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2009年1月

詰めが甘いよねーPART2

詰めが甘いよねー」の続き。

JR東日本の旅行商品「びゅう」のロゴを古いままで放置するという、
岩手めんこいテレビ「あなろぐ」におけるずさんさを取り上げたが、
その後、改善は少しだけされたものの、中途半端に終わっている。

「びゅうエクスプレス」はWEBサイトでは新しいロゴに書き換えられたが、
同社トップページのアイコンは古いロゴのまま。
「あなろぐ」番組内でも古いロゴをまだ使っている。

JR東日本は抗議しないのだろうか。
そこまで気にするか?というかもしれないが、ブランドってこういうところからほころびるのですよ。

ブログについてはアナウンサー全員のブログがスタートしているが、
「あなろぐ」司会を降板して久しい坂口アナのブログは「あなろぐ」カテゴリに入ったまま。

っていうかそもそも番組公式サイトに、いつまで顔写真載せてるんだ?

それと、やる気がないなら
「Dのぼやき」「月イチ」のリンクは外しなさいな。
確かこのサイトが完成してから「Dのぼやき」「月イチ」はコンテンツが作られていないはず。

たぶん「あなろぐ公式サイト企画書」みたいなものにこう書かれていたんだろう。
Dのぼやき…担当ディレクターによる放送後記。
月イチ…番組の裏話を掲載。1ヶ月ごとに更新。

で、実際は「あーめんどくせー、予算もねーし、どうせ誰も見ねーから書かなくていーや」。
これが詰めの甘い「岩手めんこいテレビクオリティ」である。

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最後の「サウンド・オブ・ミュージック」

「盛岡ピカデリー」閉館記念上映「サウンド・オブ・ミュージック」を鑑賞。
閉館記念での演目である。
ほんとうの閉館日は明日、1月31日だが、
都合もあってきょう、見に行くことに。

ピカデリーはたぶん初めて入る。
階段を下りると、古ぼけた印象のロビー。
南部興行社長自ら、入場客に「いらっしゃいませ」と声をかけていた。

入場料は感謝価格で500円。
もぎりのお姉さんから半券とティッシュをもらう。
「ルミエール」「ピカデリー」「名劇」の共通割引券がついているティッシュ3つ。
2月以降は「ルミエール」でしか使えないことになる。
(なお裏面には「秋田ルミエール」の割引券も)

時代めいたロビーやトイレとは対照的に、
ホールの中はそれほど老朽化を感じない。
椅子も座り心地がよいソファである。

上映前に、社長がスクリーン前で挨拶。

・自分は2代目で、先代は東京の「とどろき映画社」で映画雑誌編集にも携わっていた。
・(30名ほどの客入りを見て)毎日このくらいの来場者がいれば
 運営は続けられるんだけど。(会場内笑い)
・同じく経営する「盛岡友愛病院」では、入院患者に「寅さん」を見せている。
・ピカデリーと名劇1・2を明日で閉館し、
 「ルミエール」のビルを自社ビルにして、
 秋田のシネコンとともに、映画館の運営を続ける。
・きのうは、80過ぎのお年寄りに握手を求められ、
 「この映画館で出会って結婚した」と声をかけられた。
 まさに映画館経営の冥利に尽きる思いだ。
・明日が営業最終日。ひっそりと閉めたかったのだが、
 マスコミが多数つめかけると言うことでそうもいかなくなってしまった。

一番考えさせられたのは、シネコン(シネマコンプレックス)の影響を語ったところ。
盛岡でシネコンといえば近所にできた盛岡フォーラムだが、
フォーラムに勝った負けた、の単純な話ではなかったようだ。

社長によると、日本の映画館はすでに8割がシネコンになっており、
配給元が作品の提供先として、シネコンを優先しているんだそうだ。
ピカデリーのような、旧来の映画館は条件上不利となったようだ。

最後の最新作品は「映画版特命係長只野仁」。

そして閉館記念作品として「男はつらいよ・夜霧にむせぶ寅次郎」(盛岡でのロケあり)
「サウンド・オブ・ミュージック」が上映されている。

社長の挨拶の後、(当然ながら)告知フィルムやCMも何もなく、
本編のフィルムが上映開始。
冒頭「制作から年数が経過しており、映像や音に乱れがあります」と断り書きが。
(日本語訳は戸田奈津子。画像の乱れより、
字幕に誤字が多い(「ごきんげんよう」とか)のが少し気になった)

映画は素晴らしかった。

オーストリアの美しい風景と、子供達の歌声。
父親と、家庭教師である修道女(ジュリー・アンドリュース)のロマンス。
平和が訪れたかに見えた一家はやがて、ドイツナチスに翻弄されていく。
ラストはやや消化不良も感じたが、あれがベストの解かもな、
などと考えながら、社長に見送られ映画館を後にした。

そうそう、「FIN」の表示が出たとたん、拍手が鳴ったことも書いておかねば。
まあ、誰かはやるかな、とは思っていたけど、
「よき時代」にタイムスリップした気持ちになった。

明日の閉館日ではなく、今日行ってよかった。
マスコミによって演出されたセンチメンタリズムの中で
映画を見るのもそれはそれでよかったかもしれないが。

エアコン?の雑音とかも最初は気になるが、
ロマンスシーンで退屈になった子供が床に寝そべっていても
(今日のことである!)気にならなくなるものだ。
そうやってみんな映画にかぶりついていた時代もあったのだ。

しかし、シネコンのような豪華設備を体験してしまうと、
やっぱり映画館に求めるものは多くなってしまう。
それで旧来の「まちの映画館」が淘汰されていったのだろう。

そして自分のような「映画を見ない人」の増加。
きょうも「閉館」だから行ったのである。
500円で見せてもらったが、たぶん入場料が1000円でも行ったと思う。
(でも1800円では行かないんだな、これが)

「毎日お客さんがこのくらい入ってくれれば続けられるんですけどね」。
冗談めかして言った、社長の言葉が胸に刺さる。

(追記)紹介していただいた。(趣味の吹き溜り
「葬式厨」って言葉ははじめて聞いたが、
俺、バリバリの葬式厨ッス(苦笑)

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三人相撲・早稲田場所

小田嶋隆が、デーモン小暮閣下を狂言回しに使い、
自ら認めるほどにくどくどと回りくどい文体(面白くはあるが)で朝青龍をかばい、
やくみつるをバッサリ斬っている。(日経ビジネスオンライン

NHKの相撲中継に出演しているデーモンの敬称について
「デーモン小暮閣下さん」という妙ちくりんな呼び方に落ち着いたことを
一見メインテーマとしているが、
小田嶋が最終的に言いたいことは、
「ドルジ(=朝青龍)のどこが悪いのか」
「歴代横綱にも変な奴はいっぱいいた」
「(やくみつるに対し)横綱の品格うんぬん言う前に、アロハ姿でテレビに出るな、
帽子を取れこの腐れチョビヒゲ」といったところだろう。

ヒデキくん(注:やくの本名)はハゲてるんですよ。
帽子を取れ、なんてオヅラさんに失礼だ。(笑)

「ドルジ、おれは好きだよ腕白だし」って、
横綱に「ワンパク」って、
丸大ハムのCMじゃないんだから。(古い!)

「スポーツ冒険家」という懐かしい変な職業名を引っ張り出し、
過去のヨコヅナ達の行状をつまびらかにすることで、
「俺たちのドルジは『ハナダマサルシ』(←松村邦洋風に読む)よりもよっぽどまともです」と。

…まあ、叩かれすぎな朝青龍をかばいたくなる気持ちは分かる。
マスコミによって「色」をつけられすぎているし。
それに、現場では朝青龍にやんややんやの大声援も飛んでいる。

そうは言っても。
マスコミにウソをついてお国に帰ったりする人を
「可愛いよわんぱくちゃん」と素直に認めたくはないんだよな。

『憎たらしいけど愛らしい奴』…。
一時期の堀江貴文氏のようなポジションなのかもしれない。
ホリエモンは小菅とギロッポンをまたにかける男だが、
朝青龍はモンゴルとニッポンをまたにかける男である(もちろん拘置なんかされてない!)。
世界クラスの堂々たる横綱だ。

そういえばやくみつるも、以前は「いまは外国人横綱だけど、
大相撲ワールドカップを見ていると思えばいいじゃない」と朝青龍を評価していたはずなのだが。
やくは重責を負ったことで、あえて憎まれ役を買って出ているのかもしれない。

デーモンに「朝青龍VSやくみつる」バトルの解説をしてほしいが、
早稲田大学の後輩(年齢的には大先輩だが)だから、やくの悪口は言わないかもしれないな。
あれ、小田嶋隆も早稲田だ。なんか変だなぁ。

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百貨店の冬

大丸、浜松店出店を断念。(日経

現地の人にとってはなんとも残念な発表となってしまったことだろう。
客となる市民はもちろんのこと、
(食品、雑貨などの)地場産品を卸そうと考えていた
生産者・関係者も落胆しているのではないか。

関連記事で気になったもの。
大丸と同じJフロントリテイリングの松坂屋が、
銀座店で催事場廃止。(日経
これも、百貨店冬の時代を象徴する出来事ではないだろうか。

閑古鳥の鳴く催事を東京のデパートで何度も見た。
昔は物産展的なイベントを開催すれば
物珍しさに客が鈴なりになったものだろうが、
いまは欲しいもの、食べたいものがネット通販などでどこでも手に入る時代。

デパート行くにしても「デパ地下」で十分、
わけのわからんものを買って食べて「失敗した」となるくらいなら、という考え方もあろう。

盛岡のカワトクや中三の催事はまずまずの客入りがあるが、
これもいつまでもつか分からない。

物産展ってなんかこう、割高なものを買わされている気もするんだよなぁ。
一丁500円する京都の豆腐を買って食べたけど、
盛岡の豆腐と、大して変わらなかったし。

そういえば百貨店の売り上げの総合計が
とうとうコンビニの売り上げ総合計に抜かれたらしい。
西武はそごうと手を組んで、セブンイレブンに腹を見せ、
天下の三越が、伊勢丹に頭を下げる時代。

百貨店に行けば何でも買えた時代はとうの昔に終わっている。
浜松の皆さん、買い物は大丸じゃなくてもできますから…。

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盛岡の本屋

TOKYO REVIEW SHOW」という岩手に在住していたことがある方のブログに、
盛岡市内の大型書店について書かれている。
MOSSビル・ジュンク堂開店前の記事である。

ジュンク堂が開店したら、(第一書店が段階的に死を迎えたように)
さわや書店も危ないのでは、と危惧したものである。

さわやの別館として隣で営業していた
児童書・マンガ部門「Momo」はこの頃閉鎖を決めており、
担当者も、イオン盛岡(前潟イオン)の「未来屋書店」に敗北したことを認めている。

Momoがキャバクラ案内所になってしまったのは残念だが、
さわや書店は今も健在である。
というわけで併存できているのだ。

盛岡のジュンク堂は本好きにはたまらない規模ではあるが、
あまりにも大きすぎて、気軽には入れない。
なにしろ一回入店したら、自分のように本を読まない人でも
30分くらいは時間をつぶせるくらいだ。

いっぽうのさわやは「適性」な大きさといえる。
「町の本屋」ほど小さくもなく、
かといってジュンク堂ほど巨大でもない。
大通りを歩いていて、冷やかし程度にさっと入るにはちょうどいい
(大通りに用があるかは別として)。

雑誌類はやや心もとない気もするが、その分一般書籍は品揃えがよい。
2階の漫画&専門書・テキスト売り場も充実していると思う。
そしてその上にはあの「柳家」もあるし(行ったことないけど)。

お分かりの通りのテレビっ子なんで威張れたことは言えないのだが、
イオンの未来屋は品揃えがダメ、というのも分かる気もする。
一見なんでも置いてそうだが、
刊行1年以内の売れ筋書籍、雑誌やムック、マンガが前面に出ていて、
明らかに「ついで買い」「ひまつぶし」狙いのラインナップだからだ。

ただ「TOKYO REVIEW SHOW」が指摘するとおり、児童書のウェイトが大きい。未来屋全体で児童書売上全国5位もうなずける。
何しろ、家族がクルマで乗り付けてくるショッピングセンターに入店しているわけだから。

未来屋書店は言うまでもなくイオングループ。
しかし、イオン盛岡南(サティのある方)では
未来屋をおしのけて、肴町の東山堂書店が支店を出した。
むろん、未来屋のような「素人好み」なチョイスでないことは言うまでもない。

おそらく東山堂は盛岡駅前のマックスバリュへのテナント入りで
イオンとの良好な関係性を築いたのだろうが、
地方書店としては快挙だろう。

東山堂といえばサンビル2階の大型店が象徴的だったが、
まるごと盛岡南イオンに移動したと考えると、
やはり車社会、郊外化はいやおうなしという事実を実感する。

郊外といえば意外に盲点なのは「エムズ書店」。みたけのアルテマルカンの隣。
(「TOKYO REVIEW SHOW」では触れていない)
ここは売り場面積もかなり広く、書籍の数も充実している。
(そしてこっそり、マルカングループのポイントカードが使える!)
車で乗り付けていきやすく(駐車場がやや不足気味なのがみたけマルカンの弱点だが)、
暇つぶしにもちょうどよい。郊外に立地する良さである。

ただ、MOSSビルのジュンク堂書店も文句なく広い。
そして全国規模の書籍販売店として磨かれた品揃えの良さがある。
この規模の書店が盛岡の街中にあることは歓迎すべきだろう。

惜しむらくは、仙台のように「駅前」の立地ではないことだろうか。
盛岡を訪れた人がふらりと立ち寄るようなロケーションなら、
「盛岡スゲーな」という宣伝効果になるのだけど、
あいにく盛岡駅前はそういう商業集積ができていない
(その代わり、盛岡駅内にはさわやが比較的大きな面積で入居しているが)。

いずれ、「盛岡市民は本が好き」なことを大手資本が認めて進出したわけだし、
そして2年経過して、ジュンク堂もさわやも東山堂も
(いろいろあることはあるが)なんとか併存できている。
郊外にも大きな本屋が林立しているのにもかかわらずだ。

よし、一冊買ってこようか。
どこの店で買うかは決めてませんけど。

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三十路ふじポン

「岩手のアイドル」ふじポン、とうとうブログ上で本名と生年月日を正式?に公表
この日で「30歳」を迎えたとのこと。
各局民放アナとのお誕生会を盛大?に開催している。

カウントダウン企画のつもりなのか?
20代の思い出を振り返る記事も連続大公開。
ふじポンにも歴史あり。

めんこいテレビの深夜番組(そんなものをめんこいも作る時代があったのだ)
「耳Tab」でキャリアをスタートさせ、託児所の先生、雑貨店店員を掛け持ちする時代を経て、
岩手ではおそらく初の「専業タレント」として確固たる地位を築いたのである。

中川愛子(民謡歌手)、畑中美耶子(元局アナ、方言指導者)、
バリさん(理美容店経営者)など、バックボーンとなる生業を持ちながら
タレント性のある仕事をしていた人は岩手にも何名か存在しているが、
アナウンサー的なものではない純粋な「専業タレント」はふじポンが初めてだろう。
まさに「エポックメイキング」な人なのだ。

以前も言及したが、もう「アイドル」の年でもないんだし、
何かを宣伝する仕事ばかりじゃなく
(景気も悪いのでそういう仕事は減ると思う)、
そろそろ自分で何かを作り出すことにもチャレンジしてみても良いのでは。

#しかしふじポンブログは読みにくいんだけど…。
 「2009年1月」でまとめて読む、とかができない。
 一瞬できるように見えるが、10本までで打ち止めされ、
 その後は1日おきにたどっていくしかない。

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大通りが逆に心配だ

盛岡市大通の端に今年完成する予定の商業施設「クロステラス」の詳細を
盛岡タイムスが伝えた。

長らく駐車場となっている土地を、
所有者の三田農林が「商業施設とする」ことを発表してから2年超
ようやく形が見えてきた。

盛岡初出店のカフェ…スタバでもタリーズでもなければ
ベローチェとかエクセルシオールくらいかなぁ。
24時間営業店舗というのはおそらくコンビニを指すと思われる。

三田農林の担当者は「(24時間営業の店を除くと)
10~23時営業」と。結構遅くまでやるんだなぁ。
(でも衣料品店とかは20時くらいで閉まるのかな)

予想図を見ると、吹き抜けのあるゆったりした設計。
個人的には「スペースの無駄遣い」という気もしないではないが、
こんなものだろう。びっちりとテナントが埋まる時代でもないし。

3階以上は自走式立体駐車場となる。
現在よりも収納台数も増えるため、駐車場機能は向上することになる。

タイムスは以前から「MOSSビル」との連携をやけに強調しているが、
クロステラスとは家主も違うなど、直接的な関係はない。
ただ、大通りのコア商業施設として、ともに存在感が大きいのは確か。

「地盤沈下」の続く大通りには強い味方となるだろうが、
大通りそのものは、東大通り側(肴町方向)が弱いかなぁ…。
旧来の客とのコネクションだけで喰っているような老舗ばかりが目立ち、気になる。

ポテンシャルのありそうな「サンビル」も、家主が悪いのか、
東山堂撤退後、2階が埋まらぬまま今に至る。

シーラカンス級の存在感を見せつけ、逆にシンボル的存在だった行商のばあちゃんも、
定位置だった理容店が暮れに廃業してから見かけない(単に休んでいるだけか?)。

クロステラス開業で、大通りの活性化が始まればよいのだが…。

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やっちまったな、タッソ君

今朝の岩手日報。
「達増知事ただ一人不参加」。

全国の知事が参加する「北朝鮮による拉致被害者を救出する知事の会」
(会長は石原慎太郎東京都知事)に、全国46都道府県の知事が参加した中、
岩手県の達増拓也知事だけが唯一、参加しなかったという。

昨日の定例記者会見でこのことを問われ、
「岩手の外で責任もってこの問題には取り組めないと思って…」と
言葉を濁した。

この件では、上田清司埼玉県知事に「達増知事は外務省出身だから、
法解釈が狭くなっているのではないですか」と記者会見でチクリとやられているという。

ほんとうに法解釈が狭いかどうかはさておき、
なにか理由があって参加していないのかもしれないが
民主だ自民だ、とか、慎太郎が嫌いだ、とか)、
47都道府県で唯一、というのはいかにも格好がつかず、
また「岩手の外では責任がうんぬん」と言うのもいいわけ臭すぎる。

これでは「岩手の知事は見識が狭い」と思われてもしかたあるまい。
怖いのは、「岩手県民は北朝鮮による拉致に興味がないのでは」と思われてしまうこと。
そんなこと、ないんだけどねぇ。

この日の記者会見では、キャンペーンのPRなのか、
子供がかぶるような牛のお面をかぶっておどけてみせた達増知事。(河北新報

岩手の代表として、かっこ悪すぎるよー。(←クールポコ風に)

(追記 09/1/23)
その後、達増知事は「さまざまな意見を参考に」同会に参加したそうだ。
これで47都道府県すべての知事が参加したこととなるが、
「岩手が最後」はちょっとね…。

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DECADE

また華原朋美が騒動を起こした。(毎日新聞
錦糸町駅前で夜中にタクシーを捕まえ、
その運転手が華原を交番に引き渡した。

「客の意識がもうろうとしている」。
調べてみればあの華原朋美。
睡眠薬を大量に飲んだと見られている。

彼女が起こした騒動は10年前にさかのぼる。
ちょうどこの頃、恋人でもあった小室哲哉との別れが報じられているが、
ガス漏れ事故を起こし、ガス中毒で病院に運ばれる。
一度は「焼きそばを作っていて失敗した」と釈明したものの、
その後、うつろな目で記者会見を行い、「やっぱりか」と世間を驚かせた。

その後小室の手を離れ、独り立ち。
独特の甘えたようなしゃべり方もやめ、女優としても活動を開始。
和田アキ子らとも親交を深め、タレントとして一本立ちしたかに見えた。

しかし突如ドタキャン騒動を起こす。
事務所から契約を解除され、復帰するしないで大揉めに。

そして芸能界からフェードアウト。
最近は、表舞台から消えていた。

昨年には、恋人だった小室が詐欺の疑いで逮捕される。
自宅マンションに押しかけたテレビカメラから華原が身を隠す姿が撮られている。

なぜ彼女はこうやって不幸になろうとするのか。
小室にまだ未練があるのだろうか。

しかし小室にはすでに「恋女房」KEIKO(KCO)がいる。
小室が事業失敗に加え、華原の後に交際した前妻(この人もまた、
小室がプロデュースした女性シンガーである)への
慰謝料払いで首も回らなくなり、稚拙な詐欺を働いて捕まってもなお、
収監されても待ち続ける、と言っている。

華原は小室に対して思い悩む必要はもはやない。
ほかに理由があるとでもいうのか。それとも、やはり…。

彼女は、回りが用意してくれた「芸能界への復帰の道」を
自ら閉ざし、さらに自分の命すら乱暴に扱っている。
10年間彼女が抱いているであろう心の闇を、誰か晴らしてあげられないものだろうか。

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日本テレビ、帯番組でバラエティ

日本テレビの平日19時台ベルト番組は「バラエティ」―。(スポーツ報知

4月からの改編の目玉といわれる企画である。
TBSも同様に18~20時台で帯番組の編成を表明しているが、
こちらは「報道」であることが確定している。

日本テレビも報道・ニュースではないかと見られていたが
一転、これまで通りのバラエティとなった。

キャストも既に決まっていて、爆笑問題、くりぃむしちゅー、ウエンツ瑛士、
えなりかずき、辛坊治郎・よみうりテレビ解説委員(元アナウンサー)
といったところが確定している。内容は日替わりとなる。

ポイントは「生放送」であること。
なぜこんな企画をぶちあげるかといえば「経費削減」以外の何者でもないからだ。
生放送なら、収録番組より制作費も時間もかからない。

コンセプトは「今の日本を知る」だそうで、情報番組要素も加わるようだ。
「ズームインSUPER」「ウェークアップ!」でおなじみ、辛坊の起用からも見て取れる。

なお、同時間帯で好調な番組は当然時間帯移動となり、
「ゴチになります」でおなじみ金曜「ぐるぐるナインティナイン」(ぐるナイ)は木曜20時、
「ダーツの旅」などで知られる水曜「笑ってコラえて」は同じく水曜の20時にスライド。

日テレのこの時間帯では、故・青島幸男の「追跡」が思い出される。
こちらは「はじめてのおつかい」でまずまずの成功を見せた。
ただ、ベルトのバラエティといえばTBS「ムーブ!」の失敗が思い出されるところ。

そのTBSは報道番組となるが、やはり「ニュースコープ」が
一時19時20分までの放送だったことがある。
これも定着せずに終わったと記憶している。

TBSにしても目的は「経費削減」。
テレビ局は、未曾有の景気悪化、そしてテレビ離れという爆弾も抱えている。
フジ、テレ朝、テレ東も似たような手法で追随する可能性もある
(事実、BSフジは19~20時台を報道にする計画を明らかにしている(文化通信))。

もはやテレビ局が金をジャブジャブ使える時代ではない。
できる範囲で…といったところだろう。

覇権を誇ったテレビの哀しい姿と嗤うか、
新しいテレビを模索していく姿にエールを送るか。

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映画館通りはどうなるでがんすか

盛岡市の映画館通りで「南部興行」が運営する
「盛岡ピカデリー」「盛岡名劇1」「盛岡名劇2」の3館が
今月末で閉館すると岩手日報が大々的に伝えた。
これで映画館通りの映画館は9つから一気に3つ減ることになる。

南部興行は残る「ルミエール1」「ルミエール2」と、
秋田市のシネコン「ルミエール秋田」(スクリーン数5)を運営していく。
盛岡ルミエールについては、入居するビルを買い取って、
家賃支払いを解消し身軽な運営を目指す。

盛岡映画館通りの盟主的存在だった南部興行であるが、
皮肉にも、スクリーン数では、近年進出した秋田のシネコンが上回ることになる。

もっと皮肉なのは、南部興行が盛岡の3館を閉める理由として
「近隣のシネコンとの競合」を率直に挙げていること。

そのシネコンとは、旧ダイエー跡地に完成した「MOSSビル」の
キーテナントの一つとして移転開館した、
スクリーン数8の盛岡フォーラムのことである。

MOSSフォーラムオープン当時も映画館通りの危機が叫ばれたが、
とうとうここにきて真実味を帯びることとなった。

盛岡では、イオンがショッピングセンターにシネコンを併設しようとして
結局行政が介入してシネコン設置を止めさせたという経緯もある。

そこまでして守られた「映画館通り」であるが、
時代の流れには抗えなかった、というわけだ。

南部興行だって、慈善でやっているわけじゃないのだし。
黙ってても客が来た時代を経験しているから愛着はあるにしても、
やっぱり商売は商売なんだから。

4年前、「盛岡東映」が2館を閉め、
さらに3年前には先述の通り、「盛岡フォーラム」が
シネコンとして移転、映画館通りを去っている。
いよいよ「映画館通り」の存在感があやうくなってきた。

もはや「映画館通り」という名前を愛でる時代でもないだろう、
という気はしているが、なんとかそれを守りたいというのであれば、
単館系や名画を上映でき、セミナーなどの他用途にも転用できるような
試写室程度のミニミニシアターをいくつか作れないものだろうか、とふと考えたのだが…。(こんな感じ

それじゃ「もりおか映画館通り」の名がすたる、と
誰かさんに怒られそうな気もする。
南部の武士らしく美しく死ぬでがんす、ってか。
映画じゃあるまいし…。

(追記 10/3/23)
「名劇1・2」はフォーラムに運営元が変わり、
盛岡映画館通りに足りなかった単館系上映館「アートフォーラム」となった。
ピカデリー」は一度正式に閉館したが、「おくりびと」ブームで復活。
「ワンピース」では行列もできるほどの繁盛となった。

結局、映画館通りから映画館は減らなかった。
映画のような、話である。

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老舗の意地

ジャストシステムから「一太郎」のアップグレードのお知らせが来た。

10年以上前に「一太郎+Lotus1-2-3プリインストール」のパソコンを買って以来である。
すでにLotus1-2-3との縁は切れたが(笑)、
一太郎とは腐れ縁が続いている。

…正確には「ATOK」とだが。

ATOK欲しさに、ワープロも使うかなぁと思いつつ
「一太郎」を買うのだが(最近はダウンロード)、
残念ながら一太郎は全く使わない。

そろそろATOK単体版を買おうかな…と思っている。

本日届いた一太郎のパンフもよく考えていて、ATOK単体版の価格表示がなく、
ATOKだけで買わせないようにし向けている。
ある意味商売上手とは思うけれど。

ところで、ジャストシステムといえばドローソフト「花子」(←いまちょっと欲しい)、
表計算「三四郎」も根気強く新バージョンをリリースし続けているが、
実はプレゼンソフトも出していたことを知った。
「Agree」というらしい。

パワポがデファクトスタンダードなんだから抵抗しなくていいじゃん、と思うが、
ジャストも意地があるのだろう。

「JustSuite」というオフィススイートパッケージのラインナップに加えられているのだが、
ジャストのソフトは、一太郎同様、ドロップダウンなどが独特のデザインになっている。
共通するインターフェイスを持たせることで、「ジャスト派」を守りたいのであろう。

惜しいのは、「Agree」のその名前。
なんでジャストシステム伝統の「和風の名前」にしないのかな。
一太郎、花子、三四郎、Shuriken(メールソフト)…。

「宣次郎」「伝之助」とかにすりゃいいのに。
ダサいと言われても、ジャスト派は喜んで食いつくと思うのだが…(そんなに甘くないか?)

ここによると「Agree」は韓国産のソフトをローカライズしたものらしい。
道理で和風の名前がつけれない訳か。

※ その昔はジャストもブラウザを作ってたね。でも名前が「JustView」だった。
 「網太」「航助」とかにすればもうちょっと普及したかも知れないね。

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アナログ表示開始&IATウォーターマーク開始

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Iat090112b


本日から、民放も画面右上に「アナログ」のウォーターマーク(透かし)表示を開始。
アナログ放送視聴者に、地デジ受信機器の導入を促すためのものである。
薄い白色だが、文字はNHKよりも大きく目立つ。

この表示、たいへん評判が悪い。
ブログ検索すると「うぜぇ」という意見ばかり。

我が岩手県では、そもそも地デジ放送が始まっていない市町村・地域も多くあり、
地デジにしろったって、できない相談なのである。

地デジが始まっている地域でも、まだまだアナログ機器を使用している家庭は多い。
安くなったとはいえ、少し前のブラウン管テレビやビデオデッキほど、
気軽には買える値段とはいえない地デジ対応機器。

イヤミにも見える「アナログ」表示は、この景気悪化の折り、すこぶる悪評を呼びそうである。
もしかしたらすぐにこの表示、なくなってしまうかも…。


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Iat090112d


なお本日から岩手朝日テレビが地上波デジタル放送で
「IAT」のロゴのウォーターマーク表示をスタートし、
これで岩手県内民放はすべてウォーターマークを導入したことになる。

(追記)
その後IATのウォーターマークは上記の写真と比べて3/4ほどに縮小された。

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でっかい石川遼

沖縄では、「新成人」と称する、
頭の中までゴーヤーチャンプルーなアホが暴れた昨日
(ゴーヤーチャンプルーは好きですけどね)、
ゴルフの石川遼選手がタイからフジテレビ「サキヨミLIVE」生出演。
実に堂々としたやりとりを見せていた。

コメンテーター陣も驚いていたが、
こんな17歳がいるかいな?と。
しかも1億円稼いでいるのだ。

自分が17歳の時はもっとフラフラしていたな、
そのツケをいま払い、これからも払い続けるかと思うと、
石川遼ってなんて凄いんだ、と思わされる。

しかし、野球の荒木大輔のように、
若いうちに才能を使い果たしてしまうようなプロ選手もいる。
石川にはぜひ、「日本にリョー・イシカワあり」と言わしめるような
存在になってほしい。

今年の石川の目標は「大きな人間」なんだそうだ。
司会の伊藤アナは「十分大きいです」と感嘆しきりだったが、
いやいや、もっとデカい男になるよ。

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背に腹変えられず

ストーブ(ファンヒーター)が壊れた。
点火はするが火の着き方がゆるく、冷たい風しか送風しなくなった。

ほこりを取ったり、いろいろ試したのだけれど、直らない。
修理専門店にもっていくと「ここのメーカーは内部の仕組みが特殊なので、修理代が1万円近くします」と言われる。

もうちょっと安ければ修理をお願いするところだが、1万円なら新しい機種が買える。
修理をあきらめ、壊れたストーブを持ち帰り、家電販売店のチラシを見る。

同じ8畳クラスの機種が、ケーズデンキで8千円弱の特売。「5台限り」。
行ってみたが…当然、売り切れである。土曜からのチラシだし、当然土曜に売れてしまったのであろう。

ほかにも数店行ってみるが、大体1万円弱程度。
8千円で売っていたことを考えると、財布のひもがゆるまない。

ホーマック(ホームセンター)に行ってみると
「当店で暖房器具を購入されると、お持ちになった古い器具を1台無料で引き取ります」。
壊れていてもいいみたいだ。

8畳クラスのストーブは他店と同クラスの、9980円。
とくに特売等ではなく、元値である。

しかし「無料で古い機種を引き取ってくれる」というのは魅力。
粗大ゴミの引き取りは有料だし、市役所に電話でアポイントしなくてはいけない。

ケーズみたいにどこかでまた特売があるやもしれないが、
その日まで小さい電気ストーブで我慢し続けるのもあほらしい。
結局、元値で買うのに抵抗はあったが、ホーマックで買うことにした。

ホーマックはとくにポイントカードはないので、
ポイントがつくイオンカードで買おうと思ったが、
イオンカードは「5日、15日、25日」ならポイント2倍なのだけれど、
きょうは「11日」。

しかし、次の倍付け日まで待ったところで
ポイント倍付けされても利益はわずか。小さい電気ストーブで我慢するほうがよほど損害である。
やはりイオンカードで購入し、古いストーブを引き渡した。

で、この文章を打っている脇で、新しいストーブが暖かい風を送ってくれている。
日ごろ「特売」「ポイント」を求めてネットまで駆使している割には、
あっけない選択だが、やはり寒さにはかなわん。

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NHKの地方軽視

NHK盛岡が制作した番組が、基準を超えた「明滅」を発生していたことが分かった。
BSでの全国放送に当たり、光の点滅を測定したところ判明したという。(日刊スポーツ

番組はすでに東北地方でローカル放送済みで、健康被害はないというが、
東北圏での放送前にはこの測定をしていなかったということになる。

一瞬、こんな取り上げ方するか?と思ったが
「ポケットモンスター騒動」を思い出すとあながち軽んじてもいられなさそう。

NHKは「点滅測定装置を増やして…」とコメントしている。
増やして、ということは「設置数が少ない」ということになる。
盛岡放送局のような「地方の放送局」はおそらくこの設備がなかったと思われる。

おそらく、こういう設備投資は後回しになっているのだろう。

NHK盛岡の番組を見ていても分かる。

天気予報画面やお知らせ画面などは
4:3画角の映像を無理矢理16:9に引き延ばしており、
電子テロップも旧世代のまま。

天下のNHKが、地方局においては
完全にハイビジョンに対応し切れていない現状をさらけ出している。

視聴者とダイレクトにつながる放送設備でさえ、そうなのだから
明滅を検査する装置なんて満足に整備されるはずもない。

NHKは47都道府県すべてに拠点があるが、
当然、公平に予算が配分されるはずもなく、
まず渋谷の本部が大取りし、その後仙台や大阪といった都市部に重点投資。

盛岡などの地方の取り分はもちろん少ない。
だから盛岡放送局は、放送用設備が貧弱なままなのだ。

福岡県には、都市圏だからといって
「福岡放送局」「北九州放送局」と2つの局が存在するという「無駄」を、
21世紀の今でも続けている一方で、岩手のような地方は軽視。
これでいいのかNHK。

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お正月でも知事は知事

1月2日、岩手競馬が奥州市の水沢競馬場でスタート。
「お正月競馬」の売上は昨年からやや伸びたという。(岩手日報

小林俊彦騎手会長ら、騎手5名が餅まきでファンサービスしたという。
しかしこの危機においても、岩手競馬の管理者たる達増拓也知事は顔を見せない。
そりゃ年末年始のお休み中だからしょうがないかもしれないけど。

比べるのも酷だが、宮崎県の東国原英夫知事(元そのまんま東)は
年末年始も情報番組からバラエティまで東京のテレビに出まくっていた。

で、ことあるごとに「宮崎の名産品」をPRするわけである。
地鶏だ、牛だ、マンゴーだ。

それを全国ネットのテレビでやるのだ。
広告費に換算すると莫大なPR効果である。

普通なら宮崎県の予算で金を払ってPRするどころか
(それどころか、普通なら「番組にそぐわない」と断られるだろう)、
あまつさえ東京のテレビ局から東国原知事にギャラが支給されるのである。

それにひきかえタッソ君は…と思いたくもなる。
まあ何の特徴もない知事に東京からお呼びがかかるはずもないのは百も承知なのだが。

せめて、先述の岩手競馬の年始レースに顔を出して、
ほろ酔い気味の客に「岩手競馬をよろしく!」くらいできないもんか。

おそらく手当もギャラも出ないけれど、それくらいやってくれてもいいんじゃないか。
別にそのまんまさんみたいにペコペコしなくてもいいから。

達増知事といえばポーカーフェイス。悪く言えば無表情、鉄仮面。
でも、もうちょっと愛想よいところ、腰の軽いところを県民に見せてはくれまいか。

まさか師と仰ぐ小沢のイチローちゃんから
「政治家たるもの、もっと無愛想にしてろ」と言われてるんではあるまいな。
(それとも、休みと称して誰かさんと密談でもしてたんだろうか)

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FNS番組コレクション2009

フジテレビで1月4日放送。
地方の番組VTRを見て、突っ込みながら紹介するという企画。
フジにとっては経費削減の一環なんだろうが、
どんどんやってほしい気もする。

前日深夜にはプレビュー版「FNS番組コレクション2009・見本市」を放送。
出てくるタレントの頭数が違うだけで、内容はほとんど同じ。

情報化が進んで、地方局の制作能力も劇的に向上。
「ツッコミどころのある番組」は少ないのでは、と思ったが
全国各地の「名物アナ」とか「パンチの効いた出演者」で楽しませてもらった。

取り上げた番組をざっとご紹介。
(おそらく番組を見ずに以下を真剣に読んでも面白くないと思うが
 いちおう備忘録として掲載する)

「FNS番組コレクション2009・見本市」

ひろしま満点ママ(テレビ新広島)
 「広島カープの元ウグイス嬢」。地元民じゃないと分からん。
とやまこころの風景(富山テレビ)
 ハイビジョンのミニ番組。フリに使われた格好だが、こういう番組って大事。
タカアンドトシのどぉーだ!(北海道文化放送)
 一流タレントの出る番組を取り上げるのは卑怯だと思ったが、
 番組では「ゆるキャラ綱引き合戦」が題材に。
温★時間(岡山放送)
 70年代を感じさせるテーマ曲(計算だと思うが)が素敵。
若っ人ランド(テレビくまもと)
 「やまびこ認定士」。スタジオのローカルタレントがうるさい。
スマイルスタジアムNST(新潟総合テレビ)
 美容体操の先生のご陽気なキャラ。
のりゆきのトークDE北海道(北海道文化放送)
 同局2つ目の番組。気象予報士が経理部の人。
 (それと司会の水野悠希は元岩手朝日テレビ)
地域密着テレビSUNSUNゆみちゃんねる(高知さんさんテレビ)
 50代の女性アナが番組プロデューサー。
 45分で月イチ番組って…。
エレファントJoyToy(テレビ静岡)
 司会はエレファントジョン。ゲストにおぎやはぎの矢作。
 静岡は交通の便がよいためタレントをよく使う。
すくすくぽん!(東海テレビ)
 子供番組。アナグラムコーナーがひどい。

「FNS番組コレクション2009」

ひーぷー☆ホップ(沖縄テレビ)
 VOW的な投稿コーナー「オキナワ爆笑伝説」。
 何を見ても「沖縄っぽいねぇ」と思ってしまう。
お寺に行こう(さくらんぼテレビ(山形))
 お寺探訪と、住職のありがたいお言葉、お墓ミニ知識など。
 放送は昨年で終了。これ、「人気番組」じゃないだろ(笑)
爆笑一番(秋田テレビ)
 人気芸人がネタを披露する、秋田版「レッドカーペット」。
 秋田出身の放送作家「元祖爆笑王」の『コネクションありき』の番組。
 スポンサーはやっぱりパチンコ屋。収録も秋田県内のパチンコ屋で行う。
温★時間(岡山放送)*見本市と重複
 見本市と異なり、「ざ・山」コーナーを取り上げる。
 同局社員が単純に登山をするだけで、ナレーションもレポートもない。
 「素材の味だけで勝負です」(チュートリアル徳井)。
くさデカ(テレビ静岡)
 同局2本目。とうとう出ました、平畠啓史(ぐっさんの元相方)を静岡でスターにした番組。
 平畠がおでんを食べるだけで同社史上最高の視聴率を稼ぎ出した。
弦哲也のカラオケグランプリ(福島テレビ)
 これもゴールデン帯。長寿番組。
 『ローカル素人のど自慢』とバカにしちゃいけない。
 千葉にも埼玉にもこんな番組があるんだから。
温★時間(岡山放送)
 またまた登場。1人ロケ「萩原製作所」コーナー。
JAGA2天国(テレビ宮崎)
 女子アナの過酷ロケ。
新・ふるさと夢紀行(山陰中央テレビ)
 ローカル歌手「安来のおじ」。歌はそんなにすごくなかった。
ハロー大分(テレビ大分)
 30年続く長寿番組。「ゴハン」と鳴く犬…ってありがちだな。

~番組紹介のみ~
 本編の流れとは別に、VTRで番組紹介だけを行った番組は以下の通り。

石川さん情報Liveリフレッシュ(石川テレビ)
できたてGOPAN(テレビ長崎)
若っ人ランド(テレビくまもと)*見本市と重複
ひろしま満点ママ(テレビ新広島)*見本市と重複
すくすくぽん!(東海テレビ)*見本市と重複
とやまこころの風景(富山テレビ)*見本市と重複
ふくい浪漫い~ざぁええDay(福井テレビ)
ジュニ体操(仙台放送)
よ~いドン!(関西テレビ)
ナマ・イキVOICE(鹿児島テレビ)
女子アナあわー アナ・てな(テレビ西日本)
あなろぐ(岩手めんこいテレビ)
地域密着テレビSUNSUNゆみちゃんねる(高知さんさんテレビ)*見本市と重複
新鮮!まる生愛媛(テレビ愛媛)
かちかちワイド(サガテレビ)
スマイルスタジアムNST(新潟総合テレビ)*見本市と重複
のりゆきのトークDE北海道(北海道文化放送)*見本市と重複
土曜はこれダネッ!(長野放送)

全体的に「ベルト番組」「長寿番組」「高視聴率番組」が主に取り上げられたようである。

我らが岩手めんこいテレビは上記のいずれにも当てはまらない「あなろぐ」を出品。
元気発見伝」コーナーから、大久保アナとふじポンが一瞬だけ映る。
紹介してもらってないに等しい扱い。

このコーナーはめんこいテレビにしてはちゃんと作っているほうだと思うし
ふじポンのキャラも悪くないはずなのだが、
フジテレビのおめがねにはかなわなかったようだ。

長寿番組の「山海漬」を出せば良かったかも。
瓜田華菜子が食い物を食べる様子をつなげるだけでも
VTRの作り方次第で面白くなりそうなものだが)

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生だ!宴会だ!BS11

1月2日、BSイレブン正月特番「生だ!宴会だ!BS11」第2部。
8時から始まっていたようだが、9時からしか見れなかった。
Nmsh1

MCは「大人の自由時間・喬太郎の気楽に粋ましょう」の柳家喬太郎、魚住りえ。
BSイレブンに思い入れもなさそうなゲスト(阿藤快、渡辺哲、いっこく堂ほか)とともに
酒盛りをしながらのんびりと同局の番宣を見て批評していく。

ジャパニウム(※)はぜんじろうとともに街頭インタビュー。
日本BS放送には生中継機材もないようで、携帯電話で中継を行う。
「僕らもBS11に出てましたので…」という過去形でコメントするジャパニウム。

阿藤快がBS11ご自慢の立体3Dテレビを体験。
「おおぉ~テレビから魚が出てきた!」と興奮。
(実際ビックカメラで見たことあるけど、バーチャルリアリティみたいなのを期待してたら、
実際は「飛び出す絵本」みたいでそんなに衝撃はなかったな~)

お楽しみ演芸コーナー。
三増紋之助は魚住に手伝わせた結果、一度失敗。お正月だしいいでしょう。

いっこく堂(喬太郎と同い年!)は、持参した人形に緑色部分があって、
BS11おなじみ、CG合成スタジオ「VR360」ではクロマキーで透明になるとのことで
急遽人形抜きで「気弱なカーナビ」「携帯電話」などの人形なしネタや、
渡辺にニセの口をあてがって人形代わりにしてしまうネタを披露。
いつも通り、笑いは少ないが、感心させる芸。

Nmsh2


古賀シュウはなぎら健壱のモノマネで登場。頭部が豊かなところ以外はそっくり。
「粋ですぁね、ウー」といいながら下の歯を見せるあたりが激似。

田中冴花、Erina(※)が、着エロまがいのDVDの宣伝で
「気楽に」の別府彩とともに登場。
別府も写真集を紹介。快「この写真はつまんねぇな、次見せて」。

最後には顔を真っ赤にした快が「中継やめよう!」と宣言したり
(実際、中継は機材トラブルで先述のもの以降できなかった)、
この局らしいテキトーな生特番と相成った。

喬太郎も酔った勢いで「この特番月イチでやろう!」と宣言。
ぜひお願いしたいところだが、ネックは喬太郎自らのスケジュールであろう。

※「大人の自由時間・なぎら開宝計画」を昨年の8月で降ろされている。

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オードリーは、見づらかった…

「オードリー」が北上市のショッピングセンター「PAL」に来てライブをする、
という情報をキャッチ。(実はオードリーのブログのコメント欄で知ったのだが)
おそらく昨年秋頃にはブッキングしていたのであろうが、
まさかここまで活躍すると思っていなかったであろう。

盛岡を9時に出発し、パルには10時過ぎ到着。
幸い駐車場には1台だけ空きがあった。
ライブは11時半スタートなのでまだ1時間半弱ある。

やっぱりM-1ファイナリストだし、お客も集まるだろうけど、
でもジャスコの客なんてみんながみんなオードリーなんか知らんだろう、
それに岩手にオードリーが来るなんて、地元以外はほとんど知らないはずだ。

いろいろ考えていたのだが、やっぱりですよ。わんさか客がいる。
「パルスタジオ」という公開収録機能のあるイベントスペースが会場なのだが、
1時間以上あるというのに相当な人出。
若者や家族連れが中心。中年以上はほとんどゼロ。

着く前は、始まるまで買い物でもしようかな、と思っていたが
すでにステージも見えないくらい客が群れをなしているため、
立って待つことを決意。

会場は吹き抜けになっていて、2階から見ることも可能であったが、
すでに2階もわんさと人の波ができていたので、
おとなしく1階で見ることにする。

しかし前に立つ人々の背の高いこと。笑
ステージのすぐそばで台か何かに乗っかって、
高見の見物を決め込んでいた小太りの帽子男二人組には、
皆が憎々しい視線を送っていたのはいうまでもなかった。

ぞろぞろと客が集まる。
若い女性連れがやはりお笑いのライブに行った話をする。
聞いているとそこそこ面白い。

家族連れはガキが「見えな~い」とむずかり出す。
そのうち父親も母親も「そんなこと言うんなら帰るゾ!」と
イライラしはじめたり。

そんなこんなで11時半。
元IBCアナウンサーの石田麻衣が軽くMCをしたあと
ふじポンじゃないのね…)、
いよいよオードリーが登場。

外で待機していたらしく、
入ってくる瞬間にウワーッと歓声があがる。
…でも見えない。

ステージに上がってなにやらアピール。
…している様子も見えない。
とにかく人が多いもんだから。
背伸びしても見えるのは、
目の前にいる背の高い男や女の頭だけだ。

あれほど石田麻衣が「撮影禁止です」と言ったのに、
みんな携帯やデジカメで撮りまくっている。
その携帯やカメラの画面で、ようやくオードリーがこの場所にいることを確認できる。

コンサートで、ホールに入りきれない人が、
廊下にあるモニター画面で中の様子を見させられたりすることがあるけど
アレと同じ心境である。

結局、「ご本尊」を見れただけで満足した
家族連れやカップルが少しずつ立ち去り始めたので、
場所を少し移動したところ
ようやく若林の顔が見え、続いて春日の顔も。
当然春日はいつものピンクのベスト姿。

ネタをやっているのだが、会場がざわついているのと、
スピーカーの音声が小さすぎて
(テナントがすぐそばにある場所なので、大音量にできないのだろう)
聞き取りにくい。

一応いつものようなズレ漫才をやっているようだ。
若林が春日のヒタイをペチペチはたいている様子だけは確認できた。

春日が「トゥース!」といえば「キャー」、
「ヘッ!」と笑えば「ウヒャヒャ」。
年末年始、テレビで顔を見ない日はない人たちが目の前にいるのだからそりゃ喜ぶわな。

客席のガキをステージに上げてなにやらやっていたが
どんなやりとりをしていたのかはあまり見えず、声も聞こえず。

その後は「ジャンケン大会」。サイン色紙5枚をプレゼントする、とのこと。
「最初はトゥース、じゃんけん、オリャー!」といって手を突き上げる春日。
若林がジャンケンを進行していく。

回りから「ズルしようと思えばできるよね」という声も聞こえる。
(春日曰く「不正を見つけたら殴ります」、
若林「スポーツ新聞に載っちゃうよ」)
結局残り8名ほどになったところで終了。

時間が余ったということで、M-1のファイナルで披露した「選挙演説」のネタを。
やはり大受け。

終了後は石田麻衣が登場し軽くトーク。
若林は中学時代にラグビー遠征で盛岡に来たことがある、と。

若林「八幡町に行きましたね」
石田「でもあそこ、飲み屋街ですよ」
春日「中学生が…」

12時8分ごろ午前のステージ終了。
実質40分足らず。待った時間の方が長かったが、そんなもんだろう。

多少買い物をして、13時過ぎにパルを出る。
午後のステージは15時からとのことだったが、
すでに会場にはライブを待つ客が鈴なりになっていた。

「今年もパルで初笑い!オードリー爆笑LIVE」とのふれこみだったが、
大方の客は爆笑する以前に、疲れて帰ったのではなかろうか。

初もうでみたいなもんだと思えば…。

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中之島ブルース2009

元日、きょうのテレビ朝日系列。
「志村&所の戦うお正月」、「芸能人格付けチェック」と、大阪・ABC朝日放送制作の番組が続く
(「戦うお正月」はテレビ朝日・ABC共同制作)。

今年は金曜9時に「必殺仕事人2009」を制作。
こちらもテレビ朝日との共同制作とはいえ、伝家の宝刀を引き抜いた格好だ。
(数字のためとはいえ、「ジャニタレドラマ」に成り下がっているのは残念だが)

そういえば、朝日放送は「上場企業平均年収ランキング」で第1位になっている(ZAKZAK)。
社員の年収は平均で1,500万円とのこと。驚くべき数字である。
朝日放送は準キークラスとはいえ「地方局」。

地方局社員が「鄙には希な高給取り」(@伊藤裕顕氏)といっても、
キー局を押しのけて、かつ他業種も押さえて日本No.1というのだから、
何をもって儲けているというのか。

地方局は「番組をキー局に作らせて自分は何もしないで儲ける」という
ビジネスモデル?を確立しているが、
朝日放送に関しては、地方局としてはかなり番組を制作している部類に入る。

ゴールデンタイムの番組のほとんどはテレ朝から供給を受ける「地方局ビジネス」を展開しつつ、
午後や深夜などでは吉本興業などの力を借りて番組を制作している。
ただそれも、キー局同様に、下請け業者に業務を任せて上前をハネるなどして、
一定の収益を確保しているのであろう(参考:ゲンダイネット)。

なお、この「社員給与支給額日本一」について
同社広報は「コメントは控えさせていただきます」としている。

ただ、我が世の春は長く続くまい。
不景気の波は放送局を直撃している。
大阪はとくにも不況が著しい。
知事自ら景気の悪い顔をしているくらいだし。

同社社員は激しい落差を味わうことになると思うが
(労働組合はローンがどうしたこうしたと言って抵抗するだろうが)、
社会の信頼にこたえる」ことを標榜するのなら、
まずそのもはや不名誉きわまりないナンバーワンを返上してはいかがか。

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