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さくら笑劇波~林家彦いち

12月13日、北上市・さくらホールにて。
この日、大ホールは市民吹奏楽団、中ホールはこどものエレクトーン大会。
で、彦いち公演は「小ホール」。

正面入り口入って左側にあるが、小ホールといってもそこそこの収容力。
部屋は横長に使われ、椅子が120脚ほど並び、奥には赤い布のかかった高座。

金屏風が立っているが、その前にでかでかとスクリーンが降りて邪魔をしている。
演目が分からない人はなんかのミスだと思ったであろう。

開演前に椅子は9割方埋まる。
カジュアルな雰囲気で、立って演じる、という触れ込みだったが、
彦いちは着物で登場。

さくらホールの関係者が、下北沢まで彦いちを見に来て、
それでネット経由でオファーしたんだそうな。
渡されたパンフレットにも東京の舞台の観劇記が書いてあったが、
熱心にやっているんですな。

まずは落語を、ということで「新聞記事」。
天ぷら屋が死んだ、といううそ話をして見抜かれる話。受ける。

その後高座が横にどけられ、スライドショーを見ながらのトークショーへ。
スクリーンはこのためだった。
今度は立ちんぼの彦いちが、
白いノートパソコンをいじりながら写真を見てトークする。

この日の題材は「中国旅行記」。三遊亭白鳥(SWA2号)や、夢枕獏らとの珍道中。

砂漠で遊ぶ面々。白鳥の写真、何度見てもWエンジンのチャンカワイにしか見えず。
・ウイグル自治区でみつけた、HONDAやSUZUKIのニセモノバイク。
・兵馬俑の近くにある、頭部のない石像で中国人が頭を載せて記念撮影。
・荷物を積み過ぎるリヤカーの横転。荷物をおどけて蹴る警察官を激写。

モンベルの社長がどこでも笛を吹いている様子が時折挿入され笑いを誘う。

この日はせっかくなのでご当地ネタで、ということで、
彦いちが2年前の「黒石寺蘇民祭」に参加した様子も紹介。
ここに本人レポートと写真がありました

夜の9時に下北沢のホールから、レンタカーで岩手県奥州市に向け出発。
撮影係を買って出た放送作家と二人旅。
「カーナビに日本地図が表示されるのを初めて見た」。

大雪に見舞われるも、高速を爆走し、午前3時に水沢に到着。
受付は締め切ったよ、という係員を拝み倒して、蘇民袋争奪戦に参加。

着替え場には噂通り「その手の人たち」がおり、
尻の形がいい、とほめられる。(ほんとかね)

争奪戦。もみくちゃにされ、デジカメを手にした放送作家氏も彦いちを見失う。
後日、毎日新聞に彦いちが一般人に混じって映ってる写真が。

争奪戦後、さっさと帰りたかったが、タイミングを見失う。
彦いちの「帰りたいヨー」という顔を放送作家氏は激写していた。

結局、朝7時の記念撮影まで裸のままだった彦いち。
さすがは武闘派、根性が違う。
一般人に混じってインタビューまで受けそうに。
(めんこいテレビの玉井アナらしき人物が写っていた)

そんな中、ポスターで有名になったヒゲ面の男性
(この日は世話係)とも2ショット写真を撮影。

OHA4」で彦いちらしき人物が画面に映っているのを
デジカメで撮っていたのは、春風亭昇太(SWA4号)だった、というオチ。

最後はふたたび高座が用意され、おなじみ「ちりとてちん」。
お酒を飲んだり、刺身を食べる仕草がすばらしかった。
主人が腐った豆腐をいやがるところは少ししつこかったかな。

2時開演、4時終了。
なぜか出店していた沖縄料理店のサーターアンダギーをお土産に買い、
エレクトーン大会を見に来ていた親御さんたちに混じって、北上をあとにした。

落語も受けていたし、トークショーもまずまず。
フリートークで「えー…」が多いのがやや気になったが、
それでもさすが、下北沢でおしゃべりの腕を磨いているだけのことはある。
また別の根多も聞きたいなぁ。

※自分がこの人を認知しているのはもちろん「笑点Jr.」であるが、
 いまは「久米宏ラジオなんですけど」のレギュラーもやっているとのこと。
 本もいろいろ書いているし、遊んでいるわりにはがっちり儲けてますな。

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