スポーツ

スキー界の前途は多難?

スキー界を地元から盛り上げよう…という記事(岩手日報)。

レディースクラブを発足して、夏場も着付けなどで交流し、
スキー仲間の親交を深めようという趣旨らしいが、
写真を見る限り、(失礼ながら)おばちゃんばかり…。

確かにオバちゃんパワーも必要かもしれないが、
やはり「若者」にもっと興味を持ってもらうのが一番大事なのだろう。

しかし、ウィンタースポーツの前途は思いっきり暗い。
スノーボードが流行った時期もあるが、
いまはおしなべて低落傾向。

まず、金がかかる。スキーウェアだ、スキー板だ、ブーツだ、ゴーグルだ…。
しかし今の若者は金がない。給料安い、でも携帯電話代は高騰するばかり…。
スキー場に行くまで車で行くにしても、いまはガソリン代が高い。

車といえば、スキー場までの移動が大変。
道具をせっせと用意して、小さい車に積み込んで、
凍った道路をがんばって運転していく。
しかし冬道の運転はリスクが大きい。
最悪対向車と…なんてことは往々にしてある。

そしてスキー自体が危険と隣り合わせ。
まかり間違えば滑落事故や衝突事故になる。
木にぶつかって死ぬ人も(最近はスキー人口自体が少ないから聞かないが)
毎年のようにいる。

難癖ばかりじゃないかと言われるかもしれない。
どんな遊びでもリスクや危険性はつきものだし。

しかしウィンタースポーツは、ほかの遊びと比べるとべらぼうに負荷が大きい。

それは、「がんばってでも遊びに行く」しかなかった、
娯楽がない頃の遊びだからだ。
それでもバブルの頃まではまだよかった。
スキーをたしなめる人間はかっこよく見えるし、異性にももてただろう。
でもいまは違う。ラクに、安く遊べる方法がいくらでもある。

スキーはそもそも刑罰の一種だった…というのは俗説らしいが、
それも信じられてしまうほど、プレーするのが(準備の段階から)
大変なスポーツだ。若者が離れていくのもわかる。

岩手はその地形と気候から、スキーができる場所が豊富にあった。
首都圏からも客が来て、お金を落としていった。
しかしスキー人口が減り、営業をやめるスキー場が毎年発生している。
もったいない話である。

社会構造の変化にさらされている娯楽といえば、
「競馬」なんていうのも…。じっと雪解けを待つ時期か。
いや、スキーは雪解けまでが勝負。
来年も再来年も雪は降るけれどね。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

プロレス興業のポスター

町中で、プロレスの興業が終わった後もそのポスターが残されているケースがよくある。
許可を取っているんだか取っていないんだかしらないが…。
岩手県議会議員までやった人のいる団体のポスターもよく残されている。
そうなれば、その人の「神経」まで疑われる。

プロレス団体に言わせれば「興行主が委託した業者が悪い」ということになろう。
しかしそれはいいわけ。確かに一番悪いのはその業者だが
前面に出ているのは「○○プロレス」なのだから。

かといって、興行主にも注意できないというのも情けない話だ。
昔ながらの、「コワいお兄さん」系の興行主を使っているのかもしれないけど
(だからポスターの張り方が「090金融」式なのか?)。

そんな「昭和のプロレス興業」を続けていれば、
いつまでもお客さんは来てくれないだろう。
上に書いたことは誤解だったらごめんなさいなのだが、
いずれ、興業が終わったらポスターくらいちゃんと剥がしていってほしい。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

テレビ東京系のない地域

帰宅後ぼんやりDVDを見ていて、
パソコンの電源を入れたら「中日優勝」。
あれ? きょう日本シリーズあったの?

…と思ったら、やっぱり今年も繰り返された悲劇、
テレビ東京系で中継したゲームで日本一決定」。

実際にはNHKBSでも放送されているのではあるが、
当・岩手県では地上波での放送はナシ。
やっぱり「あー、やっちゃったな」と思ってしまう。
テレ東系でも人口カバー率では7割に達しているとはいえ、
たった6局しかないテレ東系では、他系列で放送するのと比べ、
放送されない地域が多く発生してしまうのである。

テレ東の系列の少なさを補強する意味で
先述通りNHK衛星でも並行して放送されたわけだが、
地上波環境しか持たない視聴者には見られないのだ。

また今年もスポーツ新聞に「全国で悲鳴」なんて見出しが出そうな予感。

放送権を獲得していたテレビ東京系としては、
系列局のない地域の視聴者には「ご理解を願う」と言うしかないのだろう。
まあ実際には、「クソ田舎のことまで考えてられねっつーの、
資本主義社会のルールなんじゃボケ。日経新聞でも読めや」なんだろうが。

プロ野球の人気低下が叫ばれる以上、
テレ東でもらくらくと日本シリーズの放送権を獲得することが予想され、
来年以降、この悲劇が繰り返される可能性は高まろう…。
「日本シリーズ全ゲーム放送権をテレビ東京が独占」という事態もないとは言えない。

| | コメント (2) | トラックバック (1)

嫌われ亀田の3日間

JBCは亀田大毅に1年間のライセンス停止処分を加え、
父親の史郎は無期限のセコンドライセンス停止。

俺って甘ちゃんだったんだな、と痛感。
「国民」は思いのほか、亀田親子をたたきつぶしたいのだ。
昨日からテレビ局は一斉に(TBSも含め)内藤選手を持ち上げているし。

格闘技にも詳しい、競馬評論家の須田鷹雄はブログ(日記)
「大毅がキックかますと思っていたのに仕込みすらしていない」と一笑に付し、
あげく「人は見かけによる」と切って捨てる。

はっきり言って亀田親子は総スカンを食らっている。味方はいない。
ここまで「国民」からボコられるとは当の一家も
(協栄もTBSも)思ってなかったのでは?

ま、1年経っても、亀パパの処分が明けたとしても、
おそらくこの一家のキャラが変わることはないだろう。

さきほど「報道ステーション」で、
亀パパが大毅に「タマいったれ」とささやいたり、
兄貴の興毅が「ヒジで目やれ」とアドバイスしているシーンを見た。
ほんとに性根からああいう人たち(まさに「人は見た目による」)なんだろう。

真のショチなし、ボクシングをやる資格がないと言われても
しかたのない人たちなのかもしれないが、
それでもあのキャラを変えて欲しくないと思うのは、勝手な意見だろうか。

正直自分も亀田親子は好きじゃないが、
そのヒールとしての「存在」自体は悪くないと思っているもんで…

TBSが味方をしてくれなくなってから、彼らはほんとの「味」を出すような気がする。
それまで牙が抜かれてなければの話ですが。

| | トラックバック (0)

亀田三兄弟

急に「亀田親子」でのアクセスが増えたが、昨日の試合は全く見てない。

ただ、「大毅が弁慶のコスプレで登場すると会場大ブーイング」だったというのが
妙にリアルというか、なんというか。

内藤選手の発言も、紳士的な言葉を並べておきながら
最後に「ポンサクレックより全然弱かった」とたたき落としてみせたあたり、
カタルシスを感じた人も多いのだろう
(奮い立たせたい意味の言葉とすれば、ますます内藤の男は上がる)。

ヤケクソになって内藤を投げ飛ばそうとした大毅の行為を
断罪する者はいても、擁護する者は誰もいない。

亀田一家も、そこまで嫌われ者になってしまうと、かえってかわいそうな気もする。
かといって、世間にこびへつらって欲しくもない。
持ち味のビッグマウスを容易に変えるべきではない。
キャラチェンジはもう少し時間を置いてからでもよかろう。

まずは落ちるところまで落ちてみて、また這い上がってみせればよい。
そのほうがボクシングらしくていい。
亀田兄弟はまだまだ若いのだし、チャンスはいくらでもある。
今回の敗退は学ぶべきものを学ぶための敗退であった。

| | コメント (0) | トラックバック (2)

巨人優勝

昨晩、東京読売ジャイアンツがセリーグ優勝を決めた。
地上波生中継もなく、静かな優勝となった。

今朝、ジャスコから「中日ドラゴンズ応援セール」のチラシ。
今後クライマックスシリーズもあることから「応援」の言葉を使い、
優勝してもしなくても通用する作りになっている。
しかし優勝するとしないでは重みも集客力も違ってくる。

ジャスコなどイオングループは、阪神が優勝する(優勝しかける)と
阪神の謝恩セールをやったりする。
関西と中部の間のような三重県生まれのイオンらしいと思いきや、
東北限定とはいえ、楽天の応援セールなんかもやってみたりする。
親会社の楽天もある意味小売業で、イオンとは商売上の敵のはずなのに…
まあ、イオンは単に節操がないだけだろう。
(楽天市場も日ハム優勝セールやってますけどね)

単純に、巨人が優勝したことで岩手県民は恩恵をこうむれるのかというと、
「巨人優勝セール」を行う主要なチェーンを見てみれば、
伊勢丹、三越、セブンイレブン、イトーヨーカドー、ヨークマート、ビックカメラ…

岩手にはない店が多い。
まあ厳密に言えば、三越ギフトショップが盛岡、ヨーカドーが花巻に一軒ずつあるのと、
セブンイレブンも県南地方に増えてきてはいるが、絶対数は少ない。

平静に暮らせってことですかね。

| | コメント (4) | トラックバック (1)

盛岡にプロサッカーチームが2つありまして…


全日本サッカーの岩手代表が「FCガンジュ岩手」となり、昨日試合が行われ
残念ながらガンジュは「埼玉SC」に初戦敗退したそうだ。

サッカー通じゃないので事情はよくわかっていないのを前置きしておくが、
このガンジュというチームは、
岩手初のサッカークラブチーム「グルージャ盛岡」をスピンオフしたチーム。

スピンオフというか、監督をはじめとした一部メンバーとフロントが
グルージャ側の運営方針に反旗を翻して出て行ったチームであると聞いている。

グルージャはNPO法人でスポンサーも脆弱なため懐が苦しく、
しかも運営に不明瞭な点もあったため、
当時監督を務めていた武藤氏らが、「株式会社形態」を志向して
「FCガンジュ岩手」を設立したとのこと。
なお法人は盛岡市内にあるが、練習場は八幡平市となっている。

ガンジュは8月20日の予選準決勝で、親であり宿敵でもあるグルージャを下している。
そして9月2日の決勝で富士大を破り初優勝を遂げ、全日本の試合に駒を進めたのである。

この「快進撃」、まったく知らなかった。
グルージャに勝ったことは、子が親を食い散らすドラマチックな展開のはずなのに、
マスコミでは大きく騒がれることもなかった。
富士大に勝って、岩手代表となったこともそうだ。

試合の前々日くらいに、ガンジュの武藤監督らがテレビ局回りをしていたのを
ニュースで見てはじめてガンジュの優勝を知ったのだ。
サッカーに日頃興味のない人間にも伝わるだろう大きな出来事なのに。

岩手のマスコミは、従前から、盛岡・岩手発のJリーグチームをめざし
活動を続けてきたグルージャを一貫して応援しており、
「鬼っ子」的存在のガンジュが勝ち残ったことは青天の霹靂だったと想像される。
だから、新聞・テレビともにかなり淡泊な扱いになっていたのだ。

Jリーグを目指して一足早く活動していたはずのグルージャは
すでに準決勝で「分裂分子」のガンジュに負けてしまっているわけで、
弱体化している様子がうかがえる。

なお、ガンジュ側としてはグルージャとの再合流についてはやぶさかでないようだが
運営方針について考え方に差違があり、その溝が埋まらない内は
単独でJリーグ昇格を目指していく方向のようである。

何度も言うが、上記については事実誤認があるかもしれない。
ただ正確に言えるのは、グルージャとガンジュの関係は、
早晩解決できる類のものでもない、ということであろう。

結局、そんなに強くもないチームを割って出たチームが
全日本の晴れ舞台で勝てるわけもないのだ。
市民はどっちを応援したらいいのか。
2つのチームが切磋琢磨する余裕が盛岡にあるのだろうか。

グルージャとガンジュの関係について参考となる資料
グールのグルージャ応援ブログ
Wikipedia グルージャ盛岡

| | コメント (0) | トラックバック (0)

巨人戦が宇宙に去り…

9時過ぎにテレビをつけたら巨人戦の中継だった。
いまは9時過ぎまで延長しないよなぁ、と思ってよく見ると
「BS日テレ」だった。

この日は地上波での放送はなく、BSでの放送。
地上波の日テレ系は通常通り「鉄腕DASH」と「イッテQ」。
レギュラー番組の方が数字(視聴率)がとれるのだろう。

実況アナは『「トラベリックスII」は午後9時半から放送いたします』と告知していたが
これももはや懐かしい響きである。放送延長も衛星なら遠慮なくできる、
逆に言えば地上波で後の番組を押し出す権力はもう巨人戦にはない、ということか。

野球に興味のない人間にとっては、素晴らしい、ワンダホーと言いたいところだが
たかだか数年前まで、野球が娯楽の王様だったことを考えると
一抹の寂しさも覚える。

夜、居酒屋やラーメン屋などに入るとテレビで必ず巨人戦が映ってたものだが、
BSデジタルなんかつけてないだろうから、おそらくNHKのニュースが映ってたりするんだろう。

「野球はいいから『からくりTV』見せてよ~」なんて思いながら、
『見たくもない巨人戦をBGMにビールを飲む』光景も、過日のものになるのだろうか。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

よくがんばった、八重樫東

ボクシングWBC世界戦の生中継をBSジャパンで視聴した。

北上出身の八重樫東選手と、チャンピオン・イーグル京和選手の試合。
八重樫が勝利すれば、チャンピオン奪取の最速記録を
16年ぶりに塗り替えることになると言う注目のカードであった。

結果、両者12ラウンドを戦いきり、
終始盤石の戦いを見せたイーグルが4度目のチャンピオン防衛に成功。

いっぽうの八重樫は、序盤から右を喰らい、
左目脇を切り、あごも外れた。
口を開けたままの痛々しい戦いであったが、
得意のフットワークで存在感を十分に見せつけた。

初の敗戦となった八重樫だが、
(一度の不戦敗をのぞけば)やはり無敗のチャンピオンに
KOを喰らわなかっただけでも、見事である。
この負けが今後の良い糧となれば、もうけものであろう。
高い壁であったが、破れぬ壁ではないことを示せたのではないか。

チャンピオン防衛に成功したイーグルに、
ポーカーフェイスの八重樫が見せた笑顔がよかった。

| | コメント (1) | トラックバック (1)

仙台の球団Part2

ちょうど1年前に書いた記事
の続き。

河北新報を久々に開いたら、
「東北楽天、フルスタ以外では観客集まらず」という記事。
本拠地・フルスタ宮城では観客動員数が堅調に推移しているそうだが、
たとえばいわきでは、楽天戦に客が4000人しか来なかったそうだ。
(なぜ河北は記事にしたのかな?「見に来てください」というPRのつもり?)

山形では試合がキャンセルとなり、青森では今年も試合がない。
残る東北での興業は8月22日の盛岡(対日本ハム)のみとなったが、
果たしてどのくらい観客が来るのか。
弱い弱い野村楽天よりも、「新庄」が見たい客が集まりそうだ。

やはり豊田泰光の言うことは正しかったか。
しょせん「仙台の球団」なのだ、ということがあらためて証明されたわけだ。

ライブドアと競った球団新設時、「東北」を球団名に入れイメージを向上させたが、
広大な東北を十把ひとからげに扱ったことに無理があったのだ。
三木谷氏をはじめとした楽天サイドが、
「田舎だから仙台も青森も会津若松もみんな一緒だろう」と心の中では思っていたのではないか。

東北なら、寄り合い所帯の弱い球団を応援する人が大量発生するとでも思ったのか。
まさか「田舎は娯楽がないから大丈夫」、と踏んだのか。
パチンコ、競馬、携帯電話…娯楽はこんな山の中にもごまんとあるじゃないか。

結果、盛り上がったのは本拠地・仙台だけ。球団も球場も身近にあるからそりゃ当然だ。
いっぽう、岩手のメディアは最初から冷めていた。いまも同じ。
仙台の熱狂ぶりも絵空事のように漏れ伝わるだけだ。他県も同様だろう。

そもそもスポンサーの楽天も、会社自体は東京だし、
DMなんかを見る限りでは、はなから「宮城」「仙台」を中心に考えているように感じる。

もう「東北」は捨てて、足もと「仙台」を第一に考えるべきじゃないのか。

どうせ赤字になる試合なんかやりたくもないだろうから
(そもそも「ビジネス第一」の考えでやっているから初年度黒字にできたのだ)、
客の来ない東北巡業なんてすっぱりやめてしまって、
この際「フルスタ宮城の楽天」「仙台市民のイーグルス」に徹するべきじゃないのか。
東北全県を顧客層に迎えるには、楽天イーグルスはまだ弱すぎるのだ。

今から思えばライブドアの球団にならなかっただけまだマシだったのかもしれないが、
そういえばライブドアは「仙台ライブドアフェニックス」だった。
楽天が心証をよくするためだけに「東北」を持ち出したのだとしたら、非常に嘆かわしい。

| | コメント (0) | トラックバック (1)

亀田親子

亀田兄弟が勝った。
まあ、あんなビッグマウスを披露して
負ければ格好悪いから負けられなかったとは思うが。

楽勝ではあったようだ。
相手は格下だったらしいし、
超人気「きっこのブログ」に至っては「あれはTBSと組んだ八百長だ」と喝破する始末。

亀田親子(亀田三兄弟)は嫌われ者でもある。
亀田 態度」で検索すれば「アンチ亀田兄弟」のブログがうじゃうじゃと出てくる。

亀田兄弟の実力は辰吉はおろか赤井にすら及ばない、とする人もいるし、
ヤクザまがいのおっさんと、ダンゴ三兄弟がはしゃいでいるのを
マスコミが面白おかしくとりあげているだけなのだ、と断言までされている。

あれだけテレビや新聞がもてはやせば、
反感をおぼえる人も多いだろう。
かくいう自分も、亀田親子には共感できぬ部分もある。

ただ、もう少し長い目で見ていきたいとは思う。

確かに実力は世界レベルではないかもしれないがまだ10代。
これからの選手ではないか。
何度も言うが、あんな態度をとり続ければ、後には引けないじゃないか。
あそこまで自らを追いつめる勇気が感じられるから、
友達にはなりたくないが心底嫌いにもなれぬのだ。

悪口もたんまり言われてるんだ、がんばらなければならないだろう。
素性も(男か女かも)はっきりしない謎の「事情通」ブロガーに
「あれは八百長だもんね」と批判されっぱなしのままじゃいけない
(どうせ本人たちは目にすることはなかろうが)。
鼻っ柱をあかしてほしいもんだ。

| | コメント (0) | トラックバック (1)

亀田三兄弟

彼らを見ると、一瞬だけ「不快感」におそわれるが、
かといって毛嫌いするほどでもない。

見れば見るほどに、まじめな部分が伝わってくる。

パフォーマンスやビッグマウスは、負ければかっこわるいだけ。
そのリスクを背負いながらも、
対戦相手にメンチを切ったり、金マイクを自慢したり。
敬語だって使おうと思えば使えるだろうが、使わない。

彼らが好かれるのはそんなところが愛されているからだろう。

ただ、お父さんの(おそらく天性の)ガラの悪さを見る限り、
子供たちのできの良さは「奇跡が起こった」としか思えないのであるが…。

| | コメント (0) | トラックバック (1)

プロ野球とビジネス

 55店閉鎖することを決定したダイエーの事をブログ検索で検索すると、ときどき「さぁ、日本シリーズや!」とか「ロッテでもダイエーでもかかってこんかい!」などの言葉が出てくる。

 きょうは阪神優勝の翌日。どうも、未だにホークスを「福岡ダイエーホークス」と記憶している人が多いようだ。正しくは「福岡ソフトバンクホークス」なのだが…。

 ソフトバンクの名前はまだまだ定着に時間はかかりそうである。それでもワンちゃんホークスの強さは、変わらない。やはりお金のある企業がバックにいると違う。一時期の西武もそうだった。

 そういえば、楽天球団は予想に反して黒字だったらしい。そりゃ、あれだけ商売ショーバイした球団運営してれば黒字にもならぁな。日経新聞は田尾監督の首切りなどに触れもせず、イーグルスが仙台にもたらした経済効果をベタぼめしていたし。ちなみに来年は第二次球場改装や外人選手補強で今度こそ赤字を見込んでいるようだ。

 商売つながりでいえば、東京ではなぜか京王や大丸が阪神優勝セールをやっている。それどころか、何の関係もないイトーヨーカドーやジャスコでも…ジャスコは中日優勝のときもセールをやったはずだが。球団を自社で持つより便乗した方がラク、ということか。

 しかしそれでも企業が球団を持つ意味はまだまだ大きい。その分の回収ができるかどうかは、その球団にいくらお金を投入できるかも重要。でもお金のことばかり考えてもいけない。愛されなきゃいけない(楽天はまさにそんな感じだ)。

 いくらお金をかけても、いくら愛されていても、弱いチームもあったりするから不思議だ。読売新聞にきっちり分析してほしい。

| | コメント (1) | トラックバック (1)

おヒゲも怒る

 歌手・俳優のさとう宗幸が、東北楽天の田尾監督解任に怒りの声を上げている。球場にも行かないし、年間シートも買わないし、作ってあげたイメージソングももう歌わない、と怒り心頭の様子。

 さとう宗幸といえば、東北地方以外の人には「青葉城恋唄」か「仙八先生(*)」くらいしかイメージがわかないと思うが(20代以下はもう存在すら知らないだろう)、東北、特に宮城では今もスーパースター、ビッグネームである。
* かの「金八先生」の傍系作品。若き日のシブがき隊がこのドラマで顔を売った事はつとに有名。

 さとうは、宮城ローカルの生番組「Oh!バンデス」のメインMCを務め、高視聴率をキープ。いまや宮城の夕方の顔となっている。また仙台のテレビ局は東北各県の局に番組をよくバラまく(笑)が、ときどき「宗さん」をおみかけすることがある。

 コンサートも東北各地で行っており、かくいう私も(「バンデス」が始まるずっと前だが)地元のホールに宗さんを見に行ったことがある。

 このように宮城、あるいは東北の代表的存在となっている宗さんが、強い口調で楽天球団に三行半を突き出したのだ。

 楽天のオーナー、三木谷浩史氏は神戸か東京かしらないが、よそからやってきた「外様大名」。右肩上がりの業績だろうが、六本木ヒルズに会社があろうが、ハーバードを出ていようが、宮城県民にとってはどこからかやってきた(というより普段は仙台にもいない)40歳の青二才にすぎない。
 それに引き替え宗さんは、一時期こそ花の東京にいたけれど、いまは仙台の地にどっかと腰を下ろしている。

 仙台市民、宮城県民にとって、TPOに応じて出たり消えたりする三木谷のヒゲなど、宗さんの「広瀬川より雄大なおヒゲ」には遠く及ばない。

 それにも関わらず、地元宮城において、楽天イーグルスが「我らが宗さん」にそっぽを向かれてしまった。このダメージは意外に大きいのではないか。地元密着をうるさいほど言ってきた球団だからなおさらだ。

 いつぞや、三木谷氏の講演も聴いた事がある。彼の熱っぽい話に共感したのもつかの間、その後の楽天球団社長の空疎な講演にポカーンとしたのが記憶にある。スポーツそのものよりも、収益を上げるためのビジネスモデル論に終始していたからだ。なんだ、球団を買ったのも所詮商売なのか、と思ってしまった。
 そりゃあ慈善事業じゃないのだから、突き詰めれば商売かもしれない。しかし、球団のなかった仙台(あえて東北とは言わないが)に球団を持ってきてあげたのだから、「夢」も売ってほしいではないか。それなのに、球団社長からは「何年後に観戦チケット以外の事業から収益何パーセントを上げる」などという、生々しい事業計画しか聞かれなかった。

 今回の一件でも、三木谷氏は商売のことしか考えていなかったのではないか。カネのことしか考えられないなんて、あのホリエモンと同じじゃないか。売った夢をカネで買い戻すようなことはしてほしくない。

 「ノムさんが来た後はのど元過ぎればナントヤラだよ」、という楽観論もあるが、怒りのヒゲが仙台でくすぶり続ける限り、なんだか尾を引きそうな感じもする。発言を撤回したくなければ、宗さんに頭を下げるしかないぞ三木谷。

| | コメント (7) | トラックバック (5)

ゴルフの季節

昨年妙にハマったものに「ゴルフ」がある。
といっても、安いクラブを数本買い集め、
打ちっ放しでブン回していただけだ。
急に大人になったような気分に陥り、
休みの日は足繁く練習場に通ったものだ。

しかし、あるきっかけでゴルフはやめてしまった。
恥ずかしい話なので説明はしないが、
その一件で「俺、ゴルフ向いてねぇな」と思い、
それから1年以上クラブは握っていない。

まあ涼しくもなってきたので、ゆるみがちな体に喝を入れる意味でも、
またクラブをブン回してみようかしらと思い始めている。

| | コメント (1) | トラックバック (0)

仙台の球団

プロ野球はもはや逆ブーム状態。試合観客動員数は減り、中継の視聴率はガタガタ下がり、8月にはキー2局が中継延長時間を15分までに短縮。

やはり昨年からのゴタゴタでかなり興味をそがれてしまった人が多いのだろう。

我が東北には、大もうけしている「楽天」が球団を新設。結成までは紆余曲折あったが、東北初のプロ野球球団ということで注目された。

しかし、岩手にいると楽天なんて話題にも上らない。そりゃそうだ。所詮、楽天イーグルスは「仙台の球団」なのだから。

仙台はさすがにそこそこ盛り上がっているようだが、隣県での試合は数える程度。岩手はたった1試合。青森や秋田に至っては「ゼロ」だった。その岩手の試合も、観客は25000人のキャパに対し、8000人だったという。

公認応援団は岩手にもあるが、これもあまり盛り上がってないな、という印象だ。

仙台のように思い立ったら試合を見に行けるわけじゃない。テレビ中継も岩手ではいまのところあまり放映されていない(ゼロではないが)。なかなかスポンサーがつかないのだろう。

やはり球団があるのが仙台では、「地元」「おらが球団」という気にはならない。身近じゃないのだ。毎日テレビで中継している巨人が、いまでも一番身近な球団だと思う。

テレビといえば、高校野球実況で名をあげた岩手県の民放のアナウンサーが「楽天の実況ができるなら」と宮城県の民放に移籍したケースもある。

球団オーナーの楽天も、宮城県のNPOや病院に寄付をしているようだが、「他県はどうでもいいのか」と思ってしまう。

やはり東北は、球団だけでひとつになるには広すぎる。楽天が掲げる『東北6県の球団』には無理があったのかもしれない。『仙台の球団』で十分だったのではないか。

球団発足前、週刊誌か何かで、豊田泰光の「なんで『東北楽天』なんて大それた名前をつけたんだ。『仙台楽天』でいいじゃないか」という論評を読んだ。当初は反発を覚えたが、今にして思えばその通りなのかな、と思う。

(追記)11/1 共同通信のアンケートによれば、楽天イーグルスが地元に密着しているかどうかを問うたアンケートで、仙台市内では72%がそう感じていると回答しているのに対し、仙台以外の東北各地では23%にとどまったという。そんなものだろう。
 200億という経済効果も仙台限定だろう。仙台以外の宮城県各市町村はそのおこぼれをもらい、山形や福島は床に落ちた米粒を拾って喰べた。
 岩手は「宮城楽天米」のとぎ汁を飲んだだけ(岩手には岩手の米があるからね)。青森や秋田は推して知るべし、だろう。

| | コメント (1) | トラックバック (1)

なぜ多いライブドア派

 「未来検索Livedoor」で仙台の新球団を取り上げたブログをいくつか見てみたが、やっぱり多い「ライブドア派」。ライブドアでやっている検索だからじゃないと思うけど。

 どうしてこんなにライブドア派が多いか、正直よくわからない。ライブドアが支持に値するほどの企業とは思えないのだ。

 ライブドアが、先に球団買収をぶちあげた先見性があるからか、クリエイティブな猛者集団だからか。

 逆にメタメタな言われようの楽天。後追いだからダメなのか。財界やナベツネ&フレンズをバックに準備万端で乗り込んだからダメなのか。ライブドアを蹴落とすために神戸から仙台に乗り換えたからか。

 でも、競争はあってもいいではないか。野球も企業も同じ。敵を蹴落として、吸収して、今の大きさになったのはライブドアも同じだろう。

 そもそも、ライブドアという会社、よく分からない。何をやっているかもはっきりとは分からない。あれこれ手広くやっているというのは知っているけれど。

 「クリエイティブ」と書いたけれど、あんまり支持する気になれないのだ。人生経験の浅い若者がマネーゲームに明け暮れているような印象がある。26歳の副社長がその典型だ。(岩手出身だそうだが、シンパシーは全く感じない)

 自慢じゃないがライブドアのホームページは全く見たことがない(未来検索だけ)。楽天は頻繁に見るんだけど。

 楽天に有利な今の状況は別に不快じゃない。ただ、判官びいきでますますライブドア派が増えそうな気がする。

 俺が楽天派すぎるのかもしれないなぁ~。

| | コメント (0) | トラックバック (1)

楽天ニッコリさん

 もう「東北楽天」で決まったようなものだ。

 昨日行われた、プロ野球新規参入希望企業への第2回ヒアリングで、楽天、ライブドア両社社長に対する、他球団オーナーらによる聞き取り調査が行われた。

 が、「アダルト」「訴訟問題」に関して両社に顕著な差が出る結果となった。

 「青少年の健全育成」という点で、アダルト分野への進出状況に関して質問が両社社長に飛んだ。どちらもアダルトは手がけているが、特にライブドアの場合、「アダルトソフト」を本社名義で販売していることに対し、読売巨人代表がパッケージ持参でかみつくなど、悪印象が残った。

 また、ライブドアは「イーバンク銀行」とのトラブル等も指摘されるなど、言われたい放題。いっぽうの楽天は、アダルト分野への指摘もそこそこで終わり、ほぼつつがなく終了。

 トーマス・オマリー(「オマリーの六甲おろし」で有名?)監督就任を本人同伴で発表したものの、ライブドアにとってはまさに「ピンチ」となった格好だ。

 このニュースをスポーツ紙のWebサイトでチェックしてみたが、やはり気になったのはスポーツ報知。読売グループだからだろうが、この書き方は大人げない。「こう言ってのけた」「開き直った」など、敵意むき出しの表現はいただけない。そもそも報知だってアダルトページがあるのに。(読んでるのはオヤジだけだが)

 まあよい。他のマスコミも、「ライブドア劣勢」を伝えた。ライブドアを追い落とそうとするための「(委員による)ライブドアいじめだ」なんて意見もあったが、もうはなから勝負はついていたようなもの。両社の行き先を道案内してあげる場だったのだろう。

 近鉄も仙台も事実上ダメになったライブドアには、「ホークス」や「ライオンズ」を買収する、という第3の花道もできた。「近鉄や仙台がダメだからってウチか」とは、ファンも言うまい。

 またヒアリングをしなければならないけれど。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

地元の選手を応援

したいのだけれど。

昨夜、女子レスリング決勝に出場した、伊調姉妹の親戚の家に、
岩手のマスコミが押し掛け、観戦の様子を取材していた。
この親戚の家は岩手県内の青森寄りにある軽米という町にある。

ご存じの通り姉妹は金・銀を取ったのだが、
家には軽米町長もネクタイ姿で登場。親戚らと試合を見守ったそうだ。

伊調姉妹自体は青森県八戸生まれで今でも八戸。
ただし母親はこの軽米生まれということである。

マスコミが親戚の家に押し掛けるということからも想像がつくように、
アテネ五輪には岩手県出身の選手はいない。
親が岩手生まれとか、「ゆかりのある」選手はわずかばかりいるようだが。

岩手県人はおっとりした県民性ゆえ、トップアスリートには縁がないようである。
甲子園も、今年も気持ちよく初戦でスコーンと負けたし。

今回のオリンピックは、
負け惜しみではないけれど、特定の選手に肩入れする必要がないだけ、
いろんな競技を楽しませてもらっている。

ところで「俺が見ると日本が負ける」法則は、女子マラソン野口の金で破れた。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

五輪の法則

俺が中継を見ると、日本が負ける。

(ソフトボール見てました…)

| | コメント (0) | トラックバック (0)

盛岡大学付属高校

今年の甲子園・岩手代表は「盛岡大学付属高校」。
その対戦相手がきょう決まった。
「明徳義塾」だ。

マスコミはどこも言わないだろうから言っておこう。
「短い短い夏、楽しんでこい!」

| | コメント (0) | トラックバック (0)