岡田武史総理大臣
「ごめんね岡ちゃん」が話題になる中、
名将の呼び声も上がる岡田監督が『総理大臣』になってしまった。
本日付の新聞『デーリー東北』(青森県八戸市)が、
サッカー日本チームの岡田武史監督が、記者会見で改めて退任の意向である、という記事に、
誤って「岡田首相 退任の意向」という見出しをつけてしまったという。
同社は公式twitterで「岡ちゃんごめんね」ならぬ
「読者へのお詫び」。
公式サイトでも謝罪コメントを掲載しているが、
「凡ミス」だったことを、素直に認めている。
印刷途中で「岡田首相」に気づいたが、時すでに遅し。
配布する10万部のうち、5万部が誤ったままで配布されたそうである。
名将・岡ちゃんへの賛辞ムードが社内に渦巻いていたのか、
それとも菅直人の次は岡田克也が民主党の党首になる、
という深層心理が働いたのか。
『デーリー東北』とは、またシャレた紙名の新聞だが、
八戸市を中心とした地域紙である。
県境をまたいで、岩手県の洋野町や久慈市も守備範囲としており、
そこそこの地域で読まれてはいるが、
やはり所詮は中小新聞。チェック体制は甘かった。
これが朝日や読売だったら何人もの首が飛ぶのだろうが、
まあそこそこの規模の新聞社では普通は起こりえない事象である。
ミニ新聞社のなせる技なのかもしれない。
「岡ちゃんは総理大臣に祭り上げられるほどの人物だったのかもね」
という、ほほえましさも抱かせてしまうのだから。
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