ドーンとでっかい、ヤマダ電機新盛岡店
ヤマダ電機テックランドNEW盛岡本店をのぞきに行く。
場所は、最近になって開発された盛南地区。
旧盛岡店から南方向に伸びた大きな道路沿いにある。
イオン盛岡南にもほど近い。
旧盛岡店とは目と鼻の先だが、2年前からのアナウンスと違い、
旧店舗は閉店となった。(つまり移転)
やはり近場で2店舗を運営するのはこの不景気では無理があった。
雨空ということもあり、客入りは思いの外少なめ。
入り口で景品のだしの素(どこかでももらったなぁ)を受け取り、
階段を上って店内へ。
外から見ると3階建てくらいに見えるのだが、実際はワンフロア。
野球場2個分は余裕で入りそうな広さがある。
売り場面積は8400平米。盛岡駅裏のコジマの倍以上である。(河北新報)
仙台のヨドバシやLABIを抜き、家電量販店では東北最大規模とのこと。
(どうせすぐ抜かれるのだろうが)
手前側にはどーんと、食品・雑貨売り場。
品揃えについては、フロッシュの洗剤なんかもあって
なかなかおもしろいのだが、
食品はかゆいところに手が届かぬ感じ(板チョコを探したけどなかった)。
なお、マスクは案の定ほぼ売り切れであった。
主役はもちろん、家電売り場。
たとえば洗濯機だけでも100アイテム近く置いてあり、選び放題という感じ。
間違いなく盛岡市内では最高レベルである。
ただ、ムダに廊下が広かったり、
展示品同士が妙に離れていたりするところもみられ、
広すぎる売り場をもてあましている感じもある。(*)
個人的には、リビングルームを模したテレビの展示が6ブースもあるところと、
まとまったアイテム数の「トランシーバー売り場」が印象に残った。
さすが、である。
書籍コーナーもある。
品揃えは、他の家電量販店の本売り場と同じく「おまけ」という感じで、
目的のものを探すことはあまり期待しないほうがいいかもしれない。
ただ、暇つぶし程度にはなるだろう。
そのほか、今日はちゃんと見なかったが、
おもちゃコーナーも意外に広かった。
家族連れで訪れて、
飽きっぽい子供や、家電にはたいした興味もない奥様方も、
時間つぶしには困らないのではないだろうか。
すると余計なものをあれこれ買ってしまうわけだが、
そこはうまくできていて、
店内のすべての商品をレジで会計できるから、
ジュース、ラーメン、雑誌、ペット用品、蛍光灯、DVDデッキ、
すべてワンストップで購入可能である。
他店が必死に「対抗価格!」なんてチラシを出していたが、
広さ、品物の数、エンターテインメント性ではとても及ばない。
場所も悪くないし。(周りには何もないけど)
その上ポイント還元率は高く、ポイントプレゼントもあり。
「勝負あった」とまではいかなくとも、
同業には相当なハードパンチとなるのではないか。
* 先述通り、広さだけなら仙台のヨドバシカメラも上回る。
ただ、「見せ方」の妙がヤマダ電機にはないと感じる。
そこが都会で発展した店と、郊外で発展した店の違い。
ヤマダの駅前業態「LABI」がいまいちパッとしないのはおそらくそこだろう。
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