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2009年8月

ヤクまれっ子、世にはばかる

押尾学が400万円の保釈金で釈放。
1ヶ月弱拘置されていた三田署を後にした。(サンスポ)

待ち構える報道陣を前に、「ご迷惑をおかけしました」と、
体を90度以上に曲げ、顔をひざに向けて詫びの言葉を言ったが、
質問には一切答えず。

生中継では、押尾さん、押尾さん、と呼びかける声に混じり、
「オシオ~!」という怒号も聞こえた。

押尾の服装は、Vネックの黒いTシャツに、ブランドものであろうチェック柄の長袖シャツ。
ヘソのあたりのボタン1つだけかけ、チノパンを履き、足もとは素足にサンダル。
この服装はおそらく差し入れられたもので、逮捕されたときとは違うはず。

ただ、大勢の報道陣がいるであろう場所に「ヘソボタン」と「サンダル履き」で現れ、
関係者に連れられながら、相変わらずの目つきで堂々と歩く姿は、
どうひいき目に見ても反省しているようには見えない。

そんな押尾は、スーツ姿の中年男性に付き添われ、ワゴン車に乗って消えていった。
車の中でも、力なく下の方を向くでもなく、しっかと前を見据えたまま。

400万円を誰が用立てたのか。事務所関係者か、
あるいは「ピーチ・ジョン」か。

酒井法子の件以上に根深いと言われる、押尾の薬物人脈。
さまざまな名前が浮かんでいる。中には「平沢勝栄」なんてのも。(*)

矢田亜希子は離れていったが、案外「仲間」「支援者」は多そう。
ほとぼりが冷めれば芸能界復帰の方向に「誰か」が持っていくのかもしれない。

のりピーはマスコミに袋だたきにされ、引退を余儀なくされたが、
押尾には引退の話もない。
そして今夜しれっと娑婆に戻った。
復権を虎視眈々と狙っているのだろうか。

一緒に寝た女は死んだのに、だ。

(追記 9/1)
サンスポによれば、マスコミの追撃をかわそうと、
埼玉と東京を行ったり来たりの大逃避行を展開。
もう逃げなくてもいいのにねぇ。

報知は「保釈キメたゼ!」と皮肉たっぷりの見出しに加え、
「1万円する高級サンダルだ」と。
これも「足もとを見られる」と言うのだろう。

(追記 12/5)
* 平沢勝栄は「押尾なんか知らない」
 「噂を流した奴をつるし上げてやる」とおかんむりで、
 犯人捜し作業に着手しているらしい。
 元警察官僚、いろんな手を使ってくるのは間違いない。
 アタシも訂正しておきます。くわばらくわばら。

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降伏・現実逃避

民主圧勝、自民惨敗。
その裏で「幸福実現党」も陥落。

全国の選挙区・比例ブロックに候補者を擁立しまくったものの、誰一人として当選せず。
結局「諸派」扱いで当選したのは「新党大地」鈴木宗男氏のみで、
「最大の諸派」だった幸福党からの当選者はいなかった。

「フライデー廃刊」を叫んだ「信者の行進」を思わせる今回の行動。
この期に及んでの右寄り、かつ浮世離れした政策に
無党派層がついてくるはずもなかった。

全面撤退発表、その撤回、党首交代、総裁のくら替え…
もとより宗教団体がバックでは透明性もないのに、
このゴタゴタ続きで、不気味さはますます増した。

絶対に投票するであろう「信者」も言うほど多くはなかったようで、
大川隆法総裁が比例で立候補した近畿ブロックでも、
得票数が他ブロックよりほんの少し上積みされるだけだった。

宗教団体が選挙に出ればどう思われるか、分かりそうなものなのだが、
ジュンスイなシンジャたちには分からなかったのだろう。
いま大川隆法氏が何を考えているかも、誰にも分からない。

その大川氏は、選挙活動末期にユニークな演説で少しだけ話題になった。(報知1報知2
そのキャラクターをもう少し生かせばなんとかなった…のかな?

幸福実現党、いや「幸福の科学」がいくら供託金を払うのか興味深いところである。
また本を売りまくりますか。

選挙に出るカネで、アニメ映画の一本でも作ればまだ布教には役立っただろうに。

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なんかおかしいな?

Googleのロゴはイベントがある日に「ホリデーロゴ」というものに書き換わる。
先日は『宮沢賢治の誕生日』でロゴが代わっていたし、
きのうは『マイケル・ジャクソンの誕生日』だった。

きょうは当然ながら『衆議院議員選挙投票日』にちなんだもの。

…なのだが、なんだか我々のよく知る投票所とはちょっと違う。
「Google」の文字の一部が「カーテン」の奥にいて、
投票用紙を書いているような意匠なのだ。

東京だと、投票用紙をのぞかれないように、
こういうカーテン式もあるのかな?と思ったんだが、
やっぱりおかしい。
こんなカーテンのある記入台、テレビのニュースで見たこともないし。

同じことを考えていた人がいた。この絵を描いているのは「日本の選挙」を知らない人、
つまり日本人ではない、というのだ。
確かに「木箱」や「チェックマーク」も日本式ではない。

このロゴをアップする前に、
日本法人の担当者は気づかなかったのかな。

まあ所詮、外資企業のやりそうなことではある。

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増えすぎや、かっぱ寿司

最近出張で県内をクルマで回っているのだが、
「かっぱ寿司」が増えている。
盛岡を皮切りに、北上、花巻、水沢…

海の町にもかっぱ寿司は侵攻中。久慈、大船渡。
(注:久慈の中心市街地にはチェーンと無関係の「かっぱ寿司」がある)

先日、釜石の国道沿いで建築中の物件を見た。

これでも岩手は、東北では最低レベルの店舗数。
いや、これから増やそうとしているのかな。

遠野には作らないの?

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肉体の叫びを聞け

DVDリアクションの殿堂を入手。

ダチョウ倶楽部と出川哲朗の「リアクション芸」を、有吉弘行がもて遊ぶという内容。
正直、これで4000円弱は高い。(笑)
AMAZONであれば実売3000円。

竜兵会の影の首領、デンジャラスの安田和博(ノッチのSPの人)が
多忙の合間を縫って構成を務めている。

導入部で有吉がぼそっと言うように「最近のテレビは規制が強くなり」
彼らのような体を張る芸人の活躍する場は減っている。

そんな彼らを、競技委員長に扮した有吉が、
「テレビではできない過酷な芸」(注:それほど過酷ではない)で
いたぶり続けることで、4人の芸の「本質」があぶり出されていくという趣向だ。

「世界浣腸陸上」
4人がイチジク浣腸をした状態で、
100メートル走、重量挙げなどに挑戦、ウンコを漏らしたら脱落。

「灼熱あみだくじ」
腹部に爆竹を巻き付けられた4人。
誰が爆破されるかを「炎のあみだくじ」が決める。
当然ながら、最後には全員爆破される。

「利きザリガニ」
ザリガニの魔術師・出川が、4種類のザリガニのはさみを当てる。
(もちろんはさませて)

「利きおでん」
太田プロ伝統の芸「おでん」を知り尽くした竜ちゃんが
食べずに具を当てる。

そしてラストの「ローションビストロS○AP」
大オチで心温まるカタストロフィが待っている。これは構成の勝利。

爆破後、頭に砂をかけるところをカメラに撮らせ、
「あざとさ」を笑いに持っていこうとする哲ちゃんの
「らしくないしたたかさ」はこのDVDならでは。

おでんのくだりで、モチのたれるきんちゃくをリーダーが手にすると、
竜ちゃんが「(俺の体に)モチをつけろ」と
こっそりささやくところもしっかり収録。

各競技の合間には「オフショット」と題し、
リアクション芸収録後人の「素」が堪能できる。
本番では見せない竜ちゃんのなめらかなしゃべりに注目。

「リアクション芸人の神髄とは何か」が
あますところなく理解できるハウツーとしても成立している。

まあそれを理解したとて、現役芸人ですら役には立たないが。

3000枚売れるとペイするらしい。
貴方も一枚どうですか。



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TBS、またも大なた…

「総力報道! THE NEWS」が不調のTBS、
この秋から夕方にワイドショー番組を設置することになった。(スポニチ
司会には元NHKアナの堀尾正明を起用。

タイトルは「イブニングワイド」。
この春まで放送していた「イブニング5」を思い出させるし、
なんとなく「NHKモーニングワイド」も連想する。

放送時間は16時53分からの2時間弱。
「リアルタイム」「スーパーニュース」「スーパーJチャンネル」
との戦いがまた始まることになる。

「総力報道! THE NEWS」は統合されるわけではなく、
1時間20分に短縮。現在のネットワーク枠後半を5分前倒しし、
18時40分からの放送となる模様。(日刊スポーツ
「NHKニュース7」の向こうを張ることになる。

堀尾アナはNHK在籍時代「ニュース10」でずっこけたこともあるが、
軽妙な司会は衆目の知るところ。
どんな仕切りを見せるか期待される。

現在は日本テレビの仕事が多いが、
実はTBSでも土曜朝のラジオを担当、関係性は悪くない。

合計3時間の報道枠。
何をやってもダメなTBS、今度こそ、の思いは視聴者も同じ。

※3時間枠という長時間だが、IBCなど地方局の対応が気になる。
 IBCは「イブニング5」5時台をごく初期で打ち切り、
 ネットせずに時代劇再放送に当てていた。
 「サカスさん」もネットしていなかった(2時台に移行したあとも同様)。

 ローカルニュース枠は「イブニングワイド」後半の18時以降になるはずで、
 17時台を時代劇や自社制作番組に当て、「イブニングワイド」を
 まるごとネットしない地方局が続出することも考えられる。

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神の子

3ヶ月予報によると、この秋は降水量が少なく、気温が高めとのこと。
梅雨~夏と逆じゃないか、と思うが、
これがベタベタな「エルニーニョ現象」らしい。

東北では梅雨も明けず、気温は低めだった夏。
いっぽう九州~中国では大雨被害も相次いだ。
お盆明けにようやく晴れも増えてきたが、やはり雲の多い空だった。

一転して秋は温暖、少雨…。拍子抜けさせられる。

7~8月の冷夏傾向で野菜価格の上昇傾向がみられ、
さらにコメの収穫量も心配。

せっかく輸入したタイ米を「口に合わぬ」とみんなで捨てた
「平成の米騒動」が思い出される。

冬もエルニーニョの影響で暖冬になりそう、という。
まあ冬に関しては、寒いよりは暖かいほうがうれしいけれど、
冷房機器が売れなかった夏と同じく、
今度は暖房器具が売れなくなると経済にも影響を及ぼす。

エルニーニョとはスペイン語で「神の子」、
幼少期のイエス・キリストを指す言葉だそうだが、
何とも人騒がせな「スーパースター」である。
(↑意味分かんない人、いないっすよね? ネ?)

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老舗放送局で傷害事件

IBC岩手放送(盛岡市)の営業部員3名が、
酒席で27歳の同僚の背中を傘で突いたり、踏みつけたりして
全治10日間のけがを負わせたとして逮捕された。
これを受け、社長は緊急記者会見を行った。

IBCは自ら、このことを報道しているが、
やはり、あまり核心には触れていない。

めんこいテレビは(リンク切れ注意)
「歓迎会の席」「ベルトで叩いた」
「ほかに6人社員がいたが誰も止めなかった」と伝えている。

酒の席だというのに、
10日間のけがをするほどドツくなんて、
相当な「やっつけ方」としか思えない。

しかも「営業部長」という要職にある人間が
それを止めなかったというのも妙な話だ。

27歳の若者相手の歓迎会なら、普通は「うい奴じゃ」と
酒の肴になって盛り上がりそうなものだ。
それがボコる相手になるとは。

めんこいテレビの報道では、3人の暴行を止めなかった6人は
「悪意でやっているようには見えなかった」と言っているという。
ふざけてペシペシやっているだけだろ、と思ったとでもいうのか。

いやぁ、傘で突いたり踏んづけたり、ベルトではたいたり、
度が過ぎる過ぎないくらい、大学生じゃないんだから分かるだろうに。
しかも放送局の社員が、だ。
「酒」の力による暴走もあったのだろうか。

被害者になんらかの非があったのかもしれないがよくは分からない。
何かが積もり積もっての後輩イジメも疑われるが、
テレビ岩手の報道によれば、日常のいじめはなかったという。

岩手朝日テレビによると(リンク切れ注意)
逮捕された3人の処分は未定とのこと。

いっぽう、IBCの阿部社長は会見で「進退も考える」としており、
局を揺るがす大事件に発展している。

(追記)産経新聞がだいぶ仔細を伝えている。

逮捕された営業部長は東部支社長から異動したばかり。
(現支社長の江幡平三郎・元アナウンサーの前任者ということになる)

事件は「被害者社員が大きな仕事を取ってきた」という背景があり、
2次会で雰囲気が「フィーバー的状態」となり、
暴行レベルの行為が行われてしまったようだ。

勘ぐるほどの裏事情はなく、
「バカな放送局員のアルコール過剰摂取」によるもの、と見てよいようだが、
暴行は暴行。同じ大トラでも、誰も傷つけなかった草なぎ剛よりたちが悪い。

現在は、営業部員9名のうち、被害者を含め4名を失う緊急事態となっているという。

(追記2)
福岡の人のブログ経由で知ったのだが、
どうも被害者はマイマイこと「石田麻衣」(元IBCアナウンサー)の夫らしい。
(2ちゃん見ないから知らなかったよ)

石田はブログで「微妙な時期なので…」と表現をぼかしつつも、
複雑な心境を吐露している。元職場で今も縁のある放送局で、
夫がこんなひどい目に…なんともお気の毒である。

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8月30日総選挙開票特番情報

民放各局の衆院選開票速報番組の情報が出そろった。

日テレはおなじみの「ZERO×選挙」。
岐阜なまりがまだ取れない村尾信尚氏と、島田紳助がタッグを組む。
小林麻央や「リアルタイム」の笛吹雅子アナらも顔を揃える。
2部では本編のZERO同様、「嵐」の櫻井翔が起用される(女性向け客寄せパンダでしょうな)。

今回は「24時間テレビ」と投票日がバッティング。
8時の投票終了時刻にはまだイモトアヤコは走っている(と台本には書いているであろう)ため
(ただし8時ジャストに開票速報をカットインすると思われる)、
選挙特番はテレ東風に9時スタートとなる。

サンスポは「24時間テレビに総選挙、日テレも大変だね」と気を揉むが、
一番たいへんなのは系列局のほうであろう。

TBSは「乱!総選挙」。故・筑紫哲也のつけたタイトルを今回も採用。
「総力報道! THE NEWS」と「ニュースキャスター」の合体。
後藤謙次氏と小林麻耶、安住紳一郎アナが進行役を務め、
そしてビートたけしもコメンテーターとして堂々登場。
たけし軍団「鳩山来留夫」との「ダブル鳩山」も実現するかも。

後藤氏は役人面で表情も乏しく、「顔」としてはパンチが弱い。
それならばと、たけしという強力スパイスを絡めてみたTBS。
ひそかに小林麻耶・小林麻央の姉妹対決も勃発。どう出るかな?

※なお岩手ではIBCが相当のローカル差し替えを行うことも予想されるが
 以前の開票特番では夜遅くまで盛岡のスタジオからの放送を続け、
 番組審議会で「全国の情勢が分からなかった」と苦言を呈されたこともあり、
 近年、ローカル差し替えは控えめ傾向にある。

選挙特番だけはいつも地味なフジテレビは「FNNスーパー選挙 審判の日」。
メインキャスターには毎度おなじみ安藤優子、
今回身内がピンチの石原良純、そして高島彩アナ。

サブキャスターには「クリ様」滝川クリステルや
「噛み様」笠井信輔アナら、豊富な人材を惜しげもなく登用。
しかしいつも他局の選挙特番戦争に埋没するフジ。
この豪華な布陣も、数字には直結しないと思われるが、いかに…。

テレビ朝日はおなじみ「選挙STATION」。
今回、古舘伊知郎とコンビを組むのは、朝の顔・赤江珠緒。
どんな化学反応を示すか大いに楽しみなところ。

メインコメンテーターは「報ステ」でもおなじみ、
悪徳社長顔の星浩・朝日新聞論説委員。
深夜ゾーンはこれもおなじみ、田原総一朗による政治討論会へ突入。
(討論終了後、朝まで選挙速報画面を流し続けるのも個人的には好きです)

テレビ東京は、今回も「WBS」小谷真生子を起用し、
ニッポン戦略会議」と題して放送。
いつも他局より特番開始の遅かったテレ東だが、今回は満を持して8時前から放送開始。

記者会見ではまたも政界進出を問われ、
「政治家より会社員がいい」と粋な答え?を返した、
気丈な真生子が荒れ模様となりそうな政界をバッサリ。

系列局や取材網の貧弱さを逆手に取り、得意の「経済」に的を絞り、
「速報」ではなく「選挙後の我が国の課題分析」に重点を置くという。(サンスポ

解説キャスターに池上彰、メインコメンテーターとして田勢康弘が脇を固める。
サブキャスターは“平ちゃん”大浜平太郎と、“テレ東のお姫さま”大江麻理子アナ。

竹中平蔵や猪瀬直樹、榊原英資などゲストを多数揃えており、
討論会のような内容になると思われる。
BSジャパンで同時放送されるので全国どこでも視聴可能。

そしてNHKは毎度おなじみお堅い「開票速報」。
数字をがっちり獲るはずだが、今回は民放に先立ち7時55分開始。
司会は「しんちゃん」こと武田真一アナが小郷知子アナとともに務める。(スポニチ

※NHK盛岡では…やはり「上さま」上原康樹アナのご降臨を期待したいところ。

なお「BSイレブン」「朝日ニュースター」「日テレNEWS24」「TBSニュースバード」が
独自に開票特番を放送する。

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走っても走っても注目されず

山本高広、大阪~東京を走破。

22日午後4時から特番が放送。
ナベプロの先輩、恵俊彰が赤坂サカス特設ステージで待ち構える。

山本は東京の三田に到着。一路、赤坂を目指す。
恵から『あと何キロ?』と聞かれた中継の高野アナが
「赤坂まで20キロ」とトンチンカンな回答をするシーンも。
(三田→神谷町→虎ノ門→六本木→赤坂、いくらなんでも20キロはない)

壁を越えろ!」というJNN統一キャンペーンとしての企画であったが、
各種レギュラー番組で断続的に伝えるという形式のため、
いまいち盛り上がりに欠ける展開。

また、『真夏のJNN祭』を冠する割に、山本が走るのは大阪から東京まで。
JNNは北海道から沖縄まで28局あるが、日本全国を縦断するわけではない。
該当区間の系列局はMBS、CBC、SBS、TBSの4局のみ。
それ以外の地方局はテンション上がらんでしょう。
(まあ、もともとTBSには非協力的な老舗局が多い系列ですけどね)

しかも、途中で長井秀和が代走していたというのも全く知らなかった。
これ、どの番組が取り上げたっけ?(笑)

とにかく、なんとなく「山本がんばってるのね」くらいの情報しかないから、
感情移入しにくいのである。

公式サイトによれば、山本のマラソンを取り上げたのは10番組と紹介しているが、
岩手では「王様のブランチ」「サカスさん」が放送されておらず、
「サタデーずばっと」「サンデージャポン」も放送されない地域が多い番組である。
全国の視聴者にも、山本の奮闘はあまり伝わってなかったと思われる。

「感動ドキュメント」の合間合間に生中継が挿入されるのだが、
なにしろ都心でビルが多く、電波が途切れがち。

また、恵が山本に話しかけるのだが、
疲れ切った体で走行中の山本は当然のごとく返答ができない。
電波の不具合含め、会話が成立しないシーンが多かった。
これ、事前に予想できたはずだけど。

途中、山本を励まそうとサンプラザ中野くんが登場、「Runner」を熱唱。
そして「筋書き通り」に山本は4時46分ゴール。

床にどっかり倒れ込み、
画面いっぱいに、感無量と疲労がまぜこぜのの表情が映し出される。

しかし、「24時間テレビ」のように感動は伝わってこなかった。

この企画は一説には、
「『世界陸上』期間中に、山本を黙らせるため」の企画だったという。
さんざん「熱い司会をする織田裕二」のモノマネをされて
番組イメージを棄損されるのをTBS(か広告代理店)が恐れたのではないか、と。

確かにこの特番の序盤で、山本を紹介するVTR中、
なぜか織田裕二のモノマネシーンが欠落していた。
(他局の軽部アナのモノマネシーンすら使われていたのに)
変な感じ。

しかも感動のゴール生中継が「土曜日の夕方」って…。

なんだか、山本(+長井)の努力の痛々しさと、
何をやってもスベる今のTBSの痛々しさがマッチングし、
見るだけで悲しくなる特番だった。

(追記)
ココログニュース」でご紹介いただく。多謝。
ただ、クライマックスは携帯のワンセグで見るはめになり、
山本がゴールする瞬間は電波が悪くて見れなかったというのは内緒。
25日の「キミハ・ブレイク」も見てません。

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ラーメン道

仕事で某市に出張中、国道4号線沿いのラーメン屋に入る。
中はほの暗い。先客は一人。カウンターの奥に陣取る。
厨房にはオヤジ一人だけ。

ラーメンを注文し、ふと下を見ると、
クモの巣があり、小石や砂が片隅に集まっている。

テーブルの上は薄汚れている感じで、
コショウやラー油などの入れ物はややべとついている。

カウンター越しに厨房をのぞけば、
やはりあまりキレイな感じはしない。
換気扇からは油がべっとりと壁づたいに垂れ落ちている。

奥の方はトイレなのかな、
廊下もほこりっぽい感じ。

…ウーン。不潔だ。

だが、こういう店こそ実はウマいのではないか。
見てくればかり気にする奴が性格悪い、というのと同じで、
掃除は行き届いている店も、味はいまいちだったりするもの。

と、ラーメンが来た。すする。

…ウーン。普通だ。

やはり国道4号線沿いともなれば黙っていても客は来る。
空腹を満たすための客が多いから、厳密に味を追求しなくてもいいし、
店内が薄汚れていても、食えればいい。

カウンターの店主は、話しかけてくる客に気さくに答えていた。

ラーメンを食べ終え会計。価格は良心的であった。
(これで900円とかだったら張り倒したくもなるが)

味、掃除、接客、値段…
全てを満たす店はおそらくどこにもないのだろう。

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花巻東ってすごいなぁ

強いッスね。花巻東高校は。

「もう、次あたりで砂の持ち帰りだろう」などと悲観的になる、
負け癖に慣れた岩手県民の悲しい性は否定できないが、
それでもベスト4まで行ったんだから、もしかして…という気持ちも少し芽生える。

勝って兜のなんとやら。
いろいろ不安要素も出てきているからね。

もうあとは当たって砕けろの精神で。
これまでの戦いに恥じぬプレーを、
次の準決勝では見せて欲しい。それだけです。

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岩手に舞い降りた人々

某地元新聞の朝刊に、衆院選で岩手県の各4区の立候補者へのインタビューが掲載されている。
どうしても「幸福実現党」の候補達が気になってしょうがない(笑)。
どんな素性なのか気になって気になって。

1区の森氏は「幸福の科学」盛岡支部長。出身は群馬県。
人間関係で悩んで「宗教にたどり着いた」というベタな信者である。

2区の工藤氏は青森県の七戸。おじが町長・県議の経験者。
地元の青森2区を希望したが「党内調整」で岩手に割り振られたという。

3区の阿部氏。町田市出身、山形で育つ。10年前に入信し、南河内(山口県)を経て、
2年前に岩手県南の支部長となったという。

4区の白髪オジサン、安永氏は山口県出身で、陸上自衛隊勤務後、都庁に20年勤務。
その後首都圏を中心に住宅関係企業等を渡り歩き、今年から党の岩手県副代表を務める。

ウーン、徹底した「落下傘候補」たちではないか。

県内支部長を務めている候補も、よそから盛岡に「転勤」している模様。
岩手の支部長をやっている関係で、該当区の立候補者になってしまった、と考えられる。

工藤氏に至っては「青森がいい」と言ったのに、
「縁もゆかりもない(本人談)」岩手に来させられた。
これも「エル・カンターレのおぼしめし」か。

その工藤氏は、父から継いだ地盤死守に懸命な鈴木俊一氏と、
長年の自民安泰区崩壊を目指す畑浩治氏との戦いに見事に埋没。
「宗教政党への偏見を感じる」とおかんむり。

いやぁ、偏見はするでしょうよ(笑)
「新興宗教」と聞けば誰だって警戒するし、
公示前のような意味不明のドタバタ劇が続いたら、
誰だって変だと思うでしょう。
(純真な信者には分からないのだろうけれど)

そして今回の落下傘方式。
「小泉チルドレン」を彷彿とさせるではないか。
まあ「小さい泉」ではなくて「大きな川」の子供たちなのだが。

大川チルドレンは、国会議事堂にたどり着くことが出来るのか。
…まあ、リューホー君自身が一番近いところにいるわけだけれども。

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常勝日記

夏の高校野球、花巻東が2回戦突破。
岩手はこの「椿事」に色めきだっているところ。

岩手めんこいテレビ取材担当の野牛アナも関西滞在2週間。

関西テレビの関係者には「おたくは毎年2~3日で帰っていたのにねぇ
(≒岩手のチームは1回戦で負けて帰るから)」と
ほめているのか、からかっているのかよく分からないコメントをされたそうな。

取材拠点は西宮ではなく大阪の関テレ社内にあるらしく、
野牛アナはこれ好機とばかりに、たこ焼き食べたりプロ野球見たり、
ユニバーサルスタジオを見たりと、大阪を満喫しているようで、
その写真をアップしている。

遊びすぎてお金もネタも尽きたとのことで、
「次は何をしたものか?」と完全にオフモードでブログを締めくくっている。

センバツのときも大阪観光日記みたいな記述があり、
「何しに甲子園行ってんだか…」と思ったが、
オフをもらえば大阪でしかできないことをやるのは当然だし、
東北人が思っている以上に関西はクソ暑いはずだから、
取材ばかりしていればバテるだけでしょう。

それに、菊池君の特ダネをつかんだとしても、
「アナウンサーのブログ」じゃ書けないよなぁ。

まあ、こんな何気ない日記が続くのも、
結局、花巻東が強いから、ということになるのだろう。

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熱い夏~衆院選'09

トーホグでは朝晩を中心に涼しくなってきていて、
夏の終わりを感じさせている。
しかし8月30日の衆院選投票日に向け、まだまだ夏は終わらない。

小沢一郎・元民主党代表、お国入り。(読売

その昔は余裕こいて、選挙のときになっても里帰りなんかしなかったのに。
潔く代表を辞したことが功を奏し、鳩山氏に任せてみたところ、
いまや民主党は「黙っていても勝つ」ことが確実な状態。
それでも勝ってかぶとのナントヤラ。

イチローは都立小石川高校OB、つまり高校生の時には既に岩手を離れていたのだが、
いまでも地元での存在感はグンバツ。
岩手では至る所に、小沢氏の満面の笑顔のポスターが貼られている。
これ、東京じゃ無理ですわな。

そしてあの夫婦がそろって民主党入り。田中真紀子・田中直紀両議員。(朝日
真紀子氏が民主とつかず離れずだったのは知っていたが、
夫の直紀氏も妻と同調して昨年には自民党を離党していたとのこと。

しかしこのユキオちゃん、
離婚寸前の夫婦を取りなしているようにも見える。

みんなを困らす「みんなの党」。(毎日

粋がるダボハゼおぼっちゃま、ヨシミくんの反乱が、
あちこちに迷惑をかけている。
ミッチーパパはいまごろ怒っていると思うぞ。

そして今回の選挙で一番の困ったちゃん、
幸福実現党・大川隆法総裁(幸福の科学総裁)。(産経

出る? 出ない? 出る? 出ない?
出ないじゃないけど、エル・カンターレ的に「出る」。

関西では本の売れ行きが芳しくないんでしょうか。

個人的には、党首から叩き降ろされるわ、広報係として朝令暮改を繰り返すわ、
さらに格下げ処分を喰らうわ(報知)で、いまや誰を信じたらいいか分からないであろう
党幹部「饗庭直道」氏から漂う哀愁も気になるところ。

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たまにはひいきしてもいいじゃないさ

「熱闘甲子園」菊池雄星びいきにもの申す!(広島テレビラジオブログ)

…まあ、分からんでもない。
一チームや一選手に肩入れする「熱甲」の悪い癖とは言えるかも知れない。

しかし、しかしだ。地元ひいきが入るのはカンベンとしてもだ。

弱い弱い、岩手の高校でこれだけチューモクされるというのは
それだけ菊池君が素晴らしいからではないのか。

岩手には広島商業とか広陵みたいな超強豪校はなかったんですもの。

確かに菊池君は盛岡の見前(みるまえ)中出身で、
県内で野球留学してはいるけど、
花巻東自体は、どこかの県の私学みたいに、
大阪あたりの中学生をかき集めて「外人部隊」化しているわけでもないですし。

まあ、子供達のことを考えればスポーツ留学もあながち悪いとは言えないけど、
花巻東の野球部が、寒い岩手で生まれ育った学生達だけで構成されていることは
それだけマイナスの環境で野球に打ち込んできた「逆エリート集団」であるといえるわけで。

そんな中で、これだけ注目を集めてしまうということは
菊池君はそれだけの「逸材」と言うことになるんじゃないのかな、と。

もちろん、菊池君のみならず、凄い選手が集まっているからこそ、
花巻東はここまで注目されるのではないのかな。

優勝旗を岩手に持ち帰ってきてほしい、とか
そこまで期待はしていないけど、
センバツで準優勝し、そして夏でもあんなドラマティックな試合をしてくれただけでも、
おじさんは満足です。

でもやっぱり、ガンバレ花巻東!

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チョメチョメ、逝く

昭和のスター「山城新伍」が12日に肺炎で死去していたことが分かった。

最初こそ端整な顔立ちの二枚目俳優として登場したが、
その後は様々な映画でコメディリリーフ的な役どころを演じるようになり、
そして「司会者」としての地位を確立する。

「いい加減でエッチなおじさん」と
「言いたい放題辛口タレント」の顔を上手に使い分け、
クイズ番組やトーク番組などで、多数のタレントを相手に
「チョメチョメ」などの言葉を弄しながら丁々発止のやりとりを見せ、
いっぽう舌鋒鋭く、ジャニーズ事務所などのタブーにも斬り込んだ。

私生活では、妻との離縁、復縁。
いっぽう、部落差別問題の著書もあるなどまじめな顔もあった。

晩年、体調を理由にテレビから離れていく。
自分から見切りをつけたのか、
あるいはテレビが彼を必要としなくなったのか。

映画制作などに取り組んだ後、
数年前からは表舞台から去っており、
「食べこぼし」などの悲しくなるような噂が聞かれていた。
近年は糖尿病を患って老人ホームで暮らしており、
そのやつれた姿に面会者も、往年の山城は連想できなかったという。

バイタリティあふれる姿しか浮かばないから、
「70歳でひっそり死んでいく山城新伍」
というのが、信じられない。

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で、何を実現できるのか

やるんだか、やらないんだか、はっきりしない。
「幸福実現党」。

新興宗教「幸福の科学」が全面支援するこの保守政党が、
今月末の衆院選挙の公示を前に、全面撤退する方針を一度は決めたが、
きょうになって撤回した。

昨日から、党内や候補者たちに「衆院選撤退」の情報が駆けめぐったという。
選挙区・比例全員撤退という急転直下の「指令」は、
熱心に活動していたであろう関係者も青天の霹靂だったはずだ。

今日になって毎日jpなどが報道を始め明るみになるも、
午後には一転、幹部が「撤退せず」の会見を開いた。

しかし、全選挙区に候補を擁立という方針からはトーンダウン。
40~50の選挙区で撤退し、他の保守系候補への自主投票へ切り替えるといい、
「民主党政権を阻止する」と鼻息だけは荒い。

ほんとうに民主党政権を生ませたくないなら、
最初から自民党を応援していればよかったわけで、
いまさら「民主党憎し」と言われても、ピンと来ない。

「黙ってウチの候補を応援してよ」「あとでいいことがあるよ」と、
自民党にまるめこまれたのだろうか。

いずれ、ほぼすべての選挙区で、同党立候補者の惨敗は目に見えている。
どう考えても「信者の行進」にしか見えないからだ。
他の信者を引き連れて「フライデー、ハイカン」を叫んだ景山民夫、小川知子のような。

関東ブロック比例一位で立候補予定の
教祖・大川隆法氏については当選の可能性もあるが、
大川氏ひとりが議員バッジをつけたところで、おそらく何も「実現」しない。

そして大多数の候補者達は落選し、多額の供託金を払うことになる。
その回避ができるなら、というのもあろう
(ただそれなら、撤退する選挙区は40~50では済まないはずだが…)。

自民と組みたければ公明党とも組まないといけないが、
公明からは「気持ち悪いからあっち行け」と言われるのが関の山だろう。

どっちにしてもいばらの道だ。

それでも、「ドクター中松」(信者ではない)は立候補するだろうが…

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カーズ

2時間のクイズバラエティ。TBS。
スタジオ部分の存在価値が不明な、「キミハ・ブレイク」枠で放送。
ナインティナインが、タツノコプロが描いたキャラに扮装し司会進行を務める。

車型のセットに乗っかってクイズに答える、画面はCG合成…
基本的には「ネプリーグ」のパクリ。

タツノコプロとのコラボレーションがウリだったが、
だから何?といった印象。
画面に現れる往年のタツノコキャラもうっとうしい感じ。

ハローバイバイ金成のナレーションも下手。吉本バーターだろうが、
プロの声優かナレーターに任せるべきだった。

画面のマスキングを除去しながら何かを答える
「ヒントでピント」的なコーナーもあったが、
ラスト問題は漢字クイズとやはり「ネプリーグ」っぽかった。

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やじうま抜きやじうま

今朝は静岡での大地震があり、各局の朝のワイドショーは緊急体制。
テレビ朝日「やじうまプラス」も番組構成を大幅に変更していた。

普段のスタジオ(下平・小松両アナ)は断続的に挿入されるだけで、
基本的にニュースルーム(報道フロア)ベースの放送。
ニュース(+5時台)担当の古澤・久保田両アナが最新ニュースを伝える形であった。

チャンネルを「BSデジタル」に変えると、
いつもはテレビショッピングを流し続けるBS朝日も「やじうま」を放送していた。
(EPGは「贈り物TV」のまま)

しかし地上波とは明らかに違う。
CMタイムになると、番宣も流さず、各地の震度を示すCG画面とともに、
アナウンサーが各地の震度を読み上げ続ける。

地上波が下平・小松のスタジオに切り替わっても、
BS朝日はそのままニュースルームを映し続けるのだが、
特に衛星放送用にニュースを伝えるでもなく、
カメラを見つめてスタンバイしたままの映像が垂れ流し。

しかもよく聞いていると、地上波の音声が聞こえている
(ときおり地上波側から呼びかけられるのだから当然であるが)。

そのほかにも、現場・静岡からの中継も、
やはりアナウンサーがスタンバイしている状態から放送されていた。

先日ご紹介した加藤アナのお天気情報もそのまま挿入されたが、
地上波では天気予報のCG画面に切り替わっても、
BSでは加藤アナが原稿を読む映像が映されたまま。
(ただこれではわかりにくいということか、
さすがに途中で地上波の映像に切り替わった)

なんとも間抜けな構成であるが、
要するにBSでは報道ベースの映像なのだ。
やじうまプラスのようでやじうまでない、
なんとも珍妙な放送が続いた。

※静岡朝日テレビの中継担当は古川興二アナ。
 過去、岩手めんこいテレビに在籍していた。
 移籍の理由は「スポーツ実況がやりたい(=岩手ではスポーツ実況ができない)」。
 岩手を去る男性アナの「常套句」である。

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芸能界は日本薬物列島の縮図なのか?

酒井法子がとうとう逮捕された。

使用した器具とDNAが一致。
取り調べで、覚せい剤の使用を認めているという。

亡くなった父親と、弟がヤクザだったことも発覚
(今考えると、父の交通事故死も怪しい気がする)。

「のりピー」の「虚像」は、音を立てて跡形もなく崩れ去った。

死んだ目でダブルピース」が2chの情報をまとめている。

要するに、酒井法子の件と押尾学の件はリンクしていて、
芸能界と闇の勢力、はては「かの国」に行き着くという。

警察は一連のルートを一網打尽、
一点突破全面展開という筋書き、らしい。

ただ、なにごともそう話はうまくいかないわけで…。
それ以前に、紹介されている情報は、後半なんかかなりマユツバものだし。

それでも、一斉検挙などで、
芸能界がひっくり返される可能性は残される。

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テレビやってみました

先日、「ニコニコ動画」で12時間のスペシャル生放送が編成され、
産経新聞にはテレビ欄に疑似番組表的広告も掲載されたそうだ。

既存のテレビにケンカを売るような大胆企画であるが、
放送・通信評論家の江口靖二日経IT PLUS
「これじゃ普通のテレビと一緒だ」とこきおろしている。
(私事ながら、江口は親戚のオジサンに顔が似ていて他人とは思えない(笑))

ニコ動は無料アカウントすら持っていないので視聴したことはないが、
「ヨイ★ナガメ」で「ダウンタウンDX」風のコーナーが紹介されており
この生放送のことだけは知っていた。

梅宮辰夫、GACKT、陣内智則、大沢あかねなど
本家「ダウンタウンDX」を彷彿とさせるキャストが出演し
トークを繰り広げたとのことである。
またニコ動らしく、出演者がコメントに答えるシーンもあったようだ。

江口の記事にはないが、「ヨイ★ナガメ」によれば、
ライブドアの元社長、堀江貴文氏と、
2ちゃんねるのファウンダーでニコ動経営陣でもある
西村博之氏の対談コーナーもあったという
(浜田雅功曰く「ピザ喰っとるだけや」だそうだ)。

当然注目度も高かったことだろう。
アクセスもだいぶ集まったと思われるが、
ニコ動は有料会員にストリームを優先しており、
無料会員の江口は、アクセス集中時に何度か番組が見れなくなったそうだ。

お金を払っている有料会員は、この「特番」を快適に見れた、ということにはなる。
また、この企画で有料会員も増えたことだろう。

しかしこの「特番」が、テレビとネットを逆転させるような画期的なものだったのか。

江口も指摘しているし、「ヨイ★ナガメ」も同じことを言っているが、
所詮、既存のテレビが表なら、これは裏の企画であり、
同じ10円玉であることに変わりはない。

コメントに生で答えるというのも、別にニコ動でなくても
GYAOでもやっているし、既存のテレビでもパソコンや携帯を組み合わせればできることだ
(それを地上波でやって面白いかどうかは別として)。

たとえば、梅宮辰夫は、改名に関与した女優の母親と
一発ヤッたエピソードを披露したと言うが、
梅宮の兄貴が「元祖・希代のワル」であることは誰もが知っていることで(笑)
ネットでしかできないトークではない。
(江口は梅宮兄の暴露トークについて、編集後記的ブログ
「これが低俗でなくてなんだバキヤロー」とおかんむりであるが)

産経新聞の番組表付き広告には、おなじみ夏野剛も登場したそうだが、
先日のNHK特番で「あなた方はまだ『番組表』に縛られるのですか?」と
勝ち誇ったような顔でテレビマンに語っていたはずなのに。

夏野としては、地上波テレビの番組表に肩を並べてみせることで、
既存のテレビにケンカを売って、ご満悦かもしれないが、
結局「疑似ダウンタウンDX」は、既存のテレビありきのもので、新規性はない。

まあ、堀江氏と西村氏の対談はネットならではの企画かもしれないが、
「ロフトプラスワン」あたりでやるような催し物をネットに上げただけであって、
うさんくさいネット長者のオッサン2人が、
ピザをむさぼり喰う対談は「コンテンツ」とは言いにくい。

ニコ動の本当の思惑としては、
「テレビとあえて同じことをやって、
 かえってニコ動の存在感が高まったでしょ?」
といったところなのかもしれない。

そういう意味では、ニコ動にとっては画期的すぎる企画だったに違いないが、
テレビの優位性はこの企画では揺らがない。
むしろテレビが抱える爆弾は、ほかにある。
いずれ、自分自身はまだニコ動の会員になろうとは思わない。
YOUTUBEで十分だ。(いまのところはね)

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実録・広島ローカルタレント戦争

Jh01
「アグレッシブですけど、何か?」(広島ホームテレビ制作)
「ローカルMCサミットin広島」後編。3週待ったぞ。

ふじポンは正直、岩手では「MC」ではない気がする。
(「本筋でないところではしゃぐ」というイメージ)

Jh02
宮城、岩手、山口、愛媛、そして広島の5名が順に紹介される。
やはり宮城が先に来るのは、ご当地広島と同じく、
プロ野球とJリーグの球団がある政令指定都市を擁するアドバンテージか。
(こういうのをヒガミという)

カネの話をしている最中、「超大物ゲスト」という呼び込みで
モニター越しに登場するのは、
関西のカリスマ「タージン」。
Jh03
やや演出臭い音声トラブル。(あと画面処理がちょっとウザい)

彼が司会を務める大阪発の深夜番組が、
岩手でも放送されたことがあるのを知っている人は多分少なかろう。

Jh04
鍛え抜かれたフレームイン技術を惜しげもなく披露。
慣れない地名で苦戦しつつ、よどみないトークとともに
お店の中へ入るタージン。
イナカモノどもと和光プロの格の違いを見せつける。

Jh05
「ロケの神様」広島に降臨。

オッサンタレントを持ち上げておいて
「本当のファンはふじポンでございます」。
Jh06
腰の低さはまさに「関西の至宝」。

神様を迎えトーク再開。
「ライバル意識について」。

さっそくふじポンが、
宮城県民以外のトーホグ人が抱く最大の劣等感を口にする。
Jh07

それに答えるワッキー貝山。
Jh08
(「シップ」は余計だと思うがいいだろう)

Jh09
そのうちに「仙台はグレーの文化、東北もグレーの文化、
宮城はグレーの文化の主」と、
東北の盟主は宮城であることを三段論法で説明するワッキー。

Jh10
ふじポンは雰囲気を読む。
(ただ西日本の方々は福島県のポジションを多分分かってない)

ふじポンが宮城で仕事をしていることを口にすると
中・四国は「なんで県をまたいで仕事をするの?」。

Jh11
らくさぶろう「四国は向いている方向がバラバラ」。
徳島は関西のテレビを見、香川は岡山とテレビ電波が一緒。

Jh12
いっぽう、関西では、
タージン「京都・大阪・神戸は仲が悪い」。
みな同じに見えるが、そうでもないのだ。

「困った素人の扱い方」。
女性タレントは危険が多くないの?と聞かれふじポン。
Jh13
それはないって。

タージンはプライベートでメガネを取っていても、
素人のオバちゃんからの被害に遭う。
Jh14

そんなタージンがインタビューでオバちゃんをつかまえるテク。
Jh15
例えが古い。

さらなるタージンテク「自分の商店街を持つ」に対し、
スペース佐藤が地方の常識を口に。
Jh16
まあ東京や大阪でも商店街離れは進んでいるというが、
公共交通機関の発達…ま、やめとこか。

インタビュー場所つながりで、
ワッキー「伊達政宗像の前でインタビューしているところ見たことないですか?」。
Jh17
見たことないし、どこにあるかも知らない(笑)。
観光名所であって、地元の人はいないらしい。

「ローカル番組の未来」。
Jh18
切実な悩み。
しかし北海道にはとんでもない出世魚がいたではないか。

Jh19
「大泉洋」が成功例なのかと思えば、
ワッキー「えらいのは藤村さんだろう」。

北海道の話になり、ワッキー「タカアンドトシと仲良くてぇ」。
Jh20
タカトシとの苦労話トークを展開し、
さりげなく「吉本に関わっていた」ことをアピール。

最後に、全員でローカルタレントの神髄を語るはずが、
結局タージンがまとめて終わる。
Jh21
フリップは全員の前に置かれていたが、すべからくカット。
これぞローカル番組の神髄(笑)。

「ローカルMCサミットをレギュラーにしましょう」と
ワッキーがありがちな提案をすると…

Jh22
オチはふじポンでした。

編集のしかたかも知れないが、
前に出よう出ようとするワッキー貝山に対し、
引くべきところで引くタージンの「技」が目立った。

ロケの神様はスタジオの神様
(ほんとはスタジオではなくお好み焼き屋だが)であった。

前回指摘したとおり、
地域的に偏りのあるサミットであったが、
それこそ北海道は「大泉洋」で代表されてしまうし
(ギャラが高くて呼べないし)、
沖縄は「アクターズスクール=全国区」のイメージがあり、
名古屋や静岡は、安易に東京のタレントを呼ぶ傾向にある。

そう考えれば、今回の「東北・中四国+大阪のカリスマ」は的確だったかもしれない。

もし2回目があるのなら、東北以上に県をまたいだ活動が豊富な九州や、
タレントの田舎臭さでは一、二を争う青森・秋田の参戦
(これに勝てない岩手はふじポンを生んだ)が期待される。

さまざまなローカルタレントが、それぞれの地方で「土産土法」的に活動する姿は、
地方もまだまだ捨てたものではないことを示すかのよう。
ビバ、ローカルMC! 

※なんかワッキー貝山を悪者に仕立てようとしているかのごとき表現が目立つ本稿だが、
 そんなことはない。ただいろいろ気になっただけで(笑)
 (追記)ワッキーのルーツは岩手にあるらしい。(本人ブログに記述あり)

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実況LIVEみちのく夏祭り

8月3日19時~、東北地方テレビ朝日系列6局ネット。

発局(制作幹事局)は青森朝日放送。
司会はサンドウィッチマン、対馬孝之・鈴木理香子(ABAアナウンサー)。
青森ねぶた会場から生中継で進行。ハイビジョン。

秋田の竿灯(AAB)、弘前のねぷたも生中継。
弘前はKHB、KFBアナが担当。
また、ねぶたの沿道レポートはYTS、IATアナが担当(IATは藤原規衣アナ)。

秋田竿灯・弘前ねぷたの中継をはさみつつ、
基本的には「青森ねぶた」に焦点を絞り込んだ構成。

藤原アナが青森に派遣されていることからもわかるとおり、
盛岡さんさなど、東北の他の祭りは、
短いVTRとともに、各局アナが軽く触れるだけ。

これまでもこのたぐいの番組は制作され、
(岩手朝日テレビも過去に制作幹事を務めた)
いずれも東北6県を公平に扱い、
それぞれの県での祭りの生中継を入れていたが、
生放送当日に祭りのない県の扱いに苦慮するなどしていた。

ある意味、この日の番組は潔いといえるが、
盛岡さんさや北上芸能祭り開催中の岩手の入中がなかったのは残念。

エンディングではサンドウィッチマンがハネトとして参加するシーン。
引きの絵になり、息も絶え絶えのサンドが
「ありがとうございやしたぁー(≒これで終わりだよね?)」
という声が聞こえ、番組は終了。

ちなみにこの日の「Qさま!」は2時間スペシャルだったようだが、
いわゆる「飛び乗り」だったようで、「みちのく夏祭り」終了後の8時、
NON STYLE石田が「9番!」という言っているシーンから放送が始まっている。
これはいただけませんな。

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押尾学、逮捕へ

押尾学、麻薬MDMA(メチレンジオキシメタンフェタミン)使用で逮捕へ…(産経新聞)。
六本木のマンションで死亡していた女性が関係しているとのことだが
どういう関係なのかははっきりしていない。
いずれ、死人が出ているというからショッキングである。

押尾は取り調べで尿の陽性反応が出たとのこと。
逮捕を待たず、所属するエイベックスは押尾を解雇。公式サイトは消滅。
ブログも既に消去されている。

すでに更新はされていないが、
アーティスト「LIV」名義時代のサイトは残っている。
これも時間の問題だろう。

少し前まで、犯罪は起こさなくとも、
人の反感を買う行動ばかり起こしてきた押尾。

しかし結婚後はすっかり丸くなり、料理番組などにも顔を出していたが、
この件でネット上は「お塩フィーバー」が吹き荒れること必死。
妻の矢田亜希子の立場含め、大いに動向が気になるところだ。

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毎朝出てくる盛岡人

「やじうまプラス」の天気コーナー。
この日は珍しくコーナーの頭に地方局のお天気カメラ映像が。
そしてその映像は「盛岡」。岩手朝日テレビ発の映像である。

中心市街地にどーんとそびえ立つ盛岡市役所
(一部では「邪魔」と言われているが)のアップ映像をバックに
「盛岡さんさ踊り」の紹介。

今日からは、青森のねぶたや秋田の竿灯もあるのに、
こんなマイナー(笑)な祭りをよくフィーチャーしてくれるなぁ、と思っていたら
お天気担当の加藤真輝子アナウンサーが登場、
「私の地元、盛岡でも…」。

エー!
毎朝見ているのに全然知らなかった。
盛岡一高を卒業しているんだそうだ。

そう思うとまたこの番組を見る目が変わってきますな。

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EBIZO×TSUTAYA

市川海老蔵のツタヤのCMが気になる。

歌舞伎役者として将来を嘱望されつつ、夜な夜なスキャンダラスな行動を繰り返し、
「梨園のプリンス」「エロ坊主」「パパ泣かせ」の称号をほしいままにする海老蔵だが
このCMでは一転、テレビショッピングの司会者に扮している。

宅配レンタルサービスの告知をしたあと、
「ジャパネットたかた」をイメージしたようなスタジオで、
男女一人ずつのサブ司会?を従え、
「無料お試しレンタル実施中です!」と両手を拡げてアピールする姿は、
「まずは、お電話下さい!」と語りかける高田明氏のよう。
よく聞くとBGMも、いかにも通販番組っぽいチープな曲である。
全体的に海老蔵のイメージに合っていないところがミソ。

もう一つのバージョンでは、
宅配サービスを、テレビショッピングでありがちな小芝居仕立てで紹介する。
これまた、海老蔵がとぼけた感じを出していてよい。
「ツタヤの宅配レンタルですネ~」と、おどけた顔をしながら
ロゴの入った封筒をゆらゆら揺らしてみせる姿は
これまでの海老蔵観も軽く覆ってしまう。

やはりエビゾー、ただ者ではない。

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