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ビジネスホテル哀歌

仕事で東横インに泊まった。
業界大手だけにホスピタリティは高いほうだろう。
ただ、文句もある。
まず、予約サイトが重い。先日も予約しようとしたらまあ反応が鈍いこと。
時間帯にもよるのだろうが。
あげく、取ろうとしていた残り1部屋を取られてしまった。
で、実際にチェックイン。
この東横インはエレベーターが1個しかないから待たされる。
部屋に入るとカードキーを差し込み口に入れて電気を通電させる方式なのだが、
シェーバーを充電したまま外出したい時など困る。
部屋を出ると電源が切れてしまうのだ。
他のビジネスホテルだとクレジットカードなどでも反応するのだが
東横インの場合は専用カードを検知するシステムらしく、
他のカードでは動作しない。
ちなみに今回泊まった東横インは1個のコンセントが、
外出しても動作する仕組みだったので助かったが、
そうなっていないところもある。
それと室内に置いてある本。聖書とか仏典は定番であるが、
「内観」とかいう、やや宗教がかったハウツー本が必ずあり、
著者は東横インの創業者になっている。
違法改築事件でふてぶてしい会見を行って一世風靡したあの人だ。
あの顔面を思い出したら本を開く気にもならない。
それと、他誌の転載だけで構成したという中身のない室内誌。
「実用新案登録済み」とあるが、ちょっと知財をかじった人間なら
これが何の意味も持たないことは自明の事実
(逆に何も知らない人は、これでちょっと感心してしまうからやっかい)。
そして朝食。東横インの売りなのだが、
ただでさえ狭いロビーにテーブルと椅子をこれでもかと並べ、
残ったスペースに料理を配膳してあるからさらに狭い。
セルフサービスはいいとして、狭いから食事を運ぶのも一苦労。
この間なんか、客が他の客にぶつかって、
味噌汁をこぼしあわや大惨事というところも見た。
しかもこの時期は夏休みのクソガキもわんさといるし、
それと中国人をはじめとしたアジア人客のうるさいことったらない
(外国人差別と言われても仕方ないが、
ガイジンとの接触が少ない我々田舎者は困惑する)。

…文句ばかりついてきたが、
「文句があるならもっと高いホテルに泊まれバカ」と言われたら
返す言葉もない。
それに、東横インが水準以上のビジネスホテルであることは、
いろんなホテルに泊まってきた経験から言わせてもらえる。
もっとひどいところはいくらでもあるからね。
とりあえず、10回泊まると1回無料になるらしいので、
それを目指して、上に書いたようなことはしばし我慢させてもらいます。

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