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2015年1月

無線LAN

自宅内に無線LAN回線が生きているのだが、
先日買った「持ち運びできるテレビ」が、
無線LANの電波をなかなか受けてくれず、
映像が途切れ途切れになるので困っていた。

このテレビは、映像を無線LAN経由で飛ばすことができるので
それで視聴していたのだが、
どうにも電波が弱いようで、
(防水機能があるので)「風呂の中でテレビを見よう」と思って、
持っていくと映像が途切れ途切れになってしまう。

無線LAN中継器というものがあって、
それを買って取り付ければ状況はよくなるかな…と
いろいろ物色していたが、
よくよく考えれば、そんな中継器を買わずとも、
Wi-Fiルーター、つまり親機の位置を動かせばいいんじゃないのか。

置いていた位置は、壁で電波が遮られやすい場所だった。
いや、まさか風呂の中で無線LAN機器を使うことを
考えてなかったから、そこまで電波を飛ばすことを想定していなかったのだ。

で、Wi-Fiルーターの配線を抜き、
位置を変えて、ふたたび配線し直した。
すると…おお、映像が途切れなくなった。
電波の強度を表示させると、一気に強くなった。
風呂でも問題なし。
中継器、つまり子機も買わずに済んだ。

ということで、無線LANの電波にお悩みの方、
子機を買うよりまず親機の位置を変えてみよう。
めんどくさがってると、ゴミが増えますよ。

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君よ憤怒の河を渉れ

急遽訪れた、高倉健ブーム。
「健さんが死んだからって急にハマるにわかファン」と
罵られようが、見たいものは見たいんだから。

申し訳ないがオープニングをYoutubeで見て、
テーマ曲でやられてしまった。
「ダヤラ~ダヤララ~」と低い男性のスキャット。
ドラムスとともに小気味よくリズムを刻むベースギター。
シビれます…

で、BSで放送するというので、録画して見ました。
150分一本勝負。

タイトルで検索していただければ分かるように、
総じて評価は低い映画である。

大味なストーリーに、
まんべんなく散りばめられたご都合主義、
無意味なお色気シーン、
場面に合わない陽気なBGM…。

いやいや、70年代なんてこんなものでしょう。
高倉健ですよアータ。

東映を飛び出した健さんを見るための映画に、
整合性なんか要らなかったのでしょう。

大体ね、「熊が着ぐるみだ」ってみんな
ツッコんでるけど、ホンモノは使えないっしょ。

健さんと中野良子が愛し合うシーンも、
倍賞美津子の下着姿も、カットしたって何の問題もない。
でもエロが必要だったんですよ、この時代は。

セスナを気前よくくれてやる大滝秀治の豪快さ。
狂気をもてあそび死んでいく岡田英次のはかなさ。
悪の枢軸なのにあっけなく殺される西村晃の切なさ。
すべてが健さんを引き立てるアペリティフ。

池辺良は渋く、原田芳雄は野性的に、
健さんを追い詰めていく。

後半の廃人演技で魅せる田中邦衛、
角刈りさわやか大和田伸也、
必笑チョイ役・阿藤快(当時・海)…
もう、見どころありすぎ。

都合よく進行するストーリーに
突っ込みたくなるのは分かるけど、
不可能を可能に変えていく健さんが正しい。

夜の京王百貨店前を、馬が駆け回るなんて
今じゃできっこない(当時もかなりやばかったそうだが)

サスペンスシーンでかかる「第三の男」みたいな劇伴の
ミスマッチさは確かに気にはなる。
恐怖感を打ち消すように思えるが、
よく聞けば、徐々に危機感を煽る曲調でもある。

もう、それよりもメインテーマですよ。
健さんの「憤怒」(正しくは「ふんど」ではなく「ふんぬ」)が
煮えたぎるような曲じゃないですか。
たまりません。

健さんが超人的に全てを解決させたあとのエンディングも、
この曲が華々しく飾っている。
ダヤラ~ダヤララ~。

文革後の中国でこの映画は大ヒットし、
当時、中国人民の8割は見たそうで、
高倉健はかの国でも抜群の知名度を誇るという。

願わくば健さんにもう一本映画を撮って、
外交に一役買ってほしかったなぁ。

駄作の烙印を押されがちな映画ですが、
私は満足させて頂きました。

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滑り止めスパイク

この時期の盛岡は「歩道の凍結」が悩みどころ。
どうしても歩いて外出しないといけないとき、
スケートリンクみたいな歩道を歩き続けるのは苦痛。
もちろん滑って転ぶのは必至。

昨年は12月なのにどかどか雪が降ったので、
現時点で歩道は大部分が分厚い雪か、
踏み固められた氷で覆われている状況である。

で、靴につけられる滑り止めスパイクをホームセンター
(はっきり言っちゃうと「ホーマック」)で買ってきた。

いままでも気にはなっていたが踏み切れず、
車で外出するか、歩いてこけるか、だった。

スパイクは、かんじき状のゴム部で靴に固定。
最初はきつくて装着しづらいが、
慣れればきちっとつけられるようになる。
ただし革靴にはめるのはやや抵抗があるかな。

完全に凍ってしまった歩道を歩いてみると、
これがとても快適。

金属製のスパイクで歩くと、
氷と触れる面積が靴と比べ圧倒的に減るため、
当然滑りにくくなる。というか、滑りようがない。
靴の裏に剣山をつけて歩くような感覚。

ただし過信は禁物。
とくに氷が凸凹になっている部分を歩く際は、
スパイクだけでなく靴の足裏も氷に直に触れてしまい、
滑りやすくなる。

ただ、スケートリンクのようになっている歩道を
歩くのは、圧倒的に快適になる。

逆に、雪・氷がない舗装部分を歩くほうが、
かえって歩きづらい。スパイクが舗装に当たるため、
砂利の上を歩くような、不安定な感じだ。
それに、金属と舗装が触れて、それこそジャリジャリ言うので、
気持ちが悪い。方言で言えば「イズい」。

だから、凍っている部分を探して歩道を歩くという
本末転倒な状況になってしまうのは面白いところ。

歩道が凍結するこの時期はどうしても「出不精」になってしまい
ブクブク太っちゃう人が続出するこの時期。
スパイクをつけて、外は寒いけれど歩きましょう。
(無理は禁物ですよ)

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オイルヒーターは便利だけれど

昨今流行っているオイルヒーター。
電気ストーブなどと違い、
発熱源が露出せず、空気をジンワリ温めるため、
安全な暖房器具として支持されている。

イタリアのメーカー「デロンギ」の、
数万円するタイプが有名で普及しているが、
安価な製品も出回っており、
家電量販店で1万円程度でも購入できる。

当方では寝室に使っている。
電気毛布はじじむさくてどうも…と
湯たんぽを使っていたのだが
極寒の盛岡では寒くて目が覚めることもしばしば。

オイルヒーターを購入したのは寝室用としてではなかったが、
リビング用ではやや効率が悪いため、
寝室用に転用したのである。

で、これがすこぶる良かった。
タイマーがついているので、
夜中の2時くらいに作動して、
5時に切れるように設定しているのだが、
朝、目覚めると部屋が暖かい。
寒くて目が覚めることもなくなった。

…のはよかったのだが。
昨日、このオイルヒーターをつないでいた
テーブルタップを抜き差しして驚いた。
Tt1
Tt2

焦げて溶けている。

オイルヒーターが電気代を喰うのは知っていた。
で、あらためて消費電力を見たらなんと1500W。
このテーブルタップの許容量も1500W。
分岐すればオーバーするのは当たり前である。

ほかにつないでいたのは携帯電話のアダプターなど
微少な電気量の器具だったが、
もっと電気を食うものをつないでいたら大変なことに…

もちろんオイルヒーターは壁のコンセントにつなぎ直した。
また、ヒーターの発熱量は強弱の2段階切り替えできるのだが
これを「弱」にして、その代わり作動開始時間を早めることにした。

便利なものも使い方を間違えると…というお話でした。

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