セブン-イレブン盛岡地区開店詳報その2
8月1日に盛岡地区にセブンイレブンが開店したニュースをお知らせしたが、この日は大通りのほかに、「東見前」「矢巾町高田」にもオープンしていた。
で、土曜日の本日両方の店に行ってみた。
盛岡東見前店は国道4号からやや東寄り。
盛岡赤十字病院手前からアプローチした。
一方の矢巾町高田店は国道4号沿い。セブンイレブン矢巾町第一号店である。
盛岡大通り三丁目店とは違い、郊外型店舗となる。
品揃えは両方とも似通っていたが、
矢巾と東見前では特売に違いがあり、
片方はソフトドリンク、もう片方はスナック菓子で割引されていた。
また、両店ともに、「寅壱」なる「ワークマン」チックな手袋やタオルなどの
シリーズが販売されていた。国道沿いの店ならではのラインナップだ。
東見前では「本部」とおぼしきセブンのロゴ入りヴィッツが2台、駐車場に停車していた。
ナンプレをよく見ると片方は「宮城」でもう片方は「岩手」ナンバーだった。
「岩手」ナンバーのクルマは、普段どこにいるのかな…(北上の配送センター?)
特徴的だったのは矢巾高田店。
既存のスーパー「昆松ストア」がセブンに衣替えしてできた店である。
実は大昔にこの「昆松」を使ったことがあるのだが、
素足にサンダル履きの店員がのんびり品物の出し入れをするようなアットホームな店であった。
そのスーパーは閉店されたわけではなく、セブンの隣にちっちゃい青果店となって「復活」していた。
セブンでは取り扱えない、青果が主体の店。(肉や魚もほんの少しだけ置いてあった)
看板には出ていなかったが全日食の店の模様。
200円のメロンなどを買い、「天ぷら粉」を開店記念プレゼントでもらう。
昆松にはほかにラーメン屋が新たに入居し、既存の薬店と合わせ、
ちょっとしたショッピングモールを形成していた。

中央の黄色いのぼりがあるのが新生「こんまつストア」。
右にはラーメン店が入居する。
盛岡タイムスによると、セブン-イレブンは一関~花巻地区で今後約20店、
盛岡地区で約50店を出店し、既存店と合わせ
再来年までに岩手県内の店舗数100を目指すという。
そうなればサークルKサンクスの93店、
ファミリーマートの96店を追い越すことになる。
日本一チェーンらしい「宣戦布告」である。
ただ100店ではさすがに、岩手県中に店舗網を張り巡らすローソンの166店には追いつかない。
ローソンを追い越すためには(追い越す必要があれば、の話だが)
「沿岸地区」「県北地区」への進出が必須であるが、
「効率が悪いから田舎は無視」とセブン流を貫くのか、
「岩手県中塗りつぶしたるで!」とローラー作戦を決めるのか。
北上に物流センターができた以上、準備は整っている。
そしていずれは青森・秋田両県にも攻め入ることであろう。
静かに戦いは始まっている。
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