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2016年6月

うる聖やつら

東京出張でバスに乗る。
満員でギチギチの車内に突如響き渡る中国語。
携帯電話の、しかもスピーカーで通話している。
テレビ電話だろうか、相手の声も周囲にダダ漏れ。
厚顔無恥というか、何というか…
自分さえ良ければいい、といういかにも中国人らしい行為である。
孟子先生や孔子先生はなんと思うのだろうか…。

ホテルで一泊し、朝食時間。
食事をするレストランルームと、
休憩をするリビングルームが、扉で明確に分かれているのに、
リビングのソファに陣取って構わず食事をする、
南米系の女たち数人。
いや、どう考えてもそこは食事する部屋じゃないだろ、と思うが
「ワタシタチニポンゴワカリマセ~ン」とでも言いたいのだろうか。

まったくガイジンはこれだから…
と思えば、日本人も恥知らず。

やはりバスの中。外国人はいなかったが
日本人のおやじが堂々とガラケーで大きな声。
まあひとりくらいは…と思っていたら、
澄んだ音色の着信音が響き、またひとりのおやじが会話を始めた。
後ろの席の二人組が苦笑いしていたくらい。

一仕事終えて乗った電車の中でもそうだった。
ややガラの悪い、いい方をすれば「根はいい奴そう」な30~40歳のオッサン4人組が
通路をまたいで座っていた。それだけで威圧感のある集団だが、
ほろ酔いしているようで、明らかに声がでかい。
電車の音にかき消されまいとますます大きな声を出す。
会話の内容もがイヤでも聞こえてくるのだが、
「あいつは◯◯◯◯だからよぉ~」と、
「陰茎の先端部が大きいこと」を指す俗語。
すぐ近くに女性客もいるのに…わざとやってるのか?

またもホテルの朝食。
ラテン系の女が去って、さあコーヒーでも…と思ったら
朝食を済ませた日本人のおやじが隣に座った。
何もしなければかまわないけど、
「チュワッ、チュワッ…」と口から音を断続的に出す。
歯に詰まった食い物を除去しているのだろうか、
単なる癖か…
他人がいるのに、よくそんな不潔な音が出せるものだ。
何の意識もないのだろう。

全く、人間というのは恥知らずな生き物である。
そりゃ、自分のことを孔子さまや孟子さまのような
聖人君子とは思っていないけれど。

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立つ鳥跡を濁さず

ご無沙汰しておりました。
Twitterで事足りることが多くて…sweat02

仕事で、某カプセルホテルに泊まった。
机とイスがあって、そのスペースからベッドに入るタイプ。
アコーディオンカーテンで個室を間仕切るだけなので、
周囲の音は耳に入る。
いちおう耳栓は持参してきたが、それとて全てを遮音するわけではない。

ベッドに潜り込んでいると、
真向かいから頻繁に聞こえる咳払い。
ゲホゲホ、ゲホゲホ…

風邪でも引いてるんだろうなぁ。
お気の毒に…なんて思うわけがない。
うるせーんだよ。

結局、気になりながらも、
あちらが寝静まったであろう頃に、
こちらもようやく寝たようである。

しかし目覚めもやっぱり「ゲホ、ゲホ…」。
全く、風邪っぴきでカプセルホテルなんか泊まるんじゃないよ。

不快な気分のまま、アコーディオンを開けると、
その咳払いの主もアコーディオンを開けていた。

見るからに20代の若者だったが、
個室内はゴミで散らかっていた。

朝風呂を浴びて個室に戻ると、
あちらはすでにチェックアウトした模様。

よくないとは思いつつ、あちらの個室をのぞくと、
あらためてその散らかりったらない。

鼻はかんでいないと思っていたが、
ゴミ箱は丸めたティッシュであふれ、
入りきらない紙くずが床にこぼれ落ちていた。
といってもゴミ箱に全部片付けようと思えばできるほどの量。

ベッドは下段だったが、
何かを入れていたであろうビニール袋が置かれたまま。
さらにホテルの注意書きの紙が床に落ちていた。

「立つ鳥跡を濁さず」という言葉知らないの?
…まあ、おじさんもこのことわざが思い出せずに検索しちゃったけどw

マナーって何かね…

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