10分間、違和感、毎日循環
9月29日から、TBS系の夕方のニュースがまたもリニューアル。
地方局ではローカルニュースが5時50分スタートに繰り上がることになった。
春には6時17分から6時5分に繰り上がったばかり。
TBSのネコの目編成に地方局がつきあわされている格好。
TBSでは5時台のワイド番組を復活させ
「イブニングワイド」を立ち上げたが、
我がIBC岩手放送は、5時台の『水戸黄門』を動かさなかった。
そしてローカルニュース「ニュースエコー」は番組表上は5時50分スタートに繰り上がったわけだが、
「テレラジリサーチ@イワテ」でも指摘しているように、
冒頭10分間はTBSのネット受けだという。一体どういうことなのか。
5時50分、「ニュースエコー」が、これまでと同じオープニングでスタート。
浅見アナだけが登場し、岩手のニュースのヘッドラインを短く伝えた後、
30秒でいったん画面は東京のスタジオへ。
「イブニングワイド」の司会、堀尾正明が登場し、
こんばんは、と挨拶(オタク用語で「飛び乗り挨拶」というやつ)。
堀尾キャスターの出番はほぼこの挨拶だけ。全くもったいない…。
(『堀尾の出番5秒間』については
「広島テレビラジオブログ」が端的に表現しているのでご一読を)
そのあとは長峰由紀・藤森祥平両アナが登場し6時までニュースを伝えた。
IBCが「イブニングワイド」をネットしたのはこの10分間のみだが、
あくまで「JNNニュース」コーナーといった位置付けのようで、
「イブニングワイド」の番組名は一切登場せず。
(ABCに配慮して「やじうまプラス」の名前を出さない、
朝のANNニュースみたいなもんか)
6時ジャストに「ニュースエコー」が正式スタート。
浅見アナと奥村奈穂美アナがこれまでと同様のスタイルで進行していく。
途中で「JNNスポーツ」のタイトルで、
「イブニングワイド」の「最速!スポーツ」をネット。
6時40分ギリギリまで「ニュースエコー」が続く。
一瞬だけ「イブニングワイド」のエンディングが映り、
「総力報道! THE NEWS」がスタートした。
しかし、5時50分からのJNNニュースは何のためのコーナーなんだろう。
全国ニュースは「総力報道!」でも伝えるわけだし、不要と言えば不要のはず。
50分の枠を埋められない、地方局の労力軽減のためとしか思えない。
前述の「広島…」は、やはり5時50分頃に全国ニュースが始まる
他局と横並びにするためではないかとしているが。
やはり「広島…」が指摘しているが、月曜から金曜の毎日、
元NHKアナとして知名度バツグンの堀尾キャスターが挨拶をしただけで画面から消える、
この強烈な違和感だけが悪い夢のように残るのを、
IBCをはじめとした地方局はどう説明するのか。
(そんなもん、TBSに聞いてくれ、としか言わないんだろうが)
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コメント
自分も見ていて「堀尾さんの出番これだけ?」と違和感を感じました。
確かに全国ニュースは総力報道で事足りてしまいますし、この10分間はとても中途半端なものになってしまいましたね。
どうせ10分だけネットするぐらいなら、4時53分からネットしたほうが…と考えてしまいます。
今のTBSの迷走を見ていたら、そう易々とはいかないんでしょうが…。
投稿: ホウス | 2009.09.29 23:20