ブログ市長リコール成立
「ブログ市長」として有名な、
鹿児島県の阿久根市・竹原信一市長のリコールが成立し、失職した。
1月中旬に出直し選挙が行われるが、竹原氏は出馬を表明。
選挙結果を見る限り、現市長支持派も多く、竹原氏の再任もあり得るという。(毎日新聞)
組合のロックアウト、職員解雇などを行い、
得意のブログでは障害者を「一昔前なら生まれてこなかった」と表現し、物議をかもした。
取材陣に自らデジカメを向けるなど、マスコミとの関係は最悪である。
市職員の給与が高かったことや、前市長の不透明な市政などを理由に、
不透明な起用と言われる仙波敏郎副市長とともに、
現市長を支持する向きもあるようだが、
報道で見ている限り、現市長は、政治家と言うより人間がエキセントリックすぎた。
この人物が市長では、いずれ市民に対しても悲劇をもたらしたことだろう。
なんというか、「賢さ」が欠如している感じがするのだ。
マスコミを敵に回すのも、戦略があってやっていることとは思えない。
彼の市政は、確かに市民にとってはある意味痛快な部分もあり、
それで支持を集めているのだと思う。
目先のカタルシスで、将来が見えないようではいけない。
確かに、このくらいの「劇薬」が阿久根市に必要だったのかもしれないが、
竹原市政が続けば、またよからぬ出来事が起こるはずだ。
閉塞した世の中。第二、第三の竹原市長が生まれるかもしれない。
いやはや…
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