震災で離婚?
浜崎あゆみの離婚。
PVで共演したオーストリア人俳優と結婚したのが昨年。
そこから1年で離婚した。
子どもはいない。あれだけ多忙を極めたのだから当然だろう。
なぜ離婚したか。当初、アメリカで暮らすことを考えていて、
夫は当然アメリカ暮らししていたが、
浜崎は「東日本大震災があったので、日本を離れたくなかった」のだという。
で、夫と妻の考え方に溝ができ、それが埋まらなかった、と…。
まあ、これを額面通り受け取る人は多くなかろう。
「オーストリア人俳優」が生きていくのに、日本は少々息苦しい。
アメリカで暮らしたい、というのは、なんとなく分かる。
問題は浜崎のほうで、彼女はアメリカで暮らす必然性がない。
世界を股にかけるアーティストではないからだ。
せいぜい、アジア圏で知名度があるだけのこと。
日本で過ごしたほうがメリットは大きい。
だまってそれを理由にしておけばよかったのに、
「震災があったから…」というのは、どうなんだろう。
仮に真実だとしても、言う必要があるだろうか?
震災では死者も多く出ている。生き残っても、
家族が死んでしまったという人は多い。
それに比べれば浜崎はセレブリティであり、幸せ者である。
「震災があったから離婚する」「震災で不幸になりました」と
言ってしまうのは、かなりいただけない。
「震災があった、日本のみんながかわいそうだから、日本を離れられない」、
というのはかなり後付けっぽく聞こえるのだ。
浜崎が日本にいようがアメリカにいようが、
大方の日本人には影響はない。
多少、回りの取り巻きが少し困るか困らないか、くらいの話である。
それを「震災のせいで二人が引き裂かれた」みたいに言うのはどうか、と思うのである。
まあ、浜崎は「夫のヌード写真集」(…)がイヤだった、とか、
浜崎と夫で言葉が通じなかった(!)といった話も出てきている。
いずれ夫のガイジンさんには日本暮らしは難しいと思うし、
浜崎もアメリカ暮らしをあきらめてしまったと考えたほうが濃厚。
はなから無理のある結婚だった…と、
他人が断定するべきではないけれど。
いずれ「震災をダシにした離婚」というイメージはつきまとう。
おとなしく「生活のすれちがい」「見解の相違」とかいっておけばよかったのだ。
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