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大阪のカリスマ番組、突如打ち切り

ABC朝日放送ラジオの長寿番組「誠のサイキック青年団」が謎の打ち切りを迎えた(ZAKZAK)。
今月30日での最終回の予定だったものが、
16日未明の放送を前に突然打ち切りが決定。

番組は、ふさわしいフィナーレを迎えることもなく終了。
番組WEBサイトはすでに、真っ白な背景に文字が浮かぶのみである。

通常通りの放送があるはずだった、16日当日のABCラジオは、音楽を断続的に流し、
「サイキック」が先週で放送終了となったことを10分おきにアナウンスし続ける、という
異常なものとなったという。(デイリースポーツ

番組終了を前倒しした理由も「先週の放送で誤解を与える表現があったため」(スポニチ大阪
としているのだが、何が(番組を終わらせるほどに)誤解を与えたのかは、
朝日放送は説明しておらず、リスナーの間でもよく分かっていないほどである。

「最後の放送」となった9日の番組では、
21年間にわたった番組の最終回を記念して、
リスナーを集めて行う予定だった有料イベントが中止となったことを説明する際、
メインパーソナリティの北野誠がいきなりおえつし始め、
相方の作家・竹内義和がなだめながら放送するという、
辛口でならしたこの番組らしくない展開を迎えたとのことで、
ラジオファンの間で話題になったばかりだった。

イベントが謎の中止、番組も謎の打ち切り。
理由は不景気とかそういうものではなさそうで、
朝日放送がなんらかの圧力に屈した、とする説が有力である。

もともと過激な内容がウリだったというこの番組。
山本リンダのヌード写真集をこきおろしたことで、
山本本人と、恐縮しまくった北野が並んで記者会見を行うという
前代未聞の珍事も起こしたことで有名である。

しかしそれとて15年くらい前の話。
それ以降も番組は続いていた。
それが、いきなり謎めいたイベント中止と番組打ち切りを迎えるのだから、
なにかよからぬことが起こった、と思わない方がどうかしている。
日刊スポーツは「なんらかのトラブル」としている。

「自民党」か「創価学会」がらみではないか、とする説もあるが、
明確ではないようである。

朝日放送はこの件で、明確な説明をしていない。
していない、というよりできない、とするなら
事態は深刻であると言わざるを得ない。

そして、一番の被害をこうむるのは、
ほかならぬ番組リスナーであることを、
朝日放送も、そして圧力をかけた側も、忘れてはなるまい。

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