、実際にひょうきん族で2代目牧師だったらしいが記憶にない)。

「いいとも増刊号生スペシャル」。タモリ以下レギュラー陣勢揃い。
客は入れているが、さすがにアルタではなくお台場CX(湾岸?)のスタジオから放送。
そのためアシュラマンや青山てるま、ヤワラちゃんの夫などはキャラのまま出演。

さんまはさすがにここで休憩タイムの様子。

後半、さんまがテレホンショッキングコーナーに登場。
さんまがレギュラーだったことを知らない客も多い。
…時の流れるのは早い。

相変わらず、お互いの言い間違いを鬼の首を取ったかのように指摘しあう二人。
「日本一の最低男」のオープニングテーマが懐かしかった。
(ちなみに当時、岩手県民は「いいとも」を午後4時~5時台に見れた)

「生さんタク」。
湾岸スタジオ屋上から生放送。正直、クソ暑そう。
司会進行は、数日後に自分自身の私生活でトラブルを巻き起こすことになる渡辺和洋アナ。
木村拓哉はさんまのことを「おじき」と呼ぶのを初めて知った。

携帯電話の着信を競うゲーム。
さんまの写メを見て、頭をしばくキムタク。
その後、さんまが「ブラックデビル」に、キムタク「タクちゃんマン」に扮装しコント。正直グダグダ。

「向上委員会」。湯浅弁護士(雨上がり蛍原)、柴田キョウヘイ(矢作)など
完成度の低いラインナップの中、
髭男爵ひぐち(雨上がり宮迫)、ハクリュウ(土田晃之)、伊藤ミドリ(ラッシャー板前)など
そっくり大会の様相を呈する。

たけし中継、佐渡島より。「ちとちんとん」という男性器を強調した扮装の祭りに
名人がダッチワイフを背負って乱入。やりたい放題。

「列島カーペット第2部」。
別のテレビで見たような人たち(ハーモニカおじさん、なわとび少女、日焼けのジョーなど)が続々登場。
そんな中、「歌う占い師」「生玉ネギを早食いする男」などがエンディング再登場権利を獲得。

毎年恒例、番組の流れを断ち切る競馬中継は北海道から。
ワイシャツと蝶ネクタイの上にポロシャツを着る井崎脩五郎。
さんま生予想するも大はずれ。

「冒険王」会場にて、宮川花子と娘・弟子のドッチラケ漫談のあと、
高島・中野アナが漫談披露。笑いよりも拍手が起こる。

その後、「お台場マラソン」と称し、
さんまの隠れ名キャラ「おまち娘」に扮した堀内健をナビゲーターに、
湾岸スタジオまで走って移動する企画。しかし結局歩く。
疲れ切ったさんま曰く「欽ちゃんもこんな感じやったやろ」。

フジテレビ本社から湾岸スタジオ間を「散策」。
外では「冒険王」に来た多数のギャラリーがお出迎え。
さんま、かりそめの笑顔を返す。

道すがら、アダモ(島崎俊郎)、マイ爺さん(片岡鶴太郎)、
浜村淳(太平サブロー)と「ひょうきん」のキャラが次々と登場。
マイ爺さんの「元祖おでん芸」が炸裂。

高島アナ「あまりしゃべらないさんまさんも貴重ですね」。
CM明け、アミダばばあ登場。
湾岸スタジオに到着したとたん、抜け殻のようになるさんま。

三宅GDのOKで、「HEY!HEY!HEY!」のスタジオに乱入。
スタジオのカメラが生放送にうまく乗ったりするあたり、ちょっと演出臭いが、
ダウンタウン両名の妙な汗のかき方がリアル。

「ネプリーグ」。「VSひょうきんオールスターズ」と題し、
アダモ、マイ、浜村淳に欧陽菲菲(山田邦子)が参入。
ネプチューンチームはにしおかすみこと山本高広の「ナベプロオーバー30」チーム。
さんま、「老眼でモニターが見えんねん」。

漢字クイズを抜く(生放送で判定が難しいからか)など、本家とはやや違う構成。
生放送ということで、普段の放送よりはゆったり、ダラダラと進行。

勝負は、太平サブローがボケのつもりで言った「ミツバチ」で
さんまチームがとっぱらいの100万円を獲得。

「夢だった」という「サザエさん」にさんまが「面白い魚屋」役で出演。
タイトル「笑いの主」(笑)。今後再放送されることは絶対にあり得ないレア作品。

夢が叶ったかどうかは別として、
この間、さんまはフジテレビ本社に再移動していたようだが、
居眠りする暇もないだろう。

19時を回り「からくりTV」が始まると、その間は「めちゃイケ」がつなぐ。
本社タレントクローク入り口、やべ寿司のセットから。

ネプチューンやTKOらを迎えダラダラと…のはずが、
寿司屋のセットの脇に「出っ歯おじさん」のマスクをかぶった謎の男性が。
そそのかされた小島よしおがピコハンで強くたたいたその男は、
さんまが好きなマルボロをくゆらせる…。

成り行き上、雨上がり宮迫が覆面男、つまりさんまを嫌々ながら跳び蹴りするはめに。
収拾がつかなくなった状態で、「7時53分」だと聞いた瞬間、
安心したさんまはいったん覆面を取るが
あいにく「からくり」は8時ジャストまでの放送。あわてて覆面をつけ直す。

さんま復帰後は深夜の若手大会の反省会と、
めちゃイケ主導の27時間だった2004年の振り返りを引き続きやべ寿司セットで。
これも数字取る気あんのかね(笑)。

「さんま車庫入れ」を取り上げ、
さんまの「どっきり引っかかり名人」ぶりを褒め称えるが、
半分くらいの視聴者はこのあと何が起こるか予想できたはず…。

案の定、たけしの中継が挿入される。
フジ局内の別スタジオで、
鬼瓦権造がナイナイ岡村の愛車(アルファロメオ147)にバスキア調の塗装を施しているところ。
意外な展開に気の利いたコメントも出ない岡村。

と思ったら、岡村の車の下敷きに、さんまのベンツGクラスが…。もちろんこちらもペイント済。
あわてたさんま達がスタジオへ向かう。名言「誰か奴を止めなさい」も飛び出る。

あとはさんま、岡村をまじえペンキ合戦。
突然暴れ出したホリケンをきっかけに、今田も参戦してペンキの掛け合い。
たけし暴走し、クルマをスタジオ内で走らせる。
止めようとした今田を轢きそうになるハプニングも
(今田が自分で入っていったようだが、サンスポ以外のスポーツ紙とかが騒ぎそう)。

CM明け、ペンキで真っ青の今田がケロッとした表情で「列島カーペットカムバック」を進行。
真っ赤になったさんまや、ペンキまみれの岡村らが向上委員会
(小堺中尾彬、ぐっさん松方弘樹ら)とともに審査員を務める。

優勝は関西テレビの「生玉ネギ早食い名人」。
往年の三波伸介を思わせる風貌の男性がかわいらしい所作でスタジオの爆笑を誘う。

懺悔室ではひょうきんオールスターズが水を浴び、
グランドフィナーレ。堺室長の仕切りのもと3名の新人アナが恒例の提供読み。

BEGINが登場し、徹夜で作ったというオリジナルソング「笑顔のまんま」を歌う。
スタッフロールにかぶせて、感無量の表情のさんまと、三宅GDの表情。

いい終わり方になりそうなところで(といっても時計を見るとあと数分の余裕が)、
最後の最後に本物の「タケちゃんマン」が堂々登場。自前のポン菓子製造器を持参し、
「ドン」という音と共にポン菓子が完成。
しかしそれに飽き足らないたけし、巨大ポン菓子製造器とともに再登場し、
スタジオ中にタピオカのポン菓子をまき散らす。

「三宅さんが定年だって言うから出てやったのに、あと2年延びたんだってよ」と、
感動を帳消しにする裏事情を暴露するたけし。

予想通り、三宅GDが懺悔室へ。あとはたけし、さんまを交えて水、粉合戦。
最後にさんまが「醤油」の瓶をカメラに自慢気に見せて、27時間の大団円。

*総括*
まず、面白かった。
ここ数年の若者におもねった番組作りではなく、
三宅GD総指揮の下、「お笑い」に徹底的にこだわった作りは好感が持てる。

ただ、「ひょうきん族」の世界観が全体を覆っており、
10~20代の若い視聴者には理解できない部分も多かったのでは。
まあ、面白いと感じてもらえればいいのだけれど。

明石家さんまは結局ほとんどサボることもなく(たぶん録画はなかったよね?)
ほぼすべてのコーナーに関与。声はガラガラだったが、バイタリティは最後まで充分だった。
土曜日の時点でスタミナを使い切ったのでは?という不安もあったが、
それで沈没するようなさんまではなかった。(日曜の夕方はさすがに危なっかしかったが)

クライマックスともいうべき「めちゃイケ」の「やべっち寿司」ベースの展開は正直意外。
グダグダ感を楽しめる視聴者ならいいが、そうでない人のほうが多数派なわけで…。
ラスト間際の「鬼瓦カーペイント」につなげるための演出ではあるのだが、
それもこれも「たけし運転の自動車、あわや今田に衝突か」のハプニングで帳消しになった印象。
今田はケロッとしていたが、なにかケガでもしてなければよいが。

まあ、高い話芸に旺盛なモチベーションと、
今田耕司という芸人のポテンシャルをまざまざと見せつけられた。
さんまほどに華がないのは実に惜しい。

全般的に、高島アナ、中野アナはさんまのしゃべりの邪魔しかしていなかった感じだが
たぶん、さんまの邪魔をしないで進行をできる人間はこの世にはいないのでOK。

*岩手めんこいテレビの中継は相変わらず素人の人選がヘタ。
 「牛の鳴き声コンテスト優勝者」「カラオケを歌いながらフラッシュ暗算をする男」と
 キャッチフレーズはおっ、と思わせるが、実際画面を通すと絵面にならない(笑)。

 ちなみにオープニングで出てきたバカ殿風の扮装をした踊る三人組は
 「盛岡さんさ踊り」で毎年出てくる名物軍団「美白隊」で、本業はホテルマン。

 素人の選び方では、やはり関西テレビはうまい。まあ、人材は豊富な土地柄ではあるのだが。
 ただ、関西テレビは2府4県をカバーしており、どうしても大阪とか神戸の人が優先されてしまい、
 「和歌山」とか「滋賀」の人材はなかなか出てこれなさそう…。

(追記)
 たけし暴走についてはスポニチが軽く取り上げたのみ。
 みんなしゃれが分かるネェ。
 基本的には「たけしモナ問題を語る」のほうが扱いが大きかった。

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地震王国じゃないぞ!

おとといの地震は、マスコミは勝手に「岩手北部地震」とか「岩手沿岸北部地震」と通称をつけているが、
気象庁は「基準を満たさないため」、正式名称をつけないという。(日経新聞、共同
「なんで名前がないんだ」的報道が多いが、
テレビでは「こんな大地震に名前をつけないとはけしからん」と怒るコメンテーターも。

いや、逆に助かったよ。
前回は「岩手・宮城地震」なんて名前をつけられて、地元はえらい目にあったのだ。
確かに「被災地」ではあるが、震源地から遠く離れていても同じ岩手県というだけで
「岩手はヤバい」と思われて旅行のキャンセルが相次いだのだ。

昨日も書いたが、今回の地震は、発生時に死者も出なかったし、家屋も倒壊しなかった。
それなのに名称だけが先走りして「岩手なんて行くとこじゃねー」なんて思われたら大変だ。
これから「盛岡さんさ踊り」とか、「みちのく芸能まつり」とかお祭りが秋まで続くシーズンなのに。

まあ名前がつこうがつくまいが、2回の地震が立て続けに起こったという事実だけでも、
だいぶイメージは悪化してしまった感はあるが…。
関係者の奮起を乞う。

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地震でびっくり

7月24日深夜0時26分、地震でたたき起こされる。
揺れが大きく、しかも長い。
あわてながらテレビの電源を入れると、「緊急地震速報」のテロップ。

民放はもちろん、NHKもいつまで経ってもニュースに切り替わらない。
ようやくNHKで、例のチャイムとともにニュースがはじまる。
しばらく経ってからニュースに切り替わった民放とザッピングしながら、2時くらいまで見た。
直後はけが人の情報がほとんど無かったが、
1時半ころからけがや家屋倒壊の情報が入ってくる。

先月の地震発生時は岩手にいなかったが、たぶん盛岡では今回の地震のほうが強かったと思う。
我が家では、家財道具自体は倒れなかったが、
上に積んであったものがバサバサと床に落ちた。
前回は、「ちらかってんだろうな」と覚悟して家に帰ってきたら
ラップの箱がひとつ床に落ちてただけだったもんね。

地震そのものはもう慣れっこだが(びびったけどね)、
立て続けに起こったことによる「風評被害」が心配。
観光客から「岩手は恐い」と思われると…。
おりしも、前日は岩手・宮城両県の旅館の女将衆がこぞって
福田総理に地震被害からの回復をアピールしたばかりなのに。

中央マスコミの皆さんはまた「被災地は…」「岩手は…」と
一生懸命報道してくれるんだろうけど、
今回は死者も(現時点で)出ていないし、
岩手は案外ケロッとしたものである。

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祝!岩手競馬テレビ中継、復活

JRA・公営の馬と武豊ら騎手を招聘する重賞レース「マーキュリーカップ」中継のため、
ひさびさに岩手競馬のテレビ中継番組が岩手の民放で復活。
「テシオ」編集部(現・岩手競馬サポーターズネット)を擁する岩手めんこいテレビ入魂の番組である。

タイトルは「みんなのイワテケイバ」。
以前は「スーパーイワテ競馬」だった。
めんこいには、『フジテレビのJRA中継のタイトルをパクるべし』という不文律があるらしい。
ちなみに「マーキュリーカップ」は一昨年度に「スーパーイワテ競馬」で同様に中継していた。

司会は「長老」坂口奈央アナ。
実況は蘇武直人アナ(フリー)、解説は(元)テシオ・松尾康司氏とおなじみの名コンビが復活。
3名が盛岡競馬場(オーロパーク)のブースから放送。

パドック進行は、松尾氏の部下・よこてんこと横川典視氏(ブログお休み中)と、
岩手競馬にハマりすぎて最悪の事態を考えていなさそうな、
ふじポン(久々に見たな~)。こちらもいつもの夫婦漫才。

視聴者参加ゲームは今回から電話応募で1等を当てるのではなく
インターネットを使用して3連単を当てる「WEBダービー」に衣替え。
めんこいテレビ本社では野牛あかねアナが進行を務める。

曇り空ながら、本日のオーロパークはなかなかの客の入り。
売り上げはどうか知らんが。
番組では、CGを使ったり、(本社スタジオで)セットを建て込んだりと、
厳しいふところ状況の岩手競馬をなんとか盛り上げようとがんばるめんこいテレビ。

レース終了後は実況席にふじポンも加わり、まったりした雰囲気で「反省会」。
松尾氏はこうやっていつもふじポンと酒を酌み交わしているのだな…
などと想像しつつ。

ふじポンの、発走前レポートの下手さ加減