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ホリエモン、塀の中へ

モヒカン頭で「ダイエットしてきます」。
いま日本は相当な危機だってのに、呑気な金持ちが
2年半弱の「国内クルーズ」へと優雅に旅立っていった…。(日刊スポーツ

ライブドアの元社長、堀江貴文氏である。
有価証券報告書の虚偽記載で有罪判決、2年半の刑期が確定していた。
そして本日高等検察に出頭、即日収監となった。

仮出所による刑期短縮なども考えられるが、
今のところ、堀江氏が塀の中から出てくるのは2013年の秋頃とされている。

居並ぶマスコミを前に記者会見に臨んだ堀江氏、
5年前の拘置所出所時のときのスリムな体は肥満体に戻っており、
「ダイエットでもしてきます」とうそぶいてみせた。

その肥満体を、「GO TO JAIL(監獄行き)」という文句と、
「山一證券」「ヤオハン」など、なくなった会社のロゴで埋め尽くされた
黒いTシャツで包んでいた。悪ふざけの極致。

しかもきょうの「収監」までをニコ動で生中継。
まるでお祭りである。
もうここまでくると感服するよりない。

そういえば、逮捕されなければ、
今頃宇宙へのクルーズに出発できていたかもしれないのだ。

セレモニー後の行き先が、宇宙空間か閉鎖空間か、
彼の中では案外、些末な違いなのだろうか…
いやぁ、それはないでしょう。

2年後、堀江氏はどんな顔をしてシャバに戻ってくるのか。
まだ蓄えはあるはずなので、そのカネを使って、何かをしでかすのは間違いない。

震災から立ち直れない日本をあざ笑うかのように、海外に移住するのか。
以前も書いたように、自分を痛い目に遭わせた「日本国」に仕返しをするつもりか。

夏野剛はTwitterで「多くの人の心を打ち、社会に影響を与えた人物だ」
「下手な政治家よりずっとまともだ」「彼がいない2年4ヶ月はもったいない」
と、最大限の賛辞で、堀江氏の「隠遁」を惜しんだ。

「刑期を終えて出てきたら暖かく迎え入れたい」
(「温かく」の間違いだと思うがまあいいや)、と言う。

おそらく2年後も、夏野や西村博之には「やあやあやあ」と相好を崩すだろう
(ちなみに「ひろゆき」はこの日、堀江氏にずっと付き添い、“ニコニコ”していた)。

話の合わない人間は、やっぱり取り合わないんだろうな。
そこがよくないんだな、この人は。

今の今まで日本を騒がせ続けた堀江氏。
今度は、日本を救う存在になってほしいけど、
いまのところ、それはないような気はしている。

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