« やじうまプラス、サンリオ仕様に | トップページ | テキサスバーガー »

見たい、聴きたい、払いたい

1月1日から著作権法が改正になり、
音楽や映像コンテンツの無認可アップロードだけでなく、
ダウンロードも違法となった。私的利用であってもNG。
罰則はないが、民事訴訟を起こされるリスクがある。(SankeiBiz

なぜ違法アップ・ダウンが絶えないのか。
理由は簡単。
コンテンツホルダー(テレビ局やレコード会社などの制作者、権利保有者)が
むやみにコンテンツを囲い込んでいるだけだからだ。

YOUTUBEをご覧なさい。
往年のヒット曲やテレビ番組がいくらでもアップされている。
見たい人がいるから、上げる人も出てくる。
それだけのこと。

見たい人がいる、というニーズをコンテンツホルダーが素直に吸い上げて、
気軽に購入したりダウンロードできたりする環境を整えるべきなのに、
やれショーゾーケンがどうしただの、BGMのチョサクケンがどうしただの、
コピータイサクがなんだの、難しいことを言うからできないのだ。

そうやって手をこまぬいている内に、
「有志」がお膳立てしてくれる。ただそれだけのことではないのか?

もしかして、コンテンツを囲い込んでおきたいがために、
(たとえばテレビ番組のDVDを小出し小出しにして、
ちょっとずつ収益を上げるビジネスモデルが一番もうかると思っているとか)
わざとダウンロードできない環境を整えている、というのではないでしょうね。

ショーゾーケンとかややこしい話は、
国会のセンセー方へ働きかければ法律を使いやすく整備してくれるんじゃないの?
そんなのマスコミの皆様方は一番得意じゃないですか。

今のままでは、テレビ界も音楽界も
見る人、聴く人、対価を払う人がいなくなって、
沈没していくだけではないのかな、と思う。

見たいもの、聴きたいものを、気軽に入手できる環境さえあればいいのだ。
お金を払える環境さえあれば、払う人は払う。
無断コピーの悪さは、みんな知っているんだから。
その環境を整備しないから、申し訳ないと思いつつ違法な手段でやりとりをしてしまうのだ。

CDもそうだが、テレビ番組も、インターネットを使って、
見たいものを誰でも、どこでも見られる環境を早く整えて欲しい。

わが岩手県では「じゃじゃじゃTV」は見れても、
「ホリさまぁ~ず」とか「アリケン」は見れない。
ほんとに申し訳ないとは思うが、前者よりも後者のほうがよっぽど見たい。
…が、もちろん逆パターンもあるとは思う。

東京に上京した山口生まれの人が、
東京にいながらにして、故郷の情報を得たいときだってあるだろう。
そんなときに山口県のテレビ番組が
(もちろん対価を払った上で)東京で気軽に見られれば便利ではないか。

いずれ、たとえば1回200円でダウンロードでき、録画も可能、というなら
みんなちゃんと払うし、違法アップもなくなるはずだ。
なくならないとしても、P2Pとか、リスクの高い地下の手段になる。

コンテンツホルダーは、これまでそうしてきたように、
全部を囲い込んで、どうにか儲けようという考えを早く捨てて欲しい。

どうせ儲かりゃしないから。
時代は変わったのだ。

|

« やじうまプラス、サンリオ仕様に | トップページ | テキサスバーガー »

「ニュース」カテゴリの記事

「映画・テレビ」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)


コメントは記事投稿者が公開するまで表示されません。



トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/17134/47222737

この記事へのトラックバック一覧です: 見たい、聴きたい、払いたい:

« やじうまプラス、サンリオ仕様に | トップページ | テキサスバーガー »