« にんじんクッキー | トップページ | LG電子がやってくる »

ドレッシング危機一髪

人間ドックの食事として出された、
福島県の宿泊施設「杉妻会館」が調理した弁当を食べた人が、
添付されていたドレッシングの賞味期限が
なんと9年前に切れていたことに気づいたそうで、
福島県が発表した。(MSN産経福島放送

賞味期限は「平成13年10月31日」。
2001年産、約10年モノの熟成したドレッシングであった。

おそらくオイル入りのドレッシングのはずだが、
オイルは酸化すると劇的にマズくなるので、
食べれば誰でも気づくであろう。

それ以前に、添付する時点で気づかないかなぁ。
パックの色が少し黄ばんでいた、とか。

健康被害の報告はないとのこと。
ドレッシングだからそりゃそうだろうけど。

杉妻会館は、地方職員共済組合宿泊施設、
つまり県職員の共済出資による福利厚生施設。
実際には普通の顧客も受け入れている。

岩手では盛岡の「エスポワールいわて」がこれに該当する。
エスポワールは岩手県庁からはやや離れているので、
意識する客はあまりいないかもしれない。

その点杉妻会館はあからさまで、福島県庁の隣にある。

こういう事案が起こるとすぐ「民間企業じゃないから…」とか、
「お役所気取りで仕事しているからだ…」とか
言いがちである。
でも、あながち間違ってないかもしれず(笑)

食べログによると福島県庁の職員がランチタイムに押し寄せるんだそうで、
まさに県職員の御用達。

杉妻会館に弁当を注文していた人間ドックを実施したのは、
福島県保健衛生協会。県の天下りも受けているようで
お役所のコネクションもあるわけだ。

そういうわけで、杉妻会館側にも多少、
ゆるんでいた部分はあるのだろう。

先述通り、ドレッシングごときで死ぬわけでもない。
食べちゃったのは人間ドックも受けて健康になった?方々でもあるし。
もっと重篤な事態を起こさぬよう、気を引き締めていきたいものである。

|

« にんじんクッキー | トップページ | LG電子がやってくる »

「グルメ・クッキング」カテゴリの記事

「ニュース」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)


コメントは記事投稿者が公開するまで表示されません。



トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/17134/49557775

この記事へのトラックバック一覧です: ドレッシング危機一髪:

« にんじんクッキー | トップページ | LG電子がやってくる »