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ダイナコネクティブ

家電メーカーのダイナコネクティブが破産へ。(ITMEDIA

製造を台湾や中国、韓国に外注する新興メーカー。
「DAWIN」ブランドで、激安テレビなど、映像家電を主に手がけていたが、
全国のイオン店舗(ジャスコ、サティ)で販売した液晶テレビが発煙する不具合を起こし、
責任を背負わされ資金繰りが悪化。今回の事態に至った。

地デジ商戦に乗っかり、激安商品を次々と繰り出し、
イオンや西友とも手を組んで破竹の勢いだったダイナコネクティブ。

しかし所詮は弱小メーカー。
ただ1種類の製品の不具合が、その脆弱すぎる首根っこを締めあげた。

消費者は、存在しないメーカーのロゴが入ったテレビを使い続けなければならないのである。

BS11のビックカメラのテレビショッピングでも
「ダイナコネクティブは無名だけどいいメーカーです!」みたいなことを言ってたっけ。
調子がいいときは「いいメーカー」かもしれないけど、ねぇ。

うちにも1機種、ダイナコネクティブ製のテレビがある。
といっても小型ワンセグテレビだけど。

当のワンセグの受信感度がヘボそのものでとても使えたものではないのだが、
miniSDカード(これも、時代を感じるが…)を差して動画の再生ができる。
これでかなり重宝していた。ジップロック(的な袋)を二重にして入れて、
擬似的な“お風呂ビデオ”にもしていた。
ソニーやパナソニックも防水の小型テレビは売っているが値段が違いすぎる。

「激安メーカー」には強みもあるが、リスクも大きい。

消費者側も同じなのかもしれない。
安い物を買って得した気分になっていて、
結局メーカーがつぶれてしまったら元も子もない。
修理もしてもらえないかもしれないからだ。

小型テレビは安いから、似たような機種は買い換えやすいけど、
32型テレビとかはそうもいかないしねぇ。

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