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ポテトチップスcrispee

Pcr1


パンドラの箱を開けた…そんな印象である。
カルビーが、紙筒入りのポテトチップスを発売。

ジャガイモをスライスして揚げた、一般的なポテトチップスを
カルビーは主力製品としてきたが、
この「ポテトチップスcrispee」は、
いわゆる「成型ポテトチップス」。

砕いたジャガイモを固めて揚げたもので、
「チップスター」や「プリングルス」が代表的な銘柄である。

この分野に、とうとうカルビーも参入か…
今までもそういう製品はあったのかもしれないけれど、
どうにも印象はない。
それくらい、カルビーのポテトチップスといえば
「素揚げタイプ」という印象が強い。

パッケージをよく見ると「Made in GERMANY ドイツで作りました」。
わざわざドイツを選んだ、というより、
ドイツのメーカー製品に「crispee」の名前をつけ、
輸入しているのだろう。

紙筒のつくりもゲルマン民族的で、
「チップスター」のようにふたをパコッと開けるようなものではなく、
紙筒の上部をミシン目に沿って切り開くような形式である。
日本人的感覚からすると、開けにくいと思う。

Pcr2


中身はアルミの袋に包まれている。
それを開けると、ポテトチップスはトレイに収められている。
この丁寧さは、日本人らしい発想。

ただ、トレイに入るなら、
紙筒じゃなくて紙箱にもできたんじゃないのかな、と思うが、
あえて「チップスター」「プリングルス」に合わせてきたんだろう。

ポテトチップスの見た目も「チップスター」的。
ではひとくち。
おや、少し硬い感じだね。
かみごたえがあるというか。
パリッ、というより、バリバリッ、という感じ。
ドイツっぽさは…あまりわからず(笑)

舌の上にはイモの味が残り、
鼻の奥にイモの香りがただよう。
後を引くかどうかは判断しかねるか、
そう言っているうちに5、6枚食べちゃったけど。

しかしカルビーはなぜわざわざドイツから輸入してまで、
このジャンルに参入したのかな。

素揚げタイプでは絶対的王者であるカルビー。
そういえば、素揚げタイプは安売り競争が進んでて、
PB(プライベートブランド)では1袋で70円台のものも出てきている。

それで成形タイプに参入した、ということなんだろうか。
このジャンルでも勝ち抜くことができるかどうか。
来年、売り場に残るかどうか。

なお、現在はまだ試験販売の段階のようで、
発売地域は東北地方・新潟県・長野県に限られている。

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