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死ななきゃダメですか

2ちゃんねるで酒井法子に殺害予告…。(日刊スポーツ
「命をもって、過ちを償ってもらいます」との書き込み。

正直もう殺害予告にも飽きちゃった気もするが、
気軽に殺害予告ができる場ができちまったのが悪いのだ。

それはそれとして。

酒井は過日の記者会見で、「引退」は表明せず、
明言はしなかったものの、「復帰」をにおわせている。

ただ、最近の酒井法子の報道を見ても明らかなように、
マスコミには「引退するのが筋だろう」みたいな論調が目立つ。(報知

「シャブやった人間が華やかな世界に戻るなんて笑止千万」、
といったところなのだろうが…。

酒井もそうだが、芸能人は「芸事」をやってナンボ。
それ以外のことを知らないで生活してきたのだ
(酒井は若干サイドビジネスの経験もあるが)。

四十路近くの酒井に、
今後余生は「内職」でもして、つつましく人生を終えろ、
とでも言うのか?

逆に、酒井が完全に芸能界から手を引き、商売替えしたとして、
もし大成功を収めたとしても、
やっぱり「あんな騒ぎを起こしておいて、儲けるなんて…」と
苦々しい顔で言われるのだろう。

カメラの前で「酒井法子は二度と我々の前に現れるな」と言っている人々の考え方は、
所詮、ひがみ・やっかみの延長線上なのではないだろうか。

いっぽう、マスコミは「いじりやすいおもちゃ」で遊ぶために、
「きれいごと」をふりかざしているだけだったりしないか。

清水健太郎や田代まさしのように、
本人たちは懲りなくても、手をさしのべてもらい続ける人もいて、
それが「芸能界は甘い」と突っ込むスキを与える原因になっている。

まあそういう人たちは論外としても、
たとえば美川憲一も、その美川のモノマネでブレイクしたコロッケも、
過去にどちらも大麻所持で逮捕されているが、今は活躍している。

やってしまったことは悪いが、「前科一犯は即引退せよ」ではあまりに救いがない。
再チャレンジを認めない世の中は怖い。

「カネにまみれた世界に戻れば、再び薬物に手を出す」と
ご心配する方々もいるようだが、
もしそうなれば、その程度の人間だった、と捨て置けばいいではないか。

良識派が満足するのは「完全引退」なのだろうが、
もう一つ、「死ぬこと」もある。

仮に酒井が自殺すれば、良識派のいう
「シャブ中経験者が華やかな世界に戻る」という「懸念」は払拭されるだろう。

そう考えると先の殺害予告も案外、
あなたと言っていることは近いんじゃないですか?
良識派の皆さん、マスコミの皆さん。

※ 酒井の場合は、夫や弟の存在、
 さらに父親も弟も、今の取り巻きも「その筋」だったりする(であろう)のが
 問題をややこしくしているのだが。

※※ 再チャレンジのチャンスは「押尾学」にも与えられるべきだが、
 彼がとったあの態度では、与えたいと思わせなかったりする。
 そういう意味では、のりピーは「上手い」。

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