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今だから考えたい「とんねるず」

お前んとこの方がヤバいだろ、でおなじみ
リアルライブ」(元・内外タイムス)が矛先を向けているのは「とんねるず」。

20歳そこそこで天下をつかみ、
秋元康というブレーンをつかまえ、美空ひばりにまで人脈を広げた。

大物街道を突き進み、50歳間近のいまも一線に立ち続ける。
しかし今となっては、確かに、少々使いにくいタレントであることは事実。
ギャラは間違いなく高いし、滅多なことはさせられない。

とにかく大御所になり過ぎちゃっているきらいはある。

ただ、「いい年の取り方をしている」木梨に対し、
石橋は「成り上がりのまま年を喰う」。

ひょうひょうとしていて、ダンディさすら漂わせ始めた木梨に対し、
青臭い高慢ちきがいつまで経っても抜けない石橋。

実はこのコンビネーションの妙こそが、とんねるずの魅力なのだ。

また、何かにつけて、後輩をいじめる石橋に対し、
木梨は注意するでもなく、他人面をするでもない。
軽く乗っかる「プチ毒」を木梨が見せるときこそが、とんねるずの真骨頂。
(その毒の度が過ぎることもあるにはあるが…)

でも願わくは、また20代の頃のように汗をかいて欲しいな、と。
「仮面ノリダー」や「保毛尾田」のようなコントをまたやればいいのに、
といつも思う。

とんねるずの「技」をつきつめようとすれば、
もうそれこそ「なーつかしいですね」の頃にまでさかのぼれる。

その芸達者ぶりが、テレビのMCという方向で開花はしたわけだが、
料理のあてっこや後輩イジメ(というより、花を持たせるのがうまいだけなんだけど)
だけがとんねるずじゃないはずなのだ。

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