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2010年1月

アンタッチャブル柴田・謎の休業

アンタッチャブルのツッコミ、柴田英嗣が
1月末で休業に入ることを、30日に日刊スポーツがすっぱ抜いた。

すでに仕事をキャンセルしており、
2月以降の出演予定もなく、事務所(人力舎)も理由を明らかにしていない。
以後の仕事はすべて、ボケの山崎弘也(ザキヤマ)が単独で対応するという。

今回の休養は、体調悪化説と、プライベートトラブル説があるようだが、
どちらかが理由なのかは不明。妻の女性も口を濁す。(日刊

サンスポは今日になって、後追い取材で事務所のコメントを取り、
「病気療養説」をとっている。
2年前の急性肝炎が引き金になったのでは、というような書き方で、
その日放送された「EXH」(TBS)の柴田は「やせたように見える」としている。

報知は「女性問題説」も挙げている。

柴田は4年前に今の妻とできちゃった結婚しているが、
売れそうな時期に結婚をしたくない柴田と、妻となる女性が、
弁護士に調停までさせてようやく婚姻関係となったようだ。

同居せずに、別居したままの状態が長く続き、
やはり2年前には離婚を取りざたされており、
今に至るまで、夫婦生活はあまりうまくいっていなかったと見られる。

ほんとに正直に申し上げるが、
テレビで一生懸命声を張り上げている柴田を見ていると、
そういうスキャンダラスな部分がどうにもちらついてしまい、
笑うに笑えなかった。

ネアカな芸のザキヤマの横にいるとなおさら、
柴田の暗いオーラが引き立つからたちが悪かった。

今回の長期休養は、夫婦関係のストレスで体をこわした、と見ることもできる。

いちど心も体もスッキリさせ、
相方とともに、明るい芸風で笑わせて欲しいものである。
それこそ、トラブルもネタにするくらいで。

自身の私生活が「アンタッチャブル」というわけには
いかんのですよ、お笑い芸人は。

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アナウンサーという職業

29日、仕事で「マリオス」から盛岡駅に向かう途中、
局に向かって歩いている岩手朝日テレビ・中尾孝作アナを発見。

それほど背も高くなく、やせ形で童顔なのもあって、
どう見ても「大学生」にしか見えなかった。

オーラがないというか、なんというか…
でも、取材などでは、逆に得をするかもしれないね。

その中尾アナ、その日の「楽茶間」本番中の出来事。

県内5局で制作する「教えて!地デジ大使」コーナー。

この日はNHK盛岡制作のVTRを放映していたが、
同局の酒匂アナウンサーが白タキシードで登場したシーンで、
スタジオのマイクがONになっており…

中尾アナ「きのう、傍聴券(*)取りに並んでたらしいッスこの人」
畑山アナ「ウフフ」

仕事だからいいじゃない。(笑)

* 県内初の裁判員裁判(朝日)のことと思われる。

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いじられやすい男

亀井大臣「純ちゃんが切り刻んだ」。(47NEWS
小泉元首相の急速かつ格好良すぎた改革を批判したものだが、
ジョークのつもりとはいえ、やや例えが悪かったか。

しかし、同じ亀井氏の「うるさい!」は、
ちょっとマスコミ、騒ぎすぎではないのか。

国会審議中、ヤジがうるさいから
「うるさい!」と言っただけの話。

自民党が「うるさいとはなんだ!」と反発するのはまだいいが、
なんでこんなにマスコミは亀井氏はサイテーだ、とあおるのか。

不規則発言というなら、野次のほうがよっぽど不規則だろう。

しかしその後の「大あくび」には、
「ずんの飯尾顔」山本一太もプンスカ。

議事録に記録しておけ、とどうでもいいことで気色ばんでみせた。
当然この部分は、テレビで使われる。
相変わらずマスコミ受けというのをわかっている。

亀井氏も、山本氏を少し見習った方がいい。
ただでさえマスコミは「与党いじり確変中」なんだから。

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デパート冬の時代

セブンアンドアイホールディングスが、
銀座・「西武有楽町店」の今年暮れの閉店を発表。(東京新聞

元日劇や朝日新聞本社のあった場所に立つ「マリオン」の一角を担う存在。
有楽町駅にほど近く、人出の多い好立地であったが、
近年は「マロニエゲート」「イトシア」などのライバルが出現、
それらに対抗するには、もう鮮度がない、ということなのだろう。

さて、マリオンと言えば、西武と通路を挟んで「阪急」が入居している。
こちらは閉店しないようであるが、
その阪急も、今日になって京都の「四条河原町阪急」を閉店すると発表している。(産経

店舗面積が小さいことを理由としてあげる一方、
道を挟んで真向かいにある高島屋は来年に経営統合する相手であり、
グループ内のカニバリを避ける意味合いもあるものとみられている。

両館を一緒の店にして、
「A館・B館」「総合館・メンズ館」などとする方法もあると思うが、
写真で見る限り、それにはやや距離があるようだし、
結局は屋号を統合するにあたって、軋轢が生まれるのは目に見えている。

いずれにせよ、百貨店がいくつも屹立して
すべてが黒字店舗として維持できる時代ではない、ということなのだ。

そういえば、西武もいつしか鉄道支配から一歩後退し、
セブンイレブングループになり、
阪急は阪神と合併した上で「H2O」になり、そして高島屋との経営統合…。

商業の世界は大きく様変わりしている。
別に、デパート業界の合従連衡はいまに始まったことではないのだが、
最近の激変ぶりといったらない。

帝王・三越は伊勢丹と一緒になり、さらに東急もお近づき中。
名古屋の雄・松坂屋は大阪の大丸と手を組んだ。

地方のデパートも閉店やリストラを進めている。
百貨店が王様だった時代はすでに過ぎ去ったと言わざるを得ない。

イオンなどの大型スーパーも凋落著しく、コンビニも一時の元気はない。
いま隆盛を極めるネット通販も、いつまでの天下かはわからない。
そのうち、見たこともない業種の小売店が大流行するかもしれない。

あるいはまた、百貨店が息を吹き返したりするかもしれないが…
当分の間、辛抱は続く。

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アーノルド坊やは悪者?

テレビドラマ「アーノルド坊やは人気者」で
かわいい子役を演じ一世を風靡した俳優、
ゲーリー・コールマンがDV(家庭内暴力)で逮捕。(ロイター

3年前に結婚しているが、その後も騒ぎを起こしていたようで、
離婚を面白おかしく取り上げるバラエティ番組にも出演していたようだ。

記事にあるコールマンの顔写真を見ると、いかにも「悪役」である。
拡大写真を見ると、ほんのりとあの愛らしいアーノルド坊やの面影が感じられるが、
なんだか暗い部屋で「チャカは何丁いるんだ?」とか言い出しそうな風貌でもある。
「憎めない売人」顔か。まさに「冗談は顔だけにしろよ」である。

「アーノルド坊や」はいわゆる「シットコム」と呼ばれるジャンルのドラマ。
全編スタジオ収録の比較的短時間のコメディで、
観客の笑い声も挿入される。

アメリカでは8シーズンにわたって制作され人気作品となり、
日本でも放映され、絶大な人気を得たが、
コールマンのみならず、出演した俳優陣は不幸な人生を送っているよう。

兄役の俳優は没落し消息不明。義理の姉役に至っては、
本作品出演中に妊娠して番組を降ろされたことをきっかけに
罪の世界に身をやつすようになり、10年前に自らの命を絶っている。(Wikipedia

アメリカの家庭をほのぼのと、しかし時に辛口に描き出したドラマは、
放送終了後も、いかにも「アメリカン」な結末を、まだ描き続けている。

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IBCチャネル

IBC岩手放送が、NTTドコモ「iモード」向けのサービス「iチャネル」内に
「IBCチャネル」を2月8日に設置すると発表した。(ニュースリリースITPRO

全国初!24時間配信と謳う。
(まあ機械任せだから24時間は当たり前なんだけども)
絵を見ただけでは、公式ケータイサイトと何が違うのかよくわからないが、
「iチャネル」初、というのが売りになっているらしい。

公開されている告知CMによれば、
IBCが取材したニュースが、自動で携帯電話の画面に
ティッカー表示されるようになるという。
要は、自分で見に行く操作をしなくても、岩手県のニュースが見られるようになる、
というもののようだ。

「iチャネル」は、昔マイクロソフトが流行らそうとした「プッシュ型サービス」
のようなもので、情報を取りに行くのがおっくうなユーザ向けに、
適宜、情報を送りつけてくるサービスのようである。
これにIBCが全国で初めて乗っかった、ということのようだ。

au、ソフトバンクにも同様のサービスがあるが、
iチャネルは現状150円を毎月徴収する。
なおIBCチャネルは個別の利用料金を取らないという。

今般、この新サービスを始めるIBCは、
これまでも、ツールバーや動画サイトなど、
インターネットやパソコンを使ったいろいろな取り組みを始めているのだが、
どれもこれも長続きせず、失敗の繰り返しのように感じていた。

まあそれでも、(これも全国初と称していた)ポッドキャスティングは地道に続けているし、
種々の取り組みによって、本業に役立つメリットを創出、享受しているのだろう。

今回のニュースリリースには、
盛岡市内の企業「プラスプラス」と共同開発、とあり、
このシステムを他の放送局へ売り込みすることを前提としているようにも見える。

個人的には、IBC岩手放送は古いものを大事にする、
逆に言えば新しいものを取り入れたがらない体質があると思う。

まさに、「鈍牛放送局」の名がふさわしいと思うのだが、
IT分野に精通した社員が(成功続きとは言えなくとも)次々と矢を放つ様子は
「鈍牛」とはほど遠く、見ていてすがすがしく見えるところもある。

なにしろ「IBCソフトアルファ」という子会社もあるIBC。
今後も、新機軸を打ち出していってほしいものである。

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大通・佐々木電気、自己破産し閉店へ

朝刊によると、盛岡市大通の「佐々木電気」、自己破産申請準備。
2月で閉店とのこと。

家電販売店ではあるが、レコード・CDショップとしての知名度が高く、
プレイガイド部門も持ち、
店舗2階ではオーディオも販売、名をはせた。

盛岡屈指の名店がまた一つ消える…とは、美しい表現だが、
個人的には、むべなるかな、という感じがする。

創業者一族の婆さんが経営を取り仕切っていたようだが、
現代においてはすべてが中途半端で、
誰が見ても時代遅れの店だった。

店頭では最新J-POPをBGMとして流しているのに、
店の前は演歌歌手のポスターやPOPで埋め尽くす。
高級オーディオが流行ったのはとっくの昔。
家業のはずの家電部門も町の電器屋同然。

閉店後、店員は全員解雇。跡地利用の予定もないという。
この店がなくなることでまた盛岡大通りに、
閉まったままのシャッターが増える。

口惜しいのは、こうなる前にいくらでも手を打つことができたことだ。
(経営者は「手は打った」と強弁するだろうが)

店頭での家電販売をやめる、
演歌とJ-POPの売り場を切り離す、
古めかしい屋号を変えるなどのCI戦略を打つ、
思い切って大手同業に事業譲渡する…。

だいたい、CDはもはやインターネットでも買えるし、
それ以前に音楽市場どころか経済まで冷え込んでいる。
家電だって、ヤマダ電機に一回行けば、
誰だって「でも佐々木電気で買おう」なんて思わないはず。

なのに、佐々木電気がやっていることは昔のままだった。
潮目が変わったのに、同じ商売でうまくいくはずがないのだ。

しかし成功経験を味わった経営者は、そこから抜け出せなかった。
従業員たちは解雇され、失業するだけ…。

大通りには、この佐々木電気と同じく、
旧態依然の営業をする小売業が多く、
結局、郊外店やネット販売に負け、自然と淘汰されてきた。
そして小売店は減少し、居酒屋やカラオケ店だけが増えていく。

郊外に客が流れるのを甘受しているだけにも見えなくもない。
手書きの看板を出す老舗のそば屋など、がんばっている姿を見せる店もあるのに、
何も手を打たずにただ潰れていくだけの大店が、
商都盛岡を代表する大通りを寂しくさせていく。

(追記)
同社のサイトは社名ロゴと連絡先だけが残され、
あとは情報がすべて消去された状態になっている。
現在行っているという閉店セールのお知らせも、
今回の事態に至った説明も載っていない。

この記事は「愛Loveもりおか」に紹介されてアクセス急増し、
その後はキーワード検索でもアクセスしていただいている。

ご紹介できないような内容のコメントも頂戴している。
シンラツすぎたかな。

高級オーディオは実は復権しているゾ。
その専門店になっていれば良かったのでは?
」という発想はナルホド。

(追記2)
報道後はじめて佐々木電気の前を通った。
中には入らなかったが、すでに空になった棚もあり、
普段来なかったはずの客が、割り引きになっている商品に見入っていた。

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寒さに弱いiPod

毎年冬になると、iPod(第5世代後期)が誤作動を起こすようになる。
「寒さに弱い」「低温が苦手」なのだ。

どうも電池だけが寒さに耐えられないらしい。
家の外に持ち出して、コートのポケットに入れておくだけでは
すぐに電池が冷えてしまい、あっという間に電池残量が真っ赤っか。
そして「プツッ」といって画面が消えてしまう。

決定ボタンを押すと、画面に一瞬アップルマークが表示されるが、
よーく見ると画面の下半分は表示されていない。
で、すぐに画面が消える。当然操作なんかできないから、曲も聴けない。

大体、0℃くらいで音を上げてしまうようだ。
人間だって平気なのに。

だいたい、iPodの本場たるアメリカだって、
ニューヨークなんか冬はクソ寒いと言うではないか。

iPhoneやiPodの最新機種はどうだか知らないが、
寒さに強い電池の研究もお願いしたいところである。

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芸能はNO?

「やじうまプラス」6時42分のおたのしみ、
「先読みエンタメ」コーナー。

「エンタメ」の名の通り、芸能の話題を取り上げるコーナーだが、
進行は「やじうま」の父こと、吉澤一彦アナウンサー。

しかし「父」であることにいいことに、
“キングカズ”、エンタメコーナーを私物化している傾向にある。

今朝のエンタメコーナー、
芸能の話題は「東山紀之、木村佳乃熱愛のゆくえ」程度だった。

トップはそれをおしのけ、「競馬でニセ馬あわや出走」(サンスポ)。

で、ヒガシの話題をはさんで「タイガー・ウッズがセックス依存症か」、
ラストは「東京・昭和の名曲バス」。(東京新聞、参考:47NEWS)。

競馬、ゴルフ、ヒマネタ…芸能じゃねーじゃん。
競馬もウッズもスポーツコーナーの範囲だし、
「昭和の名曲バス」は「こだわりラストスパート」で取り上げるべきでは?

芸能の話題がヒガシ・佳乃くらいしかなかったので
「おもしろネタ」で埋めたのかもしれないが、
看板はあくまで「芸能」なんですから。

以前からタイガー・ウッズネタや、
イタリアのベルルスコーニ首相の醜聞を、
このエンタメコーナーで熱心に扱っていたキングだが…

「夕刊キャッチアップ」と勘違いしてませんか?

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朝ドラ時間変更

NHKは今春からのテレビ編成を発表。(47NEWS

「朝ドラ」こと「朝の連続テレビ小説」の開始時刻を
8時15分から、8時にずらすと発表した。
実に48年間、不動の枠だったという。

正直言って8時15分とはいかにも中途半端であった。
まあ、民放の編成も「7時54分」とか、中途半端さはあまり変わらないけど…。

8時といえば、民放は3系列がワイドショーの開始時刻。
15年前までは8時半、つまり朝ドラの終了時刻だったのだが、
8時に繰り上げる局が徐々に増えていった。

民放のワイドショーは8時に始まり、8時15分になっても
だいたい注目ネタを取り上げている真っ最中のはず。
NHKは今回の編成について「生活習慣の変化」をあげているが、
実際はこちらも大きな理由なのだろう。

なお、昼の再放送についてはどこも報じていないので、
おそらく現行の12時45分のままと思われる。

会社の昼休みなどに見ている人が多いことを考えれば、
むしろ昼の再放送のほうが影響は大きいかもしれないので
(会社や店舗では視聴率調査はしていないだろうから数字には出ないが)、
これは時間を移さない方が賢明だろう。

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巨星墜つ~ミッキー安川~

寒さが増し、いろんな人が亡くなっている。
そんな中、ミッキー安川が死去。(報知
昨年暮れから体調を崩していたという。

地方ではあまりなじみがないが、
RFラジオ日本(横浜市)の顔として活躍。
76歳という高齢にもかかわらず、
ラジオ日本に5本ものレギュラーを持ち、
政治家をゲストに呼び、辛口トークでならした。

実業家としての顔もあり、事務所で健康食品を販売
自ら「広告塔」となって番組でPRしていた。

…しかし、多くの人は「うさんくさい親父」というイメージだったのではないか。
独特のくぐもった声でえらそうにしゃべり、
何しろ芸名が「ミッキー安川」(本名は安川實)。

数年前に、雑音混じりで「朝まで勝負」を冒頭、聞いたことがあるが、
出演者全員で「君が代」を歌う異例の構成に度肝を抜かれた。
噂には聞いていたとはいえ…。

若い頃から、はちゃめちゃな人生を送ったそうで、
その「才能」を芸能界で発揮。人脈を大いに広げ、
それがラジオ番組でも花開いた。

本当に怪しい人間なら、政治家を多数呼びつけたりできないだろう。

晩年はラジオを主戦場にしてはいたが、
近年も短期だったがBS朝日でもレギュラーを持つなど
行動力は旺盛だった。

ユニークな人がまた一人この世を去っていった。

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テレビをいじめて何になる?教えてやろうか、新聞が

民主党は「新聞とテレビの癒着」を引っぺがそうとしていたのだという。(J-CAST

日本のテレビ局は、その創設時のプロセスから、
新聞社に首根っこをつかまれているケースが多い(まれに逆もあり)。

東京では「読売-日テレ」「フジ-産経」「朝日-テレ朝」「日経-テレ東」
というラインが厳然として存在する。

大阪では「朝日-ABC」「産経-関テレ」
「読売-よみうりテレビ」「日経-テレビ大阪」となる。
(なお、毎日新聞はその経営の脆弱さから、TBS・MBSとの関係性は弱くなっている)

地方では、「地方紙」がテレビ局やラジオ局の資本を持っている例が圧倒的。
岩手県でも「岩手日報-IBC岩手放送」に強固なラインが存在するし、
岩手日報社は他の放送局の資本も若干保有している。

※IBCのテレビニュースタイトルは「岩手日報IBCニュース」。
 ただし番組の内容に岩手日報社はほぼ関係しない。
 しかし、数年前に「IBCニュース」にタイトルを改めたところ、
 1週間でもとの「岩手日報IBCニュース」に戻されたことがあった。
 岩手日報社とIBC岩手放送の関係性を表す象徴的なエピソードである。

これはなにも岩手県に限ったことではなく、
全国で存在している図式である。

新聞社とテレビ局が社屋を共有しあう例は多いし、
山形や香川など、地方新聞社がテレビ局だけでなく、
地元経済界や政界とも露骨に癒着しているケースすらある。

そこまでヒドくはないとはいえ、先述の通り、
大手新聞社も、東京・大阪などを中心に、
テレビ局の経営から報道までを掌握している。
新聞とテレビはまさに「一蓮托生」の運命を共にしているのだ。

しかしこれでは、テレビと新聞が互いにチェックし合えるはずもない。
そう考えるのも不思議ではない。

現在でも、たとえば産経新聞は
テレ朝の不祥事を鬼の首を取ったように報道したりとか、
他グループであれば牽制し合うこともあるが、
J-CAST記事でも触れているように、「新聞再販問題」をテレビが報じないなど、
業界全体としての問題は互いにアンタッチャブルになっているのだ。

で、民主党としてはこれをなんとか「欧米型」にしようと考えた、
というのだ。テレビも新聞も独立したメディアとして、互いに批判させる。
そのほうが、お互いの問題点を指摘しあえ、
健全な姿を構築できるのではないか、と。

しかし、これまで仲良く協力してきたテレビと新聞。
それをひっくり返そうとする政治力に対し、新聞社もテレビ局も
激しく抵抗することは想像に難くない。

自民党を悪者扱いし、
民主党を好意的に報道して民主政権を誕生させる端緒をつくった大手マスコミがいま、
一斉に民主党叩きに走っているのはなぜか。
理由がわかったような気がする。

今一番ホットな小沢一郎の例の件は、(その行為の善悪は別として)
マスコミの動きにいちいち反応する東京地検が動いたから、
こうやってガラガラと事態が急変しているのだ。

そんな今の構図を、テレビと新聞は企図していた…
と考えるのは、邪推だろうか。

民主王国の人間が言うと何の説得力もないッスね。(笑)

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岩手の家をビフォーアフター

1月17日の「劇的!ビフォーアフターSEASON2」2時間スペシャル
ABC制作、テレビ朝日系)はなんと舞台が岩手県奥州市。

岩手の家を取り上げるのは、北上市に次いで2例目になるのかな?
前回はIATで「岩手の家が登場しますよ!」と大々的にPRしていたが、
今回は特にそういう告知は見なかったな…。

今朝の新聞のテレビ欄には書いてあったが完全に見落としていて、
7時にチャンネルを合わせたら「岩手県奥州市」のテロップが出て、ビックリしてしまった。

今回のリフォームは、築150年の大きな2階建ての家を、
託児所機能付きの家に改造するというもの。

脆弱な土台を補修するため、上ものをジャッキアップして
駐車場にいったん移し、土台を強化して元に戻す、という荒技も飛び出た。
(それでも、この手法の方が安上がりらしい)

お風呂場の温水暖房や、駐車場の融雪装置など、
北国の暮らしに配慮した施設も整備。

東京や大阪の都市部ではまず不可能な、
地方部ならではの大規模リフォームが展開された。
リフォーム代は2500万円(デザイン代含まず)。
家の大きさから考えれば激安である。(ま、地方だからね)

仙台市在住の匠は、古いふすまや欄間、
長持、岩谷堂箪笥に至るまで、古い家にあった資材を徹底活用。
専門学校の教え子に指導をかねて手伝いもさせた。
これもコストカットにつながっているのかな…。

たよりない素人リフォームで雨漏りを防げなかった旦那は、
家の解体を手伝い、左官の指導を受けて今度は自分できちんと手を加えた。
新しい家への感慨はひとしおだろう。

最後は、家を守ってきたおじいちゃん(今は別の家に住む)と、
新しく家を守る奥さんがホロリと涙ぐむ「お約束」のシーン。
これぞビフォーアフターの神髄。

2時間スペシャルならではの大規模リフォーム、
地元と言うこともあるが満喫させていただきました。

ちなみに、託児所の名称で検索するとあっけなく場所は判明(旧水沢市内)。
明日からは見物人が増えることだろう。

そこで見つけた2ちゃんねるのログにつられてクリックしてみると、
「託児所の宣伝込みで応募したんだろ」と心ない書き込みもあった。
そんなに子供もいないので、たぶん宣伝にはならないと思う(笑)

それと「ドリームハウスのほうが早いだろ」というのもあったが、
たぶん岩手県民はこの番組の存在を知らない(確かスペシャルはIBCで放送したことがあったかも)。

今回リフォーム作業を行った「伸和ハウス」はさっそく
匠・本間貴史氏を講師に呼んで無料講演会をやるぞ!リフォーム相談もやるよ!と
WEBで大々的に告知中。商魂たくましい。

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マイロー姫のパン

岩手めんこいテレビ「あなろぐ」の番組特製パン2種類が
本日発売開始。岩手県と八戸地区のローソンで購入できる。

リンゴ味のメロンパン「マイロー姫メロンパン」(正式名称:姫)と、
チョリソーをはさんだ白パン「ひつじピリピリ」。

「岩手への恩返し」がキーワードで、
「メロンパン」は岩手産のリンゴ、
「しつじピリピリ」は岩手産の豚・鶏を使ったソーセージが使われているという。

ローソンとのタイアップを前提としたコーナー
「マイロー姫の元気発見伝」で、
製造元となる白石食品工業でも数度にわたりロケし、
視聴者の興味をあおってきた。

きょうの「あなろぐ」では、発売を記念し、
全編にわたってこのパンの情報を取り上げ、
めんこいテレビ本社の至近にあるローソン盛岡本宮店から、
「マイロー姫」に扮したふじポンと、
「しつじ」役の大久保アナウンサーが、商品をPR。

本日オープンしたという奥州市のローソン店舗の情報を、
直接関係ない盛岡本宮店の店員が読み上げるというよくわからない展開も。

コンビニとテレビ・ラジオのタイアップ商品開発はよくある手法で、
サンクス(サークルK)やファミリーマートも得意としている。
実際、めんこいテレビはファミマと組んで「ミット君のパン」を販売したこともある。

今回、ローソン側はやる気がないのか、東北商品情報のページでは
RABラジオ金曜ワラッタープロデュース ぱんだんす」や、
「がんばれ青森キャンペーン」といった青森関連のバナーが幅を利かせていて、
「マイロー姫」の情報は全く載っていない。(その後バナーが掲載された)

いっぽうで当然めんこいテレビではWEB上で情報を流すほか、
CMも放映開始し、PR体制は万全である。

きょう実際に購入し、とりあえず「しつじピリピリ」のほうを食べてみた。
WEBの写真では丸っこい形になっているが、実際はもう少し小ぶりで三角形に近い。
羊をイメージするために、三角の白パンの一辺側にチョリソーを貫通させた作り。

従って、チョリソー側でないほうからかじると、ただのパンでしかない。
途中で味付けのケチャップが出ては来るのだが。
チョリソーはさすがにスパイシーなソーセージで食べ応えはある。
ソーセージと白パンを交互に食べるのが正しい食べ方だろう。

メロンパンまではさすがに腹に入らず、
これは明日以降のお楽しみとしておく。

なお商品パッケージに印刷されたQRコードを携帯電話で読み取ると、
マイロー姫(=ふじポン)と大久保アナがふざけて撮った?待ち受け画面や
着ボイス等がゲットでき、特製グッズのプレゼントにも応募できる。

きょうの生放送では「けっこう売れてます」と言ってたが、
果たして…。

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19歳の結婚

柳楽優弥、ハーフの女優・豊田エリーと入籍し、結婚式をあげる。(報知

もう自分もオッサンなので、「えらいねぇ」と思ってしまう。
できちゃったでもないのに、19歳で結婚する決意をするとは。

昨年までいろいろあった柳楽だが、
その一方で、愛は着実につむがれていたのである。

19歳…
誰しもそうだと思うが、遊びたい盛りのはずだ。

華やかな世界にいるわけだから、黙っていてもモテるに決まっている。
それなのに、家庭を持つ決断をしたのだ。

妻となった豊田とは4年間交際しており、
当然、あんなことやこんなことも済ませているのだろう。

まあ柳楽の場合は、すでにそういう「行為」は「ご卒業」のはず。
これからは行為ではなく「子作りの作業」になるわけだし。

しかし、華やかな世界と書いたけど、今後は「誘惑」も多い。
「作業」に飽きて、「行為」が恋しくなるだろう。
奥さまはキレイだけど、世の中にはもっとキレイでエロい女はいくらでもいる。

19歳の青年が、垂涎の誘惑に勝利し続けられるとはとても思えないが、
一度選んだ道はもう元には戻れない。

その覚悟はあるか。

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ヨハネの洗礼 備忘録

TBS系列火曜22:54~放送。
ユニリーバのクレンジングクリーム「POND'S」一社提供だが、
POND'Sのサイトには情報は一切ない。

この番組の直前「リンカーン」でも同社の「AXE」とタイアップしているが
こちらではWEBにも情報を掲載し、携帯の待ち受けまで公開しているのとは大違いである。

基本的に「女芸人が洗い流したい過去」を「神父」にバラされ、
あわてふためいたあと、CM。
そして「洗礼」と称し、「ひょうきん族」譲りの「水かぶり」をして
懺悔?をする、と他愛もないミニ番組である。

CMは「いとうあさこ」か「まちゃまちゃ」の番組特製30秒CM。
いずれも「POND'S」で生まれ変わる、というコンセプトだが、
どっちもオバサンがシナを作るインパクト重視のCMに仕上がっている。

声だけの出演である「神父」役だが、クレジットはない。
第1回から「TIM」のレッド吉田だろう、と思っているのだが、
ときどき確信が持てなくなる。

昨年暮れまでは、水を浴びた芸人の引きの絵で終わっていたが、
今年に入ってから、エンディングで濡れた状態の出演者をアップで映し、
「あー、さっぱりした」と言わせるエンディングになっている。
スポンサーの意向と思われる。

なおこのリニューアルの1発目は芸人ではない「磯山さやか」。
2回目は「赤いプルトニウム」であった。
赤プルのブログによれば「浜口順子」が収録で一緒だったそうで、
もしかして「芸人縛り」から軽く軌道修正しているのかもしれない。

この番組については、「リンカーン」の流れで見ていたのだが、
昨年秋、第1回を見た感想をこのブログに書いたところ
毎週火曜日に結構なアクセスを集めるようになってしまった。

Wikipediaには誰もこの番組の情報を書く気はないようなので、
とりあえずここでメモっておく次第である。

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コーヒーメーカーに「酢」

愛用しているコーヒーメーカーが、水をセットしただけで、
通電しないのに勝手に水が出るように。
こうなったときの対処策が、「酢を混ぜた水を通す」なのだ。

酢には水垢を除去する効果があるようで、
「水が通りにくくなったとき」の対処策として
コーヒーメーカーに酢水を通す、というのは
結構ポピュラーなのだが、
「水が出る」のを止めるために酢水を通す、というのはあまりないと思う。

うちのコーヒーメーカーの場合、どうも、たまった水垢が、
なんらかの「弁」か「スイッチ」を押してしまい、
それでタンクにためた水が勝手にドリッパーに出てしまうらしい。

酢水を通すと、水が勝手に出る現象は止まるので、
やはり効いているのだろう。

結論。
コーヒーメーカーの「水のトラブル」は「酢」。

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花の77年組

小宮悦子の後任に渡辺宜嗣アナ…。

系列会社・フジテレビの提灯記事を得意とするサンケイスポーツが珍しく、
テレビ朝日への悪意なきネタですっぱ抜いた。

この春から、夕方のニュース「スーパーJチャンネル」のメインキャスターに
同局の渡辺アナウンサーが就任することとなったというもの。
パートナーは、現在「ワイド!スクランブル」内の
「ANNニュース」を担当している上山千穂アナウンサーが務めるという。

渡辺アナはワイドショーから「朝まで生テレビ」まで様々なジャンルをこなし、
「ノリツグさん」と呼ばれ親しまれる存在。
現在は「朝生」に専念しているが、満を持して、
夕方のニュースに登板することとなった。

サンスポも言うように、この枠への復帰は約15年ぶり。
その頃のパートナーは「蓮舫」。
女優上がりのキャスターだったこの人も、いまや「女仕分け人レン」。
そう、政権交代が実現し、ことしは参院選も行われる節目の年でもある。

「スーパーニュース」の安藤優子や、
「イブニングワイド」の堀尾正明など、ライバルも多い激戦区。
出戻りのベテランは、どんなスタイルで挑むのか。

渡辺アナは、佐々木正洋、吉澤一彦(キング吉沢)と、
キレ者ばかりがそろう「花の77年組」のひとり。
そしてその同期で最も活躍するのは「古舘伊知郎」。

司会級でない人もいるとは言え、
朝、昼、夜、そして夕方を「花の77年組」が制覇するわけだ。
モスクワオリンピック報道のために1977年大量採用された人材が(Wikipedia)、
34年目にして、様々な時間帯でテレビ朝日を席巻することになる。

いっぽう、番組を追われるのは、やはり元テレビ朝日の小宮悦子。
「ニュースステーション」での人気に味をしめ?フリーに転身するも、
現在まで他局への出演実績はほとんどない。

「石田純一」「田代まさし」という、
いまからみると非常識と言わざるを得ないキャスターからバトンを渡され、
10年以上「Jチャン」の顔として君臨してきたが、
経費削減で外部出演者へのギャラ節約とばかりに、
この春で終了する「サンデープロジェクト」の後番組にスライドすることとなった。

ギャラいらずの局アナが台頭する一方、
ギャラの要るフリーアナの居場所はどんどん狭まる。
景気の悪さは、こんなところにも…。

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政治家ドラゴンへの道

某地元紙の「本社来訪」欄に「八幡平支社 川村龍雄氏(主浜了参院議員秘書)」とあった。

昨年、八幡平市市長選に民主党公認で立候補したフリーアナウンサーのことである。

「フリーアナウンサー」「パーソナリティ」として自己紹介していたWEBサイトには、選挙のことを全く記さぬまま選挙戦に突入。結果は現職にあと一歩で敗れた。

落選後、一時降板していた番組にも復帰。政治の世界に首を突っ込むことはもうないと思っていたのだが…。

今朝、WEBサイトを確認すると「アナウンサーは2009年末で廃業」となっていた。今後、何をするのかは書かれていない。その答えは、冒頭のとおり、ということだ。

主浜議員のWEBサイトでも、川村氏が秘書に就任したことについて、特に触れてはいない。
秘書が増えた程度のことは特記することでもない、ということなのだろう。

探せば、昨年9月の活動報告に「川村たつお候補を擁立」という記事が写真付きで掲載されているのだが。

川村氏が秘書を務める主濱了議員は民主党県連副代表(といっても副代表は15人もいるのだが)。
プロフィールによると、岩手県職員を幹部職員一歩手前で辞し、翌年に民主党参議院議員となった。
順調にいけば、今年の選挙に出馬する見込みである。民主党も旗色はだいぶ怪しいが、現状では主浜氏の再選は確実とみられる(資料:デーリー東北)。

川村氏と関係の深かったFM岩手には大きな影響を残す。
オールディーズメモリー」は選挙時に代打出演していた古山そのみが正式に引き継いでいる。「朝めし前だよっ!」はパーソナリティ交代か、番組終了が予想される。

「フリーパーソナリティ」の看板を捨て、退路を断った川村氏。
選挙に負け、議員秘書として上京、政治の世界を一から勉強し直す…。そのあと、なんらかの「雪辱を果たす」行動に出る青写真なのだろうか。
次もまた「○○選挙立候補者」として我々の目の前に姿を現すことになるのかもしれない。

追記(13/12/23)
川村氏は25年9月で主浜議員の事務所を退職。
盛岡に戻り、FM岩手の番組に復帰するなど、
フリーアナウンサーとして本格復帰している。

川村のトレードマークだった「オールディーズメモリー」は
リニューアルと称して、あいにく終了してしまったが、
今後もあの声を耳にすることは多いだろう。

ということで、「政治家ドラゴンへの道」はおしまい、である。
どんとはれ…

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テキサスバーガー

マクドナルドの店舗限定メニュー「テキサスバーガー」を
盛岡上田店にて購入。

期間限定、店舗限定の先行販売と銘打った「Big America」シリーズ4種類のうち、
「テキサス」は各県1店舗程度のみでの販売となっている。

なお、「ニューヨークバーガー」など、
その他の「Big America」はさらに販売店舗数を絞っており、
東北では仙台市だけで販売されるようである。

いずれも1月8日~11日の4日間限定メニュー。
試験販売の結果いかんで正式メニューに昇格、という算段のようだ。
(追記)実際は次の週から全店舗で販売開始されており、
 単なる「あおり」(ティーザー)目的だった模様。

「テキサスバーガー」は4種のうち、販売店舗数が多いだけあって、
味は安パイ、つまり万人向け。
どなたでもおいしく召し上がれます、という奴だ。

ビーフパティ、つまりお肉はぶ厚く、ボリュームたっぷり。
そこにバーベキューソースとベーコンが存在感をアピール。
底のほうに塗られたマスタードソースがピリリと効く。

そして毎度おなじみ、デロリとはみ出た黄色いチーズが、
くせのある連中を優しくまとめあげながら、
いやでもカロリー感を演出する。

バーベキューの香りのおかげか、
クォーターパウンダーのような圧倒感?はない。

価格はセットで720円とややお高めながら、
当然おなかいっぱい。

「新定番」の予感。
でも「ニューヨークバーガー」も食べてみたいぞ。

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見たい、聴きたい、払いたい

1月1日から著作権法が改正になり、
音楽や映像コンテンツの無認可アップロードだけでなく、
ダウンロードも違法となった。私的利用であってもNG。
罰則はないが、民事訴訟を起こされるリスクがある。(SankeiBiz

なぜ違法アップ・ダウンが絶えないのか。
理由は簡単。
コンテンツホルダー(テレビ局やレコード会社などの制作者、権利保有者)が
むやみにコンテンツを囲い込んでいるだけだからだ。

YOUTUBEをご覧なさい。
往年のヒット曲やテレビ番組がいくらでもアップされている。
見たい人がいるから、上げる人も出てくる。
それだけのこと。

見たい人がいる、というニーズをコンテンツホルダーが素直に吸い上げて、
気軽に購入したりダウンロードできたりする環境を整えるべきなのに、
やれショーゾーケンがどうしただの、BGMのチョサクケンがどうしただの、
コピータイサクがなんだの、難しいことを言うからできないのだ。

そうやって手をこまぬいている内に、
「有志」がお膳立てしてくれる。ただそれだけのことではないのか?

もしかして、コンテンツを囲い込んでおきたいがために、
(たとえばテレビ番組のDVDを小出し小出しにして、
ちょっとずつ収益を上げるビジネスモデルが一番もうかると思っているとか)
わざとダウンロードできない環境を整えている、というのではないでしょうね。

ショーゾーケンとかややこしい話は、
国会のセンセー方へ働きかければ法律を使いやすく整備してくれるんじゃないの?
そんなのマスコミの皆様方は一番得意じゃないですか。

今のままでは、テレビ界も音楽界も
見る人、聴く人、対価を払う人がいなくなって、
沈没していくだけではないのかな、と思う。

見たいもの、聴きたいものを、気軽に入手できる環境さえあればいいのだ。
お金を払える環境さえあれば、払う人は払う。
無断コピーの悪さは、みんな知っているんだから。
その環境を整備しないから、申し訳ないと思いつつ違法な手段でやりとりをしてしまうのだ。

CDもそうだが、テレビ番組も、インターネットを使って、
見たいものを誰でも、どこでも見られる環境を早く整えて欲しい。

わが岩手県では「じゃじゃじゃTV」は見れても、
「ホリさまぁ~ず」とか「アリケン」は見れない。
ほんとに申し訳ないとは思うが、前者よりも後者のほうがよっぽど見たい。
…が、もちろん逆パターンもあるとは思う。

東京に上京した山口生まれの人が、
東京にいながらにして、故郷の情報を得たいときだってあるだろう。
そんなときに山口県のテレビ番組が
(もちろん対価を払った上で)東京で気軽に見られれば便利ではないか。

いずれ、たとえば1回200円でダウンロードでき、録画も可能、というなら
みんなちゃんと払うし、違法アップもなくなるはずだ。
なくならないとしても、P2Pとか、リスクの高い地下の手段になる。

コンテンツホルダーは、これまでそうしてきたように、
全部を囲い込んで、どうにか儲けようという考えを早く捨てて欲しい。

どうせ儲かりゃしないから。
時代は変わったのだ。

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やじうまプラス、サンリオ仕様に

「やじうまプラス」(テレビ朝日系)の
占いキャラクター「やじ夫とうま子」が2010年を期にリニューアル。

Yu1
Yu2
(時計が青いのは、岩手朝日テレビ仕様の「ゴエティーブルー」)

サンリオが制作にあたったとのことで、
「Y」「U」をモチーフに、かわいらしいデザインとなっている。
名前もひらがなの「やじお」と「うまこ」になった。

前のデザインは「やじうまワイド」末期時代に制作されたもの。
伝説の番組「ウゴウゴルーガ」や「むしむしQ」を手がけた青木俊直がデザインし、
「やじうまワイド」タイトルバックのアニメーションに登場していた。
(もちろん「ウゴルー」同様にカクカク動くドット絵であった)

ややふざけた顔立ちであったが愛嬌もあり、
「プラス」に改題後も占いやCM前のアイキャッチで使われていた。

新やじお&うまこの登場する場面だが、
「占い」「アイキャッチ」はこれまでと同じ。

Yu3
このほか、6時28分「やじプラヘッドライン」で
アタック音と同時に登場するようになったが、
もっと登場するものだと思っていたので、多少肩すかしを食らった感じ。

なお占いで登場する「ラッキーブルーベア」も、
サンリオ制作ということで、「ハローキティ」デザインに衣替え。
Yu4
コーナータイトルで登場するほか、「超大吉」的な運勢ではやじお達の代わりに登場する。

しかしあの硬派なやじうまがまさかサンリオと組むとは
裏番組も予想していなかっただろう。
(まさか「朝ズバッ」が「まっくろレバーさん」とかキャラを作るとは思えないけど)

Yu5
Yu6
キャラクターグッズも新調され、テレビ朝日社内のショップや
WEBショップでも販売されるとのこと。

なお番組WEBサイトも3ペインタイプに新装開店。
オタク向けアーカイブ「ウマの穴」はなくなり、
代わりにスタッフブログが新設されている。

なお、番組内容自体は、ほとんど変化なかった。
(岩手では5時25分~50分の「前半」放送はないので確認できず)
1月だろうが5月だろうが、平気でコーナー入れ替えを行うやじプラなのだが…。

Yuking
やじおよりもうまこよりも、一番ウマっぽい人も相変わらず。

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ワシんとこもそろそろ…

日本テレビ「笑点」が、
元日のスペシャルから正式に、
画角が16:9(横長)のハイビジョン番組となった。

これまで、映像自体はHD化されていたが、
画角は4:3のままで、左右には黒帯が走っていた。

今年からはカメラ撮りの時点で
16:9を意識した絵作りをされているため、
アナログ放送では上下に黒帯(レターボックス)となっている。

なので、アナログテレビで見ている視聴者には
上下に黒帯が入った(かつ「アナログ」の文字が煌々と点灯する)
「笑点」を見せられることになる。

地デジ化にはまず、高齢者を狙え…正しい作戦かもしれない。

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あなろぐ年末SP

2009年12月31日岩手めんこいテレビで放送。
土曜日正午の情報番組の特番で、ここ数年恒例となっている。

毎度おなじみ「アトリウム」(本社1階のフリースペース)で
中途半端なセットを建てこんで放送。
司会はいつも通り、大久保、玉井両アナ。

ゲストは「フジポンヌ」の扮装をしたふじポン
番組初期のレギュラーだった久慈浩介(造り酒屋の若旦那)、
お料理の先生・小野寺恵
番組初期のレポーターで、仙台のタレント・佐々木敦夫

番組テーマは「CHANGE!」。「CHANGE!」をテーマとした
視聴者投稿ネタをゲストが審査し、
満点になると「美白隊」やこどもダンサーが踊る趣向なのは昨年と同じ。

中継は2ヶ所。
宮古市から、先日の特番でも使われた「宮古湾温泉MARS」。
というかあなろぐの年末特番でも恒例になっているはず。(これもワンパターン…)
担当はもちろん、宮古支局勤務の井上アナウンサー

昨年、業務研修と人手不足解消を兼ねて、
アナウンス業務のほとんどない宮古支局に配属されてしまった井上アナだが、
人生悪いことばかりでもないようで、
いきなり「ことし、人生の伴侶を見つけました」と発表。

2ヶ所目はイオン盛岡南とこれまたベタな中継場所。
担当は、高校野球だの26時間テレビだのいろいろかりだされ、
昨年は多忙を極めた野牛アナウンサー

で、番組の内容は、
「スポンサーからの告知」と先述の「視聴者投稿」がメイン。
まあ、いつも通り。

水沢の「LIVE」の告知VTRなんか、
「楽茶間」でも似たようなのを見たぞ。

企業の宣伝と視聴者投稿の合間に細々としたコーナーを差し挟む。
珍しく、盛岡ではなく北上の保育園を取材したVTRを流すなど、
心もち力が入っているかな、とは感じるが。

日本道路交通情報センターからの生交通情報を、天カメをバックに。
その後情報センターのお姉さんの顔写真公開と電話インタビュー。
これも「テレラヂ」(*1)時代からの企画。

岩手競馬がスポンサーに入っており、水沢の桐花賞中継も。
大方の予想通りフジポンヌは休憩、という設定で、
ふじポンが松尾康司氏とともに進行。
レース前には、騎手への若干砕けた内容のインタビューVTRを流す。

さすがに実況アナまでは用意できず(*2)、
実況音声と映像は場内放送用のものを流用。

出走予定時刻になってもレースが始まらないらしく、
トークで必死に引き延ばすふじポンの「技」も光った。

服のタイアップのため司会陣がお色直しするシーンも。
野牛アナもイオンから本社に帰還。

引っ張り続けた「マイロー姫の恩返しプロジェクト」の発表も。
WEBサイトではすでにネタバレしていたが、
2種類のパン(リンゴ味のメロンパン、チョリソー入り白パン)を
来年から岩手県と八戸地区のローソンで販売するとのこと。
スタジオで生試食したが、発売は1月16日から。

以上、目に付いた部分だけを記したが、
番組の大半はスポンサーからの告知ばかりで、
半分以上はよそ見しながら視聴していた。

企業PRを背骨として、そこから肉をつけていく制作手法は、
めんこいテレビの得意技。
20年しみついた手法はそうそう手放せまい。

今年の「あなろぐ年末スペシャル」を視聴の際も、
同じような感想を書くのだろう。


*1 ラヂオもりおかとサイマル(同時)放送した年末特番。
 内容は「あなろぐ年末SP」と大差なかった。

*2 通常、めんこいテレビの競馬中継はフリーアナの「蘇武直人」を起用するのが通例だが
 年末特番のワンコーナーではもったいない、ということらしい。

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盛岡文士劇 ~盛岡版「晩春」きんらんどんすの帯しめながら~

1月2日、IBC岩手放送にて、毎年恒例の「盛岡文士劇」現代劇を放送。
例年通り、現代劇編は民放の局アナを中心としたキャストで贈る。
脚本・藤原正教、演出・小野寺瑞穂。

今回はIBC岩手放送の大塚富夫アナウンサーが主役、
テレビ岩手(TVI)の中里美佳アナウンサーが準主役の扱い。
大塚アナ演じる絵描きの中年男が、中里アナ演じる娘を嫁に出すまでを描く。

番組冒頭は、舞台前に事前収録された、
IBCの土村萌アナウンサーとTVIの中里アナによる、
各局アナへのインタビューコーナーから始まる。

この二人が、盛岡にかつて存在した子供劇団「CATSきゃあ」で
同じ舞台に立っていたという衝撃?の事実も。

そのCATSきゃあの主宰者であった畑中美耶子(元IBC)が
今年もどぎつい盛岡弁を駆使して狂言回し役を務める。
例年恒例の「客いじり」も連発し、大サービス。

主役の大塚アナは、例年カンニングペーパーを小道具に仕込んでいるのを
共演者(とくに畑中)にバラされたり、
チラチラ目線をカンペにそらして客の笑いを取るというお約束があり、
今年も同様であった。

そうはいってもプロのアナウンサーだし、
演出でやってるんだろうなぁ、と思っていると、
小道具の封筒の裏側にほんとにセリフらしき文字が書いてある(笑)。

岩手めんこいテレビの工藤淳之介アナウンサー、
岩手朝日テレビの畑山綾乃アナウンサーは婚約者同士を演じるが、
この二人は残念ながら本筋とは関係のない完全な脇役。
盛岡弁で演じたが、ともに青森県出身。
おそらく方言縛りにはあまり苦労しなかったと思われる。

途中で大塚アナといい感じになりそうになるのが、高橋佳代子(元TVI)。
富夫と佳代ちゃんのコミカルなやりとりも今作品の目玉のひとつ。

最後に絵描きが、娘を嫁に出した夜、
自宅でひとりぼっちになって涙ぐみそうになるが、
突然オールキャストが家に押しかけてきて、
にぎやかになったところで幕がおり、お芝居が終わる。

しんみり終わらせたくなかったのだと思うが、ちょっと唐突なハッピーエンドで面食らった。
富夫と佳代ちゃんの淡い恋も、もう少し掘り下げて欲しかったかな。

やや物語が消化不良気味に感じたものの、
全体的にはハートウォーミングな心地よい人情劇であった。
それが、このあと演じられる、時代劇とのいいコントラストを作るのである。

時代劇編「義経」は、文士劇プロデューサーの高橋克彦をはじめとした岩手在住の作家や、
NHK・IBCのアナウンサーらがキャストとなる。
1月3日放送。気が向いたら感想を書きます。

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