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IBCチャネル

IBC岩手放送が、NTTドコモ「iモード」向けのサービス「iチャネル」内に
「IBCチャネル」を2月8日に設置すると発表した。(ニュースリリースITPRO

全国初!24時間配信と謳う。
(まあ機械任せだから24時間は当たり前なんだけども)
絵を見ただけでは、公式ケータイサイトと何が違うのかよくわからないが、
「iチャネル」初、というのが売りになっているらしい。

公開されている告知CMによれば、
IBCが取材したニュースが、自動で携帯電話の画面に
ティッカー表示されるようになるという。
要は、自分で見に行く操作をしなくても、岩手県のニュースが見られるようになる、
というもののようだ。

「iチャネル」は、昔マイクロソフトが流行らそうとした「プッシュ型サービス」
のようなもので、情報を取りに行くのがおっくうなユーザ向けに、
適宜、情報を送りつけてくるサービスのようである。
これにIBCが全国で初めて乗っかった、ということのようだ。

au、ソフトバンクにも同様のサービスがあるが、
iチャネルは現状150円を毎月徴収する。
なおIBCチャネルは個別の利用料金を取らないという。

今般、この新サービスを始めるIBCは、
これまでも、ツールバーや動画サイトなど、
インターネットやパソコンを使ったいろいろな取り組みを始めているのだが、
どれもこれも長続きせず、失敗の繰り返しのように感じていた。

まあそれでも、(これも全国初と称していた)ポッドキャスティングは地道に続けているし、
種々の取り組みによって、本業に役立つメリットを創出、享受しているのだろう。

今回のニュースリリースには、
盛岡市内の企業「プラスプラス」と共同開発、とあり、
このシステムを他の放送局へ売り込みすることを前提としているようにも見える。

個人的には、IBC岩手放送は古いものを大事にする、
逆に言えば新しいものを取り入れたがらない体質があると思う。

まさに、「鈍牛放送局」の名がふさわしいと思うのだが、
IT分野に精通した社員が(成功続きとは言えなくとも)次々と矢を放つ様子は
「鈍牛」とはほど遠く、見ていてすがすがしく見えるところもある。

なにしろ「IBCソフトアルファ」という子会社もあるIBC。
今後も、新機軸を打ち出していってほしいものである。

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