いつの花を見るか
陸前高田市のお寺で、花見会を行う計画が持ち上がっている。(朝日)
Twitterで呼びかけ…とあったが、
このニュースをはじめて知ったのは、
罵詈雑言の付記されたツイートであった。
「こんなときに何を考えているんだ」
「酒を呑むとは何事だ」というものだった。
直接の引用は差し控えるけれど、
もっとどぎつい表現であった。
遺体がまだ埋まっているのに…という指摘もある。
この寺は高台にあるとのことで、
なきがらを見下ろして花見とは言語道断だ、という。
記事の通り、県議が旗振り役に参画しているといい、
これがますます話をややこしくしている。
花見をすること自体に反対はしないけれど、
やはり「時期尚早」だと個人的には思う。
確かに、悲嘆に暮れてばかりいるのもどうか、と思うけれど、
1ヶ月しか経っておらず、家族が行方不明の人も、
避難者も大勢いる状況で、
「恒例だから」「元気づけたいから」では、
理解してくれない人もいるだろう。
花を見るのは、状況が改善されてからでもよかったのではないか。
次の雪が降るまでにはなんとかなる(というよりしなければいけない)
と思う。その頃の花を見ても、よかったのではないだろうか。
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