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嗚呼! 上さま讃歌

NHK盛岡放送局。
ニュースの担当が上原康樹アナだと、安心する。

一見すると「悪徳政治家」のような怖い顔だが、
スタジオの照明で光り輝く頭部は、
「前光」ならぬ「後光」のような「神々しさ」すら感じさせる。

その声は、「1/fゆらぎ」を感じるバリトンヴォイス。
夕方のニュース「おばんですいわて」メインキャスター担当時は、
天気予報の無機質な原稿に、詩のようなフレーズを添え話題となった。
(ただし本人は「ポエムなんて青臭いよ」と否定している)

上原アナは、「岩手ならバイクに好きなだけ乗れる」と、
単なる赴任地だったはずの盛岡に居を構え、妻と移住。
一時名古屋に「栄転」するも、単身赴任をいとわなかった。

その後、2度目の盛岡勤務で「ご当地アナウンサー」制度を利用し、
盛岡から転勤しない道を選んでいる。

ブログでも、「私は人生をかけて岩手の地でマイクの前に立っている」
決意をにじませる。

岩手を踏み台にして華の東京へ駆け上がる民放アナも多いけれど、
なんとも頼もしい人が、NHK盛岡放送局にいるのだ。

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