ファッション・アクセサリ

クールビズを考える

我が職場はスーツにネクタイ、のベタベタなホワイトカラー職場であるが
この時期はご多分に漏れず「クールビズ」である。
個人的にはじゃんじゃんやってもらいたい。

が、やはりだらしない人がやると見苦しい。
小太り中年おじさんは特にアカン。
かえって暑苦しい。ネクタイ締めてくれ、と言いたくなる。

シンプルな分だけ着こなしも難しい。
第1ボタンをはだけた中から
下着のTシャツがペロッと見えてる人もいるが、
これは強烈にダサい。

かといって、裸でシャツを着て、
背中が汗でジワ~となっているのも
それはそれで気持ち悪い。

そうそう、ポロシャツもドレスコードあると思う。
せいぜい白か水色の無地でしょうな。

後輩で毎年黒いポロシャツ着てくるのがいて、
「お前、立ち食いそばの店員か?」と思わず言ってしまった。
ヘラヘラして次の日も着てきたけど。

難しいっすよ、クールビズは。

やっぱりニッポンのビジネスパーソンは、
暑くてもネクタイをビシッと締めてるのが
一番無難でいいんじゃないかと。

温暖化うんぬん言うけど、
クールビズ商戦で無駄なアパレルを生産・消費するほうが
よほど温暖化には悪いと思うけどね。

Tシャツに短パン、ビーサンで出社していいと言うなら、
喜んでやるけど…。

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安物ジーンズのニオイは取れるか?

某店で激安ジーンズを買った。
おっさんがどんなジーパン穿いたって
どうせ分かりゃしないし…

そう思って買ってきたんだけど、
これがどうにもクサい。
硫黄のような臭い。

なんか嗅いだことのあるニオイだと思ったら、
10年くらい前に買った腕時計の、布製のバンド。
硫黄臭くて、洗濯してもとれないので、
結局交換用の樹脂バンドに付け替えたのだった。

このジーンズも、やはり洗ってもニオイは取れなかった。
ここ数日の陽気の元に干してもダメ。

調べてみると、新品の服がクサい、
というのはよくあるようで、とくに中国産。

このジーンズもそうだし、
思い出してみればあの時計もメイドインチャイナだったな…

においについては「石油臭い」と表現する人と
「硫黄臭い」と表現する人が半々。

自分はイオウだと思ったけど、
言われてみりゃ石油っぽい気もする。
まあ、石油には硫黄も入っているしね。

どうも、生地を染める「染料」が、
「硫化染料」という硫黄化合物の染料らしい。
中国など発展途上国の工場ではよく使われているそうだ。

ただこの硫化染料は、本当かどうかは定かではないが、
放っておくと空気に触れている内に「硫酸」に変化して、
生地を傷めてしまうという。

ちょっと前の「探偵!ナイトスクープ」で、
しまっておいたTシャツが汗でぼろぼろになる、
というのがあったが、まさにこれのことか…。

閑話休題。
ニオイをとる方法として
「お湯をかける」方法を試している人がいた。
(「ポシェットの内ポシェット」)。

やはりジーンズの石油臭さが気になり、
友人に相談したところ「煮てみれば」と言われたが、
煮るのも大変なので湯沸かし器のお湯を
くさいジーパンにかけたところ、
みるみるお湯が茶色に…。

3回お湯洗いして普通に洗濯したところ、
ニオイはあらかた取れたという。

おおっ、これは!ということでやってみた。
洗面台の栓を閉め、ジーンズを入れ、
上からお湯をかけた。

あれ、全然変わらないけど…と思っていたら
やっぱりどんどん色が出てきた。
茶色と言うより、落ちている染料の色のように思えたが。

上記ブログの通り、3回お湯をかけて、
さらに洗剤で洗濯してみた。

確かにニオイは薄らいだ。
が、まだまだ気になるレベルかな。
もう少し繰り返してやってみれば
臭くなくなるかもしれない。

とりあえずありがとうブログ主様。

皆様も、新品の服が硫黄臭い、石油臭いときは
お湯かけを試してみていただきたい。
(ただし、やけどとか、熱湯による容器の破損等には気をつけて)

そういえば、あの腕時計のバンドは確か捨てたんだったな…。

(追記 15/4)
上記の処理を施したがニオイは根本的には取れなかった。
1年近く干しっぱなしにしていたが硫黄臭はなくならず。
荒療治として「台所用塩素系洗剤」を入れて洗濯した。
(かなり危険だと思うので細心の注意を払った)

するとかなりニオイは和らいだのだが、
当然ながら生地には若干の傷みが生じ、色もやや薄くなってしまった。
(もとからダメージ加工してある商品だったが)
ここまで手をかけたら捨てるにもしのびないのだ。

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盛岡発・古着文化

盛岡市に本拠を置く古着チェーン「ドンドンダウンオンウェンズデー」を運営する「ドンドンアップ」が、
同業の「ハンジロー」を経営する「光商事」を買収した。
http://www.nikkei.com/article/DGXNASFB0605Q_W2A201C1L01000/

日経の記事は深く触れていないが、
「ドンドンアップ」と「光商事」はともに盛岡市が発祥の企業である。

「光商事」は「光ビル」を保有、デパートを経営していたが、
中心市街地の弱体化で徐々にテナントが抜けていた。
そんな中で、ワンフロアで営業し始めた古着店「Hanjiro」を、
東京進出を皮切りに、全国チェーン化に成功していた。
最終的に、岐阜県のアパレルメーカーに買収されていた。

一方の「ドンドンアップ」。
元は「ヘイプ」という社名の典型的なベンチャー会社。
古着の値段にランクをつけ、値段が水曜日に一斉に上がる、という
ユニークなシステムを採用し注目される。
巧みなマスメディア戦略や、資金調達が奏功し、
やはり全国チェーン化を推し進め、
やがては先輩格の「Hanjiro」を規模で追い越すこととなった。

そしてこのたび、同業かつ同郷ということで、
ドンドンアップが光商事を買収。
「ドンドンダウンオンウェンズデー」と「Hanjiro」は、
経営統合と相成った。今後は機能の統合などが予定されているという。

先述通り、光商事は岐阜県の企業に買収されていたが、
会社自体は吸収されていなかった。
まさに、同郷の会社に「買い戻された」ことになる。

Hanjiroの発祥であった「光ビル」こと「Withビル」は、
本店だった店も退去し、今年取り壊されている。
跡地はマンションとなる予定である。
一等地に移転した盛岡店も、わずかな期間で閉店しており、
発祥の地からHanjiroは去っていた。

いっぽうのドンドンアップは郊外が主体。
盛岡市には4店を構える(別業態含む)。

創業の地から、Hanjiroがなくなったのは、
まるで今回の買収劇の伏線のようにも感じる。
考えすぎかな。

いずれ、盛岡から全国チェーンの、
しかも同じ「古着店」が2つも生まれる、
というのは不思議なものである。
「もったいない」精神のたまもの、なのかどうか。

両社の成り立ちは対照的だ。
ドンドンアップの創業者は、誰が見ても野心家タイプ。
テレビなどで何度もお見かけしているが、
元気いっぱい、という感じがする。

Hanjiroは、デパートビル運営会社の「余技」という色が濃かった。
入っていたビルはテナントがどんどん抜けていき、
最終的には2階のHanjiroだけとなっていた。
7階建てだったと記憶するが、あのビルいっぱいに、
全国のチェーン店で売る古着が詰め込まれているのかな…などと想像していた
(実際のことは知らない)。

運営方法もかなり違い、
ドンドンダウンはフランチャイズ主体で、郊外出店。
黒人をイメージしたキャラクターなど陽気なプロモーション。
一方のHanjiroは都市部メインで、
ブティック的雰囲気を漂わせている。

今回の経営統合で、合理化が図られることだろう。
ただし両チェーンの方針にはかなり隔たりがあるので、
おそらく、店名統合などはせず、
お互いを補完しあっていくことになると思う。

そういえば、この両社以外にも盛岡には古着屋が意外にある
(その分つぶれるところもありますが…)。
これからも、盛岡から古着文化を、
「ドンドン」発信していってほしいものである。

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クールビズを考える

6月1日。衣替えの季節。
「1年の折り返し、とよく言うけど、実際は7月1日だからね」
という、知ったようなことを言う人がTwitter上にあふれたが、
そう思わせるくらい、寒かった冬~春から、夏のような気候に変わった。

テレビを賑わすのは、クールビズに切り替えるお役所の映像。
で、だいたい「まだ肌寒いですけどね」などと言うのである。
環境省などは、多少寒くても、
マスコミ受けを考えて、衣替えを強要されるんだろう。

国家公務員や国会議員がアロハや「かりゆし」を着て
仕事に臨むなんて、10年前は考えられなかった。

昨年からはとくに「節電」を意識させられるようになったが、
それに限らず、「クールビズ」なる言葉が考案され、
徐々に、ホワイトカラーの軽装化が推し進められていった。

いろんな意見がある。
クソ暑いのにネクタイ締めなくてもいいから助かる、という人もいれば、
俺は外回りだからクールビズなんてできねーよ、なんて人も。

みんなで一斉に…というのは日本人の好きな発想であるが、
着たいように着ればいいじゃない、とも思う。

ただ、似合う、似合わないもありますからね。

お腹のデップリと出たオジさんなんかは、
逆にクールビズはだらしなく見える。

お腹が出ているような人は、
ネクタイをして上着を着ることで、なんとなくスッキリ見えるのだ。
それで汗だくになるんじゃ本末転倒だけど…

小太りの中年が、半袖シャツだけを羽織って、
胸元から下着のTシャツをチラチラ見せるのは、
なんともしまりがないものである。

スーパークールビズなんていうのも言われてるけど、
どうなんだろうね。

TシャツOK、ジーンズはダメージでなければOK。
Tシャツなんて、アルバイトの学生じゃないんだから…。

サンダルもOK、とされる。
まあ、お役所なんかはだいぶ前から
サンダル履きで客を応対してるけどね。
それが問題になって、サンダル禁止になったところもあるというのに。

「裸足(素足)にサンダル」のイメージイラストを
掲載しているメディアもあるが、
女性はまあいいとして、
男性はオフィスでハダシはやっぱりマズいだろう。

「ミズノ」は自社用のスポーツサンダルを
「宣伝になるから」とOKにしたようだが、
やはり靴下着用、ということらしく、テレビでは
「五本指ソックス」を着用して、サンダルを履いていた。

ただ、ちょっとマヌケなんだよな…。
五本指ソックスを人に見せるなら、素足の方がまだマシだと思う。

韓国では半ズボンも解禁だとか…
いい年したオジさんのすね毛なんか見たくもないなぁ。

クールビズ、スーパークールビズに反対はしないけど、
過剰な強要はやめてほしいし、
だらしなく見える人は、やらない方がいいと思うんだよねー。

クーラーやエアコンをガンガンかけろ、
とかそういう話ではない。
節電はしないといけないと思うけど…
どうでしょうか。

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ハードボイルドとビーチサンダル

仕事帰りの道で、自転車をこいでいる高校生のグループとすれ違う。
うち1人が、ズボンの裾をショートパンツのようにたくし上げ、
ビーチサンダルを履いていた。

今日みたいに暑い日は、足もとの涼しいビーサンだったら、
楽というか気持ちいいとは思うけど、
ビーサンで登下校なんて、我々の世代ではいなかったなぁ。

それこそ我々会社員だと革靴上等!だから、
うらやましいといえばうらやましい。
ただ、我々がビーサンを履いて通勤してしまうと
「かっこ悪い」と後ろ指をさされることになる。

いまはほとんど聞かない言葉に「ハードボイルド」がある。

内藤陳のギャグに「ハードボイルドだど!」があるが、
古すぎてそもそも「内藤陳」すらピンと来ない人の方が多いだろう。

定義はよく分からないが「かっこいい大人」、
というくらいのイメージは皆あるだろう。
Wikipediaによれば原意は「強靱で妥協しない」であるという。

ハードボイルドの定義の一つに「何かを我慢すること」というものがある。
言われてみればなんとなく分かる気もする。
「我慢することがかっこいい」時代があった、ということだ。

そうなれば夏場のビーサン履きは、
ハードボイルドとは正反対、という気もする。

「ハードボイルド」「ビーチサンダル」
言葉の響きはなんとなく似ているのにねぇ。

70年代までは、学生は「下駄」を履く文化があったが、
そういえば、下駄もある意味、ハードボイルドな履き物ではなかろうか。

素足で履くのはビーサンと同じだが、
下駄はとにかく歩きにくいしうるさいし。
我慢しないと履けない履き物である。だから廃れたのだ。

ハードボイルドという言葉もまた、廃れつつある。
ということは、我慢する文化が消えつつあり、
世間が楽な方向に流れようとしているのかもしれない。

社会のビーサン化、とは大げさだろうか。

※上記のように書いたが、ビーサンを否定しているわけではなく
 この間も「Havaianas」を衝動買いしたんだけどね。

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ドンキ、激安ジーンズ、長崎屋

ディスカウントストアの「ドンキホーテ」が
PB「情熱価格」ラインナップとして、
ジーンズを690円で販売するとのこと。

ユニクロ、7&I、イオン、西友…
どんどん安くなっていったジーンズだが、
とうとうここまで下げたか、しかもドンキが。

Gパン戦争きわまれり。
そのうち0円になってくれたら…とは冗談だが。

ただ、イオンの激安ジーンズを見たけど、
縫い糸の色とか、安っぽすぎて…^_^;

まあ、10年前までは数万円もするボロボロジーパンが
もてはやされていた時代と比べれば、
日本も変わったなぁ、と思う。

ドンキは、傘下の長崎屋のルートを使って、
中国で製造した製品をこれだけ安く販売するのだそうだ。
長崎屋って意外とすごいのね。

岩手にはまだドンキはないのだが、青森や宮城には店がある。

最近、とうとう秋田にも進出したらしい(在野のストア・コンパリゾン日記)。
そりゃそうだよね、長崎屋があったんだもんね。

そういえば岩手には長崎屋もない。
ただ、山田町のスーパー「びはん」が長崎屋と提携しているようなので、
もしかしたら山田町に激安ジーンズが出回るかも…。

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盛岡発、古着屋

TBS「ニュースキャスター」で
ドンドンダウンオンウェンズデー」が大々的に取り上げられていた。
盛岡市のベンチャー企業「ヘイプ」が全国展開する古着ディスカウント店である。

同社の岡本社長(アゴヒゲの生えた劇団ひとりみたいな、軽い感じの人。参考)は
「世間が平静だとお客は買い物してくれない」
「いま、世間はみなドキドキして平静じゃない」と。
景気の悪い今がチャンスなんだ、と熱く語る。

売れなかった古着は圧縮してアジアやアフリカに輸出し、徹底してリサイクル
(売れない在庫を抱えないメリットもある)。

社長は手法を語り尽くしたが、
タケちゃんは「この社長、全部手の内バラしちゃって大丈夫?」と。

盛岡市で古着屋と言えば「HANJIRO」。
こちらも全国展開して大もうけ中。
盛岡の人は古着好きなのか。

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樹脂製サンダル

先日、いま話題の「樹脂製サンダル」を買ってきた。
つっかけ(サボ)状になっていて、つま先から足の甲にかけて穴が開いている奴だ。

靴でもサンダルでもない半端な履き物だ、と内心バカにしていたが
これだけ流行ると無視もできず…つい買ってしまった。

帰宅後にちょっと履いて歩いてみたが、これがなかなかいい感じ。
今頃のようにちょっと涼しい時期でも素足で履けるのがよい。

靴を素足で履くととんでもないことになるが(それができるのは某有名俳優のみ)
このサンダルなら通気性もよいし、その割に保温性もあるので
靴下を履きたくない横着者には今ぐらいの時期に好適であろう。
(本来は「夏用の履き物」なのだろうが、
開放性のある普通のサンダルも捨てがたい。むむむ)

靴のホールド性をアップするプロパティとして、
かかとを固定することのできるストラップもある。
つっかけて履きたいときはそのストラップを足の甲側に移して、無効化することもできる。

さて買ったサンダルであるが、当然「クロックス」ではなく、パチモン。
しかも相当に安い奴である。それでも十分なのだから
相当クロックスってのは履き心地がいいんだろうねぇ。

あとはエスカレーターに乗らなきゃいいわけだ。

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秋、夏物を買う

某SCにて夏物処分の恩恵にあずかる。
Tシャツとかポロシャツを最後の仕入れ。

今日みたいに涼しい、というより肌寒い日が今後増えて行くであろうから
ポロシャツなんかまず着ないのだろうが
来年着ればいいや、とついつい1着買ってしまうのだ。
半袖Tシャツはインナーにもなるので冬でも着られるし。

いいものはすでに売れちゃってる感じもするが、
ワゴンセールをかき分けると、おっ、というのもあったりする。
夏本番には手の出ない値段だった服がお手頃価格。

来年に向けて一冬寝かせばいいのだから買わない手はない…
そうやって衣類ケースの肥やしが生まれる。orz

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流行中、靴形サンダル

「クロックス」で火がついた、靴形サンダルが密かなブームとなっている。
昨年からその存在はじわりじわりと「キて」はいたようだが、いよいよブレイクか。

樹脂でできており、いわゆる「スリッパ」「つっかけ」状になっている。
したがってつま先から足の甲をすっぽり覆う形状となっている。

ただしスリッパと違い、靴の側面や上部には穴が空いているので
通気性がよく、樹脂製かつ穴から水が逃げる構造だから、水に濡れてもOK。
ソールもそこそこ厚みがあって歩きやすい。

また普通のサンダルと違って、鼻緒やストラップがないため、
足の甲が擦れないから靴擦れもなく、
靴状だから素足で履いても「サンダル焼け」(鼻緒の部分が跡になる焼け方)もおこらない。

街歩きから水遊び、海水浴、さらに職場履きと幅広く対応できる
「靴とサンダルのいいとこどり」の履き物である。

豊富なカラーバリエーションも人気の秘密で、
15色以上のラインナップがあるようだ。
キッズサイズも展開されており、ファミリーで履けるのも魅力だろう。

ただでさえ品薄なクロックスだが、代理店の締め付けを始めたらしく、さらに入手困難に。
今シーズンからは「ホーリーソールズ」「ウォルディーズ」「マチョッパーズ(正確には「マックホッパーズ」らしい)」などの類似品が
大型チェーンやネット通販に登場している。

個人的には「靴だかサンダルだかはっきりしない履き物」には抵抗があり
素足になるんなら足は外気に晒したい、という考え方なので
靴形サンダルには賛同しかねる部分もあるが、
靴とサンダルの長所を取り、欠点を補った「スキマ産業的商品」の存在価値は大きいと思う。

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