ドン・キホーテ盛岡上堂店
待ちに待った、ドン・キホーテ岩手県初出店。
盛岡上堂店が、本日「マッハランド」の核テナントとしてオープンした。
マッハランドはレジャーセンター・ホームセンターの老舗だが、
これまでもさまざまな競合店との戦いにさらされてきた。
そして今般、ドンキの導入に至ったわけである。
流通ヲタとしてはこれは開店日に行かねば、と車を走らせた。
開店は10時だが、9時過ぎに到着。思ったほど行列はできていなかった。
しかし9時半をまわるとマッハランドの前に客が鈴なりに。
スーツ姿の関係者やマスコミの姿も。
新しい店恒例、行列の中で「まだ~?」と
ぐずるガキの声を聞きながら、開店を待つ。
9時40分、店員が限定商品購入の客を誘導しようと声をかけるが、
総じて限定商品は不発だった模様。
つまり行列の客は商品ではなく、
「ドン・キホーテ」そのものが目当てだったのだろう。
中央資本に餓えている盛岡ならではの現象…というのは言い過ぎだが。
10時前の開店を期待するも、きっちり10時開店。
店の中はけっこう小ぎれい。
先日までの「イーハトーブ釣具店」が大半を占めていた、
雑多で小汚い状態を知っているだけに、
隔世の感がある。
ドンキと言えば、所狭しと商品を並べる「圧縮陳列」だが、
さすがにここは六本木でも銀座でもない。
広々とした売り場は、多少ゆったり目に品物が並べてある。
それでも陳列棚の高さや、迷路状の売り場は健在である。
開店後15分で店内は押すな押すなの大混雑。
テレビカメラもあって(映っちゃったかも…)イモを洗うようになった。
チラシにもあったけれど、
食品コーナーでは「戸田久」のうどんが特売されていたほか、
酒売り場では南部美人とか吾妻嶺なんていうお酒も売られていて、
意外に地元メーカーにも門戸を開いている感じ。
たださすがに「福田パン」はなかったけど。
日用品コーナーも充実。
「アリミノ」や「ナカノ」のヘアワックス、
これまでは東京に行ったときの楽しみだったが、
これからはここで買えるな、とほくそ笑む
(といいつつ最近あまり使ってないけど)。
「岩手県初出店なのでたくさん仕入れました」というPOPとともに、
シェービングフォームが100円で売られていたり、
激安価格があちこちに。
お会計、1円玉使い放題のおなじみ「ジャストボックス」は盛岡でも健在。
ただ残念ながら今日の総額の1桁目は「5」。
「4円以下」じゃないと使えなかった…。まあ次の楽しみにしよう。
黄色い袋を手に店を出る。
今後、盛岡市内でもこの黄色い袋を見かけるようになるわけだな。
駐車場は激混みかと思ったが、平日と言うこともあり、
「パチンコマッハ」側は空いていた。
連休中はここも埋まりそうだけど…。
宝飾品、家電、食品、家具、衣類…さまざまな商品が
所狭しとお手頃価格で並ぶ。
いろんなお店が敵になるな、と感じる。
しかも深夜3時までの営業だ。
イオン初出店のときのような
「大脅威」「黒船来襲」ほどの衝撃はないにしても、
岩手県民も遅ればせながら「ドンキのある生活」が
楽しめることは、素直に喜んでいいのではないだろうか。
今後、北上とか、県内各地に出店してくれるといいのだが。
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