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降伏・現実逃避

民主圧勝、自民惨敗。
その裏で「幸福実現党」も陥落。

全国の選挙区・比例ブロックに候補者を擁立しまくったものの、誰一人として当選せず。
結局「諸派」扱いで当選したのは「新党大地」鈴木宗男氏のみで、
「最大の諸派」だった幸福党からの当選者はいなかった。

「フライデー廃刊」を叫んだ「信者の行進」を思わせる今回の行動。
この期に及んでの右寄り、かつ浮世離れした政策に
無党派層がついてくるはずもなかった。

全面撤退発表、その撤回、党首交代、総裁のくら替え…
もとより宗教団体がバックでは透明性もないのに、
このゴタゴタ続きで、不気味さはますます増した。

絶対に投票するであろう「信者」も言うほど多くはなかったようで、
大川隆法総裁が比例で立候補した近畿ブロックでも、
得票数が他ブロックよりほんの少し上積みされるだけだった。

宗教団体が選挙に出ればどう思われるか、分かりそうなものなのだが、
ジュンスイなシンジャたちには分からなかったのだろう。
いま大川隆法氏が何を考えているかも、誰にも分からない。

その大川氏は、選挙活動末期にユニークな演説で少しだけ話題になった。(報知1報知2
そのキャラクターをもう少し生かせばなんとかなった…のかな?

幸福実現党、いや「幸福の科学」がいくら供託金を払うのか興味深いところである。
また本を売りまくりますか。

選挙に出るカネで、アニメ映画の一本でも作ればまだ布教には役立っただろうに。

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