売れるものを作ろうよ
立ち寄ったスーパーで
「震災復興フェア」みたいなコーナーがあって、
「被災地の方々が作った」という品物が売られていた。
ちょっと見てみたんだが、
ほしいものがないのね。
実用的じゃない「グッズ」系ばかり。
素直に「売れる」ものを作った方が、
被災された方々にとってはプラスになるはずなのに…
「被災地の方々が心を込めて作りました」。
「素直」なだけでは、消費者はそっぽを向く。
震災から時間も経過し、
もう同情を買うことはできない。
正直、「グッズ」を作るのは、
マーケティングとか消費者動向とか
よく知らない主婦とかだろうから、
「置けば誰かは買ってくれる」と思って、
誰も買ってくれないようなものを作ってしまうのだろう。
で、売れ残った「グッズ」たち(しかもご丁寧に目や口がついていて、
「誰かボク達をもらってください」と訴えている)は、
お店の人や関係者が、イヤイヤ買い取るんだろう。
なんだか気の毒。
グッズ作りの主婦達に
「あなたたちは、客としてこれがほしいですか」と、
現実を突きつけるようなことができる人が、
そばにいてくれればいいんだけどねぇ…。
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