頼みのツナはどこにある
ワシントン条約会議で、モナコが提案した「クロマグロ取引禁止」の条項を、アメリカが支持しているという。(時事)
なんでモナコなんぞにそんなことを言われなきゃならんのか、モナカでも喰ってろ(笑)と思うが、いずれアメリカが味方になってくれない以上、「日本は苦しい立場」にある、という。
「クロマグロ」に限られてはいるが、いずれそれが制限されれば、ビンチョウなどほかのマグロにも影響は及ぶ。そして、クジラと同じように、日本人がマグロを食べられなくなる日がいずれは来る…、と、危惧をもつ人も少なくなかろう。
しかし。
はっきり言って、マグロなんぞ喰わなくとも人間は生きていける。ほかに美味しい魚はいくらでもあるではないか。
確かにあのトロの風味、赤身の色と食感はほかの魚では代用できないかもしれない。でも、人間に必須の栄養源があるわけでもない。
必死の抵抗をして、世界から白い目で見られる代償としてまで、高級マグロを食すことはあるまい。
昔はトロと赤身の地位は逆で、トロは身分の低い人間が食べていたという。さらに昔は「シビ」と呼ばれ、マグロ自体、大衆魚以下の存在だったようだ。(いちえ まぐろ事典)
人間なんていい加減なものである。
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