古い卵
休日は朝から袋ラーメンを食べる。
ヴァケイシュンモゥニンの贅沢だ、ガハハ。…ってなんともみみっちい。
冷蔵庫に入っていた、卵を落として食べることにした。
で、消費期限は明らかに過ぎている。
その期日ははっきりとは書かない。引くくらい古いからである。
ラーメンの上に落とすと、無念。黄身は無残に割れてしまった。
よく「ウチの卵は新鮮だから箸で黄身をつかんでも割れない」とかいって
実際に箸でつかまれている黄身の写真があるけど、
「箸でつつくまでもなく割れる」のだからいいじゃん…
いやいやよくないよくない。
麺を大体食べたあと、黄身をゾバッとすすって、
口の中で割り、濃厚な味わいの愉悦にひたったところで
ゴックンするのが楽しみなのに。割れちゃなんにもならないじゃないか。
結局、半生状態の黄身を麺に絡ませて食べることに。
溶け出した黄身がスープによって加熱され、白濁していく。
これが好きな人もいるだろうが…。
しかし、所詮は古い卵。食べた後、イヤ~な後味、くさみが残る。
即座に吐きだすほどの激烈なものではないけれど、
やっぱり喰うんじゃなかったかな、と後悔の念がわき上がる。
実は鶏卵は我々が思っている以上に長持ちするらしく、
アメリカだと、消費期限は生産されてから2ヶ月くらい先なんだという。
米国の場合、生卵を食す習慣がなく卵は必ず加熱して食べるそうで
(でもS・スタローンはジョッキにいれてゴクゴク飲んでたぞ)、
少々エージングしても問題ない、と考えられているようだ。
まあアメリカだからどんなクスリを使っているかわからんし(:P)
日本でもそれがあてはまるかどうかは微妙であるが、
いずれ(無精化されているとはいえ)命のもとであるタマゴは、
そう簡単に菌やカビに冒されることはないようなのだ。
それでも日にちが経てばさすがに変質は避けられない。
やはり素直に、卵は消費期限内に食すのが一番のようである。
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