何ベクレルのストレスだ?
東日本大震災、あるいは福島原発事故にあえぐ東北地方。
その東北地方の産品を食べて応援しよう、という動きが見られる。
被災県に住まう者としては、非常に心強く、ありがたいことだと思っている。
その一方で、松田美由紀のように「福島で野菜作らないで」と
堂々と呼びかけるようなセレブリティもいるのも事実である。
彼らの動きは「東北は地獄」「東京ももはやダメ」という“風評”を増加させる。
海外で日本のイメージは確実に悪化したが、
レディー・ガガは来日してみせ、大丈夫と言ってくれた。
それなのに日本国民でも「ホーシャノーこわい」と叫び続ける人々が大勢いる。
セレブリティとか、ジャーナリストとか、
彼らの言うことを真に受けた一般市民が、
同じように東北産、関東産の食べ物を忌避する。
もはや意固地になっている彼らを説得しても、聞く耳は持たないだろう。
まあ、そういう人には、無理して食べさせなくてもいいと思うのだ。
ほんとうに心配なら、少なくとも子供には、摂取させることもない。
ただ、大人、ひいてはシニア層以上は、子供よりも放射性物質のリスクは少ない。
あれは放射性物質だ、喰ったら死ぬ、的な大げさな表現は、どうかと思うのだ。
「ただちに健康に影響を及ぼすものではない」ものを食べた人たちに、
数十年後、何かが起こって「ほれ見ろ」とおもしろがってみたい連中と、
オペレーションなんちゃらに賛同する方々は紙一重だと思っている。
愉快犯と(狭義の)確信犯の違いのようなものだ…
おっと、犯罪者にたとえるのはよくないか。
でも松田らの言い分は、
東北に住まう我々を犯罪者扱いしているようなものなので
お互い様ということで許して欲しい。
まあ、お互いに「この犯罪者!」とののしり合うのも一興かも知れんが、
それもストレスにしかならない。
ホーシャノーでなんともなかった人が、ストレスでビョーキになったら誰のせいなのだ?
松田美由紀か? 山本太郎か? 上杉隆か? 「きっこ」か?
彼らは絶対に責任とりませんよ。(笑)
おいしいものを飲んで食べて、鬱積したものを発散するのが一番だ。
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