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2010年4月

女は強い、母は強い

最近まで雪が舞っていた盛岡市内。
肌寒さは残る。桜も三分咲きから五分咲きといったところ。

盛岡で比較的若い女性が多くいる、
イオンのショッピングセンターに立ち寄った。

メイクをバッチリ決めた、オサレな女性もけっこういるのだが、
その足もとを見ると、「素足」の人の多いこと。
まだ寒い盛岡で、もうサンダルにトライ(笑)しているのである。

流行の兆しといわれる「ブーサン」、ブーツ状のサンダルを履いている人も見かける。
ブーツを履きたいのか、サンダルを履きたいのかよく分からないこの履き物が、
この盛岡でもすでに出現しはじめている。

で、サンダルやらブーサンやらをはきこなした女性の足下は涼しげかと思えば、
上着はきっちり着込んでたりする。
さすがにコートとまではいかなくとも、けっこうな厚着をしている。

ファッションのためなら足の冷たいことくらい我慢できるのだろうか。
冷え性に悩む女性が多いのも分かる気がするなぁ。

でも、こういう格好をしている人に限って、隣に「男」がいるのだよ。
デートなのかな。(デートって言葉も妙にアナクロであるが)

その彼氏と結ばれるかどうかは別としても、
「母となる女の強さ」に、男は参っているのだろう。

まあ、実際母になったらそんな格好しなくなりますけどねー。(今泉風に)

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突撃隣のテレビ局

岩手めんこいテレビ・野牛あかねアナ、
禁断の「IBC岩手放送」訪問。

まずは禁断のコメント「スタジオ広ーい」!

めんこいテレビのスタジオは諸事情(*)により狭いので、
広く感じるのだろうが「テレビ局のスタジオってこんなに広いんだ」って
自虐にもほどがある。

さらに、高橋アナと禁断の「裏番組セットに座って記念撮影」。
怒られませんかねぇ。

最近、IBCとめんこいは仲がよいからねぇ、と思ったら。

なんと「夕焼けジロー」ことテレビ岩手の柴柳アナはじめ、
IATを除く4局の夕方の顔である男性アナが
「じゃじゃじゃTV」のセットに座っているではないか。

NHK+民放4局のアナウンサーがIBCに集結していたようである。

ホスト役であるIBCの奥村アナも「衝撃の写真公開!」している。
どうもNHK+民放で放映する地デジPRスポットの撮影を行ったようだ。

「集合!夕刻の男たち」にIATの山田アナがいないのは、
体調不良で帰ってしまったからだそうで、残念。

*諸事情
岩手めんこいテレビはもともと水沢市(現在の奥州市)に本社ビルがあり、
その水沢本社には「岩手県で一番広いテレビスタジオ」があったのだが、
当時の盛岡支社には、狭い「ニュース専用スタジオ」しかなかった。
盛岡本社となってからも、その狭いスタジオしかないのである。

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マカダーン

弦楽器のものものしいメロディで始まるローカルCM。
「マカダーン、モリオカ」とガイジンの声で終わる。

何のCMだろう、と思っていたのだが、
盛岡市本宮に建設中の結婚式場「ノートルダム盛岡」のCMであった。

「ノートルダム」は、山口県に本拠を置く「愛グループ」の新施設である。
盛岡の子会社「サンファミリー」が営業を行う。

「マカダーン」と聞こえていたのは「Notre Dame」。
英語発音のため、「マカダーン」に聞こえてしまうのだ。

最後に表示されるロゴも、いわゆるスクリプト体の欧文でやや読みにくく、
結局、何のCMかよく分からない。

よく聞けば、「マカダーン」の前に「Five Star Wedding」と言っているので
結婚式場のCMであることはわかるわけだが…。

なお「ファイブスターウェディング」は愛グループの結婚式場ブランド名であり、
「ノートルダム」名で広島と福岡でも結婚式場を展開しているようである
(「マカダーン」のないバージョンであるが、CMは
ファイブスターウェディングのサイトでも試聴可能である)。

ガイジンのナレーション「Five Star Wedding」は聞き取れるのだけど、
「Notre Dame」は聞き慣れない単語なので、「マカダーン」に聞こえる、というわけ。

CMというのは「コマーシャルメッセージ」の略。
商売上のメッセージ、つまりお知らせなのに、
店名が伝わりにくいというのも、なんかもったいないね…。

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花巻~盛岡お店めぐり

暇に飽かせて、花巻から盛岡まで足を伸ばす。

久々にイトーヨーカドー花巻店。
岩手県唯一のヨーカドー、貴重な店舗である。

盛岡のイオンと比べると、総じて安くはない、と感じる。
「セブンプレミアム」も、イオンのPBより、若干お高めの価格設定。

それでも、「セブンプレミアム」は盛岡では買えない
(セブンイレブンにもあるがアイテムが違う)と思うとあれこれ買ってしまい、
結局約2000円分購入し、GWに使えるという割引券をもらう。
(また来ないといけないな~)

テナントが歯抜けしており、店自体も年季が入り始めているのが
やや気にかかる。大きな競合店はないとはいえ、心配。

盛岡に戻り、ちょうど「イワテライフ日記」も取り上げていた
「タケダスポーツ仙北店」をのぞく。
Tシャツなど、廉価な衣料品の扱いを縮小し、
スポーツ専門用品の品揃えを強化したようである。

まあ、スポーツ用品店への先祖返りである。
「ゼビオ」や「スポーツオーソリティ」と勝負しても…ということなのだろう。

「イワテライフ」では「ゴルフ用品を拡充」とあるが、
それよりも登山グッズの充実が気になった。
(別に山登りはしませんが)
いずれ、わんさかあったカジュアル衣料品がごっそりなくなり、
売り場は少しさみしく…いやいや、シンプルになったと感じる。

花巻も盛岡もいろいろ、動いてますね。

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Never Give Up

自称「岩手のアイドル」ふじポンが新曲をリリースしたとブログで発表。
タイトルは「Never Give Up」。
アーティスト名は「ふじ☆ポン」となっている。

CD販売は今のところなく、配信のみ。
iTunes Storeで検索すると、グラサンをかけたふじポンのジャケット写真が表示され、
ここから曲がダウンロード可能。
(これのほかに「不死身のポンコツ車」なる曲が出てくる。略せば「ふじぽん」)

試聴した範囲では、エフェクトが軽くかけられていて、
すぐにはふじポンの声とは分からないほど。
ただ、聞いているとふじポンっぽい素直な歌い方をしているようである。

コメント欄に「菊池雄星の応援ソングになっている」とあるが、
裏取りできず。ただ、「Never Give Up」は花巻東の佐々木監督が好んだフレーズのようだ。

雄星のことを「2軍に落ちて球速も落ちた期待はずれのルーキー」と
決め打ち?する向きもあるようだが、まだまだ若い。
くじけてはイカンのだ。
まさに「Never Give Up」。

白いタマより茶色いウマのほうが好きそうなふじポンではあるが、
地元・岩手から雄星の応援ソングを歌うにはピッタリな人材。

地元のオバちゃんアイドルの声援。
届いて欲しいものである。

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コラボレーション

今朝の朝刊に、大々的な「盛岡緑が丘ヒルズ 住まい博」のちらしが。
2ヶ月間限定の、住宅展示イベントで、
「IBC×mit」という、テレビ局2社のロゴがあしらわれている。

TBS系でラジオ放送も行うIBC岩手放送と、
フジテレビ系の岩手めんこいテレビの2社の合弁事業である。
事業主体は、分譲宅地「緑が丘ヒルズ」を運営する、
「宮城開発」「寿広」(ともに盛岡市)。

ちらしには、IBC・風見好栄アナウンサーと、
mit・大久保涼香アナウンサーの顔写真が大きく掲載され、
異例のコラボレーションをアピールする。

以前から告知CMやミニ番組が流れていたが、
正式オープンとなるきょうは、
IBC「じゃじゃじゃTV」の生中継が入り、
さっそくIBCの画面に大久保アナウンサーが登場している。

今後も両社のテレビ・ラジオ(めんこいと関係の深いラヂオもりおか含む)の番組で、
この臨時展示場を紹介していくようだ。

民間テレビ局各社は常設の住宅展示場を展開している。
IBCやテレビ岩手は独自で運営するほか、
めんこいテレビはJAと共同で展示場を一関市で営業中。
岩手朝日テレビは開局当初にやはり他社と合弁で短期オープンしたことはある。

いずれ、系列違いのテレビ局2社が合体して展示場を展開するのは本県では初めてである。

もともと、IBCとめんこいテレビの関係性は悪くなく、
以前からお互いを取材し合ったりすることもたまにあったりした。

昨日の地元紙には、イオンが本宮地区に買っていた土地
(いわゆる「第4のイオン」で話題になった)に、
両社でやはり住宅展示場を展開する、という記事が出ていた。

なぜ、商売敵であるはずの両社が、
成り立ち、規模、系列など、さまざまな垣根を跳び越えて手を携え合うのか。

不景気、というより日本経済のフェーズ変化が、一つの原因であることに間違いはない。

一時は憧れの職場であったはずのマスコミの立場はいま、とても怪しい。
その中でも、地方局は危機にさらされている。
広告料の減少、地デジへの投資、インターネットの台頭…。

法律上も、1社で2つの電波を出すこと(いわゆる1社2波)が認められるようになり、
将来的には何が起こるかわからない時代なので、
いまのうちに仲良くなっておきましょう、ということなのかもしれない。

それはそうと、こんな時代に家を買う人もいるんだなぁ…。
「こんな時代だから」かもしれないけどね。

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期待の新人

岩手朝日テレビの新人、塚本京平アナウンサー
きょう、さっそく画面に登場しレポートをしていた。

野球が趣味とのこと。尊敬する人が、年下の菊池雄星というのはリップサービスとしてもどうかと思うが、
プロフィールをこれでもか、と埋め尽くすあたりには、熱意を感じ取れる。

野球が得意…と聞けば、
あんな人こんな人が、高校野球実況という片道切符を握りしめて、
岩手朝日テレビを踏み台にしていったのを思い出すが、
まあ前途洋々な若者をそうやっていたぶるのはやめておこう(笑)

出身は滋賀。岩手ではIBCの奥村アナが同じく滋賀出身。
大学は神戸大卒。めんこいテレビ宮古支局勤務で、
先日ハワイで挙式をした井上智晶アナが先輩に当たる。

ネットで検索すれば、本人とおぼしき記事がゴロゴロ出てくる。
ソフトボール部のときの夢は「滋賀県知事になること」だったり。
20歳の時には期日前投票で大津市のWEBサイトにも載ったりしている。

テレ朝での研修ではキング吉澤に鍛えられ
地元・滋賀の「びわ湖放送」のアナウンサーからのエールも。

アナウンサーとして画面に出る前からすでに有名人の風格。
興味深い人材である。

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ハイビジョンへのカウントダウン、盲点は…

2011年7月24日、テレビのアナログ放送が終了する。
あまり知られていないが、衛星放送も同じ

生放送番組はもとよりハイビジョン番組が主流だったが、
バラエティ番組もじょじょにハイビジョン化が進んでいて、
とうとう残るは「タモリ倶楽部」程度になった
(タモちゃんは意固地なところがあるから
番組もそれに合わせているのだろうが)。

最近では、アナログ放送でサイドカットできない
完全16:9画角の番組も増加しているほか、
今年に入ってテレビCMも16:9画角のものが増えている
(いずれも、アナログではレターボックスで放送している)。

近々、アナログ放送の「アナログ」表示がパワーアップするという話も聞く。
サイドカット番組が原則なくなり、
アナログも全番組がレターボックス16:9で放送。
そして上下の黒帯には目立つ文字で「ごらんの放送は2011年7月24日をもって終了します」などと
告知の文字がしじゅう表示されたままになる…

「地デジ完全移行なんか無理だ」とする論評も聞くが、
おそらく断行すると、個人的には見る。
総務省は、アメリカなどの失敗(完全移行延期)事例を他山の石としているはずなのだ。

そのためにも、テロップ常時表示などの強烈な手段で
「アナログ放送は終わる」ことをアピールしなければならないわけだ。

来年に入ると、アナログでは番組自体を見れなくすることも検討しているようで、
番組の画面を覆い隠すように、地デジ機器への買い換えを促すメッセージを表示させたり、
あるいは番組も完全に流さないで、メッセージだけの画面にする方法もありうるようだ。

アナログテレビ用の地デジチューナーも、安いタイプでは5千円を切っており
(数年前までは5千円は無理と言われていたのに)、
移行へのハードルは下がっていると考えられる。

しかし、地デジ移行が進んでいないところがある。
「ホテル」だ。古いビジネスホテルや観光ホテルでは、
いまだにアナログテレビしか置いていないところが目立つ。

結局、客室すべてに地デジチューナーを置くのは相当な負担。
1台5000円で安くなってる、と書いたが、
それも100室に置かねばならない、となれば一気に50万円。

ホテル検索サービスが普及し、ただでさえ、
競争の激しくなっているホテル業界にあって、
ポンと出せる金額ではない。

それと、我らがエロチャンネル用の機器(STB状の機器)をどうするか、という問題も出てくる。
使用されないVHFの1チャンネルか2チャンネル
(昔のファミコンを思い出して欲しい)に電波を流すタイプ、
コンポジット端子(赤、白、黄色)につなぐタイプ、いずれにしても、
これがすでにアナログテレビにつなげられた状態では、
さらに地デジチューナーもつなげるとなると悩ましい。
両方つなげられるとしても、その切り替え操作はやや煩雑。

地デジを取るか、アダルトビデオを取るか…。
見ない人は「地デジでいいじゃねぇか」と思うだろうが、
エロの需要をあなどってはいけない。

VHFもDVDも、いま皆様が見ているインターネットも、
アダルトコンテンツが普及の一端を担ったのだ。
仕事疲れの解消に、夜の自家発電にいそしむビジネスパーソンがどれだけいるか、
と考えれば、むげにエロは捨てられないのだ。

ホテル用に、地デジチューナーとアダルトチャンネル用STBの共存ができる機器が
あったりするとは思うのだが、それだって安くはないだろう。
(なんたって民生用の需要がないのだから)

2011年8月には、ホテルでテレビが見れない、という事態もあり得る。
まあ、大体の携帯電話にはワンセグもついてるし…といっても、
ホテルは受信状態が悪いところも多かったりする。

地デジ普及の盲点「ホテル」…。
総務省はもっと早くに目をつけるべきだった。
ただその原因が「アダルトビデオチャンネル」では、
お役人には荷が重すぎるか。

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Mr.サンデー

「ミヤネ屋」の宮根誠司を三顧の礼で迎えたフジテレビが贈るワイドショー。
この枠は「スーパーナイト」終了以降、似たような番組が始まっては終わる、
パッとしない状況が続いていた。
朝日放送では宮根の後輩でもある山本モナが下半身スキャンダル?で降板したのも、記憶に新しい。

そんな「死に枠」の最後の爆弾として、「関西の雄」宮根が迎えられた。
いまも大阪で月~金ベルトの番組を持つ宮根にとって、
日曜の夜、東京のレギュラーは大変なはずだが、
全国進出を意識していたとされる宮根と、
この枠をなんとか盛り上げたいフジの思惑が一致してのキャスティングである。

その宮根には「滝川クリステル」がパートナーとして就いた。
以前もこの枠では「新報道プレミアA」で司会を任されたものの、
その相方は「安藤優子」。個性が違いすぎ、長続きしなかった。

今のクリ様は「ニュースJAPAN」降板で余裕が出来ている。
スケジュールガッチガチ、かつプレッシャーまみれの、
宮根の脇を固めるにはぴったりかもしれない。

第1回のその日まで、宮根と滝川は一度も会わずに、
番組で初対面させる、という「ティーザー」を仕掛けた。
まあ、ガチンコかどうかは怪しいが(おそらく1回くらい打ち合わせはしているはず)、
2大キャスターのマリアージュを演出したかったのだろう。

ただし番組はあくまで宮根が主役。
番組ロゴの「ピリオド」は宮根の似顔絵になっている。

初回のゲストコメンテーターは、柳家花緑、西山茉希、池上彰。
売れっ子の池上に、小娘の西山、
そして林家きく姫を突き放して結婚したばかりの花緑と、
バラエティ豊かな面々をそろえてみせた。

すべてが大型のワイドショーの初回、ということで
「元・朝青龍インタビュー」や「浅田真央×宮根誠司お台場デート」など
盛りだくさんの内容に、放送時間も30分拡大という豪華版である。

番組はまだ放送中だが、宮根はお得意の軽妙な口調。
関西弁をときどきはさみつつ、
やはり東京発の番組を意識してか、基本的には端正な標準語で進行。
まあ「ミヤネ屋」でも標準語は使っているけど。

「関西の大物、お台場に現る」…。
話題性十分のこの番組。視聴率が気になるところである。

(追記)
視聴率は9.9%と凡庸な数字に終わった。
激烈に悪いわけではないが、
前番組「ジャーナる」とほぼ変わらない数字。
話題を振りまいた割には10%切りか…といったところ。

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小島よしおのズイズイパラダイス 利府町編

公式サイトがないから、とWikipediaに、初回のレポ記事をリンクしないでほしいわ。
読売岩手広告社さんから怒られちゃうじゃない。
でも、その読売岩手広告社も、スポンサーの招福亭グループもWEBがないからなぁ…。
 (追記 その後、岩手県在住の方が記事更新のついでに無断リンクを消してくれた。多謝)

第2回の前回は、「先週の放送で告知した出演者募集に応募してきた素人をオーディション」という
虚偽の内容(笑)でひと笑いさせたが、
第3回の今回は、放送エリア外の宮城県利府町にある「カラオケクレヨン」でのロケ。

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オープニングカット。上着を着ているが、下はブーメランパンツ、という
小島流のサプライズを完全無視し、チラチラとパンツが見切れる珠玉のカメラワーク。
当然パンツには触れない。

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ゲストは前回同様、山本しろう(エルシャラカーニ)。
お隣はすっかりおなじみ、仙台のデルモ事務所「SOS」のチャンネー


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提供バックは前回の盛岡編の使い回し。


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今回の企画は「完唱(かんしょう)!歌いきりまショー」。
以降、本日のこの番組全体通して、
テロップが「完(かんばい)」になってたけど、まあいいか。

第一興商のカラオケマシンの採点機能
(テレ朝で久本雅美や小池栄子がやってる番組のパクリ)を
マシン名ごとそのまま使う安易な企画だが、
そのマシンの説明が不足しており、ルールを把握するのに時間がかかるのだが、
それもビバビバ…じゃなかった「ズイパラ」流ということでご勘弁願おう。

参加者4名のうち、2位以下は「バンジージャンプ」の刑に処せられるという罰ゲームが。

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まず、藤井が「あしたのジョー」(尾藤イサオ)を歌う。

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情感などを一切関知しない機械の採点を分かっているのか、
藤井は比較的正確な音程で歌い、
いきなり「100点」を取って企画台無し。
キー局のような演出は一切なし。ガチンコの潔さ。

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チャンネーは「DIAMONDS」(プリンセス・プリンセス)。
59点、途中で演奏ストップと相成る。

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そして小島は「だいじょうぶ!スッポンポン・フレンド」(小島よしお)。
ご本人歌唱というお約束で勝負を挑む。
この歌知らないけど、たぶん元ネタの「だいじょうぶマイフレンド」は知ってるよ。

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で、ご想像通りに途中で演奏ストップ。32点。
こんな歌で100点取るの無理だろ(笑)

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カラオケ店でバイト10年以上という山本は
「Grateful Days」(Dragon Ash)。
67点を獲得。演奏ストップシーンは流れず(撮れてなかったのか)。

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「混沌とした世界観を表現するしろう」。
この日一番のツッコミテロップ。

2巡目は点数の高い順。
まず、藤井「Forget Me Not」(尾崎豊)。
相変わらずの熱唱に、ムカついているのか小島はセキで雑音を出す。

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尾崎のような高音が出せるはずもなく、
33点で演奏終了。

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山本「大阪しぐれ」(都はるみ)をうっかり完唱。
バンジー要員のはずなのに、1位を取ってしまうリスクを背負う。

チャンネー「Over Drive」(JUDY AND MARY)。
完唱。100点を取ったようだがその映像はナシ。

1位確定の山本は、1位だから、と罰ゲームを拒否。

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結局、主役の小島はビリ確定で歌わず(歌わせてやれよ)。

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1位の山本には栄冠の「銀メダル」を授与。
この期に及んで、スタッフの影が映り込み、
山本の顔にかぶってしまう奇跡も。

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そしてメンバーは、小雨そぼ降る「仙台ハイランド遊園地」へ。
野次馬も集まらず、観覧車も回っていなかったので、閉園後にロケをした模様。

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まずはチャンネーが逆バンジー。

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…。

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CCDカメラ破壊…キー局では日常茶飯事だろうが、
地方のプロダクションでは致命的アクシデントではないか。

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藤井は「横バンジー」。なんじゃそりゃ。

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宏和は鳥になった。

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鼻から「勝利の証」が…。

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ここでスポンサーからの告知。
仙台じゃ放送してないのに。(それとも近日放送開始なのか)

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そしていよいよ元祖バンジーに、小島が挑む。
「だいじょぶじゃなーい! ダイジョブじゃなーい!」と叫ぶ小島。

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えっ? こういう演出?(笑)

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最終的にダイビング。体が一回転する小島。

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呆然とするチャンネーと、むせてまで喜ぶ藤井。

ところで山本は、どこに行ったのかな?
まさか、最初からケツカッチンで東京に帰ったわけじゃないよね?

ビバビバ時代同様の、ずさんな収録現場や編集ぶりは素敵だ。
東京の洗練された番組で目の肥えた視聴者には、
なんとも野趣あふれ、滋味深い番組なのである。
来週も、見逃せないぜ!

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気仙沼の日

気仙沼に出張し一泊。

車を運転し、途中で寄り道しながら気仙沼へ向かう。東京のテレビが「北日本で雪が降った」ことを他人事のように伝えていたが、ほんとうに「住田町」あたりの高地では雪が降っていた。さすがに着雪はしなかったが、気温計が「0.9度」と表示されていたのを見て、身震いする思いがした。

陸前高田あたりに来ると雪もなくなり、晴れ間も見えたが風は強かった。それでも温かくなってきているようで、花の咲いた桜の木を見かけた。そして午後に宮城県気仙沼市に入る。この付近は岩手と宮城が混じり合う地帯。なんたって「気仙」という地名は岩手側でも使用しているのだ。

対向車のバックナンバーを見ていると、陸前高田あたりでも「宮城」ナンバーがちらほら。気仙沼に近づくに従ってその濃度は増えるが、「岩手」ナンバーもしぶとく行き交う。しかし気仙沼港あたりになると「岩手」ナンバーの車はごく少数となる。

お客さんのところで用を済ませたあと、いったん、市内のホテルにチェックイン。宮城のテレビを録画するため、パソコンと地デジチューナーをセットし(俺も好きだね~)、再度別のお客さんのところへ。

道すがら「薬王堂」や「ベルプラス」といった岩手資本を見かけ、ついつい入店してしまう。スーパーのベルプラスは、野菜など生鮮食品は地元宮城のものが多いが、中華麺などの一般食品は岩手産のものもある。そんな中、日本酒を買い求める。もちろん宮城のお酒。「両国」「澤乃泉」をゲット。

気仙沼市内には「ベルプラス」が2店あるが、もともとは、2007年に倒産した「ハマダ」の店舗だったもの。ハマダ名が残っている店舗もあるようだ。

閉店したままの「イコーレ」を見届け、豪奢な作りの「河北新報社気仙沼支局」を眺めつつ、車を走らせる。

宿に戻れば、TV画面には「OH!バンデス」。以下、録画して後から見た分の感想も含めて。

さとう宗幸が妙ちくりんなポージングをして視聴者に媚びを売っていた。意外に簡素なスタジオにはベテランアナウンサー含め5名が陣取る。

恒例の仙台駅前中継。石巻から来たというPR隊がなにやらやっている。夕方、仙台駅に行けば必ずカメラやクルーがいるが、この番組である。

そのほか、結構な年齢のアナウンサーが泉区から中継をしていた。

現在宮城県内ではこの時間帯に同種の番組をやっている局はない、なぜなら「バンデス」が他局を軒並み叩き殺したからである。

この日は偶然、「宗・雅のどーなknow?」の日。テレビ岩手「5きげんテレビ」と回線をつなぐ企画である。宮城でこれを見るとは不思議な感覚。しかも、今週から「5きげん」を担当するテレビ岩手の川部絢子アナが宮城デビューを果たしていた。

このコーナーはミヤギテレビに主導権があり、両局のスタジオが並ぶ画面では「宮城 岩手」と宮城県が上座に来る構成。やや、鼻につく。

コーナーが終わると確か「5きげん」では平井アナが感想を述べていたはずだが、「バンデス」はあっさりとCMに入ってしまった。岩手には興味がないようである。

ある程度まで「バンデス」を見て、夕食を食べようと徒歩で出かけるが、車社会が進んだ気仙沼は徒歩圏内もさみしいもの。一人で寿司屋に入る勇気も出ず、結局、総菜店でお弁当を買って宿に戻ってひとりの夕食。まあ、ひとりで食べるのは慣れてますので…。

その後は「はねるのトびら」を見たり、お酒を飲んだり。ローカルCMが岩手と違うのは当たり前だが、「アメーバピグ」「ちふれ化粧品」「東京スター銀行」「J:COM」など、岩手では見かけない全国資本のCMも流れている。やはり政令指定都市のある県なんだな、と実感。(その後「アメーバピグ」のCMは岩手でも見た)

テレビでは「報ステ」のエンディングが流れている。眠気もただよってきたが、宮城の夜は、案外冷える。

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江戸のものは、江戸のもの

HOME★9(ほめく)」というブログ。頻繁に「落語」を取り上げるので、拝読している。

文章から察するに、結構な年齢の男性のようであるが、
かなり落語、しかも「生の落語」を聴いているようだ。文章がうまいのもそのためだろう。

この日の根多は「三遊亭圓楽襲名披露」であった。

奥さんから「『笑点』も見ないのに、何で行くの」と訊かれた、と前置きにある。
あんな「テレビ用の演芸番組」なんか、眼中にないのだろう。

で、各芸人のネタの感想を述べるのだが…。

弟弟子のその名も「三遊亭小圓楽」は「いつまで経っても小がとれないのは当たり前」。
俗曲で有名な「うめ吉」は「見てくれだけで、唄はイマイチだ」。

寄席に出られぬ圓楽一門を、落語芸術協会の定席に呼んだ、
功労者である芸協会長「桂歌丸」のネタについては「この人は何をやっても硬い」。

そして主役の圓楽については、
「腰は据わってきたが、最後に噛んだね」とやっぱりほめない。

三遊亭小遊三については「客は沸いていた」「毒舌にもイヤミがない」とするが、
芸自体の評価はしていない。くささないだけマシ、か。

一番面白かったのは、芸人のネタではなく、『襲名披露口上』だったという。

まあ、ボロカスである。

この会のメインメンバーたる笑点メンバーに対する、概して冷たい評価は、
「笑点なんてテレビに出続けている噺家なんて、こんなもんだよ」ということなのだろう。

田舎者から見れば、「あの『笑点』に出ている」=「面白い落語家」なのでは、と、
単純に思うのだが、そんなものはテレビサイズの薄っぺらい演芸ばかり見ている
田舎者の浅薄なリテラシーなのかもしれない。(卑屈ですかね)

テレビ画面ではなく、実際に寄席に足を運ぶことで、
生の落語、お笑いに触れることができる。
そこで、テレビやネットの評判だけではできない、本物のジャッジが下せるのだ。

だから、こんな田舎者でも、「にぎわい座まで行ったのに、
円丈の古典はイマイチだったな」(笑)とか言えるわけだ。

ただ、そうそう寄席やホール落語には、頻繁に行けるものでもない。
東京近郊に住んでないと、なかなか…。

だって『江戸落語』っていうくらいだものね。

田舎者はイナカモノなりに、演芸を楽しめばいいのだろう。

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熱く燃えるゴルフ場

マスターズで石川遼は予選落ちし、涙を流した。
いっぽうでニュースター・池田勇太が予選突破し好発進。
そしてタイガー・ウッズはスキャンダルをものともせず、快調。
熱戦が繰り広げられている。

熱く燃えるのは、オーガスタだけではなかった。
日本のゴルフ場も、燃えてしまっていたのだ。

メラメラ炎がわき上がったのは、宮城県大和町の「ミヤヒル36ゴルフクラブ」。
仙台と栗原の間に、ゴルフ場が点在する有数の「ゴルフ場銀座」のひとつ。

時は4月10日午後1時過ぎ。
17番、大詰めのロングホール。50代の男性客の打ったボールは、
あいにくラフに入り込む。

朝、テレビ中継を見たことだろう。
「遼のかたきは俺が獲る!」とばかりに、その男性客がクラブを振った。

そのスイングに、力が入ってしまったのか。
「火花」が散ったのだ。「戦いの火花」とかそういう比喩的なものではなく、
実際の火花が起こったというのだ。

その火は、冬を越して枯れていた芝に引火してしまう。
折しも当日は乾燥注意報が出ていた。

その男性客は一緒にプレーしていた友人と3人がかりで、
消火しようと、帽子をたたきつけたり、踏んづけたりしたようだが、
炎はメラメラと、水分のない芝生に燃え広がる。

そしてあわてて消防署へ119。
当然、ゴルフ場は大騒ぎになったようだ。

消防隊員にしてみりゃ芝生の消火なんてちょろいものだろうが、
結局、火はラフからフェアウェイに至り、
17番ホールの真ん中を横切るように、
900平米の芝生が焼け焦げてしまった。

けが人はなかったという。
で、男性客らはちゃんとホールアウトしたそうだ(笑)。

当のミヤヒルも、営業は続けるそうで、
WEBサイトには何も記されていない。
本日付で更新しているが、「予約状況」の更新だけである。

マスターズが燃えたんだもの、芝生だって燃えるさ、ってか。
とはいえ関係者も「芝生がスイングで発火して燃えるなんて聞いたことがない」と驚いている。

燃えるのは草だからしょうがないとしても、燃えにくい対策とか、できないんですかね。
今まで聞いたこともない事故が起こったんだから、対策しようもないかもしれないけど…。

今回は芝が燃えただけで済んだけど、
山火事とかになる場合もありそうなゴルフ場は、何か策を打ったほうがいいと思う。

ゴルフ魂が燃えるのはいいけど、ゴルフ場が燃えちゃったら、ゴルフできませんからね。

参考:朝日毎日読売産経時事TBS

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G2サンセリフ

「モヤさま」公式フォントである「G2サンセリフ」(リョービイマジクス)を、
ダウンロード販売で入手。いろいろなECサイトで買える。
楽天ダウンロードなど)

G2s
(サンプル文は適当なので、深く考えなくて可)

2ウェイトあるが、今回は細い方の「G2サンセリフB」を買った。
(太い方の「サンセリフU」は今後…)

「アイドルマスター」というゲームに使われるフォントとして有名なようだが、
テレビ東京「モヤモヤさまぁ~ず2」以外にも、
テレビ朝日「スーパーJチャンネル」、TBS「ニュースキャスター」など、
いろんなテレビ番組で、テロップ用やフリップ用としてわりに最近よく見かける書体である。

※岩手県では「IBCニュースエコー」「mitニュース(日曜日)」が採用。
 「ニュースエコー」はロゴ用に少しデザインが変えてある。
 「mitニュース」は太い方の「サンセリフU」。

ロゴタイプ用を意識して制作されており、
ストロークを直線で表現しているのが特徴で、
微妙な曲線部がアクセントになっている。
わかりやすいデザインなのが、テレビで好まれる理由なのだろう。

逆に広告やグラフィックデザインではあまり見ない。
漢字で、デザイン崩れしたような文字がいくつか見られ、
それが嫌われる原因なのかもしれない。

WEBサイトでの使用例を探してみたところ、
ちょびリッチ」が「G2サンセリフU」を使っている。

まぎらわしいフォントがいくつかあり、
NTLG(ニタラゴ、タイプラボN)」(モリサワ、フォントワークス他)や
ロゴG」(視覚デザイン研究所)とは間違えやすい。

とくに「ロゴG」は、作りもよく似ており、
この春ゴールデン進出で新装開店した
「モヤさま」公式サイトでも間違って使われているほど。

追記注)「ロゴG」は2011年夏ごろから、番組内でも
 事後収録の映像を流す際に使用している。

というわけで、類似商品も多く、採用例もそんなに多くない
地味目なフォント「G2サンセリフ」を、
これから何に使おうか考えている野郎からご紹介しました。

(追記 12/24)
クリスマスプレゼントとして「G2サンセリフ-U」を購入。
楽天ダウンロードで8085円。
G2su

何に使おうかなぁ~。(笑)

※追記(11/9/30)
10月1日付けで、リョービイマジクスはフォント事業を
斯業トップシェアの「モリサワ」に売却するため、
「G2サンセリフ」もモリサワの製品になる。

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ウマよ、走れ

今年の岩手競馬は「もっと!もっと!!岩手競馬」をキャッチフレーズにしており、
「ウマウマ生活」と銘打ち、メディア活用戦略をとっている。

その旗振り役は、岩手競馬雑誌「テシオ」を発行していた
めんこいエンタープライズ」(以下MEP)となっているようだ。

公営競馬に、一民間企業がここまで関与していいのか、という疑問はあるが、
そんなお役人みたいなことは、もう言っていられない台所事情もある
(それ以前にテレビ岩手系の「東北映像」という先輩もいるし)。

「テシオ」WEBサイトは「岩手競馬サポーターズネット」に名称を改めていたが、
今春「岩手競馬ウマウマ生活ステーション」と再度衣替え。

存廃のデッドライン上にあって「サポートされる岩手競馬」を是認するという、
後ろ向きな姿勢を改め、
「毎日岩手競馬に触れよう!」というポジティブな売り込み方に舵を切ったようだ。

また、岩手競馬を扱うミニ番組が、めんこいテレビのほか、
岩手朝日テレビにも登場している。

予想バトルDE勝ちそー(mit)

進行役は、いまや「岩手競馬の天使」ふじポン。
そして、白衣姿の松尾康司氏(MEP)が「ドクトル松尾」なる役柄で登場。
そのほか2名の予想紙記者が解説を行う格好。

制作はMEP。テレビではジャスト3分間だが、
YOUTUBEには、7分間にわたる完全版が公開されている。

データDE勝ちそー(IAT)

ヴァン・ヘイレンの「JUMP」をテーマ曲に、
勝負服姿のふじポンと、やはり白衣の松尾氏が、週末の重賞レース展望を行う。

制作著作クレジット表示はないが、番組の作りから見るに、MEPの完パケであろう。
(テロップに「ナウGU」というめんこいテレビでしか見ないフォントを使っているし)


FM岩手の「勝ちそー」は「勝ちそー研究室」に衣替え。
サイトには協力放送局として岩手・青森両県のテレビ局のロゴが見えるが、
同じラジオを運営するIBCはさすがに入っていない。

代わりにIBCラジオ「ワイドステーション」内「競馬のはなし」が
「ウマウマ生活ステーション」からリンクされている。

その「ウマウマ生活」WEBサイト最下部には、
岩手県内民放テレビ4局のロゴが貼り付けられている。

この4社にとっては、岩手競馬が上お得意様であることに
変わりはないということだろう。

毎週のように、各局で競うように競馬中継番組を放送していた時代が懐かしい。
バブリーなCMも作っていたっけ。

あの頃にはもう戻れないと思うが、
メディアも、さすがに見捨てるわけにはいかないのだ。

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マルカン、マイヤと業務提携

テレビのことばっかり書いてきたので、久々に岩手県のお店の話。

すでに各所で報道されているのでいまさらだが、
大船渡市のマイヤと花巻市のマルカンが業務提携。(東海新報

先日お伝えした、「アルテマルカンみたけ店」の閉店と「エムズ書店」化
こういうバックグラウンドがあったのである。

マルカンは、スーパー業態が花巻市の桜台店のみとなり、
1店舗のみの運営は非効率だ、として、
スーパーマーケット業務をマイヤに委託する、ということだそうな。

完全に売り渡すわけではなく、
分社化してマイヤと共同出資する、というのがミソのようだ。

気になったのは、マルカンの本体である「マルカン百貨店」はどうなるのか、ということ。
百貨店と名乗っているが、いまのところ実態はGMS(大型スーパー)である。

ションボリとした百貨店全体を、
最上階の「レストラン」が売上面で補っているのがマルカン百貨店の実態。

おそらくマルカン百貨店も、マイヤに任せるようになるのではないか。
マイヤの大船渡本店もGMS、つまり広義のデパートであり、
運営ノウハウもあるとは思う。

とはいえ、マルカン百貨店はあれでもれっきとした「日本百貨店協会」加盟の、
デパートメントストアであるところが、マイヤ本店との大きな違いであるが。

いずれ、岩手県内のスーパーマーケットの勢力図はじわりじわりと変わっていく。
青森からの刺客「ユニバース」が南進を続け、
岩手県内では「ベルプラス」が「マルイチ」や秋田のスーパーとの経営統合をめざしている。

混迷を迎えた状況に、
書店やCD・DVD販売部門から自動車学校に至るまで、
多角経営を行うマルカンとしては、
盛岡のスーパーをたためば店舗重複のなくなるマイヤは、最良の相手だったのだろう。

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巨匠は世間にベロを出す

萩本欽一~テレビを作り、テレビにのみ込まれた天才の「巨人の功罪」」(サイゾー)。

先日放送された「悪いのはみんな萩本欽一である」(フジテレビ)の視聴評。
『「天才の「巨人の功罪」』という、くどい部分のあるタイトルは突っ込んでいいと思うが(笑)、
お笑い評論家兼フリーライター・ラリー遠田の筆である。

おわライター」として、トークショーや座談会などにも引っ張りだこの遠田。
彼のお笑い批評はところどころで目にするけど(ブログも読んでるし)、
いつもどこかに違和感を感じさせてくれる。完全に納得させてくれないというか。

今回の批評も、途中まではうなづかせてくれるのだが、
途中でやっぱり首をひねりたくなった。「ほんとに萩本欽一を分かってんのかね」と。

実際、この番組の存在は知っていた。しかし見られなかった。

遠田の文には「フジテレビ系」とあるが、
いまのところ、フジテレビ(関東ローカル)でしか放送していないようである。

探してみると、動画があったので、見てみた。

違法といえば違法なんだけど、
岩手県の地上波では見たくても見れないんだからしょうがない。
(こういうときに地方局が頼りにならないことは、イヤと言うほど知っている)

この番組は、先日、ナインティナインの岡村隆史が逆批判企画を番組でやってのけ、
ブーイングの嵐となった(笑)ことでもおなじみ、
BPO「最近のテレビ・バラエティ番組に関する意見」(以下BPO意見書)を受けて制作された。

演出兼案内役は、是枝裕和(テレビマンユニオン)。
柳楽優弥の「誰も知らない」などで有名な映像作家である。

(ただ、やりにくい立場にはあった模様。参考:HALTANの日記

「テレビの笑いが糾弾されるようになった元凶」である萩本を被告人とし、
証人として、萩本を古くから知る三宅恵介(フジテレビ)や、
「T部長」こと土屋敏男(日本テレビ)が登場する。
まあ、実際の絵面は、三宅らが「大将」に尋問されているようにしか見えないのだが(笑)

構成としては、萩本の過去の出演番組や、
証言者(関根勤、小堺一機)の「萩本評」などを通して、
「欽ちゃんの笑い」とは何だったのかを検証していく形になっている。

そこに、いま糾弾されている、テレビのお笑いが
何を解決すべきなのかが見えるのでは、と、
番組側は考えたようである。

結論から言えばそれは分からないままであった。

萩本自身も、「(一緒に番組を作り上げた人々もいるので)反省はしない」と言っており、
何をもって「間違い」だったのかは、この番組は明らかにしていない。

萩本は、浅草を飛び出て、坂上二郎とともに「コント55号」で活躍。
坂上の背中を跳び蹴りするような、大変にアグレッシブで毒の強い芸風であった。

当時すでに、コント55号への風当たりは強かったようだ。
それは、坂上が「いじめられ役」になることでの「イジメ」への批判が主。
「イジメ」はBPO意見書にも、幾たびとなく出る単語である。

その後、萩本は「欽ドン」「スター誕生!」で、「素人いじり」という新しい笑いを開拓。
萩本自身が、プロのタレントと絡みにくいことから思いついた、
苦肉の策でしかなかったが、
このイノベーションが、テレビの笑いを新たなステージへと導いていく。

うまく芸が出来ないことが笑いになるという、
「スベリ笑い」の源流も、萩本であった。
前川清や、斉藤清六といったどんくさい面々が織りなすシドロモドロを、
萩本は笑いに昇華させる。

その二つが融合する「オールスター家族対抗歌合戦」もまた、人気番組となっていく。

そして萩本は、テレビで「いけない笑い」を追求する罪滅ぼしのつもりで、
「24時間テレビ」のオファーを受けてしまう。
1回限りのつもりだった。

しかし、笑いの鬼である萩本は、
このチャリティ番組で、禁断の果実を見つけてしまう。

風呂に自分で入れないおばあさんが、
お風呂に入れてもらった時に見せる笑顔。

こういう笑いも、あるんだな…。

そして萩本は10年間にわたり、このチャリティ番組の司会を務める。
遠田の言う「善良なお人好し」という虚像は、ここから生まれた。

断言するが、萩本は「善良なお人好し」ではない
(遠田も分かっているかもしれないが)。

番組リハーサルで共演者をまる一日拘束したり、
後輩芸人へのダメ出しを朝から夜まで続けるような、
ストイックかつ冷淡な面を持つ。

そしてそのものさしはズバリ「視聴率」だったりするから、たちが悪い。

しかし世間一般には、遠田が指摘するような、
「オネエ言葉を使う、善良なお人好し」のイメージが完全にしみつくのだ。

そこから落ちるのは早い。
「THE MANZAI」「オレたちひょうきん族」といった、
萩本が追い求め続けた「笑いのアナーキズム」をさらに濃縮し、
かつ萩本の手法と全く違うアプローチの番組が
天下を獲るようになる。

「過去の人」扱いされた萩本は、支持されなくなっていく。
テレビの笑いという大地を破壊し尽くし、
そこでできたヒビ割れに、自分が「呑まれて」いった。皮肉なことだ。

しかしその荒れた大地から、新しい芽が咲き、
新しい秩序という花畑が育っていった。

その後もヒビ割れは起き、幾人ものコメディアン、タレント達が呑まれたが
(それはドリフだったりビートたけしだったり、
ダウンタウンだったり、あるいは田代まさしだったりするが)、
花は相変わらず、繚乱に咲き乱れている。

その花が、綺麗に見えるか、穢らわしく見えるか、なのだ。

「PTA生花店」の選択眼、「BPOフラワーショップ」の選択眼。

「PTA」も「BPO」も、一般のお客様のニーズをつかんでいるとは言い切れないのは、
この花畑に咲く、雑多な花の「業」である。

いずれ、この花畑の源流をたどるとき、マイルストーンとも言うべき、
大きなヒビ割れを起こしたのが萩本欽一であることは、歴史が証明するところだ。

証人の土屋は萩本を(本人の前で)「狂気の人」と評した。
それに、異論はないだろう。あれだけ地面を壊したのだから。

もう一人の証人、三宅は「ゲリラ的笑いだけが残っているのが今だ」と言う。
萩本が実践したゲリラ的笑いが研ぎ澄まされていった末が、
あのBPOの意見書に結実する。

「エンタの神様」に象徴される「キャラクター芸人」がヒビ割れに落ち、
「ショート漫才」も、そろそろといった状態。
ヒビ割れ、ヒビ割れ、またヒビ割れ…。

ヒビ割ればかりを見せられ、花も元気がなくなったころに、
「原種」の花がよみがえるかもしれない。

萩本とともに笑いを壊し、「ひょうきん族」でも笑いのスキームを破壊した三宅も、
「作り込んだ笑いの時代が来ればいい」と語る。

新しい秩序は、自然に生まれる。
そこにまた、花は咲く。これは真理だろう。

遠田は、「いまのお笑い番組はすべて、萩本の影響下にある」と評価しつつも、
「お笑い芸人としてのアイデンティティを失った」、『過去の人』だと切って捨てる。

しかし、「善良なお人好しに成り下がった」萩本がなぜ、
こんな番組に出るのを良しとするか、という検証を遠田はしていない。
まあ、そこは遠田のやりたい「芸人評」の主眼ではないのだろうが…。

そもそも、自分を糾弾してみせる番組で、萩本はそれでもなお、ふんぞり返っていた。

萩本は、自分がつくったヒビ割れに落ちながら、
自分をヒビ割れに落とす世の中をせせら笑っていたに違いない。

そして、たかがお笑いなんぞにアタフタする連中(BPOとかラリー遠田とか)を、
かつて坂上二郎にやったように、背中から蹴り飛ばしているのだ。

オレなんか、いくらだってお笑いを壊してやったぞ、と。

遠田の萩本評も、BPOの意見書も、大将にとっちゃこんな感想しかないだろう。
「だから何だってんだよ」

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岩手のテレビ・ラジオ 2010春の備忘録

*めんこいテレビ「あなろぐ」は、4月を迎えリニューアル。
 タイトルバックとともに、
 この番組でしか名前を聞かない「江畑兵衛」による新テーマが登場。
 報道スタジオの片隅での放送は同じだが、セットは新調。
 ただしホリゾントのグレー色の壁が目立つのは相変わらず。
 「ストック」所属の「畠山純奈」がサブレポーターとして登場した程度で、
 番組内容はほとんど変化なし。

*ショック! テレビ岩手の「女王」平井直子アナ、
 今春「販促事業部」へ異動のため、アナウンス部を去る。
 ひきつづきナレーション等の仕事は行うとのことであるが、
 その浮世離れした語り口で同局の「秘宝」的存在だっただけに、残念。

*いっぽう、定年を迎えたはずのIBCの大塚富夫アナは、
 引き続き勤務する模様。(嘱託勤務という話を聞いたが)
 まあ、確かに手放したくない人材だとは思う。
 他局でしゃべる姿もちょっぴり想像していたのだが。

*岩手朝日テレビ、番組審議会議事録が昨年の4月分で公開が止まったまま。
 昨年9月に、5ヶ月遅れの議事録を公開して以来手つかず。
 またまた、記録更新なるか。

*FM岩手、名門「朝ペパ」終了。30分短縮の「アクセル」へリニューアル
 (「テレラジリサーチ」さんで情報を仕入れたが、まだ聞いてはいない)。

 また、ホームページを更新し、twitterに対応。
 「生放送ストリーミングスケジュール」がデタラメなんだけど、工事中っすかね。

 それよりなにより、「オレたち妄想族」の打ち切りに失望したナ…。

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ラクティマプラス!!

岩手朝日テレビが誇る大型番組が新装開店。

新番組扱いとなっている。

3月までの「楽茶間PLUS!!」のタイトルをカタカナにしただけに見えるが、
実は「IATスーパーJチャンネル・ラクティマプラス」が正式タイトル。

つまり、「金曜スーク。」時代同様、
IATスーパーJチャンネル」の枠に入ったことになる。
…別にそんなことしなくていいのにと思うが、理由は後ほど。

5時からの番組のはずが、またもフライングスタートをかまし、
4時59分あたりから放送が始まる模様。
タイマー録画したのにアタマが切れてました。

司会は引き続き、仙台のローカルタレント・小山羊右と、藤原規衣アナ。
藤原アナはこれまでの中継兼任から、スタジオ司会に復帰。

番組テーマ曲はゆったりしたものに変更、
内容も「オトナ」を意識した感じにリニューアルされた。
主に30~40代女性を意識しているように見受けられる。

藤原アナを司会に戻したのも、
しっとりした雰囲気を演出したかったからだろう。

ただ、サーモンピンクを基調とした派手なスタジオセットは変更しておらず、
やや、ちぐはぐな印象を画面から受ける。

番組冒頭からニュースコーナーをはさむほか、
これまでのセットの脇にニュース用のセットがしつらえられ、
同じセットからニュースを伝えるようになった。

ニュースキャスターと羊右らとのクロストークも行われ、
一週間のニュースのまとめコーナーも新設。
これが「楽茶間」と「Jチャンネル」の融合の理由であった。
第1回は「Jチャンネル」の丹野アナが登板。
以後、山田アナや伊波アナも登場すると思われる。

なぜか番組サイトから写真が消された畑山アナは中継担当となり、
「初心者マーク」をつけて、岩手町の道の駅からレポート。
今後は中尾アナと交代で中継を行う。

このほか、放送中に告知されるキーワードを回答する「電話クイズ」がはじまるなど、
あれこれリニューアルされている。

岩手県からのお知らせコーナーも、県内民放共通の「希望郷いわて」となる
(純然たる宮城県民の羊右に原稿を読ませるのはいかがなものかと思うが)。

6時台にも「大人のたしなみ」というコーナーを設置するなど、
オトナの雰囲気を出そうとするリニューアルであったが、
電話クイズといい、「5きげん」に近づきすぎでは?

それと、18:55の「ゴエ天」枠も廃止し、
インフォマーシャル枠「ラクティマプラスα」としているのだが、
そんなに宣伝が集まるかなぁ…と思う。

正直、報道との融合もできていないように思うし
(ニュースの放送時間が増えただけ)、
羊右の魅力全開だった「呑み右日記」がなくなったのも残念だし、
このリニューアル、いかがなものかと…。
しばらく様子を見てみたい。

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小島よしおのズイズイパラダイス

東北に「笑いの微風」を巻き起こした、「ビバビバパラダイス」が、
タイトルを変えていよいよ復活。

「読売岩手広告社」の持ち込み番組であり、
岩手県では岩手めんこいテレビからテレビ岩手に放送が移動した。
現在はこのほか青森でも放送が始まっている。
かつてのような「東北5県ネット」にまで拡大できるかどうか。

 ※事情を知らない方に説明…
  1年半前まで「ビバビバパラダイス」という、
  この番組と同様のコンセプトのローカル番組が、
  秋田を除く東北5県で放送されていた。
  司会は飛石連休で、飛連のような、
  サンミュージックの不良在庫芸人が大挙して出演。
  そのうちの一人が、ブレイクする前の小島よしおである。

スポンサーは、カラオケボックスチェーン「招福亭クレヨン」に、
親会社?である「ぱちんこ招福亭ジャイアンツ」が加わりパワーアップ?している。
A01
(山本が「トマト」をやり続ける映像が提供バック。本編では使われず)

司会進行は従来通り、飛石連休の藤井宏和。
ただし以前のように相方はおらず、一人で進行する。
A02
(痩せた? 顔が変わった?)

なお、映像を見れば分かるように「ハイビジョン収録」に切り替わっている。
「ビバビバ」時代は最終回まで4:3画角だった。これも時代の流れであろう。

A03
ゲストとして呼ばれるのは、もはや「ぐるナイ」ファミリーにのしあがった?
エルシャラカーニの山本しろう。赤タンクトップのヒョーロク玉は相変わらず。

A04
そして冠となった小島よしおが堂々登場し、
「これはオレの(冠)番組ですから」と豪語。
テロップ「よしピーこと小島よしお」の表示がビバビバファンには嬉しい。

「ぐるナイ」の映像がYOUTUBEで流れ、
グローバルに活躍(?)しはじめる以前から、
小島は「ビバビバ」の主力メンバーであった。

「よしピーズブートキャンプ」などと称し、顔を塗りたくって
仙台駅前でエクササイズして、事情を知らぬ仙台市民から失笑を買った小島が、
「知名度」という衣をまとい、番組の主役となって、堂々の登場である。

A08A05
オープニングタイトル。懐かしい面々がお魚さんになって登場。
エルシャラの清和、「ぼれろ」の渡辺・小庭、「フィフティカーニバル」の安川、
そして岩見の顔も出ている。近日出演、ということか。

A06A07
結局、藤井の方がクレジットとしては先になっており、
おそらく小島は番組マスコット的な格に落ち着くと思われる。
(ただしギャラはダンチなんだろうな、きっと)

前置き長いな。ここまででまだ3分しか経っていない。

A09
CM後本編。「ビバビバ」時代の映像を振り返る。
(岩手では局が変わったため、「ビバビバ」の名前は出さない。
「同様のメンバーで放送した番組」という回りくどい説明がいいね)

A10A11
懐かしの木村晃健(「今は亡き」とのコメント。サンミュージックは辞めた模様。
当時も正直、明らかに浮いてた)とともに
小島が初登場。服を着たまま、「今夜は岩手でおっぱっぴー」。

今にして思えばこのギャグで、小島は巨万の富を手にし、
母親を沖縄に帰し、店(「O2ハッピー」)まで開かせたのだ。

A12
で、結局裸になる。
自らの過去を、「勝ち組」の笑顔で見つめる小島。イヤな奴だ。

「芸人お悩み相談所」。
サンミュージック社内でロケし、カンニング竹山も出演した企画である。
A13
かっこいい芸名が欲しい、という小島に対し、
数年後にマスコミの寵児となる?相沢・現副社長が、
先輩の(ガーンという効果音)からとって『よしピー』はどうだ」。

「誰だろう?」とうそぶく2010年の3人。

A14
盛岡駅前に立つ小島。
今ならちょっとしたパニックになるだろうが、
当時はただのヘボ芸人。

A15
当時、地元民から怒られたのだろう、この日の放送では触れていないが
「一戸~九戸まで『へ』のつく地名で『屁』をする」という企画で
コーラを飲んで、国道沿いで体をよじらせる小島。

オッパッピーの歴史を振り返ったあと、
3人で新番組の企画案を練る。
といっても、大喜利みたいになっているが。
A16A17
A18A19

A20
番組ラストは、おなじみスポンサー告知。
今回からスポンサーに加わったパチンコの新店案内。
みんな行ってあげてね。

A21
一般出演者募集という『禁断の果実』。
ヘンな奴しか集まらんって(笑)

…ということで初回レビューは以上で了。

藤井が司会役となって冠のタレントを操縦するという図式は、
GYAO「鳥居みゆきの社交辞令でハイタッチ」を彷彿とさせる。
ただし鳥居の「天才的な狂気」を適当に調理する形だった「ハイタッチ」とは
またやりかたは違うはずで、藤井の手腕に期待する。

まあ、要するに小島が帰ってきた「ビバビバ」に戻っただけなんだけどね。
(注:当然だが小島はブレイク後、ケッタイなローカル番組を足蹴にした)

ただ、本日の初回は、カラオケボックスから外に出ることなく、
メンバーも3人と、すでに「グレードダウン臭」は否めず。
見終わってみると、放送時間も25分と5分間短縮されとるし。

おそらくちょっぴり予算も削られていると思われるが、
サンミュージックもいろいろ厳しいと思うので、
さまざまな思惑が一致した上での「復活」だと思う。

それでも、この面々が、この不況の中、
再びお笑い不毛の地にやってきてくれるだけでもうれしい。

藤井のブログによると、2回目の収録では、
相方に愛想を尽かされ解散した様子が「あらびき団」で紹介された、
元「ラブカップル」の中田を加え、仙台にてロケが行われたとのこと。

「ビバビバ」は3年くらい放送したように記憶しているが、
今回も、1クール2クールでサイナラ、というのもアレなので、
末永く続けて欲しいものである。

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お願い

ここは「ズイズイパラダイス」の公式サイトではない
(その上画像まで載せちゃってる)ので、
Wikipedia等にリンクするのはご遠慮下さい。

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ああ、毎日新聞

きょうの某県紙。
「毎日新聞と契約」という社告。

北上・西和賀地区の記事・写真を毎日新聞に提供する。
そのため、毎日の岩手版に同一の記事や写真が載ることがある、というもの。

毎日新聞が北上・西和賀での取材を略し、
記事を県紙側から提供されることになる。

勘のいい方はもうお分かりと思うが、
毎日新聞のリストラである。
おそらく、北上にある通信部を廃止するのだろう。
それで、他紙から記事を買って済ませる、ということ。

全国紙である毎日新聞が、地方紙なんぞから記事を買うなんて…
というプライドの問題もあろうが、
今の毎日新聞は、発行部数もがた落ちしており、
もうそんなことは言っていられないのだ。

そういえば、先日の「久慈市長選挙」の開票について、
他の全国紙は岩手版で正確な開票結果を掲載していたが、
毎日新聞だけ、「2候補に10000票ずつ」という曖昧な数字しか掲載できていなかった。

本県での取材網がもとより弱い証拠であろう。
それを強化するどころか、逆にリストラを行うのが、いまの毎日新聞である。

上記の社告の脇には、あえてだろうか。
「共同通信が毎日新聞に記事を配信」(47news)という記事も載っている。
以前から話題にはなっていたが、これも同じく、
毎日新聞が共同通信から記事を買う、ということである。

毎日としては、取材にかけるコストを縮減し、
それを分析記事執筆等に当てることができる。

毎日新聞社は共同加盟について、「リストラとは関係ない」
「取材拠点の縮小は予定していない」とうそぶいていたが(J-Cast)、
実際、リストラは進められている、というわけだ。

この毎日新聞の状況を、他紙は笑ってみているのだろうか。
「うちもそろそろ…」などと思っているんじゃないか。

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