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花の77年組

小宮悦子の後任に渡辺宜嗣アナ…。

系列会社・フジテレビの提灯記事を得意とするサンケイスポーツが珍しく、
テレビ朝日への悪意なきネタですっぱ抜いた。

この春から、夕方のニュース「スーパーJチャンネル」のメインキャスターに
同局の渡辺アナウンサーが就任することとなったというもの。
パートナーは、現在「ワイド!スクランブル」内の
「ANNニュース」を担当している上山千穂アナウンサーが務めるという。

渡辺アナはワイドショーから「朝まで生テレビ」まで様々なジャンルをこなし、
「ノリツグさん」と呼ばれ親しまれる存在。
現在は「朝生」に専念しているが、満を持して、
夕方のニュースに登板することとなった。

サンスポも言うように、この枠への復帰は約15年ぶり。
その頃のパートナーは「蓮舫」。
女優上がりのキャスターだったこの人も、いまや「女仕分け人レン」。
そう、政権交代が実現し、ことしは参院選も行われる節目の年でもある。

「スーパーニュース」の安藤優子や、
「イブニングワイド」の堀尾正明など、ライバルも多い激戦区。
出戻りのベテランは、どんなスタイルで挑むのか。

渡辺アナは、佐々木正洋、吉澤一彦(キング吉沢)と、
キレ者ばかりがそろう「花の77年組」のひとり。
そしてその同期で最も活躍するのは「古舘伊知郎」。

司会級でない人もいるとは言え、
朝、昼、夜、そして夕方を「花の77年組」が制覇するわけだ。
モスクワオリンピック報道のために1977年大量採用された人材が(Wikipedia)、
34年目にして、様々な時間帯でテレビ朝日を席巻することになる。

いっぽう、番組を追われるのは、やはり元テレビ朝日の小宮悦子。
「ニュースステーション」での人気に味をしめ?フリーに転身するも、
現在まで他局への出演実績はほとんどない。

「石田純一」「田代まさし」という、
いまからみると非常識と言わざるを得ないキャスターからバトンを渡され、
10年以上「Jチャン」の顔として君臨してきたが、
経費削減で外部出演者へのギャラ節約とばかりに、
この春で終了する「サンデープロジェクト」の後番組にスライドすることとなった。

ギャラいらずの局アナが台頭する一方、
ギャラの要るフリーアナの居場所はどんどん狭まる。
景気の悪さは、こんなところにも…。

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