ウェブログ・ココログ関連

重くてスイマセン

動画を埋め込んだ記事をたくさんアップしてしまった結果、
当ブログのアクセスがしづらい状況が続いている。
まあ、あまりお客様も来ないブログではあるが、
おいでになった皆さまにはお詫び申し上げます。
(それにしても、動画埋め込みって不便だな、と…)

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申し訳ない

当ブログにいただいたコメントを公開するのを失念していたら
コメントいただいた方から「非公開とは何事か」
「もうこのブログは見ない」とお怒りのコメントを頂戴する。

大変失礼いたしました。
何も作為はございません。単なるうっかりです。

…ダメだねぇ。
こうやって読んでくださる方が離れていくのだなぁ。

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なまけ

最近ブログを怠けているのは、
Twitterにばかり執心しているからなのは否定できないが、
ほかにもあるのだ。

節電で家の中を暗くしていてキーボードが見づらいから、とか
(完全ブラインドタッチは未だに無理)、
その新しく買ったキーボードのキーの押し心地が悪いとか、
単に寒くなってきているから、とか、
最近仕事が行き詰まってイライラしている
(行き詰まるほど働いてないという話もあるが)とか
いろいろさまざま、理由はある。

まあ、どれもなまけるための理由に過ぎないのだが。

毎日丹念にブログを更新している人にはホント、恐れ入る。
かくいう自分も、5年くらい前は毎日必ず
ブログを書いている時期もあったんだけどね。

普段生活していて、ブログに書くネタをいつも探していたっけ。
でも、いいネタを思いついた!と思っても、3歩歩けば忘れるタチ。
昔はほんとに必死で思い出そうとしたモノだが。
いまじゃ去る者は追わず。ケセラセラ。

こうやって人間、老いていくのかもしれない。

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これは天罰か?

土曜日に書いた「もりおか映画祭」に関する記事

「もりおか映画祭」でブログ検索すると、
Yahoo!なら「適合度順」で第3位に表示されるのに、
Googleではただの一つも表示されないのだ。

どうも以前からうちのブログ、Googleと相性が悪い。

日本のYahoo!はGoogleのエンジンに乗り換えると聞くし、
そうなると「探され系」を標榜する(してたっけ?)当ブログへの
お客さまがますます減りそうな…

別にこのブログで金儲けしているわけじゃないし
(多少のアフィリエイトはしてますが、収益は恥ずかしくて言えない程度)
いまさら必死にSEOなんかしたって、効果なさそうだし。

ま、なるようになるだけですな。

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「果実」は未熟か腐りかけか、それともちょうど食べ頃か

立川流の二ツ目、立川キウイのブログが読ませる。

「この激辛ラーメン、バカうまっ!」とそのラーメンの写真を載せれば、
写真のサイズがでかすぎて、どんぶりの縁しか見えない。

日々を反省しての長文が載るかと思えば、
「酔って転んだ」と血まみれの手の写真を載せ、
居酒屋でチーズケーキをドカ食いしたあとチューハイを飲みながら、
「飲んでばかりじゃケガなんて治らないよね」。

こんな素敵な落語家がいるのである。

前座を務めて16年、正式な破門は3回。
40歳でやっと二ツ目に昇進するが、
その理由は家元の「オレも先が長くねぇからな」。

結果を出せぬまま、廃業も出来ずに生き延び続ける落語家人生。
それだけならまだ愛嬌もあるというものなのだが、
たちが悪いのが「ブログで人生論、落語家論をぶつ癖」。

落語も踊りも長唄も覚えられないのに、
人に説教を垂れたがる、家元の癖だけは学んでしまったのだ。

説得力もないのに、ブログで達観したような物言いを続けるキウイには、
アンチも少なからず存在し、
Wikipediaには誹謗が目的と思われる記述も散見される。

彼の属する立川流では、向学心があり、かつ能力ある人間が面白いように出世する。
立川志の輔、立川談春、立川志らく…。

その逆は当然、それ相応の扱いを受ける。
キウイはその極みである。

いや、彼なりの向学心はあるのだと思う。
しかし、それが萌芽する様子は、さっぱり見えてこない。

そして、実家とバイト先の銀座のバーを往復する日々。
独身の暇つぶしはもっぱらショッピングセンターのシネコン。

そんな日々の合間に、執筆されるブログ。

「落語家とは…」と語りつくそうとする説得力なき長文よりも、
「五目あんかけ中華丼」のデカすぎる写真を載せ、
「これ、バカうまっ!!」と書いてる記事のほうが面白かったり。

かと思えば、稽古もせずに兄弟子のHPの掲示板に入り浸り、
アンチを挑発するような書き込みを繰り返す。
で、「兄さんの掲示板を荒らしてしまったぁ」と
チューハイ呑み呑み、反省ちょっぴり…。
(しかも反省するほど荒れてもいないし)

以後、アンチを「キウイ・ウォッチャー」と命名し
(たぶんあちらはそんなにウォッチしてないと思うが)、
酔った勢いで毎夜のようにネチネチと逆批判し続けている。

談志のことば「嫌なら、止しな」を守れない四十男…。
ダメな人間はかくも愛くるしい。

こんな「口先落語家」の人生と文才に編集者が目をつけ、
今秋には新潮社から著書を上梓する。

タイトルは「万年前座 僕と師匠・談志の16年」。11月27日発売。

談志はキウイを見捨てているわけではなく、
「独自の道」を行け、と諭している。

その点においては、師匠の教えを忠実に実践している。
この愚直さは誰にもまねできない。

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マイケルの死

マイケル・ジャクソン死去。
衝撃をもって迎えられたニュースであった。

しかし、さまざまなブログを購読しているのだが
この件に触れるブログは少なかったように思う。

『偏ったサンプル数』といえばそれまでかもしれないが、
皆、思いの外、マイケルには興味がなかったのかな。

「過去の人」だったのかもしれない。

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やはり恐ろしいのは…

以前掲載した「ハウフルスはそんなに頑固じゃなかった」については、
ハイビジョン放送であることを紹介すべく、
画像をおそるおそる掲載したのだが、
今日になって、ニフティ経由で注意文が来たので、当該記事を削除した。
(ついでにいろんな「ご指導」もあった)

orz

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ブログ芸人・藤井宏和の悲劇

「オンエアバトル」などで知られる「飛石連休」・藤井宏和の
ご当地名物レトルトカレーブログが「ココログニュース」で紹介されている。

藤井は他にも映画ブログを展開。
通常ブログの他に趣味ブログを2つ掛け持ちし、「ブログ芸人」ぶりを発揮している。

まあ同時にそれは彼が芸人として暇をもてあましていることの証左に他ならないのだが。

そして悲しいかな、彼の事務所は「サンミュージック」。
吉本なら、ブログ芸人の括りで、
「アメトーーク!」とか「ジャイケルマクソン」とかに出してもらえるのに。
NSC出身なのだが、道を間違えて四谷の事務所の門をくぐったのが運の尽き。

そういえば、藤井がもともとやっていたのは「お笑い界漂流日誌」という
ブログではないHTML形式の日記。
これは「飛石連休」結成前からシコシコ書きためているもので、
ブログではないため、まとめて書いてアップしている。

別に本編ブログもあるんだし、アップもブログの方が楽だし、
こんなHTML日記やめちゃえば、と思うんだが、
微妙にゆがんでいる「日付変更線」の横棒ひとつとっても、彼なりにこだわりがあるんだろう。

ココログニュースでも紹介されているが、暇なのをいいことに猛勉強し、
「気象予報士」を取得。
しかしそれ関係の仕事は、友人の編集者を通じての雑誌連載一本のみ、という悲しい状況。
(なにしろ気象予報士は局アナレベルでもごまんといるし、
芸人気象予報士なら「カラテカ矢部」のほうが使いやすいし)

先も言ったように事務所はサンミュージック。
小島よしお、髭男爵、鳥居みゆきといった売れっ子が続々輩出される中、
飛石連休は売れかけるところまで行って、お笑いブームの波に乗れず、
そのまま波打ち際で遊んでいる状態。

藤井はロックミュージックへの造詣が深いこともあって、ラジオの仕事を持っているが、
テレビでは一時期ほどの露出は減っている。
ほかは、GYAOでの鳥居みゆきの操縦役という、
平たく言えば「後輩のバーター」仕事が目立つくらい。

数少ないレギュラーでは、東北ではおなじみだった「ビバビバパラダイス」。
売れない頃の小島、売れた後の鳥居も引っ張りだし、
番組後期では藤井が構成作家を兼務するなど、
藤井宏和の可能性の拡がりを感じさせたが、
スポンサーの不景気で昨年あっけなく終了してしまった。

また藤井はカンニング竹山と同じく、竜兵会に所属しているが、
ダチョウと同じ太田プロではないので「客演状態」となっており、
やはり「アメトーーク!」には出してもらえない。

「前の彼女がクワバタオハラのくわばた」という最後の引き出しもあるが、
相手は大手のホリプロ、使おうにも使えないネタ
(ただ相手が結婚してしまったので、以前よりは使いやすいかもしれない)。

新ネタ「藤井ペイジ!」も微妙な雰囲気を醸し出し、
(著作権の関係もあって、テレビで披露するのは難しそう)
彼の行く末には明るい光どころか、薄曇りが立ちこめる。
今後の降水確率を、藤井は予想しているのか。

年齢的にもアラフォー付近。
こっそり応援し続けたい芸人の一人ではある。

# 相方の岩見は趣味も特技も積極性もほとんどなさそう。藤井よりも心配。

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キングコング西野の「クールな熱さ」

キングコング西野の「西野公論」。
ナイナイ岡村も愛読していることで一部では有名。

「俺は芸人や文句あるか!」臭をまき散らすブログは、
とにかく青臭い表現が満載なのだが、
西野の不器用さが伝わってきて、グッとくるものがある。
(毎日読むのは疲れるが)

ネットなど一部で激しく西野が嫌われるのも、
西野一流の器用さへのやっかみと、
この不器用なブログのせいなんだろうが、
それでも西野は心の内を発露したくてしょうがないのだ。
「ええから、はだかの俺を見てくれ!」と。

自分を装ってみようと思えば、
いくらでも美辞麗句を並べて自分をごまかせるはずだが
西野はそんなことなどしない。
嫌みなほどに泥臭い表現しかしないのだ。

日経トレンディネットで掲載されたインタビュー。
入り口こそ「パソコンと西野さん」だが、
中盤以降、ブログ同様に「お笑い論」を熱く展開している。
曰く「ボクはタレントじゃなく漫才師」「日本一ライブやってます」。

「M-1優勝しても、何も変わらないんじゃないですか」
という、ツッコミ大歓迎的な言い回しは、いかにも西野である。
やっぱり優勝はしたいけど、
いざ優勝しても、俺は変わらんよ。
そういう自信の表れだろう。

「漫才師・西野亮廣」というちょっとイタい肩書きと、
文面から伝わるクールな態度がまた「アンチ西野」を刺激しそうだが、
真摯な漫才師であろうとする西野らしさが伝わってくるインタビュー。
「むむっ、やるな西野氏」と思わされてしまった。

28歳、まだまだ伸びる年頃だ。

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記憶力鍛錬機能?

一覧で見ている方は、下に同じ内容の記事が二つあることをお気づきの方もいるかと思う。
実は、片方は入力し保存したところ、「消えてしまった」はずのものだ。

消えてしまったというのは、保存ボタンを押したところ
「サーバが混み入っております。ご迷惑をおかけします」とか言う画面が出たのだ。

「戻る」ボタンを押すと、フォーム上に入力した記事は消えている
(これ、Internet Explorerなどブラウザ全般に共通する欠陥だと思うのだが)。

しかたないな~と思いつつ、内容を思い出しながら入力したのがもう片方の記事。
意外と人間の記憶力というのも信用できるもんだな、
などとのんきに思ったのだが…でもやっぱり納得いかない。

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