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成功した知事の余裕

東国原英夫・宮崎県知事が、
島田洋七との共著「地方という生き方―僕たちが東京を離れた理由」のPRで、
東京の書店でサイン会を開催。(報知

しかし、テレビ朝日「やじうまプラス」によると、
取材に来たのはたった2社。

テレビの取材は「やじプラ」だけだったそうである。
(もう1社がスポーツ報知ということになる)

宮崎県では放送されていない「やじプラ」だが、
一時期、毎日のように動向を伝え、
東知事にかなりご執心だった。

まだ熱は冷めていなかったようである。
他社はすっかり興味がなくなっているのに…。

ただ、以前も書いたが、
東知事は案外、安心しているのではないか。

自分にばかりマスコミの目が向けられることで、
言いたいことも言えなかったり、やりたいこともできなかったりするだろう。

その「呪縛」からようやく解き放たれた、
肩の荷が下りた、と、少ないカメラを見て実感したはずだ。

マスコミが来なくなったのは、
すでに「東国原フィーバー」や「宮崎ブーム」が落ち着き、
実績として定着しつつある証左とも言えるのである。

いまも、47都道府県の知事の中で、人気は一線級のはずである。

少なくとも、グズグズ言うだけで足下のおぼつかない橋下徹や、
銀行やオリンピックで株を落とし続ける石原慎太郎よりは上ではないか。
森田健作に至っては、知事だったかどうかも思い出せない。

「やじプラ」の「単独会見」(実際は他社が来なかっただけ)に対し
知事は「地方を取り上げる番組が増えてきた」と語っている。

確かに「ケンミンSHOW」とかはあるけど、
単独の県を取り上げるとなると、
やっぱり、知事がたった一人で作り上げたに等しい
「そのまんま宮崎県」のブランド力はすさまじい。

成し遂げた男の「余裕の弁」なのだろう。

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