« なくて七癖 | トップページ | 落語家の通信簿 »

蝶よ花よ

交通事故で亡くなった「桜塚やっくん」。
「スケバン恐子」のネタで有名な芸人だった。

地方イベント出演のため、自ら自動車を運転していたところ、
高速道路で中央分離帯に衝突、
車外に出たところをはねられ、
マネージャーとともに死亡した。

一時、やっくんは「エンタの神様」で「スケバン恐子」を披露、
その容貌とあいまって売れに売れた。
しかし「キャラを消費する」と言われる「エンタ芸人」の凋落は早い。

しかもやっくんの場合はスキャンダルがふってかかり、
芸能マスコミに書き立てられて、
一気に露出がなくなる。

最近は女装バンドを組み、地方を回り活動をしていた。
言葉は悪いが「ドサ回り」的なものだが。

やっくんはメンバーやマネージャーを連れて、
自分で車を運転していた。
それがあだとなってしまった。

亡くなった後、芸能マスコミは「桜塚やっくん一色」。
芸人仲間の「いい奴だった」というコメントから、葬儀の内容まで。
スターの最期…。

しかし、マスコミも勝手なものだ。

持ち上げておいて、一気にスキャンダルで突き落とし、
無視を続けていたくせに、
死んだら蝶よ花よの扱い。

タレントなんてしょせん「商品」なのは分かっているけど。
マスコミのこの勝手さ…

「戻らぬあの笑顔」、なんて気持ち悪い。
泣き顔ばかり追いかけているくせに。

逆に言えば、それだけの扱いを受けることを
覚悟していないと、タレントなんて勤まらないのかもしれない。

|

« なくて七癖 | トップページ | 落語家の通信簿 »

「芸能・アイドル」カテゴリの記事

コメント

同感です
白々しいよね、業界人のコメント

投稿: Max | 2013.10.20 19:14

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)


コメントは記事投稿者が公開するまで表示されません。



トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/17134/58349027

この記事へのトラックバック一覧です: 蝶よ花よ:

« なくて七癖 | トップページ | 落語家の通信簿 »