ケチっている場合か
自治体で未だに使われる「Windows2000」…(読売新聞)
役所や企業など、おそらく15万台は動いていると見られる、という。
「ドッグイヤー」と言われるパソコンの世界で、
10年も経ったOSをまだ使い続けている事業所がとても多い、という事実には驚かされる。
13日にサポートが終了したそうで、これ以降、Windows2000はアップデートされることはない。
トラブルが起こっても、マイクロソフトは面倒を見てくれない。
ウイルス対策も当然できなくなるのだが、記事が挙げているように、
60台の2000端末が残る、とある市では機器更新の予定もなく、
「攻撃されないよう祈るだけ」とお気楽。
大量のサーバや事業用PCで2000が残る企業も、
東証1部上場のくせに更新料をケチる。「景気のせい」だそうだ。
とりあえず2年間「延命」するソフト(何それ?)を購入して様子を見るという。
「だってお金がないんだモ~ン」、か。
それで攻撃されたらどう責任を取るのか。
もっと早い内に手を打つべきだった。
10年くらいで「や~めた」なんて、マイクロソフトってやっぱり無責任だな…
という声もあるだろうが、MSも言うとおり、「永遠のサポート」など土台無理な話。
古いOSだって、大事に使えばいつまでも使えるだろ…って、
イームスの家具じゃあるまいし。
大体、Windows2000が発売以降、XP、Vista、Windows7、
Server2003、Server2008と、新しいバージョンがこんなに出ているのだ。
10年前のOSの面倒も見ろ、というのは酷というもの。
とにかく、ホビーで使うならまだしも、大事なビジネス用では、
Windows2000など使うのはもうおやめなさい、ということだ。
スタンドアロンで安定した環境で使用しているとしても、パソコンの方が先にイカれる。
そんなにパソコンを新しくしたくないのなら、
もうパソコンなんか使わないほうがマシである。
「ソロバン片手に鉛筆なめなめ」なら、ウイルスの心配はないぞ。
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