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一宿一飯の恩義

静岡県島田市が、岩手県山田町の震災瓦礫を受け入れ、
施設で実験焼却を開始。(朝日

先立つ15日、現場では細野環境大臣も立ち会い、
安全性をアピールした(見直したぞ、モナ!)

放射能の数値に関しては、一般市民も計測を行い、
異常な数値は出ていない、という。

にもかかわらず、一部「市民団体」が、「ふるさと」を合唱するなど、
情に訴える幼稚な手法の抗議活動を展開。
よそから来たであろう、相当の「プロ市民」も混じっているとお見受けする。

自分の目で被災地の瓦礫の多さを見て、
がれきの受け入れを決めたという(産経
桜井市長は「被災地では苦しんでいる方々が多くいる。
それに比べて我々静岡はなんと幸せなことか」と、
改めて決意を語っている。

大変、ありがたい話であると思う。

農家などでは風評被害を心配する声もあるといい、
先の「市民団体」に与している農家もいるだろう。

被災地・岩手側は、島田市への恩義に報いねばならないだろう。
お茶や農産物を優先的に消費するなどの行為で、
その好意にお返しをしていくことだ。

そして、風評被害が起こらぬよう、
島田市の産品は安全であることのアピールもしてあげることだ。

交流イベントなどを積極的に行い、
マスコミに取材させることで、島田市のイメージアップに貢献すれば、
島田市の取り組みがよそに広がっていくきっかけにもなるだろう。

「市民団体」の鼻を明かしてやろう、というとちょっと陰険だが、
その過剰な考えを改めてもらえればいい。
彼らの常套句「子供達の未来」を、逆に担保してあげてもいい。

さきに瓦礫を受け入れた東京都や、
今後受け入れ予定の秋田県や神奈川県などにもあてはまる。

甘えさせていただくのだから、それにお返しすることも日本人の美徳、
「一宿一飯の恩義」だ。

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