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ニッポン人、嫉妬の鐘を鳴らす…ゴーン!

日産自動車のカルロス・ゴーン社長の報酬が約9億円、
ということでマスコミが一斉にプチバッシング中。

サラリーマン感覚でいえば…というか、
一介のリーマンではどんな努力をしても絶対に手に出来ない金額である。

相撲取りみたいに野球賭博でもしない限り…なんて悪い冗談はよすとして、
このご時世に、あんな日本語もまともにしゃべれないようなマユゲーマンに
そんなイクスペンスィヴなギャランティーを支払ってよいものか、と
素直に怒りを感じるその感覚は、全くもって正しい。

ただ、ではゴーンの年俸を1億円に下げればいいのか? それとも1千万円?
ニポンのフリーターのカンカクをアジワってもらうために100万円で我慢してもらう?

…それではゴーンはスネて、日産を辞めてしまうはずである。

一時はどん底に落ちた日産を、ここまでV字回復させたのは、
ゴーン一人の力ではないにしても、彼が相当に寄与しているのは間違いない。
ならば、それ相応の給与は支払われるべきなのだ。

世界の自動車メーカーでは、経営者に10億円以上支払われているところもあるといい、
ゴーンのお給料はむしろ安いそうだ。(テレビのウケウリですが)

「世間の声」に応じて、ゴーンの俸給をたとえば3億円に下げたとして、
韓国のヒュンダイが15億払うから、といってゴーンを引き抜いたらどうするか。
ゴーンはよろゴーンで(喜んで)韓国に飛んでいってしまうだろう。

ポクちんを過小評価したニポンを見返してやるド、とばかりに
ヒュンダイの車をガンガン売りはじめるはず。

「手のひらを返す」程度のことは、ゴーンの生まれたブラジルでは造作もないこと。
「武士の情け」なんて言葉は、この島国の外では通用しない。

そんな島国の自動車メーカーで孤軍奮闘するゴーンには、
よろゴーンで9億円を払っておくべきなのかもしれない。

ゴーンがいなくなって、日産が100億円損したら、今度こそみんなが路頭に迷うのだ。
あんなマユゲーマンひとりいないくらいで、
天下の日産にそんな損失は絶対起こらない、…とは言えないでしょう?

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