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瓦礫

東日本大震災被災地の瓦礫処理問題。
一時の騒動は鎮静化しているが、 処理はまだ終わってはいない。

大阪などが受け入れを表明しているものの、
「住民」が受け入れ出来ない、として住民訴訟を起こしている。

そして今もなお、岩手県知事のツイッターに、
執拗に「呪詛」の言葉を送り続ける受け入れ拒否派は後を絶たない。

いくら安全だと主張しても、おそらく聞く耳は持たないだろう。
彼らにとって、被災地の瓦礫はすべからく「汚れている」「穢れている」からだ。

そりゃ、こちらだって、本当に汚染されたものを送りたくはない。
日本中に放射線を拡散したくもない。

だから「安全だ」としたものだけを送る、と言っているのに、
そもそも「その測定が信用できない」という。

いずれ、いくら言葉を尽くしても聞いてくれない人間を、
無理に説き伏せることはないだろう。

率先して受け入れてくれた人々に感謝するほうが先だと思うのだ。
後ろ向きかもしれないが。

「呪詛」の言葉を東北に投げつけてくる連中に、
恨みつらみの言葉を投げ返すのはムダである。

『答えは30年後に出る』。
彼らがよく言う言い回しを、逆に投げかけるだけにしよう。

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コメント

ブログをよく拝見しております。
原発事故の前から、放射線は漏れていたのかもしれません。
原発事故後は、放射線量を広範囲にわたり測定するようになりました。その結果、高い値が測定されている箇所がありますが、以前からその場所は測定値の高い所だったのかもしれません。
これらの事を電力会社や政府が隠蔽していたかもしれないのに、「測定値が使用できない」という方々は原発事故の前は安全だったという話は信用するんですね(苦笑)
「放射脳」って恐いですね(笑)

投稿: てるりん | 2013.04.08 08:55

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