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豆腐プリンわさび風味

※検索でおいでになった方へ…イトーヨーカドー系の製品についての記述はありません

HOME愛しの座敷わらし」に登場する「豆腐プリンわさび風味」が、
実際の商品として店頭に並ぶという。(マイナビ

タイアップしたのは全国チェーンの「イトーヨーカドー」。
同社のWEBでも紹介されている。

グループのヨークベニマル、ヨークマートでも販売される。
製造するのは横浜の菓子メーカー「プレシア」。

しかし…。

映画の舞台となった、我が岩手県には、
ヨーカドーはなんと1店、
ロケ地の遠野市でも、県庁所在地の盛岡市でもなく
「花巻市」にしかないのだ。
また、ヨークベニマルもヨークマートも存在しない。

しかも、映画の中で実際に登場するスーパーは、
北海道のスーパーの傘下に入るというニュースで
先日少し話題になった「ジョイス」だったりする。

映画に出てくるんだったら、豆腐プリンもジョイスで売ればいいのに、
なんでイトーヨーカドーなのか…。

ま、タイアップ効果を考えれば、
全国チェーンのヨーカドーと組むのはある意味当然かもしれないが、
少し間抜けな話…。

Tofu1


と思ったら、そのジョイスでも「豆腐プリン わさび風味」が販売されていた。

しかも2種類。「わさび風味とうふプリン」と
「ホワイト生クリームプリンわさび風味」。

さらに、どちらも「遠野産わさび入り」と書かれている。
遠野市は映画のロケ地だ。
わさびは、数年前に遠野市と合併した「宮守村」の特産である。

プリンを製造しているのも、盛岡市内のメーカーだ。
豆腐消費量で、盛岡市は全国県庁所在地No.1。

正真正銘の岩手産。映画と同じ。
これこそ、「本物」じゃないか?

…と思ったが、ヨーカドーのものと違い、
パッケージには映画のことなど一つも書かれていない。

つまり、こちらのほうが「便乗商品」だったりする。
まあ、映画会社側になんらかの話はつけているとは思うが…。

底の方にわさびのかけらが沈殿している。
本当にわさび入りだ。

まず、「とうふプリン」のほうをいただく。

ふたをとると、わさびの香りが…特にしない。
口に入れると…うっすらとワサビの香りがする。
ワサビというか、なんかお刺身食べてるような感覚に陥る。

プリンのほうは、フルフルしていて、口に入れるとサーッと溶ける。
わずかにピリピリするが、
ワサビワサビはしていない。

Tofu2

上の方は多少固まっている。
手づくりのプリンってこんな感じだよな…。

沈殿したわさびのある底の方をすくって食べる。
香りが強まるわけでも、
とくにツンとするわけでもない。
多少、つぶつぶが口に残る程度。

豆腐は、言われなかったら分からない感じだが、
さっぱりといただいた。

いっぽう、ヨーカドーにはない「生クリーム」バージョンは
豆腐は使われていない。
そのため、生クリームの濃厚な味わいがあるが、
わさびのほのかな香りは豆腐のほうと同じ。

いずれ、わさびが入っていなければ、
何の特徴もない、手づくり感覚に毛が生えた程度のプリンでしかないが、
わさびのおかげで少し、オリジナリティがあるかな、というスイーツである。

お値段は1個98円。
また買ってみようかな、と思う価格ではある。
おそらく映画の上映が終わればきれいに売り場から消える商品と思うので、
今のうちにご賞味を。

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