吉本内憂外患
「キングオブコント2009」では吉本勢がボロ負けし、
「M-1」「R-1」チャンプが結果を出せない現状。
これが吉本興業の現状。
…正確にはよしもとクリエイティブ・エイジェンシーだが、
どっちでもいいや。(笑)
吉本新喜劇50周年、「50円で上演します」というプロジェクトに、
長野県の「閉校の決まった高校」が選ばれたとし、
タレントをそろえて記者会見。(MSN産経)
事実上無料での公演という、ただでさえイメージアップが目的としか思えない興行に、
その上「閉校が決まった高校」を選ぶという、吉本らしい「やり口」である。
しかし本日扱いの大きいニュースは
「前田五郎、吉本興業を提訴」。(サンスポ)
犯人扱いされ解雇された上に破産寸前だ、と提訴を発表する記者会見を開いた。
吉本の顧問格、中田カウスに送りつけたという脅迫状については、
いくつか報道があった通り、前田の筆ではない可能性が高まったと言うが、
結局吉本は前田の扱いに困り、仕事を干す。
前田も「さらば吉本」と週刊誌にぶちまけ、
お望み通りにしてやろう、と吉本は解雇を通告したという。
スポニチによると、前田の娘二人も吉本新喜劇に所属しているそうだが、
この二人も今後仕事は難しくなるだろう。(長野の公演には行くんだろうか)
もとはといえば、吉本お家騒動に端を発した問題。
「TOB」で利害関係者たるテレビ局などに出資を募り、
安定政権を狙っているが、「五郎の乱」で出鼻をくじかれることになった。
かくも「笑い」は厳しいのだ。
笑いを創る会社が一番笑えないのだから。
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