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Facebook顛末記(ただし、一瞬の話)

mixiの新サービス「mixiチェック」が話題に。情報共有の新機能らしい。

そのミクシィ「懐のあったかい平畠」こと笠原社長、カネにモノを言わせ、ホテルの大会場を借り切っての「新戦略発表会」をぶち上げ、今後の展開もバッチリ、と鼻息荒い。(TechWave

しかし、そんなmixiにひたひたと、太平洋の向こうから敵が迫ってきている。

Facebook」。アメリカでいまもっとも人気のあるSNSサービスである。

最近、我が国のネットエバンジェリストは口を酸っぱくして「Facebookが、フェースブックが」とうるさい。

そういやデーブ・スペクターも「最近は『ついったー』とか『ふぇーすぶっく』は人気ありますねー」とつぶやいてたな。

しかし、いまのところ日本で使っている人は、「ほとんどいない」と言っていいだろう。

いや、使っている人はいるのだろうが、同じメリケン産のtwitterと比べたらほとんど話題になっていないのが現状である。

アクセスしてもどう使えばいいかわからない。

入り口は日本語化されているが「Facebookを使うと、友達や同僚、同級生、仲間達とつながりを深められます」…なんじゃ、この直訳丸出しの文章は(笑)。

まぁ、友達や同僚とつながりたければ普通の日本人はmixiを使うはずなのである。

Fecebookは「サードパーティのアプリケーション」による拡張性があるのだ、という。(Geekbe

つまりは、mixiのソーシャル性と、GREEのゲーム性の両方を兼ね備えたサービスである、と。(TechCrunch

分かりませんか? 私も分かりません。(笑)

ここだともう少し分かりやすいかな。(感じるオクトパス

なんだ、twitterみたいな感じか。ただ、twitterは140の文字しか書けないが、facebookはなんでも書いていいようだ。ただしプロフィールを登録する機能があるので、もう少しSNS寄りなのだろう。

日本ではmixiが存在していたので、その代わりになりあぐねているだけで、どこかのボトルネックが瓦解すれば、一気に日本に広まる可能性はある。

ただ、日本の場合は「携帯電話」と仲良くなる必要があり、この点では国産のmixiやGREEはアドバンテージを持っている。twitterも単機能である分、強い。

しかしアメリカではtwitterよりも人気は上であることは間違いない。

そしてインターネットの世界ではアメリカ=全世界、である。なんたってインターネットはアメリカが作ったんだし、エコノミック・アニマル日本人はすぐにアメリカ産に食いつくじゃありませんか。

創業者のサイフもデカい。Wikipediaによれば、facebook創業者のマーク・ザッカーバーグは26歳で、総資産40億ドル、つまり3000億円持っている。少なくとも北朝鮮くらいは買えそうだ(買ってどうするかは別として)。笠原氏もホリエモンも彼の前では東洋の小猿に過ぎない。

うむむ…それほどすごいのか。ならばちょっと、やってみようかな。

で、Facebookに登録してみた…が。残念ながら自分向きではないと悟り、すぐに利用停止した(すぐに再開はできるようだが)。

まず、mixi以上に個人情報の公開を要求するサービスのようだ。実名、誕生日、学歴、趣味…できるかぎりさらして、検索してもらえるようにしましょう、という。顔写真もアップしたらいいんじゃない、とまでいうし。

あまり個人情報をさらすことはあまりしたくない。mixiですらピンと来なくて、使わなくなってしまった(携帯で情報収集をしたいとボヤいた友人には勧めたが)のに、ここはそれ以上を要求するではないか。

なんたって、Facebookを直訳すれば「顔の本」だからな。

そしてさっき紹介したような『直訳調のメッセージ』で覚えた予感が的中。インターフェイスに意味不明な部分が多い。

設定変更をする際、携帯電話で認証するとかいうのだが。携帯の番号を登録するのか、メールアドレスを登録するのか、よく分からない。

で、頭の良い若者たちが、ネット上でFacebookの利用法を書き記してくれているのだが、どうもFacebookはカイゼン活動がお好きなようで、インターフェイスをコロコロと変えているようだ。だからせっかくマニュアルを書いてくれていても、役に立たないのだ。

あぁ、こりゃダメだわ、と、即刻「アカウント停止」の手続きを行った。俺のFacebook歴、10分間。

確かに、根気があって、もう少し個人情報の公開にためらいのない人なら、使ってみる価値はあるかもしれないが、アタシのような根性なしには難しすぎた。

インターフェイスが日本人向けにこなれてきたら、また手をつけてみよう、と思うが、とりあえずしばらくはtwitterをいじる程度でいいや、と思った次第である。

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