どうして落語ブロガーは無粋なのか
落語に関するブログをいくつか拝読している。
多くは、東京近郊に在住し、
寄席なりホール落語なり、好きなだけ聴けるような、
お金と時間に余裕のある、ある程度年かさのいった人たちが書いているようだ。
ただ、なんというか、「無粋」なんだな。
全部ではないんだけれど。
やれ、隣の席の客がガムを噛んでるのがイヤだとか、
馬風や円丈のような「漫談派」「新作派」には冷淡だったり、
正蔵(旧こぶ平)をまともに評価すらしなかったり…。
舌ならぬ、耳が肥えすぎていて、
ゼイタクになっているんだろう。
我々田舎者は、落語家が来ていただけるだけでもありがたいので、
とてもそんなことは言えないのだ。
「粋」の世界を知るはずの、落語ファンのくせに、
なんでこんなに神経質なんだろう、
意地悪な見方しかできないんだろう…
単純に「粋」=「鷹揚」、というわけではないとは思うんだけど。
「粋」を持たないから、
ナマの落語で「粋」をチャージしたいんだろうねぇ、きっと。
| 固定リンク
« 他人事 | トップページ | 「被災地のため」とは… »
「芸能・アイドル」カテゴリの記事
- ハンサム紳士は嘘つき紳士?(2016.03.18)
- 帝国、終わりの始まり(2016.01.19)
- 幻のブログ(2016.01.11)
- 由紀さおり Complete Single Box(2015.12.13)
- 大吉駅長を見に行く(2013.11.03)
この記事へのコメントは終了しました。


コメント
うちは落語ブログなんておこがましくて名乗れません…むしろ名乗らないほうがいいのかも
投稿: ANNEX | 2012.09.13 20:19
こんにちは
先日の『朝日さわやか寄席』
わたしもとっても楽しみました!
周りのみなさんがすっごく笑っていて
あの空間、とてもヨカッタですよね~
この田舎に来てくれたんだ(しかももりげき!)ってこともまた
感激でした
因みにわたし、落語ブログは
こちらだけを読むようにしています(笑)
投稿: 寧観雅 | 2012.09.13 19:10