芸能・アイドル

輝け!主婦バンド

仕事のため週末からきょうまで東京滞在。

昨日の夜は、銀座にて「輝け!主婦バンド」を観劇。
場所はル・テアトル銀座。

今朝、スポーツ新聞でも取り上げられていて(スポニチ報知
「見た芝居が記事になる」ことに驚く
(まあ、盛岡でもあり得ることではあるが)。

数日前にチケットを予約したが、
ほかのお芝居では完売しているものも多い中、
チケットを確保できた作品である。
(当日もちらほらと空席があった)

主婦4名によるバンド結成~初ライブまでを描いている。

主演はエド・はるみ
同級生の幼なじみに杏子(元バービーボーイズ)。
ふとしたきっかけでメンバー入りする若い主婦に中澤裕子
そして「プロ経験者」としてリーダーシップを取る謎めいた女に秋野暢子。(*)

*ネタバレ
 秋野演じる女はプロ経験者ということで威張り散らすが、
 ステージ直前になって誰よりも弱音を吐き出し、
 結局プロでもなんでもないことを暴露。年齢もごまかしていて、
 最後にはカツラも取ってしまうお楽しみシーンがある。

ここまで来てピンと来た人は多いと思うが、
ハウスの「カレー鍋」のCMそのままのキャスティングである。
というかこの作品のスポンサーもハウス食品で、
そこからCM化したようである。
(劇中でも、鍋を食べるシーンがしらじらしく挿入されている)

エド、杏子、中沢はそれぞれ素のタレントであることを生かした
セリフやシーンが用意されている。
(ただ、杏子は原作の通り「オンチ」という設定になっているが)

ほか、エドの夫役にモト冬樹。
「このシャンプー使わないとハゲるんだ」などアドリブを炸裂させていた。

エドが勤めるコンビニのオーナーに酒井敏也
(バンドメンバー募集のイラストを描くシーンがあるが、
美術に造詣の深い酒井本人が描いたものと思われる)。

このほか高校生・予備校生役の若い俳優(エンディングで演奏も披露)含めるとキャストは10名。

主婦たちのバンド活動を、主にエドの家庭環境を通して
滋味深く描き出している。
クライマックスがちょっとクサい感じもあったが、
後述の生演奏が、客席をうまく巻き込んで、よい芝居に仕上がっていたと思う。

主婦バンドがディープ・パープルの「スモーク・オン・ザ・ウォーター」の
ライブを行うところが物語のキモとなっているのだが、
これが生演奏となっており、
エドら主要キャスト4名が本当にステージ上で演奏するのが見ものとなっている。

主婦4人がステージを終えると、
夫のモト冬樹が「元バンドメンバー」だったという設定で、
他のキャストともに「ハイウェイスター」をライブで演奏、
超絶ギタープレイを披露。

これら生演奏では客席のボルテージも上がり、手拍子の嵐。
劇の終了後のカーテンコール(緞帳は下りなかったが)では拍手が鳴りやまず、
キャストは都合4回くらいステージに上がったり下がったりを繰り返していた。

正直、初日と言うことでセリフ間違いが目立っていたが、
演奏については、逆にアマチュアらしさが出ていてよかったと思う。
「初日が出る」までがんばるのだろうが
できればこれ以上うまくならないでほしい気も。

とくに、「スモーク・オン・ザ・ウォーター」の
例のリフについては、エドの演奏は終始スタッカート気味で
堅い感じが出ていたが、これがアマっぽくてよかったのだ。

題材はハードだが、中身はほんわかとした芝居であった。

こういう演劇がいつでも見れる…東京っていいなぁ。

※「わたしの鍋は カレー鍋~♪」のCMソングのインストが
 テーマ曲風に使われていたが、これを演奏してほしかったな。

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謎の歯医者の堅実人生

GReeeen電撃解散」説を日刊スポーツが昨日伝えたところ、
メンバーがブログで「怒ってます」とこれを否定。
他紙が「ニッカンのミスリード」を面白おかしく伝えている。(スポニチ

しかし日刊は「ブログのコメントを削除している。これは間違いない」と、
来年以降の予定がないことも加味して、
解散報道に逆に自信を深めている模様。

世間に顔出しもせず、謎の多いGReeeen。
解散するのかしないのかも、顔が見えないからよくわからない。

実際は福島県在住の、歯科医大生4人組のユニットであることは有名。
(グループのロゴも歯をイメージしている)
現在はインターン的な段階にいる模様。

実習で患者を診ることもあって、
その際「先生、GReeeenですよね」と聞かれれば「ハイ」というんだそうだ。

ただ、いつまでもアーティスト活動を続ける気はなく、
国家試験もすでに4人のうち3人がパスしており、
もう1人の資格にめどがつけば、そろって音楽活動を辞し、
歯科医になる意向を固めていると日刊は伝えている。

親御さん達が息子達の将来のために
費やしてきた金額も安くあるまいし、これは間違いないだろう。

いずれ、現在の音楽活動を知られてしまうと、
歯科医をやりにくくなることまで考えての、
堅実な「覆面活動」なのだが、
解散報道に怒ってみせても、いつか解散することは確かなのだし、
何度も言うが顔が見えないから真意も見えないのだ。

解散前にせめて「歯」だけでも見せて、言葉を伝えてほしいね。

※「グリーン先生」といえば「ER緊急救命室」を思い出すなぁ。

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夢の出会い

田代まさしが訪ねてきたよ…と志村けん。(Yahoo!オリコンLivedoorトレビアン

志村けん公式ブログによれば、
「土下座、土下座、また土下座」だった田代。

そりゃ、いろいろあったから、気まずくもなろう。

そんな折、計ったかのように、
テレビでは酒井法子の裁判のニュース。

志村「行かなくていいのか」
田代「勘弁して下さい」

…微笑ましいというか、なんというか微妙な感じのやりとりを
志村は紹介している。

かつて田代は、コメディアンとして、
「だいじょうぶだぁ」「バカ殿様」で、
志村の番組に欠かざる存在になっていた。

単独でもテレビの司会や、スーパーサブ的な役どころを担い、
仕込み刀ならぬ「仕込み小道具」で笑いをとるなど、
日本のバラエティでその力量を大いに発揮していた。

その田代が、(仕事の疲れや精神的な弱さを理由としているが)
耳にタコだ、腕にシャブだ、なんだかんだあって、
志村は「芸能界に復帰してはいけない」と一喝していた。

結局、ラッツ&スター時代の盟友、桑野信義(盗まれ名人)が
多少頼りないながらも、田代の代わりを買って出て、今に至る。

しかし、志村の番組の再放送やビデオ化、DVD化にあたり、
田代はさすがに画面に出すわけにはいかず、
その出演シーンが大きすぎる障壁となっていた。

さんざん、日本の芸能界、ひいては志村けんに
「多大なご迷惑」をかけつづけた田代はいま、
芸能界への復帰を目指そうと、ネットやトークショーを中心に、
小さな蜘蛛が糸をたどるように細々と活動している。

そんな折り、とうとう、田代の出演シーンを含めた
志村の番組のソフト化に方々からのGoサインが出た模様で、
それが今回の「ご対面」につながったものと考えられる。

一度はきつい言葉を投げつけた志村も、
この日は励ましの言葉を与えたようである。
「いまはDVDを出すくらいしか出来ないが」…
それが田代への最大のはげみになるのである。

次に謝るべきは、「二度と芸能界の敷居をまたぐな」と言った
無二の友・くわまんであろう。(元マネージャーとは会っているようだが)

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ここでもマイナーなイワテケン

新潟在住の「ヒルクライム」が、紅白歌合戦出場を目指しているという記事(デイリー)。
地方在住では「GReeeeN」が福島の歯医者さんによるグループであることが
知られているが、IT時代では地方でも成功できる確率が高まっているといえるだろう。

記事では「J-POPで紅白出場歌手を輩出していない県は新潟を含め3県だけ」
と書かれている。

で、悪い予感は的中。
J-POPで出場者を輩出していない県は
「新潟と、岩手、石川」と記事にあった。

雪かきばっかりしとるから、歌う暇もないねんな、ハハハ…。
神戸の夜景を見ながら、
デイリースポーツの記者があざけ笑う姿が目に浮かぶようだ。

我が岩手からの紅白歌手といえば、
演歌では千昌夫、新沼謙治、
それと「私の人生暗かった」の藤圭子(宇多田ヒカルのママ)が思いつくけれど、
そういえばJ-POPでは岩手出身者はいないなぁ…。

岩手でも、ポップスシーンのアーティストが生まれていないわけではない。
ただ、ブレイクという段階にはいまひとつたどりつけていなかったりする。

STGM(紫波出身)はいまいちメジャーになりきれていない。
しかも片方引退してるし。

松本哲也(奥州市出身)はイナカで稼いでばかりだし。
まあ、自伝映画「しあわせカモン」をきっかけに、
全国で注目を集めそうではあるのだが…。

ポップス界では「福生の仙人」大滝詠一が奥州市出身だったりするが、
山下の達っつぁんと同じでテレビをいやがるし、
万が一NHKホールのステージに立ったとしても、
お客がみんなウド鈴木と間違うに決まってるし(笑)

やっぱり若い芽に期待するよりないか。
なんだかんだ言っても、紅白にはまだまだステイタスはある。
岩手のシンガーよ、石川県よりも先に立ち上がれ!

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地平を駈ける獅子を見た ~松崎しげる名曲撰

きょう行われたドラフト会議で、西武ライオンズが
あの菊池雄星投手(花巻東)との交渉権を獲得した。(朝日

本人も前向きなコメントをしており(読売)、
問題がなければこのまま西武ライオンズ入りすると思われる。

それを記念して?以前書きためておいたこの記事をアップし
菊池君の活躍を(ひねくれた形で)お祈りするものです。

***

西武ライオンズを巡る環境は激変しているが、
いまもこの曲は、西武ライオンズの球団歌として健在である。

この曲が西武デパートや西友でエンドレスで流れるのが
秋の風物詩、という方も多い。
まさに「埼玉ソウルメロディ」。

「愛のメモリー」と並ぶ、松崎しげるの代表曲と言われたりもするが、
常日頃「愛」を歌うことが多いマツにあって、
「白球を追いかける戦士たち」を歌っているこの曲は、異色ともいえる。

作詞は阿久悠、作曲は小林亜星、編曲は高田弘。豪華な布陣である。
すでに故人となった阿久の歌詞はケレン味がある。
なんたってタイトルからして「地平を駈ける獅子を見た」だもの。

そして決め手のフレーズが「ミラクル元年」。
昭和が終わることを誰も予期していなかった時代に、
「元年」を歌詞に据えた阿久悠の発想の凄さ。

さらに、なんといっても小林亜星のキャッチーなメロディ作り。
「奇跡を呼んで~」の「♪で~」が白眉。

西城ヒデキを投げ飛ばす寺内貫太郎のように、
聴衆の期待する予定調和を豪快に床にたたきつける亜星の技が炸裂する。

「ライオーンズ、ウォウウォウウォウラーイオンズ」の繰り返し、
最後に「ラーイオーーーーンズ」の雄叫び。

伸びやかにも程がある、松崎しげるの魅力を生かし切った曲を編んだ
阿久・小林の「北の宿から」コンビに負けじと、
匠・高田弘は女声コーラスを効果的に使い、
ダイナミックなアレンジを仕上げている。

この曲一発で、明太子風味の球団は一気に十万石饅頭風味に変わり、
そして清原の「だんじりエキス」がこの曲に深みを持たせた。
堤義明の計算深さなどはみじんも感じさせない。

空青く、風白く、地は緑。
そんな片田舎を疾走する黄色い電車とともに、しげるの歌声が響き渡り、
埼玉に西武ライオンズあり、を印象づけた。

灼熱の太陽がしげるの肌を茶色く焦がす中でも、
埼玉には爽やかな風が吹き抜けていく。

巨人がなんぼのもんじゃい、阪神なんか田舎じゃボケーィ。
埼玉こそが日本の理想郷さ、としげるは熱く暑く歌い続け、
そして西武ライオンズは日本一を勝ち取るのだ。

***

菊池雄星投手が新天地・埼玉で活躍されんことを。

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ドロドロとドロドロ

かわいらしい容貌とは対照的な、利発的な話し方が持ち味で、
CM出演やテレビ司会なども務めるタレントの加藤夏希が、
訴訟を起こした。(報知

訴えられたのはマネージャーだった男性。
訴訟だけでも「何があったんだ」と思わすには充分だが、
そのマネージャー、加藤の「元彼」だという。

しかも「加藤の預金口座の金を横領」したというのだ。
その額3000万円。刑事訴訟も検討中という。

マネージャーとの交際、
巨額現ナマ持ち逃げ…生々しい話が発露し、
加藤のはつらつとしたイメージを確実に壊す。

そのリスクを負ってでも訴えを起こした加藤。
泣き寝入りしたくないという毅然さは立派だが…。

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猫“八”が鳴く!

いろんな芸能ニュースが飛び交っている本日だが、
個人的には「4代目江戸家猫八襲名披露パーティー」に注目。

2001年に亡くなった先代猫八の実子、江戸家小猫が「還暦を機に」名跡を継いだ。
動物や虫の鳴き真似を持ち芸とし、物腰の柔らかい語り口でおなじみ。
「キンカン素人民謡名人戦」の司会を覚えている方も多いだろう。

パーティーでは落語協会の鈴々舎馬風会長のほか、
先代とともにテレビ黎明期のお笑いを支えてきた
三遊亭圓歌(歌奴)、三遊亭金馬(小金馬)も顔を揃えた(スポニチ)。

鏡割りの写真(サンスポ)ではケーシー高峰、内海桂子、笑福亭鶴瓶らの姿が見える。

11月1日、上野動物園で本物の動物に囲まれながら
全国襲名披露公演をスタートさせる。
60歳にして満を持して「子猫」から「親猫」となるわけである。

どちらかといえば下町のオヤジ的な雰囲気のあった先代とは違い、
ぴっちりと分けた七三分け(いまはふんわり自然だが)や
てらいのない芸風から「生真面目」な印象を受ける。

いっぽう、「テレビゲーム番組のやる気のない司会」でも知られている。
興味もないのに引き受けてしまうのは、人柄の良さというかなんというか…。

とにもかくにも、味わい深い人物である。
刺激を求めるいまのテレビには少し不釣り合いかもしれないが、
もっと芸を見てみたいところだ。

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ファイト一発、売り飛ばそうぜ

今朝のチラシを見てびっくり。

渡辺裕之がアクセサリーをジャラジャラつけた
コミカルな広告。貴金属買い取り店「ジュエルカフェ」のものである。
見たことはないがテレビCMもやっているらしい。

これを見てピンと来た方もいるだろう。

渡辺の妻、原日出子も、福島県を地盤とする
貴金属買い取り店「THE GOLD」のCMに出ていたのだ。

両社に関係は特になさそう。
夫婦で同業ライバルのCMに出ていいのか、と思ったが、
原の方は契約が切れている模様。

夫婦といってもタレントとしては別だし、
義理うんぬんも特にないと思うが、
少し「あれ?」と思った次第。

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WEBサイトかと思ったら?

アサヒフードアンドヘルスケア(アサヒビールグループ)の新商品「1本満足バー」。

キャラクターにはネプチューンの堀内健をはじめ、
TIM、フォーリンラブが起用された。
同社「ミンティア」にひきつづき、ナベプロタレント勢揃いである。
折良く?ホリケンに第1子が生まれ、話題性十分。(報知

PRコンセプトは「1本満足急便」。
バイク便会社の社長にホリケンが就任するという設定。

WEBサイトも凝っている。
一見、ふつうのWEBサイトに見えるのだが、
なんだか表示がぼやけている。

実は、これは全て「動画」。
WEBサイトを模した巨大な壁紙になっているのである。

「会社概要」や「商品のご案内」などをクリックすると、
画面?が割れて、ホリケン達が登場し、
説明を兼ねたコントを披露する、という趣向である。

大きなバナーの人物は、よく見ると微妙に動いている。
コントに参加したり、放っておくと疲れて動き始めたりする。

ありがちなWEBサイトをひねりにひねったナイスな企画。
期間限定とのことなのでご覧になる方はお早めに。

※なお「WEBサイト」の実物が、丸ビルに展示してあるらしい。
 その名も「劇場型フル動画サイト(実物)」。
 (『丸ビル=三菱=キリンビール』という気もするけど…)

※ただ、再生を始めると巻き戻しも一時停止も出来ない。
 また、うちは回線速度が遅いので、映像が頻繁に止まってしまった。
 できれば、一時停止くらいはできればよかったな、と…。

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単なる事故でもおびえる腰抜けスポーツ紙

V6の長野博が高速道路で衝突事故。(読売
ジャニーズでは脂の乗ったベテラン。
ささきいさお似の「37歳アイドル」に降りかかった災難。

地方レベルで考えれば、高速で衝突といえば大惨事だが、
所詮は首都高。渋滞中に「よそ見」をして、
停車していた、オバさんの車にコツン…当然両者にケガはナシ。

…と、こんなありふれた物損事故にも、
スポーツ紙各社はかなりおびえきっている。
報道したスポーツ紙もあるが、総じて扱いは小さく、
無視するところも。

天下のジャニーズ事務所さまの
ご機嫌を失いたくないからと、
こんな小さな事故でも「不祥事だから」と伝えない。

まったく、報道機関のくせに、
ケツの穴が小さい小さい。
あのお方に大きくしてもらいなさい。

(追記)「てれびまにあ。」によると、
テレビのワイドショーは完全無視とのこと。
まあスポーツ紙と比べると
ジャニーズとのおつきあいがある分、同情はするけど、
しかしジャニーズ事務所が諸悪の根源であることに変わりはない。

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「果実」は未熟か腐りかけか、それともちょうど食べ頃か

立川流の二ツ目、立川キウイのブログが読ませる。

「この激辛ラーメン、バカうまっ!」とそのラーメンの写真を載せれば、
写真のサイズがでかすぎて、どんぶりの縁しか見えない。

日々を反省しての長文が載るかと思えば、
「酔って転んだ」と血まみれの手の写真を載せ、
居酒屋でチーズケーキをドカ食いしたあとチューハイを飲みながら、
「飲んでばかりじゃケガなんて治らないよね」。

こんな素敵な落語家がいるのである。

前座を務めて16年、正式な破門は3回。
40歳でやっと二ツ目に昇進するが、
その理由は家元の「オレも先が長くねぇからな」。

結果を出せぬまま、廃業も出来ずに生き延び続ける落語家人生。
それだけならまだ愛嬌もあるというものなのだが、
たちが悪いのが「ブログで人生論、落語家論をぶつ癖」。

落語も踊りも長唄も覚えられないのに、
人に説教を垂れたがる、家元の癖だけは学んでしまったのだ。

説得力もないのに、ブログで達観したような物言いを続けるキウイには、
アンチも少なからず存在し、
Wikipediaには誹謗が目的と思われる記述も散見される。

彼の属する立川流では、向学心があり、かつ能力ある人間が面白いように出世する。
立川志の輔、立川談春、立川志らく…。

その逆は当然、それ相応の扱いを受ける。
キウイはその極みである。

いや、彼なりの向学心はあるのだと思う。
しかし、それが萌芽する様子は、さっぱり見えてこない。

そして、実家とバイト先の銀座のバーを往復する日々。
独身の暇つぶしはもっぱらショッピングセンターのシネコン。

そんな日々の合間に、執筆されるブログ。

「落語家とは…」と語りつくそうとする説得力なき長文よりも、
「五目あんかけ中華丼」のデカすぎる写真を載せ、
「これ、バカうまっ!!」と書いてる記事のほうが面白かったり。

かと思えば、稽古もせずに兄弟子のHPの掲示板に入り浸り、
アンチを挑発するような書き込みを繰り返す。
で、「兄さんの掲示板を荒らしてしまったぁ」と
チューハイ呑み呑み、反省ちょっぴり…。
(しかも反省するほど荒れてもいないし)

以後、アンチを「キウイ・ウォッチャー」と命名し
(たぶんあちらはそんなにウォッチしてないと思うが)、
酔った勢いで毎夜のようにネチネチと逆批判し続けている。

談志のことば「嫌なら、止しな」を守れない四十男…。
ダメな人間はかくも愛くるしい。

こんな「口先落語家」の人生と文才に編集者が目をつけ、
今秋には新潮社から著書を上梓する。

タイトルは「万年前座 僕と師匠・談志の16年」。11月27日発売。

談志はキウイを見捨てているわけではなく、
「独自の道」を行け、と諭している。

その点においては、師匠の教えを忠実に実践している。
この愚直さは誰にもまねできない。

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お前ら何やっとんねん

島田紳助がTBS「オールスター感謝祭」で、東京03と一悶着を起こした模様。
紳助とのメールを載せたオール巨人のブログが炎上、とJ-Castが伝えている。

全部見てたけど、全然気づかなかったな…。

確かに、島崎和歌子ひとりで進行していた部分には少し違和感があったけど。
でもそういえば、問題のシルク・ド・ソレイユの部分は、
正直画面を見ずにパソコンいじってたな。orz

その一悶着あったであろうシーン以降、東京03はカメラに映してもらえず、
映りそうなシーンでは、3人ともうなだれているのか、レンズを避けているのか、
いずれにしろ机につっぷしたまま…。(ヨイ★ナガメ

真相は不明。

東京03が生意気な行動をしたんだろうか。
どう見ても「草食系」の3人がいまさら慢心してそんな行動に走るとは考えにくい。
苦節ウン年の末の「キングオブコント」優勝に水を差され、
完全に「お気の毒」モードに突入している感じだ。

いっぽう、紳助は「ツバ吐き」で引退危機に遭うほど、
怒ると何をするか分からない人物である。
ネット上では(ヒガミもあるのだろうが)反感を抱く人も多い。

これから売れるべき東京03の鼻っ柱に一発入れる紳助…
わかりやすい構図に、ネットでは話題沸騰中。

お笑い芸人のちょっとヒヒ話」は、冷静な口調で
紳助の異常な振れ幅に触れている。

「ステキやん」の天使紳助、
「真剣に人を罵倒する」悪魔紳助…。

いっぽう、「かわいそう」モードの03にも、
ガジェット通信は「プロなら気丈に振る舞え!」と指摘する。

ヨイ★ナガメ」は「出来レース」説も挙げているのだが、
果たして…。

ウヤムヤのまま終わりそうな気がしますけどね。

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徹子は「旅券」を全ての民に与える

「古めかしいトークショー」から「芸人試練の場」へ…。

テレビ朝日「徹子の部屋」が注目されている。
きっかけは同局「アメトーーク!」とのコラボ。
若手・中堅芸人が、徹子にボコられるケースが相次いだ。

そこから、「徹子の部屋」が「芸人虎の穴」へ…。
徹子を遊ぼうとして、逆にマウントを取られる。

徹子に敗北を期すことが逆に芸人の「ステイタス」になり、
そして徹子はますます神格化されていく。

弊ブログは「黒柳徹子=ヒクソン・グレイシー」説
唱えさせていただいた。

番組がスタートしたのは、テレビ朝日が前の前の社名
「日本教育テレビ」だった頃の1976年。
すでに33年を数える、歴史ある番組である。

ほとんど知られていない文化人を呼んだり、
ときおり「終戦特集」をやったり。
若い人に見てもらおうという気のない番組にも見える。

いずみたく作曲のおなじみのテーマ、
高級邸宅のようなセット、中央にドンと置かれた大きな生け花。
「マダムの午後」をイメージした番組、という印象を受ける。

しかし、格式高いと思っているのは視聴者だけで、
実際、黒柳徹子という人はそんなに堅苦しい人ではない。
この番組も、それほど気むずかしい番組ではないはずなのだ。

なにしろ第1回では森繁翁にパイタッチされ
初期には関根勤がモノマネをするクイズコーナーもあったのだ。

いまでも年末にはタモリが現れ、一芸を披露するし、
最近はやっていないようだが、小沢昭一とのコスプレ大会も番組名物。

それはまさに徹子にふところの広さがあるからこそ。

数年前まではそれが生かされぬまま、
放送時間を移動させられるなどの苦汁をなめ、
打ち切りの危機すらあった。

それを乗り越え、しょうもない(笑)深夜番組とのコラボで
「第2ステージ」を迎えるに至ったのは喜ばしいことではないか。

だからといって「終戦特集」をやめるべきではない。
「徹子の部屋」は「全てのゲスト」を迎える体制を維持すべきなのだ。

「すべての人」を迎えることができるのは黒柳徹子だけ。
そう、徹子はヒクソンであり、オスカー・シンドラーであり、杉原千畝なのである。

誰にもビザを与える優しさもあり、
戦いを挑む不埒者には鉄拳を処す厳しさもある。

日本のテレビ界に「至宝」あり、である。

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エリカ様も…?

お騒がせ女優・沢尻エリカが事務所から解雇通知と報知新聞などが伝えている。
ぼかして書かれているが、沢尻には「薬物疑惑」が持ち上がっている模様。
夫・高城剛の関連も考えられ、謎は謎を呼ぶ。

スポニチは薬物疑惑には触れておらず、
「過去の行状が原因の解雇」としているが、
自転車やブランド衣類の「勝手なPR」をした、というのが理由になっている。
そしていずれも高城の差し金によるもの、と。

「ハイパーメディアプロデューサー」を自称する高城が、
何も考えずにそんなおマヌケな行為をするとは思えない。
と、すれば…と勘ぐりたくもなる。

ほぼ休業状態とは言え、別な意味で一世を風靡した
エリカ様に持ち上がった騒動は波紋が大きい。
秋になっても芸能界はまだまだ荒れ続ける。

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吉本内憂外患

「キングオブコント2009」では吉本勢がボロ負けし、
「M-1」「R-1」チャンプが結果を出せない現状。
これが吉本興業の現状。
…正確にはよしもとクリエイティブ・エイジェンシーだが、
どっちでもいいや。(笑)

吉本新喜劇50周年、「50円で上演します」というプロジェクトに、
長野県の「閉校の決まった高校」が選ばれたとし、
タレントをそろえて記者会見。(MSN産経

事実上無料での公演という、ただでさえイメージアップが目的としか思えない興行に、
その上「閉校が決まった高校」を選ぶという、吉本らしい「やり口」である。

しかし本日扱いの大きいニュースは
「前田五郎、吉本興業を提訴」。(サンスポ
犯人扱いされ解雇された上に破産寸前だ、と提訴を発表する記者会見を開いた。

吉本の顧問格、中田カウスに送りつけたという脅迫状については、
いくつか報道があった通り、前田の筆ではない可能性が高まったと言うが、
結局吉本は前田の扱いに困り、仕事を干す。

前田も「さらば吉本」と週刊誌にぶちまけ、
お望み通りにしてやろう、と吉本は解雇を通告したという。

スポニチによると、前田の娘二人も吉本新喜劇に所属しているそうだが、
この二人も今後仕事は難しくなるだろう。(長野の公演には行くんだろうか)

もとはといえば、吉本お家騒動に端を発した問題。
「TOB」で利害関係者たるテレビ局などに出資を募り、
安定政権を狙っているが、「五郎の乱」で出鼻をくじかれることになった。

かくも「笑い」は厳しいのだ。
笑いを創る会社が一番笑えないのだから。

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キングオブコント2009

TBS系で9月22日生放送。
司会はダウンタウン、進行はTBS出水麻衣アナウンサー。
2584組の出場者から選ばれた8組が決勝を競う。

ダウンタウンが生の進行に対し毒を吐きながら、終始場を温める。
そのため、M-1のようなピリピリした雰囲気はやや薄い。

審査方法。ファイナリスト8組が、1st、2ndの2回ずつコントを披露し、
セミファイナリスト100人の審査員が得点付け。
1000点満点で採点し、2回の合計点で競う。

コントのためセットや効果音は自由に使えるが、
今年は松本の意向により、書き割りはNGとなった。

昨年のチャンプ、バッファロー吾郎が時々登場し、
木村の小気味いいスベりがホットココアのような温かみを与える。

ファイナリスト8組は以下の通り。

東京03(人力舎)
人力舎きってのコント師3人組。
ラーメンズのように自己演出するほどの余裕はないが、
職人肌は折り紙付き。

ジャルジャル(吉本興業)
レッドシアター組。黒Tシャツでおなじみ。
若くして持ち上げられすぎの傾向もあるが、
実力のあるコンビ。

モンスターエンジン(吉本興業)
神様コントでのしあがり、怪物コントで盛り下がる。
工場ラップに仁鶴ソング。M-1ファイナリストでもある、
緩急自在な巧者二人組。

ロッチ(ワタナベエンターテインメント)
こちらもレッドシアター組。関西なのにナベプロ。
自動車事故ネタで知られるが実力はいかに。

天竺鼠(吉本興業)
2年連続のファイナリスト。未だに東京では知名度なく、
いかつい見た目で損をしている感じだが、
それが逆に生かせるか。

しずる(吉本興業)
またまたレッドシアター組。
はんにゃの陰に隠れてはいるが、
青春コントのトップランナー。

サンドウィッチマン(フラットファイブ)
伝説のM-1敗者復活チャンピオンが、
本来の得意分野、コントでも冠を狙う。

インパルス(吉本興業)
言わずと知れたはねトび組。
板倉の投げる速球を、堤下が力強く打ち返す。
ネタを作る時間がないと、板倉はうそぶくが…。

※吉本興業は正確には「よしもとクリエイティブ・エージェンシー」

1stステージ。わたくしも点数をつけてみました。
3桁の数字が実際の審査員点数。

東京03(人力舎)
コンビニ強盗。豊本と角田はWボケ、飯塚はツッコミという普段のスタイルで。
大笑いするネタではないが、味はあった。
8点 835

ジャルジャル(吉本興業)
寿司屋のしりとり。客席の盛り上がりも味方につけた感じ。
しかし漫才的なネタに、審査員は味方せず。
8点 734

モンスターエンジン(吉本興業)
競馬実況の先輩後輩。笑いの入れ方はうまいと思うが、
中だるみがあり、設定の不自然さも気になった。
7点 771

ロッチ(ワタナベエンターテインメント)
取り調べ。素朴な設定なのに、
バランスよく笑いが差し込まれた良作だったと感じる。
8点 807

天竺鼠(吉本興業)
和やかに怒鳴り合う取引相手。
怒鳴り合う中に漂う柔和な雰囲気が絶妙。
傑作と思ったが、暫定5位に終わる。
8点 723

しずる(吉本興業)
仲良くなる悪者たち(?)。青春コントじゃないけど形になってた。
客席は盛り上がっていたが、大爆発はなかった感じ。
しかし審査員の点数はだいぶ高かった。意外。
7点 820

サンドウィッチマン(フラットファイブ)
ハンバーガーショップ。
凄いの一言。審査員の笑顔がそれを物語る。
富澤の大ボケ、伊達の小ボケが小気味いい。
9点 878

インパルス(吉本興業)
墓参り。板倉のボケが効かず、笑いが薄かったかな。
トリの利を生かせなかったのは惜しい。
7点 767

2ndステージ。1stで点数の低い順にネタを披露する。

天竺鼠(吉本興業)
老人同士のコンビニ店員と強盗。
シュールな味わいも残しつつ、ほのぼのあり、最後はブラック風味。
なかなかレベルが高かった。点数も比較的高かった。
8点 829

ジャルジャル(吉本興業)
野球部コント。煮え湯を飲まされた1st、どう盛り返すか気になったが、
全般的に中途半端な笑いで、オチもイマイチ。
7点。805
→僅差で2位に終わり、敗退。話を振られた「D.N,A,」のほうが目立つ結果に。

インパルス(吉本興業)
警察に駆け込む男。
客席よりも審査員が受けていたが、少々板倉ワールドが濃かったかな。
7点。868
→1stの不調を覆し、高得点を得て、満を持して1位に。

モンスターエンジン(吉本興業)
占いを受ける男と、落ち武者の守護霊。
オチまでの流れがモンエンらしくてよかった。
8点。855
→惜しくも9点差で2位。

ロッチ(ワタナベエンターテインメント)
カフェの店員選考。
客席は受けていたパターンだが、わかりにくいか。
7点。804
→3位に泣く。

しずる(吉本興業)
卓球の試合。お得意の青春コント。
「エッチしちゃった」というのが重たい感じがしたけど構成は上手かった。
8点。831
→インパルスをくだして1位に躍り出る。
 板倉、ショックで重いコメントしか出せず。

東京03(人力舎)
3人組のホテル宿泊。
角田・豊本の失恋に対し、飯塚がテンションを無理やり上げる構成は、
桂枝雀の名言「緊張と緩和」を思い出した。完璧。
9点。953
→衝撃の得点。しずるに137点差をつける。松本「ノーミスだった」とべた褒め。

サンドウィッチマン(フラットファイブ)
美容室。笑いをまんべんなく差し挟み、非常に上手い。
東京03の高い点数で引いてしまった雰囲気をどう変えるか。
9点。865

東京03が45点差で辛くも勝利。キングオブコント2009の座を獲得。
サンドも納得した表情。
並み居る吉本勢、関西勢を押しのけての頂上対決は見応え十分だった。

最終得点表

東京031788
サンドウィッチマン1743
しずる1651
インパルス1635
モンスターエンジン1626
ロッチ1611
天竺鼠1552
ジャルジャル1539

関西勢、吉本勢がそろって下位になるという象徴的な結果に。
審査員は関西勢が特に少ないというわけではなかったが…。
よもやサンド2冠、と思わせたが、
2ndで高得点を得た東京03の勢いは覆せず。

昨年のようなヘンな審査もなく、
見応えのある形式になっていたと思う。
なかなか面白かった。

今回チャンピオンの座に就いた東京03。
あおりVTRでは、ライブのチケットが即完売、というような持ち上げ方をしていたが、
その一方で、テレビ的な知名度はあまりなく、
「エンタの神様」に時折出演する程度で、
レギュラーは静岡ローカル番組や、ネットラジオなど地味な活動が多い。

ただ、全国ネット向きのキャラかどうかという点では
サンドウィッチマンを上回るとも感じる。
売れるきっかけを見失っていただけで。

中山功太やNON STYLEのようなギラついたところもない。
3人そろって「草食おじさん」的な雰囲気は、いかにも人力舎的で、
くりぃむしちゅーあたりにうまくハマるといい感じになりそう。

今後、テレビで見かける場面も増えると思われる。
もちろんライブも続けつつ、テレビでも頑張って欲しい。

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死ななきゃダメですか

2ちゃんねるで酒井法子に殺害予告…。(日刊スポーツ
「命をもって、過ちを償ってもらいます」との書き込み。

正直もう殺害予告にも飽きちゃった気もするが、
気軽に殺害予告ができる場ができちまったのが悪いのだ。

それはそれとして。

酒井は過日の記者会見で、「引退」は表明せず、
明言はしなかったものの、「復帰」をにおわせている。

ただ、最近の酒井法子の報道を見ても明らかなように、
マスコミには「引退するのが筋だろう」みたいな論調が目立つ。(報知

「シャブやった人間が華やかな世界に戻るなんて笑止千万」、
といったところなのだろうが…。

酒井もそうだが、芸能人は「芸事」をやってナンボ。
それ以外のことを知らないで生活してきたのだ
(酒井は若干サイドビジネスの経験もあるが)。

四十路近くの酒井に、
今後余生は「内職」でもして、つつましく人生を終えろ、
とでも言うのか?

逆に、酒井が完全に芸能界から手を引き、商売替えしたとして、
もし大成功を収めたとしても、
やっぱり「あんな騒ぎを起こしておいて、儲けるなんて…」と
苦々しい顔で言われるのだろう。

カメラの前で「酒井法子は二度と我々の前に現れるな」と言っている人々の考え方は、
所詮、ひがみ・やっかみの延長線上なのではないだろうか。

いっぽう、マスコミは「いじりやすいおもちゃ」で遊ぶために、
「きれいごと」をふりかざしているだけだったりしないか。

清水健太郎や田代まさしのように、
本人たちは懲りなくても、手をさしのべてもらい続ける人もいて、
それが「芸能界は甘い」と突っ込むスキを与える原因になっている。

まあそういう人たちは論外としても、
たとえば美川憲一も、その美川のモノマネでブレイクしたコロッケも、
過去にどちらも大麻所持で逮捕されているが、今は活躍している。

やってしまったことは悪いが、「前科一犯は即引退せよ」ではあまりに救いがない。
再チャレンジを認めない世の中は怖い。

「カネにまみれた世界に戻れば、再び薬物に手を出す」と
ご心配する方々もいるようだが、
もしそうなれば、その程度の人間だった、と捨て置けばいいではないか。

良識派が満足するのは「完全引退」なのだろうが、
もう一つ、「死ぬこと」もある。

仮に酒井が自殺すれば、良識派のいう
「シャブ中経験者が華やかな世界に戻る」という「懸念」は払拭されるだろう。

そう考えると先の殺害予告も案外、
あなたと言っていることは近いんじゃないですか?
良識派の皆さん、マスコミの皆さん。

※ 酒井の場合は、夫や弟の存在、
 さらに父親も弟も、今の取り巻きも「その筋」だったりする(であろう)のが
 問題をややこしくしているのだが。

※※ 再チャレンジのチャンスは「押尾学」にも与えられるべきだが、
 彼がとったあの態度では、与えたいと思わせなかったりする。
 そういう意味では、のりピーは「上手い」。

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ヤクまれっ子、世にはばかる

押尾学が400万円の保釈金で釈放。
1ヶ月弱拘置されていた三田署を後にした。(サンスポ)

待ち構える報道陣を前に、「ご迷惑をおかけしました」と、
体を90度以上に曲げ、顔をひざに向けて詫びの言葉を言ったが、
質問には一切答えず。

生中継では、押尾さん、押尾さん、と呼びかける声に混じり、
「オシオ~!」という怒号も聞こえた。

押尾の服装は、Vネックの黒いTシャツに、ブランドものであろうチェック柄の長袖シャツ。
ヘソのあたりのボタン1つだけかけ、チノパンを履き、足もとは素足にサンダル。
この服装はおそらく差し入れられたもので、逮捕されたときとは違うはず。

ただ、大勢の報道陣がいるであろう場所に「ヘソボタン」と「サンダル履き」で現れ、
関係者に連れられながら、相変わらずの目つきで堂々と歩く姿は、
どうひいき目に見ても反省しているようには見えない。

そんな押尾は、スーツ姿の中年男性に付き添われ、ワゴン車に乗って消えていった。
車の中でも、力なく下の方を向くでもなく、しっかと前を見据えたまま。

400万円を誰が用立てたのか。事務所関係者か、
あるいは「ピーチ・ジョン」か。

酒井法子の件以上に根深いと言われる、押尾の薬物人脈。
さまざまな名前が浮かんでおり、中には「平沢勝栄」なんてのも。

矢田亜希子は離れていったが、案外「仲間」「支援者」は多そう。
ほとぼりが冷めれば芸能界復帰の方向に「誰か」が持っていくのかもしれない。

のりピーはマスコミに袋だたきにされ、引退を余儀なくされたが、
押尾には引退の話もない。
そして今夜しれっと娑婆に戻った。
復権を虎視眈々と狙っているのだろうか。

一緒に寝た女は死んだのに、だ。

(追記 9/1)
サンスポによれば、マスコミの追撃をかわそうと、
埼玉と東京を行ったり来たりの大逃避行を展開。
もう逃げなくてもいいのにねぇ。

報知は「保釈キメたゼ!」と皮肉たっぷりの見出しに加え、
「1万円する高級サンダルだ」と。
これも「足もとを見られる」と言うのだろう。

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肉体の叫びを聞け

DVDリアクションの殿堂を入手。

ダチョウ倶楽部と出川哲朗の「リアクション芸」を、有吉弘行がもて遊ぶという内容。
正直、これで4000円弱は高い。(笑)
AMAZONであれば実売3000円。

竜兵会の影の首領、デンジャラスの安田和博(ノッチのSPの人)が
多忙の合間を縫って構成を務めている。

導入部で有吉がぼそっと言うように「最近のテレビは規制が強くなり」
彼らのような体を張る芸人の活躍する場は減っている。

そんな彼らを、競技委員長に扮した有吉が、
「テレビではできない過酷な芸」(注:それほど過酷ではない)で
いたぶり続けることで、4人の芸の「本質」があぶり出されていくという趣向だ。

「世界浣腸陸上」
4人がイチジク浣腸をした状態で、
100メートル走、重量挙げなどに挑戦、ウンコを漏らしたら脱落。

「灼熱あみだくじ」
腹部に爆竹を巻き付けられた4人。
誰が爆破されるかを「炎のあみだくじ」が決める。
当然ながら、最後には全員爆破される。

「利きザリガニ」
ザリガニの魔術師・出川が、4種類のザリガニのはさみを当てる。
(もちろんはさませて)

「利きおでん」
太田プロ伝統の芸「おでん」を知り尽くした竜ちゃんが
食べずに具を当てる。

そしてラストの「ローションビストロS○AP」
大オチで心温まるカタストロフィが待っている。これは構成の勝利。

爆破後、頭に砂をかけるところをカメラに撮らせ、
「あざとさ」を笑いに持っていこうとする哲ちゃんの
「らしくないしたたかさ」はこのDVDならでは。

おでんのくだりで、モチのたれるきんちゃくをリーダーが手にすると、
竜ちゃんが「(俺の体に)モチをつけろ」と
こっそりささやくところもしっかり収録。

各競技の合間には「オフショット」と題し、
リアクション芸収録後人の「素」が堪能できる。
本番では見せない竜ちゃんのなめらかなしゃべりに注目。

「リアクション芸人の神髄とは何か」が
あますところなく理解できるハウツーとしても成立している。

まあそれを理解したとて、現役芸人ですら役には立たないが。

3000枚売れるとペイするらしい。
貴方も一枚どうですか。



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走っても走っても注目されず

山本高広、大阪~東京を走破。

22日午後4時から特番が放送。
ナベプロの先輩、恵俊彰が赤坂サカス特設ステージで待ち構える。

山本は東京の三田に到着。一路、赤坂を目指す。
恵から『あと何キロ?』と聞かれた中継の高野アナが
「赤坂まで20キロ」とトンチンカンな回答をするシーンも。
(三田→神谷町→虎ノ門→六本木→赤坂、いくらなんでも20キロはない)

壁を越えろ!」というJNN統一キャンペーンとしての企画であったが、
各種レギュラー番組で断続的に伝えるという形式のため、
いまいち盛り上がりに欠ける展開。

また、『真夏のJNN祭』を冠する割に、山本が走るのは大阪から東京まで。
JNNは北海道から沖縄まで28局あるが、日本全国を縦断するわけではない。
該当区間の系列局はMBS、CBC、SBS、TBSの4局のみ。
それ以外の地方局はテンション上がらんでしょう。
(まあ、もともとTBSには非協力的な老舗局が多い系列ですけどね)

しかも、途中で長井秀和が代走していたというのも全く知らなかった。
これ、どの番組が取り上げたっけ?(笑)

とにかく、なんとなく「山本がんばってるのね」くらいの情報しかないから、
感情移入しにくいのである。

公式サイトによれば、山本のマラソンを取り上げたのは10番組と紹介しているが、
岩手では「王様のブランチ」「サカスさん」が放送されておらず、
「サタデーずばっと」「サンデージャポン」も放送されない地域が多い番組である。
全国の視聴者にも、山本の奮闘はあまり伝わってなかったと思われる。

「感動ドキュメント」の合間合間に生中継が挿入されるのだが、
なにしろ都心でビルが多く、電波が途切れがち。

また、恵が山本に話しかけるのだが、
疲れ切った体で走行中の山本は当然のごとく返答ができない。
電波の不具合含め、会話が成立しないシーンが多かった。
これ、事前に予想できたはずだけど。

途中、山本を励まそうとサンプラザ中野くんが登場、「Runner」を熱唱。
そして「筋書き通り」に山本は4時46分ゴール。

床にどっかり倒れ込み、
画面いっぱいに、感無量と疲労がまぜこぜのの表情が映し出される。

しかし、「24時間テレビ」のように感動は伝わってこなかった。

この企画は一説には、
「『世界陸上』期間中に、山本を黙らせるため」の企画だったという。
さんざん「熱い司会をする織田裕二」のモノマネをされて
番組イメージを棄損されるのをTBS(か広告代理店)が恐れたのではないか、と。

確かにこの特番の序盤で、山本を紹介するVTR中、
なぜか織田裕二のモノマネシーンが欠落していた。
(他局の軽部アナのモノマネシーンすら使われていたのに)
変な感じ。

しかも感動のゴール生中継が「土曜日の夕方」って…。

なんだか、山本(+長井)の努力の痛々しさと、
何をやってもスベる今のTBSの痛々しさがマッチングし、
見るだけで悲しくなる特番だった。

(追記)
ココログニュース」でご紹介いただく。多謝。
ただ、クライマックスは携帯のワンセグで見るはめになり、
山本がゴールする瞬間は電波が悪くて見れなかったというのは内緒。
25日の「キミハ・ブレイク」も見てません。

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チョメチョメ、逝く

昭和のスター「山城新伍」が12日に肺炎で死去していたことが分かった。

最初こそ端整な顔立ちの二枚目俳優として登場したが、
その後は様々な映画でコメディリリーフ的な役どころを演じるようになり、
そして「司会者」としての地位を確立する。

「いい加減でエッチなおじさん」と
「言いたい放題辛口タレント」の顔を上手に使い分け、
クイズ番組やトーク番組などで、多数のタレントを相手に
「チョメチョメ」などの言葉を弄しながら丁々発止のやりとりを見せ、
いっぽう舌鋒鋭く、ジャニーズ事務所などのタブーにも斬り込んだ。

私生活では、妻との離縁、復縁。
いっぽう、部落差別問題の著書もあるなどまじめな顔もあった。

晩年、体調を理由にテレビから離れていく。
自分から見切りをつけたのか、
あるいはテレビが彼を必要としなくなったのか。

映画制作などに取り組んだ後、
数年前からは表舞台から去っており、
「食べこぼし」などの悲しくなるような噂が聞かれていた。
近年は糖尿病を患って老人ホームで暮らしており、
そのやつれた姿に面会者も、往年の山城は連想できなかったという。

バイタリティあふれる姿しか浮かばないから、
「70歳でひっそり死んでいく山城新伍」
というのが、信じられない。

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芸能界は日本薬物列島の縮図なのか?

酒井法子がとうとう逮捕された。

使用した器具とDNAが一致。
取り調べで、覚せい剤の使用を認めているという。

亡くなった父親と、弟がヤクザだったことも発覚
(今考えると、父の交通事故死も怪しい気がする)。

「のりピー」の「虚像」は、音を立てて跡形もなく崩れ去った。

死んだ目でダブルピース」が2chの情報をまとめている。

要するに、酒井法子の件と押尾学の件はリンクしていて、
芸能界と闇の勢力、はては「かの国」に行き着くという。

警察は一連のルートを一網打尽、
一点突破全面展開という筋書き、らしい。

ただ、なにごともそう話はうまくいかないわけで…。
それ以前に、紹介されている情報は、後半なんかかなりマユツバものだし。

それでも、一斉検挙などで、
芸能界がひっくり返される可能性は残される。

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実録・広島ローカルタレント戦争

Jh01
「アグレッシブですけど、何か?」(広島ホームテレビ制作)
「ローカルMCサミットin広島」後編。3週待ったぞ。

ふじポンは正直、岩手では「MC」ではない気がする。
(「本筋でないところではしゃぐ」というイメージ)

Jh02
宮城、岩手、山口、愛媛、そして広島の5名が順に紹介される。
やはり宮城が先に来るのは、ご当地広島と同じく、
プロ野球とJリーグの球団がある政令指定都市を擁するアドバンテージか。
(こういうのをヒガミという)

カネの話をしている最中、「超大物ゲスト」という呼び込みで
モニター越しに登場するのは、
関西のカリスマ「タージン」。
Jh03
やや演出臭い音声トラブル。(あと画面処理がちょっとウザい)

彼が司会を務める大阪発の深夜番組が、
岩手でも放送されたことがあるのを知っている人は多分少なかろう。

Jh04
鍛え抜かれたフレームイン技術を惜しげもなく披露。
慣れない地名で苦戦しつつ、よどみないトークとともに
お店の中へ入るタージン。
イナカモノどもと和光プロの格の違いを見せつける。

Jh05
「ロケの神様」広島に降臨。

オッサンタレントを持ち上げておいて
「本当のファンはふじポンでございます」。
Jh06
腰の低さはまさに「関西の至宝」。

神様を迎えトーク再開。
「ライバル意識について」。

さっそくふじポンが、
宮城県民以外のトーホグ人が抱く最大の劣等感を口にする。
Jh07

それに答えるワッキー貝山。
Jh08
(「シップ」は余計だと思うがいいだろう)

Jh09
そのうちに「仙台はグレーの文化、東北もグレーの文化、
宮城はグレーの文化の主」と、
東北の盟主は宮城であることを三段論法で説明するワッキー。

Jh10
ふじポンは雰囲気を読む。
(ただ西日本の方々は福島県のポジションを多分分かってない)

ふじポンが宮城で仕事をしていることを口にすると
中・四国は「なんで県をまたいで仕事をするの?」。

Jh11
らくさぶろう「四国は向いている方向がバラバラ」。
徳島は関西のテレビを見、香川は岡山とテレビ電波が一緒。

Jh12
いっぽう、関西では、
タージン「京都・大阪・神戸は仲が悪い」。
みな同じに見えるが、そうでもないのだ。

「困った素人の扱い方」。
女性タレントは危険が多くないの?と聞かれふじポン。
Jh13
それはないって。

タージンはプライベートでメガネを取っていても、
素人のオバちゃんからの被害に遭う。
Jh14

そんなタージンがインタビューでオバちゃんをつかまえるテク。
Jh15
例えが古い。

さらなるタージンテク「自分の商店街を持つ」に対し、
スペース佐藤が地方の常識を口に。
Jh16
まあ東京や大阪でも商店街離れは進んでいるというが、
公共交通機関の発達…ま、やめとこか。

インタビュー場所つながりで、
ワッキー「伊達政宗像の前でインタビューしているところ見たことないですか?」。
Jh17
見たことないし、どこにあるかも知らない(笑)。
観光名所であって、地元の人はいないらしい。

「ローカル番組の未来」。
Jh18
切実な悩み。
しかし北海道にはとんでもない出世魚がいたではないか。

Jh19
「大泉洋」が成功例なのかと思えば、
ワッキー「えらいのは藤村さんだろう」。

北海道の話になり、ワッキー「タカアンドトシと仲良くてぇ」。
Jh20
タカトシとの苦労話トークを展開し、
さりげなく「吉本に関わっていた」ことをアピール。

最後に、全員でローカルタレントの神髄を語るはずが、
結局タージンがまとめて終わる。
Jh21
フリップは全員の前に置かれていたが、すべからくカット。
これぞローカル番組の神髄(笑)。

「ローカルMCサミットをレギュラーにしましょう」と
ワッキーがありがちな提案をすると…

Jh22
オチはふじポンでした。

編集のしかたかも知れないが、
前に出よう出ようとするワッキー貝山に対し、
引くべきところで引くタージンの「技」が目立った。

ロケの神様はスタジオの神様
(ほんとはスタジオではなくお好み焼き屋だが)であった。

前回指摘したとおり、
地域的に偏りのあるサミットであったが、
それこそ北海道は「大泉洋」で代表されてしまうし
(ギャラが高くて呼べないし)、
沖縄は「アクターズスクール=全国区」のイメージがあり、
名古屋や静岡は、安易に東京のタレントを呼ぶ傾向にある。

そう考えれば、今回の「東北・中四国+大阪のカリスマ」は的確だったかもしれない。

もし2回目があるのなら、東北以上に県をまたいだ活動が豊富な九州や、
タレントの田舎臭さでは一、二を争う青森・秋田の参戦
(これに勝てない岩手はふじポンを生んだ)が期待される。

さまざまなローカルタレントが、それぞれの地方で「土産土法」的に活動する姿は、
地方もまだまだ捨てたものではないことを示すかのよう。
ビバ、ローカルMC! 

※なんかワッキー貝山を悪者に仕立てようとしているかのごとき表現が目立つ本稿だが、
 そんなことはない。ただいろいろ気になっただけで(笑)
 (追記)ワッキーのルーツは岩手にあるらしい。(本人ブログに記述あり)

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押尾学、逮捕へ

押尾学、麻薬MDMA(メチレンジオキシメタンフェタミン)使用で逮捕へ…(産経新聞)。
六本木のマンションで死亡していた女性が関係しているとのことだが
どういう関係なのかははっきりしていない。
いずれ、死人が出ているというからショッキングである。

押尾は取り調べで尿の陽性反応が出たとのこと。
逮捕を待たず、所属するエイベックスは押尾を解雇。公式サイトは消滅。
ブログも既に消去されている。

すでに更新はされていないが、
アーティスト「LIV」名義時代のサイトは残っている。
これも時間の問題だろう。

少し前まで、犯罪は起こさなくとも、
人の反感を買う行動ばかり起こしてきた押尾。

しかし結婚後はすっかり丸くなり、料理番組などにも顔を出していたが、
この件でネット上は「お塩フィーバー」が吹き荒れること必死。
妻の矢田亜希子の立場含め、大いに動向が気になるところだ。

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外資番組

テレビ朝日「ロンドンハーツ」のスポンサーは外資ばっかり。

レキットベンキーザー・ジャパン(薬用石鹸ミューズ)、
ガシー・レンカー・ジャパン(プロアクティブ)、
キャドバリー(クロレッツ、リカルデント)、
ジョンソン(カビキラー)、
ユニリーバ(ラックス)、
ヘインズ・ブランズ・ジャパン…。

日本企業は「サントリー」くらいしかない。
よほど嫌われてるんだなぁ。
ロンブーが外資に買われないか心配。
気をつけろ、吉本興業。

吉本自体が外資に買われる心配もあるが。(朝日)

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大久保佳代子の「ジョーカー力(りょく)」

テレビ朝日「ロンドンハーツ」恒例「格付け」。
2回に1回程度、ドーンと鎮座まします「大久保佳代子」。
今回も存在感があった。

大久保がブレイクしたのはここ数年。
「オアシズ」光浦靖子の相方、という枕詞のもと、
数年前にいきなり「めちゃイケ」に強引にレギュラー入り。

多くの視聴者に「誰だ、この鼻の下の筋が太いオバサンは」と思わせつつ、
そして人力舎のねじこみを想起させつつも、
「ホァンさん」「めちゃ女子」などでじわりじわりと画面に印象を残していく。

そして確固たる地位を確立したのは「くりぃむナントカ」。
「ビンカン選手権」で、「ジョーカー的存在感」を大いに発揮する。

それが一気に「格付け」で花開く。
それまで格付けの裏番だった相方・光浦なしでも、
単独出演するにたり得るバリューを持つに至るのだ。

その「格付け」では、トークに強引に割り込むことはせず、
ここぞ、というところで「ジョーカー」を演じてみせる。
キングは魔王・杉田かおる、クィーンは国生さゆりか青田典子。
目立つべきエースはMISONOとかはるな愛とかスザンヌとか、ぞろぞろと変わっていく中で、
どっしりとジョーカーとして構える姿は神々しくすらある。

男が100人いたら100人とも美人とは言わない顔。
自らブスだと言ってみせる光浦ですら美しく見え、
いっそ「醜い」といってもよいほどの、「女芸人顔」だ。
もう「ジョーカー顔」と言ってもさしつかえない。

しかし、ジョーカーだからこそ、最後には主役になる。
ババ抜きのジョーカーはゲームを決める大切な存在。
大久保は必ずゲームを成立させていく。

そしてジョーカーは7並べでは「ワイルドカード」でもある。
美人を演じ、ブスを演じ、脇役を演じ、主役を演じる。
OLを演じ、芸人を演じ、常識人を演じ、変態女を演じる。

ジョーカーだからこそ目立ち、最後には愛らしくすらなっていく。
なんと、得なポジションを得たことか。処世術の極みを見る思いである。

#数年前、大久保の出るお芝居を見るためだけに、宿を取った池袋から
 遠く三鷹まで移動して、饐えきったディープキスシーンを見てきたのは内緒。

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こんなところに料理の達人

ジジ・ぶぅにはいつか絶対料理の本を書いて欲しい。
オヤジでも作れるお手軽料理本、みたいな感じで。
(最近平野寿将がこのラインで売っているが、寿将はレベルが高すぎる)

「ジジイの料理」とか刺激的なタイトルをつければ売れると思うんだが。

「コウケンテツ」とか「こうちゃん」みたいな
いわゆる「お料理王子」たちのカウンターパートとして十分イケそうな気がする。
いわば「お料理召使い」的な。
有坂翔太の本は絶対に買わないが、ジジ・ぶぅの本なら買うよ。

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バラエティはプロレス

ナンシー関の意外な無邪気さ」(死んだ目でダブルピース)。

自分はナンシー世代??ではないので、
「消しゴムで似顔絵を彫るブーデーのおばさん」程度の印象しかないのだが、
亡くなって5年以上経つ今でも、「テレビ批評の第一人者」として有名だ。

そんなナンシー関が「ヤラセを真に受けた文を書いていた」という。
むろん、分かってて書いていた可能性もある、というのだが…。

テレビバラエティ批評といえば、すぐ例に出してしまう「ヨイ★ナガメ」であるが、
この人も「ヤラセ」「演出」がない前提で感想を書いていることが多くて、
前々から気になっていた。

たとえば「イロモネア」にしても、
客席審査が完全ガチかどうか怪しいと思うのだが、
この人はとりあえずガチンコという前提のもと、論評している。

いやいや、どう見たって演出してるでしょう、と考え出すと
何が面白くて何が笑えないのか、分からなくなりそうになる。

「死んだ目でダブルピース」はひとつの「解」を出している。
『プロレス』。

分かっていながら、その世界にどっぷり浸ることができて初めて、
堪能することができる、という例えにプロレスを出している。

ナンシー関もプロレスファンだったのだそうで、
プロレス同様、テレビも『様式』含めて楽しんで、
批評していたのではないか、と。
(そういえば「ヨイ☆ナガメ」氏も格闘技には詳しいようだ)

確かに、テレビを見ていて「これって演出だもんな」と
冷めながら見るテレビはどこかつまらない。

「素直」である必要はないけれども、
大上段に構えても、面白いものが面白くなくなるだけなのだろう。

しかしそうはいっても「これって演出だもんなぁ~」と
思いながら見てしまう「習慣」はそうそう変えられない。
邪念を振り払えないのだ。

「テレビを見る達人」は、「無の境地」に達しているのかもしれない。

…テレビを見る達人になる必要があるかどうかは別として。

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岩手のアイドル、広島死闘篇

先週の告知(??)通り、岩手朝日テレビにて
「アグレッシブですけど、何か?」(広島ホームテレビ制作)を視聴。

初めて見る番組。(正確には前週の「ヌンチャク男」編も録画したが、5分見て消した)
Ag01
冒頭、司会の中島尚樹とディレクターが話し合うシーンの
荒々しい編集のされ方(言葉のフレーズ単位でコマ切れ)に
ローカル番組っぽさを感じる。

Ag02
お好み焼き屋を会場に「ローカルMCサミット」。
基本的に「探り合い」ムード。

Ag03
宮城(仙台)代表はワッキー貝山。
「TVイーハトーブ」の映像とともに登場。
(「イーハトーブ」といえば小山羊右のほうがイメージが強いが)
自己紹介がてら「本日入れ替えオープン!」とお得意のパチンコCMナレーションを披露。

Ag04
ふじポンは下品な第一声を上げて登場。
(これには前段があるのだが長くなるので省略)

Ag05
紹介VTRは青森朝日「8!TabeTV」
(IATにはふじポンの映像はないらしい)。
岩手・青森で活躍、と。
仙台でもレギュラーあるんだけど…。
ベタな「南部せんべい」の缶をおみやげに持参。

Ag06
「いつもこの番組見てますよ」と発言すると
すかさずネット局のある県がテロップで表示される。
(ワッキーの地元・宮城では放送されていない模様)

Ag07
ジャガー横田の旦那のような地味な雰囲気の山口「スペース佐藤」、
そして「友近」の元相方・愛媛「らくさぶろう」も登場。
東北・中四国と妙に地域の偏った「ローカルMCサミット」の開幕。

Ag08
「グルメレポート実演」。お好み焼きを実食。
ふじポン「体を張る方が好き」。
確かに食べ物レポートのイメージはないなぁ。

Ag09
ワッキーから「ヘタだなぁ」と言われ、
曰く「岩手では『おいしい』しか使われない」と。
(そうなのか、めんこいテレビは)

Ag10
ギャラの話へ。なんともいやらしい話題である。
さすがは菅原文太兄が毎日ドンパチをやるような土地柄だ。

Ag11
不景気でギャラが減り、局アナが台頭する現状。
スペース佐藤は制作まで請け負うそうだ。

Ag12
「山口は田舎だからなぁ」と言うと、
ワッキー「岩手ド田舎ですよ」。
分かっちゃいるけどなんかムカつくな。

Ag13
ふじポンのギャラ。「3分番組で○○円」。
中島「わ~、リアル!」。(笑)
(3分番組って「パルピカ」か?)

ただ「月○○円」と言うと「うらやましい」という声が。
そんなにもらってるのか?

Ag14
ふじポン以外は、バブルの残り香が漂う時期も経験した世代。
ワッキーは「月で3桁(100万円以上)もらったことある」。
いまはそれほどでもない、と。

Ag15
西日本に爪あとを残そうと必死に前に出て、
ちょっとウザいワッキーに対し、
唯一女性のふじポンは「自分以外は全員オッサン」の空気を読んで
あまりしゃべらず。

Ag16
ただ、酔いにまかせてか、「脱ぐ」と言いだし…次回は来週。
関西のレポーター界の「カリスマ」がやってくるとのこと。

Ag17
と思いきや、なんと2週休み。何を考えてるんだ、IAT。

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ふじポンの広島出張

ふじポンが「広島ホームテレビ」(テレビ朝日系)の
「アグレッシブですけど、何か?」に出演。
現地では6月29日7月6日に放送済み。

仙台の「ワッキー貝山」(岩手ではCMで声を聞くことができる)らとともに
5月、広島県まで遠征してきた模様。

本人ブログではすでに紹介済み。
関西レポーター界の「神」、タージンとの2ショット写真も。

この「ローカルMCサミット」は
来週・再来週火曜深夜、IATにて放送される。ご興味のある方はどうぞ。

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サンドウィッチマンの盛岡訪問

M-1チャンプなのに、「キャラがはっきりしない」ゆえに「いまいち扱いにくい」感じで、
全国ネットではまれにしか登場しないサンドウィッチマンの冠番組
サンドのぼんやり~ぬTV」(東北放送・TBC)が岩手県でロケ。
といっても、ネットを行うIBC岩手放送社内でのロケというお手軽なものである。

今年2月に東北6県ネットを果たしたと思いきや、
翌3月には3局(青森、秋田、福島)が愛想を尽かすという、
奇跡的な悲劇を迎える中、我慢強い?IBCを表敬訪問。

お供に、盛岡出身のわりにそれを隠匿して、
「イワテって田舎ね」臭をプンプン漂わせるTBC・名久井アナウンサーを従える。

番組全体のノリが「やっぱり岩手はこんな感じだよな」と
宮城県がバカにする感じがほのかに漂う中、
まずはラジオスタジオに侵入。

ベテラン・加藤久智アナがディレクター業務中のためか、クレジットなしで登場。
3人はラジオブースを突撃し、「朝からRADIO」生放送中の村松文代アナと絡む。

その後、テレビの「じゃじゃじゃFRIDAY」に潜入。
本番を前に、神山・瀬谷両アナウンサーに「明日来て下さい」と追い返される
(「明日やってないでしょ」という伊達のコメント。
「じゃじゃじゃTV」の存在は岩手でしか通用しない)。

しかたなく、副調整室で出演交渉。演出まるわかりのコント。
結局番組エンディングに乱入し、「ぼんやり」を宣伝。
伊達の持つフリップには、岩手と直接関係ない山形県での放送時間まで書いてあり、
「宮城・岩手・山形の3局ネット」をさりげなくPR。

さらに、テレビ編成部のオフィスで社員とひと遊び。
社内に「富澤たけし」の千社札をベタベタ張りまくる。

来週は名久井アナの実家訪問をするようだが、
もう今週でおなかいっぱいである。

ナレーターは「楽天イーグルスの実況をやる」といって岩手朝日テレビを辞め、
東北放送に移籍後、なぜか会話術の本を書いている三橋泰介アナであった。

岩手と宮城の格差を感じさせる番組だった気がする。考え過ぎか。

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めでたくない日の笑えない披露宴

先日でき婚をして世間をあっと言わせたダウンタウン・松本人志が
同じ日にマイケル・ジャクソンが天に召されるという、
微妙な日の夜に結婚披露宴を挙行した。

マイケルの訃報一色の中、
スポーツ紙各紙もこの報を短く伝えている。

披露宴は厳戒ムードだったようで、
吉本興業が関係者を動員して、報道陣をシャットアウト。(サンスポ

案内板も「松本様ご披露宴」ではなく
「ご予約席」としか書かれていなかったという。(報知

吉本の後輩らも詰めかけたものの、
クルマで来た出席者は、顔の分かる車寄せではなく
地下駐車場から会場入りさせたそうだ。(日刊

芸能人では「厳戒披露宴」はよくあるとは言え、
いくらなんでも「ザ・芸能人」的すぎて、これはいただけない。

人志としては、結婚した際にもコメントしたように
「ボクも一人の人間ですから、ほっといて下さい」なのだろうが、
吉本社員に「生身の砦」を作らせてマスコミも追い出すなんて
これじゃ「芸能界のジャイアン」そのものではないか。

スポーツ紙の伝え方もどちらかといえば「異常さ」を伝えようとしており、
完全シャットアウトされて腹に据えかねた様子がうかがえる。

マスコミから隔絶された「(一般人のような)平凡な結婚披露宴」をやろうとして、
外側から見るとかえって「ザ・セレブパーティー」になっちゃうこの皮肉さ。

スポニチは「浜ちゃんは来たの?」と気を揉むが
(「番組で十分お祝いした」とかいって出席していない可能性は高い)、
ぜひこの点を突っ込んでもらいたい。

まあ、人志はそれでも笑いにつなげてしまうのだろうが、
この披露宴自体は笑えないな。

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マイケルの死

マイケル・ジャクソン死去。
衝撃をもって迎えられたニュースであった。

しかし、さまざまなブログを購読しているのだが
この件に触れるブログは少なかったように思う。

『偏ったサンプル数』といえばそれまでかもしれないが、
皆、思いの外、マイケルには興味がなかったのかな。

「過去の人」だったのかもしれない。

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ことわざは一見に如かず

Koto01
岩手めんこいテレビ制作番組がゴールデンタイムで放送された。
潤沢な制作資金で地方局に番組を制作させ、技術力の強化を狙う「FNSソフト工場」枠。

いままでもめんこいテレビではこの枠でいくつか番組を制作してきたが、
これまでは情報バラエティ風味の比較的地味な作品ばかりだった。

今回は予算が大幅アップした模様で、吉本興業全面協力のもと、
豪華な作品に仕上がっている。

Koto02Koto03
スタジオ部分ではココリコと野牛あかねアナウンサーが司会を務める。
(収録は都内・北の丸公園の科学技術館にある千代田ビデオスタジオと思われる)

千原靖史、宮川大輔なだぎ武森三中大島ハリセンボン春菜と、
「やりすぎコージー」を彷彿とさせるほどの吉本タレント勢揃いの中、
「二階から目薬」を実証するということで
山本高広(ナベプロ)も後から合流。

Koto04
合間合間で山崎バニラがナビゲーション役で登場(別撮り)。

番組はタイトルを見れば分かるように「ことわざ実証バラエティ」。

「芸は身を助ける」ではなだぎ武が盛岡の各所に出没。
一般人を集めて芸を見せ、おひねりをもらう、という実験。
Koto05Koto06Koto07Koto08Koto09Koto10
岩手大学、MOSSビル、盛岡城跡公園(岩手公園)、肴町、プラザおでって…
見知った場所の映像に遠藤のワイプがかかると不思議な味わいを感じる。

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「三人寄れば文殊の知恵」では千原兄が「ケーキ作り」という意外な特技を披露。
盛岡グランドホテルで行われた釜石シーウェイブス選手の結婚式にサプライズ登場。

Koto15
なお盛岡市のめんこいテレビ局舎内では野牛アナと導入部を撮っている。

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そのほかはスタジオ内でのおちゃらけが中心。

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最後は「ことわざ大喜利」のようなコーナーまで飛び出し、
ためになる、というよりはバカバカしい感じであった。

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テロップの入れ方は全国ネット仕様で華美だが、
あなろぐ」の「マイロー姫の元気発見伝」と似ていることから、
東京任せではなく、ちゃんと岩手側で編集を行ったと見られる。

これほど大人数のタレントを起用しての番組作りなんて、まずめんこい単独では不可能であり、
貴重な体験となったのではなかろうか。

北海道・東北各県のフジ系列では6/6~6/7の午後に放送。
フジテレビでは6月末に深夜枠で放送の予定。

野牛アナは「裏番組は野球にニュースにドラえもん、これはめんこいを見るべき」と
ブログで強気発言。結果(視聴率)はいかに?

(追記 10/31)
同局の番組審議会で題材に。
岩手での視聴率はいまいちだった模様。

審議会では、作家・斎藤純氏らがおおむね好評価を与えていたが、
一関のジャズ喫茶「ベイシー」のオーナー・菅原氏(早大でタモリの先輩)は
「テンポが遅い」「こんな退屈な番組見たことない」
「眠くて3度に分けて見た」とボロカスな言いようであった。

「酒造りムーミン」こと久慈浩介氏は菅原氏にイヤミを炸裂。
また、「水をかける」「おでんを食わせる」演出は子供が真似する、と
ステレオタイプなことをいう委員も複数おり、
とにかく審議委員の言い方が多種多様で、番組よりも面白いかもしれない。

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扇町の悲劇の悲劇

中田カウスに「脅迫文」を送りつけていたのは「前田五郎」か…(スポニチ)。
全国的にはあまり知られていないタレントだが、
アホの坂田こと坂田利夫との漫才「コメディNo.1」として、関西では知られている。

普段からカウスと前田は仲が悪く、
カウスが「吉本お家騒動」に巻き込まれたのに乗じて、嫌がらせをしたと見られているが、
この前田についておもしろい?現象が起こった。

当ブログでも何度も取り上げた「社会人が仕事もそっちのけでTVにRADIO」の
アクセスが大爆発したらしい。(同著者「ヨイ★ナガメ」)

もちろん前田五郎のことについてなのだが、
別に彼の筆跡がわかるわけではない。
「性格」が如実に出ているシーンが描かれているのだ。

キーワードは「前田五郎 扇町の悲劇」。
いまや名物となっている関西テレビ・年末の吉本番組「100人祭り」である。

アクセスが上がった記事は、これこそ伝説ともいえる
「KYの西川のりお、本番中にサバンナ高橋にブチ切れして、
師匠・西川きよしに叱られる」の場面をハイライトとして取り上げているのだが、
今回の主役は前田。

番組の趣旨を理解しようともせず、
「質問がつまらない」とふてくされているのである。

全国的にはほとんど知られていない前田について、
「前田五郎ってこんな人」というのがよくわかる、
ということで2ちゃんなどでURLが紹介され、
さらには2年前の記事のアクセス増で、
ライブドアのカテゴリランキングで1位に輝いたそうである。

で、実は当「ANNEX」にも「扇町の悲劇」で2000ほどアクセスがあった
たいしたことは書いていないのだが。

前田五郎は「引退だ」とマスコミから書き立てられ、
記者会見を開いたカウスは笑えないジョークを飛ばし(産経)、
「吉本の悲劇」は続く。

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幸福坊主

ダウンタウン松本人志、できちゃった結婚。(サンスポ

松ちゃんらしいというか、なんというか。

お相手は一般女性とのこと。合コンで見つけた相手なのかな。
照れくさいのか、記者会見を「そっとしておいて下さい」とやんわり拒否している。

今年で46歳。
いつまでも「俺って女遊びのしたい年頃だから」の気分でいたかったのだろうが、
ズルズルと未婚のまま行くと、志村けんみたいになっちゃうしなぁ。

人よりは遅い初婚だが、
あの性格だし、こんなことでもないと婚姻届も出さないだろう。

これほど「できちゃった結婚が許せる男」もいない。
案外、幸せな家庭が待っているのかもしれない。

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無菌状態もそれはそれで悪

子供に見せたくない番組は6年連続でテレビ朝日「ロンドンハーツ」。(朝日

「殿堂入り」に対し、なぜか調査元の日本PTA全国協議会は
「毎年トップを獲っているので、すり込まれて『ロンハー』の名前を出す親が多いのでは」と、
冷静なコメントを出している。

確かにこの番組、一時期の「チャラい若者向けの安い恋愛バラエティ」から、
「変な芸能人大集合」みたいな番組に変質した。
それでも、「人間は愚かなもの」という事実を視聴者に見せるというベースラインで一貫している。

現在は、看板の「格付けし合う女たち」や、
(ヤラセ丸出しだが)標的のキャラを生かしたどっきりなどが主体になっている。

一時、PTA調査を本気で気にしたのか、
ときどきハートウォーミングな企画が差し挟まれることもあったが、
基本的には「変な芸能人見本市」である。

いずれ「お教育にはよろしくない」番組と言われれば、否定はできまい。

ちなみに2位は『クレヨンしんちゃん』、3位は『志村けんのバカ殿様』。

この3番組を見ている子供は、凶悪な大人になったり、
引きこもりになったりするんだろうか。どっかの大学の先生に調べて欲しいなぁ。

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共感してください

TBS「あらびき団」といえば、面白い芸人、奇妙な芸人、微妙な芸人、
いろいろ出てくるわけだが、
「強烈な芸人」も多い。面白いかどうかは別として強烈なのが。

そのうちの一人が昨日の番組で出演していた「みちゃこ」
(登場回数は忘れたが初ではない)。
面白い、というより「強烈な違和感」ばかりが残る凄い芸人である。

年の頃は20歳の女の子。
甘えたような声と、時東ぁみを意識したようなメガネで
「乙女キャラ」を演じ、
ワンピースの衣装なのに、足元はなぜか裸足。不思議さ満点。

ネタでは、「きょ~か~ん、きょ~か~ん、共感してくださ~い」と
調子はずれに歌い、アイドルっぽい振り付けで踊りながら、
イマイチな出来のあるあるネタを2個ほど繰り出す。

まあ、これだけなら、脱力系のよくあるタイプではある。

しかし彼女はひとつだけ、他と違うものを持っている。
それは、その強烈な顔の作り。

顔のど真ん中にデーンと鎮座まします、ニンニクのような形の巨大な鼻。
これが彼女の表情のすべてを「人間界最強」たらしめる。

ネタの終わりで、「たらららん♪」と共感ソングを歌い終えつつ、
「目の横ピース」でポーズを決めるのだが
彼女が浮かべる満面の笑みはもはや「この世の終わり」を感じさせるかのようだ。

みちゃこは正式芸名を「村瀬みちゃこ」と言い、
ブログによれば現役女子大生。落研のOGらしい。

松竹芸能に所属しており、彼女は立派な「ピン芸人」なのである。
(養成所所属なので、正確には「卵」だが)

おそらくいろいろなパターンの芸を試し、
そしてこの顔をどう生かすか、彼女なりに考えた結果があの芸風なのである。
自分の顔がどれだけ「武器」になるか彼女はよく分かっている。

なお共感ソングには「あらびき団」でライト東野につけられた
「呪いのメロディー」というキャッチフレーズが冠されている(笑)。

彼女(の芸)を「うわっキモい」と思った時点で、
みちゃこの術中にはまっているのだ、ということを忘れてはなるまい。

自分は笑うよりもまず「凄い」と思うほかなかったけれども。

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ブログ芸人・藤井宏和の悲劇

「オンエアバトル」などで知られる「飛石連休」・藤井宏和の
ご当地名物レトルトカレーブログが「ココログニュース」で紹介されている。

藤井は他にも映画ブログを展開。
通常ブログの他に趣味ブログを2つ掛け持ちし、「ブログ芸人」ぶりを発揮している。

まあ同時にそれは彼が芸人として暇をもてあましていることの証左に他ならないのだが。

そして悲しいかな、彼の事務所は「サンミュージック」。
吉本なら、ブログ芸人の括りで、
「アメトーーク!」とか「ジャイケルマクソン」とかに出してもらえるのに。
NSC出身なのだが、道を間違えて四谷の事務所の門をくぐったのが運の尽き。

そういえば、藤井がもともとやっていたのは「お笑い界漂流日誌」という
ブログではないHTML形式の日記。
これは「飛石連休」結成前からシコシコ書きためているもので、
ブログではないため、まとめて書いてアップしている。

別に本編ブログもあるんだし、アップもブログの方が楽だし、
こんなHTML日記やめちゃえば、と思うんだが、
微妙にゆがんでいる「日付変更線」の横棒ひとつとっても、彼なりにこだわりがあるんだろう。

ココログニュースでも紹介されているが、暇なのをいいことに猛勉強し、
「気象予報士」を取得。
しかしそれ関係の仕事は、友人の編集者を通じての雑誌連載一本のみ、という悲しい状況。
(なにしろ気象予報士は局アナレベルでもごまんといるし、
芸人気象予報士なら「カラテカ矢部」のほうが使いやすいし)

先も言ったように事務所はサンミュージック。
小島よしお、髭男爵、鳥居みゆきといった売れっ子が続々輩出される中、
飛石連休は売れかけるところまで行って、お笑いブームの波に乗れず、
そのまま波打ち際で遊んでいる状態。

藤井はロックミュージックへの造詣が深いこともあって、ラジオの仕事を持っているが、
テレビでは一時期ほどの露出は減っている。
ほかは、GYAOでの鳥居みゆきの操縦役という、
平たく言えば「後輩のバーター」仕事が目立つくらい。

数少ないレギュラーでは、東北ではおなじみだった「ビバビバパラダイス」。
売れない頃の小島、売れた後の鳥居も引っ張りだし、
番組後期では藤井が構成作家を兼務するなど、
藤井宏和の可能性の拡がりを感じさせたが、
スポンサーの不景気で昨年あっけなく終了してしまった。

また藤井はカンニング竹山と同じく、竜兵会に所属しているが、
ダチョウと同じ太田プロではないので「客演状態」となっており、
やはり「アメトーーク!」には出してもらえない。

「前の彼女がクワバタオハラのくわばた」という最後の引き出しもあるが、
相手は大手のホリプロ、使おうにも使えないネタ
(ただ相手が結婚してしまったので、以前よりは使いやすいかもしれない)。

新ネタ「藤井ペイジ!」も微妙な雰囲気を醸し出し、
(著作権の関係もあって、テレビで披露するのは難しそう)
彼の行く末には明るい光どころか、薄曇りが立ちこめる。
今後の降水確率を、藤井は予想しているのか。

年齢的にもアラフォー付近。
こっそり応援し続けたい芸人の一人ではある。

# 相方の岩見は趣味も特技も積極性もほとんどなさそう。藤井よりも心配。

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しあわせカモン

岩手県奥州市水沢出身のシンガーソングライター、
松本哲也の波瀾万丈の半生を描いた自伝『空白』が映画化されることとなり、
盛岡市内で記者会見が行われた。すでにロケが始まっているとのこと。

B級あるいは自主制作的なものを想像していたが、
案外キャストは豪華。

主演となる松本の母親役には『相棒』の鈴木砂羽。
先日その拳を遺憾なく発揮した石垣佑磨が松本役を演じる。

最近バラエティにも積極的な「オヤジ狩られ」大和田伸也、
「元祖・二世」丹波義隆と、
『いい旅夢気分』ファンにはたまらぬ2名が映画を引き締める。

石垣が地元の酒に酔ってよもや伸也にパンチを繰り出そうとも、
義隆がスペードエースに変身して最後はビッグワンを呼ぶから大丈夫。(??)

岩手出身のアーティストつながりで
マンドリン奏者の「清心」(きよみ)も看護師役で登場
(松本もそうだが、地元の仕事の方が多い感じだね^^;)。

監督は中村大哉(今作がデビュー作で、前歴は不明)。
制作はアルファコア(タレント事務所もやってるようだが無名すぎて苦労している感じ)、
配給はシネマとうほく
8月までにクランクアップし、9月には岩手県で先行ロードショーとのこと。

原作を読んでいないので何とも言えないが、
松本の半生から、かなりヘヴィーな話になりそう。
もちろん最後はハッピーエンドになるのだろうが、
どんな映画になるのか楽しみ。

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がっちりゼンラー

「裸になって何が悪い」Tシャツが大売れ…(日刊スポーツ)。
この「ClubT」は以前にも、福田前首相の「あなたとは違うんです」をTシャツにして
やっぱりヒットしたんだそうだ。

ラインナップも豊富で、
ラグラン、レディス用、トレーナーと勢揃い。

公然猥褻」の4文字をデザインしたTシャツや、
もうすぐ僕、このテレビで見れなくなるんです」という
今にして思えば、なセリフをあしらった商品も販売している。

人の不幸につけこんで…という気もしないではないが、
このくらいのユーモアはあってもいい。

まあ、確かに裸になって何が悪いんだ、という気もするし。
人間生まれた時には裸じゃないか。

そんな「共感」も、「裸になって何が悪い」Tシャツの売れ行きの要因かも。
いつかぜひ、本人にも着て欲しい。

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草なぎ「容疑者」のインパクト

結局、昨日のテレビはずっと草彅剛(草なぎ剛)の話題で持ちきりだった。

都会のなんでもないエピソードに過ぎないはずだった。
「SMAPのメンバー」でなかったら、だが…。

冒頭からこのニュースを伝えたのはNHK「ニュースウォッチ9」。
「ブラックアウト」という物々しい言葉で草なぎの症状を医者が解説。
何のことはない、「飲み過ぎで記憶がなくなる」というだけのことなのだが(笑)

いっぽう、こんな大ニュースを差し置いて、
延々「北京でH&Mとユニクロが火花」なんていう
ヒマネタに近い経済ニュースを「報ステ」で流し続けたテレ朝。
草なぎの話題は「大阪で女児殺される」の次だった。

そんなテレ朝も被害は大きく、草なぎが出ていた、
長寿バラエティ「ぷっすま」の存続が瀬戸際に立たされているほか、
「クレヨンしんちゃん」の映画版エピソードを実写化した時代映画「BALLAD」も
9月公開の公開をどうするか検討し始めている。

地デジ、洗剤、車のリース、公共広告…
草なぎの出ていた様々なCMがすべて打ち切りの方向。
総務省の鳩山大臣も会見でプンスカ怒ってみせた。
(鳩山事務所は、逆襲の電凸を受けてしまったようだが)

ジャニーズ事務所は、白髪の「総務」と名乗る男性が
記者たちに謝罪文を読み上げて見せたが、
CM契約打ち切りや番組出演自粛でこうむる損害額は計り知れない。

「ぷっすま」では、草なぎが(おそらくガチで)グビグビ酒を飲み、
顔色一つ変えない様子が頻繁に放送されていた。

「ニュースウォッチ9」によれば、「ザル」の人が「ブラックアウト」、
つまり「飲み過ぎ」に陥りやすいという。
しかし、度が過ぎるともしかしたら生命の危険すらあったかもしれないのだ。
繰り返し容疑者呼ばわりされ、皆に迷惑もかけてしまったが、
「命あっての物種」ではないか。

よく考えれば、たいした犯罪でもない。
酔っぱらって、マイ・サンを大気に触れさせただけのこと。
迷惑がかかったのは、夜中に大声を出されて、寝れなかった人たちくらい。
人をあやめたり、変な薬物を使ったり、詐欺を働いたりなんて大犯罪と比べたら、
シオシオな罪状ではないか。

挽回させたらいい。
ただし、酒は控えた方がよさそうだが…。

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スマッパダカ

SMAPの草彅剛(草なぎ剛)が、赤坂で泥酔したあげく
全裸になり、公然わいせつ容疑で逮捕される騒動を起こした。(スポーツ報知

警察は薬物を疑ったのか、草なぎ容疑者の家宅捜索までする始末。
幸い何も見つからず、「単なる大トラ」だったことが証明されたが、
いまごろ草なぎはどこかで真っ青になっているだろう。

トップアイドルの逮捕劇には、陰謀説も考えてしまうが、
普段から脱力がウリの草なぎ。
そこまでカッコイイ話ではなさそうである。

明日のワイドショーも、さすがにこれを黙殺はできまい。
しかし、女性警官に車をぶつけて逃げようとして逮捕された某メンバーといい、
お恥ずかしいニュースを輩出する人々であるなぁ。

キャラを務めてきた「地デジ」CMは契約打ち切りが濃厚。
ほかにも影響は少なくない。
「ぷっすま」は終わらせないで欲しいが…

新聞社、テレビ局いずれのニュースサイトも、
「ジャニーズ血の掟」を破り、
草なぎが警察に連れて行かれるようすの写真や動画を載せまくっている。
ジャニーズ事務所もさすがにこれには圧力をかけられまい。

ジャニー社長は草なぎをどう制裁するのか。
まさか「もう一回ミーの前で裸になりなさい」とか?

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おバカとナベプロ

「羞恥心」で有名な「おバカ」タレント、野久保直樹が独立騒動。
新しいブログを開設、事務所からの独立を匂わせる文章を書き記したが
即座に事務所が否定し、ブログも削除
昨日は、記者会見をキャンセルする騒ぎとなった。

野久保が所属するのは「渡辺プロ」(正確にはワタナベエンターテインメント)。
いわゆるナベプロである。独立するタレントには鉄拳制裁で臨むことで知られ、
売れっ子が独立を試みては涙を呑むこと数知れず。

ナベプロが出資する形で
『のれん分け』形式での独立は許可することから、
きのうこの話を読んだ時にはそうするものと思っていた。
しかし上記のようなドタバタぶりからしても、
「完全独立」をしようとしていた風にしか見えない。

いくらおバカタレントと言ったって、
渡辺一家や井澤健の恐ろしさくらい知っているはずだ。
(井沢は、和田アキ子ですらビビるほどの強面で知られる)

あれだけ売れっ子だった野久保も、
今では『ヘキサゴン』のみ。
何かを画策して制裁されたのだろうか。
それで逆上して…?

スポーツ報知は「エープリルフールの名残か」としているが。
話題作りにしては大げさすぎるし…。

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ありがとう浜村淳です

関西のラジオ番組は「○○です」というタイトルが多い。
毎日放送(MBS)ラジオのこの番組は、その中でも代表的な存在。

浜村淳は大阪に地盤を置くタレントで、
「オチまでしゃべっちゃう映画評論」でもおなじみである。

「2時のワイドショー」など、大阪発のテレビ番組が全国を席巻していた時代は
岩手でもよくお目にかかったが、最近はとんとお見かけしない。

しかし浜村先生自身は元気バリバリなようで、
この番組では週休二日制時代にも関わらず「月~土ベルト」で、
6日間しゃべり続ける元気の良さを誇る。
(昨年までは録音ながら日曜日もMBSでレギュラー番組があったとのこと)

Wikipediaの「浜村節」に触れているコーナーは
明らかにWikiの規則違反(百科事典にふさわしくない)と思われるが、
ここはぜひ読んで頂きたい。

あの独特の声と、くどいほどの関西弁で
「持った湯飲みをばったと落とし、小ひざ叩いてニッコリ笑い…」と
浜村が滑舌よく語る姿を想像するだけで、笑みがこぼれてくる。

「天網恢々疎にして漏らさず」はことわざじゃんか、という気もするが、
あの大阪弁が(正調の大阪弁は知らないけど)脳裏に浮かんでくるかのようだ。

こういう言い回しが毎日のようにラジオから流れてくるというのだから
素敵としか言いようがない。

番組は毎回、向かい合って放送卓に座る姿を例えて
『いろはの「い」の字によく似た姿、淳と○○(アシスタント名)でありがとう』で締めくくられるという。

ありがとう浜村淳です、あなたこそ大阪の宝です。

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このまま、黙ってしまうのか

北野誠、芸能活動全面休止へ…(サンスポ

東京・大阪での全レギュラー番組を降板する方向で調整中とのこと。
月曜日には「やじうまプラス」があるが、さっそく出演しなくなる模様。
報知は「無期限謹慎」との表現を使う。

「ラジオでの問題発言」が原因、と、所属する松竹芸能はしている。
ラジオとは、先日、予告なく打ち切りになった「サイキック青年団」(ABCラジオ)のこと。

しかし、なにが(ここまでに至らしめるほどの)
問題発言だったのかについては、明らかにされていない。

イベント中止、ラジオで謎の涙&打ち切り…と従前から続いてきたこの騒動。
松竹芸能側は「芸能活動自粛」と言いたいようだが、
辛口で鳴らしてきた北野がいまさら自粛とは不自然きわまりない。

当初からささやかれているのは「誰かからの圧力」であり、
「創価学会」説が有力視されている。
ただ、ほかに「女性タレントへの誹謗」説や
「朝日放送と松竹芸能の関係悪化」説もあり、確定していない。

いずれ、いちタレントを廃業寸前に追い込むとは、
相当なものなのだろう。
また、タレント活動へのモチベーションを上げられないほどに
本人が参っているのかもしれない。

いずれは復帰すると思われるが、
おそらく相当に牙を抜かれての復帰になることは容易に想像がつく。
なんだかなぁ…

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主役が脇役、脇役が主役

上原さくらの夫、暴行で逮捕。(サンケイスポーツスポーツ報知

アパレルメーカーの社長であるというE氏。
放送作家・おちまさとの結婚パーティーに夫婦で出席。

妻の上原と、おち夫妻の3ショットを撮ろうとした
週刊誌カメラマンが、上原のそばを離れないE氏(そりゃ夫婦だもの)を
「『邪魔だ』と手で頭をよけられた」(サンスポの表現)ことに怒り、
カメラマンのボディーに一発喰らわしてしまった。

そのカメラマンが起き上がらず、救急車と警察が出動。
E氏は逮捕されてしまった。

いい気になってるカメラマンと、ぶち切れて暴力に走ったE氏。
どっちもどっちという気もするが、
やはりボディーはイカン。三原じゅん子じゃあるまいし。
たしなめておくぐらいにしておけばいいものを。

上原さくらはほとんど関係ないのに、
夫の起こした珍事で記事の見出しにさせられてしまった。

一番迷惑をこうむったのはおちまさとだろう。

フンパツして表参道のフェンディで結婚パーティーをぶちかましたのに、
これで台無し。しかもサンスポに
「とんだ『おち』がつきました」とからかわれる始末。

そして、結婚相手が21歳も年下ということが大々的に発覚。
おちの『年下喰い』まで世間様にばれてしまったわけだ(笑)。

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髪切った? 金借りた?

アコムのCMキャラクターにタモリ。
ずいぶんな大物を引っ張り出してきたものである。

正直言って、タモリにサラ金…じゃなくて消費者金融のCMキャラのイメージは全くなく、
オファーがあっても断りそうな感じがするのだが。
「三菱UFJフィナンシャルグループ」ならやってもいい、ということなんだろうか。

いまは消費者金融って儲け時なのか、それとも儲かってないのか。
グレーゾーンなんたらで厳しい時代になっているが、
確かに淘汰はされてきているように思う。

この業界も内実はかなりクリーンになってきていることを
タモリサイドが鑑みてCMキャラに就任したのかもしれない。

真実を見つめるタモリの目はグラサンで隠されて我々には見えないが…。
それでも「信頼感」はそんじょそこらのタレントより持ち合わせているから不思議だ。

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松ちゃん、AEDで命拾い

松ちゃんといっても松本人志ではなく、ものまねタレントの松村邦洋のこと。

石原都知事肝いりの「東京マラソン」の出場枠を得た松村。
昨年は35キロでリタイヤしたといい、リベンジを図るべく力が入っていたことだろう。

痩せたとは言え、肥満体でどう考えても無理がある気がするが、
どうもTOKYO MXの番組「TOKYOBOY」の企画だったらしい。
石原都知事やテリー伊藤が出演、松村もレギュラーだった。
昨年出場時には、石原都知事から
「この番組のために死ぬくらいなら転んだ方が早い」と言われていたそうだ(報知)。

10キロ地点で様子がおかしくなったのを、取材中の日本テレビ・右松アナが発見(スポニチ)。
倒れ込んだ松村は泡を吹く異常状態。
心肺停止となったことがわかり、医師がAED(自動体外式除細動器)で処置をすると
松村は息を吹き返したという。

今朝のマスコミも大騒動。
WBCで話題持ちきりの週末明けだが、
日刊スポーツは紙面でもこの話題がトップ。

いっぽう、慎太郎大好き産経新聞社のサンスポ芸能は、東京マラソンネタで満載だが
平井理央完走」「ミヤネ屋丸刈り」ともはやどうでもいい話題が先。
松村の話題は最後の方に淡白な記事を載せただけ。

まあ慎太郎流に言えば「倒れる方が軟弱者だ」となるのだろうが…。

ゴールドコーストマラソン出場経験もある松村。
たしか、和田アキ子に思いっきり焚きつけられての出場だったはずだ。
松村が断れない性格であることは容易に想像できる。
大物からプレッシャーをかけられると、頑張ってしまうのだろう。

結局、AEDで命拾いした松ちゃん。
今後はあまり無理な企画をしょいこまずに、
デビュー時から「本芸」であるものまねで勝負していってほしい。

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ふじポンブログが消えちゃった

ふじポン公式サイト、謎の消滅。

Ryukku


この外人の女性が出てくるページだが、
ほかでも見たことがある。
アフィリエイトめいたリンクが怪しさ満点。

教えて!goo」によると、このリュック女のページについては
よからぬ集団の仕業だとかいろいろ書いているが、
どうもドメインの期限切れの更新を怠るとこういうページになるらしい。

別にふじポンに危機が訪れたわけではなく、
今日も元気に水沢で「ダブルダッチ」公開ライブの司会を務めた模様。

近日中に復活するとは思われるが、
公式サイトの運営元がちゃんと更新手続きをしていれば
こんなことにはならなかったはず。

(追記)ファンサイトの掲示板ではブログ同様に顔文字まみれでメッセージを寄せている。
元気そうで何より。

(追記3/27)本日復活。(←この記事を表示するには
何回かクリックしないとたどりつけない。ふじポンブログの欠陥)

記念?に韓国ロケ写真祭りを開催している。
ミヤギテレビの仕事とのこと。着々と仙台進出中。

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大阪のカリスマ番組、突如打ち切り

ABC朝日放送ラジオの長寿番組「誠のサイキック青年団」が謎の打ち切りを迎えた(ZAKZAK)。
今月30日での最終回の予定だったものが、
16日未明の放送を前に突然打ち切りが決定。

番組は、ふさわしいフィナーレを迎えることもなく終了。
番組WEBサイトはすでに、真っ白な背景に文字が浮かぶのみである。

通常通りの放送があるはずだった、16日当日のABCラジオは、音楽を断続的に流し、
「サイキック」が先週で放送終了となったことを10分おきにアナウンスし続ける、という
異常なものとなったという。(デイリースポーツ

番組終了を前倒しした理由も「先週の放送で誤解を与える表現があったため」(スポニチ大阪
としているのだが、何が(番組を終わらせるほどに)誤解を与えたのかは、
朝日放送は説明しておらず、リスナーの間でもよく分かっていないほどである。

「最後の放送」となった9日の番組では、
21年間にわたった番組の最終回を記念して、
リスナーを集めて行う予定だった有料イベントが中止となったことを説明する際、
メインパーソナリティの北野誠がいきなりおえつし始め、
相方の作家・竹内義和がなだめながら放送するという、
辛口でならしたこの番組らしくない展開を迎えたとのことで、
ラジオファンの間で話題になったばかりだった。

イベントが謎の中止、番組も謎の打ち切り。
理由は不景気とかそういうものではなさそうで、
朝日放送がなんらかの圧力に屈した、とする説が有力である。

もともと過激な内容がウリだったというこの番組。
山本リンダのヌード写真集をこきおろしたことで、
山本本人と、恐縮しまくった北野が並んで記者会見を行うという
前代未聞の珍事も起こしたことで有名である。

しかしそれとて15年くらい前の話。
それ以降も番組は続いていた。
それが、いきなり謎めいたイベント中止と番組打ち切りを迎えるのだから、
なにかよからぬことが起こった、と思わない方がどうかしている。
日刊スポーツは「なんらかのトラブル」としている。

「自民党」か「創価学会」がらみではないか、とする説もあるが、
明確ではないようである。

朝日放送はこの件で、明確な説明をしていない。
していない、というよりできない、とするなら
事態は深刻であると言わざるを得ない。

そして、一番の被害をこうむるのは、
ほかならぬ番組リスナーであることを、
朝日放送も、そして圧力をかけた側も、忘れてはなるまい。

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ユカイ痛快

ダイアモンド☆ユカイ、引退し農業に従事すると発言。(スポニチ
正直に言うとロック歌手としての経歴はほとんど存じ上げないが、
周囲の出演者が彼の存在にビビる中、
天然ボケのようなコメントを発し、皆を冷えた笑いに包み込ませる印象が強い。

クールな見た目とのギャップが甚だしい、珍妙な芸名も相まって、
「謎めいたおじさん」のようなイメージがあった。

記者会見は著書の発表。タイトル「成り下がり」。
矢沢永吉の名著のパクリである。リスペクトって奴か。
「オレは今が底だから」と、自虐的コメント。
取材陣はほんのり凍り付いたことだろう(日刊スポーツ)。

「農業をやる」という発言自体が、天然ボケに聴こえてくる。
嘘でしょう、1年くらいで「飽きた」とか言って
戻ってくるんじゃないんですか、と思わされる。

過去に交際した飯島直子や、前妻の三浦理恵子を「いい女だった」と
さらりと語ってみせるところも、
石原真理子的なものを感じる。

再婚したそうで、お相手については「トゲのあるバラじゃなくてタンポポだ」と
変にホンワカしたことをおっしゃる。
彼こそ、タンポポの種のように、ふわりと華やかな世界に戻ってきそうな気がするのだ。

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単なる感想

ひさびさに「とくダネ!」を見た。
(別に熊谷麻衣子が見たかったわけではない)

Ogura1


小倉智昭、少し太ってないか?
ゴルフが趣味のはずだけど、忙しいのかね。

「生まれながらの腰巾着」笠井アナも相まって、
なんかもう「お殿様」的な雰囲気すら漂い始めている。

「キャッチ」とか「どう~なってるの!?」をやってる頃は
「近所の床屋のおじさん」(*)的な
いい意味で「軽い」雰囲気があったのだけれど。
*「床屋」に他意はありません。

やっぱりコメントに重みを出すために、
あえて恰幅をつけているとすれば…考えすぎかなぁ。

Ogura2


オデコに手を突っ込んで、上に引きずり上げたくなります。

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久米宏のテレビってヤツばっかり!?

毎日放送「久米宏のテレビってヤツは!?」。
因縁深いニュース番組と、「レッドカーペット」にしてやられた当番組も、一応の最終回。
タイトルと内容を変えての趣向。
スタジオを飛び出し、オールロケ。久米宏漫遊の旅である。

所ジョージと未来の車に乗ったり、
爆笑問題太田光と中野ブロードウェイでオタクの世界にどっぷり。
さらに、テレビ界の生き字引・黒柳徹子と一緒に、TBSから赤坂の街をぶらり。

ところどころに青木さやかやビビる大木といったナベプロ勢が登場。
所ジョージ邸では八木亜希子も友情?出演。

街巡りの後は「もしもツアーズ」的なグラフまで表示するバラエティ仕立て。
「ニュースステーション」以前の久米を知る世代には
これが久米宏の原点ではないか、と実感させる番組であった。

「テレヤツ」、最初からこれをやればよかったのに。
ただし視聴率は7.1%(視聴率!視聴率?視聴率!?)と最後までふるわず。

【所ジョージ編】
ジョージの自宅「世田谷ベース」にて趣味トーク。
ビートたけしがよく引き合いに出す、山形出身のジョージの奥さんも登場し、手料理を振る舞う。

60年代の自動車の車体に、最新スポーツカーのエンジンをつけたんだよ、と
自慢してみせるジョージ。ほかにも日本刀のコレクションなど意外な珍品も見せる。
曰く「仕事と遊びの境目がないんだよね」と。

長いこと「ちょっとワルな楽しいお兄さん」だと思ってたけど、
この番組では「小金持ちのイヤミな道楽ジジイ」に見えて仕方なかった。

たけしから預かったフェラーリにつけてあげたという、
馬がコマネチをしているエンブレムがアップで映ったとき、
ヒガミと同時に、なんだか「格差社会」という言葉が頭をよぎった。
まあ、ジョージのような生き方もアリなんだろう。

【太田光編】
「まんだらけ」での、アンティークマンガについた異常なプレミア価格や、
着せ替えフィギュアの世界。
秋葉原が失いつつあるものを、いま中野が担い始めている。

そんな世界を嫌がるでもなく、感心してみせる宏。
道化師役のビビる大木や、メイド姿の変なロシア娘が花を添える。

内心でこのおかしな世界をさげすんでいるであろう久米と太田の冷めた目線に、
少しだけほっとさせられるのはなぜだろう。

後半は激安商店街、十条に移動。生の経済に触れる光&宏。
演芸場を訪問。大衆演芸の楽屋に潜入。

最後は浅草の洋食屋にて、巨人・立川談志を交えて。
談志、もう全盛期のようなキレもなければ、声もガラガラ。
相変わらず訳の分からないひねくれ談義を展開。

とうとうと語る家元の話を、じっと聞いてあげる宏と光。
「いまのテレビはモノ喰ってるか、ヤラセのクイズばっかりでよぉ~」。
太田もひきつった笑いを見せるしかない。(雑学王?)

【黒柳徹子編】
徹子と有楽町のビックカメラで暇つぶししたり、学生たちと歓談したり。

旧TBS局舎のあった、赤坂ACTシアター前で徹子と宏が
「ザ・ベストテン!」と言ってみせる、
一定年齢層以上なら泣いて喜ぶ演出も。

「これ美味しい」でおなじみ、薬丸裕英と中華料理を囲んで鼎談。
「おくりびと」と一緒に歌ってた、若かりし頃の薬丸を知る二人。
そんなヤックンもいまでは「はなまる」の名司会者。

「CM中に反省したりするんです」などと熱く司会論をぶつ
薬丸の熱弁もそっちのけで料理に箸をつける徹子と宏。
出会いから20年以上経過し、どっちが司会者だかよく分からない状態に。


番組をひととおり見終わって、
久米宏ってなんだろう、というのを実感させられた。
久米は「気のいいお兄さん司会者」だったはずなのだ。

その延長線上で「ニュースステーション」に起用されたはずなのに、
いつの間にか神格化され、発言ひとつひとつを国会議員にチェックされ、
言いたくないことまで言わなければならなくなった。

ようやく手かせ足かせがとれたいま、
その頃のうっぷんを、久米は晴らしているのだろう。
徹子を軽くあしらったり、逆に太田にからかわれたりしながら、
好きなことをしゃべっている。

古舘伊知郎は逆に、最初から神格化されるポジションに着いてしまった。
本来は軽薄さがウリの久米と古舘。数年前と立場が逆転してしまった。皮肉なものだ。

「テレヤツ」は今回でおしまい。
4月以降は「クメピポ!絶対あいたい1001人」となる。
時事ニュース色を薄め、有名無名の人々を相手にしたトーク番組に衣替え。
「刃のこぼれたジャックナイフ」千原ジュニアが脇を固める。

「待ってろ古舘、いつか絶対お前も呼ぶぞ」とは
思ってないかな宏は。

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サンドウィッチマンの交際相手とは

サンドウィッチマン伊達みきお、女子アナと交際。(スポーツ報知
誰かと思えば元・岩手めんこいテレビの熊谷麻衣子。
38歳、アラフォーなのね…。

テレビの仕事で知り合い、交際4ヶ月とのこと。
長年住まいをともにしていた相方との「別居」が実ったわけね。
熊谷アナ、実は伊達と同じ宮城出身。ウマが合ったのだろう。

フリーになったあと、テレビレポーターに転身。
今は亡き「イーピー」で家電紹介番組やってるのは見たことあるけど…。
いまは「とくダネ!」出てたんだっけ?(見てないから知らないけど)

熊谷アナといえば伝説の「土曜は見っと!」が思い出される。
めんこいテレビバブルを体現する番組であった。
いまの「あなろぐ」とほぼ一緒でほとんど「宣伝」や「PR」で固め尽くした番組だったため、
内容はほとんど思い出せないが、二人の軽妙なやりとりが印象に残る。

その番組の司会をともに務めた横山義則アナ(現・東北放送)と
仙台版「DA・YO・NE」(古っ)、「DA・CHA・NE」をリリース、
ほとんど話題にならなかったり。

年齢も年齢だし、そろそろ幸せになっておいてもいいでしょうな。
(熊谷アナはもう岩手とほとんど関係ない人なんで、これ以上書くことないッス)

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艶っぽすぎる増位山

お相撲さんの歌謡番組って今もあるんですかね?

力士が歌が上手い、というのは定説であるが、
ナンバーワン格といえば「増位山太志郎」(現・三保ヶ関親方)であろう。
(「増井山」「大志郎」と間違いやすいので注意。なお大志郎は太志郎の父のこと

なにしろ現役時代にレコードが売れすぎて、
その後お相撲さんの副業禁止令が出てしまったくらいである。

その歌声は「艶っぽい」。関根勤をして「小スケベ声」と言わしめる程である。
精緻に効かせたコブシと、絶妙に裏返る声。

増位山自体、端正な顔でそこそこに強く、
そして「力士が歌う夜の女」というギャップの妙。
売れる条件はそろいすぎている。

増位山のヒットソングはある程度パターン化されていて、
・夜の女が題材
・4番まである
・札幌(すすきの)、東京、大阪、博多の順に歌う
といった感じ。一部でもあてはまるのが
「そんな女のひとりごと」「そんなナイト・パブ」
「そんな夕子にほれました」「お店ばなし」
「夜の恋の物語(長沢薫とデュエット)」。

『そんな』で始まる曲名も多いが狙いだろうか。
「お店ばなし」なんてタイトルからしてうるさくていい。
4番まであるのは土俵のやぐらを意識しているのか(それはないか)。

「そんな夕子にほれました」は、海老名家総裁であり
お騒がせ女王・泰葉の母、海老名香葉子が作詞してヒットした。
夜の女の生活感と哀しみをのぞき見る男のほのかな恋心に、
増位山の艶っぽい声がはまりすぎている佳曲である。

一昨年にはあの内舘牧子作詞で曲をリリースしているのだが、
今も続く角界の騒動がその頃始まっており、
「伝説の美声力士、華麗なる復活」を遂げるはずが、
残念ながら土をつけた格好になっている。

とまれ、「歴史上もっとも歌が上手くてヒットも出した力士」は増位山なのは確か。
三保ヶ関親方にはまた一曲歌ってもらって、
イメージ悪化にあえぐ相撲界を救ってほしい。

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ヨン様、こっそり盛岡に一週間逗留

達増知事、県議会で土下座なんていう面白ニュースもあったが、やっぱりこれだろう。
なんとあのペ・ヨンジュンが盛岡市に一週間滞在していたのだという。(テレビ岩手

韓国で出版する本の企画のため、
「岩山漆芸美術館」で、韓国出身の先生に漆塗りを学んでいたのだという。

しかもヨン様、盛岡にとどまらず、宮古や平泉など、
岩手を満喫して帰って行ったのだそうな。

ヨン様はホテルではなく、漆芸美術館に逗留していたようである。
この美術館は運営費が足りずに、先日一時閉館したばかり。
ヨン様着用の作業着などもちゃんと保管しているとのことで、
一転して再開の声が相次ぎそう。

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R-1ぐらんぷり2009

今年ははじめてゴールデン帯での放送。
7時台はローカルセールス枠の上、
「オロナミンC」とか「オートバックス」的な冠スポンサーがつかない放送。
決勝などはなく、勝ち残り方式。

審査員は桂三枝、関根勤、太平サブロー、清水ミチコ、ラサール石井、江川達也、堺正章。
(堺正章は父親が人気芸人だったからのチョイス…と言うより、
今更ながらの「あるある」補償であろう。点数も甘過ぎだった)

清水の100点はやりすぎ、という気もした。
ラサールはアドバイスが的確。
江川達也は豪邸で寝てなさい。

以下、個人的評価・配点(100点満点)とともに紹介。
(なお日曜夕方の復活戦は録画したまま、まだ見てない(泣))

夙川アトム
赤ずきんちゃんネタ。目新しさがないかな。「ぶしゃぶしゃ」89
得点…622 まあ、こんなものかな。

岸学
ジャック・バウアー。定番を少しいじりつつ。92
得点…634 まだ場が暖まってないな。

バカリズム
都道府県をどう手で持つかを教える先生。彼らしいネタ。94
得点…672 さすがの一言、だったのだが…

エハラマサヒロ
「マクドナルド」の人か。4分は長いかな。92
得点…675 畳みかける高得点。このまま1位を維持するとは。

サイクロンZ
ダンスの先生。「ぐるナイ」でおなじみヒーローネタじゃないが面白い。96
得点…662 着想点のよさが評価されたが、惜しくも。

鳥居みゆき
コックリさんネタ。「ジェンキンス」はないだろ。俺は好きだが。95
得点…642 この場で勝てないことは鳥居自身がよく分かってるはず。

鬼頭真也(夜ふかしの会)
ダークホース。本の紹介。知らない本があると損かな。面白いけど。93
得点…645 ここまでよくがんばったと思う。もっと評価されていい。

COWCOW山田與志
テニスカウント。スロット以降がやや長い気もしたが、面白さの持続はさすが。97
得点…672 勝ったと思ったけどなぁ。惜しかった。

あべこうじ
いつも通りのウザい漫談。なんか丸みでてきちゃったかな、もっとウザくてもいい。94
得点…663 高い点数なのだが、審査員も疲れてきたか。

中山功太
時報漫談。チョイスが微妙なネタもあるかな。真顔になる間がいい。「まもなくぅ」94
得点…683 (エハラ…675) →優勝

最後の最後、大逆転の素晴らしいサプライズ。
中山自身も勝てるとは思っていなかったようで、軽口を叩いていたら
予想外の高得点に大興奮。
自分でも優勝を確信していたであろう、エハラがポカーンとしていた。
ほかの出場者が(悔しさと解放感の入り混じった)硬い表情なのはM-1などと同じ。

まあ正直、エハラマサヒロは順番勝ちという気もした。
バカリズムで盛り上がった空気にうまく乗っかった。
でも、それも勝負運。
ハラハラし続ける様子が気の毒だったが、
でも最後にみごとにスコーンと優勝を持って行かれたのはもっと気の毒だった。

中山は大阪で司会としても活躍中であるが、
風貌からも個性が強く感じられることもあって、
東京に来たとしても、くりぃむやロンブー淳にいじられたりするのは似合わなさそう。
ただ、素のしゃべりも面白いし、華もあるから、やっぱり東京進出かな。

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ラジオの終わりの始まり…

愛川欽也が文化放送のレギュラー、「キンキンのサンデーラジオ」
放送中に番組終了を宣言。(毎日新聞

スポンサーがつかなくなり、3月末での終了が決まったことと、
4月以降の新番組の存在を聞かされた愛川は
「あと1ヶ月半もお通夜みたいな番組を続けられない」と、
放送局側の慰留も聞かず、きょうの番組冒頭で「きょうで終わり」とリスナーに告げたという。

1ヶ月半を残しての番組終了という異常事態に、
政治的な中身の番組だけに、スポンサーの圧力説まで飛び出している
(そんなあからさまな手法の圧力もないと思うが)。

3月には若山弦蔵の「バックグラウンドミュージック」や
小堺一機・関根勤「コサキンDEワァオ!」(いずれもTBSラジオ)
といった長寿番組の終了も決定している。
いずれ、不況とラジオ離れのダブルパンチ説が有力である。

「キンキンのサンデーラジオ」WEBサイトでは「スポンサーなしで続けてきたが…」としており、
無念の終了であることを正直に吐露している。
とはいえ、普通は「改編期」の3月まで番組を続けるのが放送局のルール。

「責任は俺にある」と大見得を切った愛川。
怒りもわかるが、独断にもほどがある。
来週から3月までどうやってつなぐか、文化放送は頭を抱えているのではないか。
(まあ、アナウンサーが代理でパーソナリティを務めてつなぐのだろうが)

今後も長寿番組、大型番組のたぐいが続々と終了を発表することが予想される。
そういう長寿番組を終わらせることに対して、
放送局への失望の声も聴かれる。ラジオ離れはますます進む…。
負のスパイラルという奴。

とはいえ、長寿番組を中心に、
今後も「お金を払ってでも」聞きたいというニーズはあるだろう。
ニッチなニーズだが、それをマスなメディアのラジオは満たせない。

ニッチなニーズを満たすことに関しては、ラジオはネットに勝てない。
スポンサーがお金を出す民放ラジオから、
リスナーが直接お金を払うネットラジオへの移行がますます進むはずだ。
ただ、既存ラジオはますますスカスカになっていくことも容易に予想される。

テレビでは置き換えられないメディアだけに(むろんネットでも)、
ラジオ放送自体はなくなることはないだろうが、
その形は今後がらっと変わっていく気がする。

愛川も数年後には「ケロ(ンパ)ッと」インターネット番組に出ていたりして。

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出川イズムを感じろ!

出川哲朗がいよいよ待望のオフィシャルブログ「俺の女の口説き方」を開始。
初回はいきなりロケ地である南米・ボリビアから書き込み。
「自分が抱きしめたい時、女を抱くんだ」と。

シュツエーションなんか関係ない」(シチュエーションのつもりらしい)
という独特の表現方法が、出川イズムである。

先日ニセブログで世間を笑わせた出川。

ニセブログそのものより、それを紹介していた「アッコにおまかせ!」で
ズボンが脱げてしまうハプニングのほうが笑いを生んだのだが…。

本物では出川の熱い言霊がほとばしることを期待している。
くれぐれも殺害予告とか書かれないように留意して欲しい。

※運営している「ダイヤモンドヘッド」社は聞いたことがないが、
 スポーツ選手など、セレブリティのブログを多数運営しているようだ。
 一般向けブログは提供しておらず、システム開発が本業の模様。
 おそらく広告塔ってやつか。

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生ける伝説タモリ

タモリこと、森田一義。
今の芸能界にこれほどの「偶像的存在」がおろうか。

私生活を全く見せず、ひたすら「司会」に徹する。
パーソナリティは「タモリ倶楽部」で小出しにするが、全貌は明らかにしない。
レイバンのサングラスで目元を見せないからほんとうの表情を見せない。

「いいとも」以前のタモリは「謎の怪しい眼帯男」だった。
それがいまでは「昼の顔」…。

曜日ごとにパターン化された衣装を着回しし、
出しゃばらず、共演者にいじられても軽くいなしてみせる。
「偶像」となることを自ら選んでいるかのごとく。

普段、そんな姿を装うからこそ、
酔っぱらったときのフニャフニャなしゃべりが、
あまりにもお茶目に見える。

人間・森田一義を見せるひとときであるが、
芸人・タモリはますます謎めいて見える。

田辺エージェンシーのサイトでは、
タモリだけプロフィールが登録されていない。顔写真も出ない。
「俺は商品じゃない」とアピールしているのか。
何らかの信念があるのだろう。(*)
それも、タモリは自分で語ることはない。

*テレビ朝日50周年記念で、「タモリ倶楽部」の過去のVTRをまとめた
 「1時間スペシャル」を放送した時も、
 タモリ本人は出演しなかった。
 従前から「レギュラーしかやりたくない」と言っていたようである。(TV LIFE

逝った師・赤塚不二夫に弔辞を送ったとき、
サングラス越しに彼が見つめていたのは何も書かれていない紙だった。
弔問客(やマスコミ)には原稿を読み上げる風に聞かせながら、
その場で考えていたのだ。

赤塚に捧げる最後の即興芸。
芸人・タモリを語るときに欠かせないシーンとなった。

そしてまた月曜日、
やっぱり素の顔を見せないサングラスのおじさんがおどけてみせる。
伝説がまた一日一日紡がれていくのだ。

■タモちゃん一口メモ■
asahi.com岩手版より。岩手県一関市には、早稲田大時代の先輩が経営するジャズ喫茶があり、
お忍び?でタモリも訪れているらしい。(たぶん土曜日だろうな)

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TBS「コサキン」今春終了

小堺一機・関根勤の名コンビで知られるラジオ番組、
TBSラジオ「コサキンDEワァオ!」、27年半で歴史に幕(サンケイスポーツ)。
この件については「こさきん亭」に書かせていただいております。

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三十路ふじポン

「岩手のアイドル」ふじポン、とうとうブログ上で本名と生年月日を正式?に公表
この日で「30歳」を迎えたとのこと。
各局民放アナとのお誕生会を盛大?に開催している。

カウントダウン企画のつもりなのか?
20代の思い出を振り返る記事も連続大公開。
ふじポンにも歴史あり。

めんこいテレビの深夜番組(そんなものをめんこいも作る時代があったのだ)
「耳Tab」でキャリアをスタートさせ、託児所の先生、雑貨店店員を掛け持ちする時代を経て、
岩手ではおそらく初の「専業タレント」として確固たる地位を築いたのである。

中川愛子(民謡歌手)、畑中美耶子(元局アナ、方言指導者)、
バリさん(理美容店経営者)など、バックボーンとなる生業を持ちながら
タレント性のある仕事をしていた人は岩手にも何名か存在しているが、
アナウンサー的なものではない純粋な「専業タレント」はふじポンが初めてだろう。
まさに「エポックメイキング」な人なのだ。

以前も言及したが、もう「アイドル」の年でもないんだし、
何かを宣伝する仕事ばかりじゃなく
(景気も悪いのでそういう仕事は減ると思う)、
そろそろ自分で何かを作り出すことにもチャレンジしてみても良いのでは。

#しかしふじポンブログは読みにくいんだけど…。
 「2009年1月」でまとめて読む、とかができない。
 一瞬できるように見えるが、10本までで打ち止めされ、
 その後は1日おきにたどっていくしかない。

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DECADE

また華原朋美が騒動を起こした。(毎日新聞
錦糸町駅前で夜中にタクシーを捕まえ、
その運転手が華原を交番に引き渡した。

「客の意識がもうろうとしている」。
調べてみればあの華原朋美。
睡眠薬を大量に飲んだと見られている。

彼女が起こした騒動は10年前にさかのぼる。
ちょうどこの頃、恋人でもあった小室哲哉との別れが報じられているが、
ガス漏れ事故を起こし、ガス中毒で病院に運ばれる。
一度は「焼きそばを作っていて失敗した」と釈明したものの、
その後、うつろな目で記者会見を行い、「やっぱりか」と世間を驚かせた。

その後小室の手を離れ、独り立ち。
独特の甘えたようなしゃべり方もやめ、女優としても活動を開始。
和田アキ子らとも親交を深め、タレントとして一本立ちしたかに見えた。

しかし突如ドタキャン騒動を起こす。
事務所から契約を解除され、復帰するしないで大揉めに。

そして芸能界からフェードアウト。
最近は、表舞台から消えていた。

昨年には、恋人だった小室が詐欺の疑いで逮捕される。
自宅マンションに押しかけたテレビカメラから華原が身を隠す姿が撮られている。

なぜ彼女はこうやって不幸になろうとするのか。
小室にまだ未練があるのだろうか。

しかし小室にはすでに「恋女房」KEIKO(KCO)がいる。
小室が事業失敗に加え、華原の後に交際した前妻(この人もまた、
小室がプロデュースした女性シンガーである)への
慰謝料払いで首も回らなくなり、稚拙な詐欺を働いて捕まってもなお、
収監されても待ち続ける、と言っている。

華原は小室に対して思い悩む必要はもはやない。
ほかに理由があるとでもいうのか。それとも、やはり…。

彼女は、回りが用意してくれた「芸能界への復帰の道」を
自ら閉ざし、さらに自分の命すら乱暴に扱っている。
10年間彼女が抱いているであろう心の闇を、誰か晴らしてあげられないものだろうか。

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オードリーは、見づらかった…

「オードリー」が北上市のショッピングセンター「PAL」に来てライブをする、
という情報をキャッチ。(実はオードリーのブログのコメント欄で知ったのだが)
おそらく昨年秋頃にはブッキングしていたのであろうが、
まさかここまで活躍すると思っていなかったであろう。

盛岡を9時に出発し、パルには10時過ぎ到着。
幸い駐車場には1台だけ空きがあった。
ライブは11時半スタートなのでまだ1時間半弱ある。

やっぱりM-1ファイナリストだし、お客も集まるだろうけど、
でもジャスコの客なんてみんながみんなオードリーなんか知らんだろう、
それに岩手にオードリーが来るなんて、地元以外はほとんど知らないはずだ。

いろいろ考えていたのだが、やっぱりですよ。わんさか客がいる。
「パルスタジオ」という公開収録機能のあるイベントスペースが会場なのだが、
1時間以上あるというのに相当な人出。
若者や家族連れが中心。中年以上はほとんどゼロ。

着く前は、始まるまで買い物でもしようかな、と思っていたが
すでにステージも見えないくらい客が群れをなしているため、
立って待つことを決意。

会場は吹き抜けになっていて、2階から見ることも可能であったが、
すでに2階もわんさと人の波ができていたので、
おとなしく1階で見ることにする。

しかし前に立つ人々の背の高いこと。笑
ステージのすぐそばで台か何かに乗っかって、
高見の見物を決め込んでいた小太りの帽子男二人組には、
皆が憎々しい視線を送っていたのはいうまでもなかった。

ぞろぞろと客が集まる。
若い女性連れがやはりお笑いのライブに行った話をする。
聞いているとそこそこ面白い。

家族連れはガキが「見えな~い」とむずかり出す。
そのうち父親も母親も「そんなこと言うんなら帰るゾ!」と
イライラしはじめたり。

そんなこんなで11時半。
元IBCアナウンサーの石田麻衣が軽くMCをしたあと
ふじポンじゃないのね…)、
いよいよオードリーが登場。

外で待機していたらしく、
入ってくる瞬間にウワーッと歓声があがる。
…でも見えない。

ステージに上がってなにやらアピール。
…している様子も見えない。
とにかく人が多いもんだから。
背伸びしても見えるのは、
目の前にいる背の高い男や女の頭だけだ。

あれほど石田麻衣が「撮影禁止です」と言ったのに、
みんな携帯やデジカメで撮りまくっている。
その携帯やカメラの画面で、ようやくオードリーがこの場所にいることを確認できる。

コンサートで、ホールに入りきれない人が、
廊下にあるモニター画面で中の様子を見させられたりすることがあるけど
アレと同じ心境である。

結局、「ご本尊」を見れただけで満足した
家族連れやカップルが少しずつ立ち去り始めたので、
場所を少し移動したところ
ようやく若林の顔が見え、続いて春日の顔も。
当然春日はいつものピンクのベスト姿。

ネタをやっているのだが、会場がざわついているのと、
スピーカーの音声が小さすぎて
(テナントがすぐそばにある場所なので、大音量にできないのだろう)
聞き取りにくい。

一応いつものようなズレ漫才をやっているようだ。
若林が春日のヒタイをペチペチはたいている様子だけは確認できた。

春日が「トゥース!」といえば「キャー」、
「ヘッ!」と笑えば「ウヒャヒャ」。
年末年始、テレビで顔を見ない日はない人たちが目の前にいるのだからそりゃ喜ぶわな。

客席のガキをステージに上げてなにやらやっていたが
どんなやりとりをしていたのかはあまり見えず、声も聞こえず。

その後は「ジャンケン大会」。サイン色紙5枚をプレゼントする、とのこと。
「最初はトゥース、じゃんけん、オリャー!」といって手を突き上げる春日。
若林がジャンケンを進行していく。

回りから「ズルしようと思えばできるよね」という声も聞こえる。
(春日曰く「不正を見つけたら殴ります」、
若林「スポーツ新聞に載っちゃうよ」)
結局残り8名ほどになったところで終了。

時間が余ったということで、M-1のファイナルで披露した「選挙演説」のネタを。
やはり大受け。

終了後は石田麻衣が登場し軽くトーク。
若林は中学時代にラグビー遠征で盛岡に来たことがある、と。

若林「八幡町に行きましたね」
石田「でもあそこ、飲み屋街ですよ」
春日「中学生が…」

12時8分ごろ午前のステージ終了。
実質40分足らず。待った時間の方が長かったが、そんなもんだろう。

多少買い物をして、13時過ぎにパルを出る。
午後のステージは15時からとのことだったが、
すでに会場にはライブを待つ客が鈴なりになっていた。

「今年もパルで初笑い!オードリー爆笑LIVE」とのふれこみだったが、
大方の客は爆笑する以前に、疲れて帰ったのではなかろうか。

初もうでみたいなもんだと思えば…。

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和魂洋顔

08年のCM女王はベッキー。(スポニチ
14社と契約しており、キムタクの10社を軽く追い越している。

確かに、親しみやすさでは断トツの存在であると思う。
バラエティに出れば観客席の女性から間違いなく「カワイイ~」という声が飛ぶ。
イギリス人を父に持ち、お目々はぱっちり。
しかし顔全体は日本人の母に似て、丸い顔。

容貌には「子供」さを感じさせるが、
頭の回転は速く、番組の司会進行もできる。
ゲストに回ればボケる芸人にツッコミもできる。

「アメトーーク」では「ベッキー(大好き)芸人」の回もあって
関根勤は「三遊亭ベッキー」と名付けてみせた。

しかるに、ベッキーは日本人の「欧米人コンプレックス」を解消する
カタルシス的な存在ではなかろうか。
見た目ガイジンの女の子が、ベタに日本語を話し(なにしろ川崎生まれの川崎育ち)
いくら丸顔でも、あの大きな目はアングロサクソンそのもの。

自分のお友達にあんな子がいたら面白いだろうな、楽しいだろうな、
そう思わせてしまう。
たとえばいきなりアメリカ人の女の子が来ても
英語ができないから会話できない。
でもベッキーみたいな子だったら、
おしゃべり上手だし、お話できそう…
CMキャラに起用したくもなるのも分かる。

きのうもテレビで共演していた「ウエンツ瑛士」も
男女の違いはあれど、境遇は似ている。
まあウェンツの場合はかなりバラエティ寄りだが…。

ベッキーやウェンツがフツーの「外タレ」と違うのは
「日本人の日本語を話す」こと(ウエンツに至っては日本語しかしゃべれない)。
それが、日本人にしてみれば憧れですらある「欧米人」を
「身近な存在」にさせている。
日本人も内実は特段、欧米人になりたくないし、なれない。
だからこそ、彼女らのような「和魂洋顔」なタレントに親しみが湧くのだと思う。

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君たちの裸は摩耗されていないか

聖夜に竜兵会構成員恒例・セクシー戦争勃発
今回も主催者は有吉弘行。

発表の場である各者のブログ。
お笑いブーム世代から外れた恨みもあって
M-1に興味を示す者はほとんどおらず(ヤマザキモータースが軽く触れた程度)
ほぼ全員がセクシー戦争に専念。
今回のテーマは「全裸にネクタイ」のジェニファー・アニストン。

しかし、当の有吉もそうだし、デンジャラスのノッチ安田
それにスギも少し片足入れているが、
竜兵会の構成員たちは最近、「売れっ子」という名のぬるま湯に少しつかりつつある。

ポージングに甘さが目立ち、
左目に「¥」、右目に「$」の字が浮かんでいる者が多い。
中田カウス風に言えば「セクシーにハートがついていってない」。

だからこそ、飛連藤井ヤマザキモータースのセクシーは、
ほんの少しだけ説得力に勝る。

リーダー、そして太陽さまに期待するしかない。

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オートバックスM-1グランプリ2008

ブログ講評やっちゃいます。

制作はABC朝日放送。
司会はおなじみの今田耕司と、初出演の上戸彩。
レポーターに木村祐一。

出場者は最多となる4489組。テレビ朝日第1スタジオから生放送。
審査員は中田カウス、大竹まこと、オール巨人、渡辺正行、上沼恵美子、松本人志、
そして大会委員長であり創始者・島田紳助。

決勝8組。今回残念ながら女性コンビ、アマチュアはなし。
ダイアン、笑い飯、モンスターエンジン、ナイツ、
U字工事、ザ・パンチ、NON STYLE、キングコング。

敗者復活戦は大井競馬場。見届け人は藤井隆。
一部系列局では敗者復活戦がワンセグで見られた模様。

ゲスト観客として矢口真里、大林素子など。
(矢口はどれ見ても笑ってたな)

以下レビュー。

※数字は出演順、括弧内は所属事務所。
 長いので「よしもとクリエイティブ・エージェンシー」は「吉本」とする。
 その後が個人的採点。【 】内は審査員点数(700点満点)。

(1)ダイアン(吉本大阪)87【619】暫定1位
うーん。硬いな。
クリスマスを話題にしているのだが、客をぐっとつかむ感じではなく。
松本の「最初でエンジンかかってなかった」がすべてを物語る。
昨年決勝進出も、全国のテレビではほとんど見かけず。
見た目にも華がないからな…。来年はどうなるかな。

(2)笑い飯(吉本大阪)92【637】暫定1位
8回目、そろそろ円熟味が出てきている。
闘牛士から追突事故。Wボケを予感させながらスカシ、結局Wボケへという流れ。
冒頭はよかったが、Wボケの爆発力は期待ほどでなく。
闘牛士で貫いて欲しかった気も。

ここで敗者復活確定。
オードリー(ケイダッシュステージ)。
今年の顔であるし、順当という気も。

(3)モンスターエンジン(吉本大阪)93【614】暫定3位
神々の遊び、仁鶴、工場漫談。芸達者がいよいよM-1ステージへ。
エイリアンとの対決ネタ。中盤からのカニエイリアンボケが秀逸。
笑い飯よりよかった気もするけど、最初が少しヌルかった。
カウス「エイリアン寿司屋のネタ、譲ってよ」とネタの良さを評価。

(4)ナイツ(マセキ芸能社)93【640】暫定1位
大阪疲れのあと、漫才協会の理事が登場だ。
宮崎駿の紹介を「お話しさせていただきます」。
塙の畳みかけでかなりウケていたが、序盤が少しトロかった。
松本は「決勝でも見たい」と高評価。
ここでモンスターエンジン敗退。残念。

(5)U字工事(アミーパーク)94【623】暫定3位
ナイツに続く笑点系。
お得意の北関東漫才。緩急自在でよかった。
関西の審査員にはきつかったかと思いきや、
カウス、上沼が高評価。ただし巨人は辛い点数。
ダイアン敗退。

(6)ザ・パンチ(吉本東京)93【591】暫定6位
勘違い男ネタで今年ブレイクしたレッドカーペット組。
実は結成10年目でラストチャンスだという。生みの親はなんと鈴木おさむ。
ニュースキャスターを妄想するネタ。
パンチの方が罵倒するなどパターンを変えて面白かったが、
レッドカーペットでの1分ネタを引き延ばした感じも。
緊張が審査員に伝わったのか、全員80点台でラストチャンスを終える。

(7)NON STYLE(吉本東京)90【644】暫定1位
今年、人気を確立した大阪から吉本東京に移籍。
畳みかけ方や盛り上げ方はキングコング風。
人命救助ネタ。子供が死んでそうなのに何やっとんねん、
という感じもしたが審査員は全員90点台で、
1位を取り、決勝進出確定。
U字工事敗退。

ここでタクシーに乗ってオードリーがテレビ朝日玄関に到着。
春日、お得意のパターンで笑いを取っていく。

(8)キングコング(吉本東京)92【612】暫定7位
プロ野球のヒーローインタビューネタ。
笑いが小さく、期待に反する出来。ちょっと小さくまとまりすぎたのでは?
(西野の「お口チャックマン」のスベリは計算上であろうが)
巨人「ネタ振りが長く、気合いが空回り」。
カウス「頭はいいが、ハートがついていってない」。二人の言葉は重い。
ナイツ、決勝進出確定。

(9)オードリー(敗者復活、ケイダッシュステージ)96【649】暫定1位
もう舞台に出てきただけで笑う客がいた。
前の8組がかすむほどの笑いの渦。春日、額の左が真っ赤。
今年も準決勝の審査員はヘボ審査だったことを確信。
審査員の点数も、紳助以外は90点台。カウスは98点と高評価。
紳助は89点。「のりおよしおを思い出して(この点数にした)」。

食い下がったが、笑い飯、また脱落。
西田「思てたんのとちがーう!」と辞世の句でひと笑い。
もう負け慣れしてるから面白い。


決勝はNON STYLE、ナイツ、オードリー。
ネタ披露の順番選択では春日、ベタに「3!」。
ノンスタ2番目、ナイツは1番目と順当に。

(1)ナイツ 94
SMAPを「お話しさせていただきます」。
笑いのグレードは少し小さくなっていた感じもしたが、
でも畳みかけ方はいつも通りでよかった。

(2)NON STYLE 92
ホラーネタ。個人的には笑いどころに悩む感じだが、客のウケはよし。
この「ギャグを畳みかけて、中盤以降はテンションを上げる」パターンは、
キングコングからノンスタに世代交代したような印象を受けた。(同期らしいけど)

(3)オードリー 94
選挙演説の練習に春日が邪魔をする。
敗者復活であるインパクトが失われ、中盤以降には堅さも見られた。
1回目の方が面白かったが、完成度は高かった。

個人的にはオードリーに入れてあげたいが、やや判官びいきかな。
ナイツも相変わらず面白かったし、
ノンスタは客席を盛り上げていたしなぁ…
自分は投票権がないので無駄に悩みつつ、最終審査。

優勝はNON STYLE。
うーん、そうか。
レッドカーペットで少し見かける程度で、個人的にあまり思い入れがないもんで。
あまり好印象はなかったが、客も盛り上がっていたし、
審査員たちも小気味いいボケを評価したのだろう。

カウス、大竹は「オードリー」、それ以外はノンスタ。ナイツは無票。

石田は感無量で頬を濡らす。
後ろでくやしそうな表情を隠さない笑い飯やモンスターエンジンが印象的。
来年も頑張れ!

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とうぎんお笑い寄席

「とうぎんお笑い寄席」を見に岩手県民会館へ。
客層は60代が中心。アダルトというよりシルバーな感じ。
しかし「お笑い寄席」ってタイトルはどうですかね。「危険が危ない」チックなものを感じる。

場内アナウンスと冒頭のMCは、テレビ岩手・鈴木直志報道局長。
観衆には関係ない、東北銀行の頭取が褒賞を受けた話題と、
テレビ岩手の40周年について説明したのち、芸人の紹介をしてはける。

ハナは三遊亭楽大「つる」。
まあ前座さんらしい感じかな、と。
「楽大」はその昔、今の伊集院光が名乗っていた名前であることを告げると客席がどよめく。
(いまじゃ伊集院も「知性派タレント」でおじいちゃんおばあちゃんにも認知されているらしい)

つづいて、本日一人目の主役、桂ざこば「子は鎹」。
マクラでは、自分が家庭でいかに「迫害」されているかを次々と語る。
その語り口のおかしさはさすが。
「私は自分を客観的に見れるんです」と某前首相のネタも入れつつ。

客の中に、師匠のマクラで出てきた「(ハイヒール)モモコ」「(やしき)たかじん」の
キーワードだけで、会場内の客がほとんどピンと来ない中、おもくそ笑う女がいた。
「関西アピール」すんなよと素直に思う。
(ちなみに師匠は明日大阪に帰り、
午後から「たかじん胸いっぱい」の年末~年始放送分の収録だそうである)

仲入り後、夫婦漫才、大空遊平・かほり。
鈴木アナによれば、遊平は金成出身で、岩手とも縁があるとのこと。
奥さんのかほりがスカシを決めるタイプの漫才。
妻が強い、というパターンはやはり鉄板。きっちりと笑いを持っていく。

トリは2人目の主役、三遊亭楽太郎。
やや風邪気味とのことで、冒頭すこし咳き込む。
ざこばが「妻と別れて、どうせなら楽太郎さんと結婚したい」というボケを受け、
「メトロポリタンホテルで部屋が隣同士なので今夜は気をつけないと」。

済州島でカジノに行くと、汚い関西弁のおやじ二人がいて、
それがざこば兄さんと円広志だった、という話。
「飲む、打つ、買う」は昔、男の素養だった、というところから「明烏」へ。
吉原遊郭を舞台にしたド定番の噺ながら、にやつかせてくれる。

客席にはポツポツとガキんちょも見られたが、
総じて退屈そうだった。
ガキには吉原は早いよなぁ、と思ったが終了は8時ジャストであった。

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岩手は、寒いよ

元IBCアナ、貞平麻衣子が今年のIBCラジソンに参戦するらしい

「明石家さんちゃんねる」の「局アナオーディション」に出た時にはビックリしたけど。
彼氏を追って岩手を去った、とか言ってたような…冗談か本気か。
いずれ、ブログの通り、いまは「フリーアナウンサー」。
現在はホリプロ所属。写真を見る限り、少し痩せたかな

「(1~2年で)地方局を踏み台にする(*)」方に対しては
福田前首相風に「せいぜい頑張ってください」と言っておく。

*アナウンサー界には「地方局はキャリアアップの場」、という考え方もある。

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花巻・笑いの忘年会2008

「笑いの忘年会」を見に、花巻市文化会館へ車を飛ばす。
700人は入る大ホールはほぼ満員の入り。

まずは「前座」として衣川出身の桂花丸が登場。
(ご本人は早くもブログを更新している
岩手出身ということを知らないお客さんもいて、それを伝えると客席が沸く。
来年の真打ち昇進の話もちょっとだけ。
師匠の歌丸が腰痛手術をした話から、
たい平から「俺は師匠がああなって今のポジションを手に入れたんだぞ」と
意味深なアドバイスを受けた話(注:あくまでネタですよ)へ。
噺は、動物園のトラに化ける『動物園』。舞台を岩手に変える機転を見せる。

続いて柳家喬太郎登場。
おとといから青森、秋田と回ってきたそうだ。
噺は『うどん屋』。喬太郎の酔っぱらいの演じっぷりは素晴らしく、
うどんすすりでは拍手がわき起こる。
花丸の落語をこっそり拝借する力業も見せる。

落語の部のトリは三遊亭白鳥。噺は『おばさん自衛隊』。
女性比率の高い客席がドッカンドッカン大受けの大確変。
脂肪をたぐり寄せてSサイズのズボンをはくが、
ボタンが飛んで…と、あとはオチにつながるのでやめておこう。
とにかく会場内は爆笑であった。

中入りの後、ザ・ニュースペーパー登場。
『ザ・ニュースペーパー20周年公演in花巻』だそうだ。

冒頭は小泉・安倍・福田・麻生と4人連続の元・前・現首相演説。
時事ネタも巧みに差し挟みつつ、自分たちの失態を茶化すネタで大受け。
続いて小沢・鳩山・菅の民主党3人組(ほとんど似てねぇ)は
ネタのラストで「羞恥心」の替え歌を。

中盤では、「サンデープロジェクト」と題し、
犯罪レベルに似ていない田原総一朗がホストとなり、
石原慎太郎、東国原英夫、橋下徹の3知事によるビッグ対談。
「岩手県知事は地味なので連れてきませんでした」。会場内は皆納得の拍手。

慎太郎は目をパチパチさせ、東はペコペコしたり小さい笑いを取ったり。
橋下(これは激似)はキレてみせる。

このコーナーの後、「宮崎県のPRビデオをご覧ください」と称してビデオ上映。
ニセ東国原が宮崎県庁に出向き、本物と対面する内容。これもバカ受け。

シメは、東京のど真ん中に大きなお宅を持つ高貴なご一家のコント。

金屏風の前でご立派な椅子にお座りになるパパとママ。
そこに、夫はペッタリヘアで妻はこもり気味の長男夫婦、
白髪交じりとヒゲでおなじみ次男の夫婦が訪れる。
さらに、おかっぱ頭とメガネの娘が半ば怒鳴りながら乱入するというもの。
子供らが帰った後、地元の酒「南部関」(※)を飲んだママは、世間に対してくだを巻く。
 ※確かに花巻市だが、正確には合併前の「石鳥谷町」の酒である。

定番コントらしく、ネット上ではラ○トウィ○グな方達がそろってお怒りになっている
(でもはっきり言って快楽亭ブラックのほうが、やり口はよっぽどヒドい)。

その他、団塊の世代おやじや、後期高齢者3人組を主役にしたコント。
年齢層高めの会場だけに、ナイスチョイスであった。

ニュースペーパーは昨年に引き続きの登板とのこと。
時折出てくる爆発頭の美しい歌声がよいクッションになっていたし、
「マルカンのソフトクリーム」なんて地元ネタも差し挟みつつ、
全体的に笑いの絶えない、まさに「笑いの忘年会」にふさわしい内容であった。

ただ、ラストのカーテンコールで関連グッズの販促を延々続けるのには
少しだけ興ざめしてしまったけど(笑)。

ともかくも大満足で花巻を後にしようとしたが、
駐車場からなかなか出られなかったのだけはきつかったナ。

(追記)
よく考えれば喬太郎・白鳥は「SWA」構成員だった。
白鳥は三本線でおなじみのSWA仕様の羽織を着用していた。
公式サイトのスケジュール表には「花巻で学校寄席」とあるが…勘違いか連絡ミスか。

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ある俳優の死

俳優・佐藤英夫が亡くなっていたことをWikipediaで知った。
ガセかと思ったが、確かに朝日新聞が今週、報じていたようだ。
早稲田大学鋳物研究所スキー部長の日記

亡くなったのは2年前の11月。
ドラマやCMなどに多数出演、父親役などで存在感を示した俳優の最期は
2年遅れでひっそりと世間に知らされることとなった。

ここ10年ほどは目立った活動はしていなかったはず。
「TVガイドスター名鑑」で顔を見かけて「こんな人もいたよなぁ」程度には思っていたが。

勝新クラスの俳優なら、その死を世間も大々的に取り上げるのだが、
そういうことは望んでいなかったのだろう。
なんとも奥ゆかしい、「お父さん」な人だったんだな。

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いい旅夢気分スペシャル

富士真奈美とピーコの岩手旅。
混浴風呂では、いきなりイチモツを見せるジジイ。ピーコは案外たじろがず。
その後二人で仲良く入浴。メガネを外したピーコは当然…おすぎであった。

話しかけてくる素人のオバサンたちに愛想を振りまくのは真奈美だけで、
ピーコは「キタナいババアばっかり」とばかりにシカトを決め込むのが、
あまりにもキャラクター通りで面白かった。

宿で出された料理の悪口も言ってカットされたらしい。(芸能界DAISUKI!

極めつきはピーコと真奈美が立って入る風呂を体験するシーン。
水中カメラでピーコと真奈美の下半身を激写。
さらに、足下から源泉が湧いてくるのを感じたピーコ、
「股間に感じるの、ポチョンと」。もうなんでもありである。

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板東英二再ブレイク?

最近、バラエティ番組で「板東英二」を見かけることが多くなった。
徳島商業エースから中日ドラゴンズのピッチャーとして活躍。
引退後、「金曜日の妻たちへ」「毎度おさわがせします」などで俳優として名を売り、
「マジカル頭脳パワー」などで司会者としても活躍したが、
90年代半ばを境に少しずつ露出が減少。
「世界ふしぎ発見!」のレギュラー解答者は続けたが、それ以外では
関西ローカル番組の司会に落ち着くなど、スピードダウンを鮮明にしていた。

財テクに失敗するなどお茶目な話題を振りまいていたが、
まいた種(?)がようやく実を結び始めたのか。
そういえばブログのタイトルは「ブレイクしたいねんっ!」。
ちょっと、実現しつつある。

現在はバラエティ出演の際は「ちょっと間抜けなおじさん」的役回りをすることが多く、
コメディリリーフ(板東にリリーフとは失礼だが)として重宝されているようだ。

ナインティナインの岡村がよく引き合いに出す
「ボク、ゆで卵好きやねん」「新幹線で6個喰う」は板東自らブログで写真に使うなど、
地味に受けており、板東のキャラを一層味わい深いものにしている。

圧巻だったのは今年の「24時間テレビ」。
深夜のバラエティコーナーで、木箱に閉じこめられ、
ノコギリで木箱を自ら切断(?)し脱出するという役どころを演じた。

水分補給と称し、木箱の中に差し込まれたチューブからオレンジジュースを吸う板東が
「うまいうまい」と言っているとき、
画面では「小便小僧」のあの部分からチューブが出ている様子が映る、という
なんとも絶品の演出が施されていた。
いまの板東のポジションを如実に感じさせる。

70歳を前に「バラエティタレント」として復活した板東。
いよいよ次は「パイをぶつけられる」番か? でも投げる方が得意かも。

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穂のか タカの香

とんねるず石橋貴明の長女、「穂のか」が女優デビュー。(サンスポ
19歳とのことで、石橋の前妻との子である。

デビュー作は日米韓の合作「はりまや橋」。

七光りはいや、と「石橋」を外した名前でオーディションを受けたという
(まあ、選考の時点ですでにバレてはいただろう)が、
ローマ字の「M」を思わせる口の形は石橋の生き写しといった感じ。

オヤジは「高慢ちき」なところがウリだが、
娘は写真を見る限りそんなところは感じさせない
(伏し目がちな写真だからかな)。

父・石橋は当初芸能界入りに反対したと言い(スポニチ)、
石橋の事務所も「よくわかりません」とトボけているが、
石橋が人知れず目に涙をためている様子が目に浮かぶようだ。

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オバマ当選 ノッチは…

オバマ当選で沸きに沸いたノッチ。
しかし、ブログのタイトルにしていた「東京マラソン」には落選とのこと。

「寝れん」で締めたこの日のブログ。
いいさ、オバマがあるじゃないか!

竜兵会でも喜びの声、続々。
相方・安田(竜兵会裏番)
ダチョウ倶楽部
有吉弘行
インジョン・スギ
ヤマザキモータース
(竜兵会ではないが)広川ひかる

石原慎太郎なんて小せぇ小せぇ、
次期米国大統領に認められた男なんだから!

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大名跡!

岩手県出身で、現在桂歌丸の弟子の落語家、「桂花丸」が
「桂枝太郎」を襲名とのニュース。(岩手日報

花丸は旧衣川村出身の31歳で現在二つ目。
(「笑点」で座布団運びの手伝いをしている)
歌丸は真打ち昇進にあたり、花丸の「枝太郎襲名」を決めたという。

桂枝太郎についてはWikipediaに記載があるのでお読みいただこう。
初代は上方。住所から「先斗町」と呼ばれ、
「紙屑屋」などを得意としたという。

2代目は江戸っ子。さまざまな落語家の門を叩き、
桂小文治門下で初代「桂小金治」を名乗った後
(2代目があの「それは秘密です」でおなじみ「泣きの小金治」)、
2代目桂枝太郎となった。

その後31年にわたり空き名跡となっている。
先代死去の1年前に生まれた花丸が、
真打ち昇進と同時に「三代目・桂枝太郎」を襲名するのは、来年5月1日。

ブログでは「芸歴12年での真打ち昇進は若干早いが、
実力じゃなく、金品の取引があっただけです」と謙遜ジョークをかましているが、
いやいや、実力ですよ。

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野獣死すべしinもりおか映画祭

1週遅れで恐縮だが、
「もりおか映画祭」に「野獣死すべし」を見に行った。

「映画の街・盛岡」に懐疑的な見方をしているエセ野郎(笑)が
行くような場でもないような気もしたが、
「野獣死すべし」は当ブログで軽く取り上げた作品でもあり、
一度見たいな~とは思っていた。

前売りチケットを購入すると映画祭のパンフレットがついてきた。
表紙は今回フィーチャーされている相米慎二監督をモチーフにしている。

ページをめくると3人のご挨拶が。
最近も何かとお忙しいはずの谷藤裕明市長、
南部興行代表の小暮信人氏、
そして「モリオカン」憧れの存在?実行委員長・斎藤純氏。
(そういえば斎藤氏と谷藤氏は縁遠からざる二人でもある)

しかし、「ミステリー」のくくりが取れたせいか、
上映作品のラインナップは迫力不足。
オープニング上映の「ハッピーフライト」なんて初めて聞いたし、
「新作」「相米監督特集」「親子で見る映画」などカテゴリが6つもあって、統一感もない。

それでも、上映数が30くらいあればかっこうもつくんだろうが…15本ではねぇ。
しかもマップを見ると、今回の映画祭に参加しない映画館もある(名劇、ルミエール)。
利益が出ないから、とか理由をつけて参加しないのだろうが、
そもそもそんなつれない対応を是認してしまう委員会側の押しの弱さはちょっと情けない。

そして当日、「名劇2」へ。先日セガが撤退したビルの5階にある。
会場に入ると、さっそく長身の斎藤大先生がお出迎え。
ただの細身のヒゲ濃いオジサン、という感じもするが、
やはり「盛岡を代表する作家」「市長選に打って出る男」
「イオンにあえて行かない市民(苦笑)」の威厳は感じた。

客はざっと数えて50人ほど。
キャパの1/7くらいか。ちょっと寂しいかな。

映画の中身は…まあ単純に言えば「人殺し映画」。(笑)
松田優作が予想通りに人を殺し、トチ狂い、最後に果てる(?)。

銀行強盗のシーンでは小林麻美の立ち回りが少し不自然で気になったし、
オーケストラのシーンなど、映像美に凝りすぎて退屈な部分もあるが、
後半、とくに列車のシーンからはなだれを打ったように展開していくところは引き込まれる。

「全共闘世代をベトコンとオーバーラップさせたカタストロフィ映画だ」とか、
映画評論家みたいな上手なことを無理矢理絞り出してもいいのだが、
ただただ「虚無感ただよう人殺し映画」と言う印象が浮かぶ。

いかにも大藪春彦的な映画、ということもできようが
あいにく大藪春彦の作品は一つも読んだことがないし、映画も見てないし
(だから斎藤大先生に殴られてもしかたない人間ですよ俺は)。

優作のキレた演技はすさまじいの一言。オタクっぽい青年を演じているのだが、
息子を思わせる表情が何カ所かで見られた。

東大の同級会のシーンでは岩城滉一、阿藤快(当時阿藤海)、風間杜夫、鹿賀丈史と
今をときめく名優&名レポーターが続々登場し、
会場がややざわめいた。(それとチョイ役の泉谷しげるでも)

肝心の劇伴(BGM)だが、クラシックやフラメンコが多く、
たかしまあきひこの書いたであろう曲は少なめ。
そんな中で、メインテーマが数度、アレンジを変えながら登場、印象を強く残した。

ま、テレビで見るよりやっぱり映画館はいい。
それは素直に感じる。

帰り道の大通りでは「しずくいし軽トラ市」をやっていたが、
地元でやったほうが客が来るんでないの?というくらい
大通りには人がいなかった。

もちろん「もりおか映画祭」も、その程度の盛り上がりだったのであろう。

※優作耳より情報 「野獣死すべし」をはじめ、松田優作主演映画6本を、
 スカパー!「日テレプラス」で数回放映するとのこと。
 「野獣」でかぶっていた帽子のレプリカなど、
 「優作グッズ」が当たるキャンペーンも。

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いい年してなんだ

あの「金髪豚野郎」でおなじみ泰葉が記者会見。
すでにブログは閉鎖されている。
(炎上して閉鎖、と書いているメディアがあったが、
泰葉のブログはコメントできないタイプなので、「自主閉鎖」に近い)

黒縁メガネでだだっ子のように泣く姿(サンスポ)は、「いい年して何やってんだ」と思う一方、
素顔の「47歳のバツイチ女」そのままを映し出しているような気もするが…

ただ、彼女の頭の中身は、たぶん誰にも分からない。

小朝に対しては「髪も人間も薄いが、芸は凄い」とけなしてほめて…。
夫としての未練はないとしながらも、「小朝は(大名跡の)三遊亭円朝を継ぐべき」と。

迷惑をかけ通しの、母親・海老名香葉子には「勘当を解かないで欲しい」と語っている。
ほんとにそれが本心なのか…。

そして質問は愛する弟「林家いっ平」へ…。
彼女がいま起こしている騒動で小朝の次くらいに「被害」をこうむっているのは、
いっ平であろう。
それくらいは彼女自身も分かってはいるようで、
「泣くからやめて」と。

それで感情が高ぶり、泣いてしまったようである。(毎日新聞

これでこの騒動を一件落着させたいそうだが、
おそらく彼女の口がそうはさせず、問題はくすぶり続けるであろう。

ただ、「切腹しろ! 介抱してやる!」は、
「介錯してやる」の間違いでしょ。

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姫ちゃんに注目

レッドカーペットでプチプチブレイク中?「春日部のキャバ嬢芸人」姫ちゃん。
決めゼリフは「言わないの~」。

ウザい芸風のはずなのに、
客と微妙に目線をそらしていて、
「ネタを思い出しながら演じている」のがありありとわかる。
緊張が伝わってくる、そのけなげさがいい。

ネタ終わりでカーペットに流されていくとき、
「あぁ終わった」という安堵の表情を隠さないところも、不思議に可憐。

しゃべり方がうっとうしい「キャバ嬢」が
精一杯頑張っている姿は、そこはかとなくおかしい。

ブログの文面もいたってフツー。
なんだか応援してあげたくなってしまうではないか。

(追記)風邪気味で休んでいる間に
 「Yahoo!検索ランキング」で本人ブログの次に紹介されてしまい
 アクセス急増。「日刊ココログガイド」からも来客多数。
 意外に注目されてるなぁ、姫ちゃんが。(笑)

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伸びて縮んで、くっついて離れて

「桑田佳祐ひとり紅白」なんてどーでもいいニュースが大きく扱われる中、
気になったのが「ゆーとぴあ解散」。(日刊スポーツ
決めセリフ「よろしくーね!」や、
「人生をかみしめろ!」のフレーズでおなじみのゴムパッチン芸で有名なコンビ。

結成は78年、ということは「30周年での破局」…といいたいところだが、
実際は89年にも7年間解散しており、「2回目の解散」。

解散理由は「気持ちがすれ違い」とあまりにもベタ。
「ホープ」城後光義はテレビレポーターとしてもおなじみだし、
自分で劇団を主宰するなど個別活動に力を入れている。

特にホープはストリップ小屋で芸を磨いた、
浅草芸人の典型のような人だが、
ブレイクしたのは「お笑いスター誕生」であった。

「一発芸+コント」スタイルは、
昨今流行りの「レッドカーペット」的なお笑いにも通じるところはあると思うが、
やはり50過ぎのオヤジ芸人には厳しい風が吹いていたようである。

まあ、3回目の結成もありそうな気はするが。

(追記)日刊スポーツの続報では、ホープは「ひょうきん族」の懺悔の神様、
ブッチー武者とコンビを組むと報じられている。
どんなコンビになるんだか…。

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噺家の手ぬぐい

噺家がことあるごとに配る「手ぬぐい」を集めた本。
春風亭一門の落語家、五明樓玉の輔が著者である。

「笑点Jr.」では「下ネタおじさん」のイメージが強い玉の輔だが
この本では一転、「手ぬぐい研究家」に変身。
とはいえ、解説部分にはジョークも交え、読みやすい本に仕上がっている。

収録されている手ぬぐいは300本。
残念ながら「落語協会」所属の芸人のみ(芸協や上方は未収録)となっているが
先代の小さんや先代の正蔵(彦六の正蔵)といった昭和の名人や、
奇術師、漫才師(昭和のいるこいる、ロケット団など)の手ぬぐいも収録されていて興味深い。

凝ったデザインのものもあれば、シンプルなものもある。
折りたたんで2つのデザインを楽しめるものや、
近年はローマ字やイラストのみの手ぬぐいなどもある
(玉の輔の手ぬぐいの一つがそんな感じ)。

落語家・芸人の数だけ手ぬぐいがあり、頻繁に作り替える落語家もいるので、
バラエティは実に豊か。

また、落語での手ぬぐい使用例の写真図解(笑)や、手ぬぐい製造現場紹介、
小沢昭一らへのインタビューなど企画コーナーもふんだんに織り込まれている。

先述通り300パターンも載っているので、
最初は「いいデザインだな~」「これはおしゃれだな~」などと感心できるが、
正直言ってまともに読んでいくとすぐ飽きてくるので
(そりゃただの手ぬぐいだし、デザインも出てくるパターンが尽きてくる)、
小分けに読んでいくのがベター。

上梓は平成19年。玉の輔の師、春風亭小朝へのインタビューを読むと
あの女房、この頃にはもう考えてたんだろうなぁ」などと考えさせられる。
当の玉の輔もバツイチだし、何かを暗示しているかのようだ。

噺家の手ぬぐい(五明楼玉の輔)日東書院本社 (AMAZON)

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老けちゃったな

大橋巨泉がまた小銭を稼ぎに日本に来ているようだ。
口調は相変わらずなめらかな「巨泉節」だが、
明らかに表情が乏しくなっている気がする。
70過ぎの爺さんだから、しかたがないとはいえ…。

表情といえば、森光子。
たまにテレビに出たりするのだが、やはり近年は顔に元気がないのが気になる。
カラダ自体は大変にお元気なんだとは思うが、
森光子といえば「いつまでも若々しい」というイメージしかないので、
ちょっと心配になってしまう。

人間、誰しも年はとるんだけどね。

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出航を止めたのは誰だ

できちゃった結婚で世間を驚かせた「グラビア界の黒船」リア・ディゾン。
「黒船沈没」と言われる中、
その彼女が記者会見に応じた、というのだが…。

その記者会見は「質問シャットアウト」の異例のスタイル。
変にやさぐれた声の司会者が用意された質問を問いかけ、
それに答えるだけで、「記者会見」の体をなしていない。

写真撮影のタイミングでレポーター、記者陣も質問を投げかけるのだが、
むっとした表情のまま無言を通した。
その場で出た質問に答えたのは、「10ヶ月ダヨ」と答えたところだけ。
「指輪を見せて」と言われても、さっと両手を○の形に動かすだけであった。

ファンを「でき婚」でがっかりさせた上に、
ぶっきらぼうな記者会見(風のインタビュー)。
ほめられたものではない。

しかし、その会見の映像を見る限り、
本人の表情からは「質問に答えたい」様子も見受けられた。

やはり「スタッフ」「事務所」がかん口令を敷いたのではないか。

お相手は29歳のスタイリストで「お尻がタイプ」(笑)、ということだけは分かったが、
ほかにも言わせたくないことが事務所側にあって、
それで、その場での質問に答えさせない形にしたのではないだろうか。

ただ、彼女は今回の件で、「グラビア界の黒船」としての
「商品価値」を限りなく「棄損」しているわけで、
「あれこれしゃべらせて、イメージが…」と気をもむ必要があるのか。

彼女は「黒船」ではなく、世間の人々と同じ、
ひとりの女という「小舟」だった。それでいいではないか。

「会見」では角隠し姿の写真も披露したリア・ディゾン。
気持ちよく「船出」させてやればよかったのに。

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ぶっ壊れた女

春風亭小朝と離婚した泰葉がとうとうぶっ壊れた、
というか最初から壊れていたんだ、とサイゾー

ブログの内容は、確かにひどい。
(直リンできないので、上からたどってください)

10月9日付け『生きていた人情』では「2000万円の着物を買って未払い」と、
(おそらく)小朝の「行状」を暴露してみせている。

サイゾーも引用している9月28日『噴火!』。
「小朝は、我が母(海老名香葉子)をゲロ呼ばわりしている金髪豚野郎だ」。
ホントだろうが、ウソだろうが、勘違いだろうが、
いずれにせよ、小朝か泰葉かどっちかがひどいのは明らかである。

ちょっと前のになると、さんまの番組に出ていた小朝に対し
「さんまさんの悪口、言ってたくせに…」とこれまた暴露(6月6日『怒り』)。

事務所を共同設立した後に、
袂を分かっている「篤姫」脚本家の田渕久美子に対しては、
「病気の夫を売ったけど、許す」(9月30日『田渕久美子様』)と
イヤミっぽく批判してみせている。(参考→仲良かった頃

(なお、サイゾーの記事では谷村新司にケンカを売っているように書いていたが
10月1日『谷村新司様』を見た限り、谷村に対しての直接の悪口ではないようだ)

さらに時間は前後するが、いっ平の三平襲名興行で
歌を歌わせてもらえないことに腹を立て
「根岸の母と絶縁しました」と憤って見せたり(9月18日『リーマンと私。』)、
あっさり反省して見せたり(9月20日『乗り越えなくっちゃ』)。

確かにこれは「壊れた」と言わしめる内容である。

脚を大胆に見せつける自分のピンナップを「見てくれ!」とばかりに
大きく配したサイトデザインも、「壊れっぷり」を演出している。

本人は、「過激すぎる」ブログの内容について週刊誌の取材を受けたことに
「過激だなんて思ってない。20年前にやしきたかじんと
一緒に仕事をしていたときと何も変わってない」とケロッと語っている
(10月12日『取材うけちまった。』)。

彼女には「過激」と「普通」の差なんて、どうでもいいのだろう。
言いたいことさ言えればいいのだから。

フライデー・チャイナタウン」というヒット曲もある泰葉。
歌手復帰をもくろんでいるようだが、ブログを読んだ後では、歌も聴きたくなくなる。
聴いただけで悪口を言われそうで。

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乾き亭げそ太郎 イカ検定満点

佐賀まで「イカ検定」を受けに行った芸人「乾き亭げそ太郎」、
満点合格だったそうだ。

しかし合格証書の名前が「干木亭げそ太郎」になっていたとか。
乾→干、き→木、という、とんちめいたややこしい間違い。
げそ太郎自身も、なんでこういう間違いをするのか、と首をひねる。

「こういう名前の芸人が受検する」ということは
事務局も多かれ少なかれ分かっていたのではないかと思うが、
いや、やっぱりアポ無しだったのかなあ。

(こうなるんなら、解答用紙を本名の櫨木信一で出せばよかったのに)

土田晃之や柳原可奈子と同じ太田プロ所属なのに、この扱い…

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キングコング西野の「クールな熱さ」

キングコング西野の「西野公論」。
ナイナイ岡村も愛読していることで一部では有名。

「俺は芸人や文句あるか!」臭をまき散らすブログは、
とにかく青臭い表現が満載なのだが、
西野の不器用さが伝わってきて、グッとくるものがある。
(毎日読むのは疲れるが)

ネットなど一部で激しく西野が嫌われるのも、
西野一流の器用さへのやっかみと、
この不器用なブログのせいなんだろうが、
それでも西野は心の内を発露したくてしょうがないのだ。
「ええから、はだかの俺を見てくれ!」と。

自分を装ってみようと思えば、
いくらでも美辞麗句を並べて自分をごまかせるはずだが
西野はそんなことなどしない。
嫌みなほどに泥臭い表現しかしないのだ。

日経トレンディネットで掲載されたインタビュー。
入り口こそ「パソコンと西野さん」だが、
中盤以降、ブログ同様に「お笑い論」を熱く展開している。
曰く「ボクはタレントじゃなく漫才師」「日本一ライブやってます」。

「M-1優勝しても、何も変わらないんじゃないですか」
という、ツッコミ大歓迎的な言い回しは、いかにも西野である。
やっぱり優勝はしたいけど、
いざ優勝しても、俺は変わらんよ。
そういう自信の表れだろう。

「漫才師・西野亮廣」というちょっとイタい肩書きと、
文面から伝わるクールな態度がまた「アンチ西野」を刺激しそうだが、
真摯な漫才師であろうとする西野らしさが伝わってくるインタビュー。
「むむっ、やるな西野氏」と思わされてしまった。

28歳、まだまだ伸びる年頃だ。

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キングオブコント2008

さきほど放送が終了した「オロナミンCキングオブコント2008」。
私もレポに参戦します。

全国で2146組が参加した大会。数回の選考を経て、
決勝戦に残ったのは8組。
うち5組が吉本興業…いや、よしもとクリエイティブ・エージェンシー所属である。
ま、こういうイベントをやると単純に頭数が多い吉本が有利に出るか。

司会進行はダウンタウンとTBS小林麻耶アナ。

実質主宰者である松本、オープニングで一番緊張していてまるでテンションが低かった。
それは会場の客にも伝わっており、浜田は無理にテンションを挙げていた。
浜田が放送中イライラし続けていたのが気になったが、
それくらいものものしい雰囲気だったのだろう。

それぞれのコントにはちゃんとセットが作り込まれ、衣装も着る。
R-1同様に効果音なども挿入される。

決勝は、8組を4組ずつ「Aリーグ」「Bリーグ」に分け
それぞれで勝利者を決め、その2組が最終決戦を行い優勝者を決める。

A・Bリーグの審査は、決勝に進めなかった芸人100人による500点満点。
現役芸人同士の審査、というところでM-1、R-1とは一線を画した。

M-1のように、コント中に司会陣や審査員陣の顔を抜いたりせず、
視聴者は出場者の演技に集中できる仕組み。
(でも松ちゃんが笑う顔とかも見たかったけどね)


では、各出場者を出場順にレビュー。
個人採点ではM-1っぽくなるが、100点満点形式で。
【 】内は芸人審査員の得点。

Aリーグ

TKO 92【368】(←失念。自信なし) 暫定1位…TKO
合コンコント。
うーん…会場の雰囲気の重さをおしのけるに至らなかったか。
演技力は定評あるけど、中盤以降は盛り上がりに欠けたかな。
面白くないわけではないが、審査員陣もリアクションに困っていた感じ。

バッファロー吾郎 96【460】 暫定1位…バッファロー吾郎
カンフーコント。
「アメトーーク」では単なるおっさん二人組だが、関西ではカリスマのコンビ。
中だるみしたが、「裁判員制度」のオチが凄い。会場も盛り上がり、
審査員も雰囲気に飲まれ(笑)予想通りの高得点をたたき出した。

ザ・ギース 90【400】 暫定1位…バッファロー吾郎
卒業式の練習コント。
学校あるあるや、途中の小ボケが小気味いい感じだが、
大笑いする感じではなし。
会場も暖まりつつあったが、力不足は否めず。

天竺鼠 91【388】 1位確定…バッファロー吾郎
結婚式の挨拶コント。
きれいな天丼をかましてきたり、ボケ役がときどきいい笑いを出してくるが、
ちょっとしゃべりがグズグズになるあたり、緊張は隠せず。

Bリーグ

チョコレートプラネット 92【415】 暫定1位…チョコレートプラネット
ギリシャ歴史コント。
日本の若者文化をギリシャ風に置き換える。
上手だし、会場は大盛り上がりだが、個人的にはあまり笑えず。

ロバート 94【473】 暫定1位…ロバート
大学サークルコント。
テレビでの実績もあり、個人的には期待していた3人。
中盤の盛り上がりを後半で押し上げると思いきや、秋山はマイペース。
バッファロー吾郎より高い点数にはいささか納得いかず。

バナナマン 97【482】 暫定1位…バナナマン
朝礼コント。
前評判が高すぎのように思ったが、職人コンビ、さすがの一言。
イタズラあるあるから、後半の混沌への持っていきかたが素晴らしい。
ロバートの点数が高すぎるからどうかな、と思ったがやはり暫定1位へ。

2700 93【327】 1位確定…バナナマン
ライブコント。
うまく説明できないが面白い。後半息切れした感じもあるが。
バナナマンの後で点数が低くなったのは運が悪かった。
二人のキャラが存分に出ていた。テレビタレント向きかも知れない。


決勝はバッファロー吾郎とバナナマン。
西と東の面白おじさん対決。

2組同士の合議制でまず話し合い(これで決まるかいな(笑))、
決勝出場者6組を加えた審査でも決まらなければ
審査員陣100名の審査に委ねる、という
松ちゃんらしいひねったルール。
あらゆる先入観を除去しようと苦心したのであろう。

決勝出場者はちゃんと新しいセットと衣装で演じていたが、
負けた6組用のセットも作ってたのか?(逆に作ってなかったとしたら問題だが)

バッファロー吾郎 95
アンドロイドコント。
ばかばかしさはAリーグのときには劣るが、出来は素晴らしい。
冒頭の自動ドアのマネだけで場を暖める技はさすが。
怪しい部分はあれど、かまないあたりもベテランの力量を感じる。

バナナマン 93
有名人とのお食事会?コント。
NHKの特番で見たネタ。面白いけど、初見でもバッファローの勝ちかな。
途中で日村が異様にテンションが上がるくだりが最高潮だった。
「騒げば勝てる」はM-1の悪いところなので、これはあまり評価できない。

ネタ披露後、お互いの合議へ。
当然自分たちが勝ったと言うに決まっているので、
その後は、観客席にいるA・Bリーグの敗退者達が一票ずつ投票していく。
先に投票はしてあるが、起立して口頭で発表する嫌な方式である。

バッファロー吾郎への投票をロバート山本が告げた瞬間、優勝が確定。

竹若は感極まりつつもしっかりコメントをしたが、
木村は頬を涙が伝い、感無量といった様子。
皆、納得の勝利ではなかろうか。

東京では「怪しいおじさん芸人」的イメージでテレビに出ているが、
大阪ではイベントを主催するなど「若手の星」的ポジションに達しているバッファロー吾郎。
今後、全国区での活躍を期待したい。(もちろんネタでね)

バナナマンはネタのチョイスをミスった。
決勝でのネタは閉鎖した空間でこそ受けるようなネタだったように思う。
Bリーグでのネタがよかっただけに惜しい。

いずれ、ベテラン層に20代芸人はまだまだ太刀打ちできないかな?
ロバートあたりは存分に能力を発揮していたが。
個人的には「2700」の今後に期待。

来年の開催予定はないそうだが、
漫才のM-1、ピン芸のR-1に並ぶ、
テレビ芸人コンペティションとして、ぜひ続けて欲しい。

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芸能界バリバリ伝説

インパルス堤下が50キロオーバーでキップを切られたというニュース(スポニチ)。
ま、運が悪かったね…というところだが、上には上が。

宝田明だ。なんと64キロオーバー。(朝日新聞
オービスに映ってしまったそうで、なんともお気の毒というか、おマヌケというか。

「124キロ爆走」と口さのないメディアもあるが(スポニチ)、
高速道路では120キロくらい出しちゃう人はざらにいる(違反だけどね)。
それを「60キロ」区間でやってしまったのはさすがにマズいとしか言えないが、
いずれ74歳、あと1年でもみじマークの宝田がこのスピードを出すことが凄い。

まあ、逆にいまの50代以上になると「若い頃は200キロで走ってた」
なんて経験を持つ人もけっこういるし(なにしろオービスなんてなかったんだから)、
とくに宝田はスーパースターだった人物であり、
往時は「スーパーカーで大激走」していたはずなのだ。

会見で質問に応じた宝田は「急ぎたいときもある」「人をあやめた訳じゃない」
「講習受ければいいんでしょ」と開き直ってみせた。
「生涯現役」といえば聞こえはいいが、違反は違反ですからね。

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徹子はヒクソンだ

「アメトーーク」からにわかに盛り上がる「黒柳徹子・最強説」。
数々の芸人が戦いを挑み、負けていく、という。(Livedoorニュース日刊サイゾー

創世記からテレビを知る、日本のテレビジョンの生き字引、徹子。
やはり、ぺーぺーの芸人では誰も勝てないのだろうか。

日刊サイゾーは、「徹子の部屋」という四角いジャングルに上がった
大泉洋の「飲み物にポタージュスープを頼む」という小手先の作戦を、
目立ちたがり屋の若い格闘家がよくやる「ゴングと同時に殴りかかる奇襲攻撃」になぞらえた。

しかし、そんな「若い」「青い」作戦にひるむような相手ではない。
黒柳徹子はテレビ界のヒクソン・グレイシー。
奇襲攻撃など効くはずもない。するりとかわされるだけだ。
クルトンをのどに詰まらせるなんて、これほど強い逆襲もあるまい。

渾身の力を込めたギャグを「ああ、そうですか」で処理し、
逆に質問攻めに遭わせ、当惑させる。
回し蹴りをくらわすつもりが、逆に関節を決められるのだ。

攻撃が効かない相手。

しかしだからこそ、芸人という名の格闘家達は、
最強の男・ヒクソン…じゃなくて、
最強のタマネギ・黒柳徹子に挑み続ける。
そして完膚無きまでに叩きのめされるのだ。

そしてその敗戦に、みな納得する。あれには勝てん、と。

ネットでは「KOではなかったが徹子の判定勝ち」などという感想が書かれたそうだが、
徹子に判定勝ちなんてありえない。ましてや負けなんて。

それを証明するかのようにサイゾーは「徹子はなんでもお見通し」とする。
芸人が、徹子をあしらう気まんまんで
スタジオ収録に臨んでいることは、承知の上なんだとか。

だから、中途半端にやり合おうとして、逆に返り討ちに遭う。
(まあそれも芸人にとっては勲章になるのだけれど)
「徹子の部屋」出演前に、やはり「アメトーーク」で「徹子の部屋完コピ」を
披露した友近のように、
「徹子という絶叫マシーンに乗りに行く」くらいがいいのだという。

記事は、徹子を攻めるポイントは「下ネタ」と「ストッパー的存在」と結ぶ。
下ネタは徹子自身が嫌いではなく(ノリノリになる)、
またストッパーがいるとトークが安定し、徹子支配が和らぐんだとか。

これぞ「徹子攻略法」だそうが、いやいや、それは邪道。

視聴者は「徹子グレイシー」がいつか負けることを期待しながら、
やっぱり勝っちゃうところが見たいのだから。

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昇太がメガネ屋を救う

高座に上がる春風亭昇太が、「メガネは水晶堂ですよ」と一言言うCMを見た。
メガネの水晶堂」は盛岡に長らく地盤をおく、一店舗だけの店。

老舗とはいえ、水晶堂に昇太を起用するお金があるはずもない。
水晶堂が加盟しているメガネ店のボランタリーチェーン、
AJOCチェーン」で昇太がイメージキャラクターを務めており、
それで「水晶堂」のCMに昇太が出てきたというわけだ。

おそらく昇太はAJOCに加盟する中小メガネ店の屋号を
数十パターンくらい言ったはずである。
その分だけCMを制作するためだ。

そして全パターンCMの作りは一緒なはずで、
最後に昇太が屋号を言う部分だけを差し替えればよいわけだ。

大昔、全国の葬儀店のCM(おててのしわとしわを合わせて…)に宮尾すすむが出てきて、
おなじみのポーズ(井手らっきょがモノマネする例のアレ)で
それぞれの店の屋号を言っていたが、あれに近い。

ちなみにAJOCには、青森「富士メガネ」秋田「メガネの玉屋」
そして岩手にも店舗を持つ、宮城「メガネの相沢」も加盟している。

メガネスーパー、パリミキ、弐萬圓堂、メガネトップ(眼鏡市場)…
全国チェーンが続々と進出する中で、
中小メガネストアの命脈が春風亭昇太に託されている。
「それじゃダメじゃん」とならないようにしてほしいもんだ。

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オヤコのマーチにもの申す

松崎しげるの新曲「オヤコのマーチ」。
いまいち、そそられないんだよな…。

(1)企画モノのにおいが強すぎる。

作詞:リリー・フランキー(エルヴィス・ウッドストック名義)、
作曲:横山剣。(会見の様子
もうこれだけでも何か狙ってる感じがして。
やっぱり松崎しげるには「荒木とよひさ作詞、馬飼野康二作曲」※
(あるいは松崎しげる自ら作詩・作曲)だろう。

勢いで撮ったジャケ写真も、しげるは毛先遊ばせすぎ
ホストっぽくも見えるが、こんなシワシワのホストおらんやろ。

(2)しげるには「愛」を歌って欲しい。

これも『親子愛』の歌じゃないの?とおっしゃるかもしれないが、
「親子愛」なんて、夜の帝王には生やさしすぎる。
しげるに似合うのは、男女のねばっこく、まとわりつくような「情愛」だろう。
いくつになってもビンビンギンギン、男はいつでも黒光り
子供とお風呂アヒルで遊ぶ松崎茂幸(58)なんて幻滅だ。

(3)しげるは「ブラウン」ではなく「ブラック」である。

アーティスト名「シゲルBROWN」。
肌の色と、どうせ「ジェームス・ブラウン」あたりを
意識しての「ブラウン」なんだろうが、
ブラックマスター・松崎しげるはすでに茶色を超越した黒さなのだ。
(うんことなんか、すぐ見分けつくわい)
そこを分かってない。担当者出てこい。

こんなこといいながら、しげるの新曲、
心のどこかで気になる自分がいるんだけど。

※荒木とよひさ+馬飼野康二の代表作は「おはよう!スパンク」だそうだが、
「Let Me Fly」の荒木と「愛のメモリー」の馬飼野が組めば、
「ザ・松崎しげる」な曲がいくらでも出てくるはずだ。

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悪口を言いたいだけのメディア

林家正蔵が主婦向け番組を始めるおかしさ (ゲンダイネット)

落語家・林家正蔵(元林家こぶ平)がフジテレビの帯番組「どーも☆キニナル」の司会に就任することに関し、
日刊ゲンダイ(ゲンダイネット)がいちゃもん。

要するに「おぼっちゃんで大金持ちの正蔵に、主婦向け番組の司会が務まるわけがない」と
日刊ゲンダイは言いたいようである。

ゲンダイは基本的に悪口が言いたいだけのメディアだし、ときに痛快なのだが、
これはちょっといただけない。

テレビの帯番組の司会ができるタレントで、
「一般の主婦くらい庶民的なタレント」はほんとうにいるのか?

そりゃ、バイトにいそしむような貧乏な若手タレントはごまんといるが、
そんな奴にベルトの司会ができるわけがない。

大昔の小堺一機みたいに、若手を「大抜擢」する例もあるが、
その時点で、そのタレントは「庶民」でなくなってしまう
(小島よしおが月20万円のマンションに引っ越したように)。

仮に、正蔵とは正反対の庶民感覚あふれるタレントを起用したとしても、
日刊ゲンダイはこういうだろう。
「こんな『シミッタレント』に番組司会ができるのか」。

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げそ太郎、イカ検定を受ける

芸人「乾き亭げそ太郎」が、
きょう9月7日に佐賀県唐津市に出向き「イカ検定」を受検したとのこと。

芸名にちなんだ検定だから、ということだが
それにしても佐賀まで行くとは恐れ入る。
出身が鹿児島ということで里帰りも兼ねてなのかと思いきや、
夜に飛行機でとんぼ返りしたそうだ。御苦労様である。

げそ太郎はもともと志村けんの付き人であった。
漫才コンビをやっていたこともあるが現在はピン。
現在は「バカ殿様」で丸めがねの家来役で出演中。
舞台「志村魂」にも出演している。

悪名高き(笑)「竜兵会」に所属しており、
「乾き亭げそ太郎」の命名は、肥後克広と有吉弘行。
イカゲソでもかじりながらテキトーに考えたのだろう。
あの二人ならやりかねない。

しかしそんな名前を素直に受けるほうもまた、
凄い根性としか言いようがない。

売れっ子でもなんでもなく、
芸人仕事がある日以外はバイク便のバイトにいそしんでいるとのこと。

お金だってそんなにあるわけでもなかろうに、
わざわざ「イカ検定」のために佐賀まで飛ぶのだから、
とんでもない芸名をつけられたものだが、
とにかく合格を祈願するのみである。

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岩手のアイドルとマイナー芸人

Rakua
楽茶間」(岩手朝日テレビ)に「Wコロン」と「ふじポン」登場。
来週行われるイベントの告知。

Rakub
「岩手の上戸彩」と名乗って出てきたふじポン
隣にいるのは村上まゆこでもなければ坂口奈央でもなく、ましてや松尾康司氏でもない。
彼女は出てくるだけで絵面を「めんこいテレビ色」に染めてしまう。

Rakuc
Wコロン。れっきとした東京の芸人さんだが、
たぶん、このTVを見ている人で「Wコロン」を知っている視聴者はほんの一握りではないか。
飛連藤井のブログたまに出てくるし、
BSイレブンで時東ぁみとレギュラー持ってるので私は知っておりました)

Rakud
でも、「来週のイベント告知」のために
岩手にわざわざ来るタレントってどうなんだろう。

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俺はできん

社会人が仕事もそっちのけでTVにRADIO」による「FNS27時間テレビ」の総括。

1ヶ月越し、18回にわたる画面キャプチャ付き評論を展開。
これが終わった後は「27時間出演芸人のラジオ番組批評」(ナイナイのオールナイト等)を展開するんだとか。

かっこよすぎます。若いってええな。

ペンキ合戦のくだりのレポのあたりは「お笑いの世代交代」とかに無理に結びつけようとしていたり、
番組を通しての総括は、短いセンテンスをつなげすぎて、何が言いたいのかよく分からなかったり、
とにかく語りすぎている感がありますが、こんなに「熱く」27時間を語るブログもほかにないでしょう。

醤油うことで、根気のある方はお読みになることを強くお勧めします。

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カリスマ芸能レポーターと、日本の芸能界

芸能レポーターの草分け、梨元勝はいま、携帯サイトで活躍中。
infoseekニュース、J-CAST

加護亜依の独占インタビューに成功した件で、J-CASTが梨元に逆インタビュー。

「恐縮です」という低姿勢なセリフで知られる梨元。
取材対象に果敢に食らいつくしたたかさで芸能リポーターの代表格にのしあがった。

しかし、数年前にキー局のレギュラーを失い、
いまや「梨元はテレビから捨てられた」、と口さのない連中から言われている。
それでも当のご本人は「こっちから捨てたんだ!」と意気軒昂。

「ジャニーズのことをちょっと言っただけで(ワイドショーの)プロデューサーがビビるんだ」。

数年前の、SMAP稲垣吾郎の交通事故
(交通違反切符を切ろうとした女性警官から逃げようとして車で警官に接触した
いわゆる「稲垣メンバー事件」)は記憶に新しい。

梨元は当時契約していたテレビ朝日の番組でこのことを取り上げようとしたが、
「この事件を報道したいのに、局の上層部からストップがかかった」として
一時番組降板騒動を起こしている。

梨元とジャニーズの争いは、根深い。

強権政治を敷くジャニーズ事務所。
テレビやスポーツ紙でジャニーズのスキャンダル、見たことがありますか?

ジャニーズの記事を取り上げようとすれば、ジャニーズ事務所は
「もうおたくには一切取材させない」
「おたくのドラマに、ウチのタレントを出さないよ」と圧力をかけてくる。

…実際にはかけない。
圧力がかからなくてもTV局や新聞社は分かっているから、最初から報道しないのだ。
梨元が言う「プロデューサーがビビる」とはこのことである。
腰が引けてしまうのだ。

日本のマスコミの大部分は、「ジャニーズ事務所の腰巾着」そのものである。
だからジャニーズの醜聞を書くのは、一部週刊誌や女性誌に限られるのである。

ほかにもナベプロや吉本興業、ライジングといった、情報操作に長ける大手事務所は
所属タレントの醜聞にかん口令を敷くのは得意中の得意。

そのくせ、弱小事務所のタレントは叩き放題。
たとえば、中村獅童のバッシング報道は、
獅童の事務所が小さかったから、という話も聞いたことがある。

そんな芸能界の悪しき慣習に対し、梨元は孤軍奮闘している、というわけだ。

記者会見に頼り、タレントのブログをなぞるだけ。
自らが愛したワイドショーの堕落ぶりに、
「ワイドショーはいったん解体せよ」と鼻息も荒い。

さらに、「芸能界とズブズブのキー局にどっぷりつかるのはもう無理」とし、
地方局やBS(梨本が言うのは非キー局系のWOWOWやBS11等のことであろう)に
関わっていきたい、としている。

今現在は携帯サイトや、「オーマイニュース」への動画提供などで
「カリスマレポーター」ぶりを遺憾なく発揮している。
キー局から消えたと思われていた梨元だが、
インターネットで活路を見いだしていたのだ。

一時期、「ネットでワイドショー立ち上げ」などと話題になったが、
目論見通りには行っていない様子もうかがえ、
あれこれ妨害に遭っているんだろうなぁ、と容易に想像がつく。

それでもなお、果敢に情報を伝える方法を探る梨元。
ジャーナリスト精神は未だ健在であった。

#ところで、タレントになったはずの娘さんはお元気なんでしょうか?

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大ニュース!腹黒圓楽誕生だ

スポーツ報知が伝えたところによると、
「笑点」でおなじみ三遊亭楽太郎が「6代目三遊亭圓楽」を再来年の春に襲名するという。
落語界にまたまたビッグニュースが飛び込んできた。

両国生まれで青学卒(プロレスラー天龍源一郎の同級生とのこと)。
税金番組やゲートボール番組など、テレビ司会を務め、
師匠譲りのスマートさが持ち味であるが、
そのインテリぶりを生かし、逆に「イヤミ」キャラが発生、
そして彼の代名詞である「腹黒」キャラへと昇華した。

近年、落語界のビッグネームの襲名が相次いでおり
(林家正蔵、柳家小さん、林家三平)、
笑点では(先代)林家木久蔵が息子のきくおに名を譲り、
初代・林家木久扇となったのは記憶に新しい。

実は木久扇のパターンと同様、
円楽による「生前贈与」となるそうで、
円楽自らその意思を、楽太郎を自宅に呼んで伝えたそうだ。
「人を束ねる力がある」と楽太郎を評し、円楽一門を託す。

楽太郎は襲名にあたり、
「芝浜」などの円楽が得意としていた噺を自分のものにしていきたい、と意気込んでいる。

腹黒イメージもあるし、それが持ち味でもあるので、
円楽襲名でそれが薄れるのはちょっと惜しい気もするが、
円楽自らの意向でもあるし、尊重したいところ。
1年半とだいぶ先の話ではあるが、いまから「楽」しみだ。

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FNS27時間テレビ

(8/3、1週間ぶりに深夜部分の録画を見て、レポートをようやくコンプリート)

フジテレビ系「FNS27時間テレビ!! みんな笑顔のひょうきん夢列島!!」、
2日間ほとんどこの番組しか見ていなかった。
気になったところをかいつまんで記録。
コーナーによってレポートの詳細ぶりに濃淡があるのはご勘弁。

(注意)
長いです。「総括」だけ見る方はこちらをクリック。

(現時点では深夜時間は寝てしまったので見ていないが
HDDには録ったので、のちほどその部分も備忘録として掲載予定)

オープニング。ナンデスカマンに扮したさんま。
もういきなりアンダー30は置いてけぼりである。
「ひょうきん族」テーマであったウィリアム・テル序曲にのせて
さんまがフジテレビ局舎内をお練り。

冒頭から「向上委員会」なるコスプレ大会。
こりゃ数字取れねぇぞ…(笑)

懐かしのほら貝が鳴ると、ビートたけしが沖縄から生中継出演。
いきなり海に転落するなど暴走。
たけしの中継は同じパターンの笑いを繰り返す、たけしが好きそうな演出。
お笑いファンにはたまらない。笑えるかどうかよりもその様式美が素晴らしくて。

コスプレ大会に入れてもらえない今田耕司がさみしそうに登場し、地方局リレー。
スタジオの雰囲気からズレた空気感でかえって笑いを呼ぶ。
今田は「岩手は地震がありましたが・・・」と個人的に嬉しいコメント
(さんまは「どうでもいい」という感じでスルーしていたが)。

湾岸スタジオに移動、「はねトび 短縮鉄道の旅」。
さんまは伝説のキャラ「サラリーマン」に扮する。

ダメ出ししたり、ギャグを指示したりと、はねトびのムードに乗らず、
自分のペースに持っていこうとするさんまと、それに乗っかる梶原、
そしていつものように常識人を装い、仕切ろうと必死になる西野の3者が主役。

コーナー終了後、向上委員会のセットがそのまま湾岸スタジオに登場。
一部メンバーがコスプレをチェンジ。

「ヘキサゴン」。
紳助とさんま、スタジオ違いのためまずはワイプでギャラの話でひとしきりトーク。

さんま、ヘキサゴンのスタジオにパーデンネンで登場。
さすがにさんま・紳助の2大巨頭がそろうと雰囲気が違う。

20歳のときに二人で奈良のプールで営業し、
さんまが「縄抜けショーをご覧に入れます」と紳助を縄で縛り、
プールに突き落とした話などで盛り上がる。

ヘキサゴンはさんま軍団大活躍。
村上ショージが持参した「醤油」の瓶で「しょうゆうこと」というギャグは、
このあと日曜日のエンディングまで断続的にさんまが使うことになる)

残り15分はさんま&ジミー大西のショーと化す。ジミー、芸に衰え無し。

22:59、突然画面がぼやけたと思うと、
ヘキサゴンのようすを映しだすテレビに。
カメラが引くと、笑福亭鶴瓶と大竹しのぶがリビングでくつろいでいる。
コーナー名は「鶴瓶がさんまの穴を埋める」。

なにげにヒゲの濃い鶴瓶は「ポロリ事件」などをいつもの口調で語る。
しのぶは「たまに疲れてる顔をしてる」と元夫を冷静に分析。

11時半前、エビの格好をしたさんまがリビングに登場
(から騒ぎからシームレスで登場した、という設定らしい)。

しのぶは明らかに引いていたが、
そこは「駿河学マジック」で徐々にソフトなムードへ。
ただしトークの内容は基本的に罵倒の仕合だが。

※ちなみに「恋のから騒ぎ」の冒頭だけ見たが、
 さんまは「30分後はまたチャンネル8で」とのたまっていた。

「今夜も眠れない」。
しのぶが引き続き乱入。積年の恨みがこもったピコハンをさんまに食らわす。

しのぶ退場後、たけしが花火師として中継で登場したあと、スタジオに乱入。
さんまに「山本モナ(と)ヤッたろ」。
さんまが用意した「NIOKA」うちわにたけし「二岡、コノヤロー」。
たけしとさんまの絶品トークが素敵だが、口を挟む中居正広が余計。

途中で「すぽると!」コーナー。女子アナ2名が独身部屋に乱入し原稿を読むが、
さんまが笑わせて原稿を読めなくしてしまう。

「から騒ぎ」に出たいという海老名の女の子を公開オーディションするため、
日テレの菅賢治Pに生電話。
女の子は「8月2日はどう?」と聞かれ「厚木のお祭りに行くからダメ」。

BEGIN登場、さんまが「エンディング曲の制作」を依頼。
ついでに持ち歌「恋しくて」などのミニライブでコーナーを締めくくる。

「深夜の向上委員会」。
円熟の味を見せる田中邦衛(小堺一機)のほか、ウディ・アレン(矢作兼)、
色黒濱田マリ(山口智充)、アシュラマン&ラーメンマン(タカアンドトシ)など。

「ネタみせスナック 若手芸人の集まる店」。
たけし&さんまの伝説の番組「有名人の集まる店」が、若手プレゼンショーとして復活。
鬼瓦権三はあいにく北海道へ移動中のため、貴子ママひとりで店を切り盛り。

向上委員会のセットとつながっているため、委員会のメンバーも見守る。
プレゼンの済んだ若手も、スナックの後方に控える。

委員会、若手ともに、「こいつはどんな芸をするんだ」という芸人同士のにらみ合いと、
「いつさんまに話を振られるか」というプレッシャーで、スタジオには妙な緊張感が漂う。
(たぶん一般視聴者には伝わらないだろうが)

にしおかすみこは、その緊張感に耐えられず、芸を途中で放棄。
ネタを途中からやれ、といわれるが、途中からは演じられない。
委員会の温かい声がかえって彼女を追い詰め、半べそに。
(これがのちの「ネプリーグ」にもつながっていくのだな)

終始鬱気味のにしおかと対照的に、常時躁の鳥居みゆきが足跡を残したあと、
のちのち話題になるペナルティ・ワッキーが披露した「1、2、1、2」。
ツッコミ待ちのギャグのつもりが、「ワッキーのすべる空気から逃げる」という集団ギャグへ変貌。
芸人達が逃げまどう姿に、三宅恵介ゼネラルディレクターは感動を覚えたらしい。

売れっ子ばかりが登場してきたが、
夜明け頃にはあさりど、ダンディ坂野といった、ややディープな面々も
(あさりどは完全に三宅GDの「欽ちゃん人脈」による出演)。

朝も6時を過ぎ、最後にはレッドカーペット芸人が大挙して登場。

「ジョイマンの高木は、Hの最中、女の子に『韻を踏んで』とせがまれた」、と
FUJIWARAフジモンが暴露。「直輸入、巨乳」と言った、と高木。

BSイレブン「テレブリッド」で三宅GDに出演を直談判した金剛地武志、
芸人でもないのにレッドカーペット枠に入って、
グダグダのしゃべりと、リアクションに困るエアギターでみごとにすべっていた。

さらに、「明石家マンション」以来の登用となる「いぶし銀」こと
ワンダラーズ土井がコーナー終わり間際に登場。
一発ギャグを連発し、スタジオではウケまくっていたが、いわゆる「玄人受け」の芸なので、
これからも売れることはなさそう。

「朝の笑顔体操」。
「ひょうきん族」+「明石家マンション」の歴代さんまキャラをモチーフにした体操を
屋外の踊り場でKABA.ちゃんが芸人達に教える。
地方局(いわゆる「基幹局」のみ)の中継場所でも素人達が体操をしているようすが挿入される。
何が面白いのかよく分からないコーナー。

「爆笑列島カーペット」。FNS名物の地方局中継。
中継側の26ヶ所すべてに「レッドカーペット」を模したセットを用意。
中身は素人演芸コーナー。

※地方局側はすべてハイビジョン化されているはずだが
 フジテレビへの上り回線が対応していないので、すべてSD画質となっていた。

前日同様、基本的に地方局はスベっている感じがするが、
それが逆に面白いのだろう、スタジオは大受けの連発。
実はこういうコーナーの仕切りは下手な(というか独りよがりになりがちな)
さんまをフォローすべく、今田の仕切りが冴え渡る。

たけし、今度は北海道の牧場から中継。
落とし穴にボトンと落ち、芸人たけしの健在ぶりをまたもアピール。

向上委員会のコスプレ大会の途中で、予想通り?東国原英夫知事が
「み」の紙袋を持って登場。
芸人の顔ができず、「この場に入っていいものやら…」と
「普通の地方自治体の政治家」キャラを貫く知事。

深夜コーナーの芸人達が勢揃いしたところで、
すべった芸人を断罪する「24時間懺悔室」。
神様役は、おなじみのブッチー武者(いまは歌舞伎町で店をやっている)。
さすがに20年も経過しており、「×」を出す動きに往年のキレはない感じ。
牧師役は横澤彪ではなく、
本日の影の主役、三宅GDが演じる
(Wikipediaによると、実際にひょうきん族で2代目牧師だったらしいが記憶にない)。

「いいとも増刊号生スペシャル」。タモリ以下レギュラー陣勢揃い。
客は入れているが、さすがにアルタではなくお台場CX(湾岸?)のスタジオから放送。
そのためアシュラマンや青山てるま、ヤワラちゃんの夫などはキャラのまま出演。

さんまはさすがにここで休憩タイムの様子。

後半、さんまがテレホンショッキングコーナーに登場。
さんまがレギュラーだったことを知らない客も多い。
…時の流れるのは早い。

相変わらず、お互いの言い間違いを鬼の首を取ったかのように指摘しあう二人。
「日本一の最低男」のオープニングテーマが懐かしかった。
(ちなみに当時、岩手県民は「いいとも」を午後4時~5時台に見れた)

「生さんタク」。
湾岸スタジオ屋上から生放送。正直、クソ暑そう。
司会進行は、数日後に自分自身の私生活でトラブルを巻き起こすことになる渡辺和洋アナ。
木村拓哉はさんまのことを「おじき」と呼ぶのを初めて知った。

携帯電話の着信を競うゲーム。
さんまの写メを見て、頭をしばくキムタク。
その後、さんまが「ブラックデビル」に、キムタク「タクちゃんマン」に扮装しコント。正直グダグダ。

「向上委員会」。湯浅弁護士(雨上がり蛍原)、柴田キョウヘイ(矢作)など
完成度の低いラインナップの中、
髭男爵ひぐち(雨上がり宮迫)、ハクリュウ(土田晃之)、伊藤ミドリ(ラッシャー板前)など
そっくり大会の様相を呈する。

たけし中継、佐渡島より。「ちとちんとん」という男性器を強調した扮装の祭りに
名人がダッチワイフを背負って乱入。やりたい放題。

「列島カーペット第2部」。
別のテレビで見たような人たち(ハーモニカおじさん、なわとび少女、日焼けのジョーなど)が続々登場。
そんな中、「歌う占い師」「生玉ネギを早食いする男」などがエンディング再登場権利を獲得。

毎年恒例、番組の流れを断ち切る競馬中継は北海道から。
ワイシャツと蝶ネクタイの上にポロシャツを着る井崎脩五郎。
さんま生予想するも大はずれ。

「冒険王」会場にて、宮川花子と娘・弟子のドッチラケ漫談のあと、
高島・中野アナが漫談披露。笑いよりも拍手が起こる。

その後、「お台場マラソン」と称し、
さんまの隠れ名キャラ「おまち娘」に扮した堀内健をナビゲーターに、
湾岸スタジオまで走って移動する企画。しかし結局歩く。
疲れ切ったさんま曰く「欽ちゃんもこんな感じやったやろ」。

フジテレビ本社から湾岸スタジオ間を「散策」。
外では「冒険王」に来た多数のギャラリーがお出迎え。
さんま、かりそめの笑顔を返す。

道すがら、アダモ(島崎俊郎)、マイ爺さん(片岡鶴太郎)、
浜村淳(太平サブロー)と「ひょうきん」のキャラが次々と登場。
マイ爺さんの「元祖おでん芸」が炸裂。

高島アナ「あまりしゃべらないさんまさんも貴重ですね」。
CM明け、アミダばばあ登場。
湾岸スタジオに到着したとたん、抜け殻のようになるさんま。

三宅GDのOKで、「HEY!HEY!HEY!」のスタジオに乱入。
スタジオのカメラが生放送にうまく乗ったりするあたり、ちょっと演出臭いが、
ダウンタウン両名の妙な汗のかき方がリアル。

「ネプリーグ」。「VSひょうきんオールスターズ」と題し、
アダモ、マイ、浜村淳に欧陽菲菲(山田邦子)が参入。
ネプチューンチームはにしおかすみこと山本高広の「ナベプロオーバー30」チーム。
さんま、「老眼でモニターが見えんねん」。

漢字クイズを抜く(生放送で判定が難しいからか)など、本家とはやや違う構成。
生放送ということで、普段の放送よりはゆったり、ダラダラと進行。

勝負は、太平サブローがボケのつもりで言った「ミツバチ」で
さんまチームがとっぱらいの100万円を獲得。

「夢だった」という「サザエさん」にさんまが「面白い魚屋」役で出演。
タイトル「笑いの主」(笑)。今後再放送されることは絶対にあり得ないレア作品。

夢が叶ったかどうかは別として、
この間、さんまはフジテレビ本社に再移動していたようだが、
居眠りする暇もないだろう。

19時を回り「からくりTV」が始まると、その間は「めちゃイケ」がつなぐ。
本社タレントクローク入り口、やべ寿司のセットから。

ネプチューンやTKOらを迎えダラダラと…のはずが、
寿司屋のセットの脇に「出っ歯おじさん」のマスクをかぶった謎の男性が。
そそのかされた小島よしおがピコハンで強くたたいたその男は、
さんまが好きなマルボロをくゆらせる…。

成り行き上、雨上がり宮迫が覆面男、つまりさんまを嫌々ながら跳び蹴りするはめに。
収拾がつかなくなった状態で、「7時53分」だと聞いた瞬間、
安心したさんまはいったん覆面を取るが
あいにく「からくり」は8時ジャストまでの放送。あわてて覆面をつけ直す。

さんま復帰後は深夜の若手大会の反省会と、
めちゃイケ主導の27時間だった2004年の振り返りを引き続きやべ寿司セットで。
これも数字取る気あんのかね(笑)。

「さんま車庫入れ」を取り上げ、
さんまの「どっきり引っかかり名人」ぶりを褒め称えるが、
半分くらいの視聴者はこのあと何が起こるか予想できたはず…。

案の定、たけしの中継が挿入される。
フジ局内の別スタジオで、
鬼瓦権造がナイナイ岡村の愛車(アルファロメオ147)にバスキア調の塗装を施しているところ。
意外な展開に気の利いたコメントも出ない岡村。

と思ったら、岡村の車の下敷きに、さんまのベンツGクラスが…。もちろんこちらもペイント済。
あわてたさんま達がスタジオへ向かう。名言「誰か奴を止めなさい」も飛び出る。

あとはさんま、岡村をまじえペンキ合戦。
突然暴れ出したホリケンをきっかけに、今田も参戦してペンキの掛け合い。
たけし暴走し、クルマをスタジオ内で走らせる。
止めようとした今田を轢きそうになるハプニングも
(今田が自分で入っていったようだが、サンスポ以外のスポーツ紙とかが騒ぎそう)。

CM明け、ペンキで真っ青の今田がケロッとした表情で「列島カーペットカムバック」を進行。
真っ赤になったさんまや、ペンキまみれの岡村らが向上委員会
(小堺中尾彬、ぐっさん松方弘樹ら)とともに審査員を務める。

優勝は関西テレビの「生玉ネギ早食い名人」。
往年の三波伸介を思わせる風貌の男性がかわいらしい所作でスタジオの爆笑を誘う。

懺悔室ではひょうきんオールスターズが水を浴び、
グランドフィナーレ。堺室長の仕切りのもと3名の新人アナが恒例の提供読み。

BEGINが登場し、徹夜で作ったというオリジナルソング「笑顔のまんま」を歌う。
スタッフロールにかぶせて、感無量の表情のさんまと、三宅GDの表情。

いい終わり方になりそうなところで(といっても時計を見るとあと数分の余裕が)、
最後の最後に本物の「タケちゃんマン」が堂々登場。自前のポン菓子製造器を持参し、
「ドン」という音と共にポン菓子が完成。
しかしそれに飽き足らないたけし、巨大ポン菓子製造器とともに再登場し、
スタジオ中にタピオカのポン菓子をまき散らす。

「三宅さんが定年だって言うから出てやったのに、あと2年延びたんだってよ」と、
感動を帳消しにする裏事情を暴露するたけし。

予想通り、三宅GDが懺悔室へ。あとはたけし、さんまを交えて水、粉合戦。
最後にさんまが「醤油」の瓶をカメラに自慢気に見せて、27時間の大団円。

*総括*
まず、面白かった。
ここ数年の若者におもねった番組作りではなく、
三宅GD総指揮の下、「お笑い」に徹底的にこだわった作りは好感が持てる。

ただ、「ひょうきん族」の世界観が全体を覆っており、
10~20代の若い視聴者には理解できない部分も多かったのでは。
まあ、面白いと感じてもらえればいいのだけれど。

明石家さんまは結局ほとんどサボることもなく(たぶん録画はなかったよね?)
ほぼすべてのコーナーに関与。声はガラガラだったが、バイタリティは最後まで充分だった。
土曜日の時点でスタミナを使い切ったのでは?という不安もあったが、
それで沈没するようなさんまではなかった。(日曜の夕方はさすがに危なっかしかったが)

クライマックスともいうべき「めちゃイケ」の「やべっち寿司」ベースの展開は正直意外。
グダグダ感を楽しめる視聴者ならいいが、そうでない人のほうが多数派なわけで…。
ラスト間際の「鬼瓦カーペイント」につなげるための演出ではあるのだが、
それもこれも「たけし運転の自動車、あわや今田に衝突か」のハプニングで帳消しになった印象。
今田はケロッとしていたが、なにかケガでもしてなければよいが。

まあ、高い話芸に旺盛なモチベーションと、
今田耕司という芸人のポテンシャルをまざまざと見せつけられた。
さんまほどに華がないのは実に惜しい。

全般的に、高島アナ、中野アナはさんまのしゃべりの邪魔しかしていなかった感じだが
たぶん、さんまの邪魔をしないで進行をできる人間はこの世にはいないのでOK。

*岩手めんこいテレビの中継は相変わらず素人の人選がヘタ。
 「牛の鳴き声コンテスト優勝者」「カラオケを歌いながらフラッシュ暗算をする男」と
 キャッチフレーズはおっ、と思わせるが、実際画面を通すと絵面にならない(笑)。

 ちなみにオープニングで出てきたバカ殿風の扮装をした踊る三人組は
 「盛岡さんさ踊り」で毎年出てくる名物軍団「美白隊」で、本業はホテルマン。

 素人の選び方では、やはり関西テレビはうまい。まあ、人材は豊富な土地柄ではあるのだが。
 ただ、関西テレビは2府4県をカバーしており、どうしても大阪とか神戸の人が優先されてしまい、
 「和歌山」とか「滋賀」の人材はなかなか出てこれなさそう…。

(追記)
 たけし暴走についてはスポニチが軽く取り上げたのみ。
 みんなしゃれが分かるネェ。
 基本的には「たけしモナ問題を語る」のほうが扱いが大きかった。

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さんまのFNS27時間テレビに寄せて

あと30分で、明石家さんまが司会をするフジテレビの
FNS27時間テレビ!! みんな笑顔のひょうきん夢列島!!」が始まる。

昨日は、最高視聴率だった第1回
(つまりその後20数年間放送して、視聴率は1回目を超えたことがないわけだが…)
の映像などをからめた「前夜祭」的番組で視聴者をあおった。

さんまはなぜか「仕事の都合」と言いながら、六本木のホテルから中継で出演。
くりぃむ、アンタなど若手のムードについていけていない小堺一機の愛くるしさが素敵だった。

今回の27時間テレビは、意義深いものがある。
なにしろ、天下のデタガリ、三宅恵介最後の27時間テレビだ。
定年を迎える三宅が30年以上に及ぶテレビ屋稼業の総決算に
パートナーとして呼んだのは、明石家さんまその人だった。

ほかでもない「オレたちひょうきん族」で、
三宅とさんまは最高峰のお笑いを作ってきた。
その「ひょうきん」は、今回の27時間テレビのサブタイトルに
さりげなく?織り込まれている。

三宅のキャリアに欠くべからざる人物、
「萩本欽一」「ビートたけし」も選択肢には入っただろうが、
あいにく両名ともに年を取りすぎている。

実はさんまもそんなに若くはないが、口先だけは20歳の男だ。
確かに、もう一時の輝きはないかもしれないが、しゃべりは衰えていない。

いまのお笑い界を支える若者達が「ひょうきん族」世代からずれた今
(参考:社会人が仕事もそっちのけでTVにRADIO)、
さんまはいまのお笑い界のメインストリームでは明らかにないが、
下地を作ったことは明らかであるし、欽ちゃんやたけしほどに衰えてもいない。

こういう大舞台を任せるには最高の人物である。

見ていない人が大半と思うが、プロデューサーの三宅恵介は
BSイレブン「大人の自由時間・テレブリッド」にVTR出演。
司会の金剛地武志は、話を自分のムードに持っていこうとしていたが
逆にいなされる始末(それでも、27時間への出演依頼は成功した模様)。

元祖出たがりディレクターの三宅はカメラの前で余裕のピースサイン。
かなり痩せてるな~と思ったが健康上の理由などではなさそう。
『この年だから寝るかもしれないが、とりあえずサブにはずっと陣取っている』、
と意気込みを語った。「定年だから」「総決算だから」といった気負いはなさそうだ。

定年後もテレビ屋を続けるとも語っていたので、
(Wikipediaによると「役員待遇に昇進したため、定年が2年延びる」のだそうだ)
そんなに仰々しい思いを込める必要もないのだろう。

ビートたけしもタモリも出るというし、
さんまの兄弟子であり伝説のポロリ男でもある笑福亭鶴瓶、
さんまの宿敵、大竹しのぶも顔を出す。
ついでにコサキンも出るそうで、
お笑いフリーク(レッカペ世代より上のね)にはたまらない構成になりそう。
もう「フジネットワークシステムの力を結集したお祭り」とかお題目はどうでもいいので、
「さんまが彩る三宅恵介の(一応の)花道」を楽しみたい。

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柳沢慎吾のクライマックス甲子園!!


「小田原のやかまし出っ歯」こと柳沢慎吾がまたまたやかましいCDをリリースした。「柳沢慎吾のクライマックス甲子園!!」(ポニーキャニオン)である。キャッチフレーズは「いつでもどこでも一年中高校野球」。収録や打ち合わせの様子を収めたDVDが同梱されている。

甲子園初出場の「柳沢商業高校」が、試合を勝ち進み、とうとう常連「PC学園」をくだし、初出場初優勝を成し遂げるというプロセスを、甲子園名物のブラバン演奏を交えながら、柳沢慎吾が演じきる。

慎吾ちゃんはアナウンサー、解説者、ウグイス嬢、インタビューに答えるミュージシャン志望の若者、サイレン、セミ、ヘリコプターなど、声援を除くすべての声・SEを担当。

場内放送の声を演じる際は、しつこいほどに「セルフエコー」をかますあたり、芸の細かさが光る。生まれついての芸人、柳沢慎吾の真骨頂である。

小堺一機との舞台を収めたDVD「ライブマン・コミック君テレビくん登場の巻」での至高の芸(横浜高校VS智辨和歌山)を見ているのでやや物足りない部分はあったが(天理高式「ワッショイ」や、お題目を唱える婆さんは入れて欲しかった)、ところどころ挟まれる小ネタなど、慎吾ちゃんらしさにあふれるCDである。

教育テレビでの放送のはずなのに、1時45分のニュースが入る矛盾もそのままであった。(意味が分からない人はCD買ってね)

プロデュースは「サントラの鬼」高島幹雄。慎吾ちゃんとは「刑事ベスト24時!!」以来のつきあいである。
アレンジとオリジナル曲担当の林有三は収録時にもユニフォームを着てくる念の入れよう。
ブラバン演奏はジャズユニット、HIBI★Chazz-K。DVDではふざけたツナギ姿を披露しているが、それがこのバンドの正装らしい。
声援は慎吾ちゃん指揮のもと、バンドやスタッフの面々が総動員して声を出す。

74分間まるごと慎吾ちゃんのコントを期待していたが、幹雄は「サントラ」をやりたかったのだろう。CDの中盤は「狙いうち」「タッチ」など、ブラバン演奏の声無しバージョンが続く。架空の「柳沢高校校歌」は要るかなぁ。

後半は「柳沢慎吾の野球ボイス・コレクション63」と銘打ち、延々99トラック目まで慎吾ちゃんの一言集となっている(前作「あばよ!!」を踏襲したらしい)。「一番ショート佐藤君」から九番までのナイン紹介、「的を絞って打ってけ腰から下は打つな」「甲子園には魔物が棲んでいるんですよ」などの名ゼリフや、「打ち上げた~!」「セーフ!」「退場!」などアナウンサーや審判の声が収録されている。でもこれ、何に使うんだろう…。着メロとか、パソコンのエラー音とかかなぁ。

DVDでは、用意されたユニフォームを着込んで臨んだ収録での、慎吾ちゃんの子供のようなはしゃぎっぷりや、打ち合わせなのにひとしきり甲子園コントを演じてみせる慎吾ちゃんの「孤軍奮闘」「一人相撲」のようすが楽しい。客(=スタッフ)が5人しかいないのにあれだけ演じきれるとは…。まさに、生粋のエンターテイナーである。

なぜか前作「あばよ!!」のプロモーションビデオまで収録されていたし、正直、DVDのほうが楽しめたなぁ~。それが狙いだとしたら、素敵すぎるよ幹雄ちゃん。

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田代まさしが娑婆に帰ってきた

あの「ミニにタコ」から約8年…月日の経つのは早いもの。
田代まさしが3年半の刑期を終え、黒羽から出所。
阿佐ヶ谷で記者会見を開いた。(日刊スポーツ

派手なアロハに色の薄いグラサン、ハンチング。
全盛期を彷彿とさせるたたずまい。
一部マスコミが流した「激太り」説を払拭した。
しかしヒゲは白いのが多く、経過した年月を感じさせる。

服役中に離婚もしており、
もちろん出所後にする仕事などなく、
妹夫婦の家に身を寄せているのだそう。

タレント復帰については当面はないとするが、
「自信はある」、という。(スポーツ報知
師匠・志村けんからはすでに見放されているはずだが、
志村がいなくても、チャンスの前髪とやらが
いろんなところに落ちていそうな世界、それが芸能界。

しかし、長い間塀の中にいて浦島太郎状態ではあるだろう。
知識を競う番組が増え、それに呼応した「おバカ」ブーム、
一発芸が主流のお笑い番組…
そもそもテレビ局自体が経費削減方向にあったりもし、
田代がブイブイ言わせていた時代とは明らかに違う。

それにもまして世間の目は田代に冷たい。
盗撮、のぞき、薬物、交通事故…不祥事を立て続けに起こし、
2ちゃんねるでさんざんネタにされ(自ら主役になったりもしたが)、
もはや「人気者マーシー」のイメージはみな忘却の彼方である。

円熟の40代を棒に振り、いま田代は51歳。
チャンスの前髪をつかむのは、そう容易ではない。
(岸辺シローみたいな線もアリではあるが)

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損をしない女

山本モナ騒動にいろいろなタレント達が参戦。

関根勤はエド・はるみとともに映画の宣伝のネタに使い(サンスポ)、
大塚範一アナは怒ってみせ(スポニチ)、
蛭子能収は「五反田もいいけど鶯谷もいいよ」と変に熱くなりつつも
「謹慎が開けたら仕事がまた来るでしょう」と応援している(スポニチ)。
そして高田延彦は「インリン様のあとを継いでくれ!」とラブコール。(日刊スポーツ

朝日放送(ABC)時代の先輩、宮根誠司アナは
「ミヤネ屋に来いよ」(スポーツ報知)と優しく声をかける。
一方、一年先輩の赤江珠緒アナの出演する「スーパーモーニング」は
番組冒頭で取り上げていたが、当の赤江アナはコメントに窮していた。
こちらもこちらで優しいねぇ。

オリエンタルラジオ・藤森慎吾は、モナが行ったオカマバーに同席しており、
こっそり騒動に名を連ねていたが、さっそく先輩の岡村隆史(ナインティナイン)が
藤森に「直撃取材」したことを「オールナイトニッポン」で語った
(たいしたネタはなかった様子)。

とまぁ、各方面に波紋を呼んだ「五反田ラブホテルで二岡ホームラン」である。

オフィス北野はてんてこまいだろう。
「サキヨミ」出演自粛にともなう違約金の支払いなどが出るはずで、
オフィス北野・森社長(元デンセンマン)はカンカンのはず。

ただ、日刊スポーツが「(ビート)たけしの顔に泥塗った」と言っているが、
タケちゃんはそんなに怒ってはいないはず。
むしろ「よくやった!」とすら思っているのでは。

前回のトラブル時には「お笑いウルトラクイズ」でスイカのかぶり物を着けさせて
復帰の花道を用意。その後モナはバラエティタレントに見事に転身を果たした。

「本業」のキャスター業に戻ったとたん、
またも「性癖」をさらしだしてしまったわけだが
タケちゃんは感心したに違いない。「こいつは肝が据わってる」と。

せっかく用意してもらった舞台を自分でフイにする「豪胆さ」。
「私は私にリベンジするの」という番組キャッチフレーズも、
有力な持ちネタになるだろうし。

いずれ、欲望のままに行動した今回の一件は、
短期的にはモナとオフィス北野の大損で終わったように見えるが、
中長期的には利益になりそうだ。

国会議員やプロ野球選手と不倫して、かえって得をするなんて、
こんな女子アナ、後にも先にもいない。

「サキヨミ」公式サイトをはじめて見たが、
 山本モナの名前は消されていて、
 番組アシスタントだった大島由香里アナがちゃっかり司会に昇格している。

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最初からファイナルアンサーを用意しておけ

今朝(6月30日)のTBS「みのもんたの朝ズバッ!」で面白い事件が起こったようだ。
トレビアン動画」「てれびまにあ。」が紹介している。

YOUTUBEにも動画が載っていた。
(ああ、俺も「動画載ってないかな」系になっちゃったな)

本日は5時45分スタートである。
オープニングタイトルが流れた後、レニー・クラヴィッツのBGMとともに、
司会のみのもんたがスタッフの前でなにやら怒っている様子が、
そのまま放送された。

みのは半ギレの口調。
冗談じゃないよこんなの。(台本を叩く音)
 やってられるわけないじゃない、んなもん。
 編成でもなんでも呼んで、…やれよ。

「やれよ。」に異様に力を込めている。
夕べの酒の勢いだろうか。

で、メインセットのほうに歩いていき、
コメンテーター陣に向かって「おはようございます」。
いつもの通りのみのである。

ただ、まだ納得していないのか、その後スタッフを指さし
…『それ』からね」と何かを指示すると、
ハエのように両手をこすりながら、
えー6月の30日月曜日でございますけれども、
サッカーの中継きょうは決勝ラウンドですね。
すごいですね~ドイツとスペイン
」とスラスラと話し、
サッカーの話題に入っていった。

しらじらしくアシスタントに「気になってたんだよ」などとほざいていたが、
外国同士の試合に、あまり興味はない様子。
葉山の自宅から二日酔いをごまかしながら赤坂まで駆けつけて、
サッカーなんて見ているはずもない。

むしろ、サッカー中継での遅れ編成への怒りのほうが強かったようだ。
この日のサッカー中継は延長アリだったため、
番組構成パターンがいろいろ用意してあったはずなのだが、
それに耐えられなかったのか。
でもみのもんたって、この業界に長いこといるはずなのだが…。

放送に乗ると分かっててこんなクレームをしゃべるほどの
豪胆な御仁とは思えないので
(テレビの裏側を見せようという演出ならば、別なやり方をとるはず)、
おそらくマイクオフになっていると思っていたのだろう。
何ともマヌケなメーター屋であるが、
それにしても番組が始まってから編成のことで怒るなんて、プロのやることかね。

やはり無駄に働きすぎなのではなかろうか。
A.朝の赤坂、B.昼の汐留、C.夜の銀座、D.水道メーター、
どれか一つを選びなさい。

あ、もう賞金お金)は要らないんですか?

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ドリフ永遠なれ

高木ブーが大腸炎でハワイアンライブを降板。(サンケイスポーツ
「75歳」という年齢もあり、大事をとったのだという。
ステージは中止されず、元ドリフ仲間の小野ヤスシが代役を務めた。
しかし、高木ブーも「後期高齢者」なのかと思うと…。

元来、優秀なバンドマンであった高木友之助は、
碇矢長一(のちのいかりや長介)によって、
小野や坂本九らも在籍した「ザ・ドリフターズ」にヘッドハンティングされる。
コメディ指向を強めていたドリフの「即戦力」としての起用である。

高木はその“メタボ”な体型から、ハナ肇より「高木ブー」と命名され、
打ち合わせ中にうっかり居眠りをしてしまうことから、
ボケ役ならぬ「トボケ役」を仰せつかる。

「ドリフ大爆笑」「8時だョ!全員集合」などでも、
ボンヤリした役所を演じることが多く、
その集大成が「ドリフ大爆笑」の「雷様」であった。
いかりや、仲本工事を引き連れて?のばかばかしいやりとり。
まさに高木の「当たり役」となった。

そんな高木は、ドリフメンバーの加藤茶や志村けんから
「高木さんはすぐ寝るから」などと言われ、
バラエティ番組でも単独で「天然ボケおじさん」的出方をすることもある。

むろん彼もプロであるから、「ボケ」は演じてのものであるが、
本人はそのポジションを意外と愉しんでいる様子がうかがえる。

彼が得意とするハワイアンミュージック同様、
楽天的な性格なのだろう。それが、生き馬の目を抜く芸能界で
生き残ってきた「秘訣」なのかもしれない。

そんな高木ブーも、75歳。
一番の若手だった志村すらもうすぐ還暦。
ドリフがどんどんおじいちゃんになっていくのは仕方ないわけだが、
元気なうちに一本でもコントを作って欲しいし、
ドリフメンバー本人達もやりたいはず、と思うのだ。

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竹下登の孫

最近、妙に「DAIGO」をテレビで見かける。
事務所がいよいよプッシュをし始めたということか。
もちろん「元首相・竹下登の孫」キャラは全面に押し出し中。

安めぐみ・カンニング竹山と共演する
BSフジの番宣番組には長いこと(故・カンニング中島も出演していた)
出演しているので、顔だけは知っていたが、
一生懸命進行するカンニング竹山の隣で、
スカした顔をして座っていることが多く、
「やっぱり大物政治家の子孫は小生意気だな」という印象しかなかった。
最近あんまりこの番組見てないのですっかり忘れていたのだが…。

チャラいしゃべり方なので若く見えるが、30歳と意外に大人。
さすがに最近のTV出演では変な決めポーズなどしてみたりして、
愛想良くなってきている。プッシュがはじまったのも、
「機は熟した」という事務所判断なのかも。

本業は「歌手」。なんかの番組で持ち歌を聴いたが…
フツーである。(笑)
そこらの兄ちゃんと変わらん。

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「あるある騒動」を忘れるな

堺正章のインタビュー記事。(サンスポ
毎週6%台という、視聴率最悪ドラマ「無理な恋愛」のエピソードや、
デビュー、GS時代から近況までを記者が聞いている。

フジサンケイグループ関係で紙面を埋めるサンスポらしい記事であるが、
やはり、白々しさはぬぐえない。

近年の堺にとって最大の「事件」である、
「あるある大事典」騒動のことが何も書かれていないからだ。
(堺本人にしてみれば「離婚」がもっとも大きい事件かもしれないが)

そりゃ、堺は「あるある」に関し、何も悪いことはしていない。
スタジオで「ハーそうですか」「いかがですか志村さん」などと
台本に基づいて進行をしていただけで、
あの番組が数々ついてきた「嘘」も、堺が考えたものではない。

しかし、「司会者」だったのだから、
どこかで「けり」をつけてほしいではないか。

堺は騒動発生後、この問題に関しコメントはほとんどしていない。
ほとぼりが冷めるまで何もしゃべるな、と
制作局だった関西テレビから言われているのだろう
(そういえば「無理な恋愛」も関テレ。この点は深く追及しない)。

サブ司会だった志村けんは、打ち切り発表後にブログで短くコメントしている。
サブだから言えることもあるのだろうが…。

まあ、堺にもいつかどこかで、この問題に決着をつけてほしい。
嘘だとは知らなかったにせよ、10年近く、
視聴者に「嘘入り」の情報を伝え続けてきた過去を、
清算すべきだろう。
長い芸歴を汚したままにしないためにも。

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またまた鳥居みゆきinビバビバパラダイス

今回の「ビバビバパラダイス」(岩手めんこいテレビほか)は
鳥居みゆきを師匠役に「大喜利指南」。

飛石連休岩見、ぼれろ、ラブカップル中田、エルシャラカーニ山本の
「サンミュージック役立たず5人衆」が、
「内村プロデュース」風の大喜利にチャレンジし、
大師匠・鳥居に手ほどきを受ける。

中田らがいい具合に滑ったところで、
「これが模範解答!」と振られた鳥居は意味不明な回答をし、
キレのいいタイミングで飛連藤井がストップをかける。

もちろん2週連続。来週も放送される。

前回の放送(お悩み相談)ですら、
ネットに「神」が映像をアップしていたので
(この目でちゃんと確認しました)、
今回の番組も全国に向けて発信されることになりそう。

鳥居人気、恐るべし。

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