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家電最終戦争

いつも東京に行くと、秋葉原を訪れるのだが、
今回は一切立ち寄らなかった。
なぜなら「池袋家電最終戦争」の勃発を見届けたかったからである。

「ビックカメラ」の本拠地、池袋に
ヤマダ電機が殴り込んだのは数年前。

そのヤマダが、閉店した三越に居抜き出店し、
「LABI池袋・日本総本店」としてリニューアルオープンしたのだ。

これまでの池袋店は「モバイルドリーム館」として
携帯、ポータブルオーディオ、ノートパソコンに特化した売り場となっている。
見なかったが、最上階は「ガンダム売り場」だという。

顔に泥を塗られたビックも、店舗を対抗リニューアル。
本店と少し離れた場所にあった「総合館」を、
子会社のソフマップと共同で、「アウトレット」専門店とした。
なお、LABI日本総本店の向かいである。

両店舗はチラシを配りまくりの大戦争。
近隣の携帯電話ショップまで参戦するありさま。

ビックはロゴ入りの細長いアルミ風船も配っていて(おなじみらしいけど)、
ヤマダ電機にもこの風船を持ったガキがウロチョロしていた。

当然ながらLABIは開店したばかりでお客がわんさか。
割を食ったビックは高層階を中心に、やや客が少ない印象を受けた。

個人的にはLABIの「日本総本店」という名前は大げさだと感じる。
ほとぼりがさめれば、渋谷や仙台のような「閑散LABI」になるような気も。

「モバイルドリーム館」という枠組みも、あまりピンと来ない。
パソコン館ではビックのパクリになるから、ということだろうが。

ただ、ビックカメラの店舗再編も場当たり的な気がした。
もっとどっしりと構えているか、逆に店舗を集約してもよかったのでは。
特に、アウトレット館は本店から遠く感じた。

ヤマダ電機LABI、モバイルドリーム館、
ビックカメラ本店、パソコン館、アウトレット館をそれぞれ見比べようと
全部見て回ると、相当な距離を歩くことにもなる。
うんざりして「ヤマダで買っちゃおうか」となってしまうこともあるかも
(逆のパターンもあるか?)。

それぞれの店舗での価格を見比べ、値切りする猛者も多く現れそう。
西武側にある「さくらや」も含め(ここも見たかったが…)
池袋で起こった最終戦争はまだまだ続く。

※個人的な話だが、LABIで、ポイントカードマシンに
 自分のポイントカードが吸い込まれたまま出てこなくなったのにはヘキエキした。
 店員を呼んで取り出してもらったが、謝りもせず「ハイどうぞ」と言われた。
 忙しいのはわかるけど…。

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