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あわあわ

新興都市・汐留が一面の「銀世界」に…
といっても、6月末に雪が降ったわけではなく、
「ボディーソープ」の「泡」が町を覆い尽くしたという珍事件が起こったのだ(朝日)。

住友不動産ビルに入居する、CM制作を請け負う「電通」の子会社が、
CMで使うと思われるボディーソープ約40リットルを、
給湯室からドボドボと流してしまった。

そこから下水道に流れていけば良かったのだが…
ボディーソープは「あわれ」泡状になって、
穴があったのだろうか、ビルの玄関脇から周囲に吹き出してしまったという。
そして汐留の街は、泡だらけに。
遠目で見れば「ゲレンデ」だが、
ボディーソープの香りが、周囲に漂っていたという。
さわやかな香り、というよりは、「クサかった」と思うけど…

大量の泡を、警視庁のお巡りさんたちがせっせと処理。
交通整理などにも追われたはずである。

電通の子会社はなぜ、大量のボディーソープを流しから捨てたのだろうか。

パッケージに入っていたのだから、そのままゴミとして捨てるとか、
あるいはどうせタダなのだからみんなで持ってって、とかすれば、
こんなことにはならなかったはずだ。

想像するに、CMを制作する会社のようなので
「未発売」の新製品だったのではないか。
その新製品ボディーソープのパッケージや中身を実際に見たり、
においをかいだりしながら、CMのプランニングをしていたのだろう。

未発売ならば、おいそれと捨てるわけにはいかない。
「守秘義務」というヤツだ。

情報漏れは防がねばならない。
周囲のテナントに「余ったからこれあげます」なんて、もってのほか。

社員で持ち帰って使ってね、なんて言ったって、
電通の子会社の高給取りがそんなみみっちいことをするはずもない。

で、余ったボディーソープを、泡立つとも知らずに、
液体だから流しに流しちゃえ、と…。

ボディーソープ自体は弱酸性で毒性も少なく、
下水に流したところで害はない(そもそも40リットルと量も少ないし)。
お風呂に入れば誰だって、
体につけた石けんなりボディーソープなり、排水溝に流すわけだし。
ただ、40リットル一気に、となると、
それなりに、モラルは問われる話しだと思う。

まさかボディーソープで街を洗い流そうと思ったのではあるまいな。

それとも、「汐留がゲレンデみたいになった」くらいだから、
スキー場のCMをイメージしたくなったんだろうか。

あるいは今回警察官が多数出動したということで、
警視庁のイメージアップを狙ったのか。

さすがの「天下の電通」も、そこまでは考えてないか…
だって、マヌケすぎるもの。

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