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仙台見物

きょうは所用で仙台へ。土曜にオープンしたという「パルコ」を見学した。
仙台駅(西口)を出るとすぐ右側にある好立地。なお駅ビルの新館「エスパル2」もその横にできている(きょうは素通り。入ればよかったなぁ)。

Sendai1


10時オープンのパルコに入店。雨ということもあり、混雑は思ったほどでもない。
仙台駅前という立地ゆえ、物珍しさで入って来た高齢の客もちらほらと。「PARCO」がどんな店か知らなさそうである。
まあ、かくいう自分もメインターゲットからはややずれている客なのだが…。

低層階はレディース中心ながら、雑貨の店も多く、カップルでも気楽に入れそうな感じ。高層階はレディースのみ、メンズのみのフロアとなっている。
パッと明るい色調の店が多いレディースフロアに対し、メンズフロアは床も内装も黒っぽく、店構えも客を選ぶ感じがした。

いずれ、仙台市内で、とくにメンズでこのセグメントの品揃えをする大型店といえば「フォーラス」くらいのものだったから、待たれていた存在なのかもしれない。

最上階はレストランフロア。ランチは800円~1000円前後で、客単価は高くなさそうである。パルコらしい。

タワーレコードをのぞいてみる。歌謡曲系の品揃えが結構あった。さきほど高年齢層の客が目立つと書いたが、案外こういうのが大事なのかもしれない。

まあ、やはりパルコはパルコ、全体的には若者向け。我々オッサンや家族連れが真剣に時間を潰せるのは1階の雑貨店くらいで…事実大繁盛していた。
結局は全く何も買うことなくパルコを後にした。ま、しょうがないわな。

Sendai2


で、足を伸ばして、「イービーンズ」へ。最近「エンドーチェーン」名が復活していて、『古きよき仙台』を体現する存在として、再び脚光を浴びつつあるようだ。
そんなイービーンズ、意外に客がいる。低層階にはギャル系の店が多く、仙台版109か、はたまたみちのくのALTAといったところ。
しかし、中層階から上は、ダルマ薬局とかダイソー、ジュンク堂書店とグッとシブくなる。

9階の古着屋で、恐ろしく時間を潰すことができた。…と思ったら地下に盛岡のHanjiroが入ってたのね。地元の店には行かないでしまった。

屋上では屋上復活祭と題してエンドーチェーン復古イベントをやっていたが、家族連れがターゲットのようで、あいにくの雨だったこともあり、手前で敵前逃亡してしまった。

その後、商店街の名掛丁を歩いたが、ウーン、一時期より明らかに客が少ないな。大都市仙台も、郊外化が進んでいるのかしら。

Sendai3


空き店舗を利用して、パルコがハウスカードのPRブースを設置していたが、同じことを、9月仙台港にオープンする、三井アウトレットモールもやっていた。やっぱり、郊外か…。

仙台随一の商店街ながら、岩手の某市ほどではないが、シャッターが閉まった店もちらほらと。とあるパチンコ屋の閉店跡が予想以上にデカかったのが印象に残った。

それと、仙台の代名詞「さくら野百貨店」。客が少な過ぎないか? 丸光の時代から仙台のランドマークだったはずなのに、この凋落ぶりは悲しい。今後も安定した客入りは見込める場所だし、すぐに屋台骨を心配するほどではないだろうが、抜本的対策が必要かもしれない。

駅東口のヨドバシカメラを軽くのぞいてお開きとした。ヨドバシはいつもどおりの人出だった。この日は見なかったけど、ヤマダ電機Labiが心配。やっぱり、ヤマダ電機は車で行く店という感じがするし、仙台駅前まで来てヤマダに行こうとは思わないもんね。だから、東口に行ってしまう。ヤマダもラオックスみたいにヨドバシの目と鼻の先に建てて、真っ向勝負してもよかったんじゃないか、とまで思う(ラオックスは見事に負けたけど)。

あれこれ脱線したが、仙台パルコ見物とともに、仙台駅周辺の様子をのぞいてみた。仙台には頻繁に来るわけでもないので、空気感はよく分からないけれども、「風向き」はもう昭和の時代とは違うのだろう、と実感した一日である。

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